埼玉→石巻→五所川原 『お互生きていりぁなぁ…』
05:50久喜インターから東北道に入る。
今日の最終目的地は、津軽の五所川原。
今日からの相棒は、ふそうキャンターである。
第一の目的地は、石巻市。
久喜から順調に走り、矢板インターで一旦ゲートを抜る。
久喜→矢板間の夜間/早朝割引と矢板→郡山間の通勤割引を使う為だ。
ここでは、割引内容が違う為、ETCカードの差し替えは無く、そのままUターンして再びゲートから本線に戻る。
次は、郡山インターで一旦降りる。
今度は、二度目の通勤割引を郡山→村田間で使用する為、ETCカードを差し替える。

村田インターで東北道を降りる。
村田インターで東北道を降りるなんて菅生にレースを見に行く位であとは降りた事の無いインターだ。
今回は村田で郡山からの通勤割引が終わってしまう為、村田から県道で山越えをして岩沼に向かうのだ。
ところが、途中で『大型車は岩沼に通り抜け出来ません』の看板。
しかし、道路標識の『大型通行止め』は無い。
大体この手の看板は、理由は二種類。
一つ目は本当に通れない場合。
二つ目は、大型も何とか通れるが、通って欲しくない場合。こちらは住宅街等が多く、ほとんどが近道になっている場合が多い。
で、どうやら今回は一つ目に該当しそうだ。
今回の相棒はふそうキャンター。
高さが3.4mある。
この様な峠にこの高さが問題になるのだ。
トンネルとかは、峠の下に高さ制限の標識が有るが、問題は自然のトンネル。生い茂った木なのである。
一旦停車して地図で回り道を探していると、建設業のの4tonユニックが追い越して行った。
向こうのが車は大きいがこっちの方が高さがある。
そのままあとに付く。
やはり、木が道路に覆い被さっていて路肩に寄るとその枝が箱を叩く。
箱に傷を入れずに何とか峠を越え岩沼に出る。
マックスバリューで朝飯
得意先で打ち合わせ後、仙台南部道路に入り、そのまま三陸道に乗り継ぎ石巻に向かう。
石巻の取引先では10年ぶりだろうか久しぶりに会った人から「カツオが揚がってっから食って行くかぁ?東京のと違って薄く切らないから刺身が立つぞう…」
と、お誘いを頂いたが、次の目的地の奥州市に急がなければならない。
「また来っからぁ…」
「お互生きていりぁなぁ…」しから、一杯呑もうな」と別れる。
北上川沿いに走る一関街道を北上する。
一関でR4に入る。
平泉では中尊寺があるが、一度も行った事が無いので時間の有る時にでも訪ねてみたい。
実はその隣の毛越寺には若かりしき時、泊まった事がある。
泊まったと言っても、寺の宿坊に泊まり修行をした訳では無く、自転車での貧乏旅行の際に寺のユースホステルに一晩お世話になっただけだが…
奥州市の取引先で打ち合わせを行い、水沢インターから東北道に入る。
水沢から盛岡迄の混んでいる区間を高速の通勤割引で西根までパスする。
西根からはR282津軽街道をひたすら走るのみだ。
鹿角を過ぎると津軽平野に入る為の最後の難所の坂梨峠に入る。
この峠を通るのは20年ぶり位だろうか…相変わらず狭く暗い峠だ。
昔と違うのはドリフト族が残してあるタイヤ痕だろうか…
碇ヶ関でR7に出る。
あとは単調な道を進む。
藤崎町から五所川原に向けて左折。
途中、これから東京に向かうノックターン号とすれ違う。
鶴田を過ぎると五所川原の街の灯が見えてくる。
今日の宿はパークイン五所川原。
早くシャワーを浴びて、ビールを飲みだい。
しかし、ちょいと着いたのが遅かった様だ。
一階のレストランは終了していた。
コンビニでビールとおにぎりとカップヌードルを買いホテルに戻る。
シャワーを浴びて、やっとビールにありつけた。
ふぅ疲れたぜ…
本日の移動距離
走行=781km
今日の最終目的地は、津軽の五所川原。

今日からの相棒は、ふそうキャンターである。
第一の目的地は、石巻市。
久喜から順調に走り、矢板インターで一旦ゲートを抜る。
久喜→矢板間の夜間/早朝割引と矢板→郡山間の通勤割引を使う為だ。
ここでは、割引内容が違う為、ETCカードの差し替えは無く、そのままUターンして再びゲートから本線に戻る。
次は、郡山インターで一旦降りる。
今度は、二度目の通勤割引を郡山→村田間で使用する為、ETCカードを差し替える。

村田インターで東北道を降りる。
村田インターで東北道を降りるなんて菅生にレースを見に行く位であとは降りた事の無いインターだ。
今回は村田で郡山からの通勤割引が終わってしまう為、村田から県道で山越えをして岩沼に向かうのだ。
ところが、途中で『大型車は岩沼に通り抜け出来ません』の看板。
しかし、道路標識の『大型通行止め』は無い。
大体この手の看板は、理由は二種類。
一つ目は本当に通れない場合。
二つ目は、大型も何とか通れるが、通って欲しくない場合。こちらは住宅街等が多く、ほとんどが近道になっている場合が多い。
で、どうやら今回は一つ目に該当しそうだ。
今回の相棒はふそうキャンター。
高さが3.4mある。
この様な峠にこの高さが問題になるのだ。
トンネルとかは、峠の下に高さ制限の標識が有るが、問題は自然のトンネル。生い茂った木なのである。
一旦停車して地図で回り道を探していると、建設業のの4tonユニックが追い越して行った。
向こうのが車は大きいがこっちの方が高さがある。
そのままあとに付く。

やはり、木が道路に覆い被さっていて路肩に寄るとその枝が箱を叩く。
箱に傷を入れずに何とか峠を越え岩沼に出る。
マックスバリューで朝飯

得意先で打ち合わせ後、仙台南部道路に入り、そのまま三陸道に乗り継ぎ石巻に向かう。
石巻の取引先では10年ぶりだろうか久しぶりに会った人から「カツオが揚がってっから食って行くかぁ?東京のと違って薄く切らないから刺身が立つぞう…」
と、お誘いを頂いたが、次の目的地の奥州市に急がなければならない。
「また来っからぁ…」

「お互生きていりぁなぁ…」しから、一杯呑もうな」と別れる。
北上川沿いに走る一関街道を北上する。

一関でR4に入る。

平泉では中尊寺があるが、一度も行った事が無いので時間の有る時にでも訪ねてみたい。
実はその隣の毛越寺には若かりしき時、泊まった事がある。
泊まったと言っても、寺の宿坊に泊まり修行をした訳では無く、自転車での貧乏旅行の際に寺のユースホステルに一晩お世話になっただけだが…
奥州市の取引先で打ち合わせを行い、水沢インターから東北道に入る。
水沢から盛岡迄の混んでいる区間を高速の通勤割引で西根までパスする。
西根からはR282津軽街道をひたすら走るのみだ。

鹿角を過ぎると津軽平野に入る為の最後の難所の坂梨峠に入る。
この峠を通るのは20年ぶり位だろうか…相変わらず狭く暗い峠だ。
昔と違うのはドリフト族が残してあるタイヤ痕だろうか…
碇ヶ関でR7に出る。
あとは単調な道を進む。
藤崎町から五所川原に向けて左折。
途中、これから東京に向かうノックターン号とすれ違う。
鶴田を過ぎると五所川原の街の灯が見えてくる。
今日の宿はパークイン五所川原。
早くシャワーを浴びて、ビールを飲みだい。
しかし、ちょいと着いたのが遅かった様だ。
一階のレストランは終了していた。
コンビニでビールとおにぎりとカップヌードルを買いホテルに戻る。
シャワーを浴びて、やっとビールにありつけた。
ふぅ疲れたぜ…
本日の移動距離
走行=781km
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