東京→大阪→神戸 『久しぶりの神戸牛』
朝からの会議が終わり、午後から大阪へ向かう。
今回はの航空機ではなく新幹線で移動。
都内の場所と大阪の場所によっては新幹線の方が速い。
700系のぞみに揺られながら新大阪へ。
久しぶりの京都
新大阪で同僚と待ち合わせ。
市内で一仕事し、三宮へ向かう。
同僚との話の中で『最近肉食べてないなぁ』との事から神戸牛のステーキを食しに行く。
久しぶりに目の前でジュウジュウと音をたてて職人に焼かれる肉。
レアーでいただく。
久しぶりのステーキに思わず『ウメェ(*_*)』
男二人では神戸では何処にも寄らずに大阪のホテルへ戻る。
突然の出張となった為、着替えを持っておらずコンビニで下着を買う。
本当に便利になったもんだ。
今日は早く寝る。
今回はの航空機ではなく新幹線で移動。
都内の場所と大阪の場所によっては新幹線の方が速い。
700系のぞみに揺られながら新大阪へ。

久しぶりの京都

新大阪で同僚と待ち合わせ。
市内で一仕事し、三宮へ向かう。
同僚との話の中で『最近肉食べてないなぁ』との事から神戸牛のステーキを食しに行く。
久しぶりに目の前でジュウジュウと音をたてて職人に焼かれる肉。
レアーでいただく。
久しぶりのステーキに思わず『ウメェ(*_*)』
男二人では神戸では何処にも寄らずに大阪のホテルへ戻る。
突然の出張となった為、着替えを持っておらずコンビニで下着を買う。
本当に便利になったもんだ。
今日は早く寝る。
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ブリキ製洗濯バサミ 『さゞなみピンチS型』
懐かしい物を見つけた。
野暮用で近くのディスカウント量販店に行った際に洗濯バサミ売り場で見つけた【ブリキ製】の洗濯バサミである。
製品名は『さゞなみピンチS型』と書いてある。
どうやら、他の製品を見てみても洗濯バサミは『ピンチ』と言うらしい。
そのピンチだが、私がガキの頃にはブリキ製が当たり前に有りいつ頃からかプラスチック製品が主流になっていった。
どう考えても、洗濯バサミとしての機能はプラスチック製品に軍配が上がる。
しかし、ブリキ製の洗濯バサミはふた昔前は他にも使用用途があった。
それもバイク乗りが使っていた。
水冷が全盛で空冷でもよほどの悪条件が重ならない限りオーバーヒートしないの現在では考えられないが、70Sの時代はまだ街にはGT750以外水冷車は無く、空冷2サイクル車や4サイクルはOHVが当たり前で自動車も空冷や2サイクル走っていた、水冷やDOHCなんかは夢の時代の話である。
それと、ブリキ製洗濯バサミがなんで関係あるかは???ではないかな。
緒先輩は直ぐお解かりであろう。
昔はやりました。
その、ブリキ製洗濯バサミで。果たして効果は有ったかどうかは別ですが…
そうなんです。空冷のシリンダーフィンにその『ブリキ製洗濯バサミ』を挟んでフィンの表面積を増やしてオーバーヒートを防ごうという考え方ですよ。
走行中は、整流効果の問題からより悪い方向に行っていたような気がしないでもないですが、当時無知な少年は先輩の言われるがままに、CL250なんかのシリンダーフィンにこれでもか!とブリキ製洗濯バサミを付けていました。
今となっては笑い話のようですが、そりゃ当時としては真剣でしたよ。
『ブリキ製洗濯バサミ』を見た瞬間の記憶の中のCLやTX500の180度クランクのパラツインの軽快な音が蘇りました。
それに比べると僅か25年余りの間にバイクはとてつもなく進化し、何故か何処のメーカーも同じ様な物になり個性が無くなったのは残念でもあります。
とうとう、BMWまでもが、縦置きを捨て横置きの4気筒になり、突き詰めると同じ形になるのは私も技術者の端くれとして解ります。
しかし、バイクを選ぶ目的が性能だけになってしまったのは悲しい現実です。
私は、しばらく今の相棒のフラットツインとVツインに乗るでしょう。
ちょっと隼に心がぐらついていますが…
野暮用で近くのディスカウント量販店に行った際に洗濯バサミ売り場で見つけた【ブリキ製】の洗濯バサミである。
製品名は『さゞなみピンチS型』と書いてある。

どうやら、他の製品を見てみても洗濯バサミは『ピンチ』と言うらしい。
そのピンチだが、私がガキの頃にはブリキ製が当たり前に有りいつ頃からかプラスチック製品が主流になっていった。
どう考えても、洗濯バサミとしての機能はプラスチック製品に軍配が上がる。
しかし、ブリキ製の洗濯バサミはふた昔前は他にも使用用途があった。
それもバイク乗りが使っていた。
水冷が全盛で空冷でもよほどの悪条件が重ならない限りオーバーヒートしないの現在では考えられないが、70Sの時代はまだ街にはGT750以外水冷車は無く、空冷2サイクル車や4サイクルはOHVが当たり前で自動車も空冷や2サイクル走っていた、水冷やDOHCなんかは夢の時代の話である。
それと、ブリキ製洗濯バサミがなんで関係あるかは???ではないかな。
緒先輩は直ぐお解かりであろう。
昔はやりました。
その、ブリキ製洗濯バサミで。果たして効果は有ったかどうかは別ですが…
そうなんです。空冷のシリンダーフィンにその『ブリキ製洗濯バサミ』を挟んでフィンの表面積を増やしてオーバーヒートを防ごうという考え方ですよ。
走行中は、整流効果の問題からより悪い方向に行っていたような気がしないでもないですが、当時無知な少年は先輩の言われるがままに、CL250なんかのシリンダーフィンにこれでもか!とブリキ製洗濯バサミを付けていました。
今となっては笑い話のようですが、そりゃ当時としては真剣でしたよ。
『ブリキ製洗濯バサミ』を見た瞬間の記憶の中のCLやTX500の180度クランクのパラツインの軽快な音が蘇りました。
それに比べると僅か25年余りの間にバイクはとてつもなく進化し、何故か何処のメーカーも同じ様な物になり個性が無くなったのは残念でもあります。
とうとう、BMWまでもが、縦置きを捨て横置きの4気筒になり、突き詰めると同じ形になるのは私も技術者の端くれとして解ります。
しかし、バイクを選ぶ目的が性能だけになってしまったのは悲しい現実です。
私は、しばらく今の相棒のフラットツインとVツインに乗るでしょう。
ちょっと隼に心がぐらついていますが…
又、今日もラーメン食べてしまった。
ぴょんぴょん舎 『美味い』
ツクバ2000 『そしておっさんは身も心もボロボロになった』
走行会の朝は早い。AM5:15に自宅を出る。
朝方の消防車軍団のサイレンに起こされ、凄い寝不足のまま友人と共に途中、コンビニで朝食を買いながら、ツクバサーキットへ向かう。
今日はツクバ2000である。
ツクバ2000を走るのは7年振りである。
本格的に走らなくなってから22年の月日が経っている。
寝不足のまま、私には珍しく凄くナーバスな気持ちのまま走行に備え準備をするが何故か全く集中力が出ない。
そのままコースイン。
やはり全然駄目である。
ツーリングしている様だ。
いや、ツーリング以下だ。
しかし、今日のエキスパートは一本目から荒れていた。
赤旗中断に救急車と幾らも周回しないうちに時間は終わった。
しかし、今の私には幸いだったようだ。
二本目、コースイン。
やはり全然ダメである。
しかし、何がダメだかは幾らか解ってきた。
前回のツクバ1000で、ご一緒した赤いTL1000R氏が1コーナーの突っ込みで抜いていったので引っ張ってもらう。
原因は、コーナーの突っ込みで減速し過ぎていた。
ショートコースばかり走っていたせいか、おっさん化し過ぎて鈍くなったのか、大人になって理性が働く様になってビビリミッターの作動が早くなったのか、何故か解らんがコーナーにスパッと飛び込めていない。
簡単に言うと『怖い』のである。
有る程度の、速度域でスパッとバイクを寝かす事に『恐怖感』が出てしまっている。
何処のコーナーかと言うと1コーナー/1ヘア/ダンロップ下/シケイン/2ヘア/最終飛び込みである。そうである。全てのコーナーである。
特にひどいのが6速全開から5速に落として飛び込む最終飛び込みと、ブレーキングしながら入る1コーナー入り口はビビリミッターが作動しっぱなし。
いったいどうしたんだ?そんな事を考えているうちにおしまい。
第一、そんな疲れていないのである。って言う事はダラダラ走っている証拠である。
最後の、三本目コースイン(#49がナナハンライダー氏、#66があたい)
今度は、少し攻める気持ちが出てきた。
そしたら、『エイヤッ』ってコーナーに飛び込んでみると、あら不思議『なんだバイク曲がるじゃん』
要は『恐怖感』が先に来ていて速度を殺しすぎて曲がらなかったのである。
それにしても、周りは速い。いや、俺が遅い…のである。
ナナハンライダーの光君ごとく走るCB750K氏にインを刺されるは、バリ伝の秀吉のごとく華麗に走る刀氏には置いていかれるは、バイクは幾らなんでもTLの方が速いはずと、散々たる結果。
TLのワンメイクレースではありません。#47が赤いTL-R氏です。
やっと調子が幾らか出てきた。と、思ったら『ハイおしまい』
結局、最悪の12秒3止まり…(TT)
自身最速の頃からの4秒落ちである。バイクは確実に速いはずで、タイヤも良くなっている筈なんだが…
ライダー以外は全てがよくなっている。日進月歩である。
でも、それとは反対に悲しいかな、私は確実にそれも坂道を転がる石のごとく必要とされる体力/判断力/決断力/視力等、全ての能力が落ちている様である。
チクショー待ってろよ。ツクバ!今度は容赦しねぇからな!
って小さな声でつぶやいている、おっさんはぼろ雑巾の様になっていました。
あぁ、マッサージに行こう…
朝方の消防車軍団のサイレンに起こされ、凄い寝不足のまま友人と共に途中、コンビニで朝食を買いながら、ツクバサーキットへ向かう。
今日はツクバ2000である。
ツクバ2000を走るのは7年振りである。
本格的に走らなくなってから22年の月日が経っている。
寝不足のまま、私には珍しく凄くナーバスな気持ちのまま走行に備え準備をするが何故か全く集中力が出ない。
そのままコースイン。
やはり全然駄目である。
ツーリングしている様だ。
いや、ツーリング以下だ。
しかし、今日のエキスパートは一本目から荒れていた。
赤旗中断に救急車と幾らも周回しないうちに時間は終わった。
しかし、今の私には幸いだったようだ。
二本目、コースイン。
やはり全然ダメである。
しかし、何がダメだかは幾らか解ってきた。
前回のツクバ1000で、ご一緒した赤いTL1000R氏が1コーナーの突っ込みで抜いていったので引っ張ってもらう。
原因は、コーナーの突っ込みで減速し過ぎていた。
ショートコースばかり走っていたせいか、おっさん化し過ぎて鈍くなったのか、大人になって理性が働く様になってビビリミッターの作動が早くなったのか、何故か解らんがコーナーにスパッと飛び込めていない。
簡単に言うと『怖い』のである。
有る程度の、速度域でスパッとバイクを寝かす事に『恐怖感』が出てしまっている。
何処のコーナーかと言うと1コーナー/1ヘア/ダンロップ下/シケイン/2ヘア/最終飛び込みである。そうである。全てのコーナーである。
特にひどいのが6速全開から5速に落として飛び込む最終飛び込みと、ブレーキングしながら入る1コーナー入り口はビビリミッターが作動しっぱなし。
いったいどうしたんだ?そんな事を考えているうちにおしまい。
第一、そんな疲れていないのである。って言う事はダラダラ走っている証拠である。
最後の、三本目コースイン(#49がナナハンライダー氏、#66があたい)

今度は、少し攻める気持ちが出てきた。
そしたら、『エイヤッ』ってコーナーに飛び込んでみると、あら不思議『なんだバイク曲がるじゃん』
要は『恐怖感』が先に来ていて速度を殺しすぎて曲がらなかったのである。
それにしても、周りは速い。いや、俺が遅い…のである。
ナナハンライダーの光君ごとく走るCB750K氏にインを刺されるは、バリ伝の秀吉のごとく華麗に走る刀氏には置いていかれるは、バイクは幾らなんでもTLの方が速いはずと、散々たる結果。
TLのワンメイクレースではありません。#47が赤いTL-R氏です。

やっと調子が幾らか出てきた。と、思ったら『ハイおしまい』
結局、最悪の12秒3止まり…(TT)
自身最速の頃からの4秒落ちである。バイクは確実に速いはずで、タイヤも良くなっている筈なんだが…
ライダー以外は全てがよくなっている。日進月歩である。
でも、それとは反対に悲しいかな、私は確実にそれも坂道を転がる石のごとく必要とされる体力/判断力/決断力/視力等、全ての能力が落ちている様である。
チクショー待ってろよ。ツクバ!今度は容赦しねぇからな!
って小さな声でつぶやいている、おっさんはぼろ雑巾の様になっていました。
あぁ、マッサージに行こう…
TL号修理
昨日までは雨が続いたが、今朝は何とか曇り空を保っている。
明日は、久しぶりの走行会なので土日は何とかもってもらいたい。
ところで、その走行会の相棒は先日のツクバ1000以来、しばらくガレージで眠ったままだ。
そこで、相棒を今日は少し直してやる。
オイル交換をしたいので、行きつけのバイク屋にトランポで運ぶ。
前々回の富士ショートですっ転んだ時にダメージを受けているラジエーターと左電動ファンも修復する。
オイル交換も無事に終わり、帰ろうとすると凄い渋滞。
何でも、今日は川越の花火大会らしい。
グルグルと裏道を抜け自宅へ。
友人宅へプジョー号で出掛ける。
美味しい手巻き寿司をいただき、プジョー号で帰る。
明日は早い今日は早く寝よ。
明日は、久しぶりの走行会なので土日は何とかもってもらいたい。
ところで、その走行会の相棒は先日のツクバ1000以来、しばらくガレージで眠ったままだ。
そこで、相棒を今日は少し直してやる。
オイル交換をしたいので、行きつけのバイク屋にトランポで運ぶ。
前々回の富士ショートですっ転んだ時にダメージを受けているラジエーターと左電動ファンも修復する。

オイル交換も無事に終わり、帰ろうとすると凄い渋滞。
何でも、今日は川越の花火大会らしい。
グルグルと裏道を抜け自宅へ。
友人宅へプジョー号で出掛ける。

美味しい手巻き寿司をいただき、プジョー号で帰る。
明日は早い今日は早く寝よ。
東京→長岡→東京 『トンネルを抜けるとそこは青空』
らーめん 山法師
東京→長岡→東京 『へぎそば』
朝目覚めたら、今日も蒸し暑い。
バルコニーに出ても生暖かい湿った風が身体に纏わり付く。
夕べも寝苦しい夜を過ごして寝不足である。
こんな季節は北海道で快適に過ごしたいが世の中そんなに上手くいかない。
昨日、蒸し暑い山陰から戻ってきたのに、今日は新潟に向かう。
最寄駅で『とき317』のチケットを購入しようと券売機に向かい、ピッピッと画面にタッチ。しかし、券売機の答えは『満席』(-.-;)
この暑い時期に立ち席はたまらん。
とりあえず乗車。
こんな時は自由席なんて空いているはずもなくデッキまでいっぱいなのは想像は安易である。
とりあえず、9号車グリーン車の 車掌室の脇のドアから乗る。
汗だくの車掌さんに『何処空いていますか?』と聞くが申し訳なさそうに『満席なんですよぉ』との回答。
ここで諦めてはいけない。
今度は涼しげな顔をした若い車掌さんにアプローチ。
『グリーン車なら1席ご用意出来ます』
グリーン席をゲット。
この2000円が高いか安いと考えるかは、人それぞれであろう。でも今日のバテバテの私には2000円以上の価値は十分にある。
ところでグリーン料金ってこんなに安いの?
なんだかんだしている間に浦佐に到着。
駅を出たら雨が降っていた。
同僚と待ち合わせ。
バルコニーに出ても生暖かい湿った風が身体に纏わり付く。
夕べも寝苦しい夜を過ごして寝不足である。
こんな季節は北海道で快適に過ごしたいが世の中そんなに上手くいかない。
昨日、蒸し暑い山陰から戻ってきたのに、今日は新潟に向かう。
最寄駅で『とき317』のチケットを購入しようと券売機に向かい、ピッピッと画面にタッチ。しかし、券売機の答えは『満席』(-.-;)
この暑い時期に立ち席はたまらん。
とりあえず乗車。
こんな時は自由席なんて空いているはずもなくデッキまでいっぱいなのは想像は安易である。
とりあえず、9号車グリーン車の 車掌室の脇のドアから乗る。
汗だくの車掌さんに『何処空いていますか?』と聞くが申し訳なさそうに『満席なんですよぉ』との回答。
ここで諦めてはいけない。
今度は涼しげな顔をした若い車掌さんにアプローチ。
『グリーン車なら1席ご用意出来ます』
グリーン席をゲット。

この2000円が高いか安いと考えるかは、人それぞれであろう。でも今日のバテバテの私には2000円以上の価値は十分にある。
ところでグリーン料金ってこんなに安いの?
なんだかんだしている間に浦佐に到着。
駅を出たら雨が降っていた。

同僚と待ち合わせ。
倉吉→鳥取→東京 『因幡の白兎』
倉吉の朝は静かだ。
駅前に宿をとってあったが通勤時間帯でも駅がごった返す事はない。
隣の街の燕趙園の前を通り過ぎる。

中国か台湾のお寺の様だが、かなり興味をそそり、遊びの旅なら是非立ち寄りたい先だが今日はそれどころでない。
門前で写真を撮り先を急ぐ。
駅前に宿をとってあったが通勤時間帯でも駅がごった返す事はない。
隣の街の燕趙園の前を通り過ぎる。


中国か台湾のお寺の様だが、かなり興味をそそり、遊びの旅なら是非立ち寄りたい先だが今日はそれどころでない。
門前で写真を撮り先を急ぐ。