夜釣りでは無い、夜中の釣り 『夜中のゲーセンって感じであった。』
土曜日に仕事が入り、その仕事が夕方終わった時に何故が「釣りに行こう」となった。
と、言ったところで、土曜日の夕方・・・
こんな時間から釣る事の出来る釣りなんて何処があるんだろう・・・
ネットで調べた結果、上尾市原市にある芝川釣り堀センターが、24時間やっている事がわかった。
屋内施設の為、夜だろうが、昼だろうが、夏だろうが、冬だろうが快適に釣る事は出来そうだ。
さすがに、水槽からただ釣るし、色々と制限があるので、釣りというよりもゲーム感覚だ。
小さい金魚から1m位の鯉までいるが、良く釣れるのはこのサイズ。

三時間位釣って、6人中と最下位の21匹。
全然ダメだったね。
それはそれで楽しかったが、釣りというアウトドアでのスポーツ感覚では無く、夜中のゲーセンって感じであった。
と、言ったところで、土曜日の夕方・・・
こんな時間から釣る事の出来る釣りなんて何処があるんだろう・・・
ネットで調べた結果、上尾市原市にある芝川釣り堀センターが、24時間やっている事がわかった。
屋内施設の為、夜だろうが、昼だろうが、夏だろうが、冬だろうが快適に釣る事は出来そうだ。
さすがに、水槽からただ釣るし、色々と制限があるので、釣りというよりもゲーム感覚だ。
小さい金魚から1m位の鯉までいるが、良く釣れるのはこのサイズ。

三時間位釣って、6人中と最下位の21匹。
全然ダメだったね。

それはそれで楽しかったが、釣りというアウトドアでのスポーツ感覚では無く、夜中のゲーセンって感じであった。
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初めての船釣り 『いい人生経験になりました』
バイク仲間から釣りに誘われた。
今までやった事の無い船釣り。
第一、釣りなんて釣り堀で、金魚釣りが私の釣りで、せいぜい良くても釣り堀の鯉釣り。
そんなオヤジが、釣り船に乗って白鱚を釣りに行こうってんだからいい度胸していると言うか、何にも考えないで「うん行く」って返事をしてしまった。
船釣りはおろか、海釣りに関しては、知識は皆無である。
そんなおいらが釣りに向かった。
前夜の横浜の降水確率は30%。
ポンチョも買ったし、もう、バッチリとビールを飲んでいい調子で寝たのが2:00。
起床5:00。
なるちゃんを迎えに、行きコンビニで朝飯のサンドイッチと昼飯のおにぎり5ヶを買い、サンドイッチを食べながら首都高を横浜に向かう。
新山下で首都高を降り船宿に向かう。
今回、お世話になるのは広島屋さん。
現地で今回の主宰者ケンジと合流。
受付を済ませて、船に乗り込む。
ここで、雨がパラパラと降ってきた。
ここまでは、まだ良かった。
汽笛と共に小さな釣り船はゆっくりと走り始めた。
その時を待っていたかのように空が決壊した。
もう、バケツをひっくり返したと言う表現が正にコレだ!って位の雨である。
それに全開で突き進む釣り船は波しぶきをたっぷりと掛けてくれる。
そして情けない事に俺らは上はペナペナのポン チョで下はジーンズ。
もうマッハの勢いでパンツまでずぶ濡れ。
まるで、罰ゲームをくらっているかのような状況である。

しばらく、釣り船は全力疾走を続け、釣り場に到着。
もうその時点では、長靴の中には水がたんまり溜まり、頭の先から足の先までびちょびちょである。
しかし、挫けてはならぬと針に餌をつける。
実は、おいらも大人になったようでこのイソメちゃんは、気持ち悪くて触れない(泣)。
仕方無く、イソメちゃんが大量に入ったケースからハサミですくい取り、それを教えてもらったように、頭をジョキジョキして、適当な長さに切り針に装着。
ずぶ濡れの体に、降り続ける雨、揺れる釣り船、気持ち悪いイソメちゃん、老眼の目で見つめる焦点の合わない針先、全てが楽しく釣りの出来る条件と真逆の方向性の事柄ばかりである。
しかし、せっかく来たのだから・・・と、いう気持ちと現在置かれている状況に負けたくない気持ちが、釣りをやらせる。
餌を付けた針を投げるとすぐさま当たりがある。
揚げてみると、10cm超の白鱚が釣れていた。
そう釣ったのではなく釣れていたのである。
コツコツと当たりがあったら揚げてみるとそこに魚ちゃんが付いている、あくまで相手任せの釣りである。
合わせてなんかいない。
と、言うより合わせなんか出来ない。
その証拠に、釣り揚げたそのほとんどが飲み込んでいる。
で、引っ張って外れるのはいいが、それでも外れないのは、隣のケンジ前に『ハ~イ取ってぇ』ってたちの悪いオヤジっぷりを発揮。
しかし、これも約一時間で終了。
もう寒くて寒くて耐えられないのだ。
これ以上やっていると間違いなく寝込みそうなので、キャヒンに逃げ込む。
しかし、ここはここで、油と潮の匂いが混ざった上に、窓の外に見える波が酔いを誘う。
とにかく、着替えねばとびちゃびちゃでつるつる滑る床の揺れるキャビンで、ふらふらしながら着替える。
10分位じっとしていたろうか・・・
突然、吐き気はきた。
キャビンから階段を駆け上がり、手すりに捉まりながら、ゲロゲロゲロ・・・
しばらく、小雨になった室外で、酔いをさます。
一時間位は、少し雨から逃げられる場所でじっとしていたろうか・・・
雨が、止んだ。
再開である。
着替えは済んでいたので、体はいいがぐちょぐちょの長靴が気持ち悪い。
しかし、針に嫌々イソメを付けて投げ込む。
15cm~20cm位の白鱚が結構釣れる。
面白いもんで、釣っている間は酔わないのである。
気持ち悪い原因は、イソメちゃん。
どうしても、仲良しにはなれそうも無い。
結局、ラストの15:30の納竿まで釣り続けて、白鱚が34匹釣れた。
トラ鱚は、美味しくないというので、リリースする。
結局、最後は晴れて来たよ。
行いが悪いんだろうね・・・おいらは・・・
15:30過ぎに、釣り船は新山下を目指して帰る。
船宿に着き解散。
大変お連れ様でした。
ご一緒していただいたみなさん、ど素人が色々とご迷惑をおかけいたしました。
m(__)m
もう、ぼろぼろである。
最後に、駐車場で反省会を行い、首都高でさいたまへ向かう。
知り合いの、お寿司屋さんに立ち寄り、さばいて頂ける様お願いする。
いったんうちに帰り、シャワーを浴びて再び、寿司屋さんに向かう。
そしたらどういう事だろうか・・・
雷が鳴り、土砂降りである。
やはり行いが悪いのはおいらの様である。
寿司屋さんで、釣って来た白鱚を天ぶらにしてもらい美味しく頂いた。
白鱚は美味しいね(=^・^=)
酒も回り、ぼろぼろなので早めに帰宅して寝る。
さぁ今度は、何を釣ろうか・・・
本日の移動距離
走行=153km
釣船=約30km
合計=183mk
今までやった事の無い船釣り。
第一、釣りなんて釣り堀で、金魚釣りが私の釣りで、せいぜい良くても釣り堀の鯉釣り。
そんなオヤジが、釣り船に乗って白鱚を釣りに行こうってんだからいい度胸していると言うか、何にも考えないで「うん行く」って返事をしてしまった。
船釣りはおろか、海釣りに関しては、知識は皆無である。
そんなおいらが釣りに向かった。
前夜の横浜の降水確率は30%。
ポンチョも買ったし、もう、バッチリとビールを飲んでいい調子で寝たのが2:00。
起床5:00。
なるちゃんを迎えに、行きコンビニで朝飯のサンドイッチと昼飯のおにぎり5ヶを買い、サンドイッチを食べながら首都高を横浜に向かう。
新山下で首都高を降り船宿に向かう。
今回、お世話になるのは広島屋さん。
現地で今回の主宰者ケンジと合流。
受付を済ませて、船に乗り込む。
ここで、雨がパラパラと降ってきた。
ここまでは、まだ良かった。
汽笛と共に小さな釣り船はゆっくりと走り始めた。
その時を待っていたかのように空が決壊した。
もう、バケツをひっくり返したと言う表現が正にコレだ!って位の雨である。
それに全開で突き進む釣り船は波しぶきをたっぷりと掛けてくれる。
そして情けない事に俺らは上はペナペナのポン チョで下はジーンズ。
もうマッハの勢いでパンツまでずぶ濡れ。
まるで、罰ゲームをくらっているかのような状況である。

しばらく、釣り船は全力疾走を続け、釣り場に到着。
もうその時点では、長靴の中には水がたんまり溜まり、頭の先から足の先までびちょびちょである。
しかし、挫けてはならぬと針に餌をつける。
実は、おいらも大人になったようでこのイソメちゃんは、気持ち悪くて触れない(泣)。
仕方無く、イソメちゃんが大量に入ったケースからハサミですくい取り、それを教えてもらったように、頭をジョキジョキして、適当な長さに切り針に装着。
ずぶ濡れの体に、降り続ける雨、揺れる釣り船、気持ち悪いイソメちゃん、老眼の目で見つめる焦点の合わない針先、全てが楽しく釣りの出来る条件と真逆の方向性の事柄ばかりである。
しかし、せっかく来たのだから・・・と、いう気持ちと現在置かれている状況に負けたくない気持ちが、釣りをやらせる。
餌を付けた針を投げるとすぐさま当たりがある。

揚げてみると、10cm超の白鱚が釣れていた。
そう釣ったのではなく釣れていたのである。
コツコツと当たりがあったら揚げてみるとそこに魚ちゃんが付いている、あくまで相手任せの釣りである。
合わせてなんかいない。
と、言うより合わせなんか出来ない。
その証拠に、釣り揚げたそのほとんどが飲み込んでいる。
で、引っ張って外れるのはいいが、それでも外れないのは、隣のケンジ前に『ハ~イ取ってぇ』ってたちの悪いオヤジっぷりを発揮。
しかし、これも約一時間で終了。
もう寒くて寒くて耐えられないのだ。
これ以上やっていると間違いなく寝込みそうなので、キャヒンに逃げ込む。
しかし、ここはここで、油と潮の匂いが混ざった上に、窓の外に見える波が酔いを誘う。
とにかく、着替えねばとびちゃびちゃでつるつる滑る床の揺れるキャビンで、ふらふらしながら着替える。
10分位じっとしていたろうか・・・
突然、吐き気はきた。
キャビンから階段を駆け上がり、手すりに捉まりながら、ゲロゲロゲロ・・・
しばらく、小雨になった室外で、酔いをさます。
一時間位は、少し雨から逃げられる場所でじっとしていたろうか・・・
雨が、止んだ。
再開である。
着替えは済んでいたので、体はいいがぐちょぐちょの長靴が気持ち悪い。
しかし、針に嫌々イソメを付けて投げ込む。
15cm~20cm位の白鱚が結構釣れる。

面白いもんで、釣っている間は酔わないのである。
気持ち悪い原因は、イソメちゃん。
どうしても、仲良しにはなれそうも無い。
結局、ラストの15:30の納竿まで釣り続けて、白鱚が34匹釣れた。
トラ鱚は、美味しくないというので、リリースする。

結局、最後は晴れて来たよ。
行いが悪いんだろうね・・・おいらは・・・
15:30過ぎに、釣り船は新山下を目指して帰る。

船宿に着き解散。
大変お連れ様でした。
ご一緒していただいたみなさん、ど素人が色々とご迷惑をおかけいたしました。
m(__)m
もう、ぼろぼろである。
最後に、駐車場で反省会を行い、首都高でさいたまへ向かう。
知り合いの、お寿司屋さんに立ち寄り、さばいて頂ける様お願いする。
いったんうちに帰り、シャワーを浴びて再び、寿司屋さんに向かう。
そしたらどういう事だろうか・・・
雷が鳴り、土砂降りである。
やはり行いが悪いのはおいらの様である。
寿司屋さんで、釣って来た白鱚を天ぶらにしてもらい美味しく頂いた。
白鱚は美味しいね(=^・^=)

酒も回り、ぼろぼろなので早めに帰宅して寝る。
さぁ今度は、何を釣ろうか・・・
本日の移動距離
走行=153km
釣船=約30km
合計=183mk
鯉釣り 『嵌ると飽きるまでやる性格で・・・』
早起きの釣り堀 『道祖土園』
小さいえびちゃん御臨終 『何故?』
台風一過の晴れ渡った朝、岩槻区の用水路にどじょうを採りに出掛ける。
ペットボトルのびんどうを二カ所仕掛け、待っている間に、網で何かいないか探す。
しかし、昨日の台風20号の影響で水嵩が高く流れも速い。
まともに魚採り何か出来ない状況である。
それでも、メダカを5匹捕まえる。
30分位で、びんどうを引き上げる。
5cm位のどしょうが一匹入っていた。
あまり状況が良く無いので、今日は引き上げる。
一旦、家に帰り別所沼にちゃりで出動。
今度は手長えびがメインである。
ペットボトルびんどうに、餌を仕掛け手網で手長えびとダボハゼを探る。
小さいのも含めると、幾らでも採れる。
岸添に、手網をザザザーっと上げると二~三匹は手長えびか、ダボハゼが入っている。
でも、びっくりしたのはブルーギルの小さいのが無数採れるのだ。
いつから、別所沼にこんなにブルーギルが増えたのだろう。
勿論、あげたブルーギルは捨てる。
ペットボトルびんどうを上げると、クチボソと手長えびが入っていた。
街灯に灯が入ったので帰る事にする。
収穫は、手長えび約50匹、ダボハゼ約20匹、クチボソ二匹である。
今朝、捕ったメダカとダボハゼ、小さな手長えびは30cm水槽に入れる。
3cm以上の手長えびと、クチボソは金ちゃんの居る60cm水槽へ入れる。
今迄、一人ぽっちだったクチボソ君だが仲間が二匹増えて楽しそうに三匹で泳いでいる。
でも、困ったちゃんは金ちゃんだ。
新入りのどじょう君とえびちゃんを追い回している。
興味本位でちょっかいを出しているのか、真剣に捕食しようとしているのか、解らないが体長が3cm位までにはなっている、えびちゃんはそんなに易々とは捕まらない。
いい迷惑なのは、どじょう君。

下に居れば居るでちょっかい出されるので、結局は水草の上で一休み。
小さいのをまとめた、水槽の中はもうぐちゃぐちゃである。

ダボハゼとえびとグチャグチャである。

これからは二階建てである。

しかし、朝起きて餌をやりに行ったら30cm水槽のグチャグチャの中のちびえびちゃんが半分位御亡くなりになってある。
理由は何だか、解らないが半分死亡である。
とりあえず、死骸を取り出して出勤する。
帰ってから、もう一度確認して見よう。

ペットボトルのびんどうを二カ所仕掛け、待っている間に、網で何かいないか探す。
しかし、昨日の台風20号の影響で水嵩が高く流れも速い。
まともに魚採り何か出来ない状況である。
それでも、メダカを5匹捕まえる。
30分位で、びんどうを引き上げる。
5cm位のどしょうが一匹入っていた。
あまり状況が良く無いので、今日は引き上げる。
一旦、家に帰り別所沼にちゃりで出動。

今度は手長えびがメインである。
ペットボトルびんどうに、餌を仕掛け手網で手長えびとダボハゼを探る。
小さいのも含めると、幾らでも採れる。
岸添に、手網をザザザーっと上げると二~三匹は手長えびか、ダボハゼが入っている。
でも、びっくりしたのはブルーギルの小さいのが無数採れるのだ。
いつから、別所沼にこんなにブルーギルが増えたのだろう。
勿論、あげたブルーギルは捨てる。
ペットボトルびんどうを上げると、クチボソと手長えびが入っていた。
街灯に灯が入ったので帰る事にする。

収穫は、手長えび約50匹、ダボハゼ約20匹、クチボソ二匹である。
今朝、捕ったメダカとダボハゼ、小さな手長えびは30cm水槽に入れる。
3cm以上の手長えびと、クチボソは金ちゃんの居る60cm水槽へ入れる。
今迄、一人ぽっちだったクチボソ君だが仲間が二匹増えて楽しそうに三匹で泳いでいる。
でも、困ったちゃんは金ちゃんだ。
新入りのどじょう君とえびちゃんを追い回している。
興味本位でちょっかいを出しているのか、真剣に捕食しようとしているのか、解らないが体長が3cm位までにはなっている、えびちゃんはそんなに易々とは捕まらない。
いい迷惑なのは、どじょう君。


下に居れば居るでちょっかい出されるので、結局は水草の上で一休み。
小さいのをまとめた、水槽の中はもうぐちゃぐちゃである。

ダボハゼとえびとグチャグチャである。

これからは二階建てである。

しかし、朝起きて餌をやりに行ったら30cm水槽のグチャグチャの中のちびえびちゃんが半分位御亡くなりになってある。
理由は何だか、解らないが半分死亡である。
とりあえず、死骸を取り出して出勤する。
帰ってから、もう一度確認して見よう。