さいたま→仙台 『日本列島大荒れ』
三連休の初日、みぞれ混じりの雨となった昨日とは打って変わり天気は良くなった。
34ステージアで、仙台港に向けて東北道を走る。
13:30浦和インターから東北道に入り、福島辺りでは、低気圧の影響で風が強く、時折雪が降る、悪条件での走行となる。
日本列島は9日から太平洋と日本海にある二つの低気圧に挟まれ、大荒れである。
そんな中北海道に向かっている訳だが、実は一番の問題は、海上を進むフェリーなんである。
仙台から苫小牧までの15時間、大揺れであろう。
出発前に気象庁のHPで海上天気を確認したが、三陸沖西の10日は、暴風雪波浪警報が出ていて波は6~7m、風は25mと出ていた。
ようは《大シケ》である。
一応、太平洋フェリーに電話で航行の確認をすると「出港します」との事。
しかし、陸で暮らす私にとってシケはかなりの覚悟がいる。
一応、一番海路の短い、青函ルートも考えたが、陸路も盛岡から先が大荒れな事と時間の関係でやはり、仙台→苫小牧ルートの方が良い。
乗船時間の短い、八戸→苫小牧ルートも有るが、やはり八戸までの陸路が大荒れなのと、八戸からのフェリーより、仙台からの太平洋フェリーの方が、船体もはるかに大型なので、揺れも少ないだろうと結局、仙台からの太平洋フェリーにした。
仙台港北で高速を降りる。
ターミナルで乗船手続きを行い、乗船である。
是非、あんまり揺れない事を願おう。
本日の移動距離
走行=379km
34ステージアで、仙台港に向けて東北道を走る。

13:30浦和インターから東北道に入り、福島辺りでは、低気圧の影響で風が強く、時折雪が降る、悪条件での走行となる。

日本列島は9日から太平洋と日本海にある二つの低気圧に挟まれ、大荒れである。
そんな中北海道に向かっている訳だが、実は一番の問題は、海上を進むフェリーなんである。
仙台から苫小牧までの15時間、大揺れであろう。
出発前に気象庁のHPで海上天気を確認したが、三陸沖西の10日は、暴風雪波浪警報が出ていて波は6~7m、風は25mと出ていた。
ようは《大シケ》である。
一応、太平洋フェリーに電話で航行の確認をすると「出港します」との事。
しかし、陸で暮らす私にとってシケはかなりの覚悟がいる。
一応、一番海路の短い、青函ルートも考えたが、陸路も盛岡から先が大荒れな事と時間の関係でやはり、仙台→苫小牧ルートの方が良い。
乗船時間の短い、八戸→苫小牧ルートも有るが、やはり八戸までの陸路が大荒れなのと、八戸からのフェリーより、仙台からの太平洋フェリーの方が、船体もはるかに大型なので、揺れも少ないだろうと結局、仙台からの太平洋フェリーにした。
仙台港北で高速を降りる。
ターミナルで乗船手続きを行い、乗船である。

是非、あんまり揺れない事を願おう。
本日の移動距離
走行=379km

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