bd-1 ドロップ化
当家には、2台のbd-1がいる。
嫁さんの、bd-1Cのステムをノーマル仕様にいじったストレートフレームと、私の乗っている、モノコックフレームのbd-1capreoだ。
今回、私のbd-1capreoを、ドロップ化する事にした。
まずは、パーツを集める。
大きな問題は、3つ。
1つ目は、ハンドルクランブ径が、1吋。そう、インチ径。mmだと、25.4mmである。
通常の、ロードバイクのハンドルバーは、付かない。
では、アヘッド化するか?面倒臭いのでやめる。
でも、吋サイズと言ったら、お得意のランドナー等に使用されているサイズなのだ。
ランドナーバーの、手持ちは有ったが、今回は日東のロードバーB105の390mmを用意した。
2つ目は、ブレーキ。
Vブレーキなので、ブレーキワイヤーの引きしろの問題で、STIレバー等のロードバイク用は、ミニVブレーキを使うか、トラベルエージェントを間に挟まないと使えない。
それは、それでパーツ点数が増えるのと、金額も高いので、Vブレーキ用のダイヤコンペ287Vをチョイス。
これは、ブレーキレバー側に、調整用のアジャスターが付いていないので、アジャスター付きのバナナが付いてくる。
3つ目は、シフター。
これは、困った。
STIレバーは、使わない予定なので、ブレーキレバーでのシフターの使用は無い。
バーエンドシフターも考えたが、ワイヤーの取り回しが、嫌でノーマルを使用したい。
しかし、ノーマルのクランブ径は、22.2mm。
しかし、吋サイズのロードバーのクランブ径は、25.4mm。
内径を、加工すれば良いのだが、それもね…
で、用意したのが、これ!
ライト用のMR.CONTROL(ミスターコントロール)ADP-3RC コンピューター&ライトマウント ADP-3RC
ハンドルバーの下側に、ノーマルのシフターを付けて使おうと、考えた。
これが、上手くいけばいいのだが…
まずは、ノーマルハンドルを撤去。
ハンドルとブレーキレバーをセットし、ポジションをみる。
ブレーキレバー上部に、手をかけた状態をノーマルとする。
やはり、ハンドルが遠い。
フラットバーでも、少し遠めなので、当たり前だが…
丁度、嫁さんのbd-1Cから外した、Cステムが有った。
ただ、ハンドルが手前にくるのは、いいがハンドルも高くなる。
そんなんで、調整穴を追加して、ハンドルを下げる。
Cステムに付け替え。
そして、再度ポジションをみる。
大体いいんじゃない!
次に、ブレーキレバーを付けて、ブレーキワイヤーをセットする。
しかぁ~し、問題発生!
ブレーキワイヤーは、bd-1の場合、前後共に、後用を用意しないとダメなのだ。
そんな事、考えてさえいなかったので、再度買いに出掛ける。
後用のワイヤーとアウターチューブを、新たにこうにし、戻る。
そして、ワイヤーをセットする。
しかぁ~し、また問題発生!
Vブレーキが、戻らない!
調整バネを一番強い位置に、セットし、リアは何とか戻るように、なったが、フロントは、完全に戻らない。
どうも、レバー側に問題があるようた。左右に動かしてやると、スコンと戻る時もある。
何回か、調整していりると、幾らか良くなる。
そして、バーテープを巻き完成。
バーテープを巻くのは、久しぶり。
今まで、ランドナーの布のバーテープしか巻いた事なかったので、中々上手く巻けなかったので、なんかボテボテになってしまった。
ハンドル回り
調整を兼ね、街をぶらつく。
まぁ大体いいんじゃない(^_^)/~

嫁さんの、bd-1Cのステムをノーマル仕様にいじったストレートフレームと、私の乗っている、モノコックフレームのbd-1capreoだ。
今回、私のbd-1capreoを、ドロップ化する事にした。
まずは、パーツを集める。
大きな問題は、3つ。
1つ目は、ハンドルクランブ径が、1吋。そう、インチ径。mmだと、25.4mmである。
通常の、ロードバイクのハンドルバーは、付かない。
では、アヘッド化するか?面倒臭いのでやめる。
でも、吋サイズと言ったら、お得意のランドナー等に使用されているサイズなのだ。
ランドナーバーの、手持ちは有ったが、今回は日東のロードバーB105の390mmを用意した。
2つ目は、ブレーキ。
Vブレーキなので、ブレーキワイヤーの引きしろの問題で、STIレバー等のロードバイク用は、ミニVブレーキを使うか、トラベルエージェントを間に挟まないと使えない。
それは、それでパーツ点数が増えるのと、金額も高いので、Vブレーキ用のダイヤコンペ287Vをチョイス。
これは、ブレーキレバー側に、調整用のアジャスターが付いていないので、アジャスター付きのバナナが付いてくる。

3つ目は、シフター。
これは、困った。
STIレバーは、使わない予定なので、ブレーキレバーでのシフターの使用は無い。
バーエンドシフターも考えたが、ワイヤーの取り回しが、嫌でノーマルを使用したい。
しかし、ノーマルのクランブ径は、22.2mm。
しかし、吋サイズのロードバーのクランブ径は、25.4mm。
内径を、加工すれば良いのだが、それもね…
で、用意したのが、これ!

ライト用のMR.CONTROL(ミスターコントロール)ADP-3RC コンピューター&ライトマウント ADP-3RC
ハンドルバーの下側に、ノーマルのシフターを付けて使おうと、考えた。
これが、上手くいけばいいのだが…
まずは、ノーマルハンドルを撤去。
ハンドルとブレーキレバーをセットし、ポジションをみる。
ブレーキレバー上部に、手をかけた状態をノーマルとする。
やはり、ハンドルが遠い。
フラットバーでも、少し遠めなので、当たり前だが…
丁度、嫁さんのbd-1Cから外した、Cステムが有った。
ただ、ハンドルが手前にくるのは、いいがハンドルも高くなる。
そんなんで、調整穴を追加して、ハンドルを下げる。
Cステムに付け替え。
そして、再度ポジションをみる。
大体いいんじゃない!
次に、ブレーキレバーを付けて、ブレーキワイヤーをセットする。
しかぁ~し、問題発生!
ブレーキワイヤーは、bd-1の場合、前後共に、後用を用意しないとダメなのだ。
そんな事、考えてさえいなかったので、再度買いに出掛ける。
後用のワイヤーとアウターチューブを、新たにこうにし、戻る。
そして、ワイヤーをセットする。
しかぁ~し、また問題発生!
Vブレーキが、戻らない!
調整バネを一番強い位置に、セットし、リアは何とか戻るように、なったが、フロントは、完全に戻らない。
どうも、レバー側に問題があるようた。左右に動かしてやると、スコンと戻る時もある。
何回か、調整していりると、幾らか良くなる。
そして、バーテープを巻き完成。

バーテープを巻くのは、久しぶり。
今まで、ランドナーの布のバーテープしか巻いた事なかったので、中々上手く巻けなかったので、なんかボテボテになってしまった。
ハンドル回り

調整を兼ね、街をぶらつく。
まぁ大体いいんじゃない(^_^)/~

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