ら~麺 もぐや 『塩がおいしかったです。』
千葉県、小さな旅 『気分転換には丁度よい小さな旅』
久しぶりにゆっくりと寝た。
目が覚めると、窓の外は白く霧に包まれている。
これじゃ、せっかくの滑走路脇のロケーションだが、飛行機は見えない。
シャワーを浴びた後、ソファーでボーっとしていたらNCAのB747Fがテイクオフしていくのが見えた。

その時、初めて気が付いたが今まで音も聞こえなかったって事は飛行機飛んでなかったの?
ホテルで遅い朝飯を食べる。
雨の中ヒルトンを後にする。
チェックアウトして向かった先は成田山新勝寺。




別に取り立て信仰心がある訳でもないが、だんだん歳と共に神社仏閣に足を運ぶようになってきた。
今まで、一度も成田山には参拝した事はなかったが、本堂からまだ奥に色々あり、最後の不動尊の最上階のステンドグラスの張られた部屋は感動した。
又、神社仏閣と言うとどうしても若者のイメージよりお年を召した方のイメージが先に来るが、意外に若い人の参拝者が多い事に気づいた。
かみさんが『男と女と一緒に入っちゃいけないんだよ。神様がやきもち焼くから・・・』と言っていたが、そうなんだろうか・・・
だって、成田山って新勝寺っていうお寺でしょ?
お寺って、仏様じゃないの?
よく、解らないけど・・・
そんな、事を話しながら、歩く。
成田山での参拝を終わらせ、表参道を駅に向かって歩く。
かなり古いお店が多く、道路の脇でうなぎをさばいたりしていて、古いお店と坂道と相まって、外国人観光客はレンズをむけていた。
そんな、表参道を歩きながら、途中で竹細工の大根おろし器と蜂蜜を買う。
そんな中、変わったバイクを発見。
多分、メイトかバーディなのだが、見た目は至って普通なんだが、右手で出前のお盆を担いでいるのだ。
そうである、アクセルが左手で操作しているのである。
ホンダのスーパーカブは昔アクセル/フロントブレーキ/ウインカー/ライト等、走行に関するもの全てが右手に集中してあり、左手で出前のお盆やおかもちを持てるようにしてあったと記憶にある。
しかし、このメイトやバーディだかは、そうである左手で全ての操作をしているのである。
いや、正確にはアクセルを左手で操作をしているのは確認できたのだ。
一体、どうなっているのであろうか?
単純に右側のアクセル左側には移植は出来ないし、どうなっていたんだろうか?
すごく不思議であった。
結局、JR成田駅まで歩く。
でも、セレナ号は山門のそばの駐車場に置きっぱなしなのでもどらないといけない。
帰りはバスで帰ろう。
バスは、レトロタイプの市内循環バスとこちらは正真正銘のレトロなボンネットバスが走っているので、どちらかに乗って帰ろうとなる。
ちょいと歩き疲れたのでマクドでコーヒーを飲んで一休み。
でも、これがいけなかった(泣)
マクドを出るとボンネットバスが通り過ぎて行ってしまった。
とりあえず、バス停に行ったが、なんとボンネットバスは1分前に発車。
レトロタイプの市内循環バスも約5分前に出発してしまっており、なんと次の便は双方共に1時間以上先なのである。
なんで、ほぼ同時発車で次は1時間以上いや2時間近くあとなのかは別にして、なぜコーヒーを飲む前に時間を調べなかったのかが悔やまれる。
仕方ないので駐車場まで来た道をリターンする。
駐車場でセレナ号を取り、次に向かった先は成田空港を突っ切り、航空科学博物館。
以前から一度立ち寄ってみたかったが、中々立ち寄れず今回にいたった訳だが意外と言っちゃ何だが想像より賑わっていた。
展望台では、着陸機が見れる。
展望台は家族連れに大人気だ。
そんなんで、ゆっくり見る事も出来ず早々に立ち去る。
「海でも見に行こう」となり九十九里に向かう。
雨の中、サーファーが波と戯れていた。
しばらくそんな海を眺めていたが、次の目的地に向かう事とする。
東金から千葉を通り、京葉道路で小松川で降りる。
環七を足立に向かう。
次の目的地は亀有。
ラーメンを食べて、八潮から自宅へ向かう。
二日間、いや一泊一日半の小さな旅であったが、シルク・ドゥ・ソレイユを見て、ヒルトンに泊り、飛行機を見て、海を見て、最後は亀有、気分転換には良い旅であった。
本日の移動距離
走行=195km
目が覚めると、窓の外は白く霧に包まれている。

これじゃ、せっかくの滑走路脇のロケーションだが、飛行機は見えない。
シャワーを浴びた後、ソファーでボーっとしていたらNCAのB747Fがテイクオフしていくのが見えた。

その時、初めて気が付いたが今まで音も聞こえなかったって事は飛行機飛んでなかったの?
ホテルで遅い朝飯を食べる。
雨の中ヒルトンを後にする。

チェックアウトして向かった先は成田山新勝寺。






別に取り立て信仰心がある訳でもないが、だんだん歳と共に神社仏閣に足を運ぶようになってきた。
今まで、一度も成田山には参拝した事はなかったが、本堂からまだ奥に色々あり、最後の不動尊の最上階のステンドグラスの張られた部屋は感動した。
又、神社仏閣と言うとどうしても若者のイメージよりお年を召した方のイメージが先に来るが、意外に若い人の参拝者が多い事に気づいた。
かみさんが『男と女と一緒に入っちゃいけないんだよ。神様がやきもち焼くから・・・』と言っていたが、そうなんだろうか・・・
だって、成田山って新勝寺っていうお寺でしょ?
お寺って、仏様じゃないの?
よく、解らないけど・・・
そんな、事を話しながら、歩く。
成田山での参拝を終わらせ、表参道を駅に向かって歩く。
かなり古いお店が多く、道路の脇でうなぎをさばいたりしていて、古いお店と坂道と相まって、外国人観光客はレンズをむけていた。
そんな、表参道を歩きながら、途中で竹細工の大根おろし器と蜂蜜を買う。
そんな中、変わったバイクを発見。

多分、メイトかバーディなのだが、見た目は至って普通なんだが、右手で出前のお盆を担いでいるのだ。
そうである、アクセルが左手で操作しているのである。
ホンダのスーパーカブは昔アクセル/フロントブレーキ/ウインカー/ライト等、走行に関するもの全てが右手に集中してあり、左手で出前のお盆やおかもちを持てるようにしてあったと記憶にある。
しかし、このメイトやバーディだかは、そうである左手で全ての操作をしているのである。
いや、正確にはアクセルを左手で操作をしているのは確認できたのだ。
一体、どうなっているのであろうか?
単純に右側のアクセル左側には移植は出来ないし、どうなっていたんだろうか?
すごく不思議であった。
結局、JR成田駅まで歩く。
でも、セレナ号は山門のそばの駐車場に置きっぱなしなのでもどらないといけない。
帰りはバスで帰ろう。
バスは、レトロタイプの市内循環バスとこちらは正真正銘のレトロなボンネットバスが走っているので、どちらかに乗って帰ろうとなる。
ちょいと歩き疲れたのでマクドでコーヒーを飲んで一休み。
でも、これがいけなかった(泣)
マクドを出るとボンネットバスが通り過ぎて行ってしまった。

とりあえず、バス停に行ったが、なんとボンネットバスは1分前に発車。
レトロタイプの市内循環バスも約5分前に出発してしまっており、なんと次の便は双方共に1時間以上先なのである。
なんで、ほぼ同時発車で次は1時間以上いや2時間近くあとなのかは別にして、なぜコーヒーを飲む前に時間を調べなかったのかが悔やまれる。
仕方ないので駐車場まで来た道をリターンする。
駐車場でセレナ号を取り、次に向かった先は成田空港を突っ切り、航空科学博物館。
以前から一度立ち寄ってみたかったが、中々立ち寄れず今回にいたった訳だが意外と言っちゃ何だが想像より賑わっていた。
展望台では、着陸機が見れる。

展望台は家族連れに大人気だ。
そんなんで、ゆっくり見る事も出来ず早々に立ち去る。
「海でも見に行こう」となり九十九里に向かう。
雨の中、サーファーが波と戯れていた。
しばらくそんな海を眺めていたが、次の目的地に向かう事とする。
東金から千葉を通り、京葉道路で小松川で降りる。
環七を足立に向かう。
次の目的地は亀有。

ラーメンを食べて、八潮から自宅へ向かう。
二日間、いや一泊一日半の小さな旅であったが、シルク・ドゥ・ソレイユを見て、ヒルトンに泊り、飛行機を見て、海を見て、最後は亀有、気分転換には良い旅であった。
本日の移動距離
走行=195km