さいたま→羽田→千歳→札幌→留萌→稚内 『最果てのアイスロード』
さいたまは、昨日の朝から雨で夕方からは結構激しく降った時間帯もあった。
その雨はまだ夜が明けきらない朝も、降り続いていた。
そんな雨の首都高を今日も羽田に向かう。
所々、激しく雨は降っていた。
今日は、JAL 509便で千歳に向かう。
ボーディングブリッジは、ほぼ定刻に機体から離れた。
いつもの様に、この辺りですっかり記憶は無くなり、爆睡(-.-)Zzz・・・・
離陸からどれ位たったのだろうか、激しく揺れ、目が覚めた。
直ぐに、機長アナウンスがかかる。
昨日から、関東に雨を降らせている低気圧の雨雲の影響らしい。
上昇した後も、コトコトと揺れる飛行は続き、下降時にも揺れるとアナウンスがあった。
揺れるより困ったのが、大きな声で話しまくる中国人。
それに負けじと、喋りまくる多分フィリピン人。
この、二組には参った。
降下中に丸い虹が見えた。
小雨の新千歳空港に着陸。
飛行機を降り、ボーディングブリッジを渡ると、冷たい空気が感じられる。
やはり、北海道は寒い。
先週、先々週と沖縄に行っていたので余計に感じられる。
駐車場の送迎車に乗り、車を取りに行く。
今日は、稚内まで行かないといけない。
まだ、千歳には雪は無かった。
高速で、札幌市内に向かう。
先週の雪はすっかり無くなっていた。
札幌での打合せを終えて、留萌に向かう。
高速で、向かう。
美唄を過ぎた辺りで、回りが白くなり始めた。
留萌道に入り、秩父別の辺りでは、田畑はすっかり雪化粧をしている。
留萌での、打合せは16:00位迄かかり、表に出るとすっかり暗くなっている。当り前と言えば当り前だが、先週は沖縄に居たので、日暮れの時刻の余りの違いに、さすがに戸惑いを感じる。
これは、気温の違いより、戸惑う。
陽も暮れて、濡れた路面も凍り始めた。
留萌から、日本海沿いの、オロロンラインをひたすら北上する。
留萌から、稚内まで182km と、表示がある。
苫前辺から、一番イヤらしいブラックバーンになり始めた。
アイスバーンの様に完全に凍っているのが、見えればいいが、突然車がフラフラし始めると、コントロールが効かなくなるので、タチが悪い。
余り、調子こんで走ってクラッシュしたらまずいのでペースを落として走る。
いっそのこと、雪が降ってくれた方が圧雪で楽である。
初山別辺りから、路面も白くはなるが、圧雪ではなくアイスバーン。
でも、ブラックバーンよりはまし。
手塩で、オロロンラインは国道を離れ、道道となり、海岸線沿いを北上する。
走る車は、ほとんど無い。
ひたすら、サロベツ原野の中を疾走するだけだ。
この辺りから、雪が降り始めた。
それも今度は、視界が悪くなる程の降り方。

ちょっと、限度無しだね(^-^)v
もう、ホントにひたすら走るしかない。
前にも後ろにも車は無し。
たまぁ~に、長距離トラックとすれ違う。
一瞬にして、前が見えなくなる。
途中、抜海の手前でクラッシュしているデリカを発見。
ドライバーは、無事のようで、迎えはくるとの事なので、私は先を急ぐ。
それにしても、容赦なく雪は降る。
無事にサロベツ原野を走り抜け、市内に向かう。
今日の宿は、ホテルドーミーイン稚内。
温泉付きのホテルで、ちょっと値段は高いが、居心地は良い。
冬の期間は割引の価格が出ているので、出張にも使える。
欠点は、そばに一人で食事が出来る楊なお店が無い事と駐車場が、少し遅くなると、ホテル内に留められない事。
これは、無料の市営駐車場が歩いて2~3分位の所にあるが、今日の楊な雪の日は辛い。
まぁ、市営駐車場の方に入れれば、無料だからね。
たから、今日もセコマで、ビールと弁当を買って、チェックイン。
あっ、なんと8階の自動販売機コーナーに電子レンジが有るですよ。
たから、弁当の持ち込みが、成り立ちます。
とりあえず、残務処理して、温泉入ってから、ビールを飲みながら、温かい弁当を食べるは、可能です。

明日の天気はどうでしょうかね?
本日の移動距離
走行1=52km
空路=822km
走行2=409km
合計=1,283km
その雨はまだ夜が明けきらない朝も、降り続いていた。
そんな雨の首都高を今日も羽田に向かう。

所々、激しく雨は降っていた。
今日は、JAL 509便で千歳に向かう。
ボーディングブリッジは、ほぼ定刻に機体から離れた。
いつもの様に、この辺りですっかり記憶は無くなり、爆睡(-.-)Zzz・・・・
離陸からどれ位たったのだろうか、激しく揺れ、目が覚めた。
直ぐに、機長アナウンスがかかる。
昨日から、関東に雨を降らせている低気圧の雨雲の影響らしい。
上昇した後も、コトコトと揺れる飛行は続き、下降時にも揺れるとアナウンスがあった。
揺れるより困ったのが、大きな声で話しまくる中国人。
それに負けじと、喋りまくる多分フィリピン人。
この、二組には参った。
降下中に丸い虹が見えた。

小雨の新千歳空港に着陸。
飛行機を降り、ボーディングブリッジを渡ると、冷たい空気が感じられる。
やはり、北海道は寒い。
先週、先々週と沖縄に行っていたので余計に感じられる。
駐車場の送迎車に乗り、車を取りに行く。
今日は、稚内まで行かないといけない。
まだ、千歳には雪は無かった。
高速で、札幌市内に向かう。
先週の雪はすっかり無くなっていた。
札幌での打合せを終えて、留萌に向かう。
高速で、向かう。
美唄を過ぎた辺りで、回りが白くなり始めた。
留萌道に入り、秩父別の辺りでは、田畑はすっかり雪化粧をしている。
留萌での、打合せは16:00位迄かかり、表に出るとすっかり暗くなっている。当り前と言えば当り前だが、先週は沖縄に居たので、日暮れの時刻の余りの違いに、さすがに戸惑いを感じる。
これは、気温の違いより、戸惑う。

陽も暮れて、濡れた路面も凍り始めた。
留萌から、日本海沿いの、オロロンラインをひたすら北上する。
留萌から、稚内まで182km と、表示がある。
苫前辺から、一番イヤらしいブラックバーンになり始めた。
アイスバーンの様に完全に凍っているのが、見えればいいが、突然車がフラフラし始めると、コントロールが効かなくなるので、タチが悪い。
余り、調子こんで走ってクラッシュしたらまずいのでペースを落として走る。
いっそのこと、雪が降ってくれた方が圧雪で楽である。
初山別辺りから、路面も白くはなるが、圧雪ではなくアイスバーン。
でも、ブラックバーンよりはまし。
手塩で、オロロンラインは国道を離れ、道道となり、海岸線沿いを北上する。
走る車は、ほとんど無い。
ひたすら、サロベツ原野の中を疾走するだけだ。
この辺りから、雪が降り始めた。
それも今度は、視界が悪くなる程の降り方。

ちょっと、限度無しだね(^-^)v
もう、ホントにひたすら走るしかない。
前にも後ろにも車は無し。
たまぁ~に、長距離トラックとすれ違う。
一瞬にして、前が見えなくなる。
途中、抜海の手前でクラッシュしているデリカを発見。
ドライバーは、無事のようで、迎えはくるとの事なので、私は先を急ぐ。
それにしても、容赦なく雪は降る。
無事にサロベツ原野を走り抜け、市内に向かう。
今日の宿は、ホテルドーミーイン稚内。
温泉付きのホテルで、ちょっと値段は高いが、居心地は良い。
冬の期間は割引の価格が出ているので、出張にも使える。
欠点は、そばに一人で食事が出来る楊なお店が無い事と駐車場が、少し遅くなると、ホテル内に留められない事。
これは、無料の市営駐車場が歩いて2~3分位の所にあるが、今日の楊な雪の日は辛い。
まぁ、市営駐車場の方に入れれば、無料だからね。
たから、今日もセコマで、ビールと弁当を買って、チェックイン。
あっ、なんと8階の自動販売機コーナーに電子レンジが有るですよ。
たから、弁当の持ち込みが、成り立ちます。
とりあえず、残務処理して、温泉入ってから、ビールを飲みながら、温かい弁当を食べるは、可能です。

明日の天気はどうでしょうかね?
本日の移動距離
走行1=52km
空路=822km
走行2=409km
合計=1,283km
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北海道らーめん奥原流 久楽 『美味しい味噌らーめん』
江別で昼になり、ラーメンが食べたくなった。
と、言っても知ってる店はなく、国道を走り、目についた店に入ろうと、考える。
で、入ったのか、久楽江別店。
久楽江別店と言う位だから、何店舗か有るのだけれど、久楽さんには、初めて入った。
メニューを見ると、味噌が押しの様で、白味噌系と赤味噌系があり、お願いしたのは、合わせ味噌。

スープを飲むと、少し濃い感じがしたが、とても美味しいと思った。
麺は、中太の縮れ麺。
札幌独特のもっちり感のある、西山(多分?)の麺。
私には、麺にスープが余り絡まない楊な気がしたが・・・
抜群に美味しいと思ったのが、スープと、ネギとチャーシューのバランスが良かった。
お店の紹介:北海道らーめん奥原流 久楽
住所:江別市高砂町34番地16
http://kura.up-g.jp/pc/pc_index.html
と、言っても知ってる店はなく、国道を走り、目についた店に入ろうと、考える。
で、入ったのか、久楽江別店。
久楽江別店と言う位だから、何店舗か有るのだけれど、久楽さんには、初めて入った。
メニューを見ると、味噌が押しの様で、白味噌系と赤味噌系があり、お願いしたのは、合わせ味噌。

スープを飲むと、少し濃い感じがしたが、とても美味しいと思った。
麺は、中太の縮れ麺。
札幌独特のもっちり感のある、西山(多分?)の麺。
私には、麺にスープが余り絡まない楊な気がしたが・・・
抜群に美味しいと思ったのが、スープと、ネギとチャーシューのバランスが良かった。
お店の紹介:北海道らーめん奥原流 久楽
住所:江別市高砂町34番地16
http://kura.up-g.jp/pc/pc_index.html
