夜走り 『たまには、このようなドライブも良いもんである。』
先週一週間は、事務所での仕事だったが、毎日帰りが遅く疲れが溜まっていた。
今日は、車検のXJR400とR1100RTをバイク屋まで持って行っただけだったが、夕食後疲れがとれないのでビートル号に乗って雨の中、マッサージに出掛けた。
マッサージを受けている間に寝てしまい、マッサージが終わったら、頭がスッキリしてしまっている。
これはこれで良い事なのだが、ビートル戻ると妙に雨の中、走りたくなった。
意味も無く、ただ首都高を宇多田を聞きながら、雨の中、流れに添いながらスローペースで流す。
フロントガラスを強い春の雨が叩きつけている。
たまには、このようなドライブも良いもんである。
ただ、目的も無く走っているのである。

ただ、雨の首都高を…
帰り道に24h営業のスーパーで買い物をして帰る。
ただ、それだけだ。
今日は、車検のXJR400とR1100RTをバイク屋まで持って行っただけだったが、夕食後疲れがとれないのでビートル号に乗って雨の中、マッサージに出掛けた。
マッサージを受けている間に寝てしまい、マッサージが終わったら、頭がスッキリしてしまっている。
これはこれで良い事なのだが、ビートル戻ると妙に雨の中、走りたくなった。
意味も無く、ただ首都高を宇多田を聞きながら、雨の中、流れに添いながらスローペースで流す。
フロントガラスを強い春の雨が叩きつけている。
たまには、このようなドライブも良いもんである。
ただ、目的も無く走っているのである。

ただ、雨の首都高を…
帰り道に24h営業のスーパーで買い物をして帰る。
ただ、それだけだ。

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函館→檜山福島→函館→青森→埼玉 『1000km移動さすがに疲れた』
函館の朝を迎えた。
今日の行程はいつもに増して長い。
埼玉まで帰らないとならない。
14:00の道南フェリーに乗らなくてはならないので午前中は忙しい。
当初は、19:00の東日本フェリーのナッチャンレラで青森に向かい青森で一泊してから22日に帰るつもりだったが、22日に仕事が入った事もあるが、良く計算したら、割安を使うとエラくコストが違う事が判った。
まずフェリーだが、東日本フェリーのナッチャンレラで青森に向かうと20,000円。それに対し、道南フェリーでネットクーポンを使うと約14,000円。その差、約6,000円。
青森でホテルに泊まると大まか飯代入れて10,000円。
それに高速代。昼間走ると13,400円で、深夜割引を使うと8,000でその差7,400円。
トータルで20,000円以上の差になる。
道南フェリーや青函フェリーは東日本フェリーに比較すると、客室がほとんど無く有っても小さな二等室があるだけだ。
まぁどのみち、青函航路の場合、車の中で寝ているのでどうでもよいが…
少し早く、函館を出発し、福島町の得意先に訪問する。
途中、知内町のから青森に向かう列車は青函トンネルに入る。
北海道側の入口。
天気は良い。海からくる気持ち良い


その後、函館に戻る。
函館周辺の得意先を廻り、昼になる。
昼飯を食べようと、考えるが何がいいかな?
函館と言えば、海鮮丼だが、実は朝からホテルの朝食で大好物のイカ刺を沢山戴き、今は海鮮はいいかな…f(^_^)
あとは、塩ラーメンとなる。
十字街の交差点のそばに並んでいたラーメン屋さんがあり、一軒得意先に寄り出て来ると誰も並んでいない。
何故?って思い良く見ると『本日の営業は終了しました』ってなっている。
えっ?まだ12:30だぜ?
どうも、私はこの様な営業姿勢をもって営業をしている店は好きでない。
これが、13:00過ぎてんなら、まだ理解は出来るが…客をバカにしているとしか思えないヽ(*`Д´)ノ
結局、赤レンガ倉庫のそばのラーメン屋で食べるが、大して美味しいとは思わなかった。
やっぱ観光地や観光地のそばはだめだ。
少し観光地から離れた、生活圏のラーメン屋を探すべきだった(>_<。)
函館ラーメンの名誉の為に言っておくが、他で食べたラーメン屋さんは、美味しく、接客も良かった事は付け加えておく。そんな事をしているうちに時間はフェリーの受付時間に近付いてくる。
北海道で最後にしなくてはいけない事が残っている。
北海道限定のビール『サッポロClassic』を買う為だ。
時間が無くなり、北斗市スーパーで350㏄を3ケースと500㏄を1ケース買う。
積み込んだ『サッポロClassic』
急いで、函館フェリーターミナルに向かう。
道南フェリーに乗り込む。(向かって左が道南フェリー右は東日本フェリーの在来フェリー)

フェリーは空いていた。
セレナ号の中で残務を処理し、夜の走行にそなえ仮眠。
青森フェリーターミナルに到着。
えさん2000
函館でのラーメン不完全燃焼を解消する為に青森ベイブリッジを渡る。

勿論『まるかい』に向かう為だ。
駐車場でセレナ号から降りると、強烈な魚出汁の匂い。
店に入り「ちゅう」と頼むだけ。
大と中しかないから「ちゅう」と頼む。
店の中には津軽弁が飛び交っている。
北海道から関東に向かっているのに、何故か青森で魚出汁の匂いを嗅ぎ、ベタベタの津軽弁を聞いたら何故かホッとした。
まるかいを食べ(変な表現だが、あそこのはラーメンではなく『まるかい』という食べ物の認識している)埼玉の自宅へ向かう。
あとは、ひたすら、東北道を走るだけだ。
《続きを読むで》

今日の行程はいつもに増して長い。
埼玉まで帰らないとならない。
14:00の道南フェリーに乗らなくてはならないので午前中は忙しい。
当初は、19:00の東日本フェリーのナッチャンレラで青森に向かい青森で一泊してから22日に帰るつもりだったが、22日に仕事が入った事もあるが、良く計算したら、割安を使うとエラくコストが違う事が判った。
まずフェリーだが、東日本フェリーのナッチャンレラで青森に向かうと20,000円。それに対し、道南フェリーでネットクーポンを使うと約14,000円。その差、約6,000円。
青森でホテルに泊まると大まか飯代入れて10,000円。
それに高速代。昼間走ると13,400円で、深夜割引を使うと8,000でその差7,400円。
トータルで20,000円以上の差になる。
道南フェリーや青函フェリーは東日本フェリーに比較すると、客室がほとんど無く有っても小さな二等室があるだけだ。
まぁどのみち、青函航路の場合、車の中で寝ているのでどうでもよいが…
少し早く、函館を出発し、福島町の得意先に訪問する。
途中、知内町のから青森に向かう列車は青函トンネルに入る。
北海道側の入口。

天気は良い。海からくる気持ち良い



その後、函館に戻る。
函館周辺の得意先を廻り、昼になる。
昼飯を食べようと、考えるが何がいいかな?
函館と言えば、海鮮丼だが、実は朝からホテルの朝食で大好物のイカ刺を沢山戴き、今は海鮮はいいかな…f(^_^)
あとは、塩ラーメンとなる。
十字街の交差点のそばに並んでいたラーメン屋さんがあり、一軒得意先に寄り出て来ると誰も並んでいない。
何故?って思い良く見ると『本日の営業は終了しました』ってなっている。
えっ?まだ12:30だぜ?
どうも、私はこの様な営業姿勢をもって営業をしている店は好きでない。
これが、13:00過ぎてんなら、まだ理解は出来るが…客をバカにしているとしか思えないヽ(*`Д´)ノ
結局、赤レンガ倉庫のそばのラーメン屋で食べるが、大して美味しいとは思わなかった。
やっぱ観光地や観光地のそばはだめだ。
少し観光地から離れた、生活圏のラーメン屋を探すべきだった(>_<。)
函館ラーメンの名誉の為に言っておくが、他で食べたラーメン屋さんは、美味しく、接客も良かった事は付け加えておく。そんな事をしているうちに時間はフェリーの受付時間に近付いてくる。
北海道で最後にしなくてはいけない事が残っている。
北海道限定のビール『サッポロClassic』を買う為だ。
時間が無くなり、北斗市スーパーで350㏄を3ケースと500㏄を1ケース買う。
積み込んだ『サッポロClassic』

急いで、函館フェリーターミナルに向かう。
道南フェリーに乗り込む。(向かって左が道南フェリー右は東日本フェリーの在来フェリー)

フェリーは空いていた。

セレナ号の中で残務を処理し、夜の走行にそなえ仮眠。
青森フェリーターミナルに到着。
えさん2000

函館でのラーメン不完全燃焼を解消する為に青森ベイブリッジを渡る。

勿論『まるかい』に向かう為だ。
駐車場でセレナ号から降りると、強烈な魚出汁の匂い。

店に入り「ちゅう」と頼むだけ。
大と中しかないから「ちゅう」と頼む。

店の中には津軽弁が飛び交っている。
北海道から関東に向かっているのに、何故か青森で魚出汁の匂いを嗅ぎ、ベタベタの津軽弁を聞いたら何故かホッとした。
まるかいを食べ(変な表現だが、あそこのはラーメンではなく『まるかい』という食べ物の認識している)埼玉の自宅へ向かう。
あとは、ひたすら、東北道を走るだけだ。
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札幌→神威岬→江差→函館 『女人禁制』
今日は休み。
しかし、移動日。
目が覚めて外を見ると札幌の朝は曇っていた。
今日は、札幌から函館まで移動である。
どこを通って行こうが考える。
早めに函館に着いて函館観光でもするか、それとも、どこか途中で寄って行くか?
とりあえずシャワーを浴び朝食をとりながら考える。
決まった!
積丹に行こう!
積丹はもう30年前に行ったきりだ。
札幌をあとにして札樽道で小樽に向かう。
インターを降りた所でユニクロに立ち寄る。
明日から帰京するが、関東はかなり気温が上がっている様なので、Tシャツを買いに寄った。
しかし、冬のバーゲンをやっていてなんか色々と買ってしまう。
小樽は何度も来ているのでスルー。
余市からいよいよ積丹半島に入る。
《続きを読むへ》
しかし、移動日。
目が覚めて外を見ると札幌の朝は曇っていた。

今日は、札幌から函館まで移動である。
どこを通って行こうが考える。
早めに函館に着いて函館観光でもするか、それとも、どこか途中で寄って行くか?
とりあえずシャワーを浴び朝食をとりながら考える。

決まった!
積丹に行こう!
積丹はもう30年前に行ったきりだ。
札幌をあとにして札樽道で小樽に向かう。
インターを降りた所でユニクロに立ち寄る。

明日から帰京するが、関東はかなり気温が上がっている様なので、Tシャツを買いに寄った。
しかし、冬のバーゲンをやっていてなんか色々と買ってしまう。
小樽は何度も来ているのでスルー。
余市からいよいよ積丹半島に入る。
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新ひだか→えりも→札幌 『♪襟裳の春は何も無い春ですぅ~♪♪』
昨日は、稚内から新ひだかまで、北海道のほぼ一番縦に長い所を縦断したが、今朝は更に南下する。
浦河/様似と抜けて、えりも町まで来た。
そう、吉田拓郎が歌い、そして森進一がヒットさせた名曲『襟裳岬』のある、えりも町だ。
時間が有れば襟裳岬まで足を延ばしたかったのだが、寝坊して辿り着けなかった。
えりも町で一仕事して、漁港に立ち寄る。

何か用事が有った訳では無いが、少し港の空気が吸いたかっただけだ。
港の横に灯台公園があった。
今度は来た道をお客様を廻りながら戻る。
日高本線の終点、様似駅
ここで線路は終わりです。


のんびり走る単行の気動車
春のエンルム岬

今日も色んな動物に会った。
腹出して寝ている羊
馬に追われてみゃーみゃー鳴きながら逃げているネコ


今日は札幌に戻ってきた。
今晩は、札幌アスペンホテルにお世話になる。
チェックイン後、地下街へ買出しに
疲れて、夕食もリトルスプーンで簡単に済ませホテルに帰る。
残務を片して寝よっ・・・
本日の移動距離
走行=339km
浦河/様似と抜けて、えりも町まで来た。
そう、吉田拓郎が歌い、そして森進一がヒットさせた名曲『襟裳岬』のある、えりも町だ。
時間が有れば襟裳岬まで足を延ばしたかったのだが、寝坊して辿り着けなかった。
えりも町で一仕事して、漁港に立ち寄る。


何か用事が有った訳では無いが、少し港の空気が吸いたかっただけだ。
港の横に灯台公園があった。

今度は来た道をお客様を廻りながら戻る。
日高本線の終点、様似駅

ここで線路は終わりです。


のんびり走る単行の気動車

春のエンルム岬

今日も色んな動物に会った。
腹出して寝ている羊

馬に追われてみゃーみゃー鳴きながら逃げているネコ


今日は札幌に戻ってきた。
今晩は、札幌アスペンホテルにお世話になる。
チェックイン後、地下街へ買出しに

疲れて、夕食もリトルスプーンで簡単に済ませホテルに帰る。
残務を片して寝よっ・・・
本日の移動距離
走行=339km

稚内→富良野→新ひだか 『北海道のど真ん中を突き抜けてきた』
朝7:00ドミーイン稚内を出発する。
目的地は、太平洋側の新ひだか町。
国道40号を上るルートが在るが、今回は日本海オロロンラインを選択する。
昨晩立ち寄った、ノシャップを右手に見ながら、左にカーブを曲がる。
すぐの道沿いに、魚を干している場所があった。
ホッケだろうか?


サロベツ原野の端っこを日本海沿いにひたすら走る。
右手に、利尻島の白く染まった利尻富士が見える。


この日本海オロロンラインはとにかく快適である。
こいつらが、道路に出て来なければ…だが…


とにかく、真っ直ぐである。

途中、スノーシェルターがある。
風力発電のバカでかい風車群。
天塩の町を抜け、遠別の手前、中川で左折し峠を越えてR40に出る。
音威子府→美深と通り、名寄の客先に立ち寄る。
名寄から、旭川まで廻り、次の目的地は富良野のお客様。
評判の高い、旭山動物園を左手に見ながら、旭川空港の脇を抜ける。
そういや、ちび達を旭山動物園に連れて来る約束してたな???
旭山動物園を遠くから
美瑛で燃料補給と洗車をする。
富良野で、余りにも足がだるく浮腫んできたので、いつものホーマックでサンダルを購入。
一緒の敷地に有るマクドでコーヒー(M)を買う。
あとは、宿に向かうだけだ。
スキー場の脇から農道を走り、山部駅でR38に出る。
夕暮れの富良野の山
占冠に向かいR237に入る。
ほとんど車はいない。
太平洋に向かってあとは一直線である。
しかし、平取町に入った所で、悪い虫が騒いだ。
国道を走っていても詰まらない。
風谷湖の所を左折、道道71に入ってしまった。
ぐるぐると真っ暗闇の山道を遠回りして走り、何してんだろう?おいらは???
失礼な言い方だが、でも、こんな山ん中にあちこちに家がある。
それも、イルミネーションを点けた家が多い。
ゆっくり走って見ると、牧場なのだ。
とにかく、車に会わない。
ちょっとお遊びで、右側通行で海外気分(笑)
最後の新ひだか町まで、道道71を走り、やっと街に出る。
夕食をとり、ホテルへ向かう。
今日お世話になるのは、新ひだか町のアネックスインさん。
小さなホテルだが、とても綺麗で部屋も広い。
今日は朝、最果ての北の地、稚内を立ち太平洋迄、北海道のど真ん中を突き抜けてきた。
さすがに、今日も疲れた…
本日の移動距離
走行=525km
目的地は、太平洋側の新ひだか町。
国道40号を上るルートが在るが、今回は日本海オロロンラインを選択する。
昨晩立ち寄った、ノシャップを右手に見ながら、左にカーブを曲がる。

すぐの道沿いに、魚を干している場所があった。
ホッケだろうか?


サロベツ原野の端っこを日本海沿いにひたすら走る。
右手に、利尻島の白く染まった利尻富士が見える。


この日本海オロロンラインはとにかく快適である。
こいつらが、道路に出て来なければ…だが…



とにかく、真っ直ぐである。

途中、スノーシェルターがある。

風力発電のバカでかい風車群。

天塩の町を抜け、遠別の手前、中川で左折し峠を越えてR40に出る。
音威子府→美深と通り、名寄の客先に立ち寄る。
名寄から、旭川まで廻り、次の目的地は富良野のお客様。
評判の高い、旭山動物園を左手に見ながら、旭川空港の脇を抜ける。
そういや、ちび達を旭山動物園に連れて来る約束してたな???
旭山動物園を遠くから

美瑛で燃料補給と洗車をする。
富良野で、余りにも足がだるく浮腫んできたので、いつものホーマックでサンダルを購入。
一緒の敷地に有るマクドでコーヒー(M)を買う。
あとは、宿に向かうだけだ。
スキー場の脇から農道を走り、山部駅でR38に出る。
夕暮れの富良野の山

占冠に向かいR237に入る。

ほとんど車はいない。
太平洋に向かってあとは一直線である。
しかし、平取町に入った所で、悪い虫が騒いだ。
国道を走っていても詰まらない。
風谷湖の所を左折、道道71に入ってしまった。
ぐるぐると真っ暗闇の山道を遠回りして走り、何してんだろう?おいらは???
失礼な言い方だが、でも、こんな山ん中にあちこちに家がある。
それも、イルミネーションを点けた家が多い。

ゆっくり走って見ると、牧場なのだ。
とにかく、車に会わない。
ちょっとお遊びで、右側通行で海外気分(笑)

最後の新ひだか町まで、道道71を走り、やっと街に出る。
夕食をとり、ホテルへ向かう。
今日お世話になるのは、新ひだか町のアネックスインさん。
小さなホテルだが、とても綺麗で部屋も広い。

今日は朝、最果ての北の地、稚内を立ち太平洋迄、北海道のど真ん中を突き抜けてきた。
さすがに、今日も疲れた…
本日の移動距離
走行=525km

紋別→宗谷岬→稚内 『サハリン走りてぇ~』
紋別の夜は静かに更けていった。
朝、目が覚めると街は白く染まっていた。
今年最後の雪になりのかな?
朝風呂に入り、ホテルで朝食をとる。
今日のルートは短い。
紋別から稚内までだ。
得意先を回りながら、ひたすら最果ての地を目指す。
途中の宗谷地区独特のスノーシェルター
浜頓別を過ぎ、宗谷岬に向けて峠を越えて、下っていると、海の遙か彼方に、うっすらだか樺太が見える。
昨日の択捉に続き、なんてラッキーなんだ!
宗谷岬まで行き、先ほど見えていた約40km先の樺太を300mmで狙う。

昔は日本だったとはいえ、遠く異国の地を撮影出来るポイントと時間は少ない。
今日は、天気は良くないが、光の加減でなんとか肉眼でも見える。
正直な話、北方領土返還も大事だが、私の個人的な話で大変申し訳ないのだが、その島々を走りたい!
そこから、大陸に渡りヨーロッパまで走りたい。
ところで、この時期の宗谷岬はさすがに静かだった。


稚内で本日最後の仕事が終わり、明日の予定の関係で稚内に宿泊となる。
折角なので、ちょいと市内観光をする。
まずは、ノシャップ岬に向かう。
久しぶりに来たノシャップだ。
沈む夕日が綺麗である。
でも、水平線にまでは、もう少し時間がいるだろう。
その間に、フェリー乗り場に向かう。
利尻/礼文/サハリンへ向かうハートランドフェリー
こいつでサハリンに行きたい

北防波堤ドーム
もう一度、沈む夕日を撮る為に、ノシャップへ戻る。
しかし、曇っていた…

稚内公園に向かったが、通行止め。
今日のホテルにドミーイン稚内に向かう。
チェックインをするがここでトラブル発生。
なんと、予約日を一日間違えていて明日の宿泊になっていた。
フロントのお姉さんの機転で難を逃れた。
有難う御座いました。
部屋は、ツインルームを用意して頂いた。
非常に綺麗なホテルだ。
部屋で一仕事して、街に出る。
最北端の駅だ。


さすがに疲れが溜まってきたので、明日に備え速く寝るとするか。
本日の移動距離
走行=254km

朝、目が覚めると街は白く染まっていた。

今年最後の雪になりのかな?

朝風呂に入り、ホテルで朝食をとる。

今日のルートは短い。
紋別から稚内までだ。
得意先を回りながら、ひたすら最果ての地を目指す。
途中の宗谷地区独特のスノーシェルター

浜頓別を過ぎ、宗谷岬に向けて峠を越えて、下っていると、海の遙か彼方に、うっすらだか樺太が見える。
昨日の択捉に続き、なんてラッキーなんだ!
宗谷岬まで行き、先ほど見えていた約40km先の樺太を300mmで狙う。

昔は日本だったとはいえ、遠く異国の地を撮影出来るポイントと時間は少ない。
今日は、天気は良くないが、光の加減でなんとか肉眼でも見える。
正直な話、北方領土返還も大事だが、私の個人的な話で大変申し訳ないのだが、その島々を走りたい!
そこから、大陸に渡りヨーロッパまで走りたい。
ところで、この時期の宗谷岬はさすがに静かだった。



稚内で本日最後の仕事が終わり、明日の予定の関係で稚内に宿泊となる。
折角なので、ちょいと市内観光をする。
まずは、ノシャップ岬に向かう。

久しぶりに来たノシャップだ。
沈む夕日が綺麗である。

でも、水平線にまでは、もう少し時間がいるだろう。
その間に、フェリー乗り場に向かう。
利尻/礼文/サハリンへ向かうハートランドフェリー
こいつでサハリンに行きたい

北防波堤ドーム


もう一度、沈む夕日を撮る為に、ノシャップへ戻る。
しかし、曇っていた…

稚内公園に向かったが、通行止め。
今日のホテルにドミーイン稚内に向かう。

チェックインをするがここでトラブル発生。
なんと、予約日を一日間違えていて明日の宿泊になっていた。
フロントのお姉さんの機転で難を逃れた。
有難う御座いました。
部屋は、ツインルームを用意して頂いた。

非常に綺麗なホテルだ。
部屋で一仕事して、街に出る。
最北端の駅だ。



さすがに疲れが溜まってきたので、明日に備え速く寝るとするか。
本日の移動距離
走行=254km

釧路→納沙布岬→紋別 『北方四島返還について少しは真面目に考えた』
昨晩は、つまらない事で捕まってしまった。
しかし、おいらは切り替えが早いというか、喉もと過ぎれば何とかの馬鹿なので、美味しい
朝食ですっかり気を良くして、7:30にホテルを出発した。

釧路から、北太平洋シーサイドラインを厚岸に向かい走る。
天気も良く、セレナ号もきれいになっているので、気分良く走る。
時間的にはR44の方が圧倒的に速いが、今日は休みなのでゆっくりと景色を楽しみなが
ら走る。
途中、海岸線で馬にそりを引かせて砂浜を走る訓練をしていた。


写真を撮ろうと思い、ちょいと坂を降りたら、バックで登れなくなりスタック。
完全に、左前輪がもぐってしまった。
いくら4WDとは言え、クロカン4WDではないし、勿論デフロックなんかある訳無い
FFベースの生活4WDなので、バックでは脱出不能。
幸いに、下りに頭を突っ込んだので、下る事は出来るが、下った所でターンは不能。
その先は、完全にもぐりそうなのである。
少し、下りある程度グリップしそうなと所まで行き、一気にバック。
何とか、脱出成功。
また、シーサイドラインを快適に走る。
厚岸で一旦R44に出る。
厚岸大橋に向かう。
厚岸は、フランスにまで輸出されるほど有名になった美味しい牡蠣の生産地である。
食いしん坊な、おいらは食べさせてくれそうな場所を探すが、8:30という時間と時期的に
そんなお店はやっていなかった。残念・・・
厚岸大橋を渡っていると、海に浮かぶ鳥居を発見。
海の男達の守り神なのだろう。
霧多布に立ち寄る。
シーサイドラインに戻る。
順調に走行をしていたら・・・
出て、来ました。エゾジカ君。
ちょいと小さめの二頭。走る
走る

そのまま、根室市内をパスしながら、納沙布岬を目指す。
途中、歯舞の少し手前で小さな港に降りる。
ここまで、流氷は来ていた。
近くに居た老婆と話をすると、流氷は昆布漁の天敵なのだと言う。
何でも、昆布を引きちぎってしまうらしい。
歯舞を出て、納沙布岬に到着。
ここまで、来たのは25年振りである。
お気楽だった25年前には、全く考えていなかった、北方領土を見に来たのだ。
東京や札幌に居ると、いや釧路に居ても、陸で生活する私等には縁が無いと言うか、
正確には失礼を承知で言うが、興味が無いのである。
それを、この目で見て感じたかったのである。
途中、北方領土返還を願う看板や幟を沢山目にする。

納沙布から、本当に目の前にロシアに返還してもらえない、歯舞群島の水晶島や国後が見えるのだ。
水晶島の、その手間に有る貝殻島までは僅か3.7kmしかない。


よく、テレビのニュースで聞く中『歯舞漁港所属の…ロシアの監視船に拿捕された』と聞くが、こんなに厳しい過酷な環境とは思わなかった。
国後島は、沖縄本島より大きいらしい。
その先にある、択捉島はもっと大きい。
地図で見ると、納沙布岬と知床の間に国後島は入り込んでいる。
目の前に国後の羅臼岳が見える。

その右にうっすらだが雪を被った爺爺岳も見える。

元々、日本の領土だったのだから戦後60年も経つのだからいい加減、ロシアは北方四島を返してもいいだろうと思う。
しかし、ロシアにしてみれば60年経ってしまったんだからなのだろうか…
たとえ、今の状態が続いても、せめて通常に往来位出来ても良いのではないかと考えるのは、その場に直面していないお気楽な私の頭なのだからだろうか…
現在の、福岡と釜山の様な関係は築く事は不可能なのだろうか…
現在、北方四島に生活するロシアの人達の生活も遠く離れたモスクワとは違い厳しい生活をしていると聞く。
どうなんだろうか?
日本との行き来をしてというのは…
現在、福岡から韓国に向けて高速船が往来し、下関や大阪からも韓国にフェリーが行き来している。
そんな関係を、築きながら返還というのは駄目なのだろうか…
そんな事をたまには真面目に考えながら、納沙布岬を後にした。
今日は長いのであとは『続きを読む』で
しかし、おいらは切り替えが早いというか、喉もと過ぎれば何とかの馬鹿なので、美味しい
朝食ですっかり気を良くして、7:30にホテルを出発した。

釧路から、北太平洋シーサイドラインを厚岸に向かい走る。
天気も良く、セレナ号もきれいになっているので、気分良く走る。
時間的にはR44の方が圧倒的に速いが、今日は休みなのでゆっくりと景色を楽しみなが
ら走る。
途中、海岸線で馬にそりを引かせて砂浜を走る訓練をしていた。


写真を撮ろうと思い、ちょいと坂を降りたら、バックで登れなくなりスタック。
完全に、左前輪がもぐってしまった。
いくら4WDとは言え、クロカン4WDではないし、勿論デフロックなんかある訳無い
FFベースの生活4WDなので、バックでは脱出不能。
幸いに、下りに頭を突っ込んだので、下る事は出来るが、下った所でターンは不能。
その先は、完全にもぐりそうなのである。
少し、下りある程度グリップしそうなと所まで行き、一気にバック。
何とか、脱出成功。
また、シーサイドラインを快適に走る。
厚岸で一旦R44に出る。
厚岸大橋に向かう。

厚岸は、フランスにまで輸出されるほど有名になった美味しい牡蠣の生産地である。
食いしん坊な、おいらは食べさせてくれそうな場所を探すが、8:30という時間と時期的に
そんなお店はやっていなかった。残念・・・
厚岸大橋を渡っていると、海に浮かぶ鳥居を発見。

海の男達の守り神なのだろう。
霧多布に立ち寄る。

シーサイドラインに戻る。
順調に走行をしていたら・・・

出て、来ました。エゾジカ君。
ちょいと小さめの二頭。走る



そのまま、根室市内をパスしながら、納沙布岬を目指す。
途中、歯舞の少し手前で小さな港に降りる。
ここまで、流氷は来ていた。

近くに居た老婆と話をすると、流氷は昆布漁の天敵なのだと言う。
何でも、昆布を引きちぎってしまうらしい。
歯舞を出て、納沙布岬に到着。

ここまで、来たのは25年振りである。
お気楽だった25年前には、全く考えていなかった、北方領土を見に来たのだ。
東京や札幌に居ると、いや釧路に居ても、陸で生活する私等には縁が無いと言うか、
正確には失礼を承知で言うが、興味が無いのである。
それを、この目で見て感じたかったのである。
途中、北方領土返還を願う看板や幟を沢山目にする。

納沙布から、本当に目の前にロシアに返還してもらえない、歯舞群島の水晶島や国後が見えるのだ。
水晶島の、その手間に有る貝殻島までは僅か3.7kmしかない。


よく、テレビのニュースで聞く中『歯舞漁港所属の…ロシアの監視船に拿捕された』と聞くが、こんなに厳しい過酷な環境とは思わなかった。
国後島は、沖縄本島より大きいらしい。
その先にある、択捉島はもっと大きい。
地図で見ると、納沙布岬と知床の間に国後島は入り込んでいる。
目の前に国後の羅臼岳が見える。

その右にうっすらだが雪を被った爺爺岳も見える。

元々、日本の領土だったのだから戦後60年も経つのだからいい加減、ロシアは北方四島を返してもいいだろうと思う。
しかし、ロシアにしてみれば60年経ってしまったんだからなのだろうか…
たとえ、今の状態が続いても、せめて通常に往来位出来ても良いのではないかと考えるのは、その場に直面していないお気楽な私の頭なのだからだろうか…
現在の、福岡と釜山の様な関係は築く事は不可能なのだろうか…
現在、北方四島に生活するロシアの人達の生活も遠く離れたモスクワとは違い厳しい生活をしていると聞く。
どうなんだろうか?
日本との行き来をしてというのは…
現在、福岡から韓国に向けて高速船が往来し、下関や大阪からも韓国にフェリーが行き来している。
そんな関係を、築きながら返還というのは駄目なのだろうか…
そんな事をたまには真面目に考えながら、納沙布岬を後にした。
今日は長いのであとは『続きを読む』で
福住総本店 『ちょいと豪華な天ぷらそばでいいのかな?』
旧根北線アーチ橋 『左コーナーを抜けたら、突然現れた』
こんな物が有るとは知らず、根北峠を下ってきたら、突然現れたんでびっくりた。
でも、良く考えたら高校生の頃、鉄ちゃんの友人と見に来た記憶があります。
もう、30年も前の話でしょうか・・・
北海道をCB400Tでツーリング中の私のケツに網走から「乗せてってくれ」と言われ、網走で一度荷物を降ろし、鉄ちゃんを乗せてここまで来て又網走のユースホステルに戻った記憶が蘇ってきました。
なぜ、「網走で会おう」と言ったのかは、彼がここに来たかっただけでした・・・
あいつ、何してんだろうな・・・
ところで、このアーチ橋ですが、旧根北線って書きましたが、実際には建設途中に日中戦争で建設中止になっているので、『廃線跡』ではありませんね。


でも、良く考えたら高校生の頃、鉄ちゃんの友人と見に来た記憶があります。
もう、30年も前の話でしょうか・・・
北海道をCB400Tでツーリング中の私のケツに網走から「乗せてってくれ」と言われ、網走で一度荷物を降ろし、鉄ちゃんを乗せてここまで来て又網走のユースホステルに戻った記憶が蘇ってきました。
なぜ、「網走で会おう」と言ったのかは、彼がここに来たかっただけでした・・・
あいつ、何してんだろうな・・・
ところで、このアーチ橋ですが、旧根北線って書きましたが、実際には建設途中に日中戦争で建設中止になっているので、『廃線跡』ではありませんね。


旧士幌線ひがし大雪アーチ橋 『タウシュベツにたどり着けなかった。』
春鶴 『優しいラーメンでした』
札幌→タウシュベツ→オンネトー→パトカー→釧路 『ついてない一日(泣)』
札幌は二つ並んで来ている低気圧の影響を受けて雨の朝を迎えた。
今日からは休みである。
ホテルで朝食をとり、札幌をあとにする。
札幌ファクトリー前で
札幌インターから深川に向かう。
深川で一軒立ち寄り、一昨日夜に越えた三国峠に向かう。
一昨日、層雲峡で見かけた祭りは氷爆祭りという祭りだったが、昼間見たらドロドロに溶けていた。

途中から、右折して三国峠に向かう。


天気は今一つだったが、景色は最高である。

今回、ここを通っている理由は、旧士幌線のタウリュベツ橋跡を見に行く為だ。
峠を下り、途中林道を左折して、タウリュベツ橋跡を目指す予定だったが…
林道に入ってすぐに…
仕方ないので国道から約4km先のタウリュベツ橋梁を300mmの望遠で狙う。
三脚が無いのでおいらの腕ではキツイ!

旧士幌線のアーチ橋をあちこち回り十勝平野に入る。
国道273を清水谷で左折し、芽登を抜け、足寄を目指す。
昼を食べていないので、セイコーマートでパンを買う。
そこから、オンネトーを目指すが、ただ国道を走ってもつまらないので、一本裏の農道を走る。


一旦国道に戻り、螺湾を右折しオンネトーを目指すが・・・
又、通行止め。
再度、国道に戻り阿寒を目指してズッズクと登らないセレナ号に気合を入れる。
雌阿寒温泉側から再度オンネトーに挑んだが・・・
又、通行止め。
さすがに諦める。
阿寒湖の脇を通るが何回も来ているのでスルー。
国道240をスルスルと下りは速いセレナ号は走る。
しかし、ピカリネップ辺りで気を失いそうな位眠くなりパーキングで仮眠をとる。
途中から左に脇道に入り、国道274に乗り換え。
こんな、標識があった。
そのまま、釧路湿原へ。
途中の山間の野原で

実はスタック寸前でした(汗)
湿原の中を走る道道を走り釧路市内へ。
余りに汚いセレナ号を給油と同時に洗車機でピカピカにする。


で、春鶴さんでラーメンを食べホテルにむかう。
ここまでは、良かった。そう、ここまではダ!
道を間違え、ナビにチラッと目をやり(基本的においらはナビはセットはしなく地図代わりに使っている)、前を見ると信号は黄色。
そのまま、通り抜ける。
交差点の、左にパトがいたのは知っていたがタイミング的に問題は無いと判断した。
しかし、甘かった。
また、捕まったよ!
色々話をしたが、らちが明かないので、ふてくされながらサイン。
十年捕まってないのが、二週間で二回捕まったよ。
反則点2点に、反則金9000円。
最後の、『通行止め』が一番痛かった。
ふてくされながら、ホテルへ。
今晩、お世話になるのは、ロイヤルイン釧路。
釧路での定宿である。
フロントのお姉さんと話をしていたら、笑顔でふてくされは消えた。
男は馬鹿である。
本日の移動距離
走行=504km
今日からは休みである。
ホテルで朝食をとり、札幌をあとにする。
札幌ファクトリー前で

札幌インターから深川に向かう。
深川で一軒立ち寄り、一昨日夜に越えた三国峠に向かう。
一昨日、層雲峡で見かけた祭りは氷爆祭りという祭りだったが、昼間見たらドロドロに溶けていた。

途中から、右折して三国峠に向かう。


天気は今一つだったが、景色は最高である。

今回、ここを通っている理由は、旧士幌線のタウリュベツ橋跡を見に行く為だ。
峠を下り、途中林道を左折して、タウリュベツ橋跡を目指す予定だったが…
林道に入ってすぐに…

仕方ないので国道から約4km先のタウリュベツ橋梁を300mmの望遠で狙う。
三脚が無いのでおいらの腕ではキツイ!

旧士幌線のアーチ橋をあちこち回り十勝平野に入る。
国道273を清水谷で左折し、芽登を抜け、足寄を目指す。
昼を食べていないので、セイコーマートでパンを買う。
そこから、オンネトーを目指すが、ただ国道を走ってもつまらないので、一本裏の農道を走る。


一旦国道に戻り、螺湾を右折しオンネトーを目指すが・・・

又、通行止め。

再度、国道に戻り阿寒を目指してズッズクと登らないセレナ号に気合を入れる。
雌阿寒温泉側から再度オンネトーに挑んだが・・・
又、通行止め。

さすがに諦める。
阿寒湖の脇を通るが何回も来ているのでスルー。
国道240をスルスルと下りは速いセレナ号は走る。
しかし、ピカリネップ辺りで気を失いそうな位眠くなりパーキングで仮眠をとる。
途中から左に脇道に入り、国道274に乗り換え。
こんな、標識があった。

そのまま、釧路湿原へ。
途中の山間の野原で

実はスタック寸前でした(汗)
湿原の中を走る道道を走り釧路市内へ。
余りに汚いセレナ号を給油と同時に洗車機でピカピカにする。


で、春鶴さんでラーメンを食べホテルにむかう。
ここまでは、良かった。そう、ここまではダ!
道を間違え、ナビにチラッと目をやり(基本的においらはナビはセットはしなく地図代わりに使っている)、前を見ると信号は黄色。
そのまま、通り抜ける。
交差点の、左にパトがいたのは知っていたがタイミング的に問題は無いと判断した。
しかし、甘かった。
また、捕まったよ!
色々話をしたが、らちが明かないので、ふてくされながらサイン。
十年捕まってないのが、二週間で二回捕まったよ。
反則点2点に、反則金9000円。

最後の、『通行止め』が一番痛かった。
ふてくされながら、ホテルへ。
今晩、お世話になるのは、ロイヤルイン釧路。
釧路での定宿である。
フロントのお姉さんと話をしていたら、笑顔でふてくされは消えた。
男は馬鹿である。
本日の移動距離
走行=504km

旭川→留萌→札幌 『居心地の良いホテルです。札幌アスペン』
旭川の朝は雨で迎えた。
セレナのスターターを回すと、ナビが「今日はホワイトデーです」と言っていた。
午前中は旭川市内をぐるぐる廻る。
旭川鷹栖から道央道で深川JCTを経由し、無料解放の留萌道で留萌に向かう。
最終の留萌幌糠で一般道に降りる。
横を走る留萌本線。

いつまで、走り続けられるのであろうか?
ちょっと心配である。これでも本線だから・・・
前に乗った時もガラガラだったし・・・
留萌から空知地区の客先を回り、札幌へ向かう。
まだ、畑は雪景色だ。
札幌駅で同僚を降ろしてホテルへ向かう。
今日の宿泊先は札幌アスペンホテル。
今まで色々なホテルにお世話になったが、私の中では一番居心地の良いホテルだ。
大きなホテルではないし、そんなとんでもないサービスが有る訳でも無いが、駐車場の係の人から始まり、ホテルマンまで平民の私には、丁度良い対応をしてくれる。
世界に名を通している、私の泊まれる最高峰の某ホテルにもお世話になった事はあるが、私には煩わしいサービスだったし、よく泊まる某ビジネスホテルは、余りにマニュアル化した心の無い対応しかしない。
そんな中、このアスペンホテルは、私には一番居心地の良いホテルである。
私には、車をしまってくれなくてもいいし、荷物も運んでくれなくていいのである。
笑顔とちょっと気の効いた言葉だけで十分なのである。
ホテルにチェックインして、今週の残務を片す。
明日からは休みだ。
今日はゆっくり休もう。
本日の移動距離
走行=291km

セレナのスターターを回すと、ナビが「今日はホワイトデーです」と言っていた。
午前中は旭川市内をぐるぐる廻る。

旭川鷹栖から道央道で深川JCTを経由し、無料解放の留萌道で留萌に向かう。
最終の留萌幌糠で一般道に降りる。
横を走る留萌本線。

いつまで、走り続けられるのであろうか?

ちょっと心配である。これでも本線だから・・・
前に乗った時もガラガラだったし・・・
留萌から空知地区の客先を回り、札幌へ向かう。
まだ、畑は雪景色だ。

札幌駅で同僚を降ろしてホテルへ向かう。
今日の宿泊先は札幌アスペンホテル。

今まで色々なホテルにお世話になったが、私の中では一番居心地の良いホテルだ。
大きなホテルではないし、そんなとんでもないサービスが有る訳でも無いが、駐車場の係の人から始まり、ホテルマンまで平民の私には、丁度良い対応をしてくれる。
世界に名を通している、私の泊まれる最高峰の某ホテルにもお世話になった事はあるが、私には煩わしいサービスだったし、よく泊まる某ビジネスホテルは、余りにマニュアル化した心の無い対応しかしない。
そんな中、このアスペンホテルは、私には一番居心地の良いホテルである。
私には、車をしまってくれなくてもいいし、荷物も運んでくれなくていいのである。
笑顔とちょっと気の効いた言葉だけで十分なのである。
ホテルにチェックインして、今週の残務を片す。
明日からは休みだ。
今日はゆっくり休もう。
本日の移動距離
走行=291km

札幌蕎麦き凛 『久しぶりに蕎麦が食べたかった』
北海道で生活の半分近くをしているが、あまり蕎麦を食べたことが無い。
ここのところ、肉類やラーメンの重い食事が続いて、そろそろあっさりしたものが食べたかった。
札幌市内に戻り、ホームセンターで事務用品を買い込み『今晩は何を食べようかな?』って考えていた時に、ちょっと洒落たお店を発見。
札幌蕎麦き凛と看板にある。
私の少ない知識では『札幌蕎麦?』
あまり、札幌に蕎麦が連想しない。
でも、食べたいので入る。
お洒落な内装に、なぜか鉄なべがある。
『継承の鴨汁』と書いてある。
メニューをもらう。
蕎麦は三種類
・細切り
・更科
・田舎そばと称する十勝蕎麦
どうやら一押しは、細切りの鴨汁蕎麦の様である。
お願いしたのは『細切り鴨汁蕎麦大盛』
鴨とねぎを焼き、先ほどの鉄なべから『継承の鴨汁』を取り分けている。

美味しかったですね。久しぶりの蕎麦。
お店の紹介
札幌蕎麦き凛
住所:札幌市北9条東4丁目19番地
電話:011-704-8888
ここのところ、肉類やラーメンの重い食事が続いて、そろそろあっさりしたものが食べたかった。
札幌市内に戻り、ホームセンターで事務用品を買い込み『今晩は何を食べようかな?』って考えていた時に、ちょっと洒落たお店を発見。
札幌蕎麦き凛と看板にある。
私の少ない知識では『札幌蕎麦?』
あまり、札幌に蕎麦が連想しない。
でも、食べたいので入る。
お洒落な内装に、なぜか鉄なべがある。

『継承の鴨汁』と書いてある。
メニューをもらう。
蕎麦は三種類
・細切り
・更科
・田舎そばと称する十勝蕎麦
どうやら一押しは、細切りの鴨汁蕎麦の様である。
お願いしたのは『細切り鴨汁蕎麦大盛』
鴨とねぎを焼き、先ほどの鉄なべから『継承の鴨汁』を取り分けている。

美味しかったですね。久しぶりの蕎麦。
お店の紹介
札幌蕎麦き凛
住所:札幌市北9条東4丁目19番地
電話:011-704-8888

炭火焼 牛たん処 梵天丸 『牛たんも美味しいが若とりが美味しかった。』
十勝→三国峠→旭川 『三国は昼間に景色を楽しんで走りたい』
2月に訪れた帯広の朝は寒かったが、今朝は春の日差しに包まれていた。

小さな川はまだ凍てついているが、畑の雪はもう溶けている。


今日は十勝平野の北側をぐるぐる廻る。
真っ直ぐに続く農道


十勝と言えばこの皆さん

最後に、帯広駅前に戻って来る。
レンタカーが十勝南部を回っていた、同僚を乗せて旭川に向かう。
十勝から旭川に向かうルートは二つ。
狩勝峠を越え、富良野を経由するルートと、士幌町から三国峠を越え層雲峡から回り込むルート。
今回は、三国峠回りを選択。
理由は、圧倒的に交通量が少ないからである。
糠平温泉を過ぎると一気に高度稼ぐ。
道路脇のあちこちに『ヒグマ出没注意』の看板。
山深さがまして来る。
高度800Mの標識を越えると凍結箇所が現れる。最後の九十九折れを登ると、標高1139mの三国峠頂上である。
昼間だと素晴らしい景色が見られるのだが、さすがに真っ暗だと何にも見えない。
この三国峠、私もあちこちの峠を走っているが、日本離れした一番の峠と思う。
他の車とほとんど会う事も無い、(実際に今回、上士幌から36号にぶつかるまでの約50kmですれ違った車は僅か4台!)し、コーナーの数が少なく直線的に高度を稼ぎ、回りの景色や道路脇の景色を含めて、ここは何処?と思う。
行った事は無いが、テレビで見る大陸の峠を連想してしまうのは私だけか…
そんな三国峠も頂上のトンネルを抜けると一気に高度を下げる。
北見から来る36号に合流し、上川に向かい層雲峡温泉を抜ける。
国道沿いでライトアップされた祭りをやっていて温泉ホテルから、見物客が多数出ていた。
立ち寄りたいところだが、先を急ぐ。
上川から高速に乗る。
途中比布JCTまでは無料解放区間である。
旭川鷹栖で高速を降り、旭川市内へ。
今日の宿はロジワールホテル旭川。
言わずと知れたロジワールだ。
勿論、ネットで安くゲットした。
21:00に到着。
チェックイン後、早速食事に出る。
食事をして、酔った勢いでゲーセンに寄ってしまう。
どうせやるのはUFOキャッチャー。
取ったのは、エルモ。
ホテルに戻り、お休みなさい。
あぁ仕事残ってんだよなぁ…
明日やろ…
本日の移動距離
走行=445km

小さな川はまだ凍てついているが、畑の雪はもう溶けている。


今日は十勝平野の北側をぐるぐる廻る。
真っ直ぐに続く農道


十勝と言えばこの皆さん


最後に、帯広駅前に戻って来る。
レンタカーが十勝南部を回っていた、同僚を乗せて旭川に向かう。
十勝から旭川に向かうルートは二つ。
狩勝峠を越え、富良野を経由するルートと、士幌町から三国峠を越え層雲峡から回り込むルート。
今回は、三国峠回りを選択。
理由は、圧倒的に交通量が少ないからである。
糠平温泉を過ぎると一気に高度稼ぐ。
道路脇のあちこちに『ヒグマ出没注意』の看板。
山深さがまして来る。
高度800Mの標識を越えると凍結箇所が現れる。最後の九十九折れを登ると、標高1139mの三国峠頂上である。
昼間だと素晴らしい景色が見られるのだが、さすがに真っ暗だと何にも見えない。
この三国峠、私もあちこちの峠を走っているが、日本離れした一番の峠と思う。
他の車とほとんど会う事も無い、(実際に今回、上士幌から36号にぶつかるまでの約50kmですれ違った車は僅か4台!)し、コーナーの数が少なく直線的に高度を稼ぎ、回りの景色や道路脇の景色を含めて、ここは何処?と思う。
行った事は無いが、テレビで見る大陸の峠を連想してしまうのは私だけか…
そんな三国峠も頂上のトンネルを抜けると一気に高度を下げる。
北見から来る36号に合流し、上川に向かい層雲峡温泉を抜ける。
国道沿いでライトアップされた祭りをやっていて温泉ホテルから、見物客が多数出ていた。
立ち寄りたいところだが、先を急ぐ。
上川から高速に乗る。
途中比布JCTまでは無料解放区間である。
旭川鷹栖で高速を降り、旭川市内へ。
今日の宿はロジワールホテル旭川。
言わずと知れたロジワールだ。

勿論、ネットで安くゲットした。
21:00に到着。
チェックイン後、早速食事に出る。
食事をして、酔った勢いでゲーセンに寄ってしまう。
どうせやるのはUFOキャッチャー。
取ったのは、エルモ。

ホテルに戻り、お休みなさい。
あぁ仕事残ってんだよなぁ…
明日やろ…
本日の移動距離
走行=445km

札幌→岩内→室蘭→帯広 『さすかに疲れた・・・』
昨晩、少し雪は降ったが朝積もってはいなかった。
ホテルで朝食をとったが昨晩の夕食の食べ過ぎが響き、胃がムカムカする。
やはり、歳には勝てない様だ。
ホテルを出て札樽道で小樽へ向かう。
小樽で一軒立ち寄る。
小樽は坂の街である。

これは火の見やぐら?
目的地は、岩内町だ。
小樽の客先に立ち寄って塩谷から脇道に入りショートカットする。
。
岩内町は昔ながらの町も残っている、お寺の多い町だ。
岩内で一仕事。
岩内から倶知安へ。
倶知安と
要諦山から洞爺湖と回り、昨日と同様に室蘭に戻って来る。
羊蹄山



ニセコ山
洞爺湖サミットのホテル
春を待つ洞爺湖


室蘭から駒ケ岳を望む
工業都市室蘭


登別を夕方出発、これから十勝だ。
千歳で、同僚をピックアップ。
昨日は、ここから札幌に戻るだけだったが、今日は、これから日勝峠を越えて十勝へ向かう予定だ。
いつもの様に夕張から一つ目の峠を越えて、日勝峠をパスする。
あとは、峠を下りれば清水町。
その清水町をインターの手前を右折して西帯広までショートカット。
西帯広から帯広駅前へ。
本日の宿はホテルルートイン帯広
本日の移動距離
走行=546km

ホテルで朝食をとったが昨晩の夕食の食べ過ぎが響き、胃がムカムカする。
やはり、歳には勝てない様だ。
ホテルを出て札樽道で小樽へ向かう。
小樽で一軒立ち寄る。
小樽は坂の街である。


これは火の見やぐら?

目的地は、岩内町だ。
小樽の客先に立ち寄って塩谷から脇道に入りショートカットする。
。
岩内町は昔ながらの町も残っている、お寺の多い町だ。
岩内で一仕事。
岩内から倶知安へ。
倶知安と
要諦山から洞爺湖と回り、昨日と同様に室蘭に戻って来る。
羊蹄山



ニセコ山
洞爺湖サミットのホテル

春を待つ洞爺湖



室蘭から駒ケ岳を望む

工業都市室蘭



登別を夕方出発、これから十勝だ。

千歳で、同僚をピックアップ。
昨日は、ここから札幌に戻るだけだったが、今日は、これから日勝峠を越えて十勝へ向かう予定だ。
いつもの様に夕張から一つ目の峠を越えて、日勝峠をパスする。
あとは、峠を下りれば清水町。

その清水町をインターの手前を右折して西帯広までショートカット。
西帯広から帯広駅前へ。
本日の宿はホテルルートイン帯広

本日の移動距離
走行=546km

モンゴル一丁目 『ラムも勿論美味しいが、ここではやはりあがりラーメン』
フェリーきそ→室蘭→札幌 『毎日肉ばっかり食べていていいんだろうか?』
当初、S寝台を予約してあったが、一等和洋室か空いていたので差額を払い、部屋を替えてもらった。
散らかしていてごめんなさい
同僚と夕食をとったが少し飲み過ぎた。
太平洋フェリーの夕食は、1800円で少し高めだがバイキングで内容は満足のいくものだった。
特に、ステーキが美味しかった。
最高だったのは、フロアの女性が可愛いかった事。これは男だけで食事をする際、一人旅には重要なポイントだ。
それだけでも、ご飯が美味しくなる。
もちろん、ご飯も美味しかった。
食事後、よせばいいのにゲーセンにむかった。
UFOキャッチャーに3000円を投資し、取ったのはこれ!

どうすんだい!
酔いもまわり部屋に、戻ったら寝てしまった。
快適なベッドで過ごして、7:00に目が覚めた。
朝風呂に向かう。
海も凪いでいて風呂も揺れなくて良い。
ゆっくりと風呂に浸かったあとは、レストランタヒチに向かう。
朝からガッツリと食べる。いや、食べ過ぎた。
10:45定刻にフェリー埠頭に接岸。
今回は最後部に積んであったので直ぐに降りられる。
もう3月なので、北海道も暖かくなって、雪も氷も少なくなっている。
まずは、高速で伊達市に向かう。
伊達市から東室蘭へ。
峠の途中からイタンキ岬と鷲別岬を望む。

海岸線での鷲別岬とイタンキ岬。


千歳のレンタカー屋の前で同僚の帰りを待つ。
いつんなっても来ない。
おっかしぃなぁ???って思っていたら、ピリッと携帯が鳴る。
「捕まっちゃったよ」
との電話。
ご苦労様です。
しばらく待っているとしょげた同僚を乗せたワゴンRが現れる。
今日は札幌泊だ。
道央道で札幌に向かう。
久しぶりに札幌に戻ってきた。
今日、お世話になるのは札幌ガーデンパレス。
今日も広めのDXツインを用意していただいた。
感謝 感謝
チェックイン後、同僚の青切符を祝い飲みに出掛ける。
ジンギスカンが食べたいと同僚が言うので、だるまに行ったが長蛇の列なのでモンゴル一丁目でジンギスカン。
すすきので飲み地下鉄で帰る。
本日の移動距離
船旅=570km
走行=271km
合計=741km
散らかしていてごめんなさい

同僚と夕食をとったが少し飲み過ぎた。
太平洋フェリーの夕食は、1800円で少し高めだがバイキングで内容は満足のいくものだった。
特に、ステーキが美味しかった。

最高だったのは、フロアの女性が可愛いかった事。これは男だけで食事をする際、一人旅には重要なポイントだ。
それだけでも、ご飯が美味しくなる。
もちろん、ご飯も美味しかった。
食事後、よせばいいのにゲーセンにむかった。
UFOキャッチャーに3000円を投資し、取ったのはこれ!

どうすんだい!
酔いもまわり部屋に、戻ったら寝てしまった。
快適なベッドで過ごして、7:00に目が覚めた。
朝風呂に向かう。
海も凪いでいて風呂も揺れなくて良い。
ゆっくりと風呂に浸かったあとは、レストランタヒチに向かう。
朝からガッツリと食べる。いや、食べ過ぎた。

10:45定刻にフェリー埠頭に接岸。

今回は最後部に積んであったので直ぐに降りられる。
もう3月なので、北海道も暖かくなって、雪も氷も少なくなっている。
まずは、高速で伊達市に向かう。
伊達市から東室蘭へ。
峠の途中からイタンキ岬と鷲別岬を望む。

海岸線での鷲別岬とイタンキ岬。


千歳のレンタカー屋の前で同僚の帰りを待つ。
いつんなっても来ない。
おっかしぃなぁ???って思っていたら、ピリッと携帯が鳴る。
「捕まっちゃったよ」
との電話。
ご苦労様です。
しばらく待っているとしょげた同僚を乗せたワゴンRが現れる。
今日は札幌泊だ。
道央道で札幌に向かう。
久しぶりに札幌に戻ってきた。

今日、お世話になるのは札幌ガーデンパレス。
今日も広めのDXツインを用意していただいた。
感謝 感謝
チェックイン後、同僚の青切符を祝い飲みに出掛ける。
ジンギスカンが食べたいと同僚が言うので、だるまに行ったが長蛇の列なのでモンゴル一丁目でジンギスカン。
すすきので飲み地下鉄で帰る。

本日の移動距離
船旅=570km
走行=271km
合計=741km

埼玉→仙台→フェリーきそ 『太平洋フェリーVS商船三井フェリー』
昼過ぎから仙台に向かう。
今日から、また出張だ。
今日からの相棒は、セレナ。
今回の出張は、20日迄の10日間と長く積んで行く物も多いので、足は遅いが(こないだ捕まったじゃん(T^T))積載量の問題でステージアではなくセレナを選択した。
雨の東北道を、淡々と仙台に向かう。
仙台で取引先に寄り、フェリーターミナルに向かう。
今日は、苫小牧行きの太平洋フェリーのフェリーきそが今晩の宿だ。
最近は、フェリーの旅が多い。
今日は久しぶりの仙台→苫小牧航路。
太平洋フェリーだ。
このフェリーは、東京から北海道に移動する時は非常に微妙な時間帯とコストがかかる。
あくまでも、乗用車の場合だが、大洗発の商船三井フェリーの方が安い。
ほとんど、フェリーの費用は変わらないのだが、東京→水戸間の高速代と東京→仙台の高速代と燃料費が違いが出る。
大洗発が夕刻便だと18:30。仙台発は20:00丁度だから、東京を出るのは大洗発の場合14:00に出れば良いが、仙台の場合13:00には出ないと間に合わない。
しかし、到着は仙台発は10:45に対して大洗発は1
しかし、13:30である。
実質的には、仙台発は出る時に一時間早く、着くのが二時間早いのである。
この時間帯をどうみるかだ。
今回は、明日の予定が込み入っていた為、仙台発の太平洋フェリーにしたが、時間に余裕があるなら大洗発の方が楽で安い。
しかし、この大洗発の商船三井フェリーの最大の欠点は、上り下りとも夕刻便も深夜便も日曜日の夜発が無いのだ。
今回は、時間の関係で仙台発の太平洋フェリーにしたが、いつも日曜日は仙台発をチョイスするしか方法が無い。
あとは八戸20:00発のシルバーフェリーを選ぶかだ。
日曜日の大洗発があると非常に助かるのだが…
もっとも、フェリーの最大のお客様は、トラックやトレーラシャーシーだから、仕方ないのであるが…
フェリーきそに乗り込む。


快適な夜を期待したい。
本日の移動距離
走行=391km
今日から、また出張だ。
今日からの相棒は、セレナ。
今回の出張は、20日迄の10日間と長く積んで行く物も多いので、足は遅いが(こないだ捕まったじゃん(T^T))積載量の問題でステージアではなくセレナを選択した。
雨の東北道を、淡々と仙台に向かう。

仙台で取引先に寄り、フェリーターミナルに向かう。
今日は、苫小牧行きの太平洋フェリーのフェリーきそが今晩の宿だ。
最近は、フェリーの旅が多い。
今日は久しぶりの仙台→苫小牧航路。
太平洋フェリーだ。
このフェリーは、東京から北海道に移動する時は非常に微妙な時間帯とコストがかかる。
あくまでも、乗用車の場合だが、大洗発の商船三井フェリーの方が安い。
ほとんど、フェリーの費用は変わらないのだが、東京→水戸間の高速代と東京→仙台の高速代と燃料費が違いが出る。
大洗発が夕刻便だと18:30。仙台発は20:00丁度だから、東京を出るのは大洗発の場合14:00に出れば良いが、仙台の場合13:00には出ないと間に合わない。
しかし、到着は仙台発は10:45に対して大洗発は1
しかし、13:30である。
実質的には、仙台発は出る時に一時間早く、着くのが二時間早いのである。
この時間帯をどうみるかだ。
今回は、明日の予定が込み入っていた為、仙台発の太平洋フェリーにしたが、時間に余裕があるなら大洗発の方が楽で安い。
しかし、この大洗発の商船三井フェリーの最大の欠点は、上り下りとも夕刻便も深夜便も日曜日の夜発が無いのだ。
今回は、時間の関係で仙台発の太平洋フェリーにしたが、いつも日曜日は仙台発をチョイスするしか方法が無い。
あとは八戸20:00発のシルバーフェリーを選ぶかだ。
日曜日の大洗発があると非常に助かるのだが…
もっとも、フェリーの最大のお客様は、トラックやトレーラシャーシーだから、仕方ないのであるが…
フェリーきそに乗り込む。


快適な夜を期待したい。
本日の移動距離
走行=391km

大阪→飯田→甲府→埼玉 『ETC割引の使用法』
夜も明けぬ、大阪をにあとにした。
豊中から名神高速を東に向かう。



一度、八日市で降り、直ぐにUターン路が有り、再び名神に乗る。
ここで早朝割引は終了。
次は、100k未満の小牧で再び降りて乗る。
一回目の通勤割引だ。
でも、これが失敗。
小牧の出口は想像を遥かに超える渋滞。
それに加え、出口と入口が別々ある。
一般道に出てUターンしようにも前に進まない。
やっと一般道に出たら、今度はUターン禁止。
何とか入口に戻る。
約10分のロス。
残り100k未満で、目的地の飯田を目指す。
飯田インターで
『割引』の表示で高速を降りる。
これで、豊中→飯田間277.1kmを、ETCカード2枚使用で、通常\6,550-→\4,150-で\2,400-お得。
お得と考えるか、面倒臭いと考えるか、である。
私の利用している、携帯サイト
ETC裏ワザ http://go-etc.ddo.jp/i/
ドライブコンパス http://m.driveplaza.com/
飯田市内で一仕事して、再び飯田インターから中央道へ。
今度は割引の利用は時間帯に的に無理なので通常に走行。
諏訪湖SAで昼食。
飯を食べたら、寝不足が効いて眠くて走れない。一眠りしてから走り出す。
さすがに、月曜日に捕まっているので、大人しく走るが、時間が掛かるのは仕方ないにしても、眠くて眠くて仕方ないのは辛い。
何とか、山梨に到着。
甲府市内の客先に立ち寄り、再び高速で大月を目指す。
大月が今回の最後の立ち寄り。
上野原インターから中央道にのる為、しばらくR20を走る。
久しぶりに走るが結構楽しい。
そういや中央線の四方津の駅前に気になっていた物があったのを思い出した。
それはこれ。

駅前に車を止めて歩いて見に行く。
どうやら、エスカレーターの様だ。
気になって仕方ないので歩道橋を登り見に行くが丁度電車が到着してそのエスカレーターに乗る沢山の人が来たので、私は単なる怪しい人に化してしまった。
とりあえず、一本目のエスカレーターの先に行かないと、この先はどうなっているか解らないが、駅の上の高台にあるニュータウンの為にある事だけは理解出来る。
それなので、そのニュータウンに向かう人達は、そこに佇む私の存在は『かなり怪しい人』になっている筈だ。
でも、人の目が気になって中々前に進めない。
で、ほとんどの人がいなくなったので、一本目のエスカレーターに近づこうとしたら、また人がいっぱい来た。
どうやら、また電車が着いたらしい。
そんなんで、結局どうなっていのか解らずじまい。
これが、ずっと人が歩き続ける都会のエスカレーターなら別に問題は無いのだが・・・
なんか、関係者以外立ち入り禁止みたいな雰囲気プンプンしているし・・・
どうなっているのだろうか…
江の島のエスカーみたいな感じかな・・・
結局、時間が無いのでその場を後にする。
R20を走り、上野原から中央道にのり、圏央道経由でうちに帰る。
ところが・・・上野原のETCゲートが・・・
係員が来て通してくれましたが・・・
一週間ぶりの自宅である。
本日の移動距離
走行=635km

豊中から名神高速を東に向かう。




一度、八日市で降り、直ぐにUターン路が有り、再び名神に乗る。

ここで早朝割引は終了。
次は、100k未満の小牧で再び降りて乗る。
一回目の通勤割引だ。
でも、これが失敗。
小牧の出口は想像を遥かに超える渋滞。

それに加え、出口と入口が別々ある。
一般道に出てUターンしようにも前に進まない。
やっと一般道に出たら、今度はUターン禁止。
何とか入口に戻る。
約10分のロス。
残り100k未満で、目的地の飯田を目指す。
飯田インターで
『割引』の表示で高速を降りる。
これで、豊中→飯田間277.1kmを、ETCカード2枚使用で、通常\6,550-→\4,150-で\2,400-お得。
お得と考えるか、面倒臭いと考えるか、である。
私の利用している、携帯サイト
ETC裏ワザ http://go-etc.ddo.jp/i/
ドライブコンパス http://m.driveplaza.com/
飯田市内で一仕事して、再び飯田インターから中央道へ。
今度は割引の利用は時間帯に的に無理なので通常に走行。
諏訪湖SAで昼食。

飯を食べたら、寝不足が効いて眠くて走れない。一眠りしてから走り出す。
さすがに、月曜日に捕まっているので、大人しく走るが、時間が掛かるのは仕方ないにしても、眠くて眠くて仕方ないのは辛い。
何とか、山梨に到着。
甲府市内の客先に立ち寄り、再び高速で大月を目指す。
大月が今回の最後の立ち寄り。
上野原インターから中央道にのる為、しばらくR20を走る。
久しぶりに走るが結構楽しい。

そういや中央線の四方津の駅前に気になっていた物があったのを思い出した。
それはこれ。

駅前に車を止めて歩いて見に行く。
どうやら、エスカレーターの様だ。
気になって仕方ないので歩道橋を登り見に行くが丁度電車が到着してそのエスカレーターに乗る沢山の人が来たので、私は単なる怪しい人に化してしまった。
とりあえず、一本目のエスカレーターの先に行かないと、この先はどうなっているか解らないが、駅の上の高台にあるニュータウンの為にある事だけは理解出来る。
それなので、そのニュータウンに向かう人達は、そこに佇む私の存在は『かなり怪しい人』になっている筈だ。
でも、人の目が気になって中々前に進めない。
で、ほとんどの人がいなくなったので、一本目のエスカレーターに近づこうとしたら、また人がいっぱい来た。
どうやら、また電車が着いたらしい。
そんなんで、結局どうなっていのか解らずじまい。
これが、ずっと人が歩き続ける都会のエスカレーターなら別に問題は無いのだが・・・
なんか、関係者以外立ち入り禁止みたいな雰囲気プンプンしているし・・・
どうなっているのだろうか…
江の島のエスカーみたいな感じかな・・・
結局、時間が無いのでその場を後にする。
R20を走り、上野原から中央道にのり、圏央道経由でうちに帰る。
ところが・・・上野原のETCゲートが・・・

係員が来て通してくれましたが・・・
一週間ぶりの自宅である。
本日の移動距離
走行=635km
松山→大洲→松山→伊丹→大阪 『DHC-8-Q400初体験』
am5:00に起きて一仕事を片す。
松山の夜明けだ。
プレミアイン松山は、とても快適なホテルだった。
ビジネスホテルとしては、最高ランクと言っても過言では無いだろう。
少しユニットバスが狭かったが…エレベーターも2台有れば尚、良かったと思う。
松山をあとにして、松山インターから松山道にのり大洲へ向かう。
途中、内子辺りから霧が発生。
朝飯にスーパーで味噌汁付きの弁当を買い車内で食べる。
こちらの、味噌汁は甘い。
大洲は古い城下町である。
大洲城趾が川沿いに町を見守る様に建っている。

そんな、大洲で一仕事して伊予市に戻る。
京王から移籍の伊予電
松山空港で後輩にステージアを預け、空路を大阪へ向かう。

久しぶりのANAだ。
と、言ってもエアーニッポンだが。
NH1638便、機体は鳴り物入りで就航したが、最近もっぱら評判の悪いボンバルティアのDHC-8-Q400だ。
実はこのボンバル機Q400は初めて乗る。
ボーディングブリッジから、下に降りタラップでの機上である。
いつも、幹線のワイドボディ機が多いのでワクワクする。
操縦席にカッコいいグラサンをかけたブロンズの外国人パイロットが見える。

11D席。
右翼窓側、丁度エンジンの真横だ。
DHC-8-Q400は機体の上から翼のはえている高翼機の為、丁度翼の所でも見晴らしは良い。
6枚のプロペラがあるターボブロップ機だ。
ドアが閉まり、エンジンがかかる。
プロペラ機特有のプロペラが風を切り裂く音と共にゆっくりと機体が動き出す。
小型機の為、プッシュバックなんか面倒臭い事はせず、そのまんま滑走路に向かう。
ピンポーンピンポーンと二回チャイムが鳴り、ランディング。
あっという間にテイクオフ。
北に向かってのテイクオフの為、直ぐに瀬戸内海上空に出る。
海に浮かぶ島々が、とてもきれいだ。
そのまま、左旋回を続け松山市上空から新居浜市上空へ。
徳島上空から徐々に高度を下げ始める
関空に向かうB747が下をかすめて行く。
和歌山上空で大きく左旋回。
大阪市上空を抜け、伊丹へ到着。
ポンバルQ400は快適な飛行機でしたよ。
ちゃんとタイヤが出たんで言えるのですが・・・
空港から、大阪モノレールで
千里中央へ
最後は御堂筋線で、大阪の事務所に帰社。
一仕事してホテルへ。
今日の宿は、大阪での定宿、大阪ガーデンパレス
本日の移動距離
走行=175km
空路=約400km
鉄路=約30km
合計=約600km
松山の夜明けだ。

プレミアイン松山は、とても快適なホテルだった。
ビジネスホテルとしては、最高ランクと言っても過言では無いだろう。
少しユニットバスが狭かったが…エレベーターも2台有れば尚、良かったと思う。
松山をあとにして、松山インターから松山道にのり大洲へ向かう。
途中、内子辺りから霧が発生。

朝飯にスーパーで味噌汁付きの弁当を買い車内で食べる。
こちらの、味噌汁は甘い。

大洲は古い城下町である。

大洲城趾が川沿いに町を見守る様に建っている。

そんな、大洲で一仕事して伊予市に戻る。
京王から移籍の伊予電

松山空港で後輩にステージアを預け、空路を大阪へ向かう。

久しぶりのANAだ。
と、言ってもエアーニッポンだが。
NH1638便、機体は鳴り物入りで就航したが、最近もっぱら評判の悪いボンバルティアのDHC-8-Q400だ。
実はこのボンバル機Q400は初めて乗る。

ボーディングブリッジから、下に降りタラップでの機上である。
いつも、幹線のワイドボディ機が多いのでワクワクする。
操縦席にカッコいいグラサンをかけたブロンズの外国人パイロットが見える。

11D席。
右翼窓側、丁度エンジンの真横だ。

DHC-8-Q400は機体の上から翼のはえている高翼機の為、丁度翼の所でも見晴らしは良い。
6枚のプロペラがあるターボブロップ機だ。
ドアが閉まり、エンジンがかかる。
プロペラ機特有のプロペラが風を切り裂く音と共にゆっくりと機体が動き出す。
小型機の為、プッシュバックなんか面倒臭い事はせず、そのまんま滑走路に向かう。
ピンポーンピンポーンと二回チャイムが鳴り、ランディング。
あっという間にテイクオフ。
北に向かってのテイクオフの為、直ぐに瀬戸内海上空に出る。
海に浮かぶ島々が、とてもきれいだ。
そのまま、左旋回を続け松山市上空から新居浜市上空へ。
徳島上空から徐々に高度を下げ始める
関空に向かうB747が下をかすめて行く。

和歌山上空で大きく左旋回。
大阪市上空を抜け、伊丹へ到着。
ポンバルQ400は快適な飛行機でしたよ。
ちゃんとタイヤが出たんで言えるのですが・・・
空港から、大阪モノレールで

千里中央へ

最後は御堂筋線で、大阪の事務所に帰社。
一仕事してホテルへ。
今日の宿は、大阪での定宿、大阪ガーデンパレス
本日の移動距離
走行=175km
空路=約400km
鉄路=約30km
合計=約600km

徳山→岩国→呉→松山 『瀬戸内はとても綺麗です。今度のんびり旅がしたい』
想像よりも寒い朝を徳山で迎えた。
NHK山口のニュースでは、徳山の気温は0.8℃、山口県内には大雪注意報が発令されていて
真冬並みの寒さだと伝えている。
しかし、徳山は晴だ。
徳山から光市に向かう。
光市から岩国に向かうルートは何ルートかあるが、昼の時間帯にぶつかったので、あえて遠回りになるが、柳井を回る海岸線ルートを選択。
瀬戸内の海がきれいだ。
瀬戸内海独特の雰囲気がある。
何処に行くのだろうか?コンテナを満載した貨物船。
これから漁に出るのだろうか?
海を跨ぐ周防大橋。
どれをとっても瀬戸内海の温暖な気候を感じとれる。
その後、岩国へ。
岩国と言えば、言わずと知れた、錦帯橋と基地の街だ。
錦帯橋は、何年か前に災害で壊れ、その後現在の形に修復している。

米軍が駐留していて、沖縄や横田ほどでは無いにせよ、街には基地の匂いがする。

岩国を後にして、2国を上る。
広島県に入る。
前を走るのはおいらではありません!たまたま、同じステージア。でも向こうはAXIS-S。
宮島口を通る。
世界遺産、厳島神社が対岸に見える。
そういや、一時期テレビを騒がせていた、筏津に家を建てて『海上生活』をしていた、おじさんはどうしたのだろうか?
宮島には広電が来ている。
今や、最先端のLRTの日本の先駆け的存在だ。
今は富山のLRTが話題になり、全国の自治体の人達が視察に行っているらしいが、都電に代表される様に、元々走っていた路面電車を車の普及と伴に邪魔者扱いし、地球温暖化が叫ばれている昨今、又走らせ様ってんだからおかしな話である。
そんな中路面軌道から専用軌道まで、ずっと走り続けている広電は素晴らしい。
最近は、新型もヨーロッパのLRT並みにカッコいい!
こんなLRTが日本全国に走ってもらいたい。
そんな事を考えていたら腹が減っている事に気が付いた。
そうだ!昼飯食べてねぇや…
腹が減ったんで、紅葉饅頭を買った。
フェリー乗り場前の藤い屋さん
こしあん/抹茶/チョコレート/カスタードの4種類。
寂しく走行中に、生茶をお供に食べる。
広島市内に入る。渋滞に突入。
宇品経由で、広島高速にのる。
ETC使えねぇじゃねぇか(>_<)
そのまま、広呉道路へ。勿論、こちらもETCは使えません。
呉から瀬戸内海フェリーで松山に向かう。
出港してから気が付いたが、潜水艦が置いてあった。
近くで見るんだった…
呉はドックがあり、海上自衛隊もいる。
大きなタンカーやら軍艦が停泊している。


その中を小さな高速船や島を結び生活の足となっているフェリー等が行き交う。
関東平野のど真ん中に住まいを構え、生活の半分を北の大地で過ごす私にとっては貴重な体験でワクワクする。
船内はいつも乗る長距離フェリーとは全く違い、島を行き交う人達が普通に電車に乗る様な感覚で皆乗っている。
呉を出てしばらくするとフェリーは減速した。
うつらうつらしていたので、音戸大橋の下をくぐり抜け、大きく左に旋回した。
小さな島の間を小さなフェリーは縫う様に航行を続ける。
瀬戸内の夕暮れだ。

船内前方のカーテンも夜間航行に備え、閉められる。
船室で、うつらうつらしていたら松山港に着岸。
あとは、ホテルに向かうだけだ。
久しぶりの松山だ。
今日の宿はプレミアイン松山にお世話になる。
今年、1月にオープンしたホテルで県庁のそばにある快適なホテルである。
ちょいと街をぶらぶらしながら、大街道を夕食に向かう。

ここ松山も路面電車の走る街だ。
道後温泉まで行きたかったが、明日の朝は早いので大人しくホテルに戻る。
明日は大洲からだ。
早よ寝よヾ(^_^) byebye!!
本日の移動距離
走行=175km
NHK山口のニュースでは、徳山の気温は0.8℃、山口県内には大雪注意報が発令されていて
真冬並みの寒さだと伝えている。
しかし、徳山は晴だ。

徳山から光市に向かう。
光市から岩国に向かうルートは何ルートかあるが、昼の時間帯にぶつかったので、あえて遠回りになるが、柳井を回る海岸線ルートを選択。
瀬戸内の海がきれいだ。

瀬戸内海独特の雰囲気がある。
何処に行くのだろうか?コンテナを満載した貨物船。

これから漁に出るのだろうか?

海を跨ぐ周防大橋。

どれをとっても瀬戸内海の温暖な気候を感じとれる。
その後、岩国へ。
岩国と言えば、言わずと知れた、錦帯橋と基地の街だ。
錦帯橋は、何年か前に災害で壊れ、その後現在の形に修復している。

米軍が駐留していて、沖縄や横田ほどでは無いにせよ、街には基地の匂いがする。

岩国を後にして、2国を上る。
広島県に入る。

前を走るのはおいらではありません!たまたま、同じステージア。でも向こうはAXIS-S。
宮島口を通る。

世界遺産、厳島神社が対岸に見える。

そういや、一時期テレビを騒がせていた、筏津に家を建てて『海上生活』をしていた、おじさんはどうしたのだろうか?
宮島には広電が来ている。
今や、最先端のLRTの日本の先駆け的存在だ。

今は富山のLRTが話題になり、全国の自治体の人達が視察に行っているらしいが、都電に代表される様に、元々走っていた路面電車を車の普及と伴に邪魔者扱いし、地球温暖化が叫ばれている昨今、又走らせ様ってんだからおかしな話である。
そんな中路面軌道から専用軌道まで、ずっと走り続けている広電は素晴らしい。
最近は、新型もヨーロッパのLRT並みにカッコいい!
こんなLRTが日本全国に走ってもらいたい。

そんな事を考えていたら腹が減っている事に気が付いた。
そうだ!昼飯食べてねぇや…
腹が減ったんで、紅葉饅頭を買った。
フェリー乗り場前の藤い屋さん

こしあん/抹茶/チョコレート/カスタードの4種類。
寂しく走行中に、生茶をお供に食べる。

広島市内に入る。渋滞に突入。

宇品経由で、広島高速にのる。

ETC使えねぇじゃねぇか(>_<)
そのまま、広呉道路へ。勿論、こちらもETCは使えません。
呉から瀬戸内海フェリーで松山に向かう。

出港してから気が付いたが、潜水艦が置いてあった。

近くで見るんだった…
呉はドックがあり、海上自衛隊もいる。
大きなタンカーやら軍艦が停泊している。


その中を小さな高速船や島を結び生活の足となっているフェリー等が行き交う。
関東平野のど真ん中に住まいを構え、生活の半分を北の大地で過ごす私にとっては貴重な体験でワクワクする。
船内はいつも乗る長距離フェリーとは全く違い、島を行き交う人達が普通に電車に乗る様な感覚で皆乗っている。

呉を出てしばらくするとフェリーは減速した。

うつらうつらしていたので、音戸大橋の下をくぐり抜け、大きく左に旋回した。
小さな島の間を小さなフェリーは縫う様に航行を続ける。
瀬戸内の夕暮れだ。

船内前方のカーテンも夜間航行に備え、閉められる。
船室で、うつらうつらしていたら松山港に着岸。
あとは、ホテルに向かうだけだ。
久しぶりの松山だ。
今日の宿はプレミアイン松山にお世話になる。

今年、1月にオープンしたホテルで県庁のそばにある快適なホテルである。
ちょいと街をぶらぶらしながら、大街道を夕食に向かう。


ここ松山も路面電車の走る街だ。

道後温泉まで行きたかったが、明日の朝は早いので大人しくホテルに戻る。
明日は大洲からだ。
早よ寝よヾ(^_^) byebye!!
本日の移動距離
走行=175km

さんふらわあぱーる→豊後高田→徳山 『梅の咲いた昭和の街から瀬戸内海へ』
5:50船内放送がかかる。
あと一時間で大分に入港だ。
少し、だるい体をベットから引きずり出し風呂に向かう。
昨夜は、さんふらわあはーるに乗船をして、まずは風呂に入った。
風呂は想像よりは小さかったが新造船たけあり最新の設備で清潔感もあり、とても快適であった。
風呂に入ったら飯だ。
1500円のバイキング。
一回目でしこたま取り、二回目でカレーライスを食べたら,さすがに食べ過ぎた。
酔いがまわり、腹がはち切れそうな状態で娯楽室でクレーンゲームに熱中し、無駄金を使う。
で、取ったのは、これだけ…
6:45間もなく着岸である。
別府湾から別府が見える。
天気は曇りである。少し雨も落ちてきた。
久しぶりの九州上陸だ。
マラソンで有名な別大道路を走る。
別府市は通過
途中国道10号線を外れる。脇道に入るともう梅の花が咲いていた。

いい感じの山里を抜ける。



豊後高田市に立ち寄る。豊後高田市は昭和の街を売り物にしている。


一番懐かしかったのはコレ
良く三角乗りした自転車達


街を歩き、メインの博物館に寄る。
古い石造りの倉庫に懐かしい車達が並んでいた。





トヨタ車が無かったのは気のせいかな?
そんな豊後高田を後にして東九州道の苅田北九州空港インターから高速へ

久しぶりに関門海峡を渡る。向こうは下関だ。


山口県突入。山口と言えばコレ
オレンジガードレール
宇部線も、もうクモハ42はいない
防府の山にも雪景色
今日の宿泊地、旧徳山市に向かうが、山陽道の山口南から通行止めの為、R2がメチャ混み。
そんなんで、裏道を抜ける。


でも、こんな風景にも出会えました。

今日の宿はホテルルートイン徳山駅前
本日の移動距離
船旅=450km
走行=314km
合計=764km
あと一時間で大分に入港だ。
少し、だるい体をベットから引きずり出し風呂に向かう。
昨夜は、さんふらわあはーるに乗船をして、まずは風呂に入った。
風呂は想像よりは小さかったが新造船たけあり最新の設備で清潔感もあり、とても快適であった。
風呂に入ったら飯だ。
1500円のバイキング。

一回目でしこたま取り、二回目でカレーライスを食べたら,さすがに食べ過ぎた。
酔いがまわり、腹がはち切れそうな状態で娯楽室でクレーンゲームに熱中し、無駄金を使う。
で、取ったのは、これだけ…

6:45間もなく着岸である。
別府湾から別府が見える。
天気は曇りである。少し雨も落ちてきた。
久しぶりの九州上陸だ。

マラソンで有名な別大道路を走る。

別府市は通過

途中国道10号線を外れる。脇道に入るともう梅の花が咲いていた。

いい感じの山里を抜ける。



豊後高田市に立ち寄る。豊後高田市は昭和の街を売り物にしている。


一番懐かしかったのはコレ

良く三角乗りした自転車達


街を歩き、メインの博物館に寄る。
古い石造りの倉庫に懐かしい車達が並んでいた。





トヨタ車が無かったのは気のせいかな?
そんな豊後高田を後にして東九州道の苅田北九州空港インターから高速へ

久しぶりに関門海峡を渡る。向こうは下関だ。


山口県突入。山口と言えばコレ
オレンジガードレール

宇部線も、もうクモハ42はいない

防府の山にも雪景色

今日の宿泊地、旧徳山市に向かうが、山陽道の山口南から通行止めの為、R2がメチャ混み。
そんなんで、裏道を抜ける。


でも、こんな風景にも出会えました。


今日の宿はホテルルートイン徳山駅前
本日の移動距離
船旅=450km
走行=314km
合計=764km

東京→神戸→さんふらわあぱーる 『あっやられた(>_<。)』
昼から、首都高六本木から
東名を西に向かっている。午前中の業務が押し、18:30までに神戸に着く為に、時間が時間が押していたのも事実だが、それよりも気持ち良く快調に飛ばしていた。
御殿場を過ぎ、間もなく愛鷹を過ぎようとした時、ミラーを見たら、
やられた…パトだ…
瞬時に第3車線から第2車線にウインカーを点けて移動し、フルブレーキングする。
170km/hは出ていたろう…
70km/hオーバーの12点を覚悟する。
問題は、どの時点で計測されたかだ…
ジタバタしても仕方ないので、そのまま大人しく『交通違反パトカーに続け』の掲示に従い、愛鷹パーキングへ。
停車と同時にパトカーの助手席から、お巡りさんが降りてくる。
私も観念しているので、直ぐにバックを持ちパトカーへ向かう。
「随分出てましたねえ」
「はい…」
「何キロ出てましたぁ?」
「多分155位…」
ちょいとさばよんだ…
「いやぁもっと出てましたよ。まぁどうぞ」
パトカーの後部座席に案内される。
久しぶりだなぁ。若い頃は随分お世話になった。
「お邪魔しまぁす」
直ぐに免許証を提示。計測速度を見ると123km/hを掲示している。
助かったぁ(^o^)
「良く気がつきましたねぇ…あのままだと165km/hで逮捕ですよ。それにしてもかなりいつも飛ばしているでしょう?あの速度でちゃんと車線変更しながら走っている。あそこで良くしっかり車線変更してフルブレーキングしましたねぇ…走り込んでますね」
「いやいやいや…」
まぁとりあえず『青切符』で済んだ…
ちょいと反省しながら、愛鷹で食事をとり、少しペースを落としながら(?)岡崎から、伊勢湾岸に入る。

四日市で東名阪に合流する。
今まで、通常大阪に向かう場合はこのまま、一般道の名阪を経て西名阪に乗り継いでいたが、亀山JCTから草津田上IC迄を結ぶ、新名神が2月23日に開通したと、同僚から情報を得て、その新名神回りで六甲アイランドに向かう。
名神最後の西宮から阪神高速へ。

六甲アイランドに到着。大分行きのフェリーに乗船だ。
乗船手続きを済ませ、積み込みを待つ。
いよいよ乗船、久しぶりの九州行きのフェリーだ。
ダイヤモンドフェリーの神戸→大分直行便だ。
さんふらわあぱーる。
1月に就航した新造船だ。
今日は同僚とスタンダードルームの二人部屋をチャージ。
さすがに新造船だけあり、とてもきれいなフェリーである。
風呂に入り食事である。今晩はゆっくり寝よう…
今日は久しぶりに痛手を受けた一日だった。
神戸の街の灯りが胸にしみます(泣)。
本日の移動距離
走行=567km

東名を西に向かっている。午前中の業務が押し、18:30までに神戸に着く為に、時間が時間が押していたのも事実だが、それよりも気持ち良く快調に飛ばしていた。
御殿場を過ぎ、間もなく愛鷹を過ぎようとした時、ミラーを見たら、
やられた…パトだ…
瞬時に第3車線から第2車線にウインカーを点けて移動し、フルブレーキングする。
170km/hは出ていたろう…
70km/hオーバーの12点を覚悟する。
問題は、どの時点で計測されたかだ…
ジタバタしても仕方ないので、そのまま大人しく『交通違反パトカーに続け』の掲示に従い、愛鷹パーキングへ。
停車と同時にパトカーの助手席から、お巡りさんが降りてくる。
私も観念しているので、直ぐにバックを持ちパトカーへ向かう。




ちょいとさばよんだ…

パトカーの後部座席に案内される。
久しぶりだなぁ。若い頃は随分お世話になった。

直ぐに免許証を提示。計測速度を見ると123km/hを掲示している。
助かったぁ(^o^)


まぁとりあえず『青切符』で済んだ…

ちょいと反省しながら、愛鷹で食事をとり、少しペースを落としながら(?)岡崎から、伊勢湾岸に入る。


四日市で東名阪に合流する。
今まで、通常大阪に向かう場合はこのまま、一般道の名阪を経て西名阪に乗り継いでいたが、亀山JCTから草津田上IC迄を結ぶ、新名神が2月23日に開通したと、同僚から情報を得て、その新名神回りで六甲アイランドに向かう。

名神最後の西宮から阪神高速へ。


六甲アイランドに到着。大分行きのフェリーに乗船だ。
乗船手続きを済ませ、積み込みを待つ。
いよいよ乗船、久しぶりの九州行きのフェリーだ。

ダイヤモンドフェリーの神戸→大分直行便だ。
さんふらわあぱーる。
1月に就航した新造船だ。
今日は同僚とスタンダードルームの二人部屋をチャージ。

さすがに新造船だけあり、とてもきれいなフェリーである。
風呂に入り食事である。今晩はゆっくり寝よう…
今日は久しぶりに痛手を受けた一日だった。
神戸の街の灯りが胸にしみます(泣)。
本日の移動距離
走行=567km

てるてるぼうず 『おいらはばかです(Θ_Θ)』
浦和の街に買い物に出掛けた。
昼時になったので昼飯を食べる事になり、西口の南側の飲食街をうろうろ…
ランチのボードが有ったお店の前で、ボードを見ていると、「いらっしゃいませ」と声を掛けられる。
そのまま、入店。
オムライスとパスタの、てるてるぼうずさんである。
お願いしたのは、石焼きてるてるオムライス(大)。
ようは、石焼きビビンバの器の中にオムライスが入っている。

おいらの頭の中は、石焼きビビンバの器よりオムライスが先行していた為、石焼きビビンバのようにかき回すのを止め、スプーンで端からきれいに取り皿に分けて食べ始めた。
でも、これが失敗だった…
これは、オムライスではなくあくまでも石焼きビビンバなのである。
だから、かき回さないと、焦げてくっついてしまうのである。
おいらの頭は本当にばかだ…
内容よりもオムライスと言う名前で勝手に食べ方を決めつけてしまったのだ。
勿論、器ね中は焦げ焦げ…
おいらはばかだなぁ…
と、反省しながらいただきました…
お店の紹介
てるてるぼうず
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-7-4
電話:048-822-5999
昼時になったので昼飯を食べる事になり、西口の南側の飲食街をうろうろ…
ランチのボードが有ったお店の前で、ボードを見ていると、「いらっしゃいませ」と声を掛けられる。
そのまま、入店。
オムライスとパスタの、てるてるぼうずさんである。
お願いしたのは、石焼きてるてるオムライス(大)。
ようは、石焼きビビンバの器の中にオムライスが入っている。

おいらの頭の中は、石焼きビビンバの器よりオムライスが先行していた為、石焼きビビンバのようにかき回すのを止め、スプーンで端からきれいに取り皿に分けて食べ始めた。
でも、これが失敗だった…
これは、オムライスではなくあくまでも石焼きビビンバなのである。
だから、かき回さないと、焦げてくっついてしまうのである。
おいらの頭は本当にばかだ…
内容よりもオムライスと言う名前で勝手に食べ方を決めつけてしまったのだ。
勿論、器ね中は焦げ焦げ…
おいらはばかだなぁ…
と、反省しながらいただきました…
お店の紹介
てるてるぼうず
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-7-4
電話:048-822-5999
テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ