XJR400韋駄天号 『養えなくドナドナです』
名古屋→さいたま 『コンテナキャリアへの憧れ』



目の前にそびえ立つ立派なホテルが羨ましい。
名古屋から、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線で金城ふ頭に向かう。
途中、5tonコンテナを積んだ、コキ100が沢山引き込み線に止まっていた。
その車体の横に、《突放禁止》と書いてある。
《突放禁止》って何?
突き放すだろ?
色々考えたが昔、操車場で貨物列車の行き先を仕分けするのに貨車一両ごとに坂の上から解放してポイントを切り替えながら作業員がその貨車のブレーキをコントロールしながら、行き先を整理していたのを思い出した。
ガキの頃、跨線橋から飽きもせず見ていた事があったな。
当時は、ワムとかトキとか色々な貨車があり、勿論車掌車も現役だった時代だ。
そんな事を思い出していた。
新型のあおなみ線の電車は、終点金城ふ頭に25分ほどで着く。
今日の仕事場から変わった乗り物が見えて気になって仕方がない。
海上コンテナを移動したり、トレーラに積み込んだりする大型の重機だが、その大きさと、スタイル、機械配置が私の心を鷲掴みにした。

どうしても近くで見てみたくて、昼休みに歩いてフェンス越しに見える所まで行く。
いやいや、でかいのなんのったらすんごい!



操縦席の高さは4~5階のビルの高さに相当するだろう。
TCMという会社で造っている港湾荷役システムの中のコンテナキャリアという乗り物らしい。
http://www.tcm.co.jp/product/01/0302.html
すんげぇ乗ってみてぇ!
仕事を終え、帰りは車で埼玉に向かう。
17:30頃、名港中央から伊勢湾岸道に入る。
と、いっても助手席で
(-.-)zzZ
浜松西で一度目の通勤割引。
次、二度目は清水。
富士川SAで、一度目の休憩。
桜海老とシラスを購入。
ここからハンドルを握る。
三回目の通勤割引で秦野中井でUターン。
空いている、首都高を抜けて中台で降りる。
あぺたいとでBセット(中)を食べ自宅へ帰る。
本日の移動距離
電車=15km
走行=425km
合計=440km
東京→名古屋 『上越新幹線VS東海道新幹線』
で、終わったのが21:30。

帰宅するのかと思ったら大間違い。
最終のひかり433で名古屋に向かう。
N700系だねぇ…

初めて乗るよ。
昨日も新幹線だったが、JR東日本の新幹線だった。
実は東海道新幹線ってほとんど乗らないんたね。
あまり、こっち方面用事無いもんで…
大阪より先は飛行機に乗っちゃうしね。
上越新幹線と東海道新幹線の乗り比べだが、良くわかんないなぁ…
ただ、なぜ東海道新幹線は今時、検札に来るんだ?
東日本は来ないだろ。
いや、正確には検札に来ているが、違う席に座っている人のみに声をかけているだけだ。
なんで、これだけコンピューターが取り入れた世の中に検札なんだぁ?
素朴な疑問でした。
ひかり433は、静岡に停車して再び走り始めた。
この辺で、上越新幹線との違いに気付き初めてきた。
車両の違いではなく、東海道はとにかくカーブが多い事に気がついた。
こんなにカーブおおかったけ?って位感じる。
まぁ上越新幹線より20年以上古いんだもんな?
そりゃ田中角栄の日本列島改造論の名の基、ジョージアのトミーリージョーンズじゃないが、上越新幹線は「はっぱ」って山に穴ボコボコ開けて、真っ直ぐ突き進んでいるんだからね。
そりゃ比較するもんじゃないか。
そういやこのN700系、シートの足元に100V電源があるね。

こりゃ便利な装備だな。
そんな事を考えていたら洗面道具持ってくるのを忘れた。
今日のホテルはシティホテルだからアメニティはあるだろう。
まぁ無かったらコンビニに行こう。
23:51定刻より二分遅れで名古屋に到着。

今日の宿は名古屋サミットホテル。
快適なホテルのはずだった。
楽天でもそこそこの値段していたんで泊まったが…。
名古屋の夜は始まった。
と、言ってもチェックインがすでに24:00。
とりあえず夕食を食べに出る。
行ったのは、台湾ラーメンの店。

路上に並べたテーブルで担孔麺を食べる。
いや、意外にうまかった。

路上で食べた担孔麺と、何とも表現しがたいホテル。
名古屋でアジアを味わった夜だった。
本日の移動距離
電車=390km
さいたま→長岡→弥彦→燕三条→さいたま 『コーヒーと煙草はセット・・・だった』

現地で同僚と待ち合わせの為、今朝は新幹線で楽々移動。
長岡に到着し、時間調整も兼ね、カフェラテで一服。
実は禁煙して40日目を迎えようとしている。

1ヶ月程前は、朝から晩までPeaceをくわえて青白い煙をくゆらせていたが、ある事をきっかけに煙草を止めた。
それは、医者に止められたのでも、誰に止められたのでもない。
きっかけは、いつもの様に疲れてバーボンソーダを飲みながら、煙草をくゆらせていた。
そしたら、寝てしまったのである。
手から落ちた煙草で火事を起こしそうになったのである。
そんなんで、それ以来煙草はやめた。
話はそれたが、長岡から信越線で来迎寺に向かう。
今日は雨が酷かった。

でも、パッと上がり、また土砂降りの繰り返し。
最後の得意先を回り、吉田駅で弥彦線に乗る。
吉田駅…いい雰囲気だね。
懐かしいホームの雰囲気だ。

その吉田駅から、燕三条まで115系に揺られる。
弥彦線の燕三条駅って、ローカル線とも新線とも言えない、何とも変わった雰囲気を持ち合わせた駅だ。
新幹線の高架下に単線の片ホームに115系。

新幹線乗換口に移動すると、箱に切符入れろと書いてある箱がある。
ここで、一つ疑問が出た。
吉田駅は自動改札だったので入る時にカウントはされている。
しかし、出る時はカウント無し。
って事は出ていない事になっている。
で、新幹線の改札は入れるん?
結果は難なく通過。
燕三条からは燕三条18:26発のMAXとき344で大宮に向かう。
駅から雨上がりの街を歩き、珍しく8時過ぎには家に着いた。
本日の移動距離
電車=575km
同乗=50km
合計=625km
シルクロード ムラト
通称、埼大通り。
埼玉大学がある通りだ。
そこに、シルクロードムラトさんはある。
中華人民共和国の西域・新疆(しんきょう)ウイグル自治区の料理だ。
シルクロードに物凄く興味のある、おいらは足を運んだ。
何種類か食べたが、名前ははっきり覚えていない。
これは、美味かった。麺好きのおいらとかみさんははまった。

ケパブ ウイグル風ワンタンスープ


グシナンというミートパイ。

全体的に癖は無く美味しくいただけた。
お店の紹介
ウイグル料理 シルクロード ムラト
住所:さいたま市桜区栄和3-20-13
電話: 048-852-3911
さいたま→水戸→さいたま 『青白い街灯』
さいたま→燕→さいたま 『関越道は通勤路』
今日も新潟往復。
朝、PM35ステージアで出発し、関越上里SAでスタバる。
スターバックスラテ、グランデ。
燕で仕事をして、夜戻る。
真っ暗な、関越道をとぼとぼと・・・
単なる、そんな一日・・・
帰宅したら、24:00
疲れた・・・
本日の移動距離
走行=619km
鯉釣り 『嵌ると飽きるまでやる性格で・・・』
ショートつー 『今年最後の向日葵』
Mio C523取り付け 『今度は空中放出しないように・・・しっかり取り付け』
前回の空中放出の原因はナビの台座のボルトがビックツインのRT君の振動に耐えられず、脱落してしまい、直ぐ気がつけば良かったのだが、雨の中の走行ともあり気が付いたら、時速ぬうわkm/hで走行するRT君のタンクの上から空中放出。
また、画面自体が近すぎ老眼の入った私にはぼやけて良く見えないと問題があった。
その為、メータークラスターの上部に取り付ける計画を立てる。
フレキシブル性のある、接着台座を購入し、メーターに邪魔にならない様に角をカット。

その台座をM4のカウル固定用ビスにスペーサーを入れ共締め。

出来上がり。

だんだん、飛行機のコックピットみたいになってきちゃいました・・・
さいたま→燕→さいたま 『今日もきゃん太郎で走る』
防府→周南→宇部→羽田→さいたま 『たまには歴史を振り返る』
朝シャワーを浴びて、朝飯を食べてホテルを後にする。
市内で打合せを行い、お客さんに誘われ、防府天満宮に立ち寄る。
防府市には何度も来ているが、初めての経験。
天満宮と言えば、京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮が有名だが、菅原道真公に関わる、日本三大天神の一つらしい。
天満宮の階段を登り参拝。







帰りは坂を下り、細い路地を抜けて、周防国分寺に行く。

土の塗り壁に歴史を感じる。

正門の前に立つ。

両側に立つ立派な樹(種類判らず)が、何年の年月をここで過ごしているのであろうと言った表現しか言葉が見つからない位の歴史を感じるたたずまいをしている。
それに、負けじと立派な門である。

門を抜けると、本殿がある。

中まで見る事は出来なかったが、表からでも十分に見てみる価値はあるだろう。
こんな物を発見

その後、周南市に向かう。
海が綺麗だ。
周南市から、宇部へ戻る。
途中、美祢へ立ち寄る。
ワインディングを少しばかり攻める。
デミオのステアリングが軽すぎて走り辛いが…
山口宇部空港にてレンタカーを返却して、搭乗待合室で搭乗を待つ。
昨日、乗って来た便の折り返しのJL1648便。

前方シートがいっぱいなので、後方にシートを変更してもらう。
あとは寝るだけ。
しかし、泣き叫ぶ子供がいる。
もう、そりゃすんごい勢いで泣き叫んでいる。
タキシングに移り、エンジン音が大きくなると、多分怖いのだろう…
より、勢い良く泣き叫ぶ。
ランディングに入った時には最高潮。
しかし、テイクオフしたら気圧の関係か一旦静かになる。
が…また泣き叫ぶ。
まぁ子供だから仕方ないよね。
酔っ払いのオヤジやしゃべりまくるおばさんよりはましだよ。
そんな中、いつの間にか寝ているおいらも大したもんだ。
夜景の綺麗な羽田空港に到着。

ステージアを取引、首都高へ。
なんだよ…
渋滞かよ…
あぁ疲れた…
本日の移動距離
走行①=135km
空路=814km
走行②=55km
合計=1004km
中華そば 吟 『牛骨は美味しいです』
さいたま→羽田→宇部→防府 『デミオがね・・・このデミオじゃないんだよ・・・』

夕方より、山口へ移動する。
17:00羽田発のJL1647
シップは737-800
Class-Jの84Cを持っていたが、普通席はガラガラである。
そんなんで、すぐうしろの普通席に移る。
何故か、この席だけ前席との間隔が広々なのである。
右側の三人分を一人で占拠し、A2の図面を広げ、仕事を進める。
はずだった…
眠くて仕方ないのである。
たまらずに睡眠をとる。
私が寝ていても、737-800は、順調に飛行を続け、ほぼ定刻に山口宇部空港へ到着。
カウンターでレンタカーの受付をする。
レンタカーは各自動車メーカーの直営のレンタカー会社と純粋なレンタカー会社があるが、今回はマツダレンタカーをチョイス。
理由は単純に、デミオに乗りたかったから。
そう、スタイリッシュな新しいデミオに…
イメージは、グリーンのやつ…
でも、借りたのは、75000kmも走った、シルバーのオンボロデミオ…

結構、ガッカリ(*_*)
そのデミオを借り、宇部空港を後にする。
きらら浜から防周大橋を通り、向かうは、今日の宿泊地の防府市。
今日、お世話になる宿はホテルアルファワン防府。
チェックインの後、食事を兼ねながら、街をぶらつく。
防府には何度も来ているが、街をぶらつくのは初めてだ。
駅に行ってみる。

大型スーパーが一軒あるだけの地方の主要な町の駅前といった雰囲気だ。
新しいマンションの下にあるショッピングモールに行ってみるが21:00ですでに終了していた。

一本裏道に入る。

タイル敷きの道路にオレンジの水銀灯。

中々雰囲気は良い。
ぶらぶらしながらホテルに戻る。
本日の移動距離
走行①=105km
空路=814km
走行②=40km
合計=959km
両面焼きそば、あぺたいと 『なんじゃそりゃと思ったが美味い!』
早起きの釣り堀 『道祖土園』
寺泊/弥彦ドライブ 『クライミングカー初乗り』
今日は、義母を連れ寺泊に向かうのだ。
8:50のMAXとき309。
姪達が期待していた、二階席はグリーンしか空いておらず、小学生の洟垂れにグリーンなんかとんでもないと一階席に押し込む。
だるま弁当を食べて、長岡に到着。

木曜日に駅にセレナ号を置いてきているので、長岡からはセレナ号で寺泊へ向かう。
信濃川沿いを中之島を抜けて寺泊へ。
勿論、目指した目的地はここ

私も新潟には良く来ているが、寺泊はあまり来た事がない。
とりあえず、食事をとる。
食事後、義母とかみさんとは買い物に。
おいらは、姪二人を連れ海岸で遊ぶ。
久しぶりだね。

波打ち際でこんなに無邪気に遊んだのも
かみさん達の買い出しも終え、買い出し荷物を満載してセレナ号は、弥彦山を登り始める。
海側から登り始めるが「(・_・)エッ....ここでいいの?」って程の細い道。
標識に従って山道へ。
途中、弥彦神社側から上がってきた道に合流。
そのまま山頂を目指して走る。
山頂の駐車場に着く。

セレナを駐車スペースにいれて振り返ると山の斜面を何やら変な乗り物が斜面を登って行っている。
気になって仕方ない。

早速乗りに行く。

傾斜式観光エレベーターで『クライミングカー』と言うらしい。
デザインや施工を見る限りかなり、お年は召している。
それがいい感じである。



エレベーターとは言え、四つ囲みではなく、あくまでも線路の上を上部からのワイヤーに引っ張られた箱が登っていくので、どちらかと言えばケーブルカーの方が近いのではないかと思う。
一番近いのは、瓦屋さんが屋根に瓦を上げる時に使っているリフターが一番近いと思う。
何とも味わい深い乗り物に乗る事が出来ました。
肝心な弥彦山からの景色ですが、天気自体は悪くはなかったのですが、残念ながら佐渡島は見えず。

山頂付近で、しばらくぶらぶらした後、どこかの組合旅行の酔っ払ったおっさん達と一緒に、再びクライミングカーで駐車場に戻る。
セレナに乗り込み山を岩室温泉側に下る。
弥彦神社にお参りして、岩室温泉でゆっくりしたいが、今日は帰らねばならない。
弥彦から、燕市内を抜けて、サティにある、小嶋屋総本店の県央店で生へぎそばを買い、三条燕から北陸道に入る。
あとは、長岡JCTから関越道に入り、北関東道の伊勢崎ICを目指す。
普段あまり出掛ける事のない義母と姪達は、関越トンネルに感動した様子だ。
暗くなり始めた頃、伊勢崎インターを降りる。
R354で館林へ。
館林で、義母と姪を降ろし自宅へ向かう。
最後はスタバで一服して帰宅。
お疲れ様でした。
本日の移動距離
鉄路=254km
走行=405km
合計=659km

さいたま→長岡→さいたま 『新幹線は速いが・・・乗り継ぎが・・・』
しかし、今日は新幹線。

指定席がいっぱいで自由席となるが、発車の30分位前にホームに上がったが、自由席の乗り場には人が並んでいる。
それでも、なんとか席を確保して長岡へ向かう。
微妙な時間に長岡に到着。
乗り継ぎの在来線が一時間以上あいている。
ならば、バスとも思ったが、これも一時間以上無し。

仕方ないので昼飯を食べながら、時間調整。
12:11の直江津行きで来迎寺へ。

そこから、タクシーで仕事場へ。
仕事を終え、長岡駅に戻った。
腹が減ったので、駅そばをたべるが、美味しい。
麺は冷凍だが、汁が美味しい。
そばを食べ18:37のMAXとき344で大宮へ向かう。
走り出したら、あっという間に(-.-)zzZ
大宮に到着後、かみさんと待ち合わせ、食事をして帰宅。
何だか、よく解らない忙しい一日が終わった。
本日の移動距離
電車&タクシー=約520km