ポニー号のスプロケ交換 『やはり0.333が適切なようで・・・』
XJR400のドライブスプロケットを間違えて買った上に余り考えないで、取り付けたせいで、発進が厳しくなっていたが、14丁のフロントスプロケが届いたので取り付けた。
元々、このポニー号をもらってきた時点で悪い部品を適当に買いに部品量販店に行った際、ゴールドに輝くスプロケに『XJR400用』と書いてあったので何の疑いも無くドライブスプロケとドライブチェーンを買った。
で、取り付けの時点で、へっ?っと気付く。
ノーマルは45丁、買ってきたのは38丁明らかに小さいのである。
フロントのノーマルは15丁だから、二次減速比は45/15で0.333であるからそれに対し、38/15になり0.395になり凄いハイギアードになってしまった。
その結果、シグナルスタートは2500rpm/min以上回さないとストールするし、交叉点は400マルチのくせして3000rpm/min以下はノッキングで使い物にならないTL1000Rでもありゃしないのに1速で回らないと、失速してしまう始末である。(ちょいとキャブの問題もあるのですが…)
で、勿論ノーマル400のパワーだから、最高速なんか悲惨なもので、4速12000rpm/minで180km/hまで引張れるが、5速に入れた途端170km/hまで失速し、6速はトラックでの登坂車線走行時みたいな、ただスロットルが開いているだけである。
なので、本来ドライブを45丁に直せば良いのだが、ノーマルは減っているし、せっかく高いゴールドのアルマイトのスプロケなんか買ったし、38丁はカッコいいので、フロントを入れ替える事になる。
本来、13丁にすれば38/13で0.342になり、かなりノーマルに近づくので良いのだが、13丁があるのかどうかわからない。
とりあえず、サンスターの14丁を手に入れる。
14丁の箱と外した15丁
38/14で0.368なのでいくらかましではないかと…
結果は、多少まし程度である。
やはり、13丁を見つけるか、ドライブに42丁を付けるかなんだが、問題はもう一つ、ドライブチェーンもつめてしまっているのでやはり13丁を探すようか…
しばらくは、このままで良いとするか…
でも、一番の問題は、自分自身の『夏風邪は馬鹿が引く』である。
今日も、鼻水だらりーんである。

元々、このポニー号をもらってきた時点で悪い部品を適当に買いに部品量販店に行った際、ゴールドに輝くスプロケに『XJR400用』と書いてあったので何の疑いも無くドライブスプロケとドライブチェーンを買った。
で、取り付けの時点で、へっ?っと気付く。
ノーマルは45丁、買ってきたのは38丁明らかに小さいのである。
フロントのノーマルは15丁だから、二次減速比は45/15で0.333であるからそれに対し、38/15になり0.395になり凄いハイギアードになってしまった。
その結果、シグナルスタートは2500rpm/min以上回さないとストールするし、交叉点は400マルチのくせして3000rpm/min以下はノッキングで使い物にならないTL1000Rでもありゃしないのに1速で回らないと、失速してしまう始末である。(ちょいとキャブの問題もあるのですが…)
で、勿論ノーマル400のパワーだから、最高速なんか悲惨なもので、4速12000rpm/minで180km/hまで引張れるが、5速に入れた途端170km/hまで失速し、6速はトラックでの登坂車線走行時みたいな、ただスロットルが開いているだけである。
なので、本来ドライブを45丁に直せば良いのだが、ノーマルは減っているし、せっかく高いゴールドのアルマイトのスプロケなんか買ったし、38丁はカッコいいので、フロントを入れ替える事になる。
本来、13丁にすれば38/13で0.342になり、かなりノーマルに近づくので良いのだが、13丁があるのかどうかわからない。
とりあえず、サンスターの14丁を手に入れる。
14丁の箱と外した15丁

38/14で0.368なのでいくらかましではないかと…
結果は、多少まし程度である。
やはり、13丁を見つけるか、ドライブに42丁を付けるかなんだが、問題はもう一つ、ドライブチェーンもつめてしまっているのでやはり13丁を探すようか…
しばらくは、このままで良いとするか…
でも、一番の問題は、自分自身の『夏風邪は馬鹿が引く』である。
今日も、鼻水だらりーんである。

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