どこまで走ろうか・・・ 『結局ヘロヘロ』
今日も、良い天気に誘われ、ランドナーで走りにでた。
当初、緑区の氷川女体神社に参拝し、家に戻ると、言う軽いランの予定だった。
氷川女体神社に参拝
しかし、緑のヘルシーに入り、北にどんどん進んでしまった。
東大宮で、引き返そうと考えたが、とりあえず東北新幹線まで行こうと、進む。
宇都宮線を踏切を越える。
そのうちに、新幹線も通り越し、柴山伏せ越しまで行って休憩。
ここまで、来たんでもくてを、利根大堰に変更。
軽い向かい風の吹く中、利根大堰のサイクリングセンターに到着。
小休憩。
指写ってしまいました・・・
ここから、 かみさんの実家のある加須に向かい、利根川を南下。
しかし、休憩がいけなかったのか?
なぜか、走り始めたらヘロヘロである。
122号の、道の駅羽生へ立ち寄る。
昼飯も食べていなかったので、豚骨ラーメンを食べる。
結構、うまかったです。
しかし、ヘロヘロは治らずだらだら走る。
向かい風も、強くなってきた。
やっと着いた・・・
走行距離=73km
当初、緑区の氷川女体神社に参拝し、家に戻ると、言う軽いランの予定だった。
氷川女体神社に参拝

しかし、緑のヘルシーに入り、北にどんどん進んでしまった。
東大宮で、引き返そうと考えたが、とりあえず東北新幹線まで行こうと、進む。
宇都宮線を踏切を越える。

そのうちに、新幹線も通り越し、柴山伏せ越しまで行って休憩。
ここまで、来たんでもくてを、利根大堰に変更。

軽い向かい風の吹く中、利根大堰のサイクリングセンターに到着。
小休憩。

指写ってしまいました・・・
ここから、 かみさんの実家のある加須に向かい、利根川を南下。
しかし、休憩がいけなかったのか?
なぜか、走り始めたらヘロヘロである。
122号の、道の駅羽生へ立ち寄る。
昼飯も食べていなかったので、豚骨ラーメンを食べる。
結構、うまかったです。
しかし、ヘロヘロは治らずだらだら走る。
向かい風も、強くなってきた。
やっと着いた・・・
走行距離=73km
スポンサーサイト
ランドナーで、のんびりと・・・ 『700Cランドナーが欲しくなってきた』
今日はねふらふらと彩湖から荒サイへ。
今朝は、結構寒かったですね。
ススキもすっかり秋。
相棒は、ゆっくり走れるランドナー。
岩淵水門まで走り、鹿浜橋で折り返し。

帰りは、川口から京浜東北線の線路側をふらふらと走る。
たいして走っていないんだが、腰は痛いは・・・足はふらふらするは・・・
たかだか40kmしか走ってないのに・・・
もう、イヤんなっちゃうな・・・
家に帰ってから、用事が出来て今度はランドナーではなく、bad boy disKで出かけたんだが、ランドナーに比べると、速いね。
だけど、当たり前の話なんだが、ランドナーの650×38Aに比べると700×32Cのタイヤと、クロモリとアルミのフレームの違いが出て、bad boy disKは硬い。
のんびり、走る事しか段々出来なくなってきたおっちゃんは、ランドナーの方が良いみたいだな。
良いところを掛け合わせた、700Cランドナーが欲しくなってきた。
それも、やっぱりT舎のだな。
今のところ、夢だな。
本日の走行=43km
今朝は、結構寒かったですね。
ススキもすっかり秋。

相棒は、ゆっくり走れるランドナー。
岩淵水門まで走り、鹿浜橋で折り返し。

帰りは、川口から京浜東北線の線路側をふらふらと走る。
たいして走っていないんだが、腰は痛いは・・・足はふらふらするは・・・
たかだか40kmしか走ってないのに・・・
もう、イヤんなっちゃうな・・・
家に帰ってから、用事が出来て今度はランドナーではなく、bad boy disKで出かけたんだが、ランドナーに比べると、速いね。
だけど、当たり前の話なんだが、ランドナーの650×38Aに比べると700×32Cのタイヤと、クロモリとアルミのフレームの違いが出て、bad boy disKは硬い。
のんびり、走る事しか段々出来なくなってきたおっちゃんは、ランドナーの方が良いみたいだな。
良いところを掛け合わせた、700Cランドナーが欲しくなってきた。
それも、やっぱりT舎のだな。
今のところ、夢だな。
本日の走行=43km
小春日和のポタリング 『フレームでかいな…なぜ、今頃に…』
11月も、半ばを過ぎ、すっかり秋めいてきました。
崩していた、体調も幾らか良くなり、久しぶりポタリングです。
ランドナーを引っ張り出しました。
もう、36年前のブリヂストンの輪行車。
白のDT6120(だったかな?)。
さすがに、36年も経つと、ホワイトパールのフレームも、黄ばみが出てきています。
若かリし頃日本列島を走り回った頃のキズも目立ちます。
もう少し、丁寧に乗っておくんだったと、少し後悔(・_;)
あちこち、パーツは変えてあり、オリジナルではりません。
そんな、ランドナーで、小春日和の街を、ポタリング。

今頃に、なって気づいた。
『フレームでかいな』
そう、167cmの私には、でかい560mmなのだ。
特に、手が短い(足もか?)、おいらには、トップチューブが長い。
しかし、今頃に、なってなぜか違和感が…
ずっと、ミニベロやクロスバイクばかり、乗っていたからな…
また、乗る機会も増えるだろう…
走行=30km
崩していた、体調も幾らか良くなり、久しぶりポタリングです。
ランドナーを引っ張り出しました。
もう、36年前のブリヂストンの輪行車。
白のDT6120(だったかな?)。
さすがに、36年も経つと、ホワイトパールのフレームも、黄ばみが出てきています。
若かリし頃日本列島を走り回った頃のキズも目立ちます。
もう少し、丁寧に乗っておくんだったと、少し後悔(・_;)
あちこち、パーツは変えてあり、オリジナルではりません。
そんな、ランドナーで、小春日和の街を、ポタリング。

今頃に、なって気づいた。
『フレームでかいな』
そう、167cmの私には、でかい560mmなのだ。
特に、手が短い(足もか?)、おいらには、トップチューブが長い。
しかし、今頃に、なってなぜか違和感が…
ずっと、ミニベロやクロスバイクばかり、乗っていたからな…
また、乗る機会も増えるだろう…
走行=30km
パリ最終日 シャルルドゴールから羽田へ
パリも、最終日。
朝、ガイドさんがホテルに迎えに来た。
言葉は、通じなかったが、ホテルジョイスのスタッフは、とても優しく、対応もしっかりしていて、部屋も広くは無かったが、きれいにリニューアルされていたし、107リッターと63リッターのスーツケースを開けたし、お勧めのホテルである。
次に、パリに来る機会があれば、是非利用したい。
そんな、ホテルジョイスを後にして、シャルルドゴール空港に向かう。
チェックインを済ませ、広い空港をうろうろする。
A380はでかい
B777が小さく感じるくらい。
特に、買う物もなく、そのまま搭乗。
JL0042便は、定刻11:00に、シャルルドゴールを出発した。
これから、地球の自転に逆らい、ロシアの上空を飛行して行くのである。
機内食
シャンパン
ワイン&オードブル
メイン

デザート

今回の旅行の中で、一番美味しい食事だった(笑)
シェルフラットシートでゆっくり休む。
明け方ににフルーツをもらう。

日本上空に入る頃、夜が明けてきた。
一晩、飛び続けたJL0042は、朝の羽田に到着した。
夜行便独特の、けだるさの中、入国する。
首都高を使い、自宅に向かう。
次は、何処に行こうか?
朝、ガイドさんがホテルに迎えに来た。
言葉は、通じなかったが、ホテルジョイスのスタッフは、とても優しく、対応もしっかりしていて、部屋も広くは無かったが、きれいにリニューアルされていたし、107リッターと63リッターのスーツケースを開けたし、お勧めのホテルである。
次に、パリに来る機会があれば、是非利用したい。
そんな、ホテルジョイスを後にして、シャルルドゴール空港に向かう。
チェックインを済ませ、広い空港をうろうろする。
A380はでかい

B777が小さく感じるくらい。
特に、買う物もなく、そのまま搭乗。
JL0042便は、定刻11:00に、シャルルドゴールを出発した。
これから、地球の自転に逆らい、ロシアの上空を飛行して行くのである。
機内食
シャンパン

ワイン&オードブル

メイン

デザート

今回の旅行の中で、一番美味しい食事だった(笑)
シェルフラットシートでゆっくり休む。
明け方ににフルーツをもらう。

日本上空に入る頃、夜が明けてきた。

一晩、飛び続けたJL0042は、朝の羽田に到着した。
夜行便独特の、けだるさの中、入国する。
首都高を使い、自宅に向かう。
次は、何処に行こうか?
パリ四日目 モンサンミッシェル行き
今日は、朝が早い。
まだ、真っ暗なパリの街を、今日もオペラガルニエの脇を抜けて、my busに向かって歩く。
今日は、ノルマンディー地方のモンサンミッシェル城に行くのである。
my busに、揺られ片道約400kmの道のりである。
モンサンミッシェル城は、写真で見ただけで、『海の中に建っている』のと『オムレツ』意外、何の知識も無いまま、busに揺られる。
途中、サービスエリアに寄ると、トラックが沢山止まっている。
全て、カーテンを下ろして。
そう言えば、高速を走っている時に、ほとんどトラックを見かけなかった。
ガイドさんの、話だとフランスは労働者が守られていて、トラック等は生鮮食品を積んだ車以外、走ってはいけないらしい。
街の店も日曜日は、休みである。
しかし、他のヨーロッパ圏から来たトラックを含め、日曜日は、走れないのは辛いだろう。
サービスエリアで、じっとしているしか、ないのである。
もし、おいらが、その立場なら、辛い…(>.<)
busは、順調に走行を続けている。
うつらうつらして、いたが、いつの間にか、ノルマンディー地方に入っていた。
ノルマンディーと言えば、『史上最大の作戦』が一番最初にくる。
そんな事を考えていたら、右手にモンサンミッシェル城が遠くに見えてきた。
遠くからでも、一目で判るシルエットである。
どんどん、近づくと、その姿をハッキリ見せてくれる。
その回りは、びっくりする位の田舎である。
僅かに、数軒のホテルがある位である。
そして、防波堤の様な道路を走り、モンサンミッシェル城の袂に、busは止まった。
ガイドさんに、案内され、モンサンミッシェル城に入る。
想像よりも、遥かに大きい城である。
城のてっぺんに、飾りが有ったので、一生懸命それを撮っていたら、ガイドさんが、『それは、最近付けた避雷針ですよ(笑)』と、言われた(;_;)

今更、知識の無いおいらが、モンサンミッシェル城に対して書いても、仕方ないので、城に関しては、『感動した!』である。
モンサンミッシェル城と言えば、もう一つは、オムレツとアップルタイザーである。
なんでも、ふわふわのオムレツとの事で、もの凄く期待!

アップルタイザーも、期待!
一緒に来た料理はおいしかった。
しかし、期待し過ぎたか(^。^;)
お土産を買い、帰路のbusに揺られる。
パリに、着く頃には、すっかり陽は暮れていた。
セーヌ川沿いの、道からルーブルの城壁をくぐり抜け、my busに到着。
往復800kmのモンサンミッシェル城見学は終わった。
金の無い中で、旅行をするおいら達は、my busの近くのレストランに入った。
チーズパスタをオーダー。
大失敗(>.<)
なんだこりゃぁ~
うわっ マズッ(>_<)
口に合わないとかの問題じゃなく、デロデロに伸びきったパスタに味のしないチーズ。
こりゃ、参った(>_<)
でも、店員の愛想だけは、やたら良い。
最後には、何故かコーヒーをサービスしてくれた。
でも、高かった。
また、オペラガルニエの脇を通り、アラブ人のコンビニでビールを買う。
今日は、笑ってくれた。
しかし、今日がパリ最後の夜である。
せっかく、顔見知りになれたのにな・・・
まだ、真っ暗なパリの街を、今日もオペラガルニエの脇を抜けて、my busに向かって歩く。
今日は、ノルマンディー地方のモンサンミッシェル城に行くのである。
my busに、揺られ片道約400kmの道のりである。
モンサンミッシェル城は、写真で見ただけで、『海の中に建っている』のと『オムレツ』意外、何の知識も無いまま、busに揺られる。
途中、サービスエリアに寄ると、トラックが沢山止まっている。
全て、カーテンを下ろして。
そう言えば、高速を走っている時に、ほとんどトラックを見かけなかった。
ガイドさんの、話だとフランスは労働者が守られていて、トラック等は生鮮食品を積んだ車以外、走ってはいけないらしい。
街の店も日曜日は、休みである。
しかし、他のヨーロッパ圏から来たトラックを含め、日曜日は、走れないのは辛いだろう。
サービスエリアで、じっとしているしか、ないのである。
もし、おいらが、その立場なら、辛い…(>.<)
busは、順調に走行を続けている。
うつらうつらして、いたが、いつの間にか、ノルマンディー地方に入っていた。
ノルマンディーと言えば、『史上最大の作戦』が一番最初にくる。
そんな事を考えていたら、右手にモンサンミッシェル城が遠くに見えてきた。
遠くからでも、一目で判るシルエットである。

どんどん、近づくと、その姿をハッキリ見せてくれる。

その回りは、びっくりする位の田舎である。
僅かに、数軒のホテルがある位である。
そして、防波堤の様な道路を走り、モンサンミッシェル城の袂に、busは止まった。
ガイドさんに、案内され、モンサンミッシェル城に入る。
想像よりも、遥かに大きい城である。
城のてっぺんに、飾りが有ったので、一生懸命それを撮っていたら、ガイドさんが、『それは、最近付けた避雷針ですよ(笑)』と、言われた(;_;)

今更、知識の無いおいらが、モンサンミッシェル城に対して書いても、仕方ないので、城に関しては、『感動した!』である。
モンサンミッシェル城と言えば、もう一つは、オムレツとアップルタイザーである。
なんでも、ふわふわのオムレツとの事で、もの凄く期待!

アップルタイザーも、期待!

一緒に来た料理はおいしかった。

しかし、期待し過ぎたか(^。^;)
お土産を買い、帰路のbusに揺られる。
パリに、着く頃には、すっかり陽は暮れていた。
セーヌ川沿いの、道からルーブルの城壁をくぐり抜け、my busに到着。
往復800kmのモンサンミッシェル城見学は終わった。
金の無い中で、旅行をするおいら達は、my busの近くのレストランに入った。
チーズパスタをオーダー。
大失敗(>.<)
なんだこりゃぁ~
うわっ マズッ(>_<)
口に合わないとかの問題じゃなく、デロデロに伸びきったパスタに味のしないチーズ。
こりゃ、参った(>_<)

でも、店員の愛想だけは、やたら良い。
最後には、何故かコーヒーをサービスしてくれた。
でも、高かった。
また、オペラガルニエの脇を通り、アラブ人のコンビニでビールを買う。
今日は、笑ってくれた。
しかし、今日がパリ最後の夜である。
せっかく、顔見知りになれたのにな・・・
パリ三日目 エッフェル塔とモナリザとビストロシャルティエ
今日は朝から、メトロの駅に向かって歩く。
昨日、上れなかった、エッフェル塔に行く為である。

駅を降り、エッフェル塔まで行くと、さすがにゲートが開く前なので、そんなに並んでは、いなかったが、三カ所あるゲートに各100名位は、いたのではないか?と、思う。
ゲートが、開いてやっと順番がくる。
独特の、斜めに登る二階建てのエレベーターで、中間の展望台へ上がる。
混んできたので、直ぐに中間展望台はスルーして、一番上の展望台に上がる。
ここの、エレベーターは、普通に垂直に上がるタイプである。
最上階に到着。
ここも、オープンエリアである。
ガラス等の無い、柵だけである。
気持ち良いね。

オープントップバスで移動
ヒンコルド広場
午後から、my busの『ルーブル美術館半日コース』に参加。
my busと言っても、すぐそばなので、歩きである。
ガイドに着いててくてく歩く。
あまりどころか、殆ど芸術に興味の無いおいらは、モナリザ位しか判らなかった。
あと、最後の晩餐。
昨日、ベルサイユ宮殿に有ったのと、ちょっと違う、最後の晩餐。
その、芸術品も凄かったが、ルーブル美術館その物に、おいらは感動した。
外見は、現代の機能性からは、程遠いルネッサンス様式の外見を残したまま、地下は最新の設備が施されている。
ガラスのピラミッドも、その一部である。

ガラスのピラミッドにとても感動した。
(どうも、おいらの興味のある場所は、普通とズレているようだ)
モナリザ
夕方まで、ルーブル美術館を見学し、夕食をとりに行く為に、てくてく歩く。
今日、目指しているのは、パリっ子ならだれでも知っていると言う、ビストロシャルティエ。
どうも、方向を間違えていたようで、少し迷った。
なんとかかんとか、到着した。
たまたま、タイミングが良かった様で、スムーズに入店出来た。
しかし、スムーズだったのは、ここまで・・・
当たり前だが、メニューを見ても、フランス語である。
勿論、写真も番号も振っていない。
食事の、内容も解らない。
いい加減、おいらは馬鹿だ。
外国人が、おいら達の地元に来て、定食屋に入っても、日本語が例え、ある程度理解出来ても
『鯖味噌定食』は、何が出てくるのか、想像出来ないだろう。
そう、おいらは、フランス語は出来ない、そしてフランス料理なんか、全然解らない。
自分の馬鹿さに呆れた。
アジアの、フードコートの様に、写真が無いのは、これほど解らないものか…
結局、チキンとビーフと、通じた言葉だけで、料理としては、何が出てくるか、解らない。
出来たのは、こちら。


それなりに、『パリの有名なビストロに入って食べた』と、言う満足感で、てくてくとオペガルニエの脇を通り、アラブ人のコンビニでビールを買い、ホテルに戻った。

昨日、上れなかった、エッフェル塔に行く為である。

駅を降り、エッフェル塔まで行くと、さすがにゲートが開く前なので、そんなに並んでは、いなかったが、三カ所あるゲートに各100名位は、いたのではないか?と、思う。
ゲートが、開いてやっと順番がくる。

独特の、斜めに登る二階建てのエレベーターで、中間の展望台へ上がる。
混んできたので、直ぐに中間展望台はスルーして、一番上の展望台に上がる。
ここの、エレベーターは、普通に垂直に上がるタイプである。
最上階に到着。
ここも、オープンエリアである。
ガラス等の無い、柵だけである。
気持ち良いね。

オープントップバスで移動
ヒンコルド広場

午後から、my busの『ルーブル美術館半日コース』に参加。
my busと言っても、すぐそばなので、歩きである。
ガイドに着いててくてく歩く。
あまりどころか、殆ど芸術に興味の無いおいらは、モナリザ位しか判らなかった。
あと、最後の晩餐。
昨日、ベルサイユ宮殿に有ったのと、ちょっと違う、最後の晩餐。
その、芸術品も凄かったが、ルーブル美術館その物に、おいらは感動した。
外見は、現代の機能性からは、程遠いルネッサンス様式の外見を残したまま、地下は最新の設備が施されている。
ガラスのピラミッドも、その一部である。

ガラスのピラミッドにとても感動した。
(どうも、おいらの興味のある場所は、普通とズレているようだ)
モナリザ

夕方まで、ルーブル美術館を見学し、夕食をとりに行く為に、てくてく歩く。
今日、目指しているのは、パリっ子ならだれでも知っていると言う、ビストロシャルティエ。
どうも、方向を間違えていたようで、少し迷った。
なんとかかんとか、到着した。
たまたま、タイミングが良かった様で、スムーズに入店出来た。
しかし、スムーズだったのは、ここまで・・・

当たり前だが、メニューを見ても、フランス語である。
勿論、写真も番号も振っていない。
食事の、内容も解らない。
いい加減、おいらは馬鹿だ。
外国人が、おいら達の地元に来て、定食屋に入っても、日本語が例え、ある程度理解出来ても
『鯖味噌定食』は、何が出てくるのか、想像出来ないだろう。
そう、おいらは、フランス語は出来ない、そしてフランス料理なんか、全然解らない。
自分の馬鹿さに呆れた。
アジアの、フードコートの様に、写真が無いのは、これほど解らないものか…
結局、チキンとビーフと、通じた言葉だけで、料理としては、何が出てくるか、解らない。
出来たのは、こちら。


それなりに、『パリの有名なビストロに入って食べた』と、言う満足感で、てくてくとオペガルニエの脇を通り、アラブ人のコンビニでビールを買い、ホテルに戻った。
パリ二日目 念願 モンマルトルの丘
ホテルジョイスで、朝食を取る。
ここの、椅子が面白い。
自動車の椅子を改造してある。
クロワッサンが、美味しい。
今日も、てくてくと、オペラ座の脇を通り、my busへ。
午前中の:『市内半日観光』に乗る。
ノートルダム寺院からセーヌ川沿いをbusは走り、コンコルド広場、凱旋門、エッフェル塔を車窓から見学、最後は、一番行きたかった、モンマルトルの丘に行く。

ここに、来たかったのに大した理由は無い。
いつだったか、たまたまテレビの放送で、見て以来、来たかったのである。
最初、階段の所や画家さんが多い広場にいたが、やはり上に上がりたい。
左側の階段を下り、チケットを購入。
最上階に向かい階段を上り始める。
螺旋状になった薄暗い階段を上っては表に出る。
これを繰り返して、最上階にたどり着いた。
そう、この景色が見たかったのである。

とても、満足である。
my busのコースは、ここで解散となっていたので、一旦ホテルジョイスに戻り、近くのパン屋でランチ。
ここの、フランスパンのサンドイッチは、とても美味しかった。
ホテルジョイスから、モンマルトルの丘の方に向かい歩いて行き、MRTに乗る。
白い古い車両が来た。
面白いのは、ドアを開けるのは、両開きドアの中央部にある、ロックを外す事。
ガタゴトと古い地下鉄は、走り始める。
何故か、途中で突然停止。
でも、地元の乗客は普段通り。
暫くすると走り出す。
最初に、行ったのは、凱旋門と、シャンゼリゼ通り。
凱旋門って、3つ有ると初めて知った。
ルーブル美術館の所にある、古い凱旋門。
そして、一番有名な、シャンゼリゼ通りの凱旋門。
その直線上の先にある、新しい凱旋門。
一直線上にあるのである。
とりあえず、凱旋門に上る。
次は、エッフェル塔に向かい、てくてく歩く。
エッフェル塔に到着。
しかぁ~し…
(@_@)
なんだこりゃ~
って位人が並んでいる。
どう見ても、一時間や二時間位は、並ばないとダメなようだ
そるならと、セーヌ川クルーズに切り替えた。
勿論、ディナー等付いていない、エッフェル塔から、ノートルダム経由で、ルーブルまで。
その後、セーヌ川沿いをぶらつき、my busに向かう。
今日は、ムーランルージュに行く。
いやいや、すんげぇ人の数である。
世界各国から、いやいやなんでこんなに、来ているんだ?って感じである。
良いも、悪いも世界最大のキャバレーであった。
酔いも回り、帰りは、てくてくとホテルジョイスまで歩く。
今日も、ホテルのそばにある、アラブ人のやっているコンビニで、ビールを買う。
結構、早めに寝た(-_-)zzz
ここの、椅子が面白い。
自動車の椅子を改造してある。
クロワッサンが、美味しい。
今日も、てくてくと、オペラ座の脇を通り、my busへ。
午前中の:『市内半日観光』に乗る。
ノートルダム寺院からセーヌ川沿いをbusは走り、コンコルド広場、凱旋門、エッフェル塔を車窓から見学、最後は、一番行きたかった、モンマルトルの丘に行く。

ここに、来たかったのに大した理由は無い。
いつだったか、たまたまテレビの放送で、見て以来、来たかったのである。
最初、階段の所や画家さんが多い広場にいたが、やはり上に上がりたい。
左側の階段を下り、チケットを購入。
最上階に向かい階段を上り始める。
螺旋状になった薄暗い階段を上っては表に出る。
これを繰り返して、最上階にたどり着いた。
そう、この景色が見たかったのである。

とても、満足である。
my busのコースは、ここで解散となっていたので、一旦ホテルジョイスに戻り、近くのパン屋でランチ。
ここの、フランスパンのサンドイッチは、とても美味しかった。
ホテルジョイスから、モンマルトルの丘の方に向かい歩いて行き、MRTに乗る。
白い古い車両が来た。

面白いのは、ドアを開けるのは、両開きドアの中央部にある、ロックを外す事。
ガタゴトと古い地下鉄は、走り始める。
何故か、途中で突然停止。
でも、地元の乗客は普段通り。
暫くすると走り出す。
最初に、行ったのは、凱旋門と、シャンゼリゼ通り。
凱旋門って、3つ有ると初めて知った。
ルーブル美術館の所にある、古い凱旋門。

そして、一番有名な、シャンゼリゼ通りの凱旋門。

その直線上の先にある、新しい凱旋門。

一直線上にあるのである。
とりあえず、凱旋門に上る。
次は、エッフェル塔に向かい、てくてく歩く。
エッフェル塔に到着。

しかぁ~し…
(@_@)
なんだこりゃ~
って位人が並んでいる。
どう見ても、一時間や二時間位は、並ばないとダメなようだ
そるならと、セーヌ川クルーズに切り替えた。
勿論、ディナー等付いていない、エッフェル塔から、ノートルダム経由で、ルーブルまで。
その後、セーヌ川沿いをぶらつき、my busに向かう。
今日は、ムーランルージュに行く。
いやいや、すんげぇ人の数である。

世界各国から、いやいやなんでこんなに、来ているんだ?って感じである。
良いも、悪いも世界最大のキャバレーであった。
酔いも回り、帰りは、てくてくとホテルジョイスまで歩く。
今日も、ホテルのそばにある、アラブ人のやっているコンビニで、ビールを買う。
結構、早めに寝た(-_-)zzz
羽田からパリへ そしてベルサイユ
パリに向かう。
真夜中の01:30に、羽田を発ち、パリシャルルドゴールへ向かう、日本航空41便。
今回は、特典航空券の利用で、言わば『タダノリ』のシェルフラットシートである。
深夜の羽田のD滑走路からJL0041は、飛び立った。
窓の外を見ると、見慣れた東京の夜景が、何故か今日は、少し違って感じられた。
江ノ島の上空を右旋回し、北に向かった。
深夜の出発の為、そのまま、眠りにつく。
ほぼ、12時間のフライト。
バルト海を抜けると、朝食が用意された。
機体は、どんどん高度を下げ、夜が明ける少し前の、フランスの地が見えてきた。
41便は、シャルルドゴール空港に、定刻に到着した。
無事に、イミグレーションを抜けて、フランスに入国。
ランドオンリーで、ホテルと空港送迎をお願いしてあったので、迎えのガイドと共に、ホテルに向かう。
ホテルは、オペラ座と、モンマルトルの丘の中間位の位置にある、ホテルジョイス。
小さなホテルである。
チェックインを済ませ、ガイドと共に部屋を見る。
水回りも、鍵も問題無しである。
正直、想像以上である。
部屋に、荷物を置き、先ずは、ルーブル美術館そばの、my busに向かった。
今日からの、行動はほとんどmy busに かかっていると言っても過言では無い。
my busでスケジュールをチェック。
とりあえず、8日にモンサンミッシェルは出発前におさえてあるが、あとは全くスケジュールが決まっていない。
その為、幾つかのツアーを頼み、ルーブル美術館から、セーヌ川沿いを散歩する。
午後から、『ベルサイユ宮殿半日観光』に参加する。
かみさんが行きたかった、ベルサイユ宮殿である。
おいらは、名前しか知らない。
『一度位見ておいた方が良いだろうと』位のおっさんである。
ベルサイユ宮殿に興味のある方からは、こっぴどく怒られそうである。

一通り、見学をする。
すみませんm(_ _)m

貧相な、芸術感覚と歴史に弱いおいらには、あまり大きな物は得られませんでした。
かみさんは、色々と得る物が多かった様で…
なんとか、判ったのは『最後の晩餐』位。
パリに戻る。
今日は、たまたまふらふらとした所で見つけた、日本食の立ち並ぶ、地区でラーメン。
その名も『大勝軒』。
パリにも、大勝軒は出来たのか?
池袋系か?永福町系か?と、楽しみにしていたら、全然違う物が、出てきた。
そして、あまり美味しくはなかった(;_;)
そして、羽田から始まり、ものすごく長い、一日目は、終わった。
真夜中の01:30に、羽田を発ち、パリシャルルドゴールへ向かう、日本航空41便。
今回は、特典航空券の利用で、言わば『タダノリ』のシェルフラットシートである。
深夜の羽田のD滑走路からJL0041は、飛び立った。
窓の外を見ると、見慣れた東京の夜景が、何故か今日は、少し違って感じられた。
江ノ島の上空を右旋回し、北に向かった。
深夜の出発の為、そのまま、眠りにつく。
ほぼ、12時間のフライト。
バルト海を抜けると、朝食が用意された。
機体は、どんどん高度を下げ、夜が明ける少し前の、フランスの地が見えてきた。
41便は、シャルルドゴール空港に、定刻に到着した。
無事に、イミグレーションを抜けて、フランスに入国。
ランドオンリーで、ホテルと空港送迎をお願いしてあったので、迎えのガイドと共に、ホテルに向かう。
ホテルは、オペラ座と、モンマルトルの丘の中間位の位置にある、ホテルジョイス。
小さなホテルである。

チェックインを済ませ、ガイドと共に部屋を見る。
水回りも、鍵も問題無しである。
正直、想像以上である。
部屋に、荷物を置き、先ずは、ルーブル美術館そばの、my busに向かった。
今日からの、行動はほとんどmy busに かかっていると言っても過言では無い。
my busでスケジュールをチェック。
とりあえず、8日にモンサンミッシェルは出発前におさえてあるが、あとは全くスケジュールが決まっていない。
その為、幾つかのツアーを頼み、ルーブル美術館から、セーヌ川沿いを散歩する。
午後から、『ベルサイユ宮殿半日観光』に参加する。
かみさんが行きたかった、ベルサイユ宮殿である。
おいらは、名前しか知らない。
『一度位見ておいた方が良いだろうと』位のおっさんである。
ベルサイユ宮殿に興味のある方からは、こっぴどく怒られそうである。

一通り、見学をする。
すみませんm(_ _)m

貧相な、芸術感覚と歴史に弱いおいらには、あまり大きな物は得られませんでした。
かみさんは、色々と得る物が多かった様で…
なんとか、判ったのは『最後の晩餐』位。
パリに戻る。
今日は、たまたまふらふらとした所で見つけた、日本食の立ち並ぶ、地区でラーメン。
その名も『大勝軒』。
パリにも、大勝軒は出来たのか?
池袋系か?永福町系か?と、楽しみにしていたら、全然違う物が、出てきた。
そして、あまり美味しくはなかった(;_;)
そして、羽田から始まり、ものすごく長い、一日目は、終わった。