久しぶりに自転車 『何故こんなにへろへろ?』
久しぶりに、晴れの特に用事の無い土曜日の朝を迎えた。
今日は、2ヶ月振りに自転車で出掛けようと決めていた。
しかし、現在、目は覚めているがベッドでグダグダしている。
実はケツが痛いのだ(泣)
昨日、ESSEで出掛けていたが、訳があって左ドアから運転席に入り込まなければならなかった。
左のドアを開けて、運転席側に右足を置きヨイショっと、腰を下ろしたが、丁度尾てい骨が、シートベルトの受け側の上に直撃してしまったのだ。
おいらは、散々オートバイで転んでおり、特に筑波の最終での転倒時に尾てい骨を骨折しており、そこを直撃した。
痛いのなんのって(≧∇≦)
そんなんで、車も厳しいのだ。
しかし、馬鹿なおいらは『自転車なら大丈夫か?基本的に大きなショックが無い限り、尾てい骨には当たらないし』と、乗ってみたら意外に痛くなく乗れた。
とりあえず、bD-1を引っ張り出し、荒サイに向かう。
もう11:00を回っている。
今日も暖かく、梅の花が咲き始めている。

荒サイに出ると、北西の風が吹いている。
今日は、北に向かうので、向風だ。
今日は、どこまで向かうのか、予定は無し。
尾てい骨と、問題を抱えていれる、右膝がトラブルが悪化しそうなら、そこで中止。
帰りは、輪行する予定だ。
走り始めて15km。
国道16号の上江橋で、引き返そうか?と考える。
そうすれば、追い風だな。
尾てい骨も右膝も問題無い。
そこで、引き返せば良かったんたな。
しかし、いつもの悪い癖が出た。
もう少し、行けるだろう・・・
そのまま、上江橋の下をくぐり抜ける。
荒川右岸を榎本牧場まで行き帰ろう、と考える。
しかし、その榎本牧場も通過してしまう。
どんどんと、北に向かう。
アレレ?
向風が辛い(∋_∈)
圏央道もくぐる。
結局、荒井橋まで来てしまった。
自宅を出て、約30km。
そろそろ、引き返すとする。
荒井橋を渡り、左岸を走る、荒サイに向かう。
しかし、この辺りで、足が変だ。
右足は膝の痛みではなくて太ももがツってしまう直前。
更に、左足の膝の裏が痛む。
しかし、この時点で呑気に考えていた。
『どうせ帰りは追い風だろ?』
よく『風向きが変わった』と、状況が大きく変わった場合等に、この言葉を用いるが、真さに、その言葉通りに、『風向きが変わった』のだ。
そう、帰りも向風になってしまったのだ。
久しぶりに走った、おっちゃんサイクリストは、行きで体力いや今回は脚力の70%を消耗しており、これじゃ帰りはどうなるか判らない。
又、悪い事に荒サイに入る前の右岸ならば、輪行と言う手もあるが、もうこちら側に来たら、走るしか無い。
覚悟を決めて走り出すが、ツリそうな右足と痛い左膝。
そして、向風。
17km/h位でしか走れない。
もう、へろへろ。
どうにもならない。
なんとか、ホンダエアポートまで辿り着く。
一休みして、再び走り出すが、走っていると言うより、動いているだけと言う感じ・・・
なんとか、上江橋まで戻り、橋を渡り旧16号にある山田うどんに入る。
天ぷらうどんを食べながら、大きな休憩。
不思議な事に、体全体の体力が無くなりへろへろなんじゃなくて、足がへろへろなのだ。
それにしても何故、こんなにへろへろなのだろうか?
それも、足だけ・・・
しばらく、山田うどんで休みをとり、自宅までの最短距離を走り出す。
三橋の裏道を走っていたら、どう見ても小さな山を発見。
やはり、古墳だ。
へぇ~
こんな所に古墳があるんだね。


その後もへろへろしながら、なんとか自宅に辿り着く。
もう、家の階段も登るのが辛い(∋_∈)。
で、リビングでホッと一息入れて、椅子にドスンと腰かけた。
イテテっ(≧∇≦)
尾てい骨・・・
忘れていたよ・・・
本日の移動距離
走行(自転車)=60km
今日は、2ヶ月振りに自転車で出掛けようと決めていた。
しかし、現在、目は覚めているがベッドでグダグダしている。
実はケツが痛いのだ(泣)
昨日、ESSEで出掛けていたが、訳があって左ドアから運転席に入り込まなければならなかった。
左のドアを開けて、運転席側に右足を置きヨイショっと、腰を下ろしたが、丁度尾てい骨が、シートベルトの受け側の上に直撃してしまったのだ。
おいらは、散々オートバイで転んでおり、特に筑波の最終での転倒時に尾てい骨を骨折しており、そこを直撃した。
痛いのなんのって(≧∇≦)
そんなんで、車も厳しいのだ。
しかし、馬鹿なおいらは『自転車なら大丈夫か?基本的に大きなショックが無い限り、尾てい骨には当たらないし』と、乗ってみたら意外に痛くなく乗れた。
とりあえず、bD-1を引っ張り出し、荒サイに向かう。
もう11:00を回っている。
今日も暖かく、梅の花が咲き始めている。

荒サイに出ると、北西の風が吹いている。
今日は、北に向かうので、向風だ。
今日は、どこまで向かうのか、予定は無し。
尾てい骨と、問題を抱えていれる、右膝がトラブルが悪化しそうなら、そこで中止。
帰りは、輪行する予定だ。
走り始めて15km。
国道16号の上江橋で、引き返そうか?と考える。
そうすれば、追い風だな。
尾てい骨も右膝も問題無い。
そこで、引き返せば良かったんたな。
しかし、いつもの悪い癖が出た。
もう少し、行けるだろう・・・
そのまま、上江橋の下をくぐり抜ける。

荒川右岸を榎本牧場まで行き帰ろう、と考える。
しかし、その榎本牧場も通過してしまう。

どんどんと、北に向かう。
アレレ?
向風が辛い(∋_∈)
圏央道もくぐる。
結局、荒井橋まで来てしまった。
自宅を出て、約30km。
そろそろ、引き返すとする。
荒井橋を渡り、左岸を走る、荒サイに向かう。

しかし、この辺りで、足が変だ。
右足は膝の痛みではなくて太ももがツってしまう直前。
更に、左足の膝の裏が痛む。
しかし、この時点で呑気に考えていた。
『どうせ帰りは追い風だろ?』
よく『風向きが変わった』と、状況が大きく変わった場合等に、この言葉を用いるが、真さに、その言葉通りに、『風向きが変わった』のだ。
そう、帰りも向風になってしまったのだ。
久しぶりに走った、おっちゃんサイクリストは、行きで体力いや今回は脚力の70%を消耗しており、これじゃ帰りはどうなるか判らない。
又、悪い事に荒サイに入る前の右岸ならば、輪行と言う手もあるが、もうこちら側に来たら、走るしか無い。
覚悟を決めて走り出すが、ツリそうな右足と痛い左膝。
そして、向風。
17km/h位でしか走れない。
もう、へろへろ。
どうにもならない。
なんとか、ホンダエアポートまで辿り着く。
一休みして、再び走り出すが、走っていると言うより、動いているだけと言う感じ・・・
なんとか、上江橋まで戻り、橋を渡り旧16号にある山田うどんに入る。
天ぷらうどんを食べながら、大きな休憩。
不思議な事に、体全体の体力が無くなりへろへろなんじゃなくて、足がへろへろなのだ。
それにしても何故、こんなにへろへろなのだろうか?
それも、足だけ・・・
しばらく、山田うどんで休みをとり、自宅までの最短距離を走り出す。
三橋の裏道を走っていたら、どう見ても小さな山を発見。
やはり、古墳だ。
へぇ~
こんな所に古墳があるんだね。


その後もへろへろしながら、なんとか自宅に辿り着く。
もう、家の階段も登るのが辛い(∋_∈)。
で、リビングでホッと一息入れて、椅子にドスンと腰かけた。
イテテっ(≧∇≦)
尾てい骨・・・
忘れていたよ・・・
本日の移動距離
走行(自転車)=60km
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テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ
さいたま→羽田→千歳→札幌→千歳→羽田→さいたま 『さようなら、A3R』
歳のせいか、先週余暇を楽しみに行ったはずのHawaiiの疲れが出ると言う、本末転倒な状態で、羽田空港にいる。
今朝は、5:00起きで、もう眠い。
今日は、札幌日帰りである。
フライトはJAL507。
シッブはB777-200。
classJは、昔のレインボーシート。
シートに、腰を下ろした途端、夢の世界に入ってしまったようだ。
しばらくして、ドリンクサービスで目が覚める。
頭が、ぐらんぐらんしている。
一昨年陥った、病気での頭がぐらんぐらんするのでは無く、単純に疲れからと、不規則な睡眠からの、一人時差ぼけである。
実際に、Hawaiiに行っての時差ぼけも含まれているのも、事実だが元々就寝するのが、大体夜中の1:00~2:00位が標準的だが、Hawaiiに滞在中は、夕食は18:00頃から呑み始める呑気な生活と行きの時差ぼけと、Hawaiiまで持ち込んだ【今までの疲労】により、ややもすると21:00頃には寝ていた。
しかし、若い頃のように12時間も寝る事は出来なく、朝もまだ暗い頃に目が覚めてしまうか、真夜中に目が覚めてしまう生活を現地でしていた。
そのまま、帰りは一日の昼間が実質5時間長い日を過ごし、何故か日本に帰って来たら、疲れを取りに行ったはずのHawaiiから帰って来て、疲れ倍増になっていた。
しかし、何故か就寝時間だけは【早く寝る】が、残ってしまい、21:00頃には眠くなる。
しかし、その頃にやっと帰宅しているのが、せいぜいな為、それから風呂に入り、夕食をとり寝ると以前の生活同様就寝するのは、真夜中なのだ。
しかし、体内時計は狂ったまま、なんか一日中眠いのである。
まぁ別な捉え方をすると、Hawaiiから帰って来てからは、社内での仕事をこなしている為、ある意味規則的な生活である。
昨晩寝たのが、1:00頃で今朝は5:00に起きて、今日は札幌日帰り。
もしかすると、これで体内時計は正常化するかもしれない。
又、ウトウトしていたら、507便は新千歳空港に到着した。
千歳は、快晴である。
今日は暖かくなるり、札幌も8℃にあると、5:00の天気予報は伝えていたが、現在マイナス8℃。
日差しがあるので、それほど寒さは感じない。
2週間振りに、ステージアに火を入れる。
とりあえず、日陰はカチンカチン。
千歳から道央道に入り、札幌に移動。
昼飯を食べに出る頃には、もう道路はぐちゃぐちゃ。
夕方遅くまで掛かると予想していた、打合せは意外に早く終る。
帰りは、20:40発のJAL542便を持っていたが、538便に変更して、千歳に向かう。
駐車場に車を預けて、空港のカウンターに着いたのは、17:20。
18:00の532便も間に合う。
どうしよう?かな?
何故、迷っているのかと、言うとあんまり早く羽田に着いても、会社に帰る様になっちゃうし、首都高は渋滞しているだろうし・・・
もう、一つの538便の理由は、538便は、全日のホノルルに向かったJL076便のB747-400ことジャンボ同様に、いや華やかなジャンボの陰に、ひっそりと隠れながら、A300-600Rも、3月には消えていく。
538便がそのA3Rに機材変更になったので、迷っていた。
結局、538便にした。
もう、これがA3Rに最後の搭乗だろう。
私は、このA3Rは地味ながら好きだった。
ジャンボの様な華やかさも無ければ、777や767の様な、優等生の様な印象も無い。
ずんぐりしていて、ボーイングの陰に隠れて地味。
そんな、ちょいとおでぶな、A3Rか好きだった。
最後に、一度載っておこうと、一便遅らせ、538便にした。
別に、だからって操縦する訳では無いゎだから大した違いは無いんだけどね。
class Jは、満席で取れず。
普通席となった。
まぁ、この普通席の方が、それなり感はあるな。
それも、非常口座席だ。
A300は、600Rになる前のB2やB4も含め、日本各地に向けて乗った。
まだ、JALとJASが合併する前にレインボーカラーのA300で、インチョンに行った事もあった。
A3Rの一番の思い出は、青森に着陸の際、二回も雷に撃たれ、三回着陸を試みたが、吹雪で着陸出来ずに羽田に戻った事があったな。
女満別に向かった時は、沢山の囚人さんとフライトした事もあった。
今まで乗った飛行機の中でも、一番思い出深い飛行機かもしれない。
なんか、寂しくなるね。
あと整理が決まっている、生き残りのMD87や90以外、これからは、みんなボーイングだ。

羽田に着き、車をとり首都高で帰ろうと思ったが、ちょいと国際線ターミナルに足、延ばした。
ラーメン食べに・・・
ふぅ疲れたぜ(*_*)
本日の移動距離
走行1=52km
空路1=822km
走行2=138km
空路2=822km
走行3=52km
合計=1,886km
今朝は、5:00起きで、もう眠い。
今日は、札幌日帰りである。
フライトはJAL507。
シッブはB777-200。
classJは、昔のレインボーシート。
シートに、腰を下ろした途端、夢の世界に入ってしまったようだ。
しばらくして、ドリンクサービスで目が覚める。
頭が、ぐらんぐらんしている。
一昨年陥った、病気での頭がぐらんぐらんするのでは無く、単純に疲れからと、不規則な睡眠からの、一人時差ぼけである。
実際に、Hawaiiに行っての時差ぼけも含まれているのも、事実だが元々就寝するのが、大体夜中の1:00~2:00位が標準的だが、Hawaiiに滞在中は、夕食は18:00頃から呑み始める呑気な生活と行きの時差ぼけと、Hawaiiまで持ち込んだ【今までの疲労】により、ややもすると21:00頃には寝ていた。
しかし、若い頃のように12時間も寝る事は出来なく、朝もまだ暗い頃に目が覚めてしまうか、真夜中に目が覚めてしまう生活を現地でしていた。
そのまま、帰りは一日の昼間が実質5時間長い日を過ごし、何故か日本に帰って来たら、疲れを取りに行ったはずのHawaiiから帰って来て、疲れ倍増になっていた。
しかし、何故か就寝時間だけは【早く寝る】が、残ってしまい、21:00頃には眠くなる。
しかし、その頃にやっと帰宅しているのが、せいぜいな為、それから風呂に入り、夕食をとり寝ると以前の生活同様就寝するのは、真夜中なのだ。
しかし、体内時計は狂ったまま、なんか一日中眠いのである。
まぁ別な捉え方をすると、Hawaiiから帰って来てからは、社内での仕事をこなしている為、ある意味規則的な生活である。
昨晩寝たのが、1:00頃で今朝は5:00に起きて、今日は札幌日帰り。
もしかすると、これで体内時計は正常化するかもしれない。
又、ウトウトしていたら、507便は新千歳空港に到着した。
千歳は、快晴である。

今日は暖かくなるり、札幌も8℃にあると、5:00の天気予報は伝えていたが、現在マイナス8℃。
日差しがあるので、それほど寒さは感じない。
2週間振りに、ステージアに火を入れる。
とりあえず、日陰はカチンカチン。

千歳から道央道に入り、札幌に移動。
昼飯を食べに出る頃には、もう道路はぐちゃぐちゃ。

夕方遅くまで掛かると予想していた、打合せは意外に早く終る。
帰りは、20:40発のJAL542便を持っていたが、538便に変更して、千歳に向かう。
駐車場に車を預けて、空港のカウンターに着いたのは、17:20。
18:00の532便も間に合う。
どうしよう?かな?
何故、迷っているのかと、言うとあんまり早く羽田に着いても、会社に帰る様になっちゃうし、首都高は渋滞しているだろうし・・・
もう、一つの538便の理由は、538便は、全日のホノルルに向かったJL076便のB747-400ことジャンボ同様に、いや華やかなジャンボの陰に、ひっそりと隠れながら、A300-600Rも、3月には消えていく。
538便がそのA3Rに機材変更になったので、迷っていた。
結局、538便にした。
もう、これがA3Rに最後の搭乗だろう。
私は、このA3Rは地味ながら好きだった。
ジャンボの様な華やかさも無ければ、777や767の様な、優等生の様な印象も無い。
ずんぐりしていて、ボーイングの陰に隠れて地味。
そんな、ちょいとおでぶな、A3Rか好きだった。
最後に、一度載っておこうと、一便遅らせ、538便にした。
別に、だからって操縦する訳では無いゎだから大した違いは無いんだけどね。
class Jは、満席で取れず。
普通席となった。
まぁ、この普通席の方が、それなり感はあるな。
それも、非常口座席だ。

A300は、600Rになる前のB2やB4も含め、日本各地に向けて乗った。
まだ、JALとJASが合併する前にレインボーカラーのA300で、インチョンに行った事もあった。
A3Rの一番の思い出は、青森に着陸の際、二回も雷に撃たれ、三回着陸を試みたが、吹雪で着陸出来ずに羽田に戻った事があったな。
女満別に向かった時は、沢山の囚人さんとフライトした事もあった。
今まで乗った飛行機の中でも、一番思い出深い飛行機かもしれない。
なんか、寂しくなるね。
あと整理が決まっている、生き残りのMD87や90以外、これからは、みんなボーイングだ。

羽田に着き、車をとり首都高で帰ろうと思ったが、ちょいと国際線ターミナルに足、延ばした。
ラーメン食べに・・・
ふぅ疲れたぜ(*_*)
本日の移動距離
走行1=52km
空路1=822km
走行2=138km
空路2=822km
走行3=52km
合計=1,886km
ホノルル→成田→さいたま 『また訪れたいHawaii』
帰りの、シッブはB767-300ER。
11:50に、搭乗開始。
これから成田に向けて、9時間30分のフライトである。
隣のスポットに、昔のJASのレインボーカラーの機体がいた。
AIR PACIFIC。何故かFUJI?
定刻12:25より早くJL076便は、ホノルルを出発した。
シートは、来る時のSKYLUXE SEATより、新しいシートでJAL SKYRECLINER、こちらの方が座り心地が良い。
ただ、両方共もう少しヘッドレストの位置を改良して頂いた方が良いのではないか・・・
どうも、頭が前に出すぎ、首が痛いです。
どうも、頭の位置が・・・です。
離陸して、直ぐに食事が出る。
三種類の中から、ハワイアンローカルを頂く。
和食も、考えたがハワイアンローカルを選んで正解!美味しかったです!


結構、揺れるね(>_<)
高度を上げても、雲が多い。
ミッドウェイを越えても、コトコトと揺れは続いた。
しばらくすると、揺れは修まる。
高度36000feet、対地速度436mphのゆっくりとした飛行は続く。

ゆっくりと、言っても、地球の自転を追い掛けるんだから大変だ。
到着二時間前に軽食が出る。
温かい、サンドイッチ。
チーズが美味しかった。
成田到着は、定刻の16:55より、かなり早く、16:20に94番スポットに到着。
一週間ぶりに、日本に入国。
税関を抜けて、駐車場に行き、セレナに乗る。
東関東道→湾岸→首都高と抜けて、さいたま市へ。
今日は温泉に入って帰ろう。
ホノルルも良いけど、やっぱ、温泉にビールも、良いね。
今回、初めてハワイを訪れたが、何故皆がハワイに行くのか、少し解った。
ハワイを再び訪れる事があるなら、まだまだ挑戦したい事がある。
今回は、海に入れなかったので、次は入りたいし、又セスナに乗りたい。
帆エールウオッチングもしたいね。
又、行きたいね。Hawaii
帰路の移動距離
空路=6,130km
走行=137km
合計=6,267km

11:50に、搭乗開始。
これから成田に向けて、9時間30分のフライトである。
隣のスポットに、昔のJASのレインボーカラーの機体がいた。
AIR PACIFIC。何故かFUJI?

定刻12:25より早くJL076便は、ホノルルを出発した。
シートは、来る時のSKYLUXE SEATより、新しいシートでJAL SKYRECLINER、こちらの方が座り心地が良い。
ただ、両方共もう少しヘッドレストの位置を改良して頂いた方が良いのではないか・・・
どうも、頭が前に出すぎ、首が痛いです。
どうも、頭の位置が・・・です。
離陸して、直ぐに食事が出る。
三種類の中から、ハワイアンローカルを頂く。
和食も、考えたがハワイアンローカルを選んで正解!美味しかったです!


結構、揺れるね(>_<)
高度を上げても、雲が多い。

ミッドウェイを越えても、コトコトと揺れは続いた。
しばらくすると、揺れは修まる。
高度36000feet、対地速度436mphのゆっくりとした飛行は続く。

ゆっくりと、言っても、地球の自転を追い掛けるんだから大変だ。
到着二時間前に軽食が出る。
温かい、サンドイッチ。

チーズが美味しかった。
成田到着は、定刻の16:55より、かなり早く、16:20に94番スポットに到着。
一週間ぶりに、日本に入国。
税関を抜けて、駐車場に行き、セレナに乗る。
東関東道→湾岸→首都高と抜けて、さいたま市へ。
今日は温泉に入って帰ろう。
ホノルルも良いけど、やっぱ、温泉にビールも、良いね。
今回、初めてハワイを訪れたが、何故皆がハワイに行くのか、少し解った。
ハワイを再び訪れる事があるなら、まだまだ挑戦したい事がある。
今回は、海に入れなかったので、次は入りたいし、又セスナに乗りたい。
帆エールウオッチングもしたいね。
又、行きたいね。Hawaii
帰路の移動距離
空路=6,130km
走行=137km
合計=6,267km
ハワイ六日目 『最終日の最後の楽しいお笑いバス』
ハワイの最終日となる。
JALの71便で、帰国する為、結構ゆっくり。
今日は日付変更線を再び越える為、29時間を今日と明日の二日間で使う朝を迎えたのである。
7:00に、起床。
荷物をpacking。
鳩と食事を奪い合うのも、これが最後。
部屋に戻り、一休み。
9:50に、ミニバスが迎えに来る。
ミニバスは、俺ら達だけの専用車。
来る時の、リムジンより良いかも。
それに、このミニバスのドライバーが最高に面白い。
もう、下手なお笑い芸人より、全然面白い。
もう、空港まで笑いっぱなし。
何でも、埼玉の西武腺の入間の稲荷山公園に近い所に住んで、英語を教えていたらしい。
突然、携帯を握り「これは、無線機です。今、機長に連絡します。こちらの皆さん、ハワイが楽しいので、30分待って上げて下さい。後で、スタバの大きいの奢ります」とか、ジョークを飛ばす。
前に、割り込んで車がいれば「あの人私より運転少しだけ下手ね(笑)」と、楽しい時間を過ごした。
あっと言う間に、ホノルル国際空港に到着。
そのまま、直ぐにチェックイン。
普段の空港のターミナルビルとは、イメージの違う、
半分屋外の様な簡単な、カウンターでチェックインを済ませる。
30番スポットまで歩く。
結構、遠いね。
ずっと歩き。
シャトルは横を走る。
ここの、シャトルは、面白いフルトレーラのバスだった。
以前、熊谷バイパスや、関越道などで見た【4ton+4ton】のフルトレーラと同様だった。
30番スポットに、到着。
間もなく、ボーディングである。
本日の移動距離
お笑いミニバス=15km
JALの71便で、帰国する為、結構ゆっくり。
今日は日付変更線を再び越える為、29時間を今日と明日の二日間で使う朝を迎えたのである。
7:00に、起床。
荷物をpacking。
鳩と食事を奪い合うのも、これが最後。
部屋に戻り、一休み。
9:50に、ミニバスが迎えに来る。
ミニバスは、俺ら達だけの専用車。

来る時の、リムジンより良いかも。
それに、このミニバスのドライバーが最高に面白い。
もう、下手なお笑い芸人より、全然面白い。
もう、空港まで笑いっぱなし。

何でも、埼玉の西武腺の入間の稲荷山公園に近い所に住んで、英語を教えていたらしい。
突然、携帯を握り「これは、無線機です。今、機長に連絡します。こちらの皆さん、ハワイが楽しいので、30分待って上げて下さい。後で、スタバの大きいの奢ります」とか、ジョークを飛ばす。
前に、割り込んで車がいれば「あの人私より運転少しだけ下手ね(笑)」と、楽しい時間を過ごした。
あっと言う間に、ホノルル国際空港に到着。
そのまま、直ぐにチェックイン。
普段の空港のターミナルビルとは、イメージの違う、
半分屋外の様な簡単な、カウンターでチェックインを済ませる。
30番スポットまで歩く。
結構、遠いね。
ずっと歩き。
シャトルは横を走る。
ここの、シャトルは、面白いフルトレーラのバスだった。

以前、熊谷バイパスや、関越道などで見た【4ton+4ton】のフルトレーラと同様だった。
30番スポットに、到着。
間もなく、ボーディングである。
本日の移動距離
お笑いミニバス=15km
ハワイ五日目 『今日はのんびりしたハワイ』
明日は帰るため、実質ホノルル最終日。

今日も、鳩と食事を奪い合う、ブレックファーストを食べる。
まぁ今日は特に予定は無い。
昨日、紛失したXperiaが、JALのツアーデスクに届けられたと、連続が入る。
丁寧に御礼を言い、受け取る。
先方担当者に「お礼をしたい」と、言うが、「それはこちらからお伝えしておきます」との事でお任せする。
朝飯を食べて、部屋に戻り、「今日はどうする?」。
今日は両親とは別行動なのだ。
で、ホエールウォッチングに行こうとなる。
直ぐに、JALのツアーデスクに行くが、今日の受付は10分前に終わっていた。
残念(>_<)
では、お土産を買いに、アラモアナショッピングセンターに、トロリーで出掛ける。
その後、カラワクワに戻り、ぶらぶらし一日が終わり、夕食をとりに燦鳥(サントリー)に行く。
実は、今日はお袋の、birthday。
お袋の好きな、鉄板焼き。
昨晩、予約をしておいたので、良かった。
満席で、入れなかった人達が沢山いた。
燦鳥は、鉄板焼のお店。
美味しいお肉を頂きく。
お店から、お祝いのアイスの天婦羅のケーキを頂く。
しかし、ホテルに着いたら、仕事の電話とメールが・・・着た(>_<)
終わったのは、2:00を回った頃だった。
散々な、ハワイでの最後の夜となった。

今日も、鳩と食事を奪い合う、ブレックファーストを食べる。
まぁ今日は特に予定は無い。
昨日、紛失したXperiaが、JALのツアーデスクに届けられたと、連続が入る。
丁寧に御礼を言い、受け取る。
先方担当者に「お礼をしたい」と、言うが、「それはこちらからお伝えしておきます」との事でお任せする。
朝飯を食べて、部屋に戻り、「今日はどうする?」。
今日は両親とは別行動なのだ。
で、ホエールウォッチングに行こうとなる。
直ぐに、JALのツアーデスクに行くが、今日の受付は10分前に終わっていた。
残念(>_<)
では、お土産を買いに、アラモアナショッピングセンターに、トロリーで出掛ける。
その後、カラワクワに戻り、ぶらぶらし一日が終わり、夕食をとりに燦鳥(サントリー)に行く。
実は、今日はお袋の、birthday。
お袋の好きな、鉄板焼き。
昨晩、予約をしておいたので、良かった。
満席で、入れなかった人達が沢山いた。
燦鳥は、鉄板焼のお店。
美味しいお肉を頂きく。

お店から、お祝いのアイスの天婦羅のケーキを頂く。

しかし、ホテルに着いたら、仕事の電話とメールが・・・着た(>_<)
終わったのは、2:00を回った頃だった。
散々な、ハワイでの最後の夜となった。
ハワイ四日目 『10000feetとザトウクジラと砂糖キビ列車とXperia紛失』
今日は早起きしないといけない。
マウイ島に行く日帰りツアーに参加する為だ。
5:00に、ホテルに迎えが来るので、4:00に起床。
その為、早く寝たがホテルのガーデンテラスでの歌がうるさく、23:00に起きてしまった。
また寝ようとするが、眠れない。
結局、再び寝たのが2:00頃だろう。
4:00に、起床。
さすがに、寝不足。
準備をして、ホテルの正面玄関で待っていると、ミニバスが、迎えにきた。
そのまま、空港に向かうと思ったら、大型バスに乗り替え。
空港に着きチェックイン。
空港内で、朝食をとる。
スタバとバーガーキングぬ位しか営業していなく、スタバを選択。
その後、時間をつぶすが、これがターミナルが、親の敵の様にクーラーが効き寒くて居られないのだ。
これには、参ったね。
フライトは、ハワイアンエアーのHA156。
シップは、B717。
飛行機の中もキンキンに冷えている。
そして、何の案内も無くプッシュバック。
それも、信じられない位速いスピードで。
タキシングの途中、なんか機長らしき声がしたと思ったら、ランウェイにいきなり入り、そのまま加速。
そして、離陸。
日本の飛行機は、色々説明するが、そんなもんなんにもなし。
しばらくすると、ジュースかコーヒーが出る。
と、言ってもジュースは日本で言うところのプリンの容器の様なのに入ったのを、どんどん配っていくだけ。
「コーヒーがいい」と、言うと、プラスチックのカップにポットから、うっすいコーヒーをドボドボと注いでくれる。


そんな事をしている間に、あっと言う間にマウイ島カフルイ空港に到着。
到着すると、現地のツアーガイドが待っていた。
ミニバスに、案内をすると、ツアーガイドだと思っていた、おばちゃんは、ドライバーに全てを託し、去って行った。
どうも、おばちゃんは、ガイドでも何でもなく、単にバスまでの案内人だった様である。
ミニバスのドライバーは案内人もつとめる。
日系三世のドライバーは、流暢な日本語に、スムーズな運転でハレアカラ火山に向かう。
実は、何の予定も立てずに来たハワイ。
唯一の予定は、セレナの体験操縦だけ。
ホテルに着いて、ツアーデスクで、マウイ島のツアーを奨められ、申し込んだが、内容は解らないままマウイ島に来て、このミニバスに乗っている。
ハレアカラ火山に対しても、全く予備知識はない。
3055mある、火山だと言う事。
どうやら、このミニバスで、その3055mの頂上を目指すと言う事は、判った。
しかし、このミニバスが、3055mの山を登れるんだろうか?
それも、時間はどれ位掛かるんだろうか?
3055mって、富士山の何合目だ?
色々な事を考えているうちに、ミニバスはどんどんと坂を登り始めた。
目の前に山が有るのだが、どうも俺らの感覚では
、一時間半位で3000m級の山を登る事が理解出来ないのだ。
4.5Lのディーゼルエンジンを積んだ、ミニバスは、坂をガンガン登る。
日本の山のように急激に高度が上がり、つづら折れではなく、ゆるやかにアールを描きながら、道はハレアカラ火山を登る。
途中、何台ものロードバイクを追い越す。
もしかして、彼等は、ロードバイクに跨がり、自分の足で3055mを登ろうとしているのか?
どうも普段、荒川サイクリングロードなんかを走っている、俺らには、スケールが違い過ぎて理解が出来ない。
これを登り切るとしたら、物凄い根性である。
しばらく登ると、ハワイ州の鳥、ネーネーグスがいた。丁度ガチョウ位の大きさのカモである。
ミニバスは、どんどん高度を稼ぐ。
最初は、木が繁ったりしていたが、段々と高山植物に変化していく事が、鈍い俺らでも良く解る。
2500mを過ぎると、植物は少なくなって来て、変わった植物が生えていた。
ミニバスは、どんどん高度を上げて、とうとう頂上の駐車場に着いた。
10000feet

そこには、測候所があった。

本当に、ミニバスは3055mの山を登ってしまった。
でも、もっとびっくりしたのは、本当に3000mの山を登って来た、ロードバイクだ。
そうだよ・・・
ロードバイクってのは、自転車だよ!
この空気の薄い中、良く登って来るもんだ。
どうなっているんだ!
彼らの、心肺能力は・・・
もう、頭が下がります。
一つ下の、火口展望台に行く。
今日は風も無く、比較的気温も高く、快適な状態だと、言うがそれでも3000mの山である。
寒い(((^^;)
火口を見るのは、ほぼ始めてだが、新しい黒い溶岩等が見えて、日常とは全く違う世界に感動した。
その後、ミニバスは山を下りる。
途中で、余りの眠さで気を失う。
目が覚めたのは、高見山関の故郷の町。
その町を抜けて、イアオ渓谷に向かう。
イアオ渓谷では、針山を見る
。
ここには、枇杷の木等もあり、世界色々な所から、ハワイには植物が持ち込まれている事も教えてもらう。
イアオ渓谷を後にして、マアラエナから、海岸線沿いに、ラハイナに向かう。
ここでは、ザトウクジラが、お産の為に、遥かアラスカから来ているとガイドが教えてくれ、ザトウクジラが見えると教えてくれる。
走るミニバスの窓越しに、海をツアー客皆で見る。
いたいた\(^o^)/
たまに、海面にザトウクジラのシッポや頭が見えたり、潮を吹いたりする。
びっくりする位良く見える。
これは、感動ものだ。
走るバスから300mmで狙いましたが、これしか撮れませんでした。
黄色の丸の中が、ザトウクジラのしっぽです。

ラハイナで、昼食。
中華料理だった。
ラハイナの町を散策。
沢山の釣り船が港を賑わせていた。
マウイ島のコーヒーを買い、アイスを食べる。
ミニバスは、少し走り、砂糖きび列車の駅に俺ら達をおろした。
昔、マウイ島が砂糖きびだらけだった頃に、使われていた、砂糖きびを運ぶ為に造られた鉄道を今は観光列車として走らせている。
これは、楽しかった。
終点に辿り着いた、列車は客車を切り離し蒸気機関車は、小さな転車台に乗り、進行方向を変える。

先程とは、逆方向に機関車を取り付け、北に向かい走り出した。
ゴトゴトグラグラと時速10kmにも満たないスピードで走る、砂糖きび列車。
小さな蒸気機関車は、煙を吐きながら、ヨタヨタと坂を登る。
途中、木製の橋梁は歴史のを感じさせる物であった。

終着駅のプウコリイ駅に着くと、列車はなんと駅を通過!
その先の、ループ線で機関車の方向転換をした。
そして、プウコリイの駅に戻った。
僅か10km足らずを40分位かけて走った、砂糖きび列車。
凄く、楽しい時間を過ごした。
ミニバスは、俺ら達を、再びカフルイ空港に送ってくれる。
ここで、ミニバスとお別れ。
楽しい、時間をありがとう!
ホノルルへの帰りは、行きと同じ、ハワイエアーのHA545便。
ホノルルに到着し、ホテルに送ってもらう。
結構、ふらふらで食事に出る。
シェラトンの一階のカイ・マーケットに行く。
これは、クーポンが使える為に、いったがビュッフェと言う事で期待していなかったが、ここは美味しかったです。
で、帰りに事件は起きた。
携帯電話の一台が無いのだ。
Xperiaが無い!(汗!!)
色々探すが無い!
電話をするが、コーリングするが出ないし、自分の回りにも音はしない。
何回が、電話をしている間に「パケット通信中か、電源が入っていません」のガイダンスに変わった。
電池が切れる状態では無いのだ。
凄く、やばい感じがする。
先程の、カイ・マーケットに戻ったり、歩いた後を探すが見つからない。
記憶を辿ると、空港からの送迎のバンの中では、使っていたのだ。
ホテルに帰り、まずはdocomoに連絡して、回線を止める。
その後、JALパックのツアーデスクから送迎車の会社に連絡をしてもらうと、見つかりました。
良かったです。
大変ご迷惑をお掛け致しました。m(__)m
丁重にお礼を言う。
本当に有って良かったです。
ほっとして、ベッドに入る。
今日は、色々と思い出満載でした。
本日の移動距離
空路1=170km
ミニバス=約160km
空路2=170km
合計=約500km
マウイ島に行く日帰りツアーに参加する為だ。
5:00に、ホテルに迎えが来るので、4:00に起床。
その為、早く寝たがホテルのガーデンテラスでの歌がうるさく、23:00に起きてしまった。
また寝ようとするが、眠れない。
結局、再び寝たのが2:00頃だろう。
4:00に、起床。
さすがに、寝不足。
準備をして、ホテルの正面玄関で待っていると、ミニバスが、迎えにきた。
そのまま、空港に向かうと思ったら、大型バスに乗り替え。
空港に着きチェックイン。
空港内で、朝食をとる。
スタバとバーガーキングぬ位しか営業していなく、スタバを選択。
その後、時間をつぶすが、これがターミナルが、親の敵の様にクーラーが効き寒くて居られないのだ。
これには、参ったね。
フライトは、ハワイアンエアーのHA156。
シップは、B717。

飛行機の中もキンキンに冷えている。
そして、何の案内も無くプッシュバック。
それも、信じられない位速いスピードで。
タキシングの途中、なんか機長らしき声がしたと思ったら、ランウェイにいきなり入り、そのまま加速。
そして、離陸。
日本の飛行機は、色々説明するが、そんなもんなんにもなし。
しばらくすると、ジュースかコーヒーが出る。
と、言ってもジュースは日本で言うところのプリンの容器の様なのに入ったのを、どんどん配っていくだけ。
「コーヒーがいい」と、言うと、プラスチックのカップにポットから、うっすいコーヒーをドボドボと注いでくれる。


そんな事をしている間に、あっと言う間にマウイ島カフルイ空港に到着。
到着すると、現地のツアーガイドが待っていた。
ミニバスに、案内をすると、ツアーガイドだと思っていた、おばちゃんは、ドライバーに全てを託し、去って行った。
どうも、おばちゃんは、ガイドでも何でもなく、単にバスまでの案内人だった様である。
ミニバスのドライバーは案内人もつとめる。
日系三世のドライバーは、流暢な日本語に、スムーズな運転でハレアカラ火山に向かう。
実は、何の予定も立てずに来たハワイ。
唯一の予定は、セレナの体験操縦だけ。
ホテルに着いて、ツアーデスクで、マウイ島のツアーを奨められ、申し込んだが、内容は解らないままマウイ島に来て、このミニバスに乗っている。
ハレアカラ火山に対しても、全く予備知識はない。
3055mある、火山だと言う事。
どうやら、このミニバスで、その3055mの頂上を目指すと言う事は、判った。
しかし、このミニバスが、3055mの山を登れるんだろうか?
それも、時間はどれ位掛かるんだろうか?
3055mって、富士山の何合目だ?
色々な事を考えているうちに、ミニバスはどんどんと坂を登り始めた。
目の前に山が有るのだが、どうも俺らの感覚では
、一時間半位で3000m級の山を登る事が理解出来ないのだ。
4.5Lのディーゼルエンジンを積んだ、ミニバスは、坂をガンガン登る。
日本の山のように急激に高度が上がり、つづら折れではなく、ゆるやかにアールを描きながら、道はハレアカラ火山を登る。
途中、何台ものロードバイクを追い越す。
もしかして、彼等は、ロードバイクに跨がり、自分の足で3055mを登ろうとしているのか?
どうも普段、荒川サイクリングロードなんかを走っている、俺らには、スケールが違い過ぎて理解が出来ない。
これを登り切るとしたら、物凄い根性である。
しばらく登ると、ハワイ州の鳥、ネーネーグスがいた。丁度ガチョウ位の大きさのカモである。
ミニバスは、どんどん高度を稼ぐ。

最初は、木が繁ったりしていたが、段々と高山植物に変化していく事が、鈍い俺らでも良く解る。
2500mを過ぎると、植物は少なくなって来て、変わった植物が生えていた。
ミニバスは、どんどん高度を上げて、とうとう頂上の駐車場に着いた。
10000feet


そこには、測候所があった。

本当に、ミニバスは3055mの山を登ってしまった。

でも、もっとびっくりしたのは、本当に3000mの山を登って来た、ロードバイクだ。
そうだよ・・・
ロードバイクってのは、自転車だよ!
この空気の薄い中、良く登って来るもんだ。
どうなっているんだ!
彼らの、心肺能力は・・・
もう、頭が下がります。
一つ下の、火口展望台に行く。

今日は風も無く、比較的気温も高く、快適な状態だと、言うがそれでも3000mの山である。
寒い(((^^;)
火口を見るのは、ほぼ始めてだが、新しい黒い溶岩等が見えて、日常とは全く違う世界に感動した。
その後、ミニバスは山を下りる。
途中で、余りの眠さで気を失う。
目が覚めたのは、高見山関の故郷の町。
その町を抜けて、イアオ渓谷に向かう。
イアオ渓谷では、針山を見る

。
ここには、枇杷の木等もあり、世界色々な所から、ハワイには植物が持ち込まれている事も教えてもらう。
イアオ渓谷を後にして、マアラエナから、海岸線沿いに、ラハイナに向かう。
ここでは、ザトウクジラが、お産の為に、遥かアラスカから来ているとガイドが教えてくれ、ザトウクジラが見えると教えてくれる。
走るミニバスの窓越しに、海をツアー客皆で見る。
いたいた\(^o^)/
たまに、海面にザトウクジラのシッポや頭が見えたり、潮を吹いたりする。
びっくりする位良く見える。
これは、感動ものだ。
走るバスから300mmで狙いましたが、これしか撮れませんでした。
黄色の丸の中が、ザトウクジラのしっぽです。

ラハイナで、昼食。
中華料理だった。
ラハイナの町を散策。

沢山の釣り船が港を賑わせていた。
マウイ島のコーヒーを買い、アイスを食べる。
ミニバスは、少し走り、砂糖きび列車の駅に俺ら達をおろした。
昔、マウイ島が砂糖きびだらけだった頃に、使われていた、砂糖きびを運ぶ為に造られた鉄道を今は観光列車として走らせている。
これは、楽しかった。
終点に辿り着いた、列車は客車を切り離し蒸気機関車は、小さな転車台に乗り、進行方向を変える。

先程とは、逆方向に機関車を取り付け、北に向かい走り出した。
ゴトゴトグラグラと時速10kmにも満たないスピードで走る、砂糖きび列車。
小さな蒸気機関車は、煙を吐きながら、ヨタヨタと坂を登る。
途中、木製の橋梁は歴史のを感じさせる物であった。

終着駅のプウコリイ駅に着くと、列車はなんと駅を通過!
その先の、ループ線で機関車の方向転換をした。
そして、プウコリイの駅に戻った。
僅か10km足らずを40分位かけて走った、砂糖きび列車。
凄く、楽しい時間を過ごした。
ミニバスは、俺ら達を、再びカフルイ空港に送ってくれる。
ここで、ミニバスとお別れ。
楽しい、時間をありがとう!
ホノルルへの帰りは、行きと同じ、ハワイエアーのHA545便。
ホノルルに到着し、ホテルに送ってもらう。
結構、ふらふらで食事に出る。
シェラトンの一階のカイ・マーケットに行く。
これは、クーポンが使える為に、いったがビュッフェと言う事で期待していなかったが、ここは美味しかったです。
で、帰りに事件は起きた。
携帯電話の一台が無いのだ。
Xperiaが無い!(汗!!)
色々探すが無い!
電話をするが、コーリングするが出ないし、自分の回りにも音はしない。
何回が、電話をしている間に「パケット通信中か、電源が入っていません」のガイダンスに変わった。
電池が切れる状態では無いのだ。
凄く、やばい感じがする。
先程の、カイ・マーケットに戻ったり、歩いた後を探すが見つからない。
記憶を辿ると、空港からの送迎のバンの中では、使っていたのだ。
ホテルに帰り、まずはdocomoに連絡して、回線を止める。
その後、JALパックのツアーデスクから送迎車の会社に連絡をしてもらうと、見つかりました。
良かったです。
大変ご迷惑をお掛け致しました。m(__)m
丁重にお礼を言う。
本当に有って良かったです。
ほっとして、ベッドに入る。
今日は、色々と思い出満載でした。
本日の移動距離
空路1=170km
ミニバス=約160km
空路2=170km
合計=約500km
ハワイ三日目 『初めての右側通行』
昨晩は、良く寝た。
やりなれない、セスナの操縦や、時差ボケや、日頃の疲れもあったのだろう。
とにかく、良く寝た。
8:30に朝食をとる。
朝食後、両親とかみさんをホテルに残し、レンタカーを借りに行く。
DFSワイキキの中にある、ニッポンレンタカー。
そこから、送迎車でニッポンレンタカー契約のレンタカー会社に送ってもらう。
ここで、正式契約。
今日の相棒は、クライスラーのミニバン。
セレナよりは少し大きめ。
簡単な、取り扱い説明を受けて、レッツゴー!
で、あるが・・・・
今日のこのレンタカーは、昨日の飛行機操縦体験より、難関は多そうだ。
1,日本中端から端まで走っているが海外は初めてである。
2,左ハンドルはほとんど乗った事がない。
3,上記二つが重なれば、当たり前だが、右側通行は初めてである。
4,今日は教官はいない。
そんな、不安だらけのスタートであるが、スタートから色々とつまづいた。
そして、走り出す。
いやぁ~参ったね(>_<)
左手で箸を持って、飯を食べている様な感覚だ。
一つだけ、困らずに、そのまま馴染めたのは、コラムの左側にある、ウィンター。
これは、全く困らなかった。
ナビは日本語の案内のを借りる。
一旦、ホテルに戻る。
ホテルで、家族をピックアップして、ダイヤモンドベッドに向かう。
まだ、感覚はおかしい。
しかし、ずいぶん慣れてきた。
ダイヤモンドベッドなの山裾沿いに走り、坂を登りトンネルを抜けて、クレーターの中に入る。
しかし、こちらの意志が上手く伝わらずに駐車出来ず。
再び、トンネルを抜けて山を下りる。
海沿いの道を、北上する。
昼飯を食べる。
途中の、名もわからぬ町のショッピングセンターにあったデニーズ。
これが、本場のデニーズなんだろう。
メニューが少ないのと、ボリュームが多い。
それに、旨くない。
俺らは、あまり【うまくない】と言う表現はしなく【俺らの口に合わない】と、するがこれは、うまくないと思う。
でも、地元の人達はガッツリ食べていたんで、美味しいのであろう。
食後、隣のスーパーで水を買う。
次についたのは、以前『世界丸見え弾丸ツアー』のスペシャルで、訪れていた、クアロア牧場&アクティビティグラブ。

とても、山々がきれいだ。
次に来た時には、是非乗馬がしたい。
その後、島の一番北に向かう。
しかし、ボケはノースショアを通過してしまった。
田舎道は、のどかな感じが、とても良い。
途中何でもないところで渋滞。
原因は、消火栓が外れていて、地上6~7m位水が吹き出していた。
その後、一番北の町を訪れる。
帰りは、ハイウェイで、ホノルルまで、一気に走る。
行きに約三時間かかった道のりも帰りは、ハイウェイであっと言う間だった。
最後に、♪あのぉ木、何の木、気になる木♪みんなが、気になる木ですから♪みんなの気になる実がぁなるでしょお♪の、日立の木のある公園に立ち寄る。
想像以上に大きな木だった。

レンタカーを返し、ホテルまで、送ってもらう。
今日の夕食は、失敗しないようにハイアットの隣の寿司屋に入る。
意外に、美味しかったです。
今日は、早目に寝る。
これが、後でとんでもない結果になるが・・・
とりあえず、おやすみ(-.-)Zzz・・・・
本日の移動距離
走行=187km

やりなれない、セスナの操縦や、時差ボケや、日頃の疲れもあったのだろう。
とにかく、良く寝た。

8:30に朝食をとる。
朝食後、両親とかみさんをホテルに残し、レンタカーを借りに行く。
DFSワイキキの中にある、ニッポンレンタカー。
そこから、送迎車でニッポンレンタカー契約のレンタカー会社に送ってもらう。
ここで、正式契約。

今日の相棒は、クライスラーのミニバン。
セレナよりは少し大きめ。

簡単な、取り扱い説明を受けて、レッツゴー!
で、あるが・・・・
今日のこのレンタカーは、昨日の飛行機操縦体験より、難関は多そうだ。
1,日本中端から端まで走っているが海外は初めてである。
2,左ハンドルはほとんど乗った事がない。
3,上記二つが重なれば、当たり前だが、右側通行は初めてである。
4,今日は教官はいない。
そんな、不安だらけのスタートであるが、スタートから色々とつまづいた。
そして、走り出す。
いやぁ~参ったね(>_<)
左手で箸を持って、飯を食べている様な感覚だ。
一つだけ、困らずに、そのまま馴染めたのは、コラムの左側にある、ウィンター。
これは、全く困らなかった。
ナビは日本語の案内のを借りる。
一旦、ホテルに戻る。
ホテルで、家族をピックアップして、ダイヤモンドベッドに向かう。
まだ、感覚はおかしい。
しかし、ずいぶん慣れてきた。
ダイヤモンドベッドなの山裾沿いに走り、坂を登りトンネルを抜けて、クレーターの中に入る。
しかし、こちらの意志が上手く伝わらずに駐車出来ず。
再び、トンネルを抜けて山を下りる。

海沿いの道を、北上する。
昼飯を食べる。
途中の、名もわからぬ町のショッピングセンターにあったデニーズ。
これが、本場のデニーズなんだろう。
メニューが少ないのと、ボリュームが多い。
それに、旨くない。

俺らは、あまり【うまくない】と言う表現はしなく【俺らの口に合わない】と、するがこれは、うまくないと思う。
でも、地元の人達はガッツリ食べていたんで、美味しいのであろう。
食後、隣のスーパーで水を買う。
次についたのは、以前『世界丸見え弾丸ツアー』のスペシャルで、訪れていた、クアロア牧場&アクティビティグラブ。

とても、山々がきれいだ。
次に来た時には、是非乗馬がしたい。
その後、島の一番北に向かう。
しかし、ボケはノースショアを通過してしまった。
田舎道は、のどかな感じが、とても良い。
途中何でもないところで渋滞。

原因は、消火栓が外れていて、地上6~7m位水が吹き出していた。
その後、一番北の町を訪れる。
帰りは、ハイウェイで、ホノルルまで、一気に走る。

行きに約三時間かかった道のりも帰りは、ハイウェイであっと言う間だった。
最後に、♪あのぉ木、何の木、気になる木♪みんなが、気になる木ですから♪みんなの気になる実がぁなるでしょお♪の、日立の木のある公園に立ち寄る。

想像以上に大きな木だった。

レンタカーを返し、ホテルまで、送ってもらう。
今日の夕食は、失敗しないようにハイアットの隣の寿司屋に入る。
意外に、美味しかったです。
今日は、早目に寝る。
これが、後でとんでもない結果になるが・・・
とりあえず、おやすみ(-.-)Zzz・・・・
本日の移動距離
走行=187km
ハワイ二日目 『最高の空での感激』
ハワイ二日目。
思っきり、寝坊。
朝飯を、食べに行くが、小鳥ちゃんが・・・
小鳥と、言っても、ほとんどが鳩。
これが、凄い。
ちょいと、気を抜くと、テーブルにまで上がってくる。
そして、パンだろうが、なんだろうが、ついばみ始める。
鳩や雀は穀物類を食べると今まで認識していたが、どうやらその考えは間違っていたようだ。
奴等は、雑食だ。
俺らは、動物が嫌いじゃなく好きな方なので、問題はないが、それよりも、一流と言われるホテルが・・・と、怒る人もいるだろう。
朝食後10:30に、迎えがきた。
今日は、セスナの体験操縦をするのだ。
操縦するのは、俺らと親父とかみさんの三人。
同乗するお袋も、連れて4人で送迎車乗り込む
送迎車は、ハイウェイを使い、ホノルル国産空港に向かう。
と、
言っても、通常のターミナルではなく、滑走路を挟んで全く逆側。
その倉庫と言うか、格納庫兼事務所に到着。
これから、お世話になるのは、ワシンエアーさん。

ソファーに座り、簡単なレクチャーを聞いて、いきなり案内される。
まずは、親父からテイクオフ。
いとも簡単に軽々と機体は上がった。
ダイヤモンドベッドの先を左旋回し、ホノルル国産空港のターミナルの上から左旋回して着陸。
格納庫に一旦戻り、一旦三人は、降りる。
今度は、かみさんと俺らと二人で乗る。
先に操縦するのは、俺ら。
コクピットに、入り込む。
教官が、右のコクピットに入る。
すなわち、左側の機長席が俺らである。
教官は、直ぐに、エンジンスタート。
まずは、誘導路をタキシング。
右足と左足のフットペダルで、左右の動きをコントロールする。
右足のフットペダルを踏むと右のブレーキがかかり、右に曲がる仕組みだ。
黄色のラインに沿って誘導路を行く。
ランウェイ手前で、着陸機を待ち、ランウェイに入る。
右手のスロットルレバーを奥まで、一気に倒し込む。
4.5リッターの180PSのエンジンが唸る。

ランウェイを一気に加速。
遅っ(>_<)
何m位ランディングしたのだろうか?
速度計ばかり見ていた。
60ノットに達したとこで操縦幹を手前に引く。
フワッと浮いた。
そのまま高度を上げる。
800feet辺りで、右旋回。
ダイヤモンドベッドを目指す。
そのまま、上昇。
1500feetで水平飛行に入る。ダイヤモンドベッドを、右手に見ながら、再び2000feetまで上昇しながら、左旋回。
この上昇しながらの、旋回が気持ちよい!
山に向かい、上昇しながら、左180度旋回。
今度は、2000feetで水平飛行。
そのままの高度を保ち、ホノルル国産空港上空へ進入。
フラップを一段階出しながら、エンジンパワーを落とす。
そして、フラップを三段階まで出して速度を落とす。
そこで、180度左旋回をしながら、高度をどんどん下げる。

これが、最高に気持ち良い!
そして、L4ランウェイに進入。
機首を上げながら、速度を落として、着陸。
着陸は、進入から先は多分教官が行っていたのだろうが、何が何だか解らないうちに減速していた。
減速して、 誘導路から駐機場に止まる。
ここで、操縦士交代。
俺らから、かみさんにシートチェンジ。
リアシートに座り、誘導路を走行していると、何とDC3が置いてあるではなないか!
これは、感激である。
それも、目の前の誘導路を走っている。
離陸を見たかったが、俺ら達を乗せた、セスナはDC3より手前から右に曲がり、ランウェイに向かう。
DC3より、先にこちらが離陸だ。
かみさんの操縦したセスナは、教官の指示の元、先ほどとは、逆に離陸後、左旋回をして北に向かうハイウェイに沿って飛行をする。
前方には雨曇が立ち込めている。
その中を飛行し、陸軍の滑走路を左下に見て少し行ったところで左180度旋回をして、2000feetまで上昇。
パールハーバーに向かう。
パールハーバーを右下に見る頃に、雨のカーテンが行く手をふさぐ。
教官の指示にそって雨のカーテンをかわす。
その後、大きく130度程右旋回をしながら、高度を下げる。
ホノルル国産空港のターミナルの上から着陸に剥けて進入するが、着陸許可がおりない。しばらく海に向かい、飛行をして右180度旋回して、着陸に向けて進入。
そして、着陸しようとした時、教官がフラップを戻し、エンジンをフルパワーにして機首を上げた。
かみさんの着陸しようとしているランウェイの先を737が、横切ろうとしていた。
どっちが、行く手をふさいだのかは、解らないが、アラウンドがかかり、再び上昇し、左旋回をしながら、ターミナル上空へ。
もう一度着陸である。
かみさんは、着陸進入を二度も出来た。
得しやがったな(*^^*)
そして、ランウェイから誘導路に入ったら、着陸をしたばかりのDC3が目の前にいる。

なんでも、まだ貨物機として、立派に活躍しているらしい。
真っ直ぐにワシンエアーの格納庫前に向かう。
そして、エンジン停止。
いやぁ~楽しかった(*^^*)
事務所に戻り、飛行証明をもらう。
飛行機のパイロットになりたかった頃があった。
しかし、その夢が実現出来ぬまま、おっちゃんになったが、まさか今ここで、操縦幹を握るとは思わなかった。
操縦するだけでなく、上空から見る、ワイキキの景色や、空港上空から、着陸に進入している時は、通常の旅客機が使っている、ランウェイの上を横切る為、ハワイアンエアーのB717や、JALのB737の離陸が真上から見れたりと感激である。
そんな、感激に包まれながら、ワシンエアーさんにホテルまで送ってもらう。
ホテルに戻り一休み。
一休みの後、ワイキキショッピングセンターをぶらつく。
さすがアメリカ。
すんげぇ梯子車。
トレーラだぜ。
でも、ホテルの前で何してんの?
この歩道にある、自転車を置く、自転車を置くスタンド。
これは、日本に欲しいね。
夕方、ホテルに一旦戻り、夕食と夜景観光のツアーに参加する。
しかし、このツアー、夜警は良かったが、あとは最悪だった。
まずは、ドライバー兼ガイド。
自分が遅れて来たのに、謝りもしないどころか、「早くしてくれ」と、こちらを急かす始末。
そして、しゃべる内容は、本人はジョークのつもりかしれないが、上から目線の嫌みなやつ。
尚且つ、運転が下手。
食事は『三年連続No.1日本食食べ放題』と、書いてあったが、どこが日本食?と、言うよりもまずい。
夜景はきれいだったが、食事とドライバーが最悪だった。
そんな、ハワイ二日目だった。
本日の移動距離
ミニバス=約30km
思っきり、寝坊。
朝飯を、食べに行くが、小鳥ちゃんが・・・
小鳥と、言っても、ほとんどが鳩。
これが、凄い。
ちょいと、気を抜くと、テーブルにまで上がってくる。

そして、パンだろうが、なんだろうが、ついばみ始める。
鳩や雀は穀物類を食べると今まで認識していたが、どうやらその考えは間違っていたようだ。
奴等は、雑食だ。
俺らは、動物が嫌いじゃなく好きな方なので、問題はないが、それよりも、一流と言われるホテルが・・・と、怒る人もいるだろう。
朝食後10:30に、迎えがきた。
今日は、セスナの体験操縦をするのだ。
操縦するのは、俺らと親父とかみさんの三人。
同乗するお袋も、連れて4人で送迎車乗り込む
送迎車は、ハイウェイを使い、ホノルル国産空港に向かう。
と、
言っても、通常のターミナルではなく、滑走路を挟んで全く逆側。
その倉庫と言うか、格納庫兼事務所に到着。
これから、お世話になるのは、ワシンエアーさん。


ソファーに座り、簡単なレクチャーを聞いて、いきなり案内される。
まずは、親父からテイクオフ。
いとも簡単に軽々と機体は上がった。
ダイヤモンドベッドの先を左旋回し、ホノルル国産空港のターミナルの上から左旋回して着陸。
格納庫に一旦戻り、一旦三人は、降りる。
今度は、かみさんと俺らと二人で乗る。
先に操縦するのは、俺ら。
コクピットに、入り込む。
教官が、右のコクピットに入る。
すなわち、左側の機長席が俺らである。
教官は、直ぐに、エンジンスタート。
まずは、誘導路をタキシング。
右足と左足のフットペダルで、左右の動きをコントロールする。
右足のフットペダルを踏むと右のブレーキがかかり、右に曲がる仕組みだ。
黄色のラインに沿って誘導路を行く。
ランウェイ手前で、着陸機を待ち、ランウェイに入る。
右手のスロットルレバーを奥まで、一気に倒し込む。
4.5リッターの180PSのエンジンが唸る。

ランウェイを一気に加速。
遅っ(>_<)
何m位ランディングしたのだろうか?
速度計ばかり見ていた。
60ノットに達したとこで操縦幹を手前に引く。
フワッと浮いた。
そのまま高度を上げる。
800feet辺りで、右旋回。
ダイヤモンドベッドを目指す。
そのまま、上昇。
1500feetで水平飛行に入る。ダイヤモンドベッドを、右手に見ながら、再び2000feetまで上昇しながら、左旋回。
この上昇しながらの、旋回が気持ちよい!
山に向かい、上昇しながら、左180度旋回。
今度は、2000feetで水平飛行。
そのままの高度を保ち、ホノルル国産空港上空へ進入。
フラップを一段階出しながら、エンジンパワーを落とす。
そして、フラップを三段階まで出して速度を落とす。
そこで、180度左旋回をしながら、高度をどんどん下げる。

これが、最高に気持ち良い!
そして、L4ランウェイに進入。
機首を上げながら、速度を落として、着陸。
着陸は、進入から先は多分教官が行っていたのだろうが、何が何だか解らないうちに減速していた。
減速して、 誘導路から駐機場に止まる。
ここで、操縦士交代。
俺らから、かみさんにシートチェンジ。
リアシートに座り、誘導路を走行していると、何とDC3が置いてあるではなないか!
これは、感激である。
それも、目の前の誘導路を走っている。
離陸を見たかったが、俺ら達を乗せた、セスナはDC3より手前から右に曲がり、ランウェイに向かう。
DC3より、先にこちらが離陸だ。
かみさんの操縦したセスナは、教官の指示の元、先ほどとは、逆に離陸後、左旋回をして北に向かうハイウェイに沿って飛行をする。
前方には雨曇が立ち込めている。
その中を飛行し、陸軍の滑走路を左下に見て少し行ったところで左180度旋回をして、2000feetまで上昇。
パールハーバーに向かう。
パールハーバーを右下に見る頃に、雨のカーテンが行く手をふさぐ。
教官の指示にそって雨のカーテンをかわす。
その後、大きく130度程右旋回をしながら、高度を下げる。
ホノルル国産空港のターミナルの上から着陸に剥けて進入するが、着陸許可がおりない。しばらく海に向かい、飛行をして右180度旋回して、着陸に向けて進入。
そして、着陸しようとした時、教官がフラップを戻し、エンジンをフルパワーにして機首を上げた。
かみさんの着陸しようとしているランウェイの先を737が、横切ろうとしていた。
どっちが、行く手をふさいだのかは、解らないが、アラウンドがかかり、再び上昇し、左旋回をしながら、ターミナル上空へ。
もう一度着陸である。
かみさんは、着陸進入を二度も出来た。
得しやがったな(*^^*)
そして、ランウェイから誘導路に入ったら、着陸をしたばかりのDC3が目の前にいる。

なんでも、まだ貨物機として、立派に活躍しているらしい。

真っ直ぐにワシンエアーの格納庫前に向かう。
そして、エンジン停止。
いやぁ~楽しかった(*^^*)
事務所に戻り、飛行証明をもらう。
飛行機のパイロットになりたかった頃があった。
しかし、その夢が実現出来ぬまま、おっちゃんになったが、まさか今ここで、操縦幹を握るとは思わなかった。
操縦するだけでなく、上空から見る、ワイキキの景色や、空港上空から、着陸に進入している時は、通常の旅客機が使っている、ランウェイの上を横切る為、ハワイアンエアーのB717や、JALのB737の離陸が真上から見れたりと感激である。
そんな、感激に包まれながら、ワシンエアーさんにホテルまで送ってもらう。
ホテルに戻り一休み。
一休みの後、ワイキキショッピングセンターをぶらつく。
さすがアメリカ。
すんげぇ梯子車。

トレーラだぜ。
でも、ホテルの前で何してんの?
この歩道にある、自転車を置く、自転車を置くスタンド。

これは、日本に欲しいね。
夕方、ホテルに一旦戻り、夕食と夜景観光のツアーに参加する。
しかし、このツアー、夜警は良かったが、あとは最悪だった。
まずは、ドライバー兼ガイド。
自分が遅れて来たのに、謝りもしないどころか、「早くしてくれ」と、こちらを急かす始末。
そして、しゃべる内容は、本人はジョークのつもりかしれないが、上から目線の嫌みなやつ。
尚且つ、運転が下手。

食事は『三年連続No.1日本食食べ放題』と、書いてあったが、どこが日本食?と、言うよりもまずい。
夜景はきれいだったが、食事とドライバーが最悪だった。
そんな、ハワイ二日目だった。

本日の移動距離
ミニバス=約30km
成田→ホノルル/ ハワイ一日目 『初めてのハワイ』
昨晩、成田をJL076便の退役間近のB747-400は、ほぼ定刻に飛び立った。
離陸して、間もなく食事が出された。
メニューは、洋食二種類と和食。
洋食の中から、コンテンポラリーフレンチをチョイス。


お肉も、機内食とは思えない梁らかさだった。
見た感じ少なく、足りないのでは、ないかいな?と、感じた夕食だったが、意外に満腹になった。
まぁ、もっともラウンジで、カレー食べているからね。
デザートは
満腹になれば寝る(-.-)Zzz・・・・
と、言っても約6時間ちょいとのフライト。
19:45に出発して、日本時間で2:00に到着であるが、食事が終わったのが22:30着陸に対しての時間を差し引くと、残りは僅かである。
真っ暗だった機内も、朝食の為にルームライトが点いた。
簡単な朝食が配られる。
メロンが硬てぇ(>_<)
ホノルルが近付くにつれ右側の窓からは、朝焼けが見えてきた。
この階段も見納め

4発エンジンも見納め
体調を心配した両親も元気に夜間飛行を楽しんだようだ。
当たり前だが、10日の夜に成田を発ち、ホノルルに10日の朝に到着した。
なんか変だ(@_@;)
ホノルルの天気は曇。
摂氏20℃。
入国に時間のかかる国だねぇ~
もう、預け荷物は、ターンテーブルを外れ、山積みになっていたよ。
団体用到着ゲートを出る。
今回は、JALパックのツアーにランドオンリーで参加である。
参加と言っても、ホテルと空港送迎だけだが。
表に出ると、さすがに暑い!
JALパックの受付をする。
しばらく、待つと、ちょいと先に長いボディーのリムジンが何台か停まっていた。
かみさんと冗談で、「あんなのが、送迎車だったりしたら笑うよね~」とか、言っていたら、ダンディーなおっちゃんが、俺ら達のツアーケースを積んだカートを押してきた。
そして、案内されたのは、その「笑うよね~」と、言っていたテレビでしか見た事のない様なリムジンだった。
長い、室内に乗り込む。
当たり前だが、ヘッドクリアランスは、普通の乗用車なので、室内ではより長さを感じる。
そんな、初体験リムジンに揺られる事30で、ホテルに到着。
今日から、お世話になるのは、モアナサーブライダーウェスティンリゾート。
ワイキキのど真ん中にある、オープン100年を迎えた、由緒正しきホテルである。
到着後、とりあえずホテル内にあるJALパックの案内所で説明を受ける。
昨晩は、ほとんど寝ていない状態だったので、とりあえずシャワーを浴びて仮眠をとる。
あんまり、寝ると時差ボケになるので、30分程の仮眠。
ホテルの、レストランで、サービスで付いていたランチを食べる。
あまり、リゾート慣れしていない、俺らはどうも変な感じだ。
そして、出てきたチキンのシーザーサラダとパンも、今一つ口に合わず。
その後、ホテルの前から出ているJALパックのトロリーで、ショッピングセンターに向かう。
しかし、このトロリー・・・
あれは、快適さからは程遠い乗り物だね(笑)。
まるで、トラックの荷台の上にいるようだ。
勿論、造りその物もそうである。
サスペンションは、エアサスのはずもなくリーフサス。
シートは、木のベンチで、尚且つ路面は悪い(泣)。
いやぁ~、跳ねる、跳ねる。
そして、停留所の度に、チンチンチンと鐘を鳴らしながら走るガタピシトロリー。
俺らは、それはそれで楽しかったが、腰痛持ちの親父には辛く楽しい乗り物だったようであった。
アラモアナショッピングセンター内をぶらつく。
それも、ブランド品の売場てはなく、地元の人達が歩くエリアを・・・
そこの、フードコードでコーヒーを飲みながら一休み。
段々、ペースがつかめてきた。
その後も、アラモアナショッピングセンター内をぷらつき、再びガタピシトロリーで、ホテルに戻る。
俺ら以外の三人は、昨晩のフライトが意外にバテていたので、ホテルに戻る。
ここで、ホテルからの差し入れがある。
シャンパンと、チョコに包まれたイチゴ。
美味しそうだが、今は食べる雰囲気ではなく、冷蔵庫にしまい、俺らは街をぶらつく。
明後日の予定が無いので、レンタカーを借りる。
DFSワイキキの中にある、ニッポンレンタカーで手配。
ホテルに戻り、夕食に向かう。
ホテル近くの、ロイヤルハワイアンセンター内にあるステーキウルフギャングで、シーフードとステーキ。
腹いっはいになり、ホテルに戻る。
ちょうど、ワイキキの海に花火が上がった。
寝不足と、酔いと、満腹感で、ベッドに横になったらあっというまに寝てしまったようだ。
昨晩からの移動距離
空路=6,130km
送迎車=約15km
合計=6,145km
離陸して、間もなく食事が出された。
メニューは、洋食二種類と和食。
洋食の中から、コンテンポラリーフレンチをチョイス。


お肉も、機内食とは思えない梁らかさだった。
見た感じ少なく、足りないのでは、ないかいな?と、感じた夕食だったが、意外に満腹になった。
まぁ、もっともラウンジで、カレー食べているからね。
デザートは

満腹になれば寝る(-.-)Zzz・・・・

と、言っても約6時間ちょいとのフライト。
19:45に出発して、日本時間で2:00に到着であるが、食事が終わったのが22:30着陸に対しての時間を差し引くと、残りは僅かである。
真っ暗だった機内も、朝食の為にルームライトが点いた。
簡単な朝食が配られる。

メロンが硬てぇ(>_<)
ホノルルが近付くにつれ右側の窓からは、朝焼けが見えてきた。

この階段も見納め


4発エンジンも見納め
体調を心配した両親も元気に夜間飛行を楽しんだようだ。
当たり前だが、10日の夜に成田を発ち、ホノルルに10日の朝に到着した。
なんか変だ(@_@;)
ホノルルの天気は曇。
摂氏20℃。
入国に時間のかかる国だねぇ~
もう、預け荷物は、ターンテーブルを外れ、山積みになっていたよ。
団体用到着ゲートを出る。
今回は、JALパックのツアーにランドオンリーで参加である。
参加と言っても、ホテルと空港送迎だけだが。
表に出ると、さすがに暑い!
JALパックの受付をする。
しばらく、待つと、ちょいと先に長いボディーのリムジンが何台か停まっていた。
かみさんと冗談で、「あんなのが、送迎車だったりしたら笑うよね~」とか、言っていたら、ダンディーなおっちゃんが、俺ら達のツアーケースを積んだカートを押してきた。
そして、案内されたのは、その「笑うよね~」と、言っていたテレビでしか見た事のない様なリムジンだった。
長い、室内に乗り込む。

当たり前だが、ヘッドクリアランスは、普通の乗用車なので、室内ではより長さを感じる。
そんな、初体験リムジンに揺られる事30で、ホテルに到着。
今日から、お世話になるのは、モアナサーブライダーウェスティンリゾート。
ワイキキのど真ん中にある、オープン100年を迎えた、由緒正しきホテルである。
到着後、とりあえずホテル内にあるJALパックの案内所で説明を受ける。
昨晩は、ほとんど寝ていない状態だったので、とりあえずシャワーを浴びて仮眠をとる。
あんまり、寝ると時差ボケになるので、30分程の仮眠。
ホテルの、レストランで、サービスで付いていたランチを食べる。
あまり、リゾート慣れしていない、俺らはどうも変な感じだ。
そして、出てきたチキンのシーザーサラダとパンも、今一つ口に合わず。
その後、ホテルの前から出ているJALパックのトロリーで、ショッピングセンターに向かう。
しかし、このトロリー・・・

あれは、快適さからは程遠い乗り物だね(笑)。
まるで、トラックの荷台の上にいるようだ。
勿論、造りその物もそうである。
サスペンションは、エアサスのはずもなくリーフサス。
シートは、木のベンチで、尚且つ路面は悪い(泣)。
いやぁ~、跳ねる、跳ねる。
そして、停留所の度に、チンチンチンと鐘を鳴らしながら走るガタピシトロリー。
俺らは、それはそれで楽しかったが、腰痛持ちの親父には辛く楽しい乗り物だったようであった。
アラモアナショッピングセンター内をぶらつく。
それも、ブランド品の売場てはなく、地元の人達が歩くエリアを・・・
そこの、フードコードでコーヒーを飲みながら一休み。
段々、ペースがつかめてきた。
その後も、アラモアナショッピングセンター内をぷらつき、再びガタピシトロリーで、ホテルに戻る。
俺ら以外の三人は、昨晩のフライトが意外にバテていたので、ホテルに戻る。
ここで、ホテルからの差し入れがある。
シャンパンと、チョコに包まれたイチゴ。

美味しそうだが、今は食べる雰囲気ではなく、冷蔵庫にしまい、俺らは街をぶらつく。
明後日の予定が無いので、レンタカーを借りる。
DFSワイキキの中にある、ニッポンレンタカーで手配。
ホテルに戻り、夕食に向かう。

ホテル近くの、ロイヤルハワイアンセンター内にあるステーキウルフギャングで、シーフードとステーキ。
腹いっはいになり、ホテルに戻る。
ちょうど、ワイキキの海に花火が上がった。

寝不足と、酔いと、満腹感で、ベッドに横になったらあっというまに寝てしまったようだ。
昨晩からの移動距離
空路=6,130km
送迎車=約15km
合計=6,145km
さいたま→成田 『最後になるであろうJAL747-400』
午前中、仕事をして半ドンで仕事を終えた。
去年の暮れに突然、「ハワイに行きたい」と、言った80歳をまわったお袋と親父を連れ、今日からハワイに向かう。
親父の足が悪い事もあり、成田まではセレナで向かう。
羽田からの、フライトも考えられたが、成田からあえてフライト。
理由は、JL076に乗る為である。
そう、JL076は今月で最後となるB747-400に乗る為だ。
成田に到着し、駐車場にセレナを留める。
チェックインをする。
今回のフライトは、ちゃんと金を払って乗るのは初めてのビジネスクラス。
今まで、海外旅行なんて、格安ツアーばかりで、エコノミーに乗っている事ばかりで、ビジネスクラスなんて、夢の様な話だった。
一度だけ、マイル交換の特典航空券で、サイパンに行った時に、たまたまJAL Waysの機材が点検期間で、JALの747でシートだけ、ビジネスクラスは経験したり、国内線で、国際線の機材で乗った事はあったが、それはみんな言わば『タダ乗り』。
今日は、初ビジネスクラスである。
おいらとかみさんだけなら、多分エコノミークラスだったろうが、さすがに高齢の親父とお袋はには、エコノミークラスで一晩を過ごすのは、そのまま病院行きになるのは、間違いないとなり、大枚払ってビジネスクラスに搭乗。
と、言っても、JAL ビジネスセイバー14+マイル引き当てのクーポン利用だが・・・
同じ、ビジネスクラスでも、ホノルルを経由し、アメリカ本土を結ぶ、アメリカ系の航空会社なら、フラットシートが、選べたが、今まで結構な数の海外に行って来た両親は、やはりJALが良いらしい。
チェックイン後、ラウンジで一休み。
シャトルで、サテライトに移動する。
搭乗が、始まる。
747に乗り込むのは、これが最後であろう。

これから、明日の朝のホノルル到着まで、どんな夜間飛行となるだろうか?
本日の移動距離
走行=107km
去年の暮れに突然、「ハワイに行きたい」と、言った80歳をまわったお袋と親父を連れ、今日からハワイに向かう。
親父の足が悪い事もあり、成田まではセレナで向かう。
羽田からの、フライトも考えられたが、成田からあえてフライト。
理由は、JL076に乗る為である。
そう、JL076は今月で最後となるB747-400に乗る為だ。
成田に到着し、駐車場にセレナを留める。
チェックインをする。
今回のフライトは、ちゃんと金を払って乗るのは初めてのビジネスクラス。
今まで、海外旅行なんて、格安ツアーばかりで、エコノミーに乗っている事ばかりで、ビジネスクラスなんて、夢の様な話だった。
一度だけ、マイル交換の特典航空券で、サイパンに行った時に、たまたまJAL Waysの機材が点検期間で、JALの747でシートだけ、ビジネスクラスは経験したり、国内線で、国際線の機材で乗った事はあったが、それはみんな言わば『タダ乗り』。
今日は、初ビジネスクラスである。
おいらとかみさんだけなら、多分エコノミークラスだったろうが、さすがに高齢の親父とお袋はには、エコノミークラスで一晩を過ごすのは、そのまま病院行きになるのは、間違いないとなり、大枚払ってビジネスクラスに搭乗。
と、言っても、JAL ビジネスセイバー14+マイル引き当てのクーポン利用だが・・・
同じ、ビジネスクラスでも、ホノルルを経由し、アメリカ本土を結ぶ、アメリカ系の航空会社なら、フラットシートが、選べたが、今まで結構な数の海外に行って来た両親は、やはりJALが良いらしい。
チェックイン後、ラウンジで一休み。
シャトルで、サテライトに移動する。
搭乗が、始まる。
747に乗り込むのは、これが最後であろう。

これから、明日の朝のホノルル到着まで、どんな夜間飛行となるだろうか?
本日の移動距離
走行=107km
那覇→羽田→さいたま 『もうボロボロや』
ホテルの朝飯は、パンにサラダにコーヒーと言った感じの、言わばコンチネンタルブレッグファーストと言った感じ。
朝は、ご飯に味噌汁と、ガッツリと食べたいおっちゃんには、ダイエット食のような感じだった。
那覇市内で、仕事。
午後から、南部地区を回る。

夕方、3日間お世話になった、クロキューブを返す。
空港まで、送ってもらいチェックイン。
18:00には、空港に着いてしまう。
帰りは、20:15発のJAL924。
結構、時間が空いたので、いつもの空港食堂で、今日は野菜そば。
出発は、ほぼ定刻。
777は、南に向かって飛び立った。
機内では、隣のおっちゃんに参った(>_<)
疲れているんだろうか?
ひたすら、一人言を言っている。
そして、暴れるまでは、いかないがかなり動く。
そして、寝付いた(-.-)Zzz・・・・
そしたら、今度は魘されているではないか?
見た感じは、立派な仕事をしてそうな、おっちゃんである。
やっと、静かになった頃、怖れていた事がきた。
いつも、思うのだが、『機長アナウンス』っているんだろうか?
それも、大体皆が寝付いた頃に「いつも日本航空をご利用頂きまして・・・」と、くる。
そりゃ、機長さんは、離陸が終わり、管制塔との通信も一段落した頃に「いつも日本航空をご利用頂きまして・・・」と・・・
そう、あなた方が、一段落した頃は、大体寝付いた頃なんだなこれが・・・
ほら、起きちゃたじゃないか・・・
壊れた、おっちゃんが・・・
機長アナウンスって、いらないと思うのだが?
その、おっちゃんは、トイレに行ったら、何故か私の前の空いている席に座った。
何故だか、解らなかったが・・・
正直、私は助かった。
しかし、又戻ってきた。
で、静かに寝た(-.-)Zzz・・・・
しかし、お陰でこちらが寝れない(>_<)
やっと、眠たくなってきた頃、今度は機体が激しく揺れだした。
シートベルトサインが点く程っはないが、快適に寝られる状態ではない。
眠いまま、少し遅れて羽田空港に着陸。
預け荷物を受け取り、車に乗り帰宅。
もう、ボロボロや(ノ△T)
本日の移動距離
走行1=51km
空路=1,584km
走行2=52km
合計=1,687km
朝は、ご飯に味噌汁と、ガッツリと食べたいおっちゃんには、ダイエット食のような感じだった。
那覇市内で、仕事。
午後から、南部地区を回る。

夕方、3日間お世話になった、クロキューブを返す。
空港まで、送ってもらいチェックイン。
18:00には、空港に着いてしまう。
帰りは、20:15発のJAL924。
結構、時間が空いたので、いつもの空港食堂で、今日は野菜そば。
出発は、ほぼ定刻。
777は、南に向かって飛び立った。
機内では、隣のおっちゃんに参った(>_<)
疲れているんだろうか?
ひたすら、一人言を言っている。
そして、暴れるまでは、いかないがかなり動く。
そして、寝付いた(-.-)Zzz・・・・
そしたら、今度は魘されているではないか?
見た感じは、立派な仕事をしてそうな、おっちゃんである。
やっと、静かになった頃、怖れていた事がきた。
いつも、思うのだが、『機長アナウンス』っているんだろうか?
それも、大体皆が寝付いた頃に「いつも日本航空をご利用頂きまして・・・」と、くる。
そりゃ、機長さんは、離陸が終わり、管制塔との通信も一段落した頃に「いつも日本航空をご利用頂きまして・・・」と・・・
そう、あなた方が、一段落した頃は、大体寝付いた頃なんだなこれが・・・
ほら、起きちゃたじゃないか・・・
壊れた、おっちゃんが・・・
機長アナウンスって、いらないと思うのだが?
その、おっちゃんは、トイレに行ったら、何故か私の前の空いている席に座った。
何故だか、解らなかったが・・・
正直、私は助かった。
しかし、又戻ってきた。
で、静かに寝た(-.-)Zzz・・・・
しかし、お陰でこちらが寝れない(>_<)
やっと、眠たくなってきた頃、今度は機体が激しく揺れだした。
シートベルトサインが点く程っはないが、快適に寝られる状態ではない。
眠いまま、少し遅れて羽田空港に着陸。
預け荷物を受け取り、車に乗り帰宅。
もう、ボロボロや(ノ△T)
本日の移動距離
走行1=51km
空路=1,584km
走行2=52km
合計=1,687km
名護→那覇 『バテバテなのだ。』
ホテルで、朝食をとり、本部町へ向かう。
名護では、日本ハムfightersのキャンプが、行われていて、名護の市民球場の回りは、人だらけでごった返していた。
そんな市民球場の前を通り過ぎ、本部へ向かう。


名護市の入り口は渋滞。
座喜味村に移動、ここは泣く子も黙る【阪神タイガース】。


前を走るバスは、そのプロ野球のキャンプ地を無料で回るバスである。
野球好きの人には、たまらないキャンプ巡りなんだろうな・・・
俺らには、全く関係ないが・・・
その後も、お得意様を回り、今日は那覇に泊まる。
今日の宿は、ホテル東急ビズフォート那覇。
何でも、那覇のビジホで一番人気らしい。
きれいなホテルである。
しかし、なんとバスが無い!
ご立派な、シャワーは付いているが、バスが無い(T-T)
風呂につかりたい、俺らには辛い(>_<)
それでなくてもバテバテなのだ。
もう、死にそうなくらい(*_*)
今日は、バスに入浴剤を入れて、ゆっくり風呂に入りたかったのだ。
沖縄の方々は、基本的に風呂につがる習慣は無いらしいが、元々江戸っ子の俺らは、熱っつい風呂に入りてぇんだい(・・;)
ってわがまま言っても仕方ない。
食事に出る。
ラーメンばくばくさんで、ビールと鶏唐揚げとサンラータン麺と餃子とライス。
ちょいと、かわったサンラータン麺だったが美味しかった。
帰って、シャワーを浴びる。
さっきまで、文句を言っていたが、これが、このシャワー、気持ち良かった(^-^)v。
しかし、もう疲れがたまって、どうにもならない。
マッサージを頼んだ。
琉球指圧と、言うらしい。
おかげさまで、随分と楽にはなったが、首のコリがとれない。
散歩がてらに、薬局に向かう。
最初にスーパーに入った。
「すみません、サロンパスとか置いてあります?」
「サロンパスは当店には、置いていなく、国道を少し歩くと、吉野家が有りまして、その奧が薬局ですよ」
と、凄く丁寧に教えてくれた。
てくてく歩くが、長Tにちょいと、厚めのジャケットを羽織って、歩くと汗が、出てくる。
やはり、沖縄は暖かい。
薬局に着き、必要な物を買っていたら、結構色々と買ってしまった。
ホテルに、戻る。
色々、やっていたら結局寝るのは、遅くなってしまった。
本日の移動距離
走行=151km

名護では、日本ハムfightersのキャンプが、行われていて、名護の市民球場の回りは、人だらけでごった返していた。
そんな市民球場の前を通り過ぎ、本部へ向かう。



名護市の入り口は渋滞。

座喜味村に移動、ここは泣く子も黙る【阪神タイガース】。


前を走るバスは、そのプロ野球のキャンプ地を無料で回るバスである。
野球好きの人には、たまらないキャンプ巡りなんだろうな・・・
俺らには、全く関係ないが・・・
その後も、お得意様を回り、今日は那覇に泊まる。
今日の宿は、ホテル東急ビズフォート那覇。
何でも、那覇のビジホで一番人気らしい。
きれいなホテルである。
しかし、なんとバスが無い!
ご立派な、シャワーは付いているが、バスが無い(T-T)

風呂につかりたい、俺らには辛い(>_<)
それでなくてもバテバテなのだ。
もう、死にそうなくらい(*_*)
今日は、バスに入浴剤を入れて、ゆっくり風呂に入りたかったのだ。
沖縄の方々は、基本的に風呂につがる習慣は無いらしいが、元々江戸っ子の俺らは、熱っつい風呂に入りてぇんだい(・・;)
ってわがまま言っても仕方ない。
食事に出る。
ラーメンばくばくさんで、ビールと鶏唐揚げとサンラータン麺と餃子とライス。
ちょいと、かわったサンラータン麺だったが美味しかった。

帰って、シャワーを浴びる。
さっきまで、文句を言っていたが、これが、このシャワー、気持ち良かった(^-^)v。
しかし、もう疲れがたまって、どうにもならない。
マッサージを頼んだ。
琉球指圧と、言うらしい。
おかげさまで、随分と楽にはなったが、首のコリがとれない。
散歩がてらに、薬局に向かう。
最初にスーパーに入った。
「すみません、サロンパスとか置いてあります?」
「サロンパスは当店には、置いていなく、国道を少し歩くと、吉野家が有りまして、その奧が薬局ですよ」
と、凄く丁寧に教えてくれた。
てくてく歩くが、長Tにちょいと、厚めのジャケットを羽織って、歩くと汗が、出てくる。
やはり、沖縄は暖かい。
薬局に着き、必要な物を買っていたら、結構色々と買ってしまった。
ホテルに、戻る。

色々、やっていたら結局寝るのは、遅くなってしまった。
本日の移動距離
走行=151km
さいたま→羽田→那覇→名護 『TOPAS PREMIUM 買っちゃたよ』
今日は日曜日。
休みなのだが、羽田に向かっている。明日からの、仕事の為、沖縄に向かうのである。
羽田に着いて、スーツケースの上にいつもの様に、パイロットケースを載せて歩いていたが、手が痛い。
時間も、少しあったので、四輪キャスターのスーツケースを見に行く。
RIMOWAのSILVER INTEGRALを買った当時は、電車に乗る機会が多く、車内での勝手に走行してしまう事を避ける為に、直立状態でも、止まっている、二輪式のSILVER INTEGRAL使っていたが、その上にパイロットケースを載せて、斜めに傾けて、引っ張ると、さすがに手が痛い。
SILVER INTEGRALもかなり使い込み、へたりも出てきたので、思いきって四輪キャスターのTOPASを買った。
それも、シャンパンゴールドのPREMIUMを買った。
先日、TOPASの107リッターを旅行用と長い出張用に買ったが、さすがに107リッターは、通常の出張にはでかい。
他の、メーカーのスーツケースも沢山良い物が出ている。
スーツケースの代表格のサムソナイトや、日本のエース等あり、特にエースの四輪キャスターは、ひとり走り防止の、ロックブレーキが付いている物めもあり、かなり気を引かれるが、aluminumの魅力は捨てがたい。
で、結局RIMOWAを買ってしまうのだ。
今回は、terminal-1のBlue Skyで購入。
TOPASの63リッターまでは、直ぐに決まったが、シャンパンゴールドのPREMIUMにしようか?、シルバーのノーマルにしようか?どうしようか迷った。
ちょいと、考えて結局TOPAS PREMIUMにした。
しかし、確か2010年モデルのTOPAS PREMIUMは、バンドルにが革巻きになっていたはず。
置いてあるのは、革巻きではない。
これは、2009モデル?それとも2011モデル?
まぁいいか(*^^*)。
JALCardで購入の為、10%OFF。
直ぐに、使うと話、タグを全て取ってもらう。
一旦、車に戻り、使い込んだSILVER INTEGRALから買ったばかりのTOPAS PREMIUMに、packageをし直す。
新しい、スーツケースでterminalに歩く。
いやぁ楽々だ(^-^)v。
カウンターに、荷物を預けて、loungeで、一休み。
フライトは、JAL925。
16:00発の、沖縄那覇行き
出発の20分程前に、13番ゲートに。
いやいや、すんごい人の数である。
ビジネス客は少なく、ほとんどがツアー客のようだ。
スムーズに搭乗は終わり、定刻にドアは、閉まった。
D滑走路から、777-300は離陸した。
強いジェット気流で少しコトコト揺れたが順調に、飛行は続き、那覇にはほぼ定刻に到着。

那覇に着くと、先週いくら暖かったとは言え、北海道にいた私にとってはまるで初夏のようである。
那覇に着いたら、名護に向かうのである。
あったけぇ~
19℃あるよヽ(^。^)ノ

今の時期に、名護に向かうなんて言うと『fightersのキャンプ見学ですか?』って言われそうだが、全く関係ないのである。
那覇で、レンタカーを調達。
今日からの相棒は、クロキューブ。
とりあえず、腹減ったんで、赤嶺にある、那覇亭さんで、【とりそばこってり(大)】。

腹を満たしたら、眠くなってきた。
豊見城名嘉地から、高速に入る。
最終の、許田まで、ただだらだらと走る。
最終の許田を降りて、街に入る手前にある、ホテルルートイン名護が今日の宿。
さすがに、fightersのギャップをやっていて、ホテルも物凄い混み。
今日は、早く寝よ(-.-)Zzz・・・・
本日の移動距離
走行1=52km
空路=1,584km
走行2=83km
合計=1,719km
休みなのだが、羽田に向かっている。明日からの、仕事の為、沖縄に向かうのである。
羽田に着いて、スーツケースの上にいつもの様に、パイロットケースを載せて歩いていたが、手が痛い。
時間も、少しあったので、四輪キャスターのスーツケースを見に行く。
RIMOWAのSILVER INTEGRALを買った当時は、電車に乗る機会が多く、車内での勝手に走行してしまう事を避ける為に、直立状態でも、止まっている、二輪式のSILVER INTEGRAL使っていたが、その上にパイロットケースを載せて、斜めに傾けて、引っ張ると、さすがに手が痛い。
SILVER INTEGRALもかなり使い込み、へたりも出てきたので、思いきって四輪キャスターのTOPASを買った。
それも、シャンパンゴールドのPREMIUMを買った。
先日、TOPASの107リッターを旅行用と長い出張用に買ったが、さすがに107リッターは、通常の出張にはでかい。
他の、メーカーのスーツケースも沢山良い物が出ている。
スーツケースの代表格のサムソナイトや、日本のエース等あり、特にエースの四輪キャスターは、ひとり走り防止の、ロックブレーキが付いている物めもあり、かなり気を引かれるが、aluminumの魅力は捨てがたい。
で、結局RIMOWAを買ってしまうのだ。
今回は、terminal-1のBlue Skyで購入。
TOPASの63リッターまでは、直ぐに決まったが、シャンパンゴールドのPREMIUMにしようか?、シルバーのノーマルにしようか?どうしようか迷った。
ちょいと、考えて結局TOPAS PREMIUMにした。
しかし、確か2010年モデルのTOPAS PREMIUMは、バンドルにが革巻きになっていたはず。
置いてあるのは、革巻きではない。
これは、2009モデル?それとも2011モデル?
まぁいいか(*^^*)。
JALCardで購入の為、10%OFF。
直ぐに、使うと話、タグを全て取ってもらう。
一旦、車に戻り、使い込んだSILVER INTEGRALから買ったばかりのTOPAS PREMIUMに、packageをし直す。
新しい、スーツケースでterminalに歩く。
いやぁ楽々だ(^-^)v。
カウンターに、荷物を預けて、loungeで、一休み。
フライトは、JAL925。
16:00発の、沖縄那覇行き
出発の20分程前に、13番ゲートに。
いやいや、すんごい人の数である。
ビジネス客は少なく、ほとんどがツアー客のようだ。
スムーズに搭乗は終わり、定刻にドアは、閉まった。
D滑走路から、777-300は離陸した。
強いジェット気流で少しコトコト揺れたが順調に、飛行は続き、那覇にはほぼ定刻に到着。

那覇に着くと、先週いくら暖かったとは言え、北海道にいた私にとってはまるで初夏のようである。
那覇に着いたら、名護に向かうのである。
あったけぇ~
19℃あるよヽ(^。^)ノ

今の時期に、名護に向かうなんて言うと『fightersのキャンプ見学ですか?』って言われそうだが、全く関係ないのである。
那覇で、レンタカーを調達。
今日からの相棒は、クロキューブ。

とりあえず、腹減ったんで、赤嶺にある、那覇亭さんで、【とりそばこってり(大)】。

腹を満たしたら、眠くなってきた。
豊見城名嘉地から、高速に入る。
最終の、許田まで、ただだらだらと走る。
最終の許田を降りて、街に入る手前にある、ホテルルートイン名護が今日の宿。
さすがに、fightersのギャップをやっていて、ホテルも物凄い混み。
今日は、早く寝よ(-.-)Zzz・・・・

本日の移動距離
走行1=52km
空路=1,584km
走行2=83km
合計=1,719km
北見→帯広→千歳→羽田→さいたま 『機材変更』
北見の朝は、春の様な陽気だ。
それでも、朝はマイナス6℃まで下がったが、この時期にしては暖かい。
市内で仕事をして、津別→陸別を経由し、足寄から高速に入り、帯広に向かう。
道路は、日向はどろどろ、日陰はツルツル。
あんまり、車が汚いので、途中で耐えられなくなり洗車をする。
『日本一寒い街、陸脱町』も、暖かさで、どろどろ


帯広で、仕事の後、千歳に急ぐ。
帯広は天気が良かったが、高速で十勝清水を過ぎると、雪が降って来た。
トマムを通る頃には、本降り。
占冠で、一旦高速は終わり、国道に出る。
夕張から、再び高速に入る。
千歳東で高速を出て、再び洗車。
駐車場に車を預け、空港に向かう。
夕方、JALから機材変更に伴う、シート変更の連絡が着ていた。
チェックイン。
シートは、A→Dに変更である。
窓側から、センターシートの通路側である。
別に、通路側が嫌な訳ではないが、どうも早く降りたい、せっかちな方が、居るとどうも『早くしろ』視線が嫌だから、奥に入りたいのだ。
それも、前のドアと後ろのドアの間の左側の窓側か良い。
左側の通路は、後ろ側のドアから降ろすので、その間の窓側が楽々降りられるのだ。
何故、そんなに急いで降りるのだろうか?
私もかなり、せっかちな方だが、もうスポットに着くか着かないかの時点で、シートベルトをカチャカチャ外し始める輩がいる。
あれほど、機内アナウンスで、『シートベルトサインが消えるまでは、シートに座ってお待ち下さい』と、言っているのにだ。
そんなんで、窓側を聞いたが、席はいっぱいとの事。
そんなんで、ダウングレード。
『後ろはガラガラですか?』と、聞くとガラガラだと言う。
そんなんで、54Kにシート変更。
搭乗すると、確かに45列以降はガラガラた。
しかし、私が『前は、混んでいるので、後ろがガラガラなら後ろにダウングレードをしたい』と言う意図は、ゲートの地上係員には伝わらなかったようだ。
なんと、周りは若いお兄さんお姉さん方で、頭をカラーリングして、ピアスをあちこちに付た、若者の集団ではないか(--;)
間違えてもらっちゃ困るが、見てくれから人格を否定しているのではない。
問題は、人は集団になるとうるさい事が多いと言う事。
これは、老若男女問わずだ。
そんなんで、それに気付いてくれたCAと、又席を移動した。
しかし、不思議なもんで、45から52列までの間に最終的に、私を含めて3人しか座らないのに、その人の席に座った私も凄いもんだ。
777-300は横11列だから2/88の確率に当たった。
と、言うより、最初から一人は座っていたので、1/87である。
来た方に謝罪をして席を再び移る。
やっと、落ち着いた。
千歳は南風が入っていたのか、南に向けて離陸。
集団で乗ってきた、強面のお兄さんお姉さん達は、予想とは全く違い、とても静かにしていましたよ。
大変、失礼しました
m(_ _)m
大きな揺れも無く、木更津上空から、羽田空港に着陸。
荷物を取り、セレナで首都高を回り、帰宅。
ふぅへろへろです。
走行1=378km
空路=822km
走行2=52km
合計=1,252km

それでも、朝はマイナス6℃まで下がったが、この時期にしては暖かい。
市内で仕事をして、津別→陸別を経由し、足寄から高速に入り、帯広に向かう。
道路は、日向はどろどろ、日陰はツルツル。

あんまり、車が汚いので、途中で耐えられなくなり洗車をする。
『日本一寒い街、陸脱町』も、暖かさで、どろどろ


帯広で、仕事の後、千歳に急ぐ。
帯広は天気が良かったが、高速で十勝清水を過ぎると、雪が降って来た。
トマムを通る頃には、本降り。
占冠で、一旦高速は終わり、国道に出る。
夕張から、再び高速に入る。
千歳東で高速を出て、再び洗車。
駐車場に車を預け、空港に向かう。
夕方、JALから機材変更に伴う、シート変更の連絡が着ていた。
チェックイン。
シートは、A→Dに変更である。
窓側から、センターシートの通路側である。
別に、通路側が嫌な訳ではないが、どうも早く降りたい、せっかちな方が、居るとどうも『早くしろ』視線が嫌だから、奥に入りたいのだ。
それも、前のドアと後ろのドアの間の左側の窓側か良い。
左側の通路は、後ろ側のドアから降ろすので、その間の窓側が楽々降りられるのだ。
何故、そんなに急いで降りるのだろうか?
私もかなり、せっかちな方だが、もうスポットに着くか着かないかの時点で、シートベルトをカチャカチャ外し始める輩がいる。
あれほど、機内アナウンスで、『シートベルトサインが消えるまでは、シートに座ってお待ち下さい』と、言っているのにだ。
そんなんで、窓側を聞いたが、席はいっぱいとの事。
そんなんで、ダウングレード。
『後ろはガラガラですか?』と、聞くとガラガラだと言う。
そんなんで、54Kにシート変更。
搭乗すると、確かに45列以降はガラガラた。

しかし、私が『前は、混んでいるので、後ろがガラガラなら後ろにダウングレードをしたい』と言う意図は、ゲートの地上係員には伝わらなかったようだ。
なんと、周りは若いお兄さんお姉さん方で、頭をカラーリングして、ピアスをあちこちに付た、若者の集団ではないか(--;)
間違えてもらっちゃ困るが、見てくれから人格を否定しているのではない。
問題は、人は集団になるとうるさい事が多いと言う事。
これは、老若男女問わずだ。
そんなんで、それに気付いてくれたCAと、又席を移動した。
しかし、不思議なもんで、45から52列までの間に最終的に、私を含めて3人しか座らないのに、その人の席に座った私も凄いもんだ。
777-300は横11列だから2/88の確率に当たった。
と、言うより、最初から一人は座っていたので、1/87である。
来た方に謝罪をして席を再び移る。
やっと、落ち着いた。
千歳は南風が入っていたのか、南に向けて離陸。
集団で乗ってきた、強面のお兄さんお姉さん達は、予想とは全く違い、とても静かにしていましたよ。
大変、失礼しました
m(_ _)m
大きな揺れも無く、木更津上空から、羽田空港に着陸。

荷物を取り、セレナで首都高を回り、帰宅。
ふぅへろへろです。
走行1=378km
空路=822km
走行2=52km
合計=1,252km
稚内→士別→北見 『季節外れの暖かさ』
稚内の朝は2月とは思えない程、暖かくなった。
先週の寒波は嘘のようだ。
朝は2℃まであった。
回りの雪はとけ初め、道路はどろどろ。
春が来たようだ。
市内で、打合せ。
打合せが、終わり国道40号を南下する。
豊富の辺りで、右手に利尻富士が遠くに見えた。

ひたすら、南下。北緯45度線
暖かいとは言え、やはり極寒地。
凍てつく天塩川

士別のお得意様に寄る。
士別からは、北見に向かわなければならない。
士別剣淵から、高速に入った頃に陽は沈みかかっていた。
これから、凍るね。
道央道を離れ、道東道に入る。
上川を過ぎると、道東道は山を登る。
最終のインターまでのり、白滝からR333に入る。
やはり、凍ってきた。
見事な位のツルツル凍結路。
ビッカビッカだよ。
楽しい位に滑る。
慎重に?走行。
留辺蘂でR38に出る。
残りは僅か。
北見市内に入る。
今日の宿はホテルルートイン北見駅前。
夕食をどうしようか?と、考えたが疲れたんで、風呂入ってホテル内のレストランで食事。
散々呑んで、〆は『北見塩焼きそば』。
明日は、千歳回りで、さいたまに帰らないといけない。
早く寝よう(-.-)zzZ
本日の移動距離
走行=408km
先週の寒波は嘘のようだ。
朝は2℃まであった。

回りの雪はとけ初め、道路はどろどろ。
春が来たようだ。
市内で、打合せ。
打合せが、終わり国道40号を南下する。
豊富の辺りで、右手に利尻富士が遠くに見えた。

ひたすら、南下。北緯45度線

暖かいとは言え、やはり極寒地。
凍てつく天塩川

士別のお得意様に寄る。
士別からは、北見に向かわなければならない。
士別剣淵から、高速に入った頃に陽は沈みかかっていた。
これから、凍るね。
道央道を離れ、道東道に入る。
上川を過ぎると、道東道は山を登る。
最終のインターまでのり、白滝からR333に入る。
やはり、凍ってきた。
見事な位のツルツル凍結路。
ビッカビッカだよ。

楽しい位に滑る。
慎重に?走行。
留辺蘂でR38に出る。
残りは僅か。
北見市内に入る。
今日の宿はホテルルートイン北見駅前。
夕食をどうしようか?と、考えたが疲れたんで、風呂入ってホテル内のレストランで食事。
散々呑んで、〆は『北見塩焼きそば』。

明日は、千歳回りで、さいたまに帰らないといけない。
早く寝よう(-.-)zzZ
本日の移動距離
走行=408km
札幌→留萌→稚内 『突然暖かくなりましたが、これが・・・走りづらい・・・』
昨日までは、雪雪雪だったが、寒波が緩んだ。
今日は、暖かくなりそうだと、天気予報は伝えている。
札幌インターから高速に入る。
路面に雪は少なく、昨日通行止めになっていた高速道路とは思えない。
途中、得意先に寄りながら、深川JCTから留萌道で留萌に向かう。
留萌からは、日本海沿いの、オロロンラインで、ひたすら稚内へ。

しかし、暖かった昼間は良かったが、日が暮れ始めると、解けた氷がコチンコチンに・・・
これが、中々走りづらい。
基本はドライだから、おのずとペースは上がる。
しかし、解けた水のたまった、わだち等はコチンコチンの氷がツルツルである。
それでも、真っ暗闇のオロロンラインをガンガン走りながら、稚内に到着。

今日の宿は、ドーミーイン稚内。
温泉が良いホテルだ。
問題は、夕食。
そばに、一人で入れるような、食堂が無い。
商店街は、締まっているので、セコマで弁当を買い帰る。
風呂に入ってビールを飲もう!
本日の移動距離
走行=435km
今日は、暖かくなりそうだと、天気予報は伝えている。
札幌インターから高速に入る。
路面に雪は少なく、昨日通行止めになっていた高速道路とは思えない。
途中、得意先に寄りながら、深川JCTから留萌道で留萌に向かう。
留萌からは、日本海沿いの、オロロンラインで、ひたすら稚内へ。


しかし、暖かった昼間は良かったが、日が暮れ始めると、解けた氷がコチンコチンに・・・
これが、中々走りづらい。
基本はドライだから、おのずとペースは上がる。
しかし、解けた水のたまった、わだち等はコチンコチンの氷がツルツルである。
それでも、真っ暗闇のオロロンラインをガンガン走りながら、稚内に到着。

今日の宿は、ドーミーイン稚内。
温泉が良いホテルだ。
問題は、夕食。
そばに、一人で入れるような、食堂が無い。

商店街は、締まっているので、セコマで弁当を買い帰る。
風呂に入ってビールを飲もう!
本日の移動距離
走行=435km
函館→ニセコ→札幌 『雪が凄いねぇ・・・』
函館の朝は、まずは朝風呂。
のんびりしていたら、出かけるのが、遅くなってしまった。
市内で、打ち合わせ。
終わったのが、昼前。
次は、ニセコ町に行かなければならない。
R5で、道央道の最南端の落部インターを目指す。

天気は晴れ。
道路はドロドロ。
途中、森町のラッキーピエロで、昼飯。
落部インターから道央道に入り、なぜこの道路が出来たのが、非常に不可解な、黒松内新道に黒松内jCTから入る。
この頃になると、雪が降り出す。
黒松内で、再びR5に戻り、ニセコを目指す。
ニセコは雪の量が半端じゃなかった。
小樽から、札樽道経由で札幌に入る。
札幌の市内は、朝からの雪で道路は雪だらけ。

今日の宿は、ホテルルートイン札幌白石
ふぅつかれれたよ・・・
本日の移動距離
走行=340Km
のんびりしていたら、出かけるのが、遅くなってしまった。
市内で、打ち合わせ。

終わったのが、昼前。
次は、ニセコ町に行かなければならない。
R5で、道央道の最南端の落部インターを目指す。

天気は晴れ。
道路はドロドロ。
途中、森町のラッキーピエロで、昼飯。
落部インターから道央道に入り、なぜこの道路が出来たのが、非常に不可解な、黒松内新道に黒松内jCTから入る。
この頃になると、雪が降り出す。
黒松内で、再びR5に戻り、ニセコを目指す。
ニセコは雪の量が半端じゃなかった。
小樽から、札樽道経由で札幌に入る。
札幌の市内は、朝からの雪で道路は雪だらけ。

今日の宿は、ホテルルートイン札幌白石
ふぅつかれれたよ・・・
本日の移動距離
走行=340Km
ラッキーピエロ森町赤川店 『カロリー高そうだったけれど、美味しかったです。(汗)』
函館の有名店。
ラッキーピエロ。
今まで、入った事は無かった。
札幌に向かう途中、森町赤川店に立ち寄った。
入って、左手にカウンターがあり、右手にボックス席がある。
えっ?座ってオーダーするの?
それとも、カウンターで買うの?
どうも、カウンターで買うようだ。
カウンターにいくと、カウンターでオーダーして、席に座り、持ってきてくれるのを待つシステムのようだ。
オーダーしたのは、ホタテハンバーグのセット。
ハンバーガーや、鉄板スパゲティ等もあり、迷ったが後ろに次の人が来たので、目に止まった、ハンバーグステーキにした。
たっぷりかかった、ホワイトソースとチーズ。
カロリー高そうだったけれど、美味しかったです。(汗)

お店の紹介:ラッキーピエロ森町赤川店
住所:北海道森町赤川125
電話:01374-5-3323
ラッキーピエロ。
今まで、入った事は無かった。
札幌に向かう途中、森町赤川店に立ち寄った。
入って、左手にカウンターがあり、右手にボックス席がある。
えっ?座ってオーダーするの?
それとも、カウンターで買うの?
どうも、カウンターで買うようだ。
カウンターにいくと、カウンターでオーダーして、席に座り、持ってきてくれるのを待つシステムのようだ。
オーダーしたのは、ホタテハンバーグのセット。
ハンバーガーや、鉄板スパゲティ等もあり、迷ったが後ろに次の人が来たので、目に止まった、ハンバーグステーキにした。
たっぷりかかった、ホワイトソースとチーズ。
カロリー高そうだったけれど、美味しかったです。(汗)

お店の紹介:ラッキーピエロ森町赤川店
住所:北海道森町赤川125
電話:01374-5-3323
