弘前→青森→八戸→埼玉 『23:00本線上から車が消える!』
8:00に目覚ましが鳴る。
カーテンを開け窓から外を見ると岩木山は雲に隠れていた。
シャワーを浴び、朝食をとる。
弘前も何回も来ているが、弘前城も見た事もないし、勿論日本一と言われる桜も見た事は無い。
来年のGWにでも来てみるか。
弘前での仕事を終えて、八戸に向かう。
前回はR102で十和田越えをして大失敗したので最もスタンダードな青森経由で向かう。
ETC割引がきくので浪岡から青森東まで高速を利用して青森市内をパスする。
青森東から、みちのく有料に入る。
そこから三沢を抜けて下田のイオンで昼食をとる。
八戸の得意先で、積載物を下ろしながら打ち合わせ。
八戸をあとにする。
帰りも、深夜割引を利用する為、途中まで下道を走る。
R4も久しぶりだ。
ところで、青森に来て思ったのだが、サイクリストが多いのだ。
ツーリングしているライダーより明らかにサイクリストが多い。
30年程前は、ランドナーやキャンピングにサイドバックを付けて真っ黒に日焼けして走っているサイクリストはいっぱいいたが、ここのところレーサーに乗ったスマートなサイクリストが目立ち、荷物満載の汚い(?)サイクリストは死滅していたと思っていた。
そんな私も、若かりし頃は650Aランドナーにキャンピングキャリアを付けて東北や北海道を走り回ったもんだ。
それが今やBMWでホテル泊まりのツーリングだ。
根性が無くなったと言うか、贅沢になったと言うか、なんか情けなさを感じる。
最近は、ポタリングすらしていない。
走る事が出来なくなる前にもう一度走ってみたい。
まぁ、昔から変わってない点としては、サイクリスト時代もライダーになってからも、汚いと言う点か…
たまには、仕事以外で長旅に出たいもんである。
日本も回ってない所や、もう一度ゆっくり訪ねてみたい土地は沢山ある。
しかし、時間と刺激のバランスを考えると海外になってしまうのかなぁ…。
そんな事を考えながら、国四を走る。
名川→金田一奥中山と懐かしいルートを走る。
途中、金太郎と併走する。
やつは、力持ちだ。
奥中山高原のユースホステルに泊まった事もあったなぁ…
沼宮内や渋民にもバイパスが出来たりして、随分と道も変わった。
18:00滝沢から東北道に入る。
あとは、ひたすら久喜インターを目指すのみ。
相変わらず、大粒の雨がフロントガラスを叩く。
北上を過ぎる頃、もう眠くて走っていられない。
たまらず、金ヶ崎PAで仮眠をとる。
30分程寝たろうか…メールの着信音で目が覚める。
気怠い体に、夕暮れの風が当たり気持ちが良い。
お盆を過ぎ、東北は随分と過ごし易くなった。
缶コーヒーを買い、再びハンドルを握る。
長かった岩手を抜け宮城に入る。
泉を過ぎると、80km制限になり、コーナーが続く。
登坂車線を荷物を満載した大型があえぎあえぎ登っている。
こちらのチビトラキャンターは空荷だ。
お先にぃ~
菅生のパーキングに入る。
帰り道では菅生PAには必ずと言っていい程立ち寄る。
それは、好物の牛タンが食べたいから以外他に理由はない。
勿論、牛タンを注文。
時間が遅い為、丼だけしかなかったのが残念(泣)
美味しいねぇ…
牛タンで腹を満たし、再びハンドルを握る。
福島、栃木と走り抜け、23:15利根川の橋を渡り埼玉に入る。
何故か、この時間になると本線上の走行車両が一気に少なくなる。
もうガラガラである。
久喜を24:00以降に降りないと、深夜割引の適応にならないので、羽生PAで時間調整の為、一息入れる。
実はこの深夜割引を使う為、に本線上から車が消えているのである。
案の定、羽生PAに入ると駐車スペースが無い位トラックやら乗用車やらが止まっている。
まぁ40%も割引いてくれるのだから、みんな待つのは当たり前だろう。
そのまま、進んでいくのはETCの付いていない車と大口割引の定期便のトラックとバス位だ。
あとは、SAやPAで時間調整だ。
で、11:40位から浦和インター通過を0:00以降に目指す車から羽生PAを出て行く。
他の車と一緒に、11:50に久喜ICを目指し出発。
大型トラックと併走し、85km/hで、ゆっくりと久喜ICを目指すが、ちょっとぎりぎり・・・
12:02にETCゲートを抜ける。
高速をおり、会社に帰る。
ふぅ疲れたぜ・・・
本日の移動距離
走行=806km

カーテンを開け窓から外を見ると岩木山は雲に隠れていた。
シャワーを浴び、朝食をとる。
弘前も何回も来ているが、弘前城も見た事もないし、勿論日本一と言われる桜も見た事は無い。
来年のGWにでも来てみるか。
弘前での仕事を終えて、八戸に向かう。

前回はR102で十和田越えをして大失敗したので最もスタンダードな青森経由で向かう。
ETC割引がきくので浪岡から青森東まで高速を利用して青森市内をパスする。
青森東から、みちのく有料に入る。
そこから三沢を抜けて下田のイオンで昼食をとる。
八戸の得意先で、積載物を下ろしながら打ち合わせ。
八戸をあとにする。

帰りも、深夜割引を利用する為、途中まで下道を走る。
R4も久しぶりだ。
ところで、青森に来て思ったのだが、サイクリストが多いのだ。
ツーリングしているライダーより明らかにサイクリストが多い。
30年程前は、ランドナーやキャンピングにサイドバックを付けて真っ黒に日焼けして走っているサイクリストはいっぱいいたが、ここのところレーサーに乗ったスマートなサイクリストが目立ち、荷物満載の汚い(?)サイクリストは死滅していたと思っていた。
そんな私も、若かりし頃は650Aランドナーにキャンピングキャリアを付けて東北や北海道を走り回ったもんだ。
それが今やBMWでホテル泊まりのツーリングだ。
根性が無くなったと言うか、贅沢になったと言うか、なんか情けなさを感じる。
最近は、ポタリングすらしていない。
走る事が出来なくなる前にもう一度走ってみたい。
まぁ、昔から変わってない点としては、サイクリスト時代もライダーになってからも、汚いと言う点か…
たまには、仕事以外で長旅に出たいもんである。
日本も回ってない所や、もう一度ゆっくり訪ねてみたい土地は沢山ある。
しかし、時間と刺激のバランスを考えると海外になってしまうのかなぁ…。
そんな事を考えながら、国四を走る。
名川→金田一奥中山と懐かしいルートを走る。
途中、金太郎と併走する。

やつは、力持ちだ。
奥中山高原のユースホステルに泊まった事もあったなぁ…
沼宮内や渋民にもバイパスが出来たりして、随分と道も変わった。
18:00滝沢から東北道に入る。
あとは、ひたすら久喜インターを目指すのみ。
相変わらず、大粒の雨がフロントガラスを叩く。
北上を過ぎる頃、もう眠くて走っていられない。
たまらず、金ヶ崎PAで仮眠をとる。
30分程寝たろうか…メールの着信音で目が覚める。
気怠い体に、夕暮れの風が当たり気持ちが良い。
お盆を過ぎ、東北は随分と過ごし易くなった。
缶コーヒーを買い、再びハンドルを握る。
長かった岩手を抜け宮城に入る。
泉を過ぎると、80km制限になり、コーナーが続く。
登坂車線を荷物を満載した大型があえぎあえぎ登っている。
こちらのチビトラキャンターは空荷だ。
お先にぃ~
菅生のパーキングに入る。
帰り道では菅生PAには必ずと言っていい程立ち寄る。
それは、好物の牛タンが食べたいから以外他に理由はない。
勿論、牛タンを注文。

時間が遅い為、丼だけしかなかったのが残念(泣)
美味しいねぇ…
牛タンで腹を満たし、再びハンドルを握る。
福島、栃木と走り抜け、23:15利根川の橋を渡り埼玉に入る。
何故か、この時間になると本線上の走行車両が一気に少なくなる。
もうガラガラである。

久喜を24:00以降に降りないと、深夜割引の適応にならないので、羽生PAで時間調整の為、一息入れる。
実はこの深夜割引を使う為、に本線上から車が消えているのである。
案の定、羽生PAに入ると駐車スペースが無い位トラックやら乗用車やらが止まっている。
まぁ40%も割引いてくれるのだから、みんな待つのは当たり前だろう。
そのまま、進んでいくのはETCの付いていない車と大口割引の定期便のトラックとバス位だ。
あとは、SAやPAで時間調整だ。
で、11:40位から浦和インター通過を0:00以降に目指す車から羽生PAを出て行く。
他の車と一緒に、11:50に久喜ICを目指し出発。

大型トラックと併走し、85km/hで、ゆっくりと久喜ICを目指すが、ちょっとぎりぎり・・・
12:02にETCゲートを抜ける。
高速をおり、会社に帰る。
ふぅ疲れたぜ・・・
本日の移動距離
走行=806km
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