東京→辻堂→大宮 『最近の若い者は・・・』
事務所での業務を終えて、帰り道とは逆に東海道線で野暮用で辻堂に向かう。
久しぶりに辻堂駅を降りる。
もう25年振り位だ。
若かりし頃、隣町の茅ヶ崎に住んでいた事があった。
しかし、全く昔の記憶は無い。
ただ、都市再生機構による再開発は行われていて、これからきれいになる事だけは解る。
もう陽も暮れていたのでよく解らなかったが…
今度、昼間にまた来てみたい。
用事を済ませ、自宅に向かう。
帰りは、湘南新宿ライン高崎線直通快速籠原行きに乗る。
いやはや、長い名前である。
この電車は便利になった。
グリーン車の車端を途中まで独り占め
今までだと、東京駅で山手線に乗り換えて、上野駅で今度は高崎線に乗り換えないと行けなかったが、この電車のお陰で、東海道線から、横須賀線→埼京線→山手貨物線→東北貨物線と経由して横浜/渋谷/新宿/池袋と主要駅を通る。
横須賀線/埼京線との平面交差には、よくこれでぶつからないし、第一よくダイヤが乱れないもんだと思う。
ところで、話は全然変わるが、よく『近頃の若いもんは…』とか、色々と嫌な事件が続いているが、今日とても救われる現場に二度出会った。
一つ目は、コンビニで私の前に並んでいた若者。
何かの支払いをするらしく支払い用紙を持っていたが、私を見て「私は支払いをするので、時間かかりますのでお先にどうぞ」と譲ってくれた。
私は丁寧にお礼を言い有り難く先に支払いを済ませた。
二人目は、グリーン車に乗ってきた若い女性。
私の前のシートに座ったがリクライニングシートを倒すのに挨拶をしてきた。
マナーの良い二人にすっかり感動してしまった。
それに比べると、車内で電話はするは、酒は飲むは、くちゃくちゃ食べててその後にチュパチュパしているはバカオヤジども・・・
なんか情けないよね。
大崎では埼京線と並ぶ
湘南新宿ラインは、東北貨物線に入り、大宮のホームに滑り込んだ。
本日の移動距離
電車=168km
久しぶりに辻堂駅を降りる。

もう25年振り位だ。
若かりし頃、隣町の茅ヶ崎に住んでいた事があった。
しかし、全く昔の記憶は無い。
ただ、都市再生機構による再開発は行われていて、これからきれいになる事だけは解る。
もう陽も暮れていたのでよく解らなかったが…
今度、昼間にまた来てみたい。
用事を済ませ、自宅に向かう。
帰りは、湘南新宿ライン高崎線直通快速籠原行きに乗る。
いやはや、長い名前である。
この電車は便利になった。
グリーン車の車端を途中まで独り占め

今までだと、東京駅で山手線に乗り換えて、上野駅で今度は高崎線に乗り換えないと行けなかったが、この電車のお陰で、東海道線から、横須賀線→埼京線→山手貨物線→東北貨物線と経由して横浜/渋谷/新宿/池袋と主要駅を通る。
横須賀線/埼京線との平面交差には、よくこれでぶつからないし、第一よくダイヤが乱れないもんだと思う。
ところで、話は全然変わるが、よく『近頃の若いもんは…』とか、色々と嫌な事件が続いているが、今日とても救われる現場に二度出会った。
一つ目は、コンビニで私の前に並んでいた若者。
何かの支払いをするらしく支払い用紙を持っていたが、私を見て「私は支払いをするので、時間かかりますのでお先にどうぞ」と譲ってくれた。
私は丁寧にお礼を言い有り難く先に支払いを済ませた。
二人目は、グリーン車に乗ってきた若い女性。
私の前のシートに座ったがリクライニングシートを倒すのに挨拶をしてきた。
マナーの良い二人にすっかり感動してしまった。
それに比べると、車内で電話はするは、酒は飲むは、くちゃくちゃ食べててその後にチュパチュパしているはバカオヤジども・・・
なんか情けないよね。
大崎では埼京線と並ぶ

湘南新宿ラインは、東北貨物線に入り、大宮のホームに滑り込んだ。
本日の移動距離
電車=168km
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さいたま→日立→さいたま 『日立って遠くに行ってしまったの?』
東京→川口→蓮田→矢板→宇都宮→大宮 『餃子食いてぇ~』
朝、都内の事務所からスタートして埼玉県南地区での打合せを終えて、矢板に打合せに出掛ける。
電車で行くが、宇都宮まで新幹線で行くが、どうしようか考えたが、今回は新幹線の止まらない中間駅からの出発なので乗換の無い宇都宮線での移動とした。
ホームでSuicaでグリーン券を買う。
ピッとタッチしてシートに座る。
平日の昼間のグリーン車はガラガラである。
昼間は以前東海道線で導入していた、ディタイムグリーン券があれば良いのだが、安くなるは安くなるで混むので、このガラガラも捨てがたい。
宇都宮駅で快速は終点。
宇都宮駅からは5両編成の普通列車に乗り換える。
矢板まで約30分211系のロングシートに揺られる。
乗客のほとんどが地元の高校生だ。
矢板で下車。
取引先の車で取引先まで行き打合せを行い帰りは宇都宮まで送ってもらう。
宇都宮駅は以前、餃子ツアーで来て以来だ。
餃子食いてぇ~
しかし、今日は帰らなければならないので、すぐに出る普通上野行きに飛び乗る。
帰りも贅沢してグリーン車に乗る。
大宮まで約1時間半の間半分位は寝ていた。
途中、東鷲宮付近で緊急停車するが、間もなく走り出す。
少し、遅れて大宮に着く。
駅の改札を出ると、コンビニの窓に『今日はシュークリームの日』と張ってあった。
なぜ?
本日の移動距離
電車=約350km
同乗=約50km
合計=約400km
電車で行くが、宇都宮まで新幹線で行くが、どうしようか考えたが、今回は新幹線の止まらない中間駅からの出発なので乗換の無い宇都宮線での移動とした。
ホームでSuicaでグリーン券を買う。
ピッとタッチしてシートに座る。

平日の昼間のグリーン車はガラガラである。
昼間は以前東海道線で導入していた、ディタイムグリーン券があれば良いのだが、安くなるは安くなるで混むので、このガラガラも捨てがたい。
宇都宮駅で快速は終点。

宇都宮駅からは5両編成の普通列車に乗り換える。
矢板まで約30分211系のロングシートに揺られる。
乗客のほとんどが地元の高校生だ。
矢板で下車。
取引先の車で取引先まで行き打合せを行い帰りは宇都宮まで送ってもらう。
宇都宮駅は以前、餃子ツアーで来て以来だ。

餃子食いてぇ~
しかし、今日は帰らなければならないので、すぐに出る普通上野行きに飛び乗る。
帰りも贅沢してグリーン車に乗る。

大宮まで約1時間半の間半分位は寝ていた。
途中、東鷲宮付近で緊急停車するが、間もなく走り出す。
少し、遅れて大宮に着く。
駅の改札を出ると、コンビニの窓に『今日はシュークリームの日』と張ってあった。
なぜ?

本日の移動距離
電車=約350km
同乗=約50km
合計=約400km
長岡ぐるぐる→さいたま 『もうすぐ雪の季節だな』
さいたま→高崎→長岡 『いよいよ、冬将軍のお出ましか』
夕方から、高崎に向かう。
最終的には今日は長岡に向かうが、高崎で打合せが入っているので、まずは国道17号で高崎に向かう。
長岡に運ぶ荷物があるので今日はきゃん太郎である。
高崎での打合せを終えて、渋川伊香保から関越道に入る予定で走っていたが、群馬県庁の辺りから激しい雨に合う。
明日からは、かなり冷え込むようで「日本海側では雷を伴い荒れた天気になるでしょう」と車のラジオが伝えていた。
標高の高い所も雪混じりになるという。
いよいよ、冬将軍のお出ましか。
渋川伊香保から関越に入り、赤城高原SAでメンチ丼の夕食をとる。
腹を満たし、再び関越道を新潟に向かい、通勤割引を使う為に六日町で降りる。
あとは、ひたすら17号を走り、小千谷から長岡インターに向かい、ホテルに到着。
今日の宿はいつものホテルルートイン長岡インター
本日の移動距離
走行=283km
最終的には今日は長岡に向かうが、高崎で打合せが入っているので、まずは国道17号で高崎に向かう。
長岡に運ぶ荷物があるので今日はきゃん太郎である。
高崎での打合せを終えて、渋川伊香保から関越道に入る予定で走っていたが、群馬県庁の辺りから激しい雨に合う。

明日からは、かなり冷え込むようで「日本海側では雷を伴い荒れた天気になるでしょう」と車のラジオが伝えていた。
標高の高い所も雪混じりになるという。
いよいよ、冬将軍のお出ましか。
渋川伊香保から関越に入り、赤城高原SAでメンチ丼の夕食をとる。
腹を満たし、再び関越道を新潟に向かい、通勤割引を使う為に六日町で降りる。
あとは、ひたすら17号を走り、小千谷から長岡インターに向かい、ホテルに到着。
今日の宿はいつものホテルルートイン長岡インター
本日の移動距離
走行=283km

ら~麺 もぐや 『塩がおいしかったです。』
千葉県、小さな旅 『気分転換には丁度よい小さな旅』
久しぶりにゆっくりと寝た。
目が覚めると、窓の外は白く霧に包まれている。
これじゃ、せっかくの滑走路脇のロケーションだが、飛行機は見えない。
シャワーを浴びた後、ソファーでボーっとしていたらNCAのB747Fがテイクオフしていくのが見えた。

その時、初めて気が付いたが今まで音も聞こえなかったって事は飛行機飛んでなかったの?
ホテルで遅い朝飯を食べる。
雨の中ヒルトンを後にする。
チェックアウトして向かった先は成田山新勝寺。




別に取り立て信仰心がある訳でもないが、だんだん歳と共に神社仏閣に足を運ぶようになってきた。
今まで、一度も成田山には参拝した事はなかったが、本堂からまだ奥に色々あり、最後の不動尊の最上階のステンドグラスの張られた部屋は感動した。
又、神社仏閣と言うとどうしても若者のイメージよりお年を召した方のイメージが先に来るが、意外に若い人の参拝者が多い事に気づいた。
かみさんが『男と女と一緒に入っちゃいけないんだよ。神様がやきもち焼くから・・・』と言っていたが、そうなんだろうか・・・
だって、成田山って新勝寺っていうお寺でしょ?
お寺って、仏様じゃないの?
よく、解らないけど・・・
そんな、事を話しながら、歩く。
成田山での参拝を終わらせ、表参道を駅に向かって歩く。
かなり古いお店が多く、道路の脇でうなぎをさばいたりしていて、古いお店と坂道と相まって、外国人観光客はレンズをむけていた。
そんな、表参道を歩きながら、途中で竹細工の大根おろし器と蜂蜜を買う。
そんな中、変わったバイクを発見。
多分、メイトかバーディなのだが、見た目は至って普通なんだが、右手で出前のお盆を担いでいるのだ。
そうである、アクセルが左手で操作しているのである。
ホンダのスーパーカブは昔アクセル/フロントブレーキ/ウインカー/ライト等、走行に関するもの全てが右手に集中してあり、左手で出前のお盆やおかもちを持てるようにしてあったと記憶にある。
しかし、このメイトやバーディだかは、そうである左手で全ての操作をしているのである。
いや、正確にはアクセルを左手で操作をしているのは確認できたのだ。
一体、どうなっているのであろうか?
単純に右側のアクセル左側には移植は出来ないし、どうなっていたんだろうか?
すごく不思議であった。
結局、JR成田駅まで歩く。
でも、セレナ号は山門のそばの駐車場に置きっぱなしなのでもどらないといけない。
帰りはバスで帰ろう。
バスは、レトロタイプの市内循環バスとこちらは正真正銘のレトロなボンネットバスが走っているので、どちらかに乗って帰ろうとなる。
ちょいと歩き疲れたのでマクドでコーヒーを飲んで一休み。
でも、これがいけなかった(泣)
マクドを出るとボンネットバスが通り過ぎて行ってしまった。
とりあえず、バス停に行ったが、なんとボンネットバスは1分前に発車。
レトロタイプの市内循環バスも約5分前に出発してしまっており、なんと次の便は双方共に1時間以上先なのである。
なんで、ほぼ同時発車で次は1時間以上いや2時間近くあとなのかは別にして、なぜコーヒーを飲む前に時間を調べなかったのかが悔やまれる。
仕方ないので駐車場まで来た道をリターンする。
駐車場でセレナ号を取り、次に向かった先は成田空港を突っ切り、航空科学博物館。
以前から一度立ち寄ってみたかったが、中々立ち寄れず今回にいたった訳だが意外と言っちゃ何だが想像より賑わっていた。
展望台では、着陸機が見れる。
展望台は家族連れに大人気だ。
そんなんで、ゆっくり見る事も出来ず早々に立ち去る。
「海でも見に行こう」となり九十九里に向かう。
雨の中、サーファーが波と戯れていた。
しばらくそんな海を眺めていたが、次の目的地に向かう事とする。
東金から千葉を通り、京葉道路で小松川で降りる。
環七を足立に向かう。
次の目的地は亀有。
ラーメンを食べて、八潮から自宅へ向かう。
二日間、いや一泊一日半の小さな旅であったが、シルク・ドゥ・ソレイユを見て、ヒルトンに泊り、飛行機を見て、海を見て、最後は亀有、気分転換には良い旅であった。
本日の移動距離
走行=195km
目が覚めると、窓の外は白く霧に包まれている。

これじゃ、せっかくの滑走路脇のロケーションだが、飛行機は見えない。
シャワーを浴びた後、ソファーでボーっとしていたらNCAのB747Fがテイクオフしていくのが見えた。

その時、初めて気が付いたが今まで音も聞こえなかったって事は飛行機飛んでなかったの?
ホテルで遅い朝飯を食べる。
雨の中ヒルトンを後にする。

チェックアウトして向かった先は成田山新勝寺。






別に取り立て信仰心がある訳でもないが、だんだん歳と共に神社仏閣に足を運ぶようになってきた。
今まで、一度も成田山には参拝した事はなかったが、本堂からまだ奥に色々あり、最後の不動尊の最上階のステンドグラスの張られた部屋は感動した。
又、神社仏閣と言うとどうしても若者のイメージよりお年を召した方のイメージが先に来るが、意外に若い人の参拝者が多い事に気づいた。
かみさんが『男と女と一緒に入っちゃいけないんだよ。神様がやきもち焼くから・・・』と言っていたが、そうなんだろうか・・・
だって、成田山って新勝寺っていうお寺でしょ?
お寺って、仏様じゃないの?
よく、解らないけど・・・
そんな、事を話しながら、歩く。
成田山での参拝を終わらせ、表参道を駅に向かって歩く。
かなり古いお店が多く、道路の脇でうなぎをさばいたりしていて、古いお店と坂道と相まって、外国人観光客はレンズをむけていた。
そんな、表参道を歩きながら、途中で竹細工の大根おろし器と蜂蜜を買う。
そんな中、変わったバイクを発見。

多分、メイトかバーディなのだが、見た目は至って普通なんだが、右手で出前のお盆を担いでいるのだ。
そうである、アクセルが左手で操作しているのである。
ホンダのスーパーカブは昔アクセル/フロントブレーキ/ウインカー/ライト等、走行に関するもの全てが右手に集中してあり、左手で出前のお盆やおかもちを持てるようにしてあったと記憶にある。
しかし、このメイトやバーディだかは、そうである左手で全ての操作をしているのである。
いや、正確にはアクセルを左手で操作をしているのは確認できたのだ。
一体、どうなっているのであろうか?
単純に右側のアクセル左側には移植は出来ないし、どうなっていたんだろうか?
すごく不思議であった。
結局、JR成田駅まで歩く。
でも、セレナ号は山門のそばの駐車場に置きっぱなしなのでもどらないといけない。
帰りはバスで帰ろう。
バスは、レトロタイプの市内循環バスとこちらは正真正銘のレトロなボンネットバスが走っているので、どちらかに乗って帰ろうとなる。
ちょいと歩き疲れたのでマクドでコーヒーを飲んで一休み。
でも、これがいけなかった(泣)
マクドを出るとボンネットバスが通り過ぎて行ってしまった。

とりあえず、バス停に行ったが、なんとボンネットバスは1分前に発車。
レトロタイプの市内循環バスも約5分前に出発してしまっており、なんと次の便は双方共に1時間以上先なのである。
なんで、ほぼ同時発車で次は1時間以上いや2時間近くあとなのかは別にして、なぜコーヒーを飲む前に時間を調べなかったのかが悔やまれる。
仕方ないので駐車場まで来た道をリターンする。
駐車場でセレナ号を取り、次に向かった先は成田空港を突っ切り、航空科学博物館。
以前から一度立ち寄ってみたかったが、中々立ち寄れず今回にいたった訳だが意外と言っちゃ何だが想像より賑わっていた。
展望台では、着陸機が見れる。

展望台は家族連れに大人気だ。
そんなんで、ゆっくり見る事も出来ず早々に立ち去る。
「海でも見に行こう」となり九十九里に向かう。
雨の中、サーファーが波と戯れていた。
しばらくそんな海を眺めていたが、次の目的地に向かう事とする。
東金から千葉を通り、京葉道路で小松川で降りる。
環七を足立に向かう。
次の目的地は亀有。

ラーメンを食べて、八潮から自宅へ向かう。
二日間、いや一泊一日半の小さな旅であったが、シルク・ドゥ・ソレイユを見て、ヒルトンに泊り、飛行機を見て、海を見て、最後は亀有、気分転換には良い旅であった。
本日の移動距離
走行=195km
シルク・ドゥ・ソレイユ+ヒルトン成田 『日常を忘れる時間』
今日は土曜日だが、月曜日の朝に提出をしなくてはならない、仕事が入った。
自宅で朝からパソコンに向かい書類を作る。
昨晩は、熟睡出来なく寝たのは明け方だった。
眠くて効率が上がらない。
何とか昼過ぎには、その書類も出来上がった。
今日は出かけなくてはならない。
ディズニーランドの脇でやっている、『シルク・ドゥ・ソレイユ』を見に行くのである。
昼飯を食べた後、かみさんとセレナで出掛ける。
新井宿PAで一服
日曜日から雨だと朝のTVの天気予報は言っていたが、首都高に入り千住を通ろうかという頃、空が真っ暗になり、激しく雨が降ってきた。
葛西で高速を降りる。
アンバサダーの隣にある会場に入る。

『シルク・ドゥ・ソレイユ』を見たが、とても良いものを見せてもらった。
アクロバットというか、サーカスというか、とても人間業とは思えないとても素晴らしい芸術であった。
余韻に浸りながら、ディズニーランドをあとにして成田に向かう。
別に海外に行く訳ではない。
ここのところ、忙しく毎日イライラした日々が続いているので気分転換に小旅行である。
だから、別に成田の必要性はなく都内のホテルでも良いが成田空港周辺はトップシーズン以外は安いのだ。
今回は、ヒルトン成田。
デラックスツイン(35㎡)で朝食が付いて二人で\18,000-である。
朝食だけで約\3,000-する訳だから宿泊費用は一人\6,000-って単純計算である。
成田市内で夕食をとり、チェックインする。
元々デラックスツインの指定だけなので低層階の眺めの望めない部屋だったが、\1,500-/部屋アップで眺望の良いデラックスプラスツインに変更してくれるという。
考える余地もなく変更。
エレベーターでゲストルームの中では一番上のフロアに行き、部屋のドアを開ける。
普段ビジホの狭い部屋が当たり前になっているので素晴らしく広い部屋に満足。

窓の外は暗いが滑走路の誘導灯が綺麗に見える。
しかし、もう発着の時間ではなく飛行機は見えない。
明日の朝が楽しみだ。
ゆったりとしたバスルームで湯につかり、少し柔らかめと感じたが広いベッドで日頃の疲れを取りたい。
本日の移動距離
走行=120kn
自宅で朝からパソコンに向かい書類を作る。
昨晩は、熟睡出来なく寝たのは明け方だった。
眠くて効率が上がらない。
何とか昼過ぎには、その書類も出来上がった。
今日は出かけなくてはならない。
ディズニーランドの脇でやっている、『シルク・ドゥ・ソレイユ』を見に行くのである。
昼飯を食べた後、かみさんとセレナで出掛ける。
新井宿PAで一服

日曜日から雨だと朝のTVの天気予報は言っていたが、首都高に入り千住を通ろうかという頃、空が真っ暗になり、激しく雨が降ってきた。
葛西で高速を降りる。
アンバサダーの隣にある会場に入る。


『シルク・ドゥ・ソレイユ』を見たが、とても良いものを見せてもらった。
アクロバットというか、サーカスというか、とても人間業とは思えないとても素晴らしい芸術であった。
余韻に浸りながら、ディズニーランドをあとにして成田に向かう。
別に海外に行く訳ではない。
ここのところ、忙しく毎日イライラした日々が続いているので気分転換に小旅行である。
だから、別に成田の必要性はなく都内のホテルでも良いが成田空港周辺はトップシーズン以外は安いのだ。
今回は、ヒルトン成田。
デラックスツイン(35㎡)で朝食が付いて二人で\18,000-である。
朝食だけで約\3,000-する訳だから宿泊費用は一人\6,000-って単純計算である。
成田市内で夕食をとり、チェックインする。
元々デラックスツインの指定だけなので低層階の眺めの望めない部屋だったが、\1,500-/部屋アップで眺望の良いデラックスプラスツインに変更してくれるという。
考える余地もなく変更。
エレベーターでゲストルームの中では一番上のフロアに行き、部屋のドアを開ける。
普段ビジホの狭い部屋が当たり前になっているので素晴らしく広い部屋に満足。

窓の外は暗いが滑走路の誘導灯が綺麗に見える。
しかし、もう発着の時間ではなく飛行機は見えない。
明日の朝が楽しみだ。

ゆったりとしたバスルームで湯につかり、少し柔らかめと感じたが広いベッドで日頃の疲れを取りたい。
本日の移動距離
走行=120kn

東川口大勝軒 『東岩槻との違いは?どちらも美味い』
大勝軒といえば、その系列さえよく解らなかった私だが、先日の上野に引き続き、今日は東川口の大勝軒に行って来た。
どうも、大勝軒には系列がある様で、ここは東岩槻や武蔵高萩と同系列の永福町系列となりやたら有名な池袋とは、系列が違うとインターネットで見た。
私は、東岩槻の大勝軒の中華そばが好きなので、楽しみに訪ねる。
頼んだのは、ワンタン麺。
東岩槻と同じ器にやはり1.5玉のワンタン麺。

見た目はあまり変わらないが、東川口の方が浮いている油が少ないのと柚子が載っていない。
逆に半切りの半熟玉子が載っている。
スープをすすると、魚味のスープは一緒だが、動物性の味は東岩槻の方が強く、尚且つ油が多い為か、東岩槻の方が熱い。
東川口はワンタン麺のワンタンが売りらしく、手書きのポスターも貼ってあった。
そのワンタンだが、肉の量が多く美味しい。
具の量なら、大阪の点々の餃子より多い位である。
ローズ肉を使ったチャーシューは柔らかく美味しい。
どちらも甲乙つけがたい美味しさだ。
最近は、歳をとったせいかコテコテ系やチャチャ系よりもこちらのあっさり系の方が最近は美味しく頂けるようになってきた。
美味しく全て頂く。
ご馳走様でした。
お店の紹介
東川口 大勝軒
住所:埼玉県川口市戸塚2-25-1
電話:048-294-7363
どうも、大勝軒には系列がある様で、ここは東岩槻や武蔵高萩と同系列の永福町系列となりやたら有名な池袋とは、系列が違うとインターネットで見た。
私は、東岩槻の大勝軒の中華そばが好きなので、楽しみに訪ねる。
頼んだのは、ワンタン麺。
東岩槻と同じ器にやはり1.5玉のワンタン麺。

見た目はあまり変わらないが、東川口の方が浮いている油が少ないのと柚子が載っていない。
逆に半切りの半熟玉子が載っている。
スープをすすると、魚味のスープは一緒だが、動物性の味は東岩槻の方が強く、尚且つ油が多い為か、東岩槻の方が熱い。
東川口はワンタン麺のワンタンが売りらしく、手書きのポスターも貼ってあった。
そのワンタンだが、肉の量が多く美味しい。
具の量なら、大阪の点々の餃子より多い位である。
ローズ肉を使ったチャーシューは柔らかく美味しい。
どちらも甲乙つけがたい美味しさだ。
最近は、歳をとったせいかコテコテ系やチャチャ系よりもこちらのあっさり系の方が最近は美味しく頂けるようになってきた。
美味しく全て頂く。
ご馳走様でした。
お店の紹介
東川口 大勝軒
住所:埼玉県川口市戸塚2-25-1
電話:048-294-7363

牛たん炭焼 利久 『レイクタウンで牛たん』
上野大勝軒 『ちょっと期待が大き過ぎたかな?』
さいたま→水戸→さいたま 『初めての水戸駅。そして黄門様』
アフガン 『遠くまで足を運ぶ価値あります。』
紅葉でも見に行こうか?でも、悪路を走る 『セレナ頑張る』
かみさんと『たまには紅葉でも見に行こうか?』と、東京に木枯らし一号の吹いた翌々日の秋分の日に、秩父に向かった。
寄居町のイーハトーボで朝に釜玉うどんを食べる。
秩父鉄道のC58と併走する。
助手席から、コンパクトカメラでかみさんが撮影に挑戦するもことごとく失敗。
シャッターを押してから実際に撮影されるまでのタイムラグの間にいつも障害物が入ってしまう。
その中の一枚…パシャ!
ライン下りを見てみようと、長瀞でキャンプ場に降りる。
本当は、入場料が一人300円かかるが、『ちょいと河原に行きたいんで…』と、受付のお母さんに言ったら『じゃ下見って事で…』と、下見の札を渡してくれてただで入場で~す。
今度、キャンプに来ますね。
かみさんは、ラフティングがやりたいらしい。
その後、吉田を抜けて、R299にでる。
志賀坂峠を登る。
峠を登り切り、トンネルの手前を左に入る。

今日は八丁峠に向かって葛籠折れのヘアピンカーブの急坂を登る。
登るにつれてどんどん葉の色は赤くなっていく。
八丁隧道の手前の駐車場で休憩。
意外な位沢山の人達がいた。
二子山が正面に見える。

ここから、トンネルを抜けて山を中津川側に下る。
途中で、古い炭坑に出る。
白い石を掘っている様なので炭坑という表現は正しく無いだろうが、何と言ったら良いのだろうか判らない。
建物の造りからしてかなり歴史のある工場だろう。
現在、稼働しているのかどうかも不明だが、現役の大型ダンプや軽トラ等が止まっていたので活動はしているのだろう。
更に峠を下る。
両側共切り立った崖になり、落石注意の看板はあるが、そゎな看板より、崖を見ればどれ位危険かは容易に判断は付く。
トンネルは素堀のトンネルもある。
でも、ここで疑問が出た。
先ほどの工場の規模と道路の規模である。
こんな、小さなトンネルをつないだ道路でどうやって物資を運んだのだろうか?
すごく不思議である。
そんな事を考えて走っていると、雁掛トンネルを抜け中津川峡に向かう道にぶつかる。
そこを右折する。
そう、三国峠に向かうのである。
そう、悪路で名高いあの三国峠へ。
それも、車はセレナ。
で、ある。
セレナは一応4WD。
しかし、4WDとはいっても、スタンバイ方式の4WD。
最低地上高は乗用車並みかそれ以下である。
それで、向かうのである。
彩の国ふれあいの森までは車はそこそこ走っている。
そこを過ぎるとダートが始まった。
実はこの峠は初めてではない。
でも、20年振り位である。
最初はフラットダートが続くが、結構対向車も来る。
それも、対向車は乗用車ばかりである。
クロカンは一台パジェロが来た位である。
セレナでも何とかなりそうである。
どんどん登って行くと、フラットダートはなくなり、レキ場が多くなる。
かなり、鋭い石が路面に出ている。
このセレナは、スペアータイヤが無いのである。
パンク修理用のポンプセットは載っているが、レキでバーストしたら終わりであるので慎重に走る。
途中、カッ飛んで来たトレール車とフォレスターに道を譲る。
一時間掛けて峠を登る。
出会った対向車だが、ヒュンダイニューグレンジャー/ステージア/エッセ/ビッツ/ブルーバードシルフィ/モビリオ等乗用車ばかりである。
一番びっくりしたのはBMWミニのローダウンだ。
無事に帰れたのだろうか・・・
わがセレナ号も予想より良く走る。
さすがに、最低地上高が少ない為に轍には少し気を使うが、結構走るもんだ。
三国峠は登り切ると長野県になる。

長野側

長野側は舗装されている。
一時間もオフロードを走って来たら、舗装道路は快適快適(*^^)v
里に下りると針葉樹か赤く染まっている。
広葉樹の紅葉も綺麗だが針葉樹の赤い色も綺麗である。

野辺山駅に立ち寄る。
駅前に置いてあるC56ポニー
うちの最新機ポニー
JR最高地点
その後、清里清泉寮でパンを買い、アフガンでカレーを食べて、長坂インターから中央道に入る。
電光掲示板には『小仏トンネル→大月渋滞20km』と書いてある。
談合坂SA手前で渋滞が始まる。
談合坂SAで休憩。
八王子JCTから圏央道へ。
自宅のそばのセルフGSで、三国峠で泥だらけになったセレナ号を洗車。
結構、走りがいのあった一日であった。
本日の移動距離
走行=419km
寄居町のイーハトーボで朝に釜玉うどんを食べる。
秩父鉄道のC58と併走する。
助手席から、コンパクトカメラでかみさんが撮影に挑戦するもことごとく失敗。
シャッターを押してから実際に撮影されるまでのタイムラグの間にいつも障害物が入ってしまう。
その中の一枚…パシャ!

ライン下りを見てみようと、長瀞でキャンプ場に降りる。
本当は、入場料が一人300円かかるが、『ちょいと河原に行きたいんで…』と、受付のお母さんに言ったら『じゃ下見って事で…』と、下見の札を渡してくれてただで入場で~す。
今度、キャンプに来ますね。

かみさんは、ラフティングがやりたいらしい。
その後、吉田を抜けて、R299にでる。
志賀坂峠を登る。

峠を登り切り、トンネルの手前を左に入る。


今日は八丁峠に向かって葛籠折れのヘアピンカーブの急坂を登る。
登るにつれてどんどん葉の色は赤くなっていく。
八丁隧道の手前の駐車場で休憩。

意外な位沢山の人達がいた。
二子山が正面に見える。


ここから、トンネルを抜けて山を中津川側に下る。
途中で、古い炭坑に出る。

白い石を掘っている様なので炭坑という表現は正しく無いだろうが、何と言ったら良いのだろうか判らない。
建物の造りからしてかなり歴史のある工場だろう。

現在、稼働しているのかどうかも不明だが、現役の大型ダンプや軽トラ等が止まっていたので活動はしているのだろう。
更に峠を下る。
両側共切り立った崖になり、落石注意の看板はあるが、そゎな看板より、崖を見ればどれ位危険かは容易に判断は付く。
トンネルは素堀のトンネルもある。
でも、ここで疑問が出た。
先ほどの工場の規模と道路の規模である。
こんな、小さなトンネルをつないだ道路でどうやって物資を運んだのだろうか?
すごく不思議である。
そんな事を考えて走っていると、雁掛トンネルを抜け中津川峡に向かう道にぶつかる。
そこを右折する。
そう、三国峠に向かうのである。
そう、悪路で名高いあの三国峠へ。
それも、車はセレナ。
で、ある。
セレナは一応4WD。
しかし、4WDとはいっても、スタンバイ方式の4WD。
最低地上高は乗用車並みかそれ以下である。
それで、向かうのである。
彩の国ふれあいの森までは車はそこそこ走っている。
そこを過ぎるとダートが始まった。
実はこの峠は初めてではない。
でも、20年振り位である。
最初はフラットダートが続くが、結構対向車も来る。
それも、対向車は乗用車ばかりである。

クロカンは一台パジェロが来た位である。
セレナでも何とかなりそうである。
どんどん登って行くと、フラットダートはなくなり、レキ場が多くなる。
かなり、鋭い石が路面に出ている。

このセレナは、スペアータイヤが無いのである。
パンク修理用のポンプセットは載っているが、レキでバーストしたら終わりであるので慎重に走る。
途中、カッ飛んで来たトレール車とフォレスターに道を譲る。
一時間掛けて峠を登る。
出会った対向車だが、ヒュンダイニューグレンジャー/ステージア/エッセ/ビッツ/ブルーバードシルフィ/モビリオ等乗用車ばかりである。
一番びっくりしたのはBMWミニのローダウンだ。
無事に帰れたのだろうか・・・
わがセレナ号も予想より良く走る。
さすがに、最低地上高が少ない為に轍には少し気を使うが、結構走るもんだ。
三国峠は登り切ると長野県になる。

長野側


長野側は舗装されている。

一時間もオフロードを走って来たら、舗装道路は快適快適(*^^)v
里に下りると針葉樹か赤く染まっている。
広葉樹の紅葉も綺麗だが針葉樹の赤い色も綺麗である。

野辺山駅に立ち寄る。
駅前に置いてあるC56ポニー

うちの最新機ポニー

JR最高地点

その後、清里清泉寮でパンを買い、アフガンでカレーを食べて、長坂インターから中央道に入る。
電光掲示板には『小仏トンネル→大月渋滞20km』と書いてある。
談合坂SA手前で渋滞が始まる。
談合坂SAで休憩。

八王子JCTから圏央道へ。
自宅のそばのセルフGSで、三国峠で泥だらけになったセレナ号を洗車。
結構、走りがいのあった一日であった。
本日の移動距離
走行=419km
イーハトーボ 『何って麺が美味いんだよ』
会津ラーメン和 『さっぱりしながらこれは美味い』
さいたま市岩槻区の会津ラーメン和さんに行っていた。
会津ラーメンと言われると、喜多方ラーメンを想像するが、ちょっと違った。
今日は、初めて行ってその会津ラーメンを食べようと思ったが、入った所にいた人が丁度つけ麺を食べていたので、つけ麺に変更。

つけ麺は太ちちれ麺で、しその葉が絡めてある。
こしのある麺である。
つけ汁はカツオ出汁のさっぱり系。
わさびを溶くとわさびの香りでより美味しくなる。
さっぱりしているが、どこかコクがある美味しいつけ麺だった。
食べ終えた後、一緒に付いてくる、小さな土瓶に入ったスープでつけ汁を割って頂く。
個人的には、もう少しスープが多く頂けると良かったかな。
スタンダードな会津ラーメンを食べていたかみさんは珍しくスープを全て飲み干した。
よほど美味しかったのだろう。
また、行きたい。
お店の紹介
会津ラーメン和
住所:さいたま市岩槻区上野1-25-59
電話:048-794-9300
会津ラーメンと言われると、喜多方ラーメンを想像するが、ちょっと違った。
今日は、初めて行ってその会津ラーメンを食べようと思ったが、入った所にいた人が丁度つけ麺を食べていたので、つけ麺に変更。

つけ麺は太ちちれ麺で、しその葉が絡めてある。
こしのある麺である。
つけ汁はカツオ出汁のさっぱり系。
わさびを溶くとわさびの香りでより美味しくなる。
さっぱりしているが、どこかコクがある美味しいつけ麺だった。
食べ終えた後、一緒に付いてくる、小さな土瓶に入ったスープでつけ汁を割って頂く。
個人的には、もう少しスープが多く頂けると良かったかな。
スタンダードな会津ラーメンを食べていたかみさんは珍しくスープを全て飲み干した。
よほど美味しかったのだろう。

また、行きたい。
お店の紹介
会津ラーメン和
住所:さいたま市岩槻区上野1-25-59
電話:048-794-9300
