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鉄五郎 『懐かしいと言えば懐かしいが・・・おいしかったです』

八戸で、昼飯。
何を食べるか、散々考えたが、結局八戸の台所『八食センター』に向かう。
今度は、八食センターで、色々考えたが、結局ラーメン。
入って、直ぐの所にあった鉄五郎。
お願いしたのは、頑固シナ・チャーシュー麺。
CA3H0001[1]

魚出汁と豚骨とのダブルスープに、チャーシューがおいしかった。

お店の紹介:ラーメン鉄五郎
住所:青森県八戸市大字河原木字神才22-2
八食センター内
電話:0178-28-5938
  110131_1329~01[1]
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テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ

さいたま→八戸→青森→函館 『軟弱者にシケは辛い。でも、シケないと何か足りない』

朝から、東北道を北に向かっている。R0013110.jpg

今日は、八戸回りで、青森から青函フェリーで、函館に入るルート。
以前は、良く走ったルートだが、最近は北海道の往復は、ほとんど飛行機になり、青森に行くのも、新幹線だったりと、東北道は、めっきり走らなくなった。
とりあえず、羽生PAに入り、スタバで、ソイラテのグランデを買う。
以前は、公表出来ない位飛ばしたが、最近はゆっくりである。
ゆっくり走ると辛いのが、睡魔(-.-)zzZ
どうにも眠い

これよりみちのくR0013111.jpg

幸いに、天気は悪くない。
福島辺りで少し降られた位だ。
途中、朝飯が食べたくなった。
食べたかったのは、白石の『ウーメン』。
国見のサービスエリアに入る。
しかし、目的の『ウーメン』は、無し。
上のレストランには、行っていないが、下のフードコートには無かった。
ならば、素うどんが良かったが、天ぷらうどんしか無く、諦める。
昨晩、姪の誕生日祝で食事に行き、たらふくステーキを食べて胃がもたれ気味なのだ。
そんなんで、大好きな天ぷらもいらなく『素』うどんが食べたく、せっかくなら、まだ食べた事の無い『ウーメン』を食してみたいのだ。
仕方無く、国見SAを後にする。
峠を下り、次のエリアは蔵王のパーキングエリア。
しかし・・・
トイレ以外、何にも無かった。
ピットスルーペナルティーのように、ただパーキングエリア内をゆっくり通過して又、本線に復帰。

次のエリアを目指す。
次は、菅生のパーキングエリア。
フードコートには、『ウーメン』は無し。
レストランには、あった!
しかし、セット物。
牛タン丼と天ぷらが、付いている。
いつもなら、大喜びで食べるのだが、今日は(^_^;)
そんなことしているうちに、もう10時を過ぎてきているので、諦める。
仕方なく、走り続ける。
仙台を過ぎ、大和から、滑り止め規制が掛かった。
しかし、それほどひどくはならず、前沢辺りから、紫波位までの間に少し降られたが、路面が白くなるか?ならないか?ってな程度の雪だった。
八戸に向かうのに、ガソリン給油の出来る最後のサービスエリアは岩手山サービスエリア。
ガソリンを、入れようか?八戸まで、もたせようか?
八戸までは、約120km。
燃料計は、1/4位の位置。
ナビの燃料情報だと、燃費は9.4kmで、残り120kmm走れる表示している。
ギリギリだが、行けると判断。
燃費情報を見ながら、走っていたら、なんと高速の終わり、残り5kmの時点で、残走行距離は無くなってしまい距離表示の欄は****になってしまった。R0013117.jpg

アリャリャである。
まぁ、ジタバタしても仕方ないので、そのまま走行し、八戸インターを出る。
そのまま、ガソリンスタンドに向かう。R0013118.jpg

入ったのは、72リッター!
なんだ、まだ8リッター有るじゃん。
八戸市内で打ち合わせ。
その後、三沢経由で、十和田観光電鉄と併走しながら、十和田市に向かう。

十和田市まで、来たのだから、『バラ焼き』を食べたかったが、先を急ぐので、諦める。
しばらく、R4を走る。
この道路は昔から、あまり変わってないな。
七戸の辺りが、少し変わったかな?
新幹線の駅が出来て、バイパスが出来ていた。
R4と別れて、みちのく有料道路に入る。
この、交差点までは、雪は無かった。R0013123.jpg

周りには、多少有ったが、大した量ではなかったが、みちのく有料道路に入って、1kmも走ると、もう一面雪。
そのうちに、段々と雪はひどくなる。
トンネルを抜けて、青森側に入ると、もう吹雪だ。R0013128.jpg

先週来た時には、路面には雪が無かったが、打って変わり、さすが青森って感じ。
ベイブリッジも雪だらけ。R0013135.jpg

青森で、焼きそばを食べたかったが、フェリーの時間が迫っていたので、焼きそばは諦める。
フェリーは、青函フェリー。
東日本フェリーの後を引き継いだ、道南フェリーより、全然安い。
函館まで、Web割引を使うと、4000円以上安い。
道南フェリーが、20000円だから、20%以上安い。
はやぶさ丸。
乗船。R0013139.jpg

揺れそうだな。
大型トラックを、ガッチリ縛っている。R0013145.jpg

船は、小さく、客室自体も30畳位の大広間が、一つ有るだけ。
これじゃ夏は混んじゃって大変だろう。R0013143.jpg

でも、今は・・・
私を含めて、おっちゃんが三人だけ。
何故か、このフェリーは、車の中で寝ていても大丈夫なのだが、今日は揺れそうなので、客室にいく。
あまりに、眠いので直ぐに寝てしまった。
一時間ちょっと寝た。
船底を叩く波で目が覚めた。
結構、シケている。
立って歩くのも、困難な状況である。
津軽海峡のシケと戦う、船乗りの男達には何でもないシケなのだろうが、軟弱者の私には、生死の間をさまよっている感じだ。
トイレに行きたく、歩くが、手すりに掴まっていないと、歩けない。
トイレに行く、僅か10m位で、酔ってしまった。
ヘロヘロになりながら、横になる。
しかし、又寝てしまう。

でも、この揺れる船が好きだ。
なんか、最近は揺れないと、物足りなくなってくる。
ヘロヘロになりながら、函館港に着く。
とりあえず、飯。R0013148.jpg

腹を満たせて、ホテルに向かう。
今日の宿は、ホテルルートイングランディア函館駅前。
最上階に、温泉がある。
他にも、色々とホテルは有るが、この温泉に惹かれてしまう。
ゆっくりとしよう。
しかし、パソコンの電源を入れると、仕事のメールが・・・
勘弁して(;_;)

本日の移動距離
走行=785km
航路=113km
合計=898km

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

さいたま→青森→さいたま 『はやては疾風だった。はやて速し!』

まだ、明るくなっていない街を、つんたかと、ESSE号で、大宮駅に向かう。
冷えきった、バンドルが冷たい(((・・;)
地元の駅から、京浜東北で、大宮に向かえば良いのだが、寒さと少しでも寝たい気持ちに負けた(>_<)。
駅近くの駐車場に、ESSE号を留める。DSC_0070.jpg

今日は、新幹線で青森に向かう。
はやて11号、新青森行きだ。
今日は、初挑戦がある。
モバイルSuicaである。
昨日、新幹線の予約をしようと、えきねっとのHPを見ていて、モバイルSuicaで、乗ると安い事に今頃気付いた。
早速、パソコンでモバイルSuicaの仮登録を行い、携帯でアプリをダウンロードし、登録したが、どうも不安感が残る。
そして、パソコンで、はやて11号を予約。
携帯に、チケットをダウンロードする。
しかし、不安感は増幅する。
まず、予約がしっかり出来ているのかどうか?は、アプリで確認するしかない様で、航空会社の様に、予約に対してと、カード決済に対しての確認連絡メールは着ない様である。
もう一つのファンは、新幹線の改札を抜ける時は良いが、その手前の改札はどうしたら良いのだろうか?
その辺りは親切には、記載されておらず、よ~く見ると『改札を入るのには、最低金額130円がSF(電子マネー)に入っていないとダメです』と、書いてあった。
とりあえず、SFにも入金をする。
ここで、やっと解ったが、確かにアプリをダウンロードして登録の際に『現在使っているカード式Suicaのナンバーを打ち込め』と確認してきた。
尚且つ、『今、やらないと後からじゃダメだ』とも、親切丁寧に聞いてきていた。
にもかかわらず、おいらは他の事を並行してやっていたのもあるが、何にも考えずに、そのまま進んだ。
結果、カード式Suicaの残金は残ったままで、それにモバイルSuicaのチャージ金が増えただけというバカな結果に・・・
どうも世の中のシステムに付いていけて無い様である。
情けない(>_<)
しかし、これで不安がぬぐいさられた訳では無い。
そんな、気持ちを抱えながら、改札に向かう。
携帯を取り出し、タッチ!
一つ目の改札はクリア!
次の、【新幹線改札】が、最大の難所である。
タッチ!
通過出来た!
何の病院も出なく、JALのタッチ&ゴーの様に搭乗便、搭乗口、座席等が表記された、紙が出てくる訳でも無い。ただ、改札機の金額表示の所にSFの残金が出ただけだ。
何か、変な感じ。
頭が、どうしてもJALのタッチ&ゴーと、比較してしまうので、その様な不安感があるのだろう。
しかし、予約が終わった時点と決済終了の時点と、新幹線改札を抜けた時点で、確認メールが着てくれると助かるのは私だけだろうか?
安堵した気持ちてホームに上がり、はやてを待つ。SN3N0055.jpg

新青森行きの始発の為、混雑を予想したが、意外に空いていた。
利根川を越えて、茨城県を一瞬で通過して、栃木県に入ると、一面に霜がおりており、白くなっていた。
左手に、日光男体山が見えていたが、直ぐに那須岳に変わった。DSC_0077.jpg

新白河で、福島県に入ると、雪が降ってくる。
しかし、途中で雪も止む。
大宮を出て、初めての停車駅、仙台に到着。
仙台からは、一気に盛岡に向かう。
盛岡からは、岩手山がとてもきれいに到着見える。
DSC_0078.jpg

はやて号は、八戸に到着する。
八戸から先は、初めての体験だ。
しかし、その区間も長い八甲田トンネルを全速力で抜けて、あっという間終わる。
新青森に、到着。
隣のホームには、E5系が止まっていた。
新しく出来た、新青森駅を見学したかったが、すでに同僚が迎えに来ているので、先を急ぐ。
向かったのは、岩木山が美しい、五所川原市。
DSC_0079.jpg

打ち合わせを、行い青森市に移動。
今日の青森市は、青空だ。
とても、日差しが暖かい。
でも、道路は一本裏に入ると、道路脇に雪が積み上げられ、道は細くなり、路面は凸凹、べちゃべちゃ。
市内での打合せは、夕方までかかる。
帰りも、新青森まで送ってもらう。
しかし、青森にせっかく来たので、やはりアスパムの向かいにある、【ラーメンまるかい】に連れて行ってもらう。
やはり、まるかいを食べないと青森に来た気がしない。DSC_0080.jpg

まるかいのラーメンに関しては、色んな評判があるが、そんな事はどうでも良く、青森に来たら食べないと気が済まない。
ラーメンと言うより、まるかいを食べて、新青森駅に移動。
途中、車内で携帯のモバイルSuicaから、予約をとり決済をする。
東口がメインゲートだが、東口には一般車は入る事は出来ない。
その為、西口から入る。
駅下のお土産品売り場には沢山のお店が入っていてゆっくりと見たいが、発車時刻までの時間は厳しい。
とりあえず、買いたいお土産は【南蛮味噌】。R0013106.jpg

ご飯のお供、お酒のお供にぴったりの、細かく刻んだ人参等の野菜の味噌漬けと言った感じか。
南蛮味噌の辛口と普通を各2個を買い込み、ホームに上がる。
帰りは、17:33発のはやて38号。DSC_0082.jpg

はやて38号は、盛岡で秋田から来た、こまち号を引き連れ、東京に急ぐ。
21:42大宮着。
私は大宮で降りる。
駅そばの駐車場に置いてあるESSEを引取、帰宅。
今日は、新幹線でただ、きれいな山を見に行っただけの様な一日だった。

本日の移動距離
走行1=6km
鉄路1=683km
走行2(同乗)=75km
鉄路2=683km
走行3=6km
合計=1,483km

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

さいたま→長岡→さいたま『又、ウォッシャーが出ねぇよ』

それでなくても、やる気の無い月曜日の朝、昨晩からの雨は上がってはいるが、どんよりとした雲が空に広がっている。
テンションの上がらないまま、関越道を新潟に向かう。
昨年末から、日本海側は大雪で、大変らしいが、ちょいと、覚悟しながら、関越道を走る。
しかし、高崎位まで来ると、晴れてきた。
まぁ大体、関東が天気が晴れの時は、越後が荒れ、関東が雨だったりすると、越後は晴れていたりする。
そんなんで、今日は天気が良いかな?
渋川伊香保のインターを過ぎると、上りにかかる。
武尊山が、真っ白に雪をかぶっている。R0013090.jpg

月夜野インターを過ぎると、今度は谷川岳。R0013091.jpg

関越トンネルを抜ける。
出口に近づくと【出口ユキ】の表示。
しかし、トンネルを出ると、ピーカン!R0013095.jpg

周りは、積雪は1m以上はあるだろう。R0013096.jpg

しかし、路面に雪は無い。
お陰で、順調に先へ進む。
堀ノ内インターを過ぎると、雪が散らついてきたか、走行に支障は無い。
小千谷インターで、関越道を出る。
丁度、お昼。

角屋さんで、昼飯。R0013097.jpg

寒いのと、たまには温かいそばが食べたくて、今日は【かけそはのカツ丼セット】。
へぎそばの、温かいのって初めて食べたが、これはこれで美味しい。
その後、長岡市内で、仕事。R0013103.jpg

打ち合わせは、15:30には終わる。

帰りも、関越道を使う。
帰りは、関越トンネルまで、雪が降ったり止んだり。

ここで又、問題が出る。


今回も又、ウィンドウウォッシャーが出ない。


今回は、先々週の北海道の様に、非常に低い気温の中を走行しているのでは無いので、凍り付いているとは、考えづらい。
でも、ウンともスンとも出ない。
路面は、シャーベットの為、前車がはね上げた、汚れた水で、フロントガラスは、白く汚れ、ウィンドウウォッシャーを使いたいが、出ない(-_-;)。
何故、出ない(-_-;)。
第一、今回はマイナス30℃対応のウォッシャー液を使っているので、凍結はあり得ない。
そうすっと、完全に機械系トラブルである。
考えられるのは、ウィンドウウォッシャーポンプの焼き付き等の、液が送れないトラブル。
仕方ないので、一旦下牧PAに入り、飲みかけのペットボトルの水を掛ける。
気温は、低くないので、使える技だが、これは北海道では、フロントガラスが凍り付くだけである。
やっと、視界が確保出来る。
ディーラーに連絡をとり、帰りに診て貰う事に。
赤城の山を渋川伊香保に向けて一気に下る。
先ほどの、いろはすのお陰で、視界は良好だ。
しかし、先ほどの努力を嘲笑うかの様に、雨が降ってきた。
笑っちゃうねf(^_^;
関越道を下りて、ディーラーに向かう。
説明も、そこそこにメカニックはステージアをピットイン。
で、出ない原因はというと、何の事はない、ウォッシャー液を止めた時に逆流を防ぐリターンバルブが壊れていた。
出なかった理由は、それだけ。
そんなんで、とりあえず、リターンバルブを外し、直結。
これで、出た。
オイル交換も、お願いする。
店を出ると、雨が降っていた。

せっかく、洗車してもらったのにな・・・


本日の移動距離
走行=578km

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

那覇→羽田→さいたま『当たり前だが、沖縄は暖かい』

今日は、沖縄最終日。
朝は、比較的ゆっくりだった。
少し曇ってはいるが、暖かい。R0013075.jpg

少し、早く起きたので散歩にでる。R0013076.jpg

爽やかな風の吹く、気持ちの良い朝だ。
こんな、朝をいつも迎える事が出来たら、なんと良い事だろう。
那覇の人たちが羨ましい。
朝飯を食べて仕事に向かう。
那覇新都心で、午前中が終わる。
午後は、南部を回り、那覇に戻る。
途中、瀬長島に立ち寄る。
ここの、瀬長島は気持ち良いね。R0013084.jpg

沖に慶良間が見える。
R0013082.jpg


瀬長島に渡る道路は、那覇空港の進入路が横切っている。
今日は、南に向かって離陸しているので、こちらに向かって飛行機が来る。
ANAの747が、離陸していった。R0013080.jpg

いつも、帰る時にはスーツから、普段着に着替えるが、今日は問題だ。
今、沖縄はT シャツでも問題ない位暖かい。
いや、暑い位だ。
で、東京は寒いので、着るのはセーター。
長T でも、持っていりゃ良かったんだが、そんなもん持ってない。
Yシャツじゃネェ・・・
とりあえず、セーターを着る。
やはり・・・
暑い(^^)v
レンタカーに、燃料を入れて返却をする。
空港に到着し、チェックイン後、一階の空港食堂に向かう。
食券を買う。
ポー玉。
ポーク玉子焼き定食を頼む。R0013085.jpg

おいらの、沖縄の食べ物の中では、この『ポー玉』が、好きだ。
さすがに、これだけ東京から北海道と東京と沖縄を往復お土産も特に買う物も無い。
しかし、何故かリュックが目に留まった。
買ってしまった(^-^)v
何だかんだしているうちに搭乗。
帰りはJAL 922。
南に向かって離陸。
糸満市を過ぎるとどんどん高度を上げて、沖縄本島を左下に見下ろす。
空気が、澄んでいる為、とても綺麗に夜景が見える。
高度31000feet
対地速度1078km/h
で、東京に向かう。
強い追い風でコトコト揺れたが、順調に東京に到着。
羽田の気温は、5℃。
那覇との気温差15℃以上。
そりゃ寒いは・・・
でも、不思議だよね。
千歳から帰ってくると、羽田の5℃が暖かく感じるのにね。
第一、先日マイナス21℃の北見からマイナス2℃の札幌が、暖かく感じたからね。
でも、今日は羽田の5℃が寒い(((・・;)
首都高を通り、自宅へ向かう。

本日の移動距離
走行1=47km
空路=1,584km
走行2=52km
合計=1,683km

名護→八重岳→本部→西原→恩納→那覇 『もう桜の季節です。夜風が気持ちいい』

名護の朝は、想像より冷えた。R0013039.jpg

暖かい、沖縄にいると15℃位になると寒く感じるのは不思議だ。
少し早くホテルを出る。
八重岳桜の森公園に寒緋桜を見に行く。
寒緋桜は、本州等で桜と言えば、ソメイヨシノとは、別の種類の、濃いピンクの台湾等にも生息する桜だ。
県道を左折して山を上り始める。
さすがに、こんな朝早くから来る人はいないようで、車は走っていない。
桜はと言うと、ほとんど咲いていない。
15日から、桜祭りが開催されていると言うから、もう満開だと思っていたのだが、残念ながら・・・
看板を見ると、2分咲きから3分咲き。R0013042.jpg

どんどんと、上ると何キロあるのだろうか?山頂の少し手前まで、桜のトンネルは続いていた。
これが、満開になったら、素晴らしいだろう。
咲き始めた、桜の花に、メジロが蜜を求めて来ていた。R0013051.jpg

R0013057.jpg
頂上までは登れなかったが、その下まではR0013046.jpg

山の上からの景色も、美ら海水族館の沖に浮かぶ、水納島まで見えて、見晴らしが良い。
山を下る。R0013055.jpg
R0013058.jpg


道端に、紅い小さな看板を発見。
どうもカタカナて『コップンカー』と書いてあったような気がした。
また、あった。
今度は、『ダンケシエーン』と、書いてある。
その次は『謝謝』。
最後は、ひらがなで『ありがとうございました』と、書いてあった。
とても、ユーモアが面白かった。
本部町に行き、名護に戻る。
今日は、東側を南下する。
金武町から西原町まで南下、しかし、なんと恩納村まで、戻るはめに・・・
西原インターから、沖縄道で屋嘉インターまで走り、恩納村に向かう。
で、行ったら大した用件ではなかった。
そんなん、電話で済ませてくれないかのう・・・
再び、屋嘉インターから、西原まで高速で戻る。
今日は、早めにホテルに
入れそうだ。
色々と考え事が溜まり、ちょいと、バテバテ。
今日の宿は、ホテル法華クラブ那覇新都心。
腹ごしらえの為に、歩きに出る。
一応、ネットで調べた。
『那覇新都心 定食屋』
ヒットしたのが、『沖縄料理 島菜』。R0013066.jpg

科学調味料を使わない、沖縄の家庭料理のバイキング食べ放題のお店。
色々と溜まっていたのて、やけ食い。
しかし、隣の席にいた、歳の頃30代後半の女性にはかなわなかった。
もう、どうにもならない位食べた(((・・;)
腹がパンパンで、苦しいので、街を散歩する。
足が、痛くなってから、自転車にもそんなに乗っていないので、またお腹が大きくなってしまって・・・
しばらく、散歩して、スタバで一服。
さすが、 南国だ。
表側のテーブルが気持ちが良い。R0013071.jpg

さぁ帰って寝ようかな(-.-)Zzz・・・・

本日の移動距離
走行=178km

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

さいたま→羽田→那覇→名護 『お願いだから、どいて・・・』

5:30起床。
今朝は寒かった。
まだ、暗い中車に乗り込み出発。
外気温計器は0℃を示している。
ピンと張りつめた空気の中、朝焼けが綺麗だ。R0013017.jpg

今日は、沖縄に向かう。
寒いが、厚着は出来ない。
この寒い時期は暖かい沖縄に向かう方が着る物に気を使い面倒だ。
首都高で、羽田空港に向かう。
空港の駐車場に車を留め、ターミナルに向かうが、コートを着るか?着ないか?非常に微妙である。
段々、歳をとってくると、この僅かな距離の寒さで風邪を引いてしまうのだ。
寒いが、コートを着ていくとターミナルに入ってから、次は羽田に戻ってくるまで、コートは必要無いだろう。
要は、この先は無用の長物となるので、とりあえず車の中に置いていくとする。
チェックインして、セキュリティゲートを抜ける。
腹が減ったので、とりあえずうどんをすする。
今回は、少し時間も有ったので、
ラウンジで過ごす。
白く雪の積もった富士山が、新しく出来た国際線ターミナルの向こうに見える。
その前を今やJALの国内線最後のジャンボ機の一機となってしまったJA8084が通っていく。
    R0013022.jpg

搭乗は11番スポット定刻通り。
格納庫の脇を通り、D滑走路から離陸。
離陸後直ぐに機長アナウンスがある。
今日は、西から300km/hの風に向かい飛行する為、到着が遅れると・・・
上昇中も、揺れた。
機内は、比較的空いていた。
降機の際に急かされるのが、嫌なので大体左の窓側をおさえている。
今日も、3Aを取った。

まだ、窓側からでも出入りのし易い、一番前の2Aとかおさえれば良かったが、前のシートが無いので、手荷物の置き場に困るので、余り一番前のシートはおさえなく、大体その後ろで、尚且つ、ゆっくり降りられる、後ろ側のドアとの間の窓側のシートをおさえている。

しかし、今日はいつもと一つ状況が違うのは、トイレが近い。
通常まずトイレに行く事は無いのだが、今日は搭乗して直ぐにその時はきた。
おしっこがしたい(>_<)。
しかし、通路側のシートのおっちゃんが、退いてくれない。
フットレストを出したまま、足を広げて「はい、どうぞ」状態である。
そんなん、跨げるかい(-.-)y-~
それに加えて、前のシートのリクライニングは、フルバンクである。
大変、申し訳なかったのだが、前のシートにそっと手を掛けさせてもらったが、前のおっちゃんに、ギロッと睨まれた。
申し訳ないm(__)m
やっと、トイレに到着。
ホッとしたのも束の間。
又、シートに入る時も出る時と同じ状況。
退けや!
おっさん(-.-)y-~
コトコトと揺れながらの、飛行は続いた。
定刻より、少し遅れて那覇に到着。
気温18℃。
もちろん、【プラス18℃】である。
温かいね(^o^)v。
でも、気を付けないと、これが体調不良の元である。
ちょいと動くと汗が出てくる。
レンタカーを調達。
今日からの相棒はデミオ。
軽快に走る、ご機嫌なやつだ。R0013034.jpg

今日は、お得意先を回りながら、名護までの予定。
ラジオを聞いたり、お得意先の話を聞いていると、今日は、凄く寒いらしい。
何年も、冬の沖縄は来ているんだから、いい加減その辺りの感覚を掴めば良いのだろうが、いかにせん大体のパターンが、その前の週が北海道の為、感覚が狂い、大体沖縄で体調を崩す。
今回は、気を付ける。
 
しかし、寒いとは言え、沖縄は暖かい。
もう、桜が咲いていた。
R0013028.jpg

特に、大した事は無く、名護に到着。R0013036.jpg

R0013037.jpg

本日の宿は、スーパーホテル沖縄名護。

チェックイン後、食事をとりながら散歩。

しかし、眠いので帰る。

今日は、早く寝よう・・・R0013038.jpg

そう、ピールも先週のSAPPORO ClassicからOrionに替った。





本日の移動距離
走行1=52km
空路=1,584km
走行2=94km
合計=1,730km


テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

帯広→広尾→浦河→室蘭→千歳→羽田→さいたま 『スリップダウンじゃなくて、自分からはまりに行って、ご迷惑お掛け致しました』

昨晩の十勝は冷えた。
帯広市内でも、マイナス24℃まで下がっていた。

今日は、忙しい。R0013000.jpg


十勝の客先を回った後、室蘭に行き、千歳→羽田経由で、さいたまの自宅まで帰る予定である。

ところが、朝からやってしまった(-_-;)
路肩に寄り過ぎて、路肩にから落っこちてしまった。

右側の路肩から、落っこちて、ハイエースは斜め45度で、停止。
こりゃ参った(T_T)

なんで、そんな右側の路肩から落っこちたかって?

いやね、景色が良かったんよ。
そんでね、写真撮ろうと思ってね、右側の路肩の除雪がしてあるフラットな場所が有ったんね、でさ、そこにハイエース止めてさ、写真撮ろうと、フラットなスペースに入ったんよ。
したらさ、そのままさ、ハイエースはさ、ぐらっと右側に傾いたのさ。

で、そっからどうすっか?
だよね・・・

運転席側のドアは開かねぇ~し、とりあえずJAF に電話だな。

第一、道道の473号、更別村昭和区なんてJAF に説明するのも大変な場所だよ。
でも、車って通るんだね。
そして、みんな止まってくれる。
「大丈夫か?」
「はい、ご迷惑かけてすみません。JAF 呼びますんで」と・・・
で、JAF に電話していたら、とんでもない、デカイやつが現れた。
北海道開発局の除雪車である。
三階から見下ろすような運転席から、おっちゃんが、笑ってる。
で、助手席から牽引ロープを持った優しそうな、お兄さんが降りて来て、何も言わずに、ハイエース号を、大きな除雪車につなげた。
除雪車は、スルスルと動き、ハイエースは簡単に、路肩から引き上げられた。
R0013001.jpg

すんげぇカッコワリイ・・・

R0013002.jpg

そうなんだよ・・・
スリップダウンじゃねぇんだよ。
自分ではまりに行ってしまったのさ・・・

礼を言い、その場を後にする。

実は、他の車を引き上げた事は何度かあり、引き上げてもらったのは二回目。

とにかく、開発局の除雪車の方々、ご迷惑をおかけしたと同時に、有り難う御座いました。

ろくな、お礼もしていなかったので、この場を借りて、お礼致します。

幸いにして、車の損傷も無いようで、走行は出来る。
そこから、大樹町を経由して、広尾町に向かう。
真冬の広尾町内R0013004.jpg

広尾町から、室蘭に向かわないとならない。
広尾から少し帯広方向戻り、左折して天馬街道に入る。
山を越えて、日高支庁側の浦河にルート。
標高は、300mちょっとの峠だ。
しかし、交通量も少ない為か、それとも気温の問題か、十勝側は、路面は凍結していた。
峠の頂上のトンネルを抜けて、十勝支庁から日高支庁に入った。
少し、下ると路面は濡れてくる。
やはり、日高支庁側は、寒い北海道の中でも、いくらか暖かいのだ。
海に、ぶつかる。
風も強く、海は荒れている。R0013007.jpg

浦河から、富川までは一般道で、街も多い上に、交通量が多くペースが上がらない。
この、浦河の街は、少し日本離れした、ヨーロッパを感じさせるきれいな街だ。
           R0013008.jpg
途中、新ひだか町の川で白鳥に餌をやる。R0013009.jpg

R0013013.jpg

富川から、無料解放の日高道に入る。
いくらか、ペースは上がるが、片側一車線はつらい。
苫小牧東JCTから、道央道に入る。
あと、約80km。
登別室蘭のインターを降りて客先に向かう。
室蘭の客先で、打合せ。
札幌から、打合せに参加していた得意先は「札幌は凄い雪ですよ。しばらく、来ない方が良いですよ」と、笑っていた。
打合せを終えて、苫小牧に向かう。
苫小牧のフェリーターミナルに向かうのだ。
今日は、一旦ハイエースを東京に戻すのだが、本来車と共に乗って帰れば良いのだが、そんなのんびり旅は許されなかった。
明日も都内で打合せが入っているので、車は無人航送。
手続きをして、タクシーで駅に向かう。
それにしても、腹が減った。
時間の関係で、昼飯を食べていないのだ。
タクシーは、年配の女性ドライバーだった。
その、ドライバーに聞くと、駅前の千歳空港行きのバス乗り場の前の、えがおと言う、ショッピングセンターの7階にレストラン街があると言う。
その、えがおは昔の今井丸井で、今井丸井が倒産したのち、ダイエーが入ったが、ダイエーも撤退したらしい。
タクシーを降りて、えがおの7階にエレベーターで上がる。
チェーン系の店は無く、ほとんどが個人経営の食堂と、いった感じのお店が並ぶ。
その中の一軒で、食事をとる。
しょうが焼きなセットで675円を小銭で払った。
エレベーターで、下に向かう途中で、何気なく、財布を確認。
バスに乗る、小銭が無い!
一万円札しか無いのだ!
バスが来るまで、もう少し。
ちょいと、焦るf(^_^;
地下の薬局に飛び込み、リップクリーム98円也を買う。
一万円札を出して、お釣りをもらう。
これで、何とかバス代の600円は手に揃う。
一安心(^o^;)
少し遅れて、19:15発の千歳空港行きの道南バスが来る。
バスに揺られ、千歳空港に到着。
帰りは、JAL 546便。
シップは、A300-600R 。
機内は、ガラガラ。
クラスJですら、半分位しか埋まっていない。
まぁ20分前に542便が、東京に向かっているしね。
これじゃ赤字だね。
まぁ乗る側としては空いていて助かるんだが・・・
羽田には、少し遅れて到着。
首都高は、何故か暴走族と言うか、旧車会と言うか、湾岸を占拠していて混んでいた。
それを抜けるとスイスイと帰る。
明日も仕事だよ・・・

本日の移動距離
走行1=445km
バス=33km
空路=822km
走行2=52km
合計=1,352km

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

かき揚げのかきはげ 『意外なかき揚げが美味しい』

帯広駅で昼飯。
ぶたはげの豚丼を食べようと思い、エスタへ。
隣にあった、かき揚げのかきはげの天丼に惹かれ、かきはげさんへ・・・

お願いしたのは、『十勝ごぼうと豚のかき揚げ丼』

ごぼうとシメジと豚肉の天ぷらが美味しかった。

R0012984.jpg

お店の紹介:かき揚げのかきはげ
住所:帯広市西2条南12丁目
電話:0155-22-7077
   R0012983.jpg

帯広→釧路→帯広 『路面はどろどろのはずで直したんだけどな・・・』

今朝の帯広は、いくらか冷え込みは弱かった。

天気は晴天。R0012982.jpg


と、言う言葉は路面は雪や氷は解ける。CA3A03735.jpg

で、どろどろになると、必然的にフロントガラスは、どろどろ。
ウインドウウォッシャーは必要になる。
しかし、ウインドウウォッシャーはタンクから、ガチガチ。
ホテルから、ペットボトル4本に、お湯を詰めて車に向かう。R0012981.jpg

昨晩は、地下駐車場なんで、解けていればいいが・・・
せめて、ふた位開いてくれればいいが・・・
車に行ってみると、ウォッシャータンクのふたはガッチガチで開きません。
ペットボトルのお湯をかけたりして、しばらく悪戦苦闘するが、全くダメなので、とりあえず客先に向かう。
打合せを終えると、路面の氷は解け初めて一部どろどろ。
釧路に向かうので、もう一度、駅前の地下駐車場に戻り、車を直す。
『直す』と、言っても、凍ったウォッシャータンクを解かし、水を抜き、マイナス30℃対応ガラコに入れ替えるだけだが・・・
途中の洗車場で、タンクに水を掛けてみると、ウォーターポンプは回りだした。
駐車場に戻り、とりあえず、ふたと言うか、流入口と言うか、ドアステップに付いている『ふた』を無理やり外す。
先ほどの、水掛けが幸いしたのか、グリグリやっていたら外れた。
したら、タンクの中は、上はシャーベット。
それを、かき出す。
一旦、ホテルに戻り、ペットボトルに熱い湯を詰める。
これを、タンクに流し込む。
氷は下半分は、ガッチガチである。
お湯が、水になり、冷たくなり、氷を解かす温度ではなくなると、入口からタオルを入れて、冷たい水を吸い出す。
R0012985.jpg

ウォッシャータンクを外す事も考えたが、スーツを着て、どろどろの車に潜りたくないので、現在の案を採用。
ホテルに戻り、ペットボトルにお湯を詰め、再び氷を解かす。
約10回位その作業は続いた。
やっと、タンクの氷は除去出来た。
ウォッシャーノズルからもめでたく、貫通し、ウォッシャー液が出る。
水をガラコに入れ換え終了。
駐車場を出て、釧路を目指す。R0012987.jpg

しかし、意外に路面は、氷や雪の無い所は乾いていた。
往復で、ウインドウォッシャーを出したのは、一回だけ。
なんか、ちょっと悲しかった(ToT)/~~~
R0012994.jpg

本日の移動距離
走行=249km

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

千歳→富良野→帯広 『ウォッシャーでねぇ~』

寒い朝を迎えた。R0012962.jpg

ホテルで朝食をとり、駐車場の迎えの車を待つ。
問題は、12月中頃から、寒風吹きすさむ駐車場に置き去りにしてある、老体の176ハイエースのエンジンが始動してくれるか?で、ある。
駐車場の迎えの車で、ハイエースの元へ。
ギュルギュルとセルスターターは回り、ガラガラガラっと古いディーゼルエンジンは始動した。
しかし、車の回りは凍りついてガッチガチだよ(^-^;
こんなん、解けるの待っていたら、いつになるか解らないので、とりあえず走り出す。
恵庭の客先に立ち寄り、恵庭インターから道央道に入り札幌に向かう。
札幌市内で一仕事。
コンビニにいた寒そうな猫R0012964.jpg

その後、札幌インターから道央道に入り、滝川経由で富良野へ移動。
途中から雪が激しく降る。
しかし、乾いた雪で、足で踏んでも、車のブレーキでも、雪はキュッキュッとなる。
ところで、この辺りで何気なく、ウインドウォッシャーを出してみた。
(・_・)エッ....?
出ない?
北海道に上げる車は通常はウインドウォッシャー液をマイナス30℃対応を入れているが、何故凍った?
そう、夏前に横須賀の仕事場に、このハイエースを持って行っていたんだ。
多分、その時だろう・・・
水を足したのは・・・
まぁ無理も無い。
関東で、使用していれば、どんなに冷えた朝でも、50%希釈でも凍る事はないから・・・
狩勝峠を越える。
R0012973.jpg


車走って無いねぇ~
峠の間で、すれ違ったのは、長距離バス一台だけ。

清水まで来て、どうしても、ウインドウォッシャーが出ないのが、気にくわなくマイナス10℃近い中、洗車場でウォッシャータンクに『お湯』を噴射!
R0012976.jpgR0012974.jpg
>


結果!
10分やって、ウォーターポンプが、うぃ~んと動いただけ・・・
先を急ぐ。

ホテルに到着。

今日の宿は、リッチモンドホテル帯広駅前。

チェックイン後、一仕事して、コンビニへ夕食の買い出し。
もう、へとへと(→o←)ゞ
R0012979.jpg


本日の移動距離
走行339km
           R0012980.jpg

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

さいたま→横須賀→羽田→千歳 『むかしの味とんかつ弁当と、焼鯖寿司』

正月休み明けの先週から、横須賀で仕事。
今日は、その最終日。
朝から、首都高→横横経由で、横須賀に入る。
今日も寒いが、先週よりはまし。
今日は、最終便で札幌に向かわなくてはいけない。
横須賀での仕事をとっとと終わらせて、羽田に向かわなくてはならない。
しかし、仕事は思うように進まない。
出発は20:30だから、早めに着いて夕食をとりたい。
やはり、18:30位には着きたい。
しかし・・・
中々、進まない上に計器トラブル。
(-_-;)
途中、完全にストップ。

ギリギリの18:30に、やっと横須賀での仕事は終わる。
片付けは、同僚に任せて、羽田空港に急ぐ。R0012954.jpg


空港の駐車場に車を留めて、コロコロとスーツケースを引きずりながら、カウンターに向かう。
冬の出張は荷物が多くて困る。
カウンターに着いたのが、19:45。
搭乗が20:15として、これなら、カレーライス位なら食べる時間がある。
ここで?少し迷いが出た。
表で食べようか、中で食べようか?。これかが失敗。
この、僅かな時間が飯を逃した。
セキュリティゲートに並んだが、前の人は何を持っているのか、やたら時間が掛かる。
この時間も悪影響を及ぼし、17番スポット前の、ラーメンには、タッチの差でアウト。
仕方無く、弁当を探すが、中々無い。
有ったのは、残り一つの、『むかしの味とんかつ弁当』と、『焼鯖寿司』。
とりあえず、両方とも買う。
そして、直ぐに食べる。R0012956.jpg

何故なら、今日の泊りは、新千歳空港内のホテルコムズなのだ。
そう、今日は、JAL の最終便。
20:30の札幌千歳行き、549便である。
新千歳空港到着は、22:05。
新千歳空港の中のお店は全て終わっているのである。
要は、新千歳空港に
着いてからだと、飯は無いのである。それで、慌てているのである。

最終便のシップは、B777-200。
元JAS機。
たまたま、一番前が空いていて一番前ををおさえたので、元々のスーパーシート仕様。
広いのは広いが、もうシートはよたよたの感じだ。
しかし、爆睡(-.-)Zzz・・・・
千歳には、ほぼ定刻に到着。
機内アナウンスでは、気温はマイナス16℃と伝えていた。

本来は、このまま車を取り、千歳市内か、札幌のホテルに行けば良いのだが、車を取るのに一つ問題が・・・
それは、12月中頃から、寒風吹きすさむ駐車場に置き去りにしてある、老体の176ハイエースのエンジンが始動してくれるか?で、ある。
この、夜11時近くで零下16℃の中、「バッテリーが上がって、エンジン掛かりませんでした」じゃ洒落にならないので、明日の朝に、車は取りに行く事にして、今日は空港内のホテルコムズ新千歳空港に宿泊となった。
とりあえず、風呂に入り、焼き鯖寿司を食べようかな?
ひぅ~
疲れたべぇ~
ビールうめっ!

ビールと焼き鯖寿司もR0012961.jpg


本日の移動距離
走行=178km
空路=822km
合計=1000km
             R0012960.jpg

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

2011初走り 『変形性膝関節症なんじゃないの?』

新年になってから初めて自転車で出掛けた。
昨年から、右の膝の裏が痛く、何ヵ所かの医者にかかったが、中々原因が解らず、現在診てもらっているスポーツドクターの診断では、『変形性膝関節症』と、なった。
要は、軟骨の一部に損傷がある訳では
、脛椎ヘルニア同様に、原因があり過ぎて原因の特定は出来ない。
とりあえず、膝にヒアルロンサンを注射する治療を受けている。
doctorからは「痛くならない程度で運動は続けて下さい」と、言われている。
膝の調子も、そんなに悪くなく、街中をMAREで走っている限りだと問題は無い。
そんなんで、今日Bad boy diskを引っ張り出した。
久しぶりに、走ったが寒い朝だが気持ち良い。
いつもの、ように西浦和から、荒川左岸を走る。
強い追い風で、順調にペダリング。
戸田橋で、右岸に移る。
R0012944.jpg

気持ち良く、ずんずく進む。
岩淵水門を過ぎ、鹿浜橋で、左岸に戻りUターン。R0012946.jpg

とりあえず、今日は無理をしないで、帰る事にする。
しかし、向かい風が強い。
ただ、風が強いだけならいいが、ここで気が付いたが、両足共に膝の裏が痛い・・・
それも、歩くのも辛いほどに(*_*;
え~
なんで、両足?
右の膝の『変形性膝関節症』なんじゃないの?
痛い足で何とか、川口駅までは来る。
輪行して帰ろうか?とも考えたが、歩く方が辛い。
仕方なく、風当りの強い、土手のサイクリングロードはやめて、風除けの建物が有り、最短距離のJR京浜東北線沿いを走る。
なんと、家に着いたら、歩けなくなっていた。
夕方には、何とか歩けるようになってきたが・・・
なんとか、せねばいけないな・・・

本日の移動距離
走行(自転車)=38km

テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ

山田温泉→さいたま『うまい具合に渋滞は避けた。今年は順調かな?』

せっかく、温泉に来たのだから早く寝るゃ良いのに、宵っ張りは結局、深夜まで起きていた。
そんなんで朝は寝坊。
朝から天気は良い。R0012932.jpg

朝風呂に入り、正月料理を頂く。R0012931.jpg

一休みの後、宿をあとにする。R0012934.jpg

「何処かに、寄って帰ろうか?」とも、話も出たが、親父の足が悪く、現在歩くのが億劫なのと、帰りの高速の渋滞を避ける為、真っ直ぐ帰路につく事にした。
宿を出ると、高山村を出るまで、道路は山の影となる為、凍結していた。
高速にのると、交通量は結構ある。
北アルプスがきれいだ。
R0012935.jpg

いくらか混んではいたが、上信越道は順調に進んだ。R0012936.jpg

藤岡JCTから、関越道に入ると、一段と交通量は増える。
本庄児玉の先の緩やかな登り坂の手前で、速度計は0をさす。
渋滞情報は東松山からの渋滞を伝えている。
速度の上下を繰り返しながら、嵐山PAを過ぎた所で完全にストップ。
ここからは、ノロノロが続く。
この先は渋滞なので、休日割引の1000円ギリギリの、東松山で高速を降りる。
R254を走り、自宅に到着。
そんなに、大きな渋滞にも引っ掛からずに、帰ってくる事が出来たのは、ラッキーだったのだろう。
渋滞情報を聞いていると、私が通過した、あとは渋滞になっていた。

本日の移動距離
走行=272km

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

さいたま→高山村 『たまののんびり・・・正月だから良いか』

新年を迎えて、二日目の今日、両親と初詣に出掛けた後、長野の高山村の山田温泉に出掛けた。
関越道下りは、ガラガラと思っていたが、意外に混んでいた。
藤岡JCTから、上信越道に入る。SN3N0042[1]



峠を登り八風山トンネルを抜けると、佐久からは長野県に入る。
浅間山は、真っ白に雪化粧していて、佐久にも時折雪が舞ってきた。
SN3N0046[1]

東部湯の丸SAで、休憩を入れて、再び北を目指す。
更埴JCTから、長野道に入り、長野東で高速をおりる。
須坂から、高山に向けて坂をのぼる。
高山村に入った辺りから、路面も白くなり始める。
山田温泉に到着。SN3N0047[1]

19年振り位に着た、山田温泉。
今日の宿は、藤井莊さん。R0012921.jpg

立派な、温泉旅館である。
19年前に来た時は、大湯の向かいの宿に泊まった記憶があったが、今は大湯の前の前の今は使われていない古い建物かもしれない。
今日は、立派な日本旅館に泊まる。R0012927.jpg

ゆっくり風呂に入り、ゆっくり食事をして、ゆっくり寝るZzzz・・・

良いんんだろうかね・・・

こんな、生活してて・・・

たまには、良いか・・・


本日の移動距離
走行=247km

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

迎春 『今年も宜しくお願いします』

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

年越しは、かみさんの実家のそぱのお寺に初詣に鐘つきでしたね。
      R0012908.jpg
R0012909.jpg


今年は、良い事がありますように
プロフィール

雷鳥

Author:雷鳥
四輪・バイク・自転車・飛行機・電車・船と問わず乗り物と旅と生き物と食べるのが大好きではあるが、一つとして精通している物は無く、かと言って全く解らない訳でもない単なる中途半端な興味本位の、その辺にいる半分遊び人のおっちゃんです。

苦手な物
はっきり言って『パソコン』

好きな食べ物
チープなラーメン

苦手な食べ物
『ふき』と『うど』

好きな動物
何でも好きだが、『まぬけ系』
特に鳥類が好き
中でも、『雷鳥』と『マゼランペンギン』

愛車は
バイク
1号機
BMW R1250RS(2021)

2号機=
Vespa GTS Super300Racing Sixties
(2020)

3号機=KAWASAKI W800(2022)


1号機=
NV350 CARAVAN 4WD P-GX (2019)

2号機=
BMW318iT (2018)

自転車
1=650Aランドナー BS DT-6210(1978)
2=PEUGEOTマーレ
3=BD-1 CAPREO
4=3RENSHO MTB
5=BD-1C(かみさんの)
6=Cannondale badboy Disk
7=Bianchi FENICE PRO
8=BH ZEPHYR


で、あちこちウロウロしています。
バイクでのサーキットは、じじぃなので卒業しました。

安い海外旅行が好きです。
だって、金掛からないから…

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