都内廻り 『今日は、早く帰るはずだったのになぁ…』
焼肉かくら 『いやぁこれは美味い!』
筑後川開閉橋 『おいらなら世界遺産だ』
筑後川開閉橋遊歩道を訪ねる。
いや、正確に表現をすると訪ねたのではなく、たまたま通りかかったとなる。
佐賀から、大川に向かう途中、橋を渡っていて渋滞していたので、たまたま河口方向を見た。
すると、なんじゃありゃ

これは、興味をそそる。
行かない訳にはいかない。
即効で、次の信号を右折し、可動橋を目指す。
着いたのは、筑後川開閉橋遊歩道。旧国鉄佐賀線の可動橋である。
旧国鉄の筑後若津駅跡が公園になっていて、そこから遊歩道になっている橋を歩く。

小雨の中、橋をてくてく歩いて、もっとびっくりしたのが、歴史的構造物としてなっていて、なんと動くのである。
隅田川の永代橋なんて、『昔は開いた』って程度だが、こちらは線路は撤去され遊歩道になって多少姿を変えているが、実働である。
これには、感動した。
丁度よく、開閉時間にあたり、可動をみる事が出来た。
バランサーになっているウエイトと本橋がワイヤーロープで結ばれていて、ゆっくりと本橋が降りてくる。


ゆっくりゆっくりそして静かに降りてくる。


そして、あぁ~合体

こりゃびっくりしたねぇ~
おいらなら、世界遺産に登録だよ。
先月のタウシュベツより感動した
是非、今後も保存を続けてもらいたい筑後川開閉橋であった。
いや、正確に表現をすると訪ねたのではなく、たまたま通りかかったとなる。
佐賀から、大川に向かう途中、橋を渡っていて渋滞していたので、たまたま河口方向を見た。
すると、なんじゃありゃ


これは、興味をそそる。
行かない訳にはいかない。
即効で、次の信号を右折し、可動橋を目指す。
着いたのは、筑後川開閉橋遊歩道。旧国鉄佐賀線の可動橋である。
旧国鉄の筑後若津駅跡が公園になっていて、そこから遊歩道になっている橋を歩く。


小雨の中、橋をてくてく歩いて、もっとびっくりしたのが、歴史的構造物としてなっていて、なんと動くのである。
隅田川の永代橋なんて、『昔は開いた』って程度だが、こちらは線路は撤去され遊歩道になって多少姿を変えているが、実働である。
これには、感動した。

丁度よく、開閉時間にあたり、可動をみる事が出来た。
バランサーになっているウエイトと本橋がワイヤーロープで結ばれていて、ゆっくりと本橋が降りてくる。


ゆっくりゆっくりそして静かに降りてくる。


そして、あぁ~合体


こりゃびっくりしたねぇ~
おいらなら、世界遺産に登録だよ。
先月のタウシュベツより感動した

是非、今後も保存を続けてもらいたい筑後川開閉橋であった。
佐賀→大川→柳川→福岡→埼玉 『もう少し九州を楽しみたかったな・・・あっ仕事だ・・・』
佐賀市の朝は小雨が降っていた。
低気圧のせいか、朝から腰が痛い(>_<)
どうした事か座っているのも辛い。
ホテルを出て佐賀神社の裏を抜ける。
お堀のある、綺麗な街並みだ。
家具の街、大川市に向かう。
大川の客先に寄ったあと、今日の一つ目の目的地に立ち寄る。
筑後川開閉橋遊歩道である。
旧国鉄佐賀線の開閉橋だ。
昔の技術者は良くこんな物を考えたものである。
そばに有った、古い銀行跡


その後、柳川市に向かう。
柳川は一度訪れたかった街であった。
今回は仕事の為、ゆっくりする事は出来ないが、雰囲気だけでも味わっていこう。


小雨の中観光客を乗せた
小船がゆっくりと水面を進む
柳川市での仕事が流れた為、羽犬塚駅で同僚にノートを返し、リレーつばめ44号で博多に戻る。
787系は初めて乗ったが快適な車両であった。
うとうとしていたら、博多に到着。
九州にはカラフルな電車が多い
地下鉄で福岡空港へ向かう。
さてと東京に帰るとするか…
フライトはJL336を予定していたが、JL328に変更。今日は腰が痛いので、Jをキャンセル待ちにしたが、種別SとAのキャンセル待ちが多く諦める。
国際線の機体を見ているとまたどちらかに行きたくなってきた。
定刻に福岡を出発。
低気圧の影響でことことと揺れているが、睡魔には勝てず爆睡(_ _).oO
機長からアナウンスがかかり、羽田進入の速度制限がかかり到着が遅れるとの事。
横風に振られながら15分遅れで到着。
あとは、いつものようにモノレールに乗り帰ったとさ。
本日の移動距離
走行=42km
空路=911km
電車=60km
低気圧のせいか、朝から腰が痛い(>_<)
どうした事か座っているのも辛い。
ホテルを出て佐賀神社の裏を抜ける。
お堀のある、綺麗な街並みだ。

家具の街、大川市に向かう。
大川の客先に寄ったあと、今日の一つ目の目的地に立ち寄る。
筑後川開閉橋遊歩道である。

旧国鉄佐賀線の開閉橋だ。
昔の技術者は良くこんな物を考えたものである。
そばに有った、古い銀行跡


その後、柳川市に向かう。
柳川は一度訪れたかった街であった。
今回は仕事の為、ゆっくりする事は出来ないが、雰囲気だけでも味わっていこう。


小雨の中観光客を乗せた
小船がゆっくりと水面を進む

柳川市での仕事が流れた為、羽犬塚駅で同僚にノートを返し、リレーつばめ44号で博多に戻る。
787系は初めて乗ったが快適な車両であった。

うとうとしていたら、博多に到着。
九州にはカラフルな電車が多い

地下鉄で福岡空港へ向かう。
さてと東京に帰るとするか…
フライトはJL336を予定していたが、JL328に変更。今日は腰が痛いので、Jをキャンセル待ちにしたが、種別SとAのキャンセル待ちが多く諦める。
国際線の機体を見ているとまたどちらかに行きたくなってきた。
定刻に福岡を出発。
低気圧の影響でことことと揺れているが、睡魔には勝てず爆睡(_ _).oO
機長からアナウンスがかかり、羽田進入の速度制限がかかり到着が遅れるとの事。
横風に振られながら15分遅れで到着。
あとは、いつものようにモノレールに乗り帰ったとさ。
本日の移動距離
走行=42km
空路=911km
電車=60km

博多→佐世保→伊万里→佐賀 『久しぶりの佐世保』
博多の朝は曇っていた。
博多駅に向かう。
みどり1号で佐世保に向かう。
長崎行きのかもめ5号の後ろにひっついた、佐世保行きのみどり1号である。

三番ホームに上がると列車は入線していた。
真っ白な流線型の、かもめ形をちょっと期待したが、待っていたのはハイパー783系であった。
車体の真ん中にドアが有り、1両がA室とB室に分かれた変わった車体である。
博多を定刻に出発し、二日市を過ぎると沿線には田んぼが見られるようになってきた。
鳥栖で鹿児島本線と別れる。
長崎線に入ると、田園風景はより緑を増す。
日頃見慣れている、東京首都圏や大阪の都会の風景や、北海道の牧草地等と全く違う、どこか懐かしい様な私には、新鮮な風景である。
みどり号は肥前山口で長崎へ向かうかもめ号と分かれ佐世保線に入る。
嬉野温泉を過ぎると線路は峠を越える。
有田に入る。
有田は言わずと知れた、有田焼の町である。
あちこちに、窒釜のレンガ作りの煙突が見える。
山あいにあるなんとも風情のある町だ。
最終の停車駅である早岐に到着。
ここで、みどり号は進行方向を後ろ向きに変える。
上りみどりとの行き違いの為、約10分停車。
ホームをぶらつく。
なんとも懐かしい駅だ。
特にこれ。
昔はホームに有ったねぇ…
ガキの頃、祖母と田舎に行きホームを降りると、顔を洗った。
佐世保に到着。
先週の金曜日の朝は稚内にいたのだが、とうとう佐世保まで来てしまった。
佐世保駅で待っていた同僚から今日から明日までの相棒となる、NOTEを借りる。
佐世保は、一度訪れた事はあるが、ほとんど記憶が無く、初めて訪れる街と言って良いであろう。
長崎と言えば、私ら関東の人間は、教会/カステラ等、勝手なイメージを付けている。
そのイメージの教会が出迎えてくれる。
佐世保で一仕事して、昼飯。
佐世保と言えば、佐世保バーガーってのが、単純頭である。
仕事先で、「佐世保バーガーったらどこっすか?」と聞いたら「ヒカリバーガー行ったら」と教えてもらい米軍基地入口のヒカリバーガーを訪ねる。
スペシャルとジャンボチキンチーズバーガー。
佐世保をあとにしてR498で峠を越えて、伊万里に向かう。
伊万里で一仕事して唐津へ向かう。
唐津からR323で佐賀へ向かう。
しかし、途中で小城へ向かう脇道を発見。
最近はビックトルクで重量級のステ号で北海道の大陸的峠ばかり走っているので、ちまちま峠を軽量級で攻めたくて仕方なかった。
今日は、軽量級のノートで目の前の峠はちまちま峠。
それなりに楽しく走って峠を下りる
佐賀の街に入る。
本日の宿泊先は、第一栄城ホテルの本館
5000円を割った価格は安くて良い。
又、メタボ対応の夕食無料サービスもあり、安く泊まりたい人にはお勧めです。
本日の移動距離
電車=119km
走行=194km
合計=313km
博多駅に向かう。
みどり1号で佐世保に向かう。
長崎行きのかもめ5号の後ろにひっついた、佐世保行きのみどり1号である。

三番ホームに上がると列車は入線していた。

真っ白な流線型の、かもめ形をちょっと期待したが、待っていたのはハイパー783系であった。
車体の真ん中にドアが有り、1両がA室とB室に分かれた変わった車体である。
博多を定刻に出発し、二日市を過ぎると沿線には田んぼが見られるようになってきた。
鳥栖で鹿児島本線と別れる。
長崎線に入ると、田園風景はより緑を増す。
日頃見慣れている、東京首都圏や大阪の都会の風景や、北海道の牧草地等と全く違う、どこか懐かしい様な私には、新鮮な風景である。
みどり号は肥前山口で長崎へ向かうかもめ号と分かれ佐世保線に入る。
嬉野温泉を過ぎると線路は峠を越える。
有田に入る。
有田は言わずと知れた、有田焼の町である。

あちこちに、窒釜のレンガ作りの煙突が見える。
山あいにあるなんとも風情のある町だ。
最終の停車駅である早岐に到着。

ここで、みどり号は進行方向を後ろ向きに変える。
上りみどりとの行き違いの為、約10分停車。

ホームをぶらつく。
なんとも懐かしい駅だ。
特にこれ。

昔はホームに有ったねぇ…
ガキの頃、祖母と田舎に行きホームを降りると、顔を洗った。
佐世保に到着。
先週の金曜日の朝は稚内にいたのだが、とうとう佐世保まで来てしまった。
佐世保駅で待っていた同僚から今日から明日までの相棒となる、NOTEを借りる。
佐世保は、一度訪れた事はあるが、ほとんど記憶が無く、初めて訪れる街と言って良いであろう。
長崎と言えば、私ら関東の人間は、教会/カステラ等、勝手なイメージを付けている。
そのイメージの教会が出迎えてくれる。

佐世保で一仕事して、昼飯。
佐世保と言えば、佐世保バーガーってのが、単純頭である。
仕事先で、「佐世保バーガーったらどこっすか?」と聞いたら「ヒカリバーガー行ったら」と教えてもらい米軍基地入口のヒカリバーガーを訪ねる。

スペシャルとジャンボチキンチーズバーガー。
佐世保をあとにしてR498で峠を越えて、伊万里に向かう。
伊万里で一仕事して唐津へ向かう。
唐津からR323で佐賀へ向かう。
しかし、途中で小城へ向かう脇道を発見。

最近はビックトルクで重量級のステ号で北海道の大陸的峠ばかり走っているので、ちまちま峠を軽量級で攻めたくて仕方なかった。
今日は、軽量級のノートで目の前の峠はちまちま峠。
それなりに楽しく走って峠を下りる

佐賀の街に入る。
本日の宿泊先は、第一栄城ホテルの本館

5000円を割った価格は安くて良い。
又、メタボ対応の夕食無料サービスもあり、安く泊まりたい人にはお勧めです。
本日の移動距離
電車=119km
走行=194km
合計=313km

東京→博多 『さすがに今日は出るのはやめよう』
夕方、そう就労時刻は定時を回り、皆が家路に向かう頃、おいらは又移動の時間になった。
事務所をあとにする。
重いアタッシュを担ぎ、家とは逆方向に京浜東北に乗る。
浜松町でモノレールで羽田に向かう。
今日は福岡へ最終便でフライトだ。
チェックインを済ませ、搭乗を待つ間に食事をとる。
毎日毎日、ふらふらとヤクザな生活である。
拠点での仕事が多い人からは「あちこち行けていいね」と羨ましいがられる事はあるが、ほとんどがホテル生活ってのもどうしたものか…
自宅に戻っても疲れが抜けぬ前に又、スーツケースに荷物を詰め、又出掛けて行く。
そんな生活をずっと続けている。
うっ(*_*; いけね…
おいらとした事が愚痴ってしまった…
フライトはJL349。
20:00羽田発。
旧JAS機のB777-200だ。
この機体はシートが広くて、テレビモニターも付いていて良い。
金曜日の朝、稚内にいたというハードな動きの為、さすがに疲れてあっという間に寝てしまう。
途中、岡山上空で目が覚める。
高度40000feetで飛行中であった。
今まで、知っている限りでは一番高い所を飛行している。
萩を過ぎると減速し始め降下を始めた。
定刻で、福岡空港に到着。
空港を出ると生暖かい湿度の高い風が頬を撫でる。
南に来た感じだ。
地下鉄で、博多へ移動。
今日の宿はR&Bホテル博多駅前。
初めて、お世話になるR&Bホテルだが、ワシントンホテルの系列でのビジネスホテルだが、ホントに泊まるだけという感じだ。
泊まるだけなら、全く問題は無いのだが・・・
パソコンを開くスペースも・・・だ。
久しぶりに来た、博多で天神にでも出没しようと思ったが、疲れたので今日はやめた。
本日の移動距離
電車=約60km
空路=約910km(マイル換算)
合計=約970km
事務所をあとにする。

重いアタッシュを担ぎ、家とは逆方向に京浜東北に乗る。
浜松町でモノレールで羽田に向かう。
今日は福岡へ最終便でフライトだ。
チェックインを済ませ、搭乗を待つ間に食事をとる。
毎日毎日、ふらふらとヤクザな生活である。
拠点での仕事が多い人からは「あちこち行けていいね」と羨ましいがられる事はあるが、ほとんどがホテル生活ってのもどうしたものか…
自宅に戻っても疲れが抜けぬ前に又、スーツケースに荷物を詰め、又出掛けて行く。
そんな生活をずっと続けている。
うっ(*_*; いけね…
おいらとした事が愚痴ってしまった…
フライトはJL349。
20:00羽田発。
旧JAS機のB777-200だ。
この機体はシートが広くて、テレビモニターも付いていて良い。
金曜日の朝、稚内にいたというハードな動きの為、さすがに疲れてあっという間に寝てしまう。
途中、岡山上空で目が覚める。
高度40000feetで飛行中であった。

今まで、知っている限りでは一番高い所を飛行している。
萩を過ぎると減速し始め降下を始めた。
定刻で、福岡空港に到着。

空港を出ると生暖かい湿度の高い風が頬を撫でる。
南に来た感じだ。

地下鉄で、博多へ移動。
今日の宿はR&Bホテル博多駅前。
初めて、お世話になるR&Bホテルだが、ワシントンホテルの系列でのビジネスホテルだが、ホントに泊まるだけという感じだ。
泊まるだけなら、全く問題は無いのだが・・・
パソコンを開くスペースも・・・だ。
久しぶりに来た、博多で天神にでも出没しようと思ったが、疲れたので今日はやめた。
本日の移動距離
電車=約60km
空路=約910km(マイル換算)
合計=約970km

青森→埼玉 『もう、ステ号もおいらもバテバテ・・・ 』
「お早う御座います」
05:45船内放送がかかる。
青蘭フェリーは定刻より少し早く着岸した。
06:25下船
沖館のフェリーターミナルから、青森インターへ向かう。
06:35青森インター手間のGSで給油。
久喜まで約700km。満タンで走り切る予定だ。
06:45青森ICから東北道に入る。
07:35青森から約90km地点の鹿角八幡平ICで通割利用を利用する為に一旦降り、ETCカードを2枚目のETCカードに差し直し再度、東京方面に戻る。
岩手山が雲を被っていた。
次の100kmギリギリは紫波ICである。
しかし、ここでしくじった・・・ぼけぇ~っと走っていたら、紫波を通り過ぎてしまった。
桜前線は北上まで北上していた
仙台泉からパトが入りペースが落ちる
08:35金ヶ崎PA小休止(トイレ&舞茸そばを食らう)10:10蔵王PAトイレストップ。
10:55郡山JCT雨上がる
11:25黒磯PAトイレストップ。今日は、やたらトイレにいきたい。
宇都宮インター通過時に燃料計に警告灯が点く。
12:25久喜ICを降りる。
久喜まで燃料が何とか持った。
GSでガス補給75L入る。
もう、ステ号もおいらもバテバテ・・・
昨晩からの移動距離
航路=204km
走行=731km
合計=935km
05:45船内放送がかかる。
青蘭フェリーは定刻より少し早く着岸した。
06:25下船

沖館のフェリーターミナルから、青森インターへ向かう。
06:35青森インター手間のGSで給油。
久喜まで約700km。満タンで走り切る予定だ。
06:45青森ICから東北道に入る。

07:35青森から約90km地点の鹿角八幡平ICで通割利用を利用する為に一旦降り、ETCカードを2枚目のETCカードに差し直し再度、東京方面に戻る。

岩手山が雲を被っていた。

次の100kmギリギリは紫波ICである。
しかし、ここでしくじった・・・ぼけぇ~っと走っていたら、紫波を通り過ぎてしまった。
桜前線は北上まで北上していた

仙台泉からパトが入りペースが落ちる

08:35金ヶ崎PA小休止(トイレ&舞茸そばを食らう)10:10蔵王PAトイレストップ。
10:55郡山JCT雨上がる
11:25黒磯PAトイレストップ。今日は、やたらトイレにいきたい。
宇都宮インター通過時に燃料計に警告灯が点く。
12:25久喜ICを降りる。
久喜まで燃料が何とか持った。
GSでガス補給75L入る。
もう、ステ号もおいらもバテバテ・・・
昨晩からの移動距離
航路=204km
走行=731km
合計=935km
稚内→天塩→苫小牧→室蘭 『青森港到着までゆっくり寝よう』
稚内の朝はさすかに暖かいとは言えない。
気温は3℃である。
稚内で一仕事してから、次の目的地、名寄に向かう。
移動ルートは、海岸沿いをサロヘツ原野の中を突き進むルートと国道を走るルートである。
今回は、国道ルートを選択する。


名寄を終え、士別剣淵から道央道を岩見沢を目指す。
岩見沢インターで道央道と別れ、追分→早来→苫小牧と抜ける。
苫小牧で夕食をとる。
あとは、室蘭までひたすら走る。
今日は、苫小牧→八戸のシルバーフェリーで帰る予定だったがいっぱいで乗れず、青蘭ルートを選択。
東室蘭から室蘭新道を通り室蘭の街に入る。
室蘭の街はとても綺麗な街で好きだ。
何となく釜山と似ていると感じるのは私だけだろうか…
フェリーターミナルに到着。
乗船手続きを済ませ、乗船を待つ。
一等室を確保。
23:25定刻に出航。
7時間の船旅である。
翌朝、青森港到着までゆっくり寝よう。
本日の移動距離
走行=504km
気温は3℃である。
稚内で一仕事してから、次の目的地、名寄に向かう。
移動ルートは、海岸沿いをサロヘツ原野の中を突き進むルートと国道を走るルートである。
今回は、国道ルートを選択する。



名寄を終え、士別剣淵から道央道を岩見沢を目指す。
岩見沢インターで道央道と別れ、追分→早来→苫小牧と抜ける。
苫小牧で夕食をとる。
あとは、室蘭までひたすら走る。

今日は、苫小牧→八戸のシルバーフェリーで帰る予定だったがいっぱいで乗れず、青蘭ルートを選択。
東室蘭から室蘭新道を通り室蘭の街に入る。
室蘭の街はとても綺麗な街で好きだ。

何となく釜山と似ていると感じるのは私だけだろうか…
フェリーターミナルに到着。
乗船手続きを済ませ、乗船を待つ。

一等室を確保。

23:25定刻に出航。
7時間の船旅である。
翌朝、青森港到着までゆっくり寝よう。
本日の移動距離
走行=504km

紋別→稚内 『サハリン行きてぇ~』
十勝→屈斜路湖→美幌→紋別 『風呂帰り?のにゃん太』
帯広を少しゆっくりめで出発。
足寄から弟子屈を目指す。
弟子屈の図書館の脇で彼を見かけた・・・
なして首にタオル巻いてるん?風呂帰りか?
ちょいとかまってやったらゴロニャ~ン

北見を目指す。
途中、屈斜路湖に立ち寄る。
春の屈斜路湖には、まだ氷があった。
美幌峠を越える。
美幌から北見へ向かう途中の美幌航空公園にあった飛行機たち。
V44ヘリコプター


ベルHU-1Bヘリ


T33Aジェット練習機


T8プロペラ練習機


T34Aメンター練習機


美幌の土手にひっそりと置いてあった。
北見を後にして、紋別へ向かう。
紋別の海岸にある、カニのツメのオブジェ
なんと、高さ12mもある。ライトアップされていて不気味である。
本日の宿はホテルオホーツクパレス
本日の移動距離
走行=368km
足寄から弟子屈を目指す。

弟子屈の図書館の脇で彼を見かけた・・・

なして首にタオル巻いてるん?風呂帰りか?
ちょいとかまってやったらゴロニャ~ン

北見を目指す。
途中、屈斜路湖に立ち寄る。

春の屈斜路湖には、まだ氷があった。

美幌峠を越える。

美幌から北見へ向かう途中の美幌航空公園にあった飛行機たち。
V44ヘリコプター


ベルHU-1Bヘリ


T33Aジェット練習機


T8プロペラ練習機


T34Aメンター練習機


美幌の土手にひっそりと置いてあった。
北見を後にして、紋別へ向かう。
紋別の海岸にある、カニのツメのオブジェ

なんと、高さ12mもある。ライトアップされていて不気味である。
本日の宿はホテルオホーツクパレス
本日の移動距離
走行=368km

東京→千歳→日勝峠→十勝 『あぁ疲れた。もうボロボロやん°・(ノД`)・°・ 』
疲れが抜けぬまま、バスと電車を使い、久しぶりに事務所に出社である。
車内放送で、常磐線が踏切事故でレッカー作業中の為、運転見合わせと伝えている。
久しぶりの東京駅
本当は昨晩までにこなしておかなければ朝から残務をこなす。
昼過ぎのフライトで、北海道に戻る予定だったが打ち合わせが長引き結局夕方の便になる。
東京モノレールで羽田に向かい、JL537で札幌千歳へフライト。
シップは久しぶりのB747-400。
31000feetからの夕日
定刻19:00に新千歳に到着後、ロングタームパーキングで、ステ号を引き取る。
これから、北見を目指す。
もうすでに陽もとっぷり暮れた19:45。
あぁかったりぃ~(/_;)
とぼとぼと走り出す。
千歳から追分へ。
追分から夕張/占冠と抜けて日勝峠へ。
ひたすらハイペースを保つ。
峠を下り、清水から西帯広へ農道をぶっ飛ばす。。
西帯広でやっと、夕食。
今日の宿は帯広東急インである。
建物は古いが、中々どうして、少し広めのシングルにしたら、安くて広めの部屋である。
LANもつながるし、必要十分である。
少し、バスが小さいが・・・古さを考えたらまぁ納得かな。
あぁ疲れた。もうボロボロやん
°・(ノД`)・°・
明日から、辛そうである。
本日の移動距離
電車=約50km
空路= 822km
走行=195km
合計=1,067km
車内放送で、常磐線が踏切事故でレッカー作業中の為、運転見合わせと伝えている。
久しぶりの東京駅

本当は昨晩までにこなしておかなければ朝から残務をこなす。
昼過ぎのフライトで、北海道に戻る予定だったが打ち合わせが長引き結局夕方の便になる。
東京モノレールで羽田に向かい、JL537で札幌千歳へフライト。

シップは久しぶりのB747-400。

31000feetからの夕日

定刻19:00に新千歳に到着後、ロングタームパーキングで、ステ号を引き取る。
これから、北見を目指す。
もうすでに陽もとっぷり暮れた19:45。
あぁかったりぃ~(/_;)
とぼとぼと走り出す。
千歳から追分へ。
追分から夕張/占冠と抜けて日勝峠へ。
ひたすらハイペースを保つ。

峠を下り、清水から西帯広へ農道をぶっ飛ばす。。
西帯広でやっと、夕食。
今日の宿は帯広東急インである。
建物は古いが、中々どうして、少し広めのシングルにしたら、安くて広めの部屋である。
LANもつながるし、必要十分である。
少し、バスが小さいが・・・古さを考えたらまぁ納得かな。
あぁ疲れた。もうボロボロやん
°・(ノД`)・°・
明日から、辛そうである。
本日の移動距離
電車=約50km
空路= 822km
走行=195km
合計=1,067km
セレナに10,000km乗って 『大変良く出来た車です。』

昨年のクリスマスに納車になったC25セレナに約四か月約10,000km乗った私なりの感想である。
結論からいくと、素晴らしく良く出来た車である。
私も今まで数多くの車に乗ってきたが、トータル面でこんなに良く出来た車は初めて出会った。
でも、その反面つまらない車である。
イチローがやっているスカイラインクーペのCMじゃないが、車がただの移動の為の道具で十分なファミリーユーザーなら、私ならセレナを薦める。
燃費はこのサイズにしては、大変評価出来る9km/Lは伸びるし最高では、12.3km/Lまで伸びた。
それに燃料はレギュラーで良い。
高速の巡行性は制限速度+αまで、全く問題は無い。
一番感心しているのが足回りである。
6人乗って荷物を積んで多少のギャップに出くわしても底突きはしないし、コーナーにそれなりのペースで入っても、嫌なロールはしない。
かと言って、一人で荷重が少ない時に跳ねる訳でもなく、高荷重から低荷重まで、底突きもおつりも無い、しっとりとした実に良い足回りである。
ロードクリアランスが少し足りないが、悪路の走覇性も4WDと言う事もあり、一般の車が走れる林道程度なら問題無い。
特筆すべきは、ブレーキである。
前後共に同径のローターを装着して片押しのキャリパーのブレーキだが、初期の食い付きも無く、こちらのブレーキも高荷重時でも低荷重時でもアイスバーンでもリアがロックする事も無く、スムーズなブレーキングが出来き、かと言って効き味に不満は感じない。
あの前後同径のでかいリアローターで何でコントロール出来るんだろうか?
2LのガソリンエンジンもCVTとの相性も良く、スムーズな加速である。
このセレナは、色々と人の評価を見ると、ミニバンだから当たり前だが、シートアレンジが色々出来るとか書いてあり、室内空間も本当に素晴らしい。
スタイルも、結構気に入っているし、そう書くと100点満点みたいな車だ。
実際に、ファミリーカーとしては100点を付けても良いだろう。
しかし、車好きが乗る車としては、ん~(-.-;)?となる場面も少なからずある。
一番の問題は、加速が悪い。それも追い越し時に一番使う、中間加速だ。
もうCVTが滑りっぱなしで、エンジン回転は上がるが、車体は前に進まない。
スポーツモードなんであるが、こいつも回転が上がるだけで、前に進まない。
まるで原チャリスクーターの様だ。しかし、これは他に持っている車の、3.5Lや1.8Lターボと比較した場合であり、実用上全く問題はない。
どうしても感覚が、慣れないのが、雪道での登りヘアビン。
FFペースの4WD+CVTの為なのが、フロントタイヤが滑っているのか?CVTがロアー側になってエンジン回転が上がっているのか、感覚が掴み辛い。
ダイレクト感が無い感じでフロントタイヤが滑っているのか、CVTが滑っているのか良く判らない。まぁこれも極低速から加速時の雪道での登りヘアピンの加速時に限り感じられる事だから常用域では問題無いだろう。
あとは、常用域では全く問題は無い。
それで、8人乗りのミニバンの4WDで込々で250万円を切った価格には、十分満足出来る。
まぁ何故ミニバンの中でトップの販売台数を出したかは理解出来る。
私は、ステージアの350RX-Fourを仕事で使用している為、日産の営業さんとお付き合いがあり、エルグランドも考えたが、車格も同じで、同じエンジンの3.5Lも何かつまらないし、第一価格が高い。
キャラバンシルクロードは4WDが無い。
デリカも考えたが、これも高い。
そんな中、セレナが最終候補に上がりマイナー前を廉価にて購入出来たと言うラッキーな購入方法である。
私のセレナはセカンドカー的な使い方をしている為、色々と同クラスのミニバンを吟味され購入された方からみれば、多少見方がおかしな面もあるかもしれない。
私は数あるミニバンの中から、セレナを選択し、満足している。
欲を言えば、これにC24セレナの様に2.4Lが積まれ5ATが組み合わさり、価格が据え置きなら最高だが…
そんなうまい話無いか…
しばらくは、お付き合いが続くであろう。
◇車種
・C25セレナ4WD
・寒冷地仕様
◇改造箇所
・ヒッチメンバー取付(牽引に記載変更)

・純正ステップランプ
・ナビ(ストラーダ)

・ヘッドライトH4バルブ入替え
・ヘッドライトポジション
・フロントクリアランスランプLED化

・ユーロホーン

旭川→富良野→室蘭→千歳→羽田→埼玉 『金ちゃんただいまぁ~』
旭川から、美瑛に向かう。
春の遅い北の花の丘はまだ、茶色い丘であった。



富良野で、一仕事して桂沢から夕張を抜ける。
しかし、途中から雨でそれも激しく降り、路面は所々川になる。

それなりのペースでコーナーに飛び込み、その川の様な路面に乗ると、重い車重/減ったスタッドレス/効かないブレーキが相乗し、ステ号は横を向く。
夕張から、高速で一路室蘭へ。
室蘭で一仕事して、これから自宅へ向かう。
高速で千歳空港へ。
いつものロングタームパーキングにステ号を預ける。
しばし火曜日までお別れだ。
フライトはJL541。A300-600R
定刻にボーディングブリッジが離れる。
もう、後は記憶無し。
羽田で同僚が迎えに来ていてくれた。
少しあとのスカイマークで帰って来る同僚を待ち、首都高を自宅へ向かう。
自宅のドアを開けると寝ていた、ぼわ~んしたと金ちゃんとエサくれポーズのコメット姉妹が迎えてくれた。
あぁ疲れた…
明日は水替えてやらんとなぁ…
本日の移動距離
走行1=389km
空路 =822km
走行2= 45km
合計=1,256km
春の遅い北の花の丘はまだ、茶色い丘であった。




富良野で、一仕事して桂沢から夕張を抜ける。
しかし、途中から雨でそれも激しく降り、路面は所々川になる。

それなりのペースでコーナーに飛び込み、その川の様な路面に乗ると、重い車重/減ったスタッドレス/効かないブレーキが相乗し、ステ号は横を向く。
夕張から、高速で一路室蘭へ。
室蘭で一仕事して、これから自宅へ向かう。

高速で千歳空港へ。
いつものロングタームパーキングにステ号を預ける。
しばし火曜日までお別れだ。
フライトはJL541。A300-600R

定刻にボーディングブリッジが離れる。
もう、後は記憶無し。
羽田で同僚が迎えに来ていてくれた。
少しあとのスカイマークで帰って来る同僚を待ち、首都高を自宅へ向かう。
自宅のドアを開けると寝ていた、ぼわ~んしたと金ちゃんとエサくれポーズのコメット姉妹が迎えてくれた。
あぁ疲れた…
明日は水替えてやらんとなぁ…
本日の移動距離
走行1=389km
空路 =822km
走行2= 45km
合計=1,256km

紋別→美幌→旭川 『カラオケが・・・』
札幌→旭川→紋別 『予定通りに物事は進まんもんです』
さんふらわあふらの→室蘭→札幌 『足がじんじんするぅ』
目が覚めると、さんふらわあふらのは順調に宮古沖を航行していた。
シケると聞いていたが、幸いに船底を叩く様な大きな揺れはなかった。
シケと言うと何度か酷いシケを経験していて、正直懲りているのだ。
台風の中の、オーシャン東九フェリーで伊勢沖で大揺れの中一晩停泊、今は無き、さんふらわあの那智勝浦行きも台風の中、これも今は無き宮崎から川崎に向かった時も台風、新日本海フェリーでは冬の日本海の大シケ。
どれも逃げようの無い船内でじっと耐えるしかかなった。
この商船三井フェリーでも、大洗に向かっている時にシケに遭った事が有った。
今回はそんな心配はどこにやら、快適に寝る事が出来た。
朝風呂に入り、朝飯を食らう。
午前中は部屋で残務を片す。
昼はカレーバイキング。
前回のさんふらわあさっぽろは、カレーバイキングではなかったが、どうやら、カレーバイキングはふらだけのようだ。
定刻に苫小牧に接岸。
まずは、車列に並んだハイエースから降ろす。
駐車場にハイエースを置き、てくてくとふらのに向かって歩く。

そして他の車が降りトレーラシャーシを降ろすだけになった一段落した時にステ号を取りにデッキに徒歩で戻る。
二台目を降ろす。
ステ号を取り、荷物を整理してフェリーターミナルをあとにする。
とりあえず、道央道で室蘭へ向かう。
室蘭で、一仕事して夕方旭川へ移動する予定だったが、どうも昨晩あたりから持病の血行障害で足が膝の裏から痛い。
もう、足が冷たいのだ。
医者に掛かろうかどうか考えたが、とりあえず薬とマッサージで何とか乗り切る事にする。
。
室蘭から道央道で札幌へ向かう。
伏古で高速を降り、今日の宿泊先の札幌アスペンへ。
ホテルにチェックインした後、てもみん札幌北口に予約を入れて向かう。
50分のコースで足全体をマッサージしてもらう。
随分、楽にはなった。
帰りに、何故か札幌で博多ラーメンを食べて、ホテルに戻る。
仕事をしていたら、24時を回っていた。
風呂入って寝よ。
昨晩からの移動距離
航路=751km
走行=213km
合計=964km
シケると聞いていたが、幸いに船底を叩く様な大きな揺れはなかった。
シケと言うと何度か酷いシケを経験していて、正直懲りているのだ。
台風の中の、オーシャン東九フェリーで伊勢沖で大揺れの中一晩停泊、今は無き、さんふらわあの那智勝浦行きも台風の中、これも今は無き宮崎から川崎に向かった時も台風、新日本海フェリーでは冬の日本海の大シケ。
どれも逃げようの無い船内でじっと耐えるしかかなった。
この商船三井フェリーでも、大洗に向かっている時にシケに遭った事が有った。
今回はそんな心配はどこにやら、快適に寝る事が出来た。
朝風呂に入り、朝飯を食らう。
午前中は部屋で残務を片す。
昼はカレーバイキング。
前回のさんふらわあさっぽろは、カレーバイキングではなかったが、どうやら、カレーバイキングはふらだけのようだ。
定刻に苫小牧に接岸。
まずは、車列に並んだハイエースから降ろす。

駐車場にハイエースを置き、てくてくとふらのに向かって歩く。

そして他の車が降りトレーラシャーシを降ろすだけになった一段落した時にステ号を取りにデッキに徒歩で戻る。
二台目を降ろす。

ステ号を取り、荷物を整理してフェリーターミナルをあとにする。
とりあえず、道央道で室蘭へ向かう。

室蘭で、一仕事して夕方旭川へ移動する予定だったが、どうも昨晩あたりから持病の血行障害で足が膝の裏から痛い。
もう、足が冷たいのだ。
医者に掛かろうかどうか考えたが、とりあえず薬とマッサージで何とか乗り切る事にする。
。
室蘭から道央道で札幌へ向かう。
伏古で高速を降り、今日の宿泊先の札幌アスペンへ。
ホテルにチェックインした後、てもみん札幌北口に予約を入れて向かう。
50分のコースで足全体をマッサージしてもらう。
随分、楽にはなった。
帰りに、何故か札幌で博多ラーメンを食べて、ホテルに戻る。
仕事をしていたら、24時を回っていた。
風呂入って寝よ。
昨晩からの移動距離
航路=751km
走行=213km
合計=964km

東京→大洗→さんふらわあふらの 『二台積みは積み込み場所に要注意』
今日からまた北海道に向かう。
いや、もう向かうのではなく、帰るという表現の方が正しいだろう。
関東は朝から晴れていたが、天気予報通り昼過ぎから雲ってきて時折激しく雨が事務所の窓を叩いていた。
大洗からのフェリーの時間に合わせ、東京を出発し常磐道を北に向かう。

守谷を過ぎると雨は強くなるが、大洗フェリーターミナルに着いた時には雨は小降りになっていた。

フェリーターミナルにて、乗船手続きをするが、今日は面倒なのだ。
何故なら、一人で車が二台ある。
自分のステ号と別に八戸から人だけで苫小牧に上がる同僚のハイエースと二台を運ばなければならない。
要は一台は無人航送である。
本来は船会社に頼んで、積み降ろしをやってもらえば良いのだが、八戸から来る同僚を乗せたシルバーフェリーは苫小牧に7:00に着き、積み降ろしを頼んだ場合、商船三井の窓口が9:00からしか開かない為、積み降ろしを私がする運びとなった。
大洗フェリーターミナルまでは、別の同僚がハイエースを回送してくれて積み込みまではやってくれるが、降ろす時は一人である。
どうやって積み込みの時に二台を離しておくかが勝負ポイントである。
誘導されるままに積んだら、やはり…
これじゃ二台降ろせないよぉ~
出口の一番前にステ号。真ん中辺りにハイエース。

ステ号降ろして、直ぐに戻っても、どうやってもハイエースの順番までには間に合いそうにない(~_~;)
そんなんで、デッキの係員さんに再度事情説明。
ベテランの係員さんはワッハッハと豪快に笑いながら、「誰だ?そんな案内させたのは」って言いながら凄く親切にステ号を別の場所に誘導してくれて『二台降ろし、無人』って書いてくれた。
お陰様で下船時には慌てなくて良さそうである。これで積み込みは終わったが、問題はここから約19時間の船旅である。
もうこの大洗→苫小牧航路は何度も乗っているが、問題は今日の天気である。
実はフロントのお姉さんにも「今日はシケますよぉ~」って言われており、低気圧が西から近づいて来ているのだ。
実は、私は揺れる船には滅法弱いのだ。
ひたすら、寝るしかなさそうである。
それに、今日は月曜便にしては、結構混んでいる。
特に乗用車の数が多い。
特にカジュアルルームはほぼ満席と言う。
そんなんで、いつもの様にカジュアルルーム(二等寝台)から、スタンダードルーム(一等室)にアップグレードしようと交渉したが4月からシステムが変わり、差額の四千円だけではダメで一人の場合、相部屋を選択するか、貸し切るしかなくなったと説明を受ける。
結局、一万と百円でスタンダードルームの四人部屋を貸し切る。

定刻に、さんふらわあふらのは岸壁を離れる。
まずは、風呂といきたいところだが、積み込みが遅かったのと色々と仕事をしていたらレストランの時間が…終わりに近づいている。
でも、今日はシケそうなので余り食べない方が良さそうだし…でも腹減ったら寝れないし…
夕食はバイキングで\1,600-もするし…
カップヌードルと菓子パンで終わりにしようかな?
でも朝から胸焼けしているし…
あ~でもない、こうでもないと悩んで結局レストランへ。
もうその頃にはさんふらわあふらのはふらふらと揺れ始めていた。
とりあえず、消化に良さそうな物をチョイス。

ホントかい!?
酒も飲まないで部屋で大人しくしていよっと…
飯を食べたら、疲れがドッと出て眠くなって来た。
これ以上揺れなきゃいいな(/_・、)
船底をドーンドーンは勘弁してくれよ。
本日の移動距離
走行=149km

いや、もう向かうのではなく、帰るという表現の方が正しいだろう。
関東は朝から晴れていたが、天気予報通り昼過ぎから雲ってきて時折激しく雨が事務所の窓を叩いていた。
大洗からのフェリーの時間に合わせ、東京を出発し常磐道を北に向かう。

守谷を過ぎると雨は強くなるが、大洗フェリーターミナルに着いた時には雨は小降りになっていた。

フェリーターミナルにて、乗船手続きをするが、今日は面倒なのだ。
何故なら、一人で車が二台ある。
自分のステ号と別に八戸から人だけで苫小牧に上がる同僚のハイエースと二台を運ばなければならない。
要は一台は無人航送である。
本来は船会社に頼んで、積み降ろしをやってもらえば良いのだが、八戸から来る同僚を乗せたシルバーフェリーは苫小牧に7:00に着き、積み降ろしを頼んだ場合、商船三井の窓口が9:00からしか開かない為、積み降ろしを私がする運びとなった。
大洗フェリーターミナルまでは、別の同僚がハイエースを回送してくれて積み込みまではやってくれるが、降ろす時は一人である。
どうやって積み込みの時に二台を離しておくかが勝負ポイントである。
誘導されるままに積んだら、やはり…
これじゃ二台降ろせないよぉ~
出口の一番前にステ号。真ん中辺りにハイエース。

ステ号降ろして、直ぐに戻っても、どうやってもハイエースの順番までには間に合いそうにない(~_~;)
そんなんで、デッキの係員さんに再度事情説明。
ベテランの係員さんはワッハッハと豪快に笑いながら、「誰だ?そんな案内させたのは」って言いながら凄く親切にステ号を別の場所に誘導してくれて『二台降ろし、無人』って書いてくれた。
お陰様で下船時には慌てなくて良さそうである。これで積み込みは終わったが、問題はここから約19時間の船旅である。
もうこの大洗→苫小牧航路は何度も乗っているが、問題は今日の天気である。
実はフロントのお姉さんにも「今日はシケますよぉ~」って言われており、低気圧が西から近づいて来ているのだ。
実は、私は揺れる船には滅法弱いのだ。
ひたすら、寝るしかなさそうである。
それに、今日は月曜便にしては、結構混んでいる。
特に乗用車の数が多い。
特にカジュアルルームはほぼ満席と言う。
そんなんで、いつもの様にカジュアルルーム(二等寝台)から、スタンダードルーム(一等室)にアップグレードしようと交渉したが4月からシステムが変わり、差額の四千円だけではダメで一人の場合、相部屋を選択するか、貸し切るしかなくなったと説明を受ける。
結局、一万と百円でスタンダードルームの四人部屋を貸し切る。

定刻に、さんふらわあふらのは岸壁を離れる。
まずは、風呂といきたいところだが、積み込みが遅かったのと色々と仕事をしていたらレストランの時間が…終わりに近づいている。
でも、今日はシケそうなので余り食べない方が良さそうだし…でも腹減ったら寝れないし…
夕食はバイキングで\1,600-もするし…
カップヌードルと菓子パンで終わりにしようかな?
でも朝から胸焼けしているし…
あ~でもない、こうでもないと悩んで結局レストランへ。
もうその頃にはさんふらわあふらのはふらふらと揺れ始めていた。
とりあえず、消化に良さそうな物をチョイス。

ホントかい!?
酒も飲まないで部屋で大人しくしていよっと…
飯を食べたら、疲れがドッと出て眠くなって来た。
これ以上揺れなきゃいいな(/_・、)
船底をドーンドーンは勘弁してくれよ。
本日の移動距離
走行=149km

さすが栃乙女、甘いのなんのって 『鼻血ぶーです』
姪と義母を連れ栃木県の佐野市にあるアグリタウンに、セレナ号でいちご狩りに出掛けた。
今日は北関東でも20℃近く上がり初夏の様な陽気だ。
桜は満開である。
何故、アグリタウンなねかは不明だが、要は農協の様である。
当初、ただ『いちご狩りに行こう』と、目的地も決めずに途中で携帯で検索してヒットしたのが、アグリタウンである。
予約もせずに飛び込みで申し込みをしたのが、12:55であったが、丁度13:00からに空きがあったので混ぜてもらう。
集合場所から歩いて、菜の花畑の中をビニールハウスに向かう。

17番のビニールハウスに案内をされる。
30分食べ放題のスタートである。
さぁ30分で何個食べられるか?だ。
勿論、いちごの種類は『栃乙女』である。
実はお一人様\1,000-で、練乳も付かないので、えっ(--〆)って思っていたのだが・・・
食べて、びっくり・・・甘いのなんのって(@_@;)
さすが、『栃乙女』練乳なんかいらないです。
しかし、ビニールハウスの中は暑い。
今年初めてのTシャツになり、大食いの姪と共に食べる食べる。

15分経過時点で55個食べる。
ここで、アクシデント。
姪の一人が暑さで、のぼせたのか鼻血ぶーである。
仕方ないので、表に出て頭を冷やす。
案内所の隣の販売所で『ばたんQ』というキュウリの浅漬けを食べる。
味噌付けて、これ美味いっす。
で、ダラダラしていたら、時間になってしまった。
栃乙女はとても、甘くて美味しかったです。
その後、みかも山から渡良瀬遊水地をぶらぶらして帰る。
本日の移動距離
走行=211km
今日は北関東でも20℃近く上がり初夏の様な陽気だ。
桜は満開である。

何故、アグリタウンなねかは不明だが、要は農協の様である。
当初、ただ『いちご狩りに行こう』と、目的地も決めずに途中で携帯で検索してヒットしたのが、アグリタウンである。
予約もせずに飛び込みで申し込みをしたのが、12:55であったが、丁度13:00からに空きがあったので混ぜてもらう。
集合場所から歩いて、菜の花畑の中をビニールハウスに向かう。

17番のビニールハウスに案内をされる。

30分食べ放題のスタートである。
さぁ30分で何個食べられるか?だ。
勿論、いちごの種類は『栃乙女』である。
実はお一人様\1,000-で、練乳も付かないので、えっ(--〆)って思っていたのだが・・・
食べて、びっくり・・・甘いのなんのって(@_@;)
さすが、『栃乙女』練乳なんかいらないです。
しかし、ビニールハウスの中は暑い。
今年初めてのTシャツになり、大食いの姪と共に食べる食べる。

15分経過時点で55個食べる。
ここで、アクシデント。
姪の一人が暑さで、のぼせたのか鼻血ぶーである。
仕方ないので、表に出て頭を冷やす。
案内所の隣の販売所で『ばたんQ』というキュウリの浅漬けを食べる。
味噌付けて、これ美味いっす。

で、ダラダラしていたら、時間になってしまった。
栃乙女はとても、甘くて美味しかったです。
その後、みかも山から渡良瀬遊水地をぶらぶらして帰る。
本日の移動距離
走行=211km
東中軒 『これはこれでありかな』
飯田→諏訪→埼玉 『もう伊那谷も春です』
埼玉→甲府→飯田 『第一号水路橋』
中央道を西に向かっている。
山梨県の大月に向かっているのだ。
上野原で中央道を降りR20を走る。
せっかく、大月まで来たので、名勝猿橋に立ち寄る。


でも、猿橋より猿橋の隣の水道橋。



これって、水力発電所の導水路で地図に山ん中に水色の波線で書いてあるやつなんだが、山ん中にトンネルで出来る限り勾配を少なく進み、川の本流との落差をとって水圧を稼ぎ、その水力によって発電するシステムは理解出来ているのだが、その導水路自体は初めて見た。
私はこの様な、あまり人の気を引かない構造物に興味があるので、感動した。
その後、都留市のリニアの実験線にも立ち寄った。
今日は残念ながら、走行はしていなかったが、走行シーン等を放映していた。
実験線にはリニアではなく保線用のトヨエースだったのが私なりには面白かった。

夕方、再び中央道で飯田に向かう。
今日は飯田で宿泊。
ホテルはルートイン飯田
何だか、今日は凄く疲れた…
本日の移動距離
走行=351km
山梨県の大月に向かっているのだ。
上野原で中央道を降りR20を走る。
せっかく、大月まで来たので、名勝猿橋に立ち寄る。


でも、猿橋より猿橋の隣の水道橋。



これって、水力発電所の導水路で地図に山ん中に水色の波線で書いてあるやつなんだが、山ん中にトンネルで出来る限り勾配を少なく進み、川の本流との落差をとって水圧を稼ぎ、その水力によって発電するシステムは理解出来ているのだが、その導水路自体は初めて見た。
私はこの様な、あまり人の気を引かない構造物に興味があるので、感動した。
その後、都留市のリニアの実験線にも立ち寄った。
今日は残念ながら、走行はしていなかったが、走行シーン等を放映していた。
実験線にはリニアではなく保線用のトヨエースだったのが私なりには面白かった。

夕方、再び中央道で飯田に向かう。

今日は飯田で宿泊。
ホテルはルートイン飯田
何だか、今日は凄く疲れた…
本日の移動距離
走行=351km
