パリ三日目 エッフェル塔とモナリザとビストロシャルティエ
今日は朝から、メトロの駅に向かって歩く。
昨日、上れなかった、エッフェル塔に行く為である。

駅を降り、エッフェル塔まで行くと、さすがにゲートが開く前なので、そんなに並んでは、いなかったが、三カ所あるゲートに各100名位は、いたのではないか?と、思う。
ゲートが、開いてやっと順番がくる。
独特の、斜めに登る二階建てのエレベーターで、中間の展望台へ上がる。
混んできたので、直ぐに中間展望台はスルーして、一番上の展望台に上がる。
ここの、エレベーターは、普通に垂直に上がるタイプである。
最上階に到着。
ここも、オープンエリアである。
ガラス等の無い、柵だけである。
気持ち良いね。

オープントップバスで移動
ヒンコルド広場
午後から、my busの『ルーブル美術館半日コース』に参加。
my busと言っても、すぐそばなので、歩きである。
ガイドに着いててくてく歩く。
あまりどころか、殆ど芸術に興味の無いおいらは、モナリザ位しか判らなかった。
あと、最後の晩餐。
昨日、ベルサイユ宮殿に有ったのと、ちょっと違う、最後の晩餐。
その、芸術品も凄かったが、ルーブル美術館その物に、おいらは感動した。
外見は、現代の機能性からは、程遠いルネッサンス様式の外見を残したまま、地下は最新の設備が施されている。
ガラスのピラミッドも、その一部である。

ガラスのピラミッドにとても感動した。
(どうも、おいらの興味のある場所は、普通とズレているようだ)
モナリザ
夕方まで、ルーブル美術館を見学し、夕食をとりに行く為に、てくてく歩く。
今日、目指しているのは、パリっ子ならだれでも知っていると言う、ビストロシャルティエ。
どうも、方向を間違えていたようで、少し迷った。
なんとかかんとか、到着した。
たまたま、タイミングが良かった様で、スムーズに入店出来た。
しかし、スムーズだったのは、ここまで・・・
当たり前だが、メニューを見ても、フランス語である。
勿論、写真も番号も振っていない。
食事の、内容も解らない。
いい加減、おいらは馬鹿だ。
外国人が、おいら達の地元に来て、定食屋に入っても、日本語が例え、ある程度理解出来ても
『鯖味噌定食』は、何が出てくるのか、想像出来ないだろう。
そう、おいらは、フランス語は出来ない、そしてフランス料理なんか、全然解らない。
自分の馬鹿さに呆れた。
アジアの、フードコートの様に、写真が無いのは、これほど解らないものか…
結局、チキンとビーフと、通じた言葉だけで、料理としては、何が出てくるか、解らない。
出来たのは、こちら。


それなりに、『パリの有名なビストロに入って食べた』と、言う満足感で、てくてくとオペガルニエの脇を通り、アラブ人のコンビニでビールを買い、ホテルに戻った。

昨日、上れなかった、エッフェル塔に行く為である。

駅を降り、エッフェル塔まで行くと、さすがにゲートが開く前なので、そんなに並んでは、いなかったが、三カ所あるゲートに各100名位は、いたのではないか?と、思う。
ゲートが、開いてやっと順番がくる。

独特の、斜めに登る二階建てのエレベーターで、中間の展望台へ上がる。
混んできたので、直ぐに中間展望台はスルーして、一番上の展望台に上がる。
ここの、エレベーターは、普通に垂直に上がるタイプである。
最上階に到着。
ここも、オープンエリアである。
ガラス等の無い、柵だけである。
気持ち良いね。

オープントップバスで移動
ヒンコルド広場

午後から、my busの『ルーブル美術館半日コース』に参加。
my busと言っても、すぐそばなので、歩きである。
ガイドに着いててくてく歩く。
あまりどころか、殆ど芸術に興味の無いおいらは、モナリザ位しか判らなかった。
あと、最後の晩餐。
昨日、ベルサイユ宮殿に有ったのと、ちょっと違う、最後の晩餐。
その、芸術品も凄かったが、ルーブル美術館その物に、おいらは感動した。
外見は、現代の機能性からは、程遠いルネッサンス様式の外見を残したまま、地下は最新の設備が施されている。
ガラスのピラミッドも、その一部である。

ガラスのピラミッドにとても感動した。
(どうも、おいらの興味のある場所は、普通とズレているようだ)
モナリザ

夕方まで、ルーブル美術館を見学し、夕食をとりに行く為に、てくてく歩く。
今日、目指しているのは、パリっ子ならだれでも知っていると言う、ビストロシャルティエ。
どうも、方向を間違えていたようで、少し迷った。
なんとかかんとか、到着した。
たまたま、タイミングが良かった様で、スムーズに入店出来た。
しかし、スムーズだったのは、ここまで・・・

当たり前だが、メニューを見ても、フランス語である。
勿論、写真も番号も振っていない。
食事の、内容も解らない。
いい加減、おいらは馬鹿だ。
外国人が、おいら達の地元に来て、定食屋に入っても、日本語が例え、ある程度理解出来ても
『鯖味噌定食』は、何が出てくるのか、想像出来ないだろう。
そう、おいらは、フランス語は出来ない、そしてフランス料理なんか、全然解らない。
自分の馬鹿さに呆れた。
アジアの、フードコートの様に、写真が無いのは、これほど解らないものか…
結局、チキンとビーフと、通じた言葉だけで、料理としては、何が出てくるか、解らない。
出来たのは、こちら。


それなりに、『パリの有名なビストロに入って食べた』と、言う満足感で、てくてくとオペガルニエの脇を通り、アラブ人のコンビニでビールを買い、ホテルに戻った。
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