札幌→倶知安→小樽→千歳→羽田→さいたま 『3500年前の環状列石と最新の豪華客船とビジネスクラス』
昨晩はホテルに入りながらも、パソコンに次々に送られてくる仕事のメールで、結局寝付くのは遅くなってしまった。
しかし、朝寝坊の私だが、何故か5:45に目が覚めてしまった。
朝風呂に入り、気分を一新し、仕事に向かう。
札幌は完全に秋の空である。
吹く風が気持ち良い。
中山峠を越えて、羊諦山の袂で一仕事。
その後、高原を抜けて岩内町に向かう。
稲穂はもう刈入れを待っている。

岩内から、小樽に抜ける途中、仁木町から農道で塩谷に抜ける山側のルートを選択する。
途中で【西崎山環状列石】なる看板を発見。
【環状列石】ってもしかして、ストーンサークル???
学の無い私は解らない。
とりあえず、
軟弱セレナは、坂道を駆け上がる。
急坂を上がると、駐車場があり、その先は階段である。
その階段を今度は、メタボオヤジがヨタヨタと登る。
階段が終わり、100m程林の中を歩くと、その【環状列石】は有った。
しかし、それが何だかは解らない。
古代のなんちゃらかんちゃらと書いては有るが、その『古代』がいつかは解らない。

ここの周辺に全部で四か所、同様の【環状列石】が有ると看板には書いてある。
車に戻り、再び快適な農道を走る。
次の【環状列石】の看板を発見したが、軟弱セレナは下り坂をいい調子で走っていて止まり切れなかった。
戻ろうかと思った時に、その次の【環状列石】の看板を発見。
その【忍路環状列石】を見に行く。
なにやら石がごろごろ
そこの看板には『およそ3500年前の縄文時代の遺跡』と書いてあった。

古代史には全く学の無い私は、「すげぇー」位しか考えられなかった。
そのまま、小樽に向かった。
昼休み時間で、ちょいと時間が有ったので、旭展望台に行った。
小樽市が一望に見渡せる、展望台であった。
その展望台から、フェリーターミナルの方を見ると何やらとても大きな客船が留っている。
山を下りて、港に行く。
その客船はTHE WORLDという名前であった。
後から、調べて見ると、単なる旅客船では無く、部屋を分譲していて、いわば船のマンションといった感じだ。
どんどんと、人が集まり始めた。
しかし、大きく立派な船である。
小樽を後にして、高速で札幌南へ向かう。
北広島の得意先へ行き、一仕事して駐車場へ向かう。
軟弱セレナを預けて、空港へ。
なんだか、随分と人がいるね。
それも、行楽客である。
何でも、JALは最終便まで満席らしい。
少し早めに着いたので、レストランで残務処理をして搭乗を待つ。
いつもは、ガラガラのレストランも賑わっていた。
フライトはJL548。
シップはB747-400国際線仕様。
クラスJの為、おのずとビジネスクラスシートである。
でも、私はこのシート今一つ好きになれない。
少し、柔らか過ぎるし、ヘッドレストもどうも私には合わない。
しかし、広さはクラスJの比ではない。
満席の乗客を乗せ、JL548は定刻より少し遅れ出発した。
機長アナウンスが今日は早く入り、巡航高度に達した事と強い向かい風により揺れが出る事を伝えた。
確かに、時折グラグラと多少強い揺れがきた。
定刻より少し早く、羽田に到着。
ふぅ疲れたぜ。
いつもの様に車をとり首都高経由で自宅へ戻った。
本日の移動距離
走行①=308km
空 路=821km
走行②=55km
合 計=1,184km
しかし、朝寝坊の私だが、何故か5:45に目が覚めてしまった。
朝風呂に入り、気分を一新し、仕事に向かう。
札幌は完全に秋の空である。
吹く風が気持ち良い。

中山峠を越えて、羊諦山の袂で一仕事。

その後、高原を抜けて岩内町に向かう。
稲穂はもう刈入れを待っている。

岩内から、小樽に抜ける途中、仁木町から農道で塩谷に抜ける山側のルートを選択する。
途中で【西崎山環状列石】なる看板を発見。

【環状列石】ってもしかして、ストーンサークル???
学の無い私は解らない。
とりあえず、
軟弱セレナは、坂道を駆け上がる。
急坂を上がると、駐車場があり、その先は階段である。
その階段を今度は、メタボオヤジがヨタヨタと登る。

階段が終わり、100m程林の中を歩くと、その【環状列石】は有った。
しかし、それが何だかは解らない。

古代のなんちゃらかんちゃらと書いては有るが、その『古代』がいつかは解らない。


ここの周辺に全部で四か所、同様の【環状列石】が有ると看板には書いてある。
車に戻り、再び快適な農道を走る。
次の【環状列石】の看板を発見したが、軟弱セレナは下り坂をいい調子で走っていて止まり切れなかった。
戻ろうかと思った時に、その次の【環状列石】の看板を発見。

その【忍路環状列石】を見に行く。

なにやら石がごろごろ

そこの看板には『およそ3500年前の縄文時代の遺跡』と書いてあった。

古代史には全く学の無い私は、「すげぇー」位しか考えられなかった。
そのまま、小樽に向かった。
昼休み時間で、ちょいと時間が有ったので、旭展望台に行った。
小樽市が一望に見渡せる、展望台であった。

その展望台から、フェリーターミナルの方を見ると何やらとても大きな客船が留っている。
山を下りて、港に行く。
その客船はTHE WORLDという名前であった。

後から、調べて見ると、単なる旅客船では無く、部屋を分譲していて、いわば船のマンションといった感じだ。
どんどんと、人が集まり始めた。
しかし、大きく立派な船である。
小樽を後にして、高速で札幌南へ向かう。
北広島の得意先へ行き、一仕事して駐車場へ向かう。
軟弱セレナを預けて、空港へ。
なんだか、随分と人がいるね。
それも、行楽客である。
何でも、JALは最終便まで満席らしい。
少し早めに着いたので、レストランで残務処理をして搭乗を待つ。
いつもは、ガラガラのレストランも賑わっていた。
フライトはJL548。
シップはB747-400国際線仕様。
クラスJの為、おのずとビジネスクラスシートである。

でも、私はこのシート今一つ好きになれない。
少し、柔らか過ぎるし、ヘッドレストもどうも私には合わない。
しかし、広さはクラスJの比ではない。
満席の乗客を乗せ、JL548は定刻より少し遅れ出発した。
機長アナウンスが今日は早く入り、巡航高度に達した事と強い向かい風により揺れが出る事を伝えた。
確かに、時折グラグラと多少強い揺れがきた。
定刻より少し早く、羽田に到着。
ふぅ疲れたぜ。
いつもの様に車をとり首都高経由で自宅へ戻った。
本日の移動距離
走行①=308km
空 路=821km
走行②=55km
合 計=1,184km
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