パリ四日目 モンサンミッシェル行き
今日は、朝が早い。
まだ、真っ暗なパリの街を、今日もオペラガルニエの脇を抜けて、my busに向かって歩く。
今日は、ノルマンディー地方のモンサンミッシェル城に行くのである。
my busに、揺られ片道約400kmの道のりである。
モンサンミッシェル城は、写真で見ただけで、『海の中に建っている』のと『オムレツ』意外、何の知識も無いまま、busに揺られる。
途中、サービスエリアに寄ると、トラックが沢山止まっている。
全て、カーテンを下ろして。
そう言えば、高速を走っている時に、ほとんどトラックを見かけなかった。
ガイドさんの、話だとフランスは労働者が守られていて、トラック等は生鮮食品を積んだ車以外、走ってはいけないらしい。
街の店も日曜日は、休みである。
しかし、他のヨーロッパ圏から来たトラックを含め、日曜日は、走れないのは辛いだろう。
サービスエリアで、じっとしているしか、ないのである。
もし、おいらが、その立場なら、辛い…(>.<)
busは、順調に走行を続けている。
うつらうつらして、いたが、いつの間にか、ノルマンディー地方に入っていた。
ノルマンディーと言えば、『史上最大の作戦』が一番最初にくる。
そんな事を考えていたら、右手にモンサンミッシェル城が遠くに見えてきた。
遠くからでも、一目で判るシルエットである。
どんどん、近づくと、その姿をハッキリ見せてくれる。
その回りは、びっくりする位の田舎である。
僅かに、数軒のホテルがある位である。
そして、防波堤の様な道路を走り、モンサンミッシェル城の袂に、busは止まった。
ガイドさんに、案内され、モンサンミッシェル城に入る。
想像よりも、遥かに大きい城である。
城のてっぺんに、飾りが有ったので、一生懸命それを撮っていたら、ガイドさんが、『それは、最近付けた避雷針ですよ(笑)』と、言われた(;_;)

今更、知識の無いおいらが、モンサンミッシェル城に対して書いても、仕方ないので、城に関しては、『感動した!』である。
モンサンミッシェル城と言えば、もう一つは、オムレツとアップルタイザーである。
なんでも、ふわふわのオムレツとの事で、もの凄く期待!

アップルタイザーも、期待!
一緒に来た料理はおいしかった。
しかし、期待し過ぎたか(^。^;)
お土産を買い、帰路のbusに揺られる。
パリに、着く頃には、すっかり陽は暮れていた。
セーヌ川沿いの、道からルーブルの城壁をくぐり抜け、my busに到着。
往復800kmのモンサンミッシェル城見学は終わった。
金の無い中で、旅行をするおいら達は、my busの近くのレストランに入った。
チーズパスタをオーダー。
大失敗(>.<)
なんだこりゃぁ~
うわっ マズッ(>_<)
口に合わないとかの問題じゃなく、デロデロに伸びきったパスタに味のしないチーズ。
こりゃ、参った(>_<)
でも、店員の愛想だけは、やたら良い。
最後には、何故かコーヒーをサービスしてくれた。
でも、高かった。
また、オペラガルニエの脇を通り、アラブ人のコンビニでビールを買う。
今日は、笑ってくれた。
しかし、今日がパリ最後の夜である。
せっかく、顔見知りになれたのにな・・・
まだ、真っ暗なパリの街を、今日もオペラガルニエの脇を抜けて、my busに向かって歩く。
今日は、ノルマンディー地方のモンサンミッシェル城に行くのである。
my busに、揺られ片道約400kmの道のりである。
モンサンミッシェル城は、写真で見ただけで、『海の中に建っている』のと『オムレツ』意外、何の知識も無いまま、busに揺られる。
途中、サービスエリアに寄ると、トラックが沢山止まっている。
全て、カーテンを下ろして。
そう言えば、高速を走っている時に、ほとんどトラックを見かけなかった。
ガイドさんの、話だとフランスは労働者が守られていて、トラック等は生鮮食品を積んだ車以外、走ってはいけないらしい。
街の店も日曜日は、休みである。
しかし、他のヨーロッパ圏から来たトラックを含め、日曜日は、走れないのは辛いだろう。
サービスエリアで、じっとしているしか、ないのである。
もし、おいらが、その立場なら、辛い…(>.<)
busは、順調に走行を続けている。
うつらうつらして、いたが、いつの間にか、ノルマンディー地方に入っていた。
ノルマンディーと言えば、『史上最大の作戦』が一番最初にくる。
そんな事を考えていたら、右手にモンサンミッシェル城が遠くに見えてきた。
遠くからでも、一目で判るシルエットである。

どんどん、近づくと、その姿をハッキリ見せてくれる。

その回りは、びっくりする位の田舎である。
僅かに、数軒のホテルがある位である。
そして、防波堤の様な道路を走り、モンサンミッシェル城の袂に、busは止まった。
ガイドさんに、案内され、モンサンミッシェル城に入る。
想像よりも、遥かに大きい城である。
城のてっぺんに、飾りが有ったので、一生懸命それを撮っていたら、ガイドさんが、『それは、最近付けた避雷針ですよ(笑)』と、言われた(;_;)

今更、知識の無いおいらが、モンサンミッシェル城に対して書いても、仕方ないので、城に関しては、『感動した!』である。
モンサンミッシェル城と言えば、もう一つは、オムレツとアップルタイザーである。
なんでも、ふわふわのオムレツとの事で、もの凄く期待!

アップルタイザーも、期待!

一緒に来た料理はおいしかった。

しかし、期待し過ぎたか(^。^;)
お土産を買い、帰路のbusに揺られる。
パリに、着く頃には、すっかり陽は暮れていた。
セーヌ川沿いの、道からルーブルの城壁をくぐり抜け、my busに到着。
往復800kmのモンサンミッシェル城見学は終わった。
金の無い中で、旅行をするおいら達は、my busの近くのレストランに入った。
チーズパスタをオーダー。
大失敗(>.<)
なんだこりゃぁ~
うわっ マズッ(>_<)
口に合わないとかの問題じゃなく、デロデロに伸びきったパスタに味のしないチーズ。
こりゃ、参った(>_<)

でも、店員の愛想だけは、やたら良い。
最後には、何故かコーヒーをサービスしてくれた。
でも、高かった。
また、オペラガルニエの脇を通り、アラブ人のコンビニでビールを買う。
今日は、笑ってくれた。
しかし、今日がパリ最後の夜である。
せっかく、顔見知りになれたのにな・・・
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