さいたま→羽田→那覇→名護 『B747と2千円札』
久しぶりの沖縄出張。
寒い朝、ゴミ捨てをして金魚に餌をやり羽田に向かう。
羽田に着いたら、腹が減った。
朝飯を食べる。
鰈の煮付け定食。
なんの事はないご飯だが、何故か歳をとってくるとこのような普通のご飯が美味しい。
国際線ターミナルの後ろに富士山
今日のフライトはJL903。
沖縄那覇行きである。
シップは、B747-400。
もう、747に乗るのも僅かとなってきたので、今日はクラスJではなく、二階席を選んだ。
それも、階段前の76A。
広々空間のシートである。
今日は、特に空いているのか、二階席はガラガラだった。
新しく出来たD滑走路から、大きく重たい747は飛び立った。
安定飛行に入ると階段前の扉?をアテンダントが閉めた。
これで、広々空間を確保である。



しばらくすると、機長からアナウンス。
白く雪化粧した富士山が右手下に見える。

シートベルトサインが消えると、何人かの方々が動き始めた。
何かと思ったら、皆さん747に、乗りにこられているのである。
なんでも、もう747は1機しかもう国内線にはいないという。
その残り少ない747のフライトに乗りに来て写真におさめて、いる人が何人もいた。
確かに、ジャンボはトリプルより圧倒的に広い空間が魅力だ。
太平洋路線も双発機で、良くなった現在、MD11等の三発機が無くなり、四発機も不要とされる今、大きく重たい四発機のジャンボは、時代遅れなのだろう。
しかし、どうもトリプルは好きになれない。
まぁ私は、航空関係者ではないので、コスト等は考慮無しで、単純に好き嫌いだけの無責任な発言だが・・・
その747は、42000feetで、順調に沖永良部島の北側まで飛行を続けてきたが、降下を始めたら、前線の影響で揺れ始めた。
那覇空港には、定刻より少し遅れて到着。
ハイビスカスが出迎えてくれる。
のんびりしてから降りたが、747に向けて、カメラを構える人の多い事にビックリ!
機内や空港では特に747に関する情報は無かったが、老若男女問わず、やはり【ジャンボ】は人気なのだと実感した。
JAL747の後ろをANA747(あれ?箱の後ろだ・・・)
預けているにも荷物を受け取り、表に出る。
暑い・・・
いや、暑いと言うよりも、雨と言う事もあり、蒸し暑い。
汗がだらだらと出てくる。
もう、身体中ベタベタである。
レンタカー会社の送迎車に乗った時点で、汗みどろ(^o^;)
レンタカーを借りて、とりあえず昼飯。
それにしても、随分と激しく雨が降ってきている。
腹を満たしたら、スーパーマーケットに向かう。
傘とハンドタオルを買う。
那覇市内で打合せ。
数ヶ所の得意先を廻りながら、今日の宿泊地の名護市へ向かう。
途中で、財布の中の現金が、寂しいので、銀行に立ち寄る。
ATMで、現金を引き出すが、見慣れない画面がある。
よく、1万円以下を両替が付いているATMは見かけるが、【1万円以下を2千円札に両替】と、ある。
そう、そう、2千円札って有ったよね。
東日本がほぼ生活圏内の私は、最近は全くお目に掛かっていない2千円札である。
聞いたところでは、西日本には、まだ健在しているとなっていたが、私は関西地区では、見た事は無い。
試しに押してみた。
【1万円以下2千円札に両替】を・・・
本当に2千円札が5枚出てきた。
なんか、五百円札等の旧紙幣に会ったような感動だ。
夕方になると雨は上がった。
ところで、今日の相棒は黒フィット
さすがに、沖縄は陽が長いね。
5時過ぎているのにこれから、夕陽が沈む。

北海道とは、一時間半位違う。
ホテルに着く頃に、体調がおかしくなってきた。
いつもなんだが、温かい沖縄に来ると風邪をひく。
今日は、汗と雨で濡れて、車のエアコンで涼んだせいだろう。
我ながら馬鹿だと思う。
名護市内のスーパーマーケットで、風邪薬と栄養ドリンクを買い、ついでに夕食をとり、ホテルに向かう。
今日の宿は、ホテルルートイン名護。
あまりに、眠いので、早く寝よう。
本日の移動距離
走行1=52km
空路=1,582km
走行2=93km
合計=1,727km
寒い朝、ゴミ捨てをして金魚に餌をやり羽田に向かう。
羽田に着いたら、腹が減った。
朝飯を食べる。
鰈の煮付け定食。

なんの事はないご飯だが、何故か歳をとってくるとこのような普通のご飯が美味しい。
国際線ターミナルの後ろに富士山

今日のフライトはJL903。
沖縄那覇行きである。
シップは、B747-400。

もう、747に乗るのも僅かとなってきたので、今日はクラスJではなく、二階席を選んだ。
それも、階段前の76A。

広々空間のシートである。
今日は、特に空いているのか、二階席はガラガラだった。
新しく出来たD滑走路から、大きく重たい747は飛び立った。
安定飛行に入ると階段前の扉?をアテンダントが閉めた。
これで、広々空間を確保である。



しばらくすると、機長からアナウンス。
白く雪化粧した富士山が右手下に見える。

シートベルトサインが消えると、何人かの方々が動き始めた。
何かと思ったら、皆さん747に、乗りにこられているのである。
なんでも、もう747は1機しかもう国内線にはいないという。
その残り少ない747のフライトに乗りに来て写真におさめて、いる人が何人もいた。
確かに、ジャンボはトリプルより圧倒的に広い空間が魅力だ。
太平洋路線も双発機で、良くなった現在、MD11等の三発機が無くなり、四発機も不要とされる今、大きく重たい四発機のジャンボは、時代遅れなのだろう。
しかし、どうもトリプルは好きになれない。
まぁ私は、航空関係者ではないので、コスト等は考慮無しで、単純に好き嫌いだけの無責任な発言だが・・・
その747は、42000feetで、順調に沖永良部島の北側まで飛行を続けてきたが、降下を始めたら、前線の影響で揺れ始めた。
那覇空港には、定刻より少し遅れて到着。
ハイビスカスが出迎えてくれる。
のんびりしてから降りたが、747に向けて、カメラを構える人の多い事にビックリ!
機内や空港では特に747に関する情報は無かったが、老若男女問わず、やはり【ジャンボ】は人気なのだと実感した。
JAL747の後ろをANA747(あれ?箱の後ろだ・・・)

預けているにも荷物を受け取り、表に出る。
暑い・・・
いや、暑いと言うよりも、雨と言う事もあり、蒸し暑い。
汗がだらだらと出てくる。
もう、身体中ベタベタである。
レンタカー会社の送迎車に乗った時点で、汗みどろ(^o^;)
レンタカーを借りて、とりあえず昼飯。

それにしても、随分と激しく雨が降ってきている。

腹を満たしたら、スーパーマーケットに向かう。
傘とハンドタオルを買う。
那覇市内で打合せ。
数ヶ所の得意先を廻りながら、今日の宿泊地の名護市へ向かう。
途中で、財布の中の現金が、寂しいので、銀行に立ち寄る。

ATMで、現金を引き出すが、見慣れない画面がある。
よく、1万円以下を両替が付いているATMは見かけるが、【1万円以下を2千円札に両替】と、ある。
そう、そう、2千円札って有ったよね。
東日本がほぼ生活圏内の私は、最近は全くお目に掛かっていない2千円札である。
聞いたところでは、西日本には、まだ健在しているとなっていたが、私は関西地区では、見た事は無い。
試しに押してみた。
【1万円以下2千円札に両替】を・・・
本当に2千円札が5枚出てきた。

なんか、五百円札等の旧紙幣に会ったような感動だ。
夕方になると雨は上がった。
ところで、今日の相棒は黒フィット

さすがに、沖縄は陽が長いね。
5時過ぎているのにこれから、夕陽が沈む。

北海道とは、一時間半位違う。
ホテルに着く頃に、体調がおかしくなってきた。
いつもなんだが、温かい沖縄に来ると風邪をひく。
今日は、汗と雨で濡れて、車のエアコンで涼んだせいだろう。
我ながら馬鹿だと思う。
名護市内のスーパーマーケットで、風邪薬と栄養ドリンクを買い、ついでに夕食をとり、ホテルに向かう。
今日の宿は、ホテルルートイン名護。
あまりに、眠いので、早く寝よう。
本日の移動距離
走行1=52km
空路=1,582km
走行2=93km
合計=1,727km
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筑波山登山 『ちょっとなめてたかな?』
紅葉の時期になったので、「どこかに行こう!」と、かみさんの両親と姪
と五人で、筑波山に向かった。
筑波山の麓までは、快適に走行していたが、麓から登りになった所でビタツと動かなくなった。
さすがに紅葉の山である。
それでも、小一時間で、筑波神社の鳥居の所までは着たが、駐車場が無い。
いや、無いのではなく、空いていない。
たまたま、第二駐車場に入れたが、『満車』の 表示を真に受けていたら、ただ数ある駐車場の所うろうろしているしかなかった。
なんか、もう少し案内を親切に出来ないのだろうか?
運良く駐車出来た為、先ずは筑波神社に参拝。

参拝の後、二組に別れる。
かみさんの両親は、ケーブルカーで頂上を目指す。
私とかみさんのと小五の姪は、ケーブルカー沿いの登山道を頂上を目指す。
ところで、私は登山の経験は全く無い。
いや、正確には今の姪と同じ頃に富士山に登った経験がある。
もう、三十数年も前の話で、現在では登山の経験は全く無いと言って過言ではない。
勿論、普段から運動はほとんどしない、かみさんも登山の経験は無い。
唯一、姪が林間学校か菜にかでちょっとした山に登った経験がある位である。
そんな、三人が登山口からの標高差約500m延長の約2100mの頂上を目指す。
一応、出発前にネットで情報は簡単に集めた。
そしたら、『小学生でも登れる』と、書いてあった。
なので、馬鹿な私は荒サイで葛西を目指すようにお気軽に『筑波山登山』に挑んだ。
登山道に入ったらどうだろう・・・
笑っちゃう位の上り坂と、木の根が張り巡らされ、それに滑り易い足元とで、登山未経験の三人には、手荒い歓迎を受けた。
それでも、まだ自転車である程度の運動をしている私と小五の姪はまだいいが、かみさんは、僅か300mも進んだ所で、バテバテである。幸いな事は、三人共トレッキングシューズだった事位である。
だんだんと、岩場も出てくる。
姪は、カメラを片手にまだ余裕の登山である。
途中の、ケーブルカー沿いの行き違い点まで、何とか辿り着く。
よいは、ここで中間地点。
しかし、ここからが、正念場だった。
今度は、岩があちこちにあり、靴にはぬかるんだ泥が付き岩に登るとすべる。

いやぁ~
なめてたね・・・
登山・・・(ToT)/~~~
まぁ、登山をする方々にはこんなのは登山にはならないのは、良く理解は出来るが、あたしゃ辛い(>_<)
この辺りで、姪がおいらのに、片手に持っていたカメラを渡した。
そう、シドニーで高橋尚子選手がサングラスを投げて宣戦布告をしたように・・・
そう、彼女は三味線を弾いていたのだ。
「じゃ先におばぁちゃんの所に行くね」と、スッタカタッと急坂を駈け上がって行ってしまった。
おいらは、ともかくかみさんは、ヘロヘロである。
しかし、すれ違う方々の中には、かなりのご高齢の方や、下は幼稚園生までいるのだから、いかに我々がだらしないのかは容易に判断がつく。
なんと、ダックスフンドやパピヨンまでいた。


最後のこの階段がつらかった・・・
最後の方では、下りてこられる方々から「ほらもう少し、頑張って!」と、声を掛けてもらい、何とか、1時間15分で、登り切った。
やったぞ!頂上だ!

不思議な事に、足はバンバンにはなっていない。
その意味では自転車よりは、筋力は使っていないのだろう。
頂上に、着いて展望レストランで簡単に食事をする。
帰りは、勿論ケーブルカーを選択肢。
こんな状態であのツルツル滑る岩場を下りたら、おいらは、間違いなく『滑落』で、人様に迷惑をかけてしまう。
赤いケーブルカーの紅葉号は、我々が苦労した坂道をスルスルと下って行った。
車に戻り、一息。
今日の経験。
山登りはキツイ(^-^)v
本日の移動距離
走行=212km
と五人で、筑波山に向かった。
筑波山の麓までは、快適に走行していたが、麓から登りになった所でビタツと動かなくなった。
さすがに紅葉の山である。
それでも、小一時間で、筑波神社の鳥居の所までは着たが、駐車場が無い。
いや、無いのではなく、空いていない。
たまたま、第二駐車場に入れたが、『満車』の 表示を真に受けていたら、ただ数ある駐車場の所うろうろしているしかなかった。
なんか、もう少し案内を親切に出来ないのだろうか?
運良く駐車出来た為、先ずは筑波神社に参拝。


参拝の後、二組に別れる。
かみさんの両親は、ケーブルカーで頂上を目指す。

私とかみさんのと小五の姪は、ケーブルカー沿いの登山道を頂上を目指す。
ところで、私は登山の経験は全く無い。
いや、正確には今の姪と同じ頃に富士山に登った経験がある。
もう、三十数年も前の話で、現在では登山の経験は全く無いと言って過言ではない。
勿論、普段から運動はほとんどしない、かみさんも登山の経験は無い。
唯一、姪が林間学校か菜にかでちょっとした山に登った経験がある位である。
そんな、三人が登山口からの標高差約500m延長の約2100mの頂上を目指す。
一応、出発前にネットで情報は簡単に集めた。
そしたら、『小学生でも登れる』と、書いてあった。
なので、馬鹿な私は荒サイで葛西を目指すようにお気軽に『筑波山登山』に挑んだ。
登山道に入ったらどうだろう・・・

笑っちゃう位の上り坂と、木の根が張り巡らされ、それに滑り易い足元とで、登山未経験の三人には、手荒い歓迎を受けた。
それでも、まだ自転車である程度の運動をしている私と小五の姪はまだいいが、かみさんは、僅か300mも進んだ所で、バテバテである。幸いな事は、三人共トレッキングシューズだった事位である。
だんだんと、岩場も出てくる。
姪は、カメラを片手にまだ余裕の登山である。
途中の、ケーブルカー沿いの行き違い点まで、何とか辿り着く。
よいは、ここで中間地点。
しかし、ここからが、正念場だった。
今度は、岩があちこちにあり、靴にはぬかるんだ泥が付き岩に登るとすべる。

いやぁ~
なめてたね・・・
登山・・・(ToT)/~~~
まぁ、登山をする方々にはこんなのは登山にはならないのは、良く理解は出来るが、あたしゃ辛い(>_<)
この辺りで、姪がおいらのに、片手に持っていたカメラを渡した。
そう、シドニーで高橋尚子選手がサングラスを投げて宣戦布告をしたように・・・
そう、彼女は三味線を弾いていたのだ。
「じゃ先におばぁちゃんの所に行くね」と、スッタカタッと急坂を駈け上がって行ってしまった。
おいらは、ともかくかみさんは、ヘロヘロである。
しかし、すれ違う方々の中には、かなりのご高齢の方や、下は幼稚園生までいるのだから、いかに我々がだらしないのかは容易に判断がつく。
なんと、ダックスフンドやパピヨンまでいた。


最後のこの階段がつらかった・・・

最後の方では、下りてこられる方々から「ほらもう少し、頑張って!」と、声を掛けてもらい、何とか、1時間15分で、登り切った。
やったぞ!頂上だ!

不思議な事に、足はバンバンにはなっていない。
その意味では自転車よりは、筋力は使っていないのだろう。
頂上に、着いて展望レストランで簡単に食事をする。
帰りは、勿論ケーブルカーを選択肢。

こんな状態であのツルツル滑る岩場を下りたら、おいらは、間違いなく『滑落』で、人様に迷惑をかけてしまう。
赤いケーブルカーの紅葉号は、我々が苦労した坂道をスルスルと下って行った。
車に戻り、一息。
今日の経験。
山登りはキツイ(^-^)v
本日の移動距離
走行=212km
ラーメンきたくり家 『横浜家本店より、好みです』
北久里浜の駅のそばにある、家系のきたくり家。
ここを、通る度に気になっていたが、今日立ち寄る機会が出来た。
車で行ったが、近くにあるコインパーキングに入れると一時間分の無料駐車券をくれる。
お店は、入ると食券制。
醤油ラーメンと餃子セットを買う。
餃子セットは、餃子三つとライスで、150円とお得感がある。
ラーメンも色々と種類が有ったがスタンダードな、醤油ラーメンをチョイス。
ラーメンがくる。
カウンターの上にある、ネギは入れ放題。

ネギ好きには、楽しみだし、ネギが嫌いな人々には、逆に助かると思う。
肝心のスープだが、先日食べた横浜家本店より、濃いと言うか、フルーティーな感じのするスープで、以前の石川家を思い出した、とても好みの味である。
また、行きたいね。
お店の紹介:きたくり家 北久里浜店
住所:横須賀市根岸町2-21-16
電話:046-837-7999
ここを、通る度に気になっていたが、今日立ち寄る機会が出来た。
車で行ったが、近くにあるコインパーキングに入れると一時間分の無料駐車券をくれる。
お店は、入ると食券制。
醤油ラーメンと餃子セットを買う。
餃子セットは、餃子三つとライスで、150円とお得感がある。
ラーメンも色々と種類が有ったがスタンダードな、醤油ラーメンをチョイス。
ラーメンがくる。
カウンターの上にある、ネギは入れ放題。

ネギ好きには、楽しみだし、ネギが嫌いな人々には、逆に助かると思う。
肝心のスープだが、先日食べた横浜家本店より、濃いと言うか、フルーティーな感じのするスープで、以前の石川家を思い出した、とても好みの味である。
また、行きたいね。
お店の紹介:きたくり家 北久里浜店
住所:横須賀市根岸町2-21-16
電話:046-837-7999

横浜家 本店 『これが本流なのですね』
横須賀の仕事先から、自宅に向かう途中、ひょんな事から、「横浜家の本店にラーメンを食べに行こう!」と、なった。
初めてなので場所が判らない!。
横浜駅の西口にいて、携帯の地図で見ると、そばにいる事は判るのだが、その場所は、飲み屋街である。
なので、その周辺をどしゃ降りの雨の中うろうろしていたが、中々判らない。
何の事はない、横浜家本店は、その飲み屋街の真ん中にあった。
カウンターだけの想像したより、こじんまりとしたお店だった。
お店に入ると食券制で、チャーシューメンとネギチャーシュー丼を買う。
先にネギチャーシュー丼が登場。
チャーシューは、炙られ香ばしい香りがする。
美味しく、バクバク食べる。
主役の醤油ラーメン中盛がくる。
スープは、いつも行く東岩槻の石川家とは、少し違い醤油が強い様な感じだが、こちらが本家なのだから、こちらが正統なのだろう。
全て『標準』で、頼んだがちょいとしょっぱい感じはしたが、意外にあっさりしている。
麺は、中太のストレート。
ツルツル感のある麺だった。
しかし、どうして家系のスープと、海苔とホウレン草はこんなに合うのだろうか。
美味しく、ぺろりといただいた。
ごちそうさま。
お店の紹介:横浜家本店
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-2-5
電話:045-322-7979
初めてなので場所が判らない!。
横浜駅の西口にいて、携帯の地図で見ると、そばにいる事は判るのだが、その場所は、飲み屋街である。
なので、その周辺をどしゃ降りの雨の中うろうろしていたが、中々判らない。
何の事はない、横浜家本店は、その飲み屋街の真ん中にあった。
カウンターだけの想像したより、こじんまりとしたお店だった。
お店に入ると食券制で、チャーシューメンとネギチャーシュー丼を買う。
先にネギチャーシュー丼が登場。
チャーシューは、炙られ香ばしい香りがする。
美味しく、バクバク食べる。

主役の醤油ラーメン中盛がくる。
スープは、いつも行く東岩槻の石川家とは、少し違い醤油が強い様な感じだが、こちらが本家なのだから、こちらが正統なのだろう。
全て『標準』で、頼んだがちょいとしょっぱい感じはしたが、意外にあっさりしている。
麺は、中太のストレート。
ツルツル感のある麺だった。
しかし、どうして家系のスープと、海苔とホウレン草はこんなに合うのだろうか。
美味しく、ぺろりといただいた。

ごちそうさま。
お店の紹介:横浜家本店
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-2-5
電話:045-322-7979

荒川CR →芝川CR 『街中の紅葉もきれいになりました』
ほぼ、1ヶ月ぶりに自転車で出掛ける。
本来の予定は、7時出発で、葛西往復し、昼に帰る予定だった。
しかし、昨晩の夜更かしがきき、寝坊した。
目が覚めたのが、すでに8:30。
慌てても仕方ないので、のんびり支度して出発。
今日も、bad boy disk。
タイヤの空気を充填して出発。
とりあえず、昼には戻らないといけないので、あまり遠くには行けないので、彩湖に向かう。
途中、腹が減ってきたので、山田うどんで、納豆朝食で腹を満たす。
今日は彩湖を数週回って帰ろう!と、彩湖の周回コースに向かうと・・・
今日は、戸田市民マラソン大会で彩湖の周回コースには、入れないとの事。
じゃ、とりあえず、左岸を南下する。
戸田橋で右岸に移る。
あっそうだ!
浮間公園に行ってみよう!
大きなガラス工場の脇を通り、浮間公園に到着。![DSC_0012[1]](http://blog-imgs-45.fc2.com/9/8/4/9842636/20101123234918116s.jpg)
浮間公園は初めて来たが、想像よりは小さな公園であった。
一休みして、土手の階段をbad boy diskを担ぎ上げる。
コースに戻る。![DSC_0014[1]](http://blog-imgs-45.fc2.com/9/8/4/9842636/20101123234231f68s.jpg)
JR東北線のガードをくぐり、岩淵水門に到着。![DSC_0015[1]](http://blog-imgs-45.fc2.com/9/8/4/9842636/20101123234154f18s.jpg)
色づいた、紅葉と朱色の水門がきれいである。
今日は、鹿浜橋で折り返す。
再び、左岸へ。
レストランさくらの脇から芝川サイクリングロードに入る。
神根橋から、街中を走り、JR線に向かう。
南浦和を経由して、自宅に到着。
今日、気づいたのだが、今年は街中の紅葉が例年よりきれいではないかと・・・
![DSC_0017[1]](http://blog-imgs-45.fc2.com/9/8/4/9842636/2010112323410369c.jpg)
本日の移動距離
走行(自転車)=48km
本来の予定は、7時出発で、葛西往復し、昼に帰る予定だった。
しかし、昨晩の夜更かしがきき、寝坊した。
目が覚めたのが、すでに8:30。
慌てても仕方ないので、のんびり支度して出発。
今日も、bad boy disk。
タイヤの空気を充填して出発。
とりあえず、昼には戻らないといけないので、あまり遠くには行けないので、彩湖に向かう。
途中、腹が減ってきたので、山田うどんで、納豆朝食で腹を満たす。
今日は彩湖を数週回って帰ろう!と、彩湖の周回コースに向かうと・・・
今日は、戸田市民マラソン大会で彩湖の周回コースには、入れないとの事。
じゃ、とりあえず、左岸を南下する。
戸田橋で右岸に移る。
あっそうだ!
浮間公園に行ってみよう!
大きなガラス工場の脇を通り、浮間公園に到着。
![DSC_0012[1]](http://blog-imgs-45.fc2.com/9/8/4/9842636/20101123234918116s.jpg)
浮間公園は初めて来たが、想像よりは小さな公園であった。
一休みして、土手の階段をbad boy diskを担ぎ上げる。
コースに戻る。
![DSC_0014[1]](http://blog-imgs-45.fc2.com/9/8/4/9842636/20101123234231f68s.jpg)
JR東北線のガードをくぐり、岩淵水門に到着。
![DSC_0015[1]](http://blog-imgs-45.fc2.com/9/8/4/9842636/20101123234154f18s.jpg)
色づいた、紅葉と朱色の水門がきれいである。
今日は、鹿浜橋で折り返す。
再び、左岸へ。
レストランさくらの脇から芝川サイクリングロードに入る。
神根橋から、街中を走り、JR線に向かう。
南浦和を経由して、自宅に到着。
今日、気づいたのだが、今年は街中の紅葉が例年よりきれいではないかと・・・
![DSC_0017[1]](http://blog-imgs-45.fc2.com/9/8/4/9842636/2010112323410369c.jpg)
本日の移動距離
走行(自転車)=48km
テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ
十勝→千歳→羽田→さいま『日勝峠と747 』
昨晩は、モール温泉に二度もつかり、ゆっくりした。
で、早く寝りゃいいんだが、寝たのは1時頃だった。
9時から10時頃に眠くなるのだが、そこで寝ると、とても早い時間に目が覚め
てしまう。
ゆっくり寝たい場合のベストは、11時に就寝。6時起床である。
今朝も6時に起きて、朝風呂に入り、7時半に出発するつもりだった。
そう、だったのである。
簡単な話が、寝坊である。
まず、昨晩は歯が痛いので、『固くはない物』と言う事で、カレーを食べた。
そう、カレーは飲み物だから・・・
で、散歩をして、ホテル帰ってから、一回風呂に入った。
アルコールを飲むと寝てしまう恐れがあるので、ミネラルウォーターを飲みなが
ら、残務を片付けた。
9時半になったので、もう一度、風呂に入りに行く。
風呂を出てきてビールとハイボール。
テレビのニュースを見ていたら、閣僚のあまりにお粗末な発言で、すっかり目が
覚めてしまった。
第一、いつもこの時間になると、目が覚めてしまうのに、このニュースで尚更だ
。
いい調子で飲んでいたら1時になってしまったのである。
それで、目覚ましのアラームもセットするのを忘れ、朝を迎えた。
目が覚めたのは、7:06。
やったね(;_;)。
ありゃりゃ・・・
こりゃ朝風呂どころではない。
慌てて、顔を洗い身支度をする。
外に出ると、寒い(∋_∈)。
フロントガラスは、真っ白に凍っていた。
まずは、広尾に向かう。
広尾にはサンタランドがある。
なんだか、良く解らないがサンタランドである。
山の上に上がってみようと、途中まで登るが、林道の入口で通行止め。
仕方ないので引き返す。
その後、十勝南部の客先を廻り、昼過ぎに十勝を後にする。
占冠まで、『無料』の高速で行ってもいいが、たまには日勝峠を越えてみよう。
高速が占冠までつながってからは、初めて通る。
以前は、交通量も多く、大型の後ろに付いたりすると大変だった。
久しぶりに走ったが、ガラガラである。
寂しい位に空いていた。
その峠をダラダラとゆっくり走る。

峠を下りてきた日高から、富川に向かう。
千歳に向かうには、夕張のルートと富川のルートとあるが、苫小牧に用事がある
ので、富川経由を選択。
苫小牧での、用事済ませ千歳の駐車場に車を置き、新千歳空港に向かう。
帰りは20:40発のJL542。
機材変更と掲示されている。
変更になったシップはB747-400。
もう、あと何回ジャンボに乗れるのだろう。
来年には、JALは747を全機引退する。
ANAも数年内には747は引退するらしい。
時代の流れで仕方ないのだろうが、やはりジャンボがいなくなるのは、なんとも
寂しい。
始めて、海外旅行に行った時も747だった。
日勝峠も747も、時代と会わなくなったのだろうが何か寂しい。
そう言えば、スカイマークがA380を導入し、国際線に乗り出すとネットのニュー
スで見た。
色々と考え方があるのだろうが、A380とは驚いた。
導入されたら一度乗ってみたい。
なんでも、LCCが多いアジア路線ではなく、欧米路線に乗り出すらしいが、やはり
格安運賃で、オールエコノミーなのだろうか?。
何故か、珍しく今日は寝る事なく羽田まで、起きていた。
羽田には、ほぼ定刻に到着。
車に、三つのスーツケースを積込、首都高を通り、帰宅した。![DSC_0007[1]](http://blog-imgs-45.fc2.com/9/8/4/9842636/20101123232407dfbs.jpg)
あぁ明日も仕事だよ(>_<)。
歯医者も、行かないといけないな(T_T)。
本日の移動距離
走行1=405km
空路=822km
走行2=51km
合計=1,278km
で、早く寝りゃいいんだが、寝たのは1時頃だった。
9時から10時頃に眠くなるのだが、そこで寝ると、とても早い時間に目が覚め
てしまう。
ゆっくり寝たい場合のベストは、11時に就寝。6時起床である。
今朝も6時に起きて、朝風呂に入り、7時半に出発するつもりだった。
そう、だったのである。
簡単な話が、寝坊である。
まず、昨晩は歯が痛いので、『固くはない物』と言う事で、カレーを食べた。
そう、カレーは飲み物だから・・・
で、散歩をして、ホテル帰ってから、一回風呂に入った。
アルコールを飲むと寝てしまう恐れがあるので、ミネラルウォーターを飲みなが
ら、残務を片付けた。
9時半になったので、もう一度、風呂に入りに行く。
風呂を出てきてビールとハイボール。
テレビのニュースを見ていたら、閣僚のあまりにお粗末な発言で、すっかり目が
覚めてしまった。
第一、いつもこの時間になると、目が覚めてしまうのに、このニュースで尚更だ
。
いい調子で飲んでいたら1時になってしまったのである。
それで、目覚ましのアラームもセットするのを忘れ、朝を迎えた。
目が覚めたのは、7:06。
やったね(;_;)。
ありゃりゃ・・・
こりゃ朝風呂どころではない。
慌てて、顔を洗い身支度をする。
外に出ると、寒い(∋_∈)。
フロントガラスは、真っ白に凍っていた。

まずは、広尾に向かう。
広尾にはサンタランドがある。

なんだか、良く解らないがサンタランドである。
山の上に上がってみようと、途中まで登るが、林道の入口で通行止め。
仕方ないので引き返す。
その後、十勝南部の客先を廻り、昼過ぎに十勝を後にする。
占冠まで、『無料』の高速で行ってもいいが、たまには日勝峠を越えてみよう。
高速が占冠までつながってからは、初めて通る。
以前は、交通量も多く、大型の後ろに付いたりすると大変だった。
久しぶりに走ったが、ガラガラである。
寂しい位に空いていた。
その峠をダラダラとゆっくり走る。


峠を下りてきた日高から、富川に向かう。
千歳に向かうには、夕張のルートと富川のルートとあるが、苫小牧に用事がある
ので、富川経由を選択。
苫小牧での、用事済ませ千歳の駐車場に車を置き、新千歳空港に向かう。
帰りは20:40発のJL542。
機材変更と掲示されている。
変更になったシップはB747-400。

もう、あと何回ジャンボに乗れるのだろう。
来年には、JALは747を全機引退する。
ANAも数年内には747は引退するらしい。
時代の流れで仕方ないのだろうが、やはりジャンボがいなくなるのは、なんとも
寂しい。
始めて、海外旅行に行った時も747だった。
日勝峠も747も、時代と会わなくなったのだろうが何か寂しい。
そう言えば、スカイマークがA380を導入し、国際線に乗り出すとネットのニュー
スで見た。
色々と考え方があるのだろうが、A380とは驚いた。
導入されたら一度乗ってみたい。
なんでも、LCCが多いアジア路線ではなく、欧米路線に乗り出すらしいが、やはり
格安運賃で、オールエコノミーなのだろうか?。
何故か、珍しく今日は寝る事なく羽田まで、起きていた。

羽田には、ほぼ定刻に到着。
車に、三つのスーツケースを積込、首都高を通り、帰宅した。
![DSC_0007[1]](http://blog-imgs-45.fc2.com/9/8/4/9842636/20101123232407dfbs.jpg)
あぁ明日も仕事だよ(>_<)。
歯医者も、行かないといけないな(T_T)。
本日の移動距離
走行1=405km
空路=822km
走行2=51km
合計=1,278km
北見→陸別→帯広 『歯が痛い(∋_∈)』
夕べは、温泉につかり、藥を飲んで歯の痛さからも解放された為、ビールを飲み、22:00には寝てしまった。
あまりにも早く寝たせいか、それともろくすっぽ飯を食べないで寝たせいか、それとも藥が切れて、歯茎が疼き始めたせいか判らないが、4:00に目が覚めてしまった。
結局、また寝てしまったが・・・
そしたら、寝すぎてしまった
慌てて、支度をして出掛ける。
今日は、気温は低いが、天気がイイ。


北見での仕事を終えて、津別から陸別に抜けて、帯広に向かう。
朝飲んだ薬が切れてきたのか、歯が痛くなってきた。
参った(∋_∈)
だんだん、腫れてきた。
そんな状態で、何とかハンドルを握り、ホテルに到着。
今日の宿は、ホテルドーミーイン帯広。
ここは、モール温泉の入った温泉付きのホテルである。
夕食を食べに街に出る。
歯が痛いので、たべられるものが限定される。
うどんか何かの麺類がいいが、中々一人で入れるようなお店が無い。
何を食べようかと街を歩いていると、カレー屋を見つけた。
インディアンカレー。
十勝ではメジャーなお店のようで、十勝には出先が沢山あった。
ドロッとした、粘度の高いカレーだった。
チキンカレーを頼む。
疲れてはいるが、完全に運動不足なので、寒い街を少し散歩。
帰って、ゆっくりと風呂につかる。
なんか、バテバテ(;_;)/~~~
本日の移動距離
走行=178km
あまりにも早く寝たせいか、それともろくすっぽ飯を食べないで寝たせいか、それとも藥が切れて、歯茎が疼き始めたせいか判らないが、4:00に目が覚めてしまった。
結局、また寝てしまったが・・・
そしたら、寝すぎてしまった
慌てて、支度をして出掛ける。
今日は、気温は低いが、天気がイイ。


北見での仕事を終えて、津別から陸別に抜けて、帯広に向かう。
朝飲んだ薬が切れてきたのか、歯が痛くなってきた。
参った(∋_∈)
だんだん、腫れてきた。
そんな状態で、何とかハンドルを握り、ホテルに到着。
今日の宿は、ホテルドーミーイン帯広。
ここは、モール温泉の入った温泉付きのホテルである。
夕食を食べに街に出る。
歯が痛いので、たべられるものが限定される。
うどんか何かの麺類がいいが、中々一人で入れるようなお店が無い。
何を食べようかと街を歩いていると、カレー屋を見つけた。
インディアンカレー。
十勝ではメジャーなお店のようで、十勝には出先が沢山あった。
ドロッとした、粘度の高いカレーだった。
チキンカレーを頼む。

疲れてはいるが、完全に運動不足なので、寒い街を少し散歩。
帰って、ゆっくりと風呂につかる。
なんか、バテバテ(;_;)/~~~
本日の移動距離
走行=178km

つべつ西洋軒 『いや、美味かった(o^∀^o)』
士別→美深→旭川→北見 『おっちゃん三重苦だよ(T_T) 』
士別の朝は、白くなっていた。
朝風呂に入る。
ここのお湯は、透明なお湯でなめるとしょっぱい。
そして、体はツルツル。
美し乃湯温泉をあとにして、美深に向かう。
名寄のすき家で、朝飯。
カレーを食べる。
そう、固い物が食べられない(T-T)。
一昨日から歯が痛い。
ようは、歯槽膿漏だ。
日曜日から、右の奥歯がズキズキしていた。
月曜日に歯医者に行った。
そこで治療をした。
ガリガリと・・・
そして、傷みは止まると思っていた。
しかし、痛い(T_T)。
いや、正確には、より一層痛くなった。
だから、カレー。
そう、固い物が食べられない!
歯が痛いのをこらえてカレーを食べ、美深に向かう。
実は、歯槽膿漏による、歯の痛みもさる事ながら、他の痛みも抱えている。
これは、痛みとは違いどちらかと言えば、苦しみ。
鼻炎である。
どうも、アレルギー性の鼻炎のようで、いつもこの時期になる。
現在、通院中でアレルギー検査中であるが、今鼻から息が出来ないのは、とても辛い(T_T)。
それに、もう一つ加わった。
昨日から、右目にものもらいができた。
もう、おっちゃん三重苦である。
かなり、辛い(>_<)、
そんな状態で、ハンドルを握る。
天塩川を渡る。
美深は、雪だった。
美深での仕事を終え、士別から高速に乗り、旭川に向かう為、士別まで戻って来て、ホーマックで買い物をして、車に戻った。
で、車を見ると、アレレ(*_*)
アンダーカバーが外れかかってんじゃない?
下にもぐろうかと思ったが、路面が塗れているので、止めた。
丁度、近くにディーラーさんがあったので診てもらう。
どうも、オイル交換をした際にアンダーカバーのボルトの締め忘れのようだ。
幸い、『外れそうな状態』で発見出来たので大事には至らなかったが◆◆◆
そこで、思い出した!
反則金払って無いや!
銀行に向かい、金壱萬五千円也を支払った(T_T)。
旭川では、ラーメンを食べる。
そう、天金四条。
久しぶりに食べたが、美味いね(*^^*)。
歯が痛く無きゃもっと良かったのに◆◆◆
ロータリーを、抜けて市内を走る。
市内で、打合せ。
夕方に、旭川での仕事を終えて、石北峠経由で北見に向かう。
上川町を過ぎると、層雲峡温泉街の辺りから、路面が凍結し始めてきた。
一度降った雪が溶けて、気温の低下で路面はツルツルである。

歯は痛く、鼻はつまり息苦しく、目はかゆく、路面はツルツルで、登らないハイエース。
快適からは、程遠い状態である。
石北峠の頂上を過ぎ、五合目を過ぎると、凍結は無くなった。
留辺蘂の町を過ぎると、もうすぐ北見だ。
北見に入った所で、ドラッグストアで、鎮痛剤と殺菌性の目薬を買う。
そのまま、ホテルに向かう。
今日の宿は、ホテルルートイン北見駅前。
天然温泉付きのビジホである。
歯が痛いんで夕食は・・・
もう、今日は薬を飲んで、ゆっくりしよう。
本日の移動距離
走行=307km

朝風呂に入る。
ここのお湯は、透明なお湯でなめるとしょっぱい。
そして、体はツルツル。
美し乃湯温泉をあとにして、美深に向かう。
名寄のすき家で、朝飯。
カレーを食べる。
そう、固い物が食べられない(T-T)。
一昨日から歯が痛い。
ようは、歯槽膿漏だ。
日曜日から、右の奥歯がズキズキしていた。
月曜日に歯医者に行った。
そこで治療をした。
ガリガリと・・・
そして、傷みは止まると思っていた。
しかし、痛い(T_T)。
いや、正確には、より一層痛くなった。
だから、カレー。
そう、固い物が食べられない!
歯が痛いのをこらえてカレーを食べ、美深に向かう。
実は、歯槽膿漏による、歯の痛みもさる事ながら、他の痛みも抱えている。
これは、痛みとは違いどちらかと言えば、苦しみ。
鼻炎である。
どうも、アレルギー性の鼻炎のようで、いつもこの時期になる。
現在、通院中でアレルギー検査中であるが、今鼻から息が出来ないのは、とても辛い(T_T)。
それに、もう一つ加わった。
昨日から、右目にものもらいができた。
もう、おっちゃん三重苦である。
かなり、辛い(>_<)、
そんな状態で、ハンドルを握る。
天塩川を渡る。

美深は、雪だった。

美深での仕事を終え、士別から高速に乗り、旭川に向かう為、士別まで戻って来て、ホーマックで買い物をして、車に戻った。
で、車を見ると、アレレ(*_*)
アンダーカバーが外れかかってんじゃない?
下にもぐろうかと思ったが、路面が塗れているので、止めた。
丁度、近くにディーラーさんがあったので診てもらう。
どうも、オイル交換をした際にアンダーカバーのボルトの締め忘れのようだ。
幸い、『外れそうな状態』で発見出来たので大事には至らなかったが◆◆◆
そこで、思い出した!
反則金払って無いや!
銀行に向かい、金壱萬五千円也を支払った(T_T)。
旭川では、ラーメンを食べる。
そう、天金四条。
久しぶりに食べたが、美味いね(*^^*)。

歯が痛く無きゃもっと良かったのに◆◆◆
ロータリーを、抜けて市内を走る。

市内で、打合せ。
夕方に、旭川での仕事を終えて、石北峠経由で北見に向かう。
上川町を過ぎると、層雲峡温泉街の辺りから、路面が凍結し始めてきた。
一度降った雪が溶けて、気温の低下で路面はツルツルである。

歯は痛く、鼻はつまり息苦しく、目はかゆく、路面はツルツルで、登らないハイエース。
快適からは、程遠い状態である。
石北峠の頂上を過ぎ、五合目を過ぎると、凍結は無くなった。
留辺蘂の町を過ぎると、もうすぐ北見だ。
北見に入った所で、ドラッグストアで、鎮痛剤と殺菌性の目薬を買う。
そのまま、ホテルに向かう。
今日の宿は、ホテルルートイン北見駅前。
天然温泉付きのビジホである。
歯が痛いんで夕食は・・・

もう、今日は薬を飲んで、ゆっくりしよう。
本日の移動距離
走行=307km
さいたま→丸の内→羽田→千歳→士別 『今シーズン初めての、雪見風呂』
関東も昨晩から冷え込んだ。
午前中、さいたま市内で打合せを行う。
スカイツリーを左手に見ながら、首都高で、昼少し前に一旦、会社に戻る。
短い打合せの後、羽田空港に向かう。
今度は、スカイツリーにその役目を譲る東京タワー。
芝公園から首都高へ。
湾岸線が事故で渋滞している。
横羽経由で羽田西から羽田空港へ。
予約便は18:00発のJL539便。
駐車場に車を留め、カウンターで一便早い17:30発のJL 537便に変更してもらう。
それでも約一時間空いてしまった。
たまには、ラウンジでゆっくりと過ごす。
と、思ったら、メールの処理に追われ‐◆◆◆
結局、休めないまま、搭乗。
537便は順調に飛行を続けほほ定刻に新千歳空港に着陸。
あぁ~これから士別まて走らないといけないんだ(T-T)
寒い(^_^;)))
やはり、北海道は寒い(^_^;)))
昨日、雨が降ったせいでフロントガラスが汚れていたので、ウォッシャーを出したら、凍った* **
千歳から恵庭、長沼と通り、岩見沢へ。
途中、レーダーパトが居やがった。
今日は、捕まらないでスルー。
岩見沢で、牛丼食べて、残り約140km。
岩見沢からは、社会実験とかて無料にしている道央道に入る。
まぁこの社会実験での無料は愚策だな。
有り難みは感じない。

深川を過ぎた当たり前辺りで雪が降り始めた。
そんなに激しくはないが、路面は白くなり始めていた。
和寒辺りで雪は弱まった。
最終の士別剣淵インターをおりる。
今日の宿はもう直ぐだ。
コンビニでビールを買い、ホテルへ向かう。
今日の宿は、ホテル美し乃夕飯湯温泉。
初めて、お世話になる。
つかれた体を癒しに温泉に入る。
露天風呂では今シーズン初めての、雪見風呂となった。
本日の移動距離
走行1=107km
空路=822km
走行2=207km
合計=1.136km
午前中、さいたま市内で打合せを行う。
スカイツリーを左手に見ながら、首都高で、昼少し前に一旦、会社に戻る。

短い打合せの後、羽田空港に向かう。
今度は、スカイツリーにその役目を譲る東京タワー。

芝公園から首都高へ。
湾岸線が事故で渋滞している。
横羽経由で羽田西から羽田空港へ。
予約便は18:00発のJL539便。
駐車場に車を留め、カウンターで一便早い17:30発のJL 537便に変更してもらう。
それでも約一時間空いてしまった。
たまには、ラウンジでゆっくりと過ごす。
と、思ったら、メールの処理に追われ‐◆◆◆
結局、休めないまま、搭乗。
537便は順調に飛行を続けほほ定刻に新千歳空港に着陸。
あぁ~これから士別まて走らないといけないんだ(T-T)
寒い(^_^;)))
やはり、北海道は寒い(^_^;)))
昨日、雨が降ったせいでフロントガラスが汚れていたので、ウォッシャーを出したら、凍った* **
千歳から恵庭、長沼と通り、岩見沢へ。
途中、レーダーパトが居やがった。
今日は、捕まらないでスルー。
岩見沢で、牛丼食べて、残り約140km。
岩見沢からは、社会実験とかて無料にしている道央道に入る。
まぁこの社会実験での無料は愚策だな。
有り難みは感じない。

深川を過ぎた当たり前辺りで雪が降り始めた。
そんなに激しくはないが、路面は白くなり始めていた。
和寒辺りで雪は弱まった。
最終の士別剣淵インターをおりる。
今日の宿はもう直ぐだ。
コンビニでビールを買い、ホテルへ向かう。
今日の宿は、ホテル美し乃夕飯湯温泉。

初めて、お世話になる。
つかれた体を癒しに温泉に入る。
露天風呂では今シーズン初めての、雪見風呂となった。
本日の移動距離
走行1=107km
空路=822km
走行2=207km
合計=1.136km
札幌→留萌→千歳→羽田→千駄ヶ谷→さいたま 『APECかい・・・』
ホテルの部屋で、おにぎりの朝飯。
ゆっくりと、事務所に向かう。
のんびりしていたら突然、留萌に向かう事に・・・
道央道に入ると物凄い風である。
ガタピシハイエースは、真っ直ぐ走るのが大変である。
深川JCTから留萌道に入る。
今度は、自衛隊の車列が行く手を阻む。
留萌は寒かった。

留萌での打合せを終え、自宅に戻る。
高速で岩見沢迄走る。
岩見沢から、長沼→恵庭と抜けて千歳へ。
空港に着くと、乗る予定の19:50発のJL540は遅延している。
その前の538便に滑り込みセーフ。
5分遅れで出発。
元々、私が540便で21:30に羽田に着き、その前に宮崎から21:15にSNAで帰ってくる同僚が居るので、これで待たせないで済む。
空の上ではいつものように夢の中・・・
ところがもうすぐ着く頃に機長アナウンスがかかる。
「APECのVEP機の着陸に際し当機は上空待機を命ぜられております。着陸の予定は20:55頃を予定します」
って、30分もホールディングかい?
しかし、我々の538便は、直ぐにD滑走路に着陸した。
で、手荷物を引取、循環バスで第2ターミナルへ。
しかし・・・うごかない・・・
これは、どこの国かのお偉いさんが、APECの開催される横浜に向かう為に、全て通行止め。
いつもなら3分で着くはずのターミナル1からターミナル2への移動が30分位かかった。
で、ターミナル2に着き、同僚が乗って来るはずのSNA64便の到着を見る。
21:15の到着が21;40になっている。
仕方ないのでコーヒーを飲みながら待つ。
しかし、21:40になっても到着のアナウンスはかからない。
再び、案内板を見る。
22:10に変更になってる。
結局、着陸したのは22:23分でゲートから出てきたのが22:40。
御苦労さま・・・

ラーメンでも食ってくか・・・
千駄ヶ谷のポープ軒でラーメンを食べ、自宅に向かった。
本日の移動距離
走行1=306km
空路=822km
走行2=72km
合計=1,200km
ゆっくりと、事務所に向かう。
のんびりしていたら突然、留萌に向かう事に・・・
道央道に入ると物凄い風である。
ガタピシハイエースは、真っ直ぐ走るのが大変である。
深川JCTから留萌道に入る。
今度は、自衛隊の車列が行く手を阻む。

留萌は寒かった。

留萌での打合せを終え、自宅に戻る。
高速で岩見沢迄走る。
岩見沢から、長沼→恵庭と抜けて千歳へ。
空港に着くと、乗る予定の19:50発のJL540は遅延している。
その前の538便に滑り込みセーフ。
5分遅れで出発。
元々、私が540便で21:30に羽田に着き、その前に宮崎から21:15にSNAで帰ってくる同僚が居るので、これで待たせないで済む。
空の上ではいつものように夢の中・・・
ところがもうすぐ着く頃に機長アナウンスがかかる。
「APECのVEP機の着陸に際し当機は上空待機を命ぜられております。着陸の予定は20:55頃を予定します」
って、30分もホールディングかい?
しかし、我々の538便は、直ぐにD滑走路に着陸した。
で、手荷物を引取、循環バスで第2ターミナルへ。
しかし・・・うごかない・・・
これは、どこの国かのお偉いさんが、APECの開催される横浜に向かう為に、全て通行止め。
いつもなら3分で着くはずのターミナル1からターミナル2への移動が30分位かかった。
で、ターミナル2に着き、同僚が乗って来るはずのSNA64便の到着を見る。
21:15の到着が21;40になっている。
仕方ないのでコーヒーを飲みながら待つ。
しかし、21:40になっても到着のアナウンスはかからない。
再び、案内板を見る。
22:10に変更になってる。
結局、着陸したのは22:23分でゲートから出てきたのが22:40。
御苦労さま・・・

ラーメンでも食ってくか・・・
千駄ヶ谷のポープ軒でラーメンを食べ、自宅に向かった。
本日の移動距離
走行1=306km
空路=822km
走行2=72km
合計=1,200km
函館→ニセコ→余市→札幌 『あ~捕まったよ(-_-メ)』
函館の朝は昨日の悪天候とは打って変わって快晴だった。
函館山もすっかり秋の装いだ。
街の銀杏も黄色く色付いている。
午前中は、函館市内で仕事。
午後から、札幌に向かいながら、ニセコのお客さんに立ち寄る予定。
午前中の打合せを終えて、昼食をとり、札幌に向かう。
函館新道を七飯で下りて、大沼に向けて峠を登る。
もう10年選手の3000cc無過給ディーゼルのハイエースは荷物を積んでいる事も有り、やっとこさ坂を登っている。
もう少しで、トンネルに入り、下り逆という所で、重機を積んだトレーラに追い付いた。
右車線の後ろからも車が来ていたので、一生懸命加速しないハイエースを加速させながら追い越し車線に入った。
この時のスピードは、いいところ70km位じゃないかと思う。
トンネルに突入しながら、そのトレーラを抜きさった。
道はトンネルの途中から下っていた。
重いハイエースは、重力のなすがままに加速。
へっ抜いたぜ('-^*)/
その時点でルームミラーを見て、走行車線に戻ろうとした時だった。
後ろの車は赤い光を解き放ちながら、
かん高い電子音を鳴らした。
そう、後ろの車は覆面パトカーだったのである。
大人しく路肩に寄せて停車。
運転免許証を持ち、クラウンのリアシートに入る。
「運転手さんねぇ、少しスピード出過ぎてましたねぇ」
はいはい(-.-;)
で、24km/hオーバーの84km/h。
青切符。
累積2点。
反則金15000円。
まぁ何も言い訳は無いよ。
あまりに、自分が間抜けなだけでヾ(≧∇≦*)ゝ
せめてもの気休めは、綺麗な駒ヶ岳。

気を取り直して、再びR5を走り、落合インターから高速に入る。
黒松内JCTから連絡道路に入る。
この頃には雨も落ちてきた。
再び、R5に入る。
ニセコに向けて標高が上がるにつれて、景色は晩秋から初冬の装いとなる。

ニセコの山はもう白くなり始めている。
羊諦山は、白く雪化粧だが雲で見えない。

今日は、中山峠経由ではなく、余市経由で札幌に向かう。
札幌に到着。
本日の宿は、ホテルニューオータニ札幌。
とりあえず、チェックイン。
部屋で残務を片す。
夕食をとりに街に出る。
すすきのに出た。
札幌と言えば色々と美味い物がいっぱい。
でも、カレーが食べたい。
それも、ご当地名物のスープカレーじゃなくて、ココイチのカレー。
で、すすきののど真ん中のココイチ。
スピード違反で捕まったストレスでね馬鹿食い。
腹いっぱいで歩く。
寒い>゜))))彡。
ホテルに戻る。
学生がいっぱいいる。
今の学生はニューオータニに泊まるんかい!
すんごいね。
おっさんは、明日の朝飯はローソンのおにぎりだってのに・・・
反則金15000円がなきゃね・・・
本日の移動距離
走行=322km

函館山もすっかり秋の装いだ。

街の銀杏も黄色く色付いている。

午前中は、函館市内で仕事。
午後から、札幌に向かいながら、ニセコのお客さんに立ち寄る予定。
午前中の打合せを終えて、昼食をとり、札幌に向かう。
函館新道を七飯で下りて、大沼に向けて峠を登る。
もう10年選手の3000cc無過給ディーゼルのハイエースは荷物を積んでいる事も有り、やっとこさ坂を登っている。
もう少しで、トンネルに入り、下り逆という所で、重機を積んだトレーラに追い付いた。
右車線の後ろからも車が来ていたので、一生懸命加速しないハイエースを加速させながら追い越し車線に入った。
この時のスピードは、いいところ70km位じゃないかと思う。
トンネルに突入しながら、そのトレーラを抜きさった。
道はトンネルの途中から下っていた。
重いハイエースは、重力のなすがままに加速。
へっ抜いたぜ('-^*)/
その時点でルームミラーを見て、走行車線に戻ろうとした時だった。
後ろの車は赤い光を解き放ちながら、
かん高い電子音を鳴らした。
そう、後ろの車は覆面パトカーだったのである。
大人しく路肩に寄せて停車。
運転免許証を持ち、クラウンのリアシートに入る。
「運転手さんねぇ、少しスピード出過ぎてましたねぇ」
はいはい(-.-;)
で、24km/hオーバーの84km/h。
青切符。
累積2点。
反則金15000円。
まぁ何も言い訳は無いよ。
あまりに、自分が間抜けなだけでヾ(≧∇≦*)ゝ
せめてもの気休めは、綺麗な駒ヶ岳。

気を取り直して、再びR5を走り、落合インターから高速に入る。
黒松内JCTから連絡道路に入る。
この頃には雨も落ちてきた。
再び、R5に入る。
ニセコに向けて標高が上がるにつれて、景色は晩秋から初冬の装いとなる。

ニセコの山はもう白くなり始めている。

羊諦山は、白く雪化粧だが雲で見えない。

今日は、中山峠経由ではなく、余市経由で札幌に向かう。
札幌に到着。
本日の宿は、ホテルニューオータニ札幌。
とりあえず、チェックイン。
部屋で残務を片す。
夕食をとりに街に出る。

すすきのに出た。

札幌と言えば色々と美味い物がいっぱい。
でも、カレーが食べたい。
それも、ご当地名物のスープカレーじゃなくて、ココイチのカレー。
で、すすきののど真ん中のココイチ。

スピード違反で捕まったストレスでね馬鹿食い。
腹いっぱいで歩く。
寒い>゜))))彡。
ホテルに戻る。
学生がいっぱいいる。
今の学生はニューオータニに泊まるんかい!
すんごいね。
おっさんは、明日の朝飯はローソンのおにぎりだってのに・・・
反則金15000円がなきゃね・・・
本日の移動距離
走行=322km
大洗→苫小牧→室蘭→函館 『時化ていたが定刻に到着』
大洗を出て、しばらくは大きく揺れる事も無く穏やかな航海は続いていた。
23:30頃、床につこうとルームライトを消した。
窓の外を見ると、満天の星空である。
久しぶりにこんな星空を見た。
写真が撮れなかったのが残念であった。
目が覚めると、久慈市の沖を航行していた。
かなり、揺れる事を覚悟していたが、意外に快適な夜を過ごせた。
白波は立っているが、船体を叩きつけるような高波ではない。
時間的には遅れてはいないだろう。
7:30にアナウンスがかかった。
八戸沖を定刻に航行中と伝えている。
八戸を過ぎると、陸地から離れていく。
それと共に波が高くなってくる。
レストランが朝食の案内をしている。
朝食をとりに行く。
たまに、大きく揺れる事も出てくる。
テレビを見ていると、東北から北海道は雨と伝えているが、海上は、風が強く波は高いが空は晴れている。尻屋崎の方向を見ると晴れて虹が出ていた。
尻屋崎を過ぎ、津軽海峡を越えて駒ヶ岳が見える頃になると、その波も高くなり、船底を打つようになってきた。
遅れるかと思っていたが、定刻で接岸。
久しぶりの北海道上陸。
室蘭に向かう。
室蘭で一仕事。
室蘭を後にして、函館へ。
昨晩からの移動距離
航路=758km
走行=278km
合計=1,036km
23:30頃、床につこうとルームライトを消した。
窓の外を見ると、満天の星空である。
久しぶりにこんな星空を見た。
写真が撮れなかったのが残念であった。
目が覚めると、久慈市の沖を航行していた。

かなり、揺れる事を覚悟していたが、意外に快適な夜を過ごせた。
白波は立っているが、船体を叩きつけるような高波ではない。
時間的には遅れてはいないだろう。
7:30にアナウンスがかかった。
八戸沖を定刻に航行中と伝えている。
八戸を過ぎると、陸地から離れていく。
それと共に波が高くなってくる。
レストランが朝食の案内をしている。
朝食をとりに行く。
たまに、大きく揺れる事も出てくる。
テレビを見ていると、東北から北海道は雨と伝えているが、海上は、風が強く波は高いが空は晴れている。尻屋崎の方向を見ると晴れて虹が出ていた。

尻屋崎を過ぎ、津軽海峡を越えて駒ヶ岳が見える頃になると、その波も高くなり、船底を打つようになってきた。
遅れるかと思っていたが、定刻で接岸。
久しぶりの北海道上陸。

室蘭に向かう。

室蘭で一仕事。

室蘭を後にして、函館へ。

昨晩からの移動距離
航路=758km
走行=278km
合計=1,036km
さいたま→大洗→さんふらわあさっぽろ 『なんで俺が乗る時には低気圧が来るんだ?』
午前中から昼一までの仕事を片付け、久しぶりに、北海道に向かう。
旅の安全を祈願して、岩槻区の慈恩寺にお詣り。
今日は、珍しく車で向かう。
と、言っても走って行く訳ではなく、大洗港から、商船三井のさんふらわあさっぽろに乗って行くだけである。
常磐道で大洗港へ。
横風が強い。

優雅な船旅といきたいところだが、なんと低気圧が二つも揃って日本海を北上している。
多分、時化んだろうな・・・
なんで、たまぁにフェリー使うと時化んだろうな?
日頃の行いなんだろうな・・・今回もインターネットで予約をした。
カジュアルルームってやつ。
要は二等寝台だ。
以前は、冬場だけ安くスタンダードルーム(個室)を貸し出していたんで、今回も出港したら案内所に行ってアップグレードしようと思っていた。
一応、乗船手続きの際に聞いてみた。
「スタンダードルーム空いてます?」って。
いつもなら「出港したら案内所で聞いてみて下さい」って言われるんだが、今回は「空いてますよ。だけど今キャンペーンやってるんで、デラックスルームの方が安いですよ」って。
「ところでJAFの会員ですか?」
「はい」
「それでしたら、追加が7550円です」
「あっデラックスルームにして下さい」
でデラックスルームにアップグレードした。
そして、乗船案内書と共にくれたのが、この紙。
『低気圧の影響により大幅に遅れる事があります』って書いてある。


結構、覚悟した方が良さそうだな(/_;)
車は一番下の船倉に入れる。
案内所で、ルームキーを受け取る。
デラックスルームは、こんな感じ。
ホテルのツインルームみたいな感じ。
これで、この値段なら納得だな。
これから、19時間の船旅である。
一片づけしてまずは、展望大浴場に向かう。
部屋にユニットバスが付いているが、やはり大浴場がいい。
ゆっくりと湯につかる。
一仕事してから、夕食をとりたいが、レストランが19:30までしかやってないので、とりあえず夕食。
ビュッフェだったが、これがいけないね。
食い過ぎだよヽ(゜▽、゜)ノ
うっぷっぷだ!
部屋に戻り一休み。
何時頃から時化るんだろうか(;¬_¬)
本日の移動距離
走行=148km
旅の安全を祈願して、岩槻区の慈恩寺にお詣り。

今日は、珍しく車で向かう。
と、言っても走って行く訳ではなく、大洗港から、商船三井のさんふらわあさっぽろに乗って行くだけである。
常磐道で大洗港へ。
横風が強い。

優雅な船旅といきたいところだが、なんと低気圧が二つも揃って日本海を北上している。
多分、時化んだろうな・・・
なんで、たまぁにフェリー使うと時化んだろうな?
日頃の行いなんだろうな・・・今回もインターネットで予約をした。
カジュアルルームってやつ。
要は二等寝台だ。
以前は、冬場だけ安くスタンダードルーム(個室)を貸し出していたんで、今回も出港したら案内所に行ってアップグレードしようと思っていた。
一応、乗船手続きの際に聞いてみた。
「スタンダードルーム空いてます?」って。
いつもなら「出港したら案内所で聞いてみて下さい」って言われるんだが、今回は「空いてますよ。だけど今キャンペーンやってるんで、デラックスルームの方が安いですよ」って。
「ところでJAFの会員ですか?」
「はい」
「それでしたら、追加が7550円です」
「あっデラックスルームにして下さい」
でデラックスルームにアップグレードした。
そして、乗船案内書と共にくれたのが、この紙。
『低気圧の影響により大幅に遅れる事があります』って書いてある。


結構、覚悟した方が良さそうだな(/_;)
車は一番下の船倉に入れる。

案内所で、ルームキーを受け取る。
デラックスルームは、こんな感じ。
ホテルのツインルームみたいな感じ。

これで、この値段なら納得だな。
これから、19時間の船旅である。
一片づけしてまずは、展望大浴場に向かう。
部屋にユニットバスが付いているが、やはり大浴場がいい。
ゆっくりと湯につかる。
一仕事してから、夕食をとりたいが、レストランが19:30までしかやってないので、とりあえず夕食。
ビュッフェだったが、これがいけないね。
食い過ぎだよヽ(゜▽、゜)ノ
うっぷっぷだ!
部屋に戻り一休み。
何時頃から時化るんだろうか(;¬_¬)
本日の移動距離
走行=148km
荒サイ南下 『巨大な橋とへなちょこオヤジ』
昨晩の仕事は深夜まで続いた。
帰宅したのは、2時を回った位だった。
昨日、天気予報を見たら、3日は晴れとなっていたので早く上がりたかったが、月末の処理が溜まり、出張中の後輩の仕事もせねばならず、結局遅くなった。
帰宅してから、軽く飲んで、寝たのは3時。
しかし、歳をとると言うのは恐ろしいもので、なんと8時に目が覚めてしまった。
いや、正確には起こされた。
上空をぐるぐる回るヘリコプターに…
ゴミ捨てて、金魚に餌やって、空はピーカンなんで、Bad boy diskを引っ張りだした。
約、一か月ぶりの自転車での走行である。
特に行き先は決めていないが、とりあえず彩湖に向かう。
土手に登ると北風が強い。
帰りが楽な、北に向かうか?
それとも風に押されて南に向かうか?
でも、南に向かうと帰りは辛そうだ。
まぁ一応、リュックには輪行袋は入っているが…
よし、海を見に行こう!(^o^)丿
彩湖に下りた所で戦隊物の撮影をしていた。
戦隊物といっても何だかは判らんが・・・
笹目橋の手前でコスモス畑が続いていた。
今、話題のスーパー堤防。
当初は左岸を走っているが、途中から右岸に移る。
しかし、これが中々失敗。
自転車・ランナーを含めて混んでいる。
それに、加えて土手からの昨日までの雨水が、路面をびちょびちょにしてくれている。
なんだよぉ~
もうドロドロやん!(--〆)
京成線を越えた辺りで再び、左岸に戻る。
スカイツリーも後は今中にいるアンテナを建てるだけ
こちらはこちらで日陰が寒い<゜)))彡+
中川が寄ってきたら次の葛西橋で中洲から左岸に移動。
最後の左コーナーを抜けて、葛西臨海公園に到着。

さぁこれからどうしようか?
そのまま、真っ直ぐ帰るか?
それとも、輪行で帰るか?
何にしても、食中毒とぎっくり腰から病み上がりで、無理は出来ない。
しばらく、海を見ながら休憩していた。
先にD滑走路が使用開始になった羽田空港が見える。
随分と、離陸の経路も変わったようだ。
そして、その下に見える、建造中の巨大な橋が気になって仕方ない。
ならば行ってみよう!
荒川河口橋を渡る。
これが上り坂が中々どうして
渡った所に交差点を左折し、若洲海浜公園に向かう。
その巨大な橋は若洲海浜公園の先にある。
公園内のサイクリングロードをゆっくり進む。
海釣り公園の先にその橋はあった。
遠くから見ていても、かなり巨大な橋だったが近くに来ると大きさが良く判る。
来年には開通するらしいよ。
橋をしばらく見ていた後、海岸沿いのサイクリングロードをゆっくり走り、若洲海浜公園をあとにする。
帰りは向かい風になってしまうので、病み上がりな事もあり・・・と、自分で自分に、へなちょこサイクリストの言い訳をして、新木場駅に向かう。
新木場駅に到着したが、一番最初に目に入ったのが、牛丼チェーンの松屋さん。
昼になり腹も減っていたので、自転車を置き、店に入る。
豚丼のお新香セットを食べる。
腹も満たされ、駅前でBad boy diskを解体し、packingする。
新木場からは、埼京線直通のりんかい線に乗る。
このりんかい線は、今の時間は比較的すいていて、Bad boy diskのでかい輪行袋も置ける。
川越行きの快速だったが、りんかい線の車両だった。
JRの205系だったら、運転室の窓に手すりがあり、輪行袋が転倒しないように縛れるのだが、りんかい線の車両には、手すりが無かった。
前回の、E231系もそうだったが、この手すりが無いと困るんだなぁ・・・
引っ繰り返らない様に慎重に角度をセットして据える。
腹も満たされた事と寝不足とで熟睡Zzzz・・・
いつもの、武蔵浦和で降りてとりあえずスタバでソイラテ。

本日の移動距離
走行(自転車)=67km
鉄路=42km
合計=109km
帰宅したのは、2時を回った位だった。
昨日、天気予報を見たら、3日は晴れとなっていたので早く上がりたかったが、月末の処理が溜まり、出張中の後輩の仕事もせねばならず、結局遅くなった。
帰宅してから、軽く飲んで、寝たのは3時。
しかし、歳をとると言うのは恐ろしいもので、なんと8時に目が覚めてしまった。
いや、正確には起こされた。
上空をぐるぐる回るヘリコプターに…
ゴミ捨てて、金魚に餌やって、空はピーカンなんで、Bad boy diskを引っ張りだした。
約、一か月ぶりの自転車での走行である。
特に行き先は決めていないが、とりあえず彩湖に向かう。
土手に登ると北風が強い。

帰りが楽な、北に向かうか?
それとも風に押されて南に向かうか?
でも、南に向かうと帰りは辛そうだ。
まぁ一応、リュックには輪行袋は入っているが…
よし、海を見に行こう!(^o^)丿
彩湖に下りた所で戦隊物の撮影をしていた。
戦隊物といっても何だかは判らんが・・・

笹目橋の手前でコスモス畑が続いていた。

今、話題のスーパー堤防。

当初は左岸を走っているが、途中から右岸に移る。
しかし、これが中々失敗。
自転車・ランナーを含めて混んでいる。
それに、加えて土手からの昨日までの雨水が、路面をびちょびちょにしてくれている。
なんだよぉ~

もうドロドロやん!(--〆)
京成線を越えた辺りで再び、左岸に戻る。
スカイツリーも後は今中にいるアンテナを建てるだけ

こちらはこちらで日陰が寒い<゜)))彡+

中川が寄ってきたら次の葛西橋で中洲から左岸に移動。
最後の左コーナーを抜けて、葛西臨海公園に到着。


さぁこれからどうしようか?
そのまま、真っ直ぐ帰るか?
それとも、輪行で帰るか?
何にしても、食中毒とぎっくり腰から病み上がりで、無理は出来ない。
しばらく、海を見ながら休憩していた。
先にD滑走路が使用開始になった羽田空港が見える。
随分と、離陸の経路も変わったようだ。
そして、その下に見える、建造中の巨大な橋が気になって仕方ない。
ならば行ってみよう!
荒川河口橋を渡る。
これが上り坂が中々どうして

渡った所に交差点を左折し、若洲海浜公園に向かう。
その巨大な橋は若洲海浜公園の先にある。
公園内のサイクリングロードをゆっくり進む。
海釣り公園の先にその橋はあった。

遠くから見ていても、かなり巨大な橋だったが近くに来ると大きさが良く判る。
来年には開通するらしいよ。

橋をしばらく見ていた後、海岸沿いのサイクリングロードをゆっくり走り、若洲海浜公園をあとにする。
帰りは向かい風になってしまうので、病み上がりな事もあり・・・と、自分で自分に、へなちょこサイクリストの言い訳をして、新木場駅に向かう。
新木場駅に到着したが、一番最初に目に入ったのが、牛丼チェーンの松屋さん。
昼になり腹も減っていたので、自転車を置き、店に入る。
豚丼のお新香セットを食べる。
腹も満たされ、駅前でBad boy diskを解体し、packingする。
新木場からは、埼京線直通のりんかい線に乗る。

このりんかい線は、今の時間は比較的すいていて、Bad boy diskのでかい輪行袋も置ける。
川越行きの快速だったが、りんかい線の車両だった。

JRの205系だったら、運転室の窓に手すりがあり、輪行袋が転倒しないように縛れるのだが、りんかい線の車両には、手すりが無かった。
前回の、E231系もそうだったが、この手すりが無いと困るんだなぁ・・・
引っ繰り返らない様に慎重に角度をセットして据える。
腹も満たされた事と寝不足とで熟睡Zzzz・・・
いつもの、武蔵浦和で降りてとりあえずスタバでソイラテ。

本日の移動距離
走行(自転車)=67km
鉄路=42km
合計=109km
テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ