名護→島→那覇→羽田→さいたま 『やはり、我が家が一番・・・かな?』
寒波の影響が、沖縄にもきた。
ホテルの部屋のエアコンを暖房にした。
名護市内で打合せの後、屋我地島から古字利島に向かった。
仕事とは関係なく、単純に気晴らし。
海の上を真っ直ぐに延びる橋。

エメラルドグリーンの海。


今年は仕事が少なく悩んでいたが、いくらか気は紛れた。
かと、言っても、厳しい現実は目の前にあるが・・・
それにしても、気持ちの良い天気と素晴らしい景色である。

こんな、素晴らしい環境の中で生活が出来たらさぞかし良いだろうな。
でも、生まれてこのかた、その楊な環境に身を置いた事はなく、若い頃に江ノ島の近くの腰越で暮らしていた事位だ。
今は、仕事ではあちこちに行き、去年から今年にかけては、仕事の関係で横須賀で生活している時期もあったが、帰る場所は、さいたまである。
そんな、私がたまに来るのには、最高の場所だが、基本的にふらふらするのが普通の生活の私には、雑踏の中で十分である。
テレビのコマーシャルで旅行から帰った家族が《やっぱり我が家が一番》って、やっているが、こんなに素晴らしい海のある沖縄の海から帰っても、パウダースノーの北海道から帰っても、羽田に着陸をすると、何故か落ち着き、猫の額程の家の玄関を開けると、ほっとするんだよね。
何故だろうな?
素晴らしい景色の中で、そんな事を考えていた。
那覇に戻り、打合せを行う。
民主党の公約で、やっている高速道路の社会実験無料。
沖縄道も実施されており、もう高速道路なのか、一般道なのか、判らないような状態でぐちゃぐちゃに混んでいる。
これは、何かの経済効果を生むのだろうか?疑問である。
那覇での、仕事も終わり、レンタカーを返し空港に送ってもらう。
帰りは19:05発の、JAL 922。
普通席を持っていたが、ほぼ満席との事で、『隣をブロック』のわかままな裏技も使えず、クラスJ を、キャンセル待ちする事になり、キャンセル待ちのカードをもらう。
種別Sのキャンセル待ちはいなく、私がAの1番なんで、いくらか望みはある。
で、カウンターを離れて歩き始めた時に、カウンターの係員が私の名前を呼んだ。
ん?
何か、忘れ物したか?
「只今、クラスJ の空きが出ました」との事で、そのままアップグレード。
タイミング良かったね(*^^*)
とりあえず、広いシートを押さえられたし、腹ごしらえをしに、一階の空港食堂に向かう。
那覇空港には、四階にレストランフロアがあるが、一階の一番奥の空港食堂が安くて美味い。
結構、混んでいる。
まぁ安くて美味いんだから当たり前だ。
今日はポークと玉子の定食。
沖縄以外では、見ない定食だ。
ちなみに、私は【ポークのフライ】が大好きだ。
腹も満たし、搭乗する。
帰りのシップは、B 767-300。
気流が悪いようで、コトコトと揺れる飛行が続いた。
羽田には、少し遅れて到着。
首都高を通り、自宅に帰る。
自宅のドアを開けると、暗く寝ていた金魚が、迷惑そうにばちゃばちゃ暴れて帰りを出迎えてくれた。
やはり、我が家が一番・・・かな?。
本日の移動距離
走行1=161km
空路=1,584km
走行2=52km
合計=1,767km

ホテルの部屋のエアコンを暖房にした。
名護市内で打合せの後、屋我地島から古字利島に向かった。
仕事とは関係なく、単純に気晴らし。
海の上を真っ直ぐに延びる橋。


エメラルドグリーンの海。


今年は仕事が少なく悩んでいたが、いくらか気は紛れた。
かと、言っても、厳しい現実は目の前にあるが・・・
それにしても、気持ちの良い天気と素晴らしい景色である。

こんな、素晴らしい環境の中で生活が出来たらさぞかし良いだろうな。
でも、生まれてこのかた、その楊な環境に身を置いた事はなく、若い頃に江ノ島の近くの腰越で暮らしていた事位だ。
今は、仕事ではあちこちに行き、去年から今年にかけては、仕事の関係で横須賀で生活している時期もあったが、帰る場所は、さいたまである。
そんな、私がたまに来るのには、最高の場所だが、基本的にふらふらするのが普通の生活の私には、雑踏の中で十分である。
テレビのコマーシャルで旅行から帰った家族が《やっぱり我が家が一番》って、やっているが、こんなに素晴らしい海のある沖縄の海から帰っても、パウダースノーの北海道から帰っても、羽田に着陸をすると、何故か落ち着き、猫の額程の家の玄関を開けると、ほっとするんだよね。
何故だろうな?
素晴らしい景色の中で、そんな事を考えていた。
那覇に戻り、打合せを行う。
民主党の公約で、やっている高速道路の社会実験無料。
沖縄道も実施されており、もう高速道路なのか、一般道なのか、判らないような状態でぐちゃぐちゃに混んでいる。
これは、何かの経済効果を生むのだろうか?疑問である。
那覇での、仕事も終わり、レンタカーを返し空港に送ってもらう。
帰りは19:05発の、JAL 922。
普通席を持っていたが、ほぼ満席との事で、『隣をブロック』のわかままな裏技も使えず、クラスJ を、キャンセル待ちする事になり、キャンセル待ちのカードをもらう。
種別Sのキャンセル待ちはいなく、私がAの1番なんで、いくらか望みはある。
で、カウンターを離れて歩き始めた時に、カウンターの係員が私の名前を呼んだ。
ん?
何か、忘れ物したか?
「只今、クラスJ の空きが出ました」との事で、そのままアップグレード。
タイミング良かったね(*^^*)
とりあえず、広いシートを押さえられたし、腹ごしらえをしに、一階の空港食堂に向かう。
那覇空港には、四階にレストランフロアがあるが、一階の一番奥の空港食堂が安くて美味い。
結構、混んでいる。

まぁ安くて美味いんだから当たり前だ。
今日はポークと玉子の定食。

沖縄以外では、見ない定食だ。
ちなみに、私は【ポークのフライ】が大好きだ。
腹も満たし、搭乗する。
帰りのシップは、B 767-300。
気流が悪いようで、コトコトと揺れる飛行が続いた。
羽田には、少し遅れて到着。

首都高を通り、自宅に帰る。
自宅のドアを開けると、暗く寝ていた金魚が、迷惑そうにばちゃばちゃ暴れて帰りを出迎えてくれた。
やはり、我が家が一番・・・かな?。
本日の移動距離
走行1=161km
空路=1,584km
走行2=52km
合計=1,767km
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