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大型特殊教習卒業検定 『胃痛は治まった』

大型特殊の卒業検定である。
体調が優れないせいか、何故か緊張感は全く無い。
これが吉と出るか、凶と出るか?である。
それよりも教室で座っているだけでも辛い位胃が痛い。
この状態であのエンジン騒音とランマーの様な振動とノーサス突き上げ振動に乗るのが辛い。
本当はキャンセルしたいが、仕事の都合上、今日しか空いていないので、やるしかない。
今日の卒業検定は大特は私一人。
おのずと『受験番号1』である。
でも、ここで不思議な場内アナウンスを耳にする。
「大特教習は…」えっ俺がこれから卒業検定なんだが誰か乗るの?
じゃその人が終わるまで二時間待ちかい?
牽引が一人と大型が一人で普通車以外は三人。検定員は一人である。
そこで、大型・牽引が呼ばれる。
直ぐに始めるらしい。
で「大特の人は大特は今日はいっぱいなんで、休み時間に車が空いたら、運転席に座って準備しててねぇ」何の事はない。俗に言う『間合い運用』である。
休み時間になり、大特が発着点に帰って来る。
直ぐに乗り込み検定員もよじ登ってくる。
「早く行って」いきなりスタート。
牽引からやっているから、手順内容は解っている。
教習と同じように普通に走る。
何の事はない。あっと言う間に終わり。
一言コメントも無し。
言われたのは「すみませんが、普通車の卒業検定の証人同乗お願いします。」わっまたかい…
普通車の卒業検定等では、同乗の証人が必要なのである。
普通車は受験人数が多い為、何台もで一斉にやるので半端が出るのであるが、そこに充てられるのである。
実は初めてではない。
以前、大型の卒業検定の時もオートマ限定解除の女の子にお付き合いをした。
簡単な話ただ後ろのシートに座り、不正が無いか見ているたけなのだが…
検定は若い男の子であった。路上から始まったが、一度検定に落ちているとの事で無茶苦茶緊張していて呼吸もおかしい。検定員と共に落ち着く様な言葉をかけると幾らかは落ち着きを取り戻した。
しかし、残念ながら、横断歩道の歩行者を見落とし、黄色信号での急停車により横断歩道上での停車により彼の卒業検定は終わってしまった。
検定員も「今日は彼に合格してもらいたいんだ」と私に言ってだけに辛そうであった。
終了後、他の二人からは遅れ、終了証を受け取り、自宅へ向かった。
これで、『普通/大型/牽引/大型特殊/大型自動二輪』の運転免許を手にした。
残りは、二種だけである。
後の作業は免許センターで『牽引と大特』の追加記載に伴う書き換えだけである。
気が付いたら、胃痛は治まっていた。
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大特教習三日目 『みきわめ印もらう』

大特教習の三日目5/6時限目が終わり、みきわめ印をもっと事が出来た。
今日は、二時間とも検定コースのおさらいで大きなミスも出ず終わる。
あとは大特卒業検定である。

大特教習二日目 『なんか納得いかないなぁ…』

今日もただひたすら検定コースを走る。
幾らか中折れ車体にも慣れてきた。
最近、持病の胃痛が悪化しているので、ノーサスの振動とうるさいエンジンとエンジンの振動が辛い。
コースもたいした難関も無いので二時間が物凄く長く感じる。
一時限目は、特に何も言われず淡々とコースを走る。
しかし、本日の二時限目、大特四時限目、牽引から合わせると16時限目で方向転換で初めて言われた事がある。と、言うよりこの指導員だけが、言う事が違う。
他の指導員は『安全確認をしたらスムーズに後退して下さい』と言っているのに『なんでゆっくり後退しないんだ』と注意を受ける。
実は指示速度の無い直線は他の指導員は『速度をもっと上げて下さい』と30km/hまでだすが、『なんでそんなにスピードだすんだ』と注意されるし、他の指導員は『シフトアップしなさい』と言うところを『なんでシフトアップするんだ』としまいには怒られる始末である。
納得いかないまま四時限目終了。
なんか、しっくりこない大特二日目であった。

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大特教習一日目 『意外に疲れます。』

牽引免許の卒業検定に合格したので、調子に乗り今度は大型特殊に挑んでみる事となる。
フォークリフト等の小特はよく乗っているが、大特なんか乗った事が一度もない。
まずは、助手席(と、言っても教習車の為に無理やり付けた様な助手席だが)に座る。
はしごで乗り込む。いやぁこりゃ高いは…20070327233906

指導員が来て走り始める。さすがにノーサスは跳ねる。
外周を1周回って交代。
エンジン始動後、いつもと違うのはパケットを持ち上げてパケットを起こす。
ギアを2速に入れてスタート。フォークリフト等の様にクラッチ付きオートマで3速まで在る。
この、車は旋回時に車体の真ん中から折れ曲がり、曲線を通過するので、内輪差が無い。
最初は、(・_・)エッ....?って戸惑った。
しかし、2回程曲がったらコツは掴めた。
小型車用のS字とクランクを通り、方向転換。
さすがに牽引で嫌っていう程やった方向転換なので、簡単なもんである。
特に大きな問題も無く、二時間乗って一日目は終了である。
でも、激しく揺れる車体のせいか、意外に疲れます。
残り、四時間です。

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牽引教習卒業検定 『合格しました』

人生、難関に立ち向かう事無く楽な道ばかりを選んで来たおいらにとって試験とか検定とかは大嫌いである。それに加え面倒くさがり屋に気が短いと来ているから、出来れば一発で終わりにしたい。
今日は、牽引教習の卒業検定である。
今までに色々な資格試験(体力系がほとんどだが…)に挑戦してきたが、何故か今日は、二輪の限定解除の時以来緊張している。
なんか嫌な予感がするのだ。
やはり、一番の問題点は教習最終日に嵌まった『方向転換』である。
大体、こう弱気の時はいつも嫌な予感が的中してしまう。
まぁこれで飯食っている訳ではないので、気楽にやればよいのだろうが、変なプライドが邪魔をして『落っこちた(^O^)』とは笑いながら言えない。
くだらんプライドなんか捨ててしまえば良いのだが、それが中々…
いよいよ、時間になる。
教室に今日の受験者が並ぶ。
普通車から、大型/牽引といるが、皆さん極度の緊張の面持ちである。
なんと受験番号1番である。
そうである。
受験番号1番であるから、一番最初に乗るのである。
緊張の中ルームミラーの確認等を行い走り始める。
ブレーキが食いつく。
暖まってない車と暖まっていないおいらとタイミングが合わない。
まずは方向転換。
切り返し無く一発で決まる。
とりあえずの難関は突破。
次はS字である。
S字は問題は今まで無かったが、S字の入り口で検定員の一言「ドアロックしてないよ」。
やられた…
それを言うのも絶妙なタイミングである。
S字もクリアし、発着点に戻る。
検定員からは何にもコメント無し。ただ「お疲れ様でした。随分緊張してたね」だけ。
合格発表がある。
合格しました。
これからは、こいつとお付き合いである。20070324105803

そうである。
調子こんで今度は『大型特殊』である。
えっ?頭使う資格を取れって?
ハイ!そのうちに…

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プロフィール

雷鳥

Author:雷鳥
四輪・バイク・自転車・飛行機・電車・船と問わず乗り物と旅と生き物と食べるのが大好きではあるが、一つとして精通している物は無く、かと言って全く解らない訳でもない単なる中途半端な興味本位の、その辺にいる半分遊び人のおっちゃんです。

苦手な物
はっきり言って『パソコン』

好きな食べ物
チープなラーメン

苦手な食べ物
『ふき』と『うど』

好きな動物
何でも好きだが、『まぬけ系』
特に鳥類が好き
中でも、『雷鳥』と『マゼランペンギン』

愛車は
バイク
1号機
BMW R1250RS(2021)

2号機=
Vespa GTS Super300Racing Sixties
(2020)

3号機=KAWASAKI W800(2022)


1号機=
NV350 CARAVAN 4WD P-GX (2019)

2号機=
BMW318iT (2018)

自転車
1=650Aランドナー BS DT-6210(1978)
2=PEUGEOTマーレ
3=BD-1 CAPREO
4=3RENSHO MTB
5=BD-1C(かみさんの)
6=Cannondale badboy Disk
7=Bianchi FENICE PRO
8=BH ZEPHYR


で、あちこちウロウロしています。
バイクでのサーキットは、じじぃなので卒業しました。

安い海外旅行が好きです。
だって、金掛からないから…

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