さいたま→羽田→那覇→名護→那覇 『久しぶりの出張』
体調不良と業務内容とで、ここのところ出張は無かった。
しばらくぶりに、今日から一泊二日で沖縄へ出張となった。
朝早く、家を出るのも久しぶりである。
すっきりと晴れ渡った空とまだ暑くなっていない湿度の低い16℃の気温の朝がとても気持ちが良い。
ここのところ、深夜までの仕事で朝は遅い生活を続けていたので、とても気持ち良く感じる。
まだ空いている、朝の首都高も久しぶりである。
サンルーフを開けてゆっくりと走る。
ガラガラの首都高で有った為、予定よりかなり早く羽田に到着。
手荷物をカウンターで預け、搭乗までの時間をラウンジで過ごす。
フライトは8:15発のJL903。
B777-200の旧JAS機である。
事前座席指定で82を押さえてあった為、旧スーパーシートだ。
沖縄那覇までは2時間半のフライトなのでやはり広いシートはうれしい。
大阪伊丹/福岡/札幌千歳には、ファーストクラスが設定されているのに、なぜ2時間半の飛行時間がある、東京沖縄線にはファーストクラスの設定は無いのであろうか?
じゃファーストに乗るか?って?
微妙だね・・・
私個人としては、シートの広さは欲しいが、食事のサービスはいらないしね。
ゆっくりしたいだけだから・・・
なので、もう少し安く5000円位なら乗るかな?
沖縄線に限定して・・・
逆にクラスJは3000円位取ってもいい気がするがね・・・
今日はICクーポンを引き当てた、ただ乗りのクラスJで、なお且つ旧スーパーシートのオマケつきでの楽々フライト。
いい天気の中順調なフライトだったが、那覇空港が渋滞とかで25分程遅れた11:10に沖縄那覇空港に着陸。
ボーディングブリッジからサテライトに入るとテレビに人が群がっていた。
なに?木村カエラのご懐妊かい?と、群衆に混ざりテレビを見たら、あらら鳩山首相が辞意表明と、小沢幹事長が辞任との速報をやっている。
こりゃね沖縄に来て幸先悪そうだな・・・
荷物を受け取り、表に出る。
沖縄は梅雨だが、雨は降ってはおらず、今日は曇り。
しかし、蒸し暑く、もう夏である。
レンタカーを調達する。
レンタカーは、ホンダのインサイト。

初めて乗るハイブリットカーだ。
試乗でプリウスにはちょこっと乗った事が有ったが、ほとんど記憶に無いので実質初めてである。
まずは、とりあえず沖縄そば為に那覇亭に向かう。
結局、タイ風カレーそばを食べる。
腹いっぱいになり、ゆいレールの赤嶺駅に立ち寄る。
赤嶺駅は、モノレールも含めると日本で最南端の駅である。
二週間後にはね日本最北端の駅に向かう予定なのであえて写真を撮る。
名護に向かう為、那覇インターから高速に入る。
前原さんの高速無料化計画が実施されていれば、6月から無料になっていた区間である。
しかし、小沢さんに押されきって今はETCが活躍中。
ここで、日本最南端の中城パーキングエリアに寄る。
ここには『最南端』の表記は無かった気がする。
インサイトは高速をスルスルと走る。
ハイブリットと言っても、プリウスとは違いアイドリング時以外、エンジンは止まらない。
その為、あまりハイブリットカーに乗っている気がしない。
しかし、エンジンだけで走っている感じでもなく、なんか【スルスル】なんである。
まず、パワー不足を感じる。
パワーが無いのはまだいいが、エンジンがつまらない。
なんか、ガサツなんである。
ガソリンエンジンの商業車の低速側に無理に振り、低回転でガサガサと滑らかさの無いエンジンの印象を受けた。
あのV-TECEのホンダとは思えないエンジンである。
この車の最大の問題は、スピードメーターが見えないのである。
身長168cmのオヤジでは丁度いいハンドル位置にすると、ハンドルバーの裏にスピードメーターが隠れてしまうのである。
これには、結構困った。
実は、今回インサイトを借りた最大の理由は本当はCR-Zに乗りたかったのである。
そう、CR-Zを買おうと思って。
で、おんなじIMAを積んだインサイトがレンタカーで有ったんで借りた訳だ。
結論は、残念だが、CR-Zは買わない・・・
最終の許田インターまでのり、名護市内へ。
名護で打合せの後、58号を那覇に向かう。
目の前を米軍機が通る。
鳩山さんが辞めてしまった理由の一つの米軍基地を何か所も通る。
那覇市内に戻る。
今日の宿は国際通りのど真ん中にある、これも今が旬の『ホテルJAL CITY那覇』。
チェックインの後、ぶらぶらする。
牧志辺りから安里辺り。
一本裏通りに入ると、リゾートや基地の沖縄とは違う、アジアの街の雰囲気がプンプンする。
ねっとりとした体にまとわりつく空気。
ちょいと、危ない雰囲気のネオン。
夜遅くまで開いている、アーケードのお店。
凄くいい感じである。
無機質な出張の旅では無く、少しの時間だったが、わくわく旅がかじれた楽しい時間だった。
携帯電話のウォーキングチェッカーは10000歩に達していた。
花笠食堂で食事をして、ブルーシールでアイスを買い、ホテルに戻る。
あ~あ食べ過ぎた(;_;)/~~~
これじゃ10000歩が帳消しだよ・・・
本日の移動距離
走 行①=50km
空 路=1,584km
走 行②=175km
合 計=1,809km
しばらくぶりに、今日から一泊二日で沖縄へ出張となった。
朝早く、家を出るのも久しぶりである。
すっきりと晴れ渡った空とまだ暑くなっていない湿度の低い16℃の気温の朝がとても気持ちが良い。
ここのところ、深夜までの仕事で朝は遅い生活を続けていたので、とても気持ち良く感じる。
まだ空いている、朝の首都高も久しぶりである。
サンルーフを開けてゆっくりと走る。
ガラガラの首都高で有った為、予定よりかなり早く羽田に到着。
手荷物をカウンターで預け、搭乗までの時間をラウンジで過ごす。
フライトは8:15発のJL903。
B777-200の旧JAS機である。
事前座席指定で82を押さえてあった為、旧スーパーシートだ。
沖縄那覇までは2時間半のフライトなのでやはり広いシートはうれしい。
大阪伊丹/福岡/札幌千歳には、ファーストクラスが設定されているのに、なぜ2時間半の飛行時間がある、東京沖縄線にはファーストクラスの設定は無いのであろうか?
じゃファーストに乗るか?って?
微妙だね・・・
私個人としては、シートの広さは欲しいが、食事のサービスはいらないしね。
ゆっくりしたいだけだから・・・
なので、もう少し安く5000円位なら乗るかな?
沖縄線に限定して・・・

逆にクラスJは3000円位取ってもいい気がするがね・・・
今日はICクーポンを引き当てた、ただ乗りのクラスJで、なお且つ旧スーパーシートのオマケつきでの楽々フライト。
いい天気の中順調なフライトだったが、那覇空港が渋滞とかで25分程遅れた11:10に沖縄那覇空港に着陸。
ボーディングブリッジからサテライトに入るとテレビに人が群がっていた。
なに?木村カエラのご懐妊かい?と、群衆に混ざりテレビを見たら、あらら鳩山首相が辞意表明と、小沢幹事長が辞任との速報をやっている。
こりゃね沖縄に来て幸先悪そうだな・・・
荷物を受け取り、表に出る。
沖縄は梅雨だが、雨は降ってはおらず、今日は曇り。
しかし、蒸し暑く、もう夏である。
レンタカーを調達する。
レンタカーは、ホンダのインサイト。

初めて乗るハイブリットカーだ。
試乗でプリウスにはちょこっと乗った事が有ったが、ほとんど記憶に無いので実質初めてである。
まずは、とりあえず沖縄そば為に那覇亭に向かう。
結局、タイ風カレーそばを食べる。
腹いっぱいになり、ゆいレールの赤嶺駅に立ち寄る。

赤嶺駅は、モノレールも含めると日本で最南端の駅である。
二週間後にはね日本最北端の駅に向かう予定なのであえて写真を撮る。
名護に向かう為、那覇インターから高速に入る。
前原さんの高速無料化計画が実施されていれば、6月から無料になっていた区間である。
しかし、小沢さんに押されきって今はETCが活躍中。
ここで、日本最南端の中城パーキングエリアに寄る。

ここには『最南端』の表記は無かった気がする。
インサイトは高速をスルスルと走る。
ハイブリットと言っても、プリウスとは違いアイドリング時以外、エンジンは止まらない。
その為、あまりハイブリットカーに乗っている気がしない。
しかし、エンジンだけで走っている感じでもなく、なんか【スルスル】なんである。
まず、パワー不足を感じる。
パワーが無いのはまだいいが、エンジンがつまらない。
なんか、ガサツなんである。
ガソリンエンジンの商業車の低速側に無理に振り、低回転でガサガサと滑らかさの無いエンジンの印象を受けた。
あのV-TECEのホンダとは思えないエンジンである。
この車の最大の問題は、スピードメーターが見えないのである。
身長168cmのオヤジでは丁度いいハンドル位置にすると、ハンドルバーの裏にスピードメーターが隠れてしまうのである。
これには、結構困った。

実は、今回インサイトを借りた最大の理由は本当はCR-Zに乗りたかったのである。
そう、CR-Zを買おうと思って。
で、おんなじIMAを積んだインサイトがレンタカーで有ったんで借りた訳だ。
結論は、残念だが、CR-Zは買わない・・・
最終の許田インターまでのり、名護市内へ。
名護で打合せの後、58号を那覇に向かう。
目の前を米軍機が通る。

鳩山さんが辞めてしまった理由の一つの米軍基地を何か所も通る。
那覇市内に戻る。
今日の宿は国際通りのど真ん中にある、これも今が旬の『ホテルJAL CITY那覇』。
チェックインの後、ぶらぶらする。
牧志辺りから安里辺り。

一本裏通りに入ると、リゾートや基地の沖縄とは違う、アジアの街の雰囲気がプンプンする。
ねっとりとした体にまとわりつく空気。
ちょいと、危ない雰囲気のネオン。
夜遅くまで開いている、アーケードのお店。
凄くいい感じである。

無機質な出張の旅では無く、少しの時間だったが、わくわく旅がかじれた楽しい時間だった。
携帯電話のウォーキングチェッカーは10000歩に達していた。
花笠食堂で食事をして、ブルーシールでアイスを買い、ホテルに戻る。
あ~あ食べ過ぎた(;_;)/~~~

これじゃ10000歩が帳消しだよ・・・
本日の移動距離
走 行①=50km
空 路=1,584km
走 行②=175km
合 計=1,809km
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那覇亭台風カレーそば 『色々な食感の組み合わせ』
沖縄に来た時に立ち寄る、那覇亭で気になるメニューがある。
【台風カレーそば】である。
そこには、人の気持ちをそそる【一日限定20食】の殺し文句まで付いている。
前回、とりそばを食べに来てから気になって仕方なかった。
その【台風カレーそば】をオーダー。

出てくると上にはパリパリに揚げた麺。
その下には、ココナッツをたっぷり使用した黄色いカレーがある。
味は確かにタイ風カレー。
パリパリの揚げたそばと茹でた柔らかいそばをタイ風カレーに絡めて口に運ぶ。
不思議な食感と不思議な香りが口の中に充満する。
何とも不思議な食べ物である。
日本そば屋のカレーそばをイメージすると、全く違う物である。
荒っぽい言い方をすると、タイカレーの中に、沖縄そばを入れて、上にカタ焼きそばを載せた感じ。
双方全く違う食感の二種類の麺を食べ終わると、残ったスープに白飯を投入。
完全にスープカレーである。
これはこれで、美味しい!
沖縄で食べた、タイのカレーと札幌のスープカレーとパリソバを一緒に食べた。
もう一度食べたい一品であった。
お店の紹介:那覇そば那覇亭
住所:沖縄県那覇市金城2-17-8
電話:098(857)9504
【台風カレーそば】である。
そこには、人の気持ちをそそる【一日限定20食】の殺し文句まで付いている。
前回、とりそばを食べに来てから気になって仕方なかった。
その【台風カレーそば】をオーダー。

出てくると上にはパリパリに揚げた麺。
その下には、ココナッツをたっぷり使用した黄色いカレーがある。
味は確かにタイ風カレー。
パリパリの揚げたそばと茹でた柔らかいそばをタイ風カレーに絡めて口に運ぶ。
不思議な食感と不思議な香りが口の中に充満する。
何とも不思議な食べ物である。
日本そば屋のカレーそばをイメージすると、全く違う物である。
荒っぽい言い方をすると、タイカレーの中に、沖縄そばを入れて、上にカタ焼きそばを載せた感じ。
双方全く違う食感の二種類の麺を食べ終わると、残ったスープに白飯を投入。
完全にスープカレーである。

これはこれで、美味しい!
沖縄で食べた、タイのカレーと札幌のスープカレーとパリソバを一緒に食べた。
もう一度食べたい一品であった。
お店の紹介:那覇そば那覇亭
住所:沖縄県那覇市金城2-17-8
電話:098(857)9504
