埼玉→長岡→埼玉 『LH117V走れ!走れ!』
朝早くから事務所で書類を整理して、ハイエースで新潟へ向かう。
浦所バイパスを所沢インターに向かって走るが、途中で『針ヶ谷正面衝突』の電光掲示板が出る。
とりあえず流れているのでそのまま走るが、254BPと合流を過ぎ、新河岸川を渡った所でストップ。
右折して、みずほ台を抜けるが、車が集中して動かない。
一か八かで463BPのニュータウンの交差点に出るが、事故現場に出くわしてしまった。
レスキューが来ているが、救助は終わっている様子。
4tonのバン車のキャビンの運転席側がペチャンコにつぶれている。
ドライバーの命は、大丈夫だったのであろうか?
心配である。
いつも、事故を見ると、明日は我が身と思う。
ドライバーの無事を願う。
ニュータウンの交差点で463を突っ切ったのが失敗だった。
全く動かない…
仕方ないので、渋滞に身を任せる。
やっと、英インターに戻り、所沢インターから関越道に入る。
ずっと雨は降ったりやんだり。
しかし、このハイエース登らねぇ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
関越トンネルを抜けると、雨はやみ青空も顔を出している。

長岡に到着し、仕事を終え帰路につく。
ちょいと時間があるので、R17をとぼとぼ走る。
湯沢インターから、月夜野まで関越で三国国境を越える。
月夜野から再びR17へ。
それにしても、雨がひどい。
川面から霧も上がってきている。
R17を走っていてもつまらないので、岩本を過ぎてから対岸の県道に移る。
ここからは、細い道だ。

昔、関越が無かった頃、R17のスキー渋滞を避けるのによく使った裏道だ。
この道楽しいんだ!
特に今日は大雨。
山から、川の様に水が道路を横切る。
ちょいと落石が心配だが・・・
高速道路の上り坂をあえぎあえぎ登っていた117Vハイエースだが、こんな道になるとがぜんやる気をだす。
低速しかないエンジンとギアレシオが田舎道にはぴったりなのだ。
路面が荒れようが、水が有ろうが、フルタイム4WDの117Vはガンガン行く。
さすがに、道なき道はクロカンじゃないので無理だが・・・
アフリカだろうがロシアだろうが、輸出されるのは理解出来る。
同じ4WDでもアテーサのステージアや、スタンバイのセレナの様に軟弱な4WDじゃない。
商業バン、万歳である。
高速ではてんでだらしないが・・・
赤城の鳥居の前を通り、大胡でラーメンタイム。
おおぎやラーメン。
群馬と言ったらおおきやだ。
勿論、ネギ味噌+餃子+ライス。
大胡からR17上武道路に入る。
しかし、雨は弱まらない。
埼玉に入る頃には、雷バリバリ。
R122では、あちこち道路冠水していた。
社に戻り、セレナ号に乗り換える。
やっと雨も上がった。
しかし、家に着いた頃にはまた大粒の雨が・・・
すぶ濡れだよ(T_T)/~~~
本日の移動距離
走行=532km
浦所バイパスを所沢インターに向かって走るが、途中で『針ヶ谷正面衝突』の電光掲示板が出る。
とりあえず流れているのでそのまま走るが、254BPと合流を過ぎ、新河岸川を渡った所でストップ。
右折して、みずほ台を抜けるが、車が集中して動かない。
一か八かで463BPのニュータウンの交差点に出るが、事故現場に出くわしてしまった。
レスキューが来ているが、救助は終わっている様子。
4tonのバン車のキャビンの運転席側がペチャンコにつぶれている。
ドライバーの命は、大丈夫だったのであろうか?
心配である。

いつも、事故を見ると、明日は我が身と思う。
ドライバーの無事を願う。
ニュータウンの交差点で463を突っ切ったのが失敗だった。
全く動かない…
仕方ないので、渋滞に身を任せる。
やっと、英インターに戻り、所沢インターから関越道に入る。
ずっと雨は降ったりやんだり。
しかし、このハイエース登らねぇ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
関越トンネルを抜けると、雨はやみ青空も顔を出している。

長岡に到着し、仕事を終え帰路につく。
ちょいと時間があるので、R17をとぼとぼ走る。
湯沢インターから、月夜野まで関越で三国国境を越える。
月夜野から再びR17へ。

それにしても、雨がひどい。
川面から霧も上がってきている。

R17を走っていてもつまらないので、岩本を過ぎてから対岸の県道に移る。
ここからは、細い道だ。


昔、関越が無かった頃、R17のスキー渋滞を避けるのによく使った裏道だ。
この道楽しいんだ!

特に今日は大雨。
山から、川の様に水が道路を横切る。
ちょいと落石が心配だが・・・
高速道路の上り坂をあえぎあえぎ登っていた117Vハイエースだが、こんな道になるとがぜんやる気をだす。
低速しかないエンジンとギアレシオが田舎道にはぴったりなのだ。
路面が荒れようが、水が有ろうが、フルタイム4WDの117Vはガンガン行く。
さすがに、道なき道はクロカンじゃないので無理だが・・・
アフリカだろうがロシアだろうが、輸出されるのは理解出来る。
同じ4WDでもアテーサのステージアや、スタンバイのセレナの様に軟弱な4WDじゃない。
商業バン、万歳である。
高速ではてんでだらしないが・・・
赤城の鳥居の前を通り、大胡でラーメンタイム。

おおぎやラーメン。
群馬と言ったらおおきやだ。
勿論、ネギ味噌+餃子+ライス。

大胡からR17上武道路に入る。
しかし、雨は弱まらない。
埼玉に入る頃には、雷バリバリ。
R122では、あちこち道路冠水していた。

社に戻り、セレナ号に乗り換える。
やっと雨も上がった。
しかし、家に着いた頃にはまた大粒の雨が・・・
すぶ濡れだよ(T_T)/~~~
本日の移動距離
走行=532km
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修理三日目 『やはりプロの門を叩く事に・・・』
昨日から少しずつ情報を集め、いくらかどこが悪いのか解かってきた。
一番怪しいのは、ECU。
おいらのRTと、とんびさんの両方ばらしにかかる。
フルカバードのカウルを外し、燃料タンクを後ろ側にずらす。
ABSユニットの前方にECUが出てくる。
両車のECUを外し、両車のユニットを交換する。
で、結果はと言うと…
どちらのECUを付けても、とんぴ号は問題無し。
おいらのRT君は、どちらのECUを付けても、掛からず。
次として、イグニッションコイルの載せ替え。
これも、結果同じ…
リレーも何も大体の物を載せ替えてみたので残るは、クランクから伸びた、点火ポジションセンサー位しか思いつかないのである。
エンジン前部のカバーを外す。
プーリーとダイナモを回す、ベルトが見えるが、残念ながらここから先は手に追えない。
一途の望みをかけ、プーリーの隙間から、エアーを吹き付けてみるが、結果変わらず万事休す。
仕方ないので、2台とも再度組み上げ、某ディーラーさんに修理の依頼をするが、現在1カ月先までいっぱいとの事。
今まで、お世話になった事は無いが、初めてアーバンシュポルトさんの門を叩く事に。
大体の症状を説明すると、修理をして頂ける事になったが、今週はいっぱいとの事で、来週からかかってもらう事になる。
一番怪しいのは、ECU。
おいらのRTと、とんびさんの両方ばらしにかかる。
フルカバードのカウルを外し、燃料タンクを後ろ側にずらす。
ABSユニットの前方にECUが出てくる。
両車のECUを外し、両車のユニットを交換する。
で、結果はと言うと…
どちらのECUを付けても、とんぴ号は問題無し。
おいらのRT君は、どちらのECUを付けても、掛からず。
次として、イグニッションコイルの載せ替え。
これも、結果同じ…
リレーも何も大体の物を載せ替えてみたので残るは、クランクから伸びた、点火ポジションセンサー位しか思いつかないのである。
エンジン前部のカバーを外す。
プーリーとダイナモを回す、ベルトが見えるが、残念ながらここから先は手に追えない。
一途の望みをかけ、プーリーの隙間から、エアーを吹き付けてみるが、結果変わらず万事休す。
仕方ないので、2台とも再度組み上げ、某ディーラーさんに修理の依頼をするが、現在1カ月先までいっぱいとの事。
今まで、お世話になった事は無いが、初めてアーバンシュポルトさんの門を叩く事に。
大体の症状を説明すると、修理をして頂ける事になったが、今週はいっぱいとの事で、来週からかかってもらう事になる。
修理二日目 『RT君ボニョに負ける』
RT君の兄弟がうちに来た。
とんびさんのRT号である。

理由は、至って簡単。
とりあえず、部品を付け替えて、悪い場所を特定したい為だ。
今朝は、早よから迷惑メールが来て起こされてしまったので、作業にかかるが、疲れが溜まってて、元々少ない集中力がより一層ない…
簡単に言うと、楽しくなく、どちらかと言うと面倒くさいのが正直な気持ちである。
でも、何とかしないといけないので、とりあえず簡単に出来そうな、リレー類(何のだか何の資料もないので解らない)を交換するが、結果だめ。
そんな事よりとりあえずツーリングの汚れを落とそうと磨きになる。
もっとやる気を殺いだのが、小五と小三の姪。
「ポニョ見に行こうよ。ポニョ見に行こうよ」
と、連呼である。
仕方無いのでかみさんと四人で、ポニョを見に行く事となる。
おいらは、ポニョでもプニョでもどちらでも良いのだが、どうしても行きたいらしい。
どうせ、おいらは暗くて涼しい所に入ると爆睡してしまうのだから…
まぁジブリは全く見ない訳ではないが、喜び勇んで行く程でもない。
結果からいくと、RT君は子供とポニョには勝てなかったのである。
で、RT君はどうすっかな?
ところで、そのポニョだが、期待と言うか、前評判というか、さぞ面白いだろうと思って見に行ったのがいけなかったのか、正直つまらなかった。
まぁ全くの子供向けと考えれぱ、良いんだろうが、その子供達も今一つだった様である。
ナウシカ、紅や耳をすませば位期待したのに…
なので、大食いの姪と寿司くって帰ったとさ…
とんびさんのRT号である。

理由は、至って簡単。
とりあえず、部品を付け替えて、悪い場所を特定したい為だ。
今朝は、早よから迷惑メールが来て起こされてしまったので、作業にかかるが、疲れが溜まってて、元々少ない集中力がより一層ない…
簡単に言うと、楽しくなく、どちらかと言うと面倒くさいのが正直な気持ちである。
でも、何とかしないといけないので、とりあえず簡単に出来そうな、リレー類(何のだか何の資料もないので解らない)を交換するが、結果だめ。
そんな事よりとりあえずツーリングの汚れを落とそうと磨きになる。
もっとやる気を殺いだのが、小五と小三の姪。
「ポニョ見に行こうよ。ポニョ見に行こうよ」
と、連呼である。
仕方無いのでかみさんと四人で、ポニョを見に行く事となる。
おいらは、ポニョでもプニョでもどちらでも良いのだが、どうしても行きたいらしい。
どうせ、おいらは暗くて涼しい所に入ると爆睡してしまうのだから…
まぁジブリは全く見ない訳ではないが、喜び勇んで行く程でもない。
結果からいくと、RT君は子供とポニョには勝てなかったのである。
で、RT君はどうすっかな?
ところで、そのポニョだが、期待と言うか、前評判というか、さぞ面白いだろうと思って見に行ったのがいけなかったのか、正直つまらなかった。
まぁ全くの子供向けと考えれぱ、良いんだろうが、その子供達も今一つだった様である。
ナウシカ、紅や耳をすませば位期待したのに…
なので、大食いの姪と寿司くって帰ったとさ…
RT君どうしたんだ・・・ 『♪そりゃひどい乗り方した事もあった♪』
RT君動かなくなりました・・・
今日、出掛けようと思ってエンジン掛けたら10秒後位にスパンッとエンジンが止まった。
それ以来、クランキングはしますが、火が入りません。
プラグを外してみたら、火が飛んでいません。
スグニッションコイルかなぁ~?
それとも、インジェクション?
どうすっかなあ~???
第一、あんなでぶどうやって運ぶかだよ。
参ったね・・・
そりゃひどい乗り方した事もあった・・・
だけどそんな時にも、お前はしっかり・・・
どぉしたんだ?
RT君・・・
今日、出掛けようと思ってエンジン掛けたら10秒後位にスパンッとエンジンが止まった。
それ以来、クランキングはしますが、火が入りません。
プラグを外してみたら、火が飛んでいません。
スグニッションコイルかなぁ~?
それとも、インジェクション?
どうすっかなあ~???
第一、あんなでぶどうやって運ぶかだよ。
参ったね・・・
そりゃひどい乗り方した事もあった・・・
だけどそんな時にも、お前はしっかり・・・
どぉしたんだ?
RT君・・・
弘前→青森→八戸→埼玉 『23:00本線上から車が消える!』
8:00に目覚ましが鳴る。
カーテンを開け窓から外を見ると岩木山は雲に隠れていた。
シャワーを浴び、朝食をとる。
弘前も何回も来ているが、弘前城も見た事もないし、勿論日本一と言われる桜も見た事は無い。
来年のGWにでも来てみるか。
弘前での仕事を終えて、八戸に向かう。
前回はR102で十和田越えをして大失敗したので最もスタンダードな青森経由で向かう。
ETC割引がきくので浪岡から青森東まで高速を利用して青森市内をパスする。
青森東から、みちのく有料に入る。
そこから三沢を抜けて下田のイオンで昼食をとる。
八戸の得意先で、積載物を下ろしながら打ち合わせ。
八戸をあとにする。
帰りも、深夜割引を利用する為、途中まで下道を走る。
R4も久しぶりだ。
ところで、青森に来て思ったのだが、サイクリストが多いのだ。
ツーリングしているライダーより明らかにサイクリストが多い。
30年程前は、ランドナーやキャンピングにサイドバックを付けて真っ黒に日焼けして走っているサイクリストはいっぱいいたが、ここのところレーサーに乗ったスマートなサイクリストが目立ち、荷物満載の汚い(?)サイクリストは死滅していたと思っていた。
そんな私も、若かりし頃は650Aランドナーにキャンピングキャリアを付けて東北や北海道を走り回ったもんだ。
それが今やBMWでホテル泊まりのツーリングだ。
根性が無くなったと言うか、贅沢になったと言うか、なんか情けなさを感じる。
最近は、ポタリングすらしていない。
走る事が出来なくなる前にもう一度走ってみたい。
まぁ、昔から変わってない点としては、サイクリスト時代もライダーになってからも、汚いと言う点か…
たまには、仕事以外で長旅に出たいもんである。
日本も回ってない所や、もう一度ゆっくり訪ねてみたい土地は沢山ある。
しかし、時間と刺激のバランスを考えると海外になってしまうのかなぁ…。
そんな事を考えながら、国四を走る。
名川→金田一奥中山と懐かしいルートを走る。
途中、金太郎と併走する。
やつは、力持ちだ。
奥中山高原のユースホステルに泊まった事もあったなぁ…
沼宮内や渋民にもバイパスが出来たりして、随分と道も変わった。
18:00滝沢から東北道に入る。
あとは、ひたすら久喜インターを目指すのみ。
相変わらず、大粒の雨がフロントガラスを叩く。
北上を過ぎる頃、もう眠くて走っていられない。
たまらず、金ヶ崎PAで仮眠をとる。
30分程寝たろうか…メールの着信音で目が覚める。
気怠い体に、夕暮れの風が当たり気持ちが良い。
お盆を過ぎ、東北は随分と過ごし易くなった。
缶コーヒーを買い、再びハンドルを握る。
長かった岩手を抜け宮城に入る。
泉を過ぎると、80km制限になり、コーナーが続く。
登坂車線を荷物を満載した大型があえぎあえぎ登っている。
こちらのチビトラキャンターは空荷だ。
お先にぃ~
菅生のパーキングに入る。
帰り道では菅生PAには必ずと言っていい程立ち寄る。
それは、好物の牛タンが食べたいから以外他に理由はない。
勿論、牛タンを注文。
時間が遅い為、丼だけしかなかったのが残念(泣)
美味しいねぇ…
牛タンで腹を満たし、再びハンドルを握る。
福島、栃木と走り抜け、23:15利根川の橋を渡り埼玉に入る。
何故か、この時間になると本線上の走行車両が一気に少なくなる。
もうガラガラである。
久喜を24:00以降に降りないと、深夜割引の適応にならないので、羽生PAで時間調整の為、一息入れる。
実はこの深夜割引を使う為、に本線上から車が消えているのである。
案の定、羽生PAに入ると駐車スペースが無い位トラックやら乗用車やらが止まっている。
まぁ40%も割引いてくれるのだから、みんな待つのは当たり前だろう。
そのまま、進んでいくのはETCの付いていない車と大口割引の定期便のトラックとバス位だ。
あとは、SAやPAで時間調整だ。
で、11:40位から浦和インター通過を0:00以降に目指す車から羽生PAを出て行く。
他の車と一緒に、11:50に久喜ICを目指し出発。
大型トラックと併走し、85km/hで、ゆっくりと久喜ICを目指すが、ちょっとぎりぎり・・・
12:02にETCゲートを抜ける。
高速をおり、会社に帰る。
ふぅ疲れたぜ・・・
本日の移動距離
走行=806km

カーテンを開け窓から外を見ると岩木山は雲に隠れていた。
シャワーを浴び、朝食をとる。
弘前も何回も来ているが、弘前城も見た事もないし、勿論日本一と言われる桜も見た事は無い。
来年のGWにでも来てみるか。
弘前での仕事を終えて、八戸に向かう。

前回はR102で十和田越えをして大失敗したので最もスタンダードな青森経由で向かう。
ETC割引がきくので浪岡から青森東まで高速を利用して青森市内をパスする。
青森東から、みちのく有料に入る。
そこから三沢を抜けて下田のイオンで昼食をとる。
八戸の得意先で、積載物を下ろしながら打ち合わせ。
八戸をあとにする。

帰りも、深夜割引を利用する為、途中まで下道を走る。
R4も久しぶりだ。
ところで、青森に来て思ったのだが、サイクリストが多いのだ。
ツーリングしているライダーより明らかにサイクリストが多い。
30年程前は、ランドナーやキャンピングにサイドバックを付けて真っ黒に日焼けして走っているサイクリストはいっぱいいたが、ここのところレーサーに乗ったスマートなサイクリストが目立ち、荷物満載の汚い(?)サイクリストは死滅していたと思っていた。
そんな私も、若かりし頃は650Aランドナーにキャンピングキャリアを付けて東北や北海道を走り回ったもんだ。
それが今やBMWでホテル泊まりのツーリングだ。
根性が無くなったと言うか、贅沢になったと言うか、なんか情けなさを感じる。
最近は、ポタリングすらしていない。
走る事が出来なくなる前にもう一度走ってみたい。
まぁ、昔から変わってない点としては、サイクリスト時代もライダーになってからも、汚いと言う点か…
たまには、仕事以外で長旅に出たいもんである。
日本も回ってない所や、もう一度ゆっくり訪ねてみたい土地は沢山ある。
しかし、時間と刺激のバランスを考えると海外になってしまうのかなぁ…。
そんな事を考えながら、国四を走る。
名川→金田一奥中山と懐かしいルートを走る。
途中、金太郎と併走する。

やつは、力持ちだ。
奥中山高原のユースホステルに泊まった事もあったなぁ…
沼宮内や渋民にもバイパスが出来たりして、随分と道も変わった。
18:00滝沢から東北道に入る。
あとは、ひたすら久喜インターを目指すのみ。
相変わらず、大粒の雨がフロントガラスを叩く。
北上を過ぎる頃、もう眠くて走っていられない。
たまらず、金ヶ崎PAで仮眠をとる。
30分程寝たろうか…メールの着信音で目が覚める。
気怠い体に、夕暮れの風が当たり気持ちが良い。
お盆を過ぎ、東北は随分と過ごし易くなった。
缶コーヒーを買い、再びハンドルを握る。
長かった岩手を抜け宮城に入る。
泉を過ぎると、80km制限になり、コーナーが続く。
登坂車線を荷物を満載した大型があえぎあえぎ登っている。
こちらのチビトラキャンターは空荷だ。
お先にぃ~
菅生のパーキングに入る。
帰り道では菅生PAには必ずと言っていい程立ち寄る。
それは、好物の牛タンが食べたいから以外他に理由はない。
勿論、牛タンを注文。

時間が遅い為、丼だけしかなかったのが残念(泣)
美味しいねぇ…
牛タンで腹を満たし、再びハンドルを握る。
福島、栃木と走り抜け、23:15利根川の橋を渡り埼玉に入る。
何故か、この時間になると本線上の走行車両が一気に少なくなる。
もうガラガラである。

久喜を24:00以降に降りないと、深夜割引の適応にならないので、羽生PAで時間調整の為、一息入れる。
実はこの深夜割引を使う為、に本線上から車が消えているのである。
案の定、羽生PAに入ると駐車スペースが無い位トラックやら乗用車やらが止まっている。
まぁ40%も割引いてくれるのだから、みんな待つのは当たり前だろう。
そのまま、進んでいくのはETCの付いていない車と大口割引の定期便のトラックとバス位だ。
あとは、SAやPAで時間調整だ。
で、11:40位から浦和インター通過を0:00以降に目指す車から羽生PAを出て行く。
他の車と一緒に、11:50に久喜ICを目指し出発。

大型トラックと併走し、85km/hで、ゆっくりと久喜ICを目指すが、ちょっとぎりぎり・・・
12:02にETCゲートを抜ける。
高速をおり、会社に帰る。
ふぅ疲れたぜ・・・
本日の移動距離
走行=806km
埼玉→弘前 『青森は遠いなぁ…』
休み明けの今日は朝から健康診断。
昼前から打合せを行い、夕方から弘前に向けて移動する。
当初はハイエースで移動の予定だったが、積む予定だった荷物が予想よりガサばりハイエースじゃとても積み切れない。
そんなんでキャンターに変更。
積み込みや図面を揃えたりしていたら、どんどん時間は過ぎていく。
結局、久喜インターから東北道に入ったのは18:10になってしまった。
一応、大鰐弘前を降りるのが24:00の予定。
深夜割引を使う為だ。
ひたすら、弘前を目指してアクセルを踏む。
Uターン渋滞なのか、上り線の渋滞が激しい。
下り線はガラガラだが…
宇都宮の手前の大谷パーキングに立ち寄る。
ここには、ドトールがある。
カフェラテ(L)と小さなバームクーヘンを買う。
夕食の予定先の菅生パーキングまで腹を持たせるつもりだ。
カフェラテを飲みながら順調に走行は続く。
結局、その菅生も止まるのがめんどいので通過。
岩手に入り、紫波SAでトイレタイム。
ついでに何か食べようと思ったが何もやってないので、自販機の焼きそばを食べる。

また、ひたすらアクセルを踏む。
今日は重量は幾らも積んでいないので(何たってハイエースに積むと考えていた位だから)坂も順調に登る。
大鰐弘前インターを24:15に降りる。
今日の宿泊先は弘前プリンスホテル。
建ってから随分と時間は経っている様だが、安いのとキャンターが留められるのでいいとするか。
明日の朝は、少しのんびり出来そうだ。
でも、明日も深夜割引を使う様だが…
本日の移動距離
走行=671km
昼前から打合せを行い、夕方から弘前に向けて移動する。
当初はハイエースで移動の予定だったが、積む予定だった荷物が予想よりガサばりハイエースじゃとても積み切れない。
そんなんでキャンターに変更。
積み込みや図面を揃えたりしていたら、どんどん時間は過ぎていく。
結局、久喜インターから東北道に入ったのは18:10になってしまった。
一応、大鰐弘前を降りるのが24:00の予定。
深夜割引を使う為だ。

ひたすら、弘前を目指してアクセルを踏む。
Uターン渋滞なのか、上り線の渋滞が激しい。
下り線はガラガラだが…
宇都宮の手前の大谷パーキングに立ち寄る。
ここには、ドトールがある。
カフェラテ(L)と小さなバームクーヘンを買う。

夕食の予定先の菅生パーキングまで腹を持たせるつもりだ。
カフェラテを飲みながら順調に走行は続く。
結局、その菅生も止まるのがめんどいので通過。
岩手に入り、紫波SAでトイレタイム。
ついでに何か食べようと思ったが何もやってないので、自販機の焼きそばを食べる。


また、ひたすらアクセルを踏む。

今日は重量は幾らも積んでいないので(何たってハイエースに積むと考えていた位だから)坂も順調に登る。
大鰐弘前インターを24:15に降りる。

今日の宿泊先は弘前プリンスホテル。
建ってから随分と時間は経っている様だが、安いのとキャンターが留められるのでいいとするか。
明日の朝は、少しのんびり出来そうだ。
でも、明日も深夜割引を使う様だが…
本日の移動距離
走行=671km
雨雨雨 『予定短縮。ナビは縁がなかったと言う事で(T_T)/~~~』
窓を叩く激しい雨音で目が覚める。
今日も雨が・・・
かなり気分はブルーである。
とりあえず、バスダブに湯をはり風呂に入る。
で、今日の集合時間は何時なんだろう…
またさんに電話を掛ける。
「何時集合?」
「何言ってんすか?自分で八時に飯で九時出発って言いましたよ?」
「あっそう・・・何にも覚えてないゃ…」
どうやら、昨晩の記憶をどこかに置いてきてしまった様である。
昨日の、美味い料理と美味い酒、そして綺麗なお姉さん・・・
これが、記憶を置いてきた原因である様である。
とりあえず、朝飯に向かう。
ビッフェなのでしこたま食べる。
皆揃い、出発。
とりあえずは降ってはいないが、朝からいつ泣き出してもおかしくない空模様。
今日は、天気が良くない予報なので一気に変える予定に変更。
新潟西インターから北陸道に入る。
とうとう泣き出して来た。
皆は、合羽を着込むが、RTのおいらは合羽を着こむと暑いので高速だけならと、Tシャツ+Gパンで走る。
実は、それに釣られR1wで合羽を着なかった人もいたが・・・
走り出したら、栄PAまで持たずに物凄い雨。
しかし、RTのおいらは走っていれば何とか大丈夫なのである。
でも、それもそれなりの速度域で、四輪の後ろで風の煽りを受けないという条件が付くが・・・
合羽を着ようかどうしようか悩んだが、止まると余計にビチョビチョになりそうなのでそのまま突き進む。
結局、小千谷インターを過ぎる頃にには雨は上がり青空が見えてきた。
合羽を着ないで走り切れた。
さすがにメガツアラーである。
でも、その間に大トラブルがあった。
買ったばかりのナビが・・・
サイナラ~(泣き)
って、飛んで行ってしまったのである。
そう、取り付けボルトがRTの振動に耐えられず落下して、やばいなぁ~って思いながら走行していたが、やはり・・・
まぁ縁が無かったのでしょう…
でも、痛い出費である・・・
越後川口で最後の給油をして、あまりの暑さでだらだら駒寄まで走る。


もう、渋滞は始っていた。
雨が止むと暑い・・・
最後に高坂で休憩して解散。
お疲れ様でしたぁ~
自宅に近付くと、雷がコロコロしてきた。
丁度、ガレージにRTを入れるとザーッと雨が降って来た。
今度はどこに行こうかな?
飛騨牛と白川郷かな?
本日の移動距離
走行=325km
今日も雨が・・・
かなり気分はブルーである。
とりあえず、バスダブに湯をはり風呂に入る。
で、今日の集合時間は何時なんだろう…
またさんに電話を掛ける。
「何時集合?」
「何言ってんすか?自分で八時に飯で九時出発って言いましたよ?」
「あっそう・・・何にも覚えてないゃ…」
どうやら、昨晩の記憶をどこかに置いてきてしまった様である。
昨日の、美味い料理と美味い酒、そして綺麗なお姉さん・・・
これが、記憶を置いてきた原因である様である。
とりあえず、朝飯に向かう。
ビッフェなのでしこたま食べる。
皆揃い、出発。
とりあえずは降ってはいないが、朝からいつ泣き出してもおかしくない空模様。
今日は、天気が良くない予報なので一気に変える予定に変更。
新潟西インターから北陸道に入る。
とうとう泣き出して来た。
皆は、合羽を着込むが、RTのおいらは合羽を着こむと暑いので高速だけならと、Tシャツ+Gパンで走る。
実は、それに釣られR1wで合羽を着なかった人もいたが・・・
走り出したら、栄PAまで持たずに物凄い雨。
しかし、RTのおいらは走っていれば何とか大丈夫なのである。
でも、それもそれなりの速度域で、四輪の後ろで風の煽りを受けないという条件が付くが・・・
合羽を着ようかどうしようか悩んだが、止まると余計にビチョビチョになりそうなのでそのまま突き進む。
結局、小千谷インターを過ぎる頃にには雨は上がり青空が見えてきた。
合羽を着ないで走り切れた。
さすがにメガツアラーである。
でも、その間に大トラブルがあった。
買ったばかりのナビが・・・
サイナラ~(泣き)
って、飛んで行ってしまったのである。
そう、取り付けボルトがRTの振動に耐えられず落下して、やばいなぁ~って思いながら走行していたが、やはり・・・
まぁ縁が無かったのでしょう…
でも、痛い出費である・・・
越後川口で最後の給油をして、あまりの暑さでだらだら駒寄まで走る。


もう、渋滞は始っていた。
雨が止むと暑い・・・

最後に高坂で休憩して解散。
お疲れ様でしたぁ~
自宅に近付くと、雷がコロコロしてきた。
丁度、ガレージにRTを入れるとザーッと雨が降って来た。
今度はどこに行こうかな?
飛騨牛と白川郷かな?
本日の移動距離
走行=325km

ビッグバイクオヤジ軍団、何故かハイエース 『どこまでもポジティブです』
昨晩、佐渡島に上がったが今日の予定は全く立っていなかった。
明け方激しい雷雨で目が覚める。
しばらく部屋から海を眺めていたが、やむ気配は全くない。
ホテルのパソコンで天気予報を見るが雨はやみそうもない。
朝飯を食べながら、作戦会議。
外は大雨…
参ったねぇ…
作戦会議の結果…レンタカーか、定期観光バスに乗る事に…
雨の中走る自体は問題ないのだが、朱鷺を見たいし、金山にも行きたい、能も見てみたいetcとなり、合羽を着たり脱いだりは大変だし、時間も無駄となり、奇跡的に空いていたレンタカーを借りる事になる。
レンタカーはハイエースのミッドルーフ。
シーサイドホテルから手配して頂いたが、天気の悪さから、キャンセルが入った為、たまたまゲット出来た。
そのシーサイドホテルの方のご好意に甘え、荷物とバイクを置かしてもらった上、レンタカー会社まで送ってもらう。
感謝m(_ _)m感謝m(_ _)mである。
レンタカーを調達して、オヤジ6人でハイエースに乗り込み走り出す。
すると、そらは晴れ!
どこまでも、ポジティブなオヤジ6人衆は『暑いからエアコン付で正解!』と、バイクのりの端っこにもいられない様な理由で納得!
ハンドルキーパーは、でかい車に慣れている、おいらが受け持つ。
さむちんのナビで(勿論、車にはナビは付いている)、先ずは道の駅《芸能とトキの里》に能を見に行く。

と、言っても最新のロボットの能だ。

能というものを初めて見たが、是非今度はロボットでなく、本物の能を見てみたいと思った。
アイスを食べ、今回最大の目的地である、朱鷺を見に《トキの森公園》に向かう。
朱鷺は一度も見た事がない。
白鷺はカギ気の頃、裏山や田んぼにいっぱいいたが、朱鷺はどんな鳥なのかよく見てみたい。
展示ルームに入ると剥製が置いてある。
見た感じ、酔っ払った白鷺みたいな印象だ。
もう少し、大型なのかと思っていたが鶏程の大きさだ。
展示ルームの中では、保護活動のビデオなどが流れていた。
自動ドアを抜けると、保護及び繁殖用のゲージがあるが、遠くてよく見えない。
非常に神経が繊細なのであろう。
でも、少し残念((+_+))
思ったより、数はいたがNipponia nippon、日本の朱鷺ではないとの事である。
絶滅しそうな、種はいつも保護活動が手遅れの様な気がするが、私は何の役にも立っていないので、せめて募金だけしてきた。
この夏に、朱鷺を放鳥したらしいが、自然界で育ってくれる事を願う事しか出来ない。
出口に、黒朱鷺のゲージが有ったが、何故かこちらはそばに寄る事が出来、尚且つあまりびくびくしていない。
トキの森公園をあとにして今度は、大佐渡スカイラインを経由して、佐渡金山に向かう。
大佐渡スカイラインは、『佐渡を一望出来る』と観光パンフレットに書いてあるが、下から見る限りそんなに高くは感じない。
国道からそれ、大佐渡スカイラインに向かう。
徐々に登り始めるが、こんな細い道でいいの?ってな感じである。
路面が、アスファルト舗装からコンクリート舗装に変わる頃、勾配が一気にきつくなる。
そのまま、どんどんと峠をハイエースは登る。
頂上の少し手前に展望台があった。
天気が、いま一つ良くなく遠くまでは見渡す事は出来なかったが、眺めの良い場所で綺麗な景色を見る事ができた。
後ろを振り返ると山の中腹に《絶景かな》の立て看板がある。
気になる。
なるちゃんが向うが、おいらはサンダルの為(言い訳だが・・・)行かない。
なるちゃんいわく、絶景だったらしい。
最後の登りを上がると、峠を下る。
九十九折れの下りで、軽量スポーツで攻めたい。
そんな、コーナーをハイエースで攻めていると、金山に着く。
金山の見学コースは2コースあり、江戸時代のコースと近代のコースとある。
どちらかと言えば、近代コースを見たかったが、最初の方は江戸コースと書いてあったので、そちらを選択する。
入場券を買い、坑道の入口へ行くと物凄い冷気がくる。


暑いので、気持ちいい筈だが、冷た過ぎて半パンから出ている足があっという間にジンジン状態。
中を見学するが、とても過酷な状況の中、一攫千金を求めた人達が働いていた様子がロウ人形により再現されていた。
とてもじゃないが、おいらの様な雨が降っているからバイクに乗らない、怠け者の軟弱者には耐えられない世界であった。
お土産屋で、金入りのカステラを買う。
再び、ハイエースでオヤジ6人衆は小木のたらい舟を目指す。
途中、海岸線沿いで美味い刺身でも食べる予定だったが、夫婦岩の所のドライブインを過ぎて『次のドライブインで止ろう』となったが、その次は真野の町まで来ても無かった…
真野を過ぎ、海岸線を走っているとやっとドライブインを発見。
その店に飛び込む。
で、時間を見ると二時。
レンタカーが四時までの為、たらい舟は次回に繰り越し。
ならばと、予約が一杯で取れなかった、18:40の両津発のフェリーを確認。
予約が取れているのは21:40発だから新潟港に着くと24:00になってしまう為、早い便が取れれば早めに新潟に渡ろうという作戦である。
結局、天候不順によりキャンセルが多発し、空いているらしいのであるが、「港に来て下さい」との回答。
そのまま、両津に向かう。
シーサイドホテルの方々に色々とお世話になっているので、甘えてばかりではいけないのでお礼の品物を途中で購入。
両津に着き、レンタカーを返しフェリーターミナルの発券所に向かう。
窓口のお姉さんに「かくかく云々・・・」と話をするが、いま一つ反応が無い。
結局「下の乗船受付にバイクを持って行って下さい」となり、シーサイドホテルの方に迎えに来ていただきシーサイドホテルに戻る。
お礼を言い、バイクに乗り乗船受付に向かう。
ターミナルへ着くと、下の乗船受付のおじさんは「聞いているよ。18:40に変更6台ですね。」と、すんなり変更出来てしまった。
発券所のお姉さんがしっかり伝達して頂いていた様だ。
有難う御座いました。m(__)m
バイクを置き時間があるので、ブーツを履き忘れて来た間抜けなおいらは、靴を買いに商店街へ出掛ける。
靴屋さんは三軒あったが、バイクに乗れる様なハイカットのスニーカーは置いていなかった。
でも、お店の方々は皆親切にして頂き、とても感動してしまった。
喫茶店で、時間をつぶす。
今では、都会では消滅してしまった様な何とも昭和ちっくな時間が止まってしまった様な喫茶店・・・
アルコールは無かったので、昔は純喫茶と呼ばれていた様な、ソファーとテーブル式のゲーム機がある、何とも懐かしいお店であった。
フェリーターミナルに戻り、乗船を開始する。
帰りは、一番後ろの解放席を陣取る。
夕暮れの港は何とも情緒がある。
佐渡は初めて来たが、一番印象に残ったのは、今おいら達が忘れてしまっている『人の為に何かをする』と言う、人達であった。
無差別殺人が頻繁におき、人の事は関係無し、自分さえ良ければそれで良い、みたいな風潮の中、とても人の優しさ、そして人を思いやる心を教えてもらった事が今回の佐渡の旅の一番の収穫である。
佐渡シーサイドホテルの方々、靴屋の方々、フェリーターミナルの方々、そしてお世話になった方々有難う御座いました。
そんな、気持ちを港に置き佐渡を後にする。
佐渡汽船おけさ丸は満員の客を乗せ順調に航行を続ける。
途中、満月が海を照らし綺麗であった。
新潟港に接岸し下船。
ホテルに向かう。
今日の宿は、ホテル新潟。
チェックインを済ませ、シャワーを浴び、夕食に出掛ける。
新潟の、美味い魚と美味い酒で会話も弾み、飲み過ぎてしまった様だ。
部屋に入ってからは、記憶がない…
本日の移動距離
走行(レンタC)=96km
走行(バイク)=5km
フェリー=67km
合計=167km
明け方激しい雷雨で目が覚める。
しばらく部屋から海を眺めていたが、やむ気配は全くない。
ホテルのパソコンで天気予報を見るが雨はやみそうもない。
朝飯を食べながら、作戦会議。
外は大雨…

参ったねぇ…
作戦会議の結果…レンタカーか、定期観光バスに乗る事に…
雨の中走る自体は問題ないのだが、朱鷺を見たいし、金山にも行きたい、能も見てみたいetcとなり、合羽を着たり脱いだりは大変だし、時間も無駄となり、奇跡的に空いていたレンタカーを借りる事になる。
レンタカーはハイエースのミッドルーフ。

シーサイドホテルから手配して頂いたが、天気の悪さから、キャンセルが入った為、たまたまゲット出来た。
そのシーサイドホテルの方のご好意に甘え、荷物とバイクを置かしてもらった上、レンタカー会社まで送ってもらう。
感謝m(_ _)m感謝m(_ _)mである。
レンタカーを調達して、オヤジ6人でハイエースに乗り込み走り出す。
すると、そらは晴れ!
どこまでも、ポジティブなオヤジ6人衆は『暑いからエアコン付で正解!』と、バイクのりの端っこにもいられない様な理由で納得!
ハンドルキーパーは、でかい車に慣れている、おいらが受け持つ。
さむちんのナビで(勿論、車にはナビは付いている)、先ずは道の駅《芸能とトキの里》に能を見に行く。

と、言っても最新のロボットの能だ。

能というものを初めて見たが、是非今度はロボットでなく、本物の能を見てみたいと思った。
アイスを食べ、今回最大の目的地である、朱鷺を見に《トキの森公園》に向かう。
朱鷺は一度も見た事がない。
白鷺はカギ気の頃、裏山や田んぼにいっぱいいたが、朱鷺はどんな鳥なのかよく見てみたい。
展示ルームに入ると剥製が置いてある。
見た感じ、酔っ払った白鷺みたいな印象だ。
もう少し、大型なのかと思っていたが鶏程の大きさだ。
展示ルームの中では、保護活動のビデオなどが流れていた。
自動ドアを抜けると、保護及び繁殖用のゲージがあるが、遠くてよく見えない。
非常に神経が繊細なのであろう。
でも、少し残念((+_+))

思ったより、数はいたがNipponia nippon、日本の朱鷺ではないとの事である。
絶滅しそうな、種はいつも保護活動が手遅れの様な気がするが、私は何の役にも立っていないので、せめて募金だけしてきた。
この夏に、朱鷺を放鳥したらしいが、自然界で育ってくれる事を願う事しか出来ない。
出口に、黒朱鷺のゲージが有ったが、何故かこちらはそばに寄る事が出来、尚且つあまりびくびくしていない。

トキの森公園をあとにして今度は、大佐渡スカイラインを経由して、佐渡金山に向かう。
大佐渡スカイラインは、『佐渡を一望出来る』と観光パンフレットに書いてあるが、下から見る限りそんなに高くは感じない。
国道からそれ、大佐渡スカイラインに向かう。
徐々に登り始めるが、こんな細い道でいいの?ってな感じである。
路面が、アスファルト舗装からコンクリート舗装に変わる頃、勾配が一気にきつくなる。
そのまま、どんどんと峠をハイエースは登る。

頂上の少し手前に展望台があった。
天気が、いま一つ良くなく遠くまでは見渡す事は出来なかったが、眺めの良い場所で綺麗な景色を見る事ができた。

後ろを振り返ると山の中腹に《絶景かな》の立て看板がある。
気になる。
なるちゃんが向うが、おいらはサンダルの為(言い訳だが・・・)行かない。
なるちゃんいわく、絶景だったらしい。

最後の登りを上がると、峠を下る。
九十九折れの下りで、軽量スポーツで攻めたい。
そんな、コーナーをハイエースで攻めていると、金山に着く。
金山の見学コースは2コースあり、江戸時代のコースと近代のコースとある。
どちらかと言えば、近代コースを見たかったが、最初の方は江戸コースと書いてあったので、そちらを選択する。
入場券を買い、坑道の入口へ行くと物凄い冷気がくる。


暑いので、気持ちいい筈だが、冷た過ぎて半パンから出ている足があっという間にジンジン状態。
中を見学するが、とても過酷な状況の中、一攫千金を求めた人達が働いていた様子がロウ人形により再現されていた。
とてもじゃないが、おいらの様な雨が降っているからバイクに乗らない、怠け者の軟弱者には耐えられない世界であった。
お土産屋で、金入りのカステラを買う。
再び、ハイエースでオヤジ6人衆は小木のたらい舟を目指す。
途中、海岸線沿いで美味い刺身でも食べる予定だったが、夫婦岩の所のドライブインを過ぎて『次のドライブインで止ろう』となったが、その次は真野の町まで来ても無かった…
真野を過ぎ、海岸線を走っているとやっとドライブインを発見。
その店に飛び込む。
で、時間を見ると二時。
レンタカーが四時までの為、たらい舟は次回に繰り越し。
ならばと、予約が一杯で取れなかった、18:40の両津発のフェリーを確認。
予約が取れているのは21:40発だから新潟港に着くと24:00になってしまう為、早い便が取れれば早めに新潟に渡ろうという作戦である。
結局、天候不順によりキャンセルが多発し、空いているらしいのであるが、「港に来て下さい」との回答。
そのまま、両津に向かう。
シーサイドホテルの方々に色々とお世話になっているので、甘えてばかりではいけないのでお礼の品物を途中で購入。
両津に着き、レンタカーを返しフェリーターミナルの発券所に向かう。
窓口のお姉さんに「かくかく云々・・・」と話をするが、いま一つ反応が無い。
結局「下の乗船受付にバイクを持って行って下さい」となり、シーサイドホテルの方に迎えに来ていただきシーサイドホテルに戻る。
お礼を言い、バイクに乗り乗船受付に向かう。
ターミナルへ着くと、下の乗船受付のおじさんは「聞いているよ。18:40に変更6台ですね。」と、すんなり変更出来てしまった。
発券所のお姉さんがしっかり伝達して頂いていた様だ。
有難う御座いました。m(__)m
バイクを置き時間があるので、ブーツを履き忘れて来た間抜けなおいらは、靴を買いに商店街へ出掛ける。
靴屋さんは三軒あったが、バイクに乗れる様なハイカットのスニーカーは置いていなかった。
でも、お店の方々は皆親切にして頂き、とても感動してしまった。
喫茶店で、時間をつぶす。
今では、都会では消滅してしまった様な何とも昭和ちっくな時間が止まってしまった様な喫茶店・・・
アルコールは無かったので、昔は純喫茶と呼ばれていた様な、ソファーとテーブル式のゲーム機がある、何とも懐かしいお店であった。
フェリーターミナルに戻り、乗船を開始する。
帰りは、一番後ろの解放席を陣取る。
夕暮れの港は何とも情緒がある。

佐渡は初めて来たが、一番印象に残ったのは、今おいら達が忘れてしまっている『人の為に何かをする』と言う、人達であった。
無差別殺人が頻繁におき、人の事は関係無し、自分さえ良ければそれで良い、みたいな風潮の中、とても人の優しさ、そして人を思いやる心を教えてもらった事が今回の佐渡の旅の一番の収穫である。
佐渡シーサイドホテルの方々、靴屋の方々、フェリーターミナルの方々、そしてお世話になった方々有難う御座いました。
そんな、気持ちを港に置き佐渡を後にする。
佐渡汽船おけさ丸は満員の客を乗せ順調に航行を続ける。
途中、満月が海を照らし綺麗であった。

新潟港に接岸し下船。
ホテルに向かう。
今日の宿は、ホテル新潟。

チェックインを済ませ、シャワーを浴び、夕食に出掛ける。
新潟の、美味い魚と美味い酒で会話も弾み、飲み過ぎてしまった様だ。
部屋に入ってからは、記憶がない…
本日の移動距離
走行(レンタC)=96km
走行(バイク)=5km
フェリー=67km
合計=167km

初めての佐渡 『誰だ!雨男は!』
今日から久しぶりの、つーである。
目的地は佐渡島だ。
実は佐渡島は初めて行く。
メンバーは、
R1100Sのヨリさん
K1200RS改GTの海豚さん
YZF-R1のまたさん
R1150Rのなるちゃん
FZS600のさむちん
R1100RTのおいら
関越道は渋滞と予測し、大宮に集合し、R17を北に向かう。
今回のつーは、おいらはちょっと問題を抱えてのつーである。
問題とは、首がどこまで持つかである。
先日、XJR400で近場を走り回ったら、首から肩までガチガチに凝って、目眩までした。
そんな
状態なんだから、家でじっとしていりゃいいのに、佐渡に向かって走っている。
まぁ肝っ玉母さんの様に懐の広いRTだから大丈夫であろう。
しかしである…
その肝っ玉母さん、今日は愚図っている。
実は昨日の夜にMioのナビを買って来たが、取り付け時に思い込みからの配線ミスでヒューズを飛ばしてしまい(実はナビも壊した)ETCが作動しなくなっていた。
集合地点のコンビニまで行き、ETCのの配線を直していたら、弱々バッテリーが…
逝ってしまった…
そんな(泣)…
仕方無いので、皆に手を借り押し掛け。
R17から農道に入り、行田から再びR17に戻り、赤城インターから関越に入る。
途中で、なんか足元がおかしい。
バイクの足元ではない…
おいらの足元なのだ…
えっ( ̄□ ̄;)!!
ブーツを履いてき忘れた!
ガレージで出発の準備のスニーカーのまま、乗って来ちゃたのである。
ばっかじゃねぇ~の…
これじゃ雨が降ってきたらぐずぐずだよ…
水上を過ぎると雨が降ってくる。
関越トンネルを抜けると微妙な雨。
ネイキッドでは合羽が必要な位だが、RTのおいらはスクリーンを上げ、そのまま塩沢石打へ。
この雨がこれからずっと続くとは知らずに…
塩沢石打で一服した後、小千谷インターへ向かう。
小千谷インターでETCゲートが開かない。
おじさんに、ETCカードで料金を払う。
あとで調べたら、アンテナコードが外れていた。
すみませんm(__)m
小千谷で降りて、向かうは《へぎそば角屋本店》
今回は、予約してある。
へぎそば七合X3に天ぷら6人前

いつ食べてもうまいねぇ(=^・^=)
お店を出ると土砂降り。(/_;)
満腹のあとは、再び小千谷インターから関越に入り長岡からは北陸道で、新潟へ向かう。
ひたすら、雨の中を走る。
新潟港に到着
乗船手続きを済ませ、乗船を待つ。
乗るのはおけさ丸。
ヨーロッパのフェリーの様なカッコイイデザインのフェリーだ。
バイクは、一番最初に乗り込み、船首部分に格納。
二等室に一番最初に上がる。
しかし、満席。もう、ぎゅーぎゅーですわ・・・
ウトウトしながら佐渡へ。
一番前に積んでいたので、一番最初に上陸。
なんか、一番はうれしい。
でも、雨…
予約してある佐渡シーサイドホテルに向かう。
部屋に案内され、やっと落ち着く。
温泉に入り、夕食を食べ、豪雨の為、海にも行けず、早めの就寝。
あぁ~した天気になぁ~れ!
本日の移動距離
走行=321km
航路=67km
合計=388km

目的地は佐渡島だ。
実は佐渡島は初めて行く。
メンバーは、
R1100Sのヨリさん
K1200RS改GTの海豚さん
YZF-R1のまたさん
R1150Rのなるちゃん
FZS600のさむちん
R1100RTのおいら
関越道は渋滞と予測し、大宮に集合し、R17を北に向かう。
今回のつーは、おいらはちょっと問題を抱えてのつーである。
問題とは、首がどこまで持つかである。
先日、XJR400で近場を走り回ったら、首から肩までガチガチに凝って、目眩までした。
そんな
状態なんだから、家でじっとしていりゃいいのに、佐渡に向かって走っている。
まぁ肝っ玉母さんの様に懐の広いRTだから大丈夫であろう。
しかしである…
その肝っ玉母さん、今日は愚図っている。
実は昨日の夜にMioのナビを買って来たが、取り付け時に思い込みからの配線ミスでヒューズを飛ばしてしまい(実はナビも壊した)ETCが作動しなくなっていた。
集合地点のコンビニまで行き、ETCのの配線を直していたら、弱々バッテリーが…
逝ってしまった…
そんな(泣)…
仕方無いので、皆に手を借り押し掛け。
R17から農道に入り、行田から再びR17に戻り、赤城インターから関越に入る。
途中で、なんか足元がおかしい。
バイクの足元ではない…
おいらの足元なのだ…
えっ( ̄□ ̄;)!!
ブーツを履いてき忘れた!
ガレージで出発の準備のスニーカーのまま、乗って来ちゃたのである。
ばっかじゃねぇ~の…
これじゃ雨が降ってきたらぐずぐずだよ…
水上を過ぎると雨が降ってくる。
関越トンネルを抜けると微妙な雨。
ネイキッドでは合羽が必要な位だが、RTのおいらはスクリーンを上げ、そのまま塩沢石打へ。
この雨がこれからずっと続くとは知らずに…
塩沢石打で一服した後、小千谷インターへ向かう。
小千谷インターでETCゲートが開かない。
おじさんに、ETCカードで料金を払う。
あとで調べたら、アンテナコードが外れていた。
すみませんm(__)m
小千谷で降りて、向かうは《へぎそば角屋本店》
今回は、予約してある。
へぎそば七合X3に天ぷら6人前

いつ食べてもうまいねぇ(=^・^=)
お店を出ると土砂降り。(/_;)
満腹のあとは、再び小千谷インターから関越に入り長岡からは北陸道で、新潟へ向かう。
ひたすら、雨の中を走る。
新潟港に到着

乗船手続きを済ませ、乗船を待つ。
乗るのはおけさ丸。

ヨーロッパのフェリーの様なカッコイイデザインのフェリーだ。
バイクは、一番最初に乗り込み、船首部分に格納。
二等室に一番最初に上がる。
しかし、満席。もう、ぎゅーぎゅーですわ・・・

ウトウトしながら佐渡へ。
一番前に積んでいたので、一番最初に上陸。
なんか、一番はうれしい。

でも、雨…
予約してある佐渡シーサイドホテルに向かう。
部屋に案内され、やっと落ち着く。
温泉に入り、夕食を食べ、豪雨の為、海にも行けず、早めの就寝。
あぁ~した天気になぁ~れ!
本日の移動距離
走行=321km
航路=67km
合計=388km
タイヤ交換 『根性無しの自転車整備』
最近は全然自転車に乗っていない。
暑いのもそうだが、いや寒い時もそう言っていた。
前後に買い物カゴを付けた母のババチャリはたまにはのるが、まともに自転車という乗り物では、ポタリングすらしていない。
勿論、ランドナーもスポルティフも部屋の置物と化している。
今日は幾らか夕方から涼しいので運動不足を解消する為に、ポタリングでもしようと、うちで唯一屋外保管のプジョーを見ると、可哀想に埃だらけでタイヤはサイドが劣化して、ペチャンコである。
空気を足そうとしたが、サイドウォールが劣化によるひび割れでタイヤを交換した方が良さそうだ。
で本来、自転車に乗るの目的からすると他のランドナーか、かみさんのBD-1で行けば良いのだが、暑いガレージの時点で、いきなり挫け、エアコンの効いたビートルで自転車屋回りに向かう。
何軒かの、チェーン系の量販店に行くが、もちろんアメサイドの20×1.50なんてのは置いてある訳がない。
結局、4軒目で多分実用車用であろう20×1.75ホワイトサイドが有ったので、チューブと共に買う。
まぁクロタチよりはデザイン的にもいいし、どうせちょい乗りしかしないんでスポーツ系のタイヤじゃなくて十分どころか、こちらの方が適していると思う。
帰ると、早速組み付けを行う。
しかし、余りに放置し過ぎたので、屋根は付いているが、吹きっさらしのガレージの一番奥にある為、埃だらけである。
まぁ汚い(≧▽≦)
まずは、とにかく掃除からである。
全て掃除をしてやり、ホイールにタイヤを組み付けて全体組み付けを行う。
完成(手前は外したタイヤ)

やっと終了したのはもう夕飯の時間で、結局今日のポタリングは中止。
また、涼しくなったら走るか…
暑いのもそうだが、いや寒い時もそう言っていた。
前後に買い物カゴを付けた母のババチャリはたまにはのるが、まともに自転車という乗り物では、ポタリングすらしていない。
勿論、ランドナーもスポルティフも部屋の置物と化している。
今日は幾らか夕方から涼しいので運動不足を解消する為に、ポタリングでもしようと、うちで唯一屋外保管のプジョーを見ると、可哀想に埃だらけでタイヤはサイドが劣化して、ペチャンコである。
空気を足そうとしたが、サイドウォールが劣化によるひび割れでタイヤを交換した方が良さそうだ。
で本来、自転車に乗るの目的からすると他のランドナーか、かみさんのBD-1で行けば良いのだが、暑いガレージの時点で、いきなり挫け、エアコンの効いたビートルで自転車屋回りに向かう。
何軒かの、チェーン系の量販店に行くが、もちろんアメサイドの20×1.50なんてのは置いてある訳がない。
結局、4軒目で多分実用車用であろう20×1.75ホワイトサイドが有ったので、チューブと共に買う。
まぁクロタチよりはデザイン的にもいいし、どうせちょい乗りしかしないんでスポーツ系のタイヤじゃなくて十分どころか、こちらの方が適していると思う。
帰ると、早速組み付けを行う。
しかし、余りに放置し過ぎたので、屋根は付いているが、吹きっさらしのガレージの一番奥にある為、埃だらけである。
まぁ汚い(≧▽≦)
まずは、とにかく掃除からである。
全て掃除をしてやり、ホイールにタイヤを組み付けて全体組み付けを行う。
完成(手前は外したタイヤ)

やっと終了したのはもう夕飯の時間で、結局今日のポタリングは中止。
また、涼しくなったら走るか…

テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ
暑い暑い暑い 『もういい加減にしてほしい』
長岡ぐるぐる→富岡→埼玉 『田んぼを渡る風は涼しい』
埼玉→長岡 『しくじった・・・通勤割引が…ラーメン食ってる場合じゃなかった・・・』
夕方より、キャンター号で長岡に向かう。
寝坊助な、おいらは朝早いのが嫌いだ。
なので、トラッカーの根性を見習い、通勤割引を使い関越トンネル以外は下道で走り有料道路代を最低限に抑えホテル代に回す魂胆である。
しかし、いつもの事だが色々とやる事がありどんどん出発は遅れる。
結局、18:00近くに出発。
最近は、夕立が激しいが今日は夕日が出ているので大丈夫そうだ。
腹が減って仕方がないという…
腹が減っては戦は出来ぬとばかりにラーメンショップに駆け込む。

ネギチャーシュー(中)をたいらげていると、さっきの話はどこえやら…
もの凄い雨が降ってきた。
腹いっぱいになり、豪雨の中を走り出す。
昨日は都内の事務所にいたが、滝の様な雨で帰れるかどうか不安だったが、今日もひどい雨である。
でも、直ぐに雨はやみ、夕日が綺麗である。って呑気に走っていて時計を見たら、19:30ではないか…
出発が遅くなったんで、途中から通勤割引で湯沢まで高速を使う予定だったのである。
これじゃ、間に合わないでしょう…
インターに着いた時には20:10…
ラーメンなんか食べている場合じゃなかった…
反省m(_ _)m
仕方無いのと根性無しの為、とりあえず湯沢まで高速に乗る。
湯沢からは、ひたすら17号を長岡に走る。
先日組んだHIDのヘッドライトが闇を裂く。
実は、おいらのキャンター号は元々はH4仕様である。
83系が出た時には当初HIDあったが、この車をオーダー時には灯火類の法改定が有ったとかで一時的にカタログ落ちしていた。
そんなんでH4なんである。
でも、元々のH4はHIDに慣れたおいらの年老いた目には暗い。
とりあえず、スーパーホワイトの高出力バルブに入れ替えてみたが、微妙な暗さの田舎道では暗い。
それなんで、ヤフオクでH4仕様のHIDを取り付けてある。
で、明るくなった。
雨や雪での走行を考えて4200Kなんで青白くはないが…
そんなヘッドライトを点け、関越トンネル後のR17を石打、小出とひたすらはしる。
小千谷でR17から左へ曲がり、長岡新産団地を目指す。
今日の宿はルートイン長岡インター。
本日の移動距離
走行=265km
寝坊助な、おいらは朝早いのが嫌いだ。
なので、トラッカーの根性を見習い、通勤割引を使い関越トンネル以外は下道で走り有料道路代を最低限に抑えホテル代に回す魂胆である。
しかし、いつもの事だが色々とやる事がありどんどん出発は遅れる。
結局、18:00近くに出発。
最近は、夕立が激しいが今日は夕日が出ているので大丈夫そうだ。
腹が減って仕方がないという…

腹が減っては戦は出来ぬとばかりにラーメンショップに駆け込む。

ネギチャーシュー(中)をたいらげていると、さっきの話はどこえやら…
もの凄い雨が降ってきた。
腹いっぱいになり、豪雨の中を走り出す。
昨日は都内の事務所にいたが、滝の様な雨で帰れるかどうか不安だったが、今日もひどい雨である。
でも、直ぐに雨はやみ、夕日が綺麗である。って呑気に走っていて時計を見たら、19:30ではないか…
出発が遅くなったんで、途中から通勤割引で湯沢まで高速を使う予定だったのである。
これじゃ、間に合わないでしょう…
インターに着いた時には20:10…
ラーメンなんか食べている場合じゃなかった…
反省m(_ _)m
仕方無いのと根性無しの為、とりあえず湯沢まで高速に乗る。
湯沢からは、ひたすら17号を長岡に走る。
先日組んだHIDのヘッドライトが闇を裂く。
実は、おいらのキャンター号は元々はH4仕様である。
83系が出た時には当初HIDあったが、この車をオーダー時には灯火類の法改定が有ったとかで一時的にカタログ落ちしていた。
そんなんでH4なんである。
でも、元々のH4はHIDに慣れたおいらの年老いた目には暗い。
とりあえず、スーパーホワイトの高出力バルブに入れ替えてみたが、微妙な暗さの田舎道では暗い。
それなんで、ヤフオクでH4仕様のHIDを取り付けてある。
で、明るくなった。
雨や雪での走行を考えて4200Kなんで青白くはないが…

そんなヘッドライトを点け、関越トンネル後のR17を石打、小出とひたすらはしる。
小千谷でR17から左へ曲がり、長岡新産団地を目指す。
今日の宿はルートイン長岡インター。
本日の移動距離
走行=265km

埼玉→長岡→埼玉 『ガソリン高いねぇ・・・』
ガソリンが高いですねぇ…
そのうちに\200/Lになるんじゃないか…と思います。
そんな中、長岡に向かう。
長岡と言っても目的地は駅からは遠く離れており新幹線で行く訳にもいかず、PM35ステージアで向かう。
まずはガソリン給油。
燃料はプレミアム仕様だが、あまりに高いので今回は、レギュラーを満タンにする。
レギュラー使用の場合、今までのデータからいくと7%位燃費が悪いが、今回はエコランでこれを克服しようと考える。
ナビは『情報』にセット。
関越道に入る。
とにかく、ゆっくりとアクセルを踏み込む。

11km/Lにはのらない…
渋川伊香保から登りに掛かる。
だんだんと燃費が落ちる。
帰り道、なんとか10km/Lを保持。

エコランて疲れます。
本日の移動距離
走行=575km
そのうちに\200/Lになるんじゃないか…と思います。
そんな中、長岡に向かう。
長岡と言っても目的地は駅からは遠く離れており新幹線で行く訳にもいかず、PM35ステージアで向かう。
まずはガソリン給油。
燃料はプレミアム仕様だが、あまりに高いので今回は、レギュラーを満タンにする。
レギュラー使用の場合、今までのデータからいくと7%位燃費が悪いが、今回はエコランでこれを克服しようと考える。
ナビは『情報』にセット。
関越道に入る。
とにかく、ゆっくりとアクセルを踏み込む。

11km/Lにはのらない…
渋川伊香保から登りに掛かる。
だんだんと燃費が落ちる。

帰り道、なんとか10km/Lを保持。

エコランて疲れます。
本日の移動距離
走行=575km
