大洗→苫小牧→室蘭→函館 『時化ていたが定刻に到着』
大洗を出て、しばらくは大きく揺れる事も無く穏やかな航海は続いていた。
23:30頃、床につこうとルームライトを消した。
窓の外を見ると、満天の星空である。
久しぶりにこんな星空を見た。
写真が撮れなかったのが残念であった。
目が覚めると、久慈市の沖を航行していた。
かなり、揺れる事を覚悟していたが、意外に快適な夜を過ごせた。
白波は立っているが、船体を叩きつけるような高波ではない。
時間的には遅れてはいないだろう。
7:30にアナウンスがかかった。
八戸沖を定刻に航行中と伝えている。
八戸を過ぎると、陸地から離れていく。
それと共に波が高くなってくる。
レストランが朝食の案内をしている。
朝食をとりに行く。
たまに、大きく揺れる事も出てくる。
テレビを見ていると、東北から北海道は雨と伝えているが、海上は、風が強く波は高いが空は晴れている。尻屋崎の方向を見ると晴れて虹が出ていた。
尻屋崎を過ぎ、津軽海峡を越えて駒ヶ岳が見える頃になると、その波も高くなり、船底を打つようになってきた。
遅れるかと思っていたが、定刻で接岸。
久しぶりの北海道上陸。
室蘭に向かう。
室蘭で一仕事。
室蘭を後にして、函館へ。
昨晩からの移動距離
航路=758km
走行=278km
合計=1,036km
23:30頃、床につこうとルームライトを消した。
窓の外を見ると、満天の星空である。
久しぶりにこんな星空を見た。
写真が撮れなかったのが残念であった。
目が覚めると、久慈市の沖を航行していた。

かなり、揺れる事を覚悟していたが、意外に快適な夜を過ごせた。
白波は立っているが、船体を叩きつけるような高波ではない。
時間的には遅れてはいないだろう。
7:30にアナウンスがかかった。
八戸沖を定刻に航行中と伝えている。
八戸を過ぎると、陸地から離れていく。
それと共に波が高くなってくる。
レストランが朝食の案内をしている。
朝食をとりに行く。
たまに、大きく揺れる事も出てくる。
テレビを見ていると、東北から北海道は雨と伝えているが、海上は、風が強く波は高いが空は晴れている。尻屋崎の方向を見ると晴れて虹が出ていた。

尻屋崎を過ぎ、津軽海峡を越えて駒ヶ岳が見える頃になると、その波も高くなり、船底を打つようになってきた。
遅れるかと思っていたが、定刻で接岸。
久しぶりの北海道上陸。

室蘭に向かう。

室蘭で一仕事。

室蘭を後にして、函館へ。

昨晩からの移動距離
航路=758km
走行=278km
合計=1,036km
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