ハイウェイ食堂 『毎日でも美味しいです』
JL0912 『コトコトと揺れるフライト』
JL0923 『良く揺れるフライトだった』
昨日は、突然の仕事となり、岩手は久慈市に向かったが、今日は、夕方から沖縄は那覇へ移動。
幸いなのが、夜の出発ではなく、夕方のJL0923だと言う事。
しかし、天候が今日も怪しい。
風は強く、いつ雨が降ってもおかしくない状況。

到着機が混んでいるとの事で搭乗が遅れる。
『離陸後、しばらく揺れる』と、アナウンスがある。
しかし、ドアクローズは定刻。
機内は、びっくりする位のガラガラ。
777-300の中4座席を独り占め。
この前の、北京便がこうで
あって欲しかったよ。
水平飛行に入ってからでも、良く揺れる。
気流がかなり悪いようだ。
着陸時もかなり振られていたが、無事着陸。
定刻より早く、那覇には到着。
ゆいレールでホテルに向かおうと思ったが、もうヘロヘロなのでタクシーでホテルに向かう。
今日は、ヘロヘロなので、ホテルで大人しくしていようと思ったが、港をぶらぶら。
結局、何年か振りでパチンコ。
まぁ勝ったからいいようなもんで…
幸いなのが、夜の出発ではなく、夕方のJL0923だと言う事。
しかし、天候が今日も怪しい。
風は強く、いつ雨が降ってもおかしくない状況。

到着機が混んでいるとの事で搭乗が遅れる。
『離陸後、しばらく揺れる』と、アナウンスがある。
しかし、ドアクローズは定刻。
機内は、びっくりする位のガラガラ。

777-300の中4座席を独り占め。
この前の、北京便がこうで
あって欲しかったよ。
水平飛行に入ってからでも、良く揺れる。
気流がかなり悪いようだ。
着陸時もかなり振られていたが、無事着陸。
定刻より早く、那覇には到着。
ゆいレールでホテルに向かおうと思ったが、もうヘロヘロなのでタクシーでホテルに向かう。
今日は、ヘロヘロなので、ホテルで大人しくしていようと思ったが、港をぶらぶら。
結局、何年か振りでパチンコ。
まぁ勝ったからいいようなもんで…
久慈日帰り 『やっぱ新幹線は速いは…』
新青森行きの、一番列車の、はやて11号で二戸に向かった。
大宮を6:54に出て、二戸に9:20に到着。
2時間26分で、岩手の北側まで、新幹線は行ってしまう。
とにかく、速い!
二戸に駐車してある社用車をとり、久慈市へ向かう。
久慈市の道の駅
帰りは、盛岡に立ち寄り、紫波から高速に入る。
まぁ途中、工事等が有ったが、新幹線が約2時間で走る、盛岡→白岡間を約6時間かかった。
で、白岡からは電車。
結構、眠い…
普段乗らない、終電の上り列車に乗って、一つ気がついた事、『下り最終と違って酔っぱらいがいない』
これは、意外な発見だった。
埼京線の上り最終は、結構混んでいた。
家に着いたら、日が変わっていた。
あぁこれじゃ、日帰りじゃないじゃん。
大宮を6:54に出て、二戸に9:20に到着。
2時間26分で、岩手の北側まで、新幹線は行ってしまう。
とにかく、速い!
二戸に駐車してある社用車をとり、久慈市へ向かう。
久慈市の道の駅

帰りは、盛岡に立ち寄り、紫波から高速に入る。

まぁ途中、工事等が有ったが、新幹線が約2時間で走る、盛岡→白岡間を約6時間かかった。
で、白岡からは電車。

結構、眠い…
普段乗らない、終電の上り列車に乗って、一つ気がついた事、『下り最終と違って酔っぱらいがいない』
これは、意外な発見だった。
埼京線の上り最終は、結構混んでいた。
家に着いたら、日が変わっていた。
あぁこれじゃ、日帰りじゃないじゃん。
秋田比内や久慈店
ショートツー 『バイクに乗って…』
結構疲れていたので、今日はゆっくり寝ていようと思った。
が、目が覚めてしまう。
天気は、晴れ!
自転車で、葛西臨海公園を目指そうと思ったが、自転車では無理だ(泣)
では、せっかくなので、車検の上がった、バイクで、走ろう!と、ガレージからR1100RTを引っ張り出す。
とりあえず、首都高を走る。
東池袋のパーキングにいたら、例の旧車会の方々(?)が集まってきた。

どこに、行くんかね。
こんな、朝っぱらから…
まぁ何にしても、うるせえの…
余りにうるさいので、休憩も、そこそこに出発する。
東京ゲートブリッジに向かう。
内環状内回りからレインボーブリッジを抜けて、お台場から回りこもうと思ったら、なんとレインボーブリッジ下りは、工事で通行止め。
そんなんで、内回りをほぼ一周し、9号線から、湾岸線に向かう。
首都高をおりて、若洲海浜公園に向かうが、何かイベントをやっていて、駐車出来ず。
ゲートブリッジを渡り、若洲と逆側から、写真を撮ったんだが、ちっちゃく写った。

でも、なんかヘロヘロ。
腰は痛いは、ダルいは…
帰ろっ。
僅か、一時間ちょっとのショートツー。
帰ったら、体調が悪くなり、寝込んでしまった。(-_-)zzz
まぁ自転車で、行かなかったのは、正解だったようだ。
が、目が覚めてしまう。
天気は、晴れ!
自転車で、葛西臨海公園を目指そうと思ったが、自転車では無理だ(泣)
では、せっかくなので、車検の上がった、バイクで、走ろう!と、ガレージからR1100RTを引っ張り出す。
とりあえず、首都高を走る。
東池袋のパーキングにいたら、例の旧車会の方々(?)が集まってきた。

どこに、行くんかね。
こんな、朝っぱらから…
まぁ何にしても、うるせえの…
余りにうるさいので、休憩も、そこそこに出発する。
東京ゲートブリッジに向かう。
内環状内回りからレインボーブリッジを抜けて、お台場から回りこもうと思ったら、なんとレインボーブリッジ下りは、工事で通行止め。
そんなんで、内回りをほぼ一周し、9号線から、湾岸線に向かう。
首都高をおりて、若洲海浜公園に向かうが、何かイベントをやっていて、駐車出来ず。
ゲートブリッジを渡り、若洲と逆側から、写真を撮ったんだが、ちっちゃく写った。

でも、なんかヘロヘロ。
腰は痛いは、ダルいは…
帰ろっ。
僅か、一時間ちょっとのショートツー。
帰ったら、体調が悪くなり、寝込んでしまった。(-_-)zzz
まぁ自転車で、行かなかったのは、正解だったようだ。

久しぶりのポタリング
ランドナーを引っ張り出し、久しぶりのポタリング。
しかし、空気を入れていたら、虫ゴムがいかれた。

見沼田んぼに向かう。

氷川女体神社に参拝。
しかし、本殿は去年から修繕中。
見沼田んぼに出て、緑のヘルシーをちょろっと走る。
本当にちょろっと…
腹も減ってきたので、帰ろ。
しかし、空気を入れていたら、虫ゴムがいかれた。


見沼田んぼに向かう。

氷川女体神社に参拝。

しかし、本殿は去年から修繕中。

見沼田んぼに出て、緑のヘルシーをちょろっと走る。
本当にちょろっと…

腹も減ってきたので、帰ろ。

テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ
天津三日目今日は帰り 『迎えが来ないぜ』
昨日は、天津市内を色々と連れて行ってもらった。
今朝も、隣の高層ビルの工事が、カーンカーンと06:30に始まった。
07:00に、ハツリ機がガタガタと始まる。
朝食をホテルでとろうか?考えたが、散歩に出る事にした。
昨日は、行かなかった開閉橋に向かう。
今日も、てくてく歩く。
壺だらげの建物???


ちょいと、道を間違えて、一本下の橋に着いてしまった。
旧租界地区だけで、新しく開発されてある地区も、ヨーロッパ調の建物が多く、とてもきれいな街並みだ。
但し、遠くから見ての話だが・・・
まぁこれは、ヨーロッパも同様だが・・・
海川沿いを歩く。
開閉橋に到着。
この橋は、フランスが建造したらしく、日本の永代橋の様に開閉するので、開閉橋と名が付いているとの事である。
別名、フランス橋とも言う。
川の対岸に、天津駅が見える。
腹も減ってきたので、南京賂に戻る。
マクドやケンタも有ったが、それじゃつまんないので、中国のファーストフードのお店に入る。
『真功夫』で、朝食中です。
中々、美味しいです!10元しかしません。
ビーフンの様な麺に、多分牛骨スープ。モツ煮みたいのが、トッピングされている。
サイドは、豆乳だと思う。砂糖が入って甘いですが、意外にいけます。
麺と饅頭とお粥の店で、安い!です。
ただ、写真撮っていたら、叱られました((笑))
ホテルに戻り、迎えを待つ。
予定の時刻になっても、ガイドが来ない。
仕方ないので、電話をする。
何でも、道に迷っているらしい。
30分遅れで到着。
しかし、途中から歩いたらしく、車は離れているなと言う。
で、場所に行くと車はいない。
ガイドが電話で呼び出した。
まぁ近くにはいたが・・・
結構、年期の入った、中国製アウディ?。
窓は、全開。
エアコンが壊れている様だ。
オドメーターを見ると、45万km。
窓も、運転席からでないと動かない。
ショックアブソバーは、抜けて足周りはブカブカ。
これで、高速をぶっ飛ばすんだから、危ねったりゃありしない。
その走り方も、追い越し車線と走行車線は、おろか、路側帯も関係ない。
明らかに、行きのドライバーより、下手で粗い。
そのクセ飛ばす。
まぁ飛ばすと言っても、120~130km程度なのだが。
高速に入ったら、多少窓を上げてくれたが、なんたって、全ての窓が半分空いているのだ。
そりゃ、もう風がビュービューである。
さすがに、辛く後ろの窓は閉めてもらったが、前の窓から、もの凄い勢いで、まるでバイクに乗っているようである。
もう、路側帯なんか行こうものなら、窓から砂埃が舞い込んでくる。
こりゃ神経質な人じゃたまらないだろう。
しかし、段々それにも慣れてきた。
すっかり、寝ていた様だ。
気がついたら、北京空港に近づいていた。
北京首都国際空港に到着し、チェックイン。
ラウンジで、一休み。
やっと、昼飯にありつけた。
軽く食べるつもりだったが、ケーキまでいってさまった。


搭乗は、一番端のE15。
着席後、また寝てしまった様だ。
機内食が配られた。
帰りは、二種類有った。
中華風のチキン、和風の鮭。
鮭をチョイスしたが、今一つ。
しかし、エコノミーで、食事・ビール・アイスクリームと全ていっぺんに来ると、小さなテーブルは、ミチミチである。
短距離路線のエコノミー、仕方ないのだけれど、せめて、食事の前にビールが、欲しいね。
映画を見ていたら、あっと言う間に成田に到着。
イミグレ→税関とスムーズにいったが、北京空港で買ったお土産をスーツケースに詰めていたりして、スカイライナー乗ろうと改札に向かったら、タッチの差で行ってしまった。
入国。
で、面倒なのでバスで帰ったのだ。
う~ん、日本の道路は、静かだ。
今朝も、隣の高層ビルの工事が、カーンカーンと06:30に始まった。
07:00に、ハツリ機がガタガタと始まる。
朝食をホテルでとろうか?考えたが、散歩に出る事にした。
昨日は、行かなかった開閉橋に向かう。
今日も、てくてく歩く。

壺だらげの建物???



ちょいと、道を間違えて、一本下の橋に着いてしまった。
旧租界地区だけで、新しく開発されてある地区も、ヨーロッパ調の建物が多く、とてもきれいな街並みだ。
但し、遠くから見ての話だが・・・

まぁこれは、ヨーロッパも同様だが・・・
海川沿いを歩く。
開閉橋に到着。

この橋は、フランスが建造したらしく、日本の永代橋の様に開閉するので、開閉橋と名が付いているとの事である。
別名、フランス橋とも言う。
川の対岸に、天津駅が見える。

腹も減ってきたので、南京賂に戻る。
マクドやケンタも有ったが、それじゃつまんないので、中国のファーストフードのお店に入る。
『真功夫』で、朝食中です。
中々、美味しいです!10元しかしません。

ビーフンの様な麺に、多分牛骨スープ。モツ煮みたいのが、トッピングされている。
サイドは、豆乳だと思う。砂糖が入って甘いですが、意外にいけます。
麺と饅頭とお粥の店で、安い!です。

ただ、写真撮っていたら、叱られました((笑))
ホテルに戻り、迎えを待つ。

予定の時刻になっても、ガイドが来ない。
仕方ないので、電話をする。
何でも、道に迷っているらしい。
30分遅れで到着。
しかし、途中から歩いたらしく、車は離れているなと言う。
で、場所に行くと車はいない。
ガイドが電話で呼び出した。
まぁ近くにはいたが・・・
結構、年期の入った、中国製アウディ?。
窓は、全開。
エアコンが壊れている様だ。
オドメーターを見ると、45万km。
窓も、運転席からでないと動かない。
ショックアブソバーは、抜けて足周りはブカブカ。
これで、高速をぶっ飛ばすんだから、危ねったりゃありしない。
その走り方も、追い越し車線と走行車線は、おろか、路側帯も関係ない。
明らかに、行きのドライバーより、下手で粗い。
そのクセ飛ばす。
まぁ飛ばすと言っても、120~130km程度なのだが。
高速に入ったら、多少窓を上げてくれたが、なんたって、全ての窓が半分空いているのだ。
そりゃ、もう風がビュービューである。
さすがに、辛く後ろの窓は閉めてもらったが、前の窓から、もの凄い勢いで、まるでバイクに乗っているようである。
もう、路側帯なんか行こうものなら、窓から砂埃が舞い込んでくる。
こりゃ神経質な人じゃたまらないだろう。
しかし、段々それにも慣れてきた。
すっかり、寝ていた様だ。
気がついたら、北京空港に近づいていた。
北京首都国際空港に到着し、チェックイン。
ラウンジで、一休み。
やっと、昼飯にありつけた。
軽く食べるつもりだったが、ケーキまでいってさまった。


搭乗は、一番端のE15。
着席後、また寝てしまった様だ。
機内食が配られた。
帰りは、二種類有った。
中華風のチキン、和風の鮭。
鮭をチョイスしたが、今一つ。

しかし、エコノミーで、食事・ビール・アイスクリームと全ていっぺんに来ると、小さなテーブルは、ミチミチである。
短距離路線のエコノミー、仕方ないのだけれど、せめて、食事の前にビールが、欲しいね。
映画を見ていたら、あっと言う間に成田に到着。
イミグレ→税関とスムーズにいったが、北京空港で買ったお土産をスーツケースに詰めていたりして、スカイライナー乗ろうと改札に向かったら、タッチの差で行ってしまった。
入国。

で、面倒なのでバスで帰ったのだ。

う~ん、日本の道路は、静かだ。
天津二日目 『今日も美女に会った』
朝から、騒々しい音で目が覚めた。
まだ、朝の6:15である。
それも、日曜日。
隣の工事現場で、多分配管を大ハンマーで叩く音である。
最初は、一人だったがどんどん数が増える。
そのうちに、ニッコー天津の中の、コンクリートハツリ機もガタガタと始まった。
とてもじゃないが、寝てらんない(泣)
仕方ないので、起きる。
朝食を食べに行き、友人と待ち合わせ。
その後、友人の友人の地元天津の女性が加わる。
彼女は、スレンダーな美人である。
おっさん二人の天津に、華を添えてくる。
地下鉄に、乗りたいと地下鉄に乗る。


特に意味はなく、財経大学へ行く。
今度は、逆方向に乗り、西天津駅に向かう。
西天津駅ってでかい!
上海方面に向かう、新幹線の発着を行っているそうだ。
しかし、静かである。
列車の発着は、そんなに多くないのか?
しかし、セキュリティーは、航空機並みで、身分証明書が無いと、乗車券が買えないらしい。
タクシーで、水上公園に向かう。
老北京炸醤面でジャージャー麺を食す。
日本に伝わっているジャージャー麺とは少し違うが、美味しい!
腹も満たされたので、水上公園を歩く。
きれいな公園で、特に今日は、日曜日の為、人出も多いようだ。
その人混みの中を、電動カートを少し大きくした様な、ミニパスがクラクションを鳴らしながら、猛スピードで走り抜けて行く。
良いんかい?これで・・・
結構歩いた。
『天津タワーに昇りたい』と、言って天津タワーに行こう!となるが、タクシー?歩き?
『歩きにしよう!』と言ったらひかれた(>_<)ゞ
でも、健康を考えて歩き!
テクテクと、歩いて近づいていくと高さがわかる。
しかし、人影はほとんど見当たらない。
友人曰く、『天津の人一度昇ったら二度目は昇らない。高いだけで、見通しが悪く良く見えないから』
チケットを買い、エレベーターに乗る。
エレベーターガールと思しき女性は、余りにだらけ過ぎ。
展望台には、回転フロアのレストランが有った。
しかし、誰も居なかった。
見晴らしは、曇ったそらのお陰でなんも見えない。
こりゃ二度目は昇らないはずだわ・・・
ぐるっと一周し、降りる。
うん(._.)φ確かに言った通りだった。
なぁ~んも見えね・・・
今度は、タクシーで、古文化街に行く。
いかにも、中国といった街並み。
パチ物も、随分と出回っていた。
お寺にお参りして、名物の泥人形を見る。
お土産に、櫛を勝った。
海川を渡る。
何故か、川で泳いでいる人達がいる。
これには、結構驚いた!
正直、見た感じ隅田川の方がきれいである。
なんで、こんな川で泳がないといけないのだろうか?
聞くところ、天津では普通らしい。
又、冬は凍って、氷に穴を空けて釣りをするらしい。
落ちる人もいるらしいが・・
少し早いが、夕食を食べにに行く。
火鍋のお店。
飲んで、食べて、美味しかった!
ここで、日本語が堪能な、美人の友人とは別れる。
色々と有難う御座いました。
また、お世話になると思います。
夕暮れの街を歩く。
その後、日本人の行きつけのお店、美千草に立ち寄る。
旧イギリス邸を改装した、日本料理店である。
まったりとした空気の中、焼酎を呑む。
ほろ酔いで、ホテルに向かい、南京路を戻る。
ウエスティンの下には、フェラーリやマセラティの販売店が有るのには、驚いた。
ホテルに戻り、天津二日目が、終わった。
まだ、朝の6:15である。
それも、日曜日。
隣の工事現場で、多分配管を大ハンマーで叩く音である。

最初は、一人だったがどんどん数が増える。
そのうちに、ニッコー天津の中の、コンクリートハツリ機もガタガタと始まった。
とてもじゃないが、寝てらんない(泣)
仕方ないので、起きる。
朝食を食べに行き、友人と待ち合わせ。
その後、友人の友人の地元天津の女性が加わる。
彼女は、スレンダーな美人である。
おっさん二人の天津に、華を添えてくる。
地下鉄に、乗りたいと地下鉄に乗る。



特に意味はなく、財経大学へ行く。

今度は、逆方向に乗り、西天津駅に向かう。
西天津駅ってでかい!

上海方面に向かう、新幹線の発着を行っているそうだ。
しかし、静かである。
列車の発着は、そんなに多くないのか?
しかし、セキュリティーは、航空機並みで、身分証明書が無いと、乗車券が買えないらしい。
タクシーで、水上公園に向かう。
老北京炸醤面でジャージャー麺を食す。

日本に伝わっているジャージャー麺とは少し違うが、美味しい!
腹も満たされたので、水上公園を歩く。
きれいな公園で、特に今日は、日曜日の為、人出も多いようだ。
その人混みの中を、電動カートを少し大きくした様な、ミニパスがクラクションを鳴らしながら、猛スピードで走り抜けて行く。
良いんかい?これで・・・
結構歩いた。
『天津タワーに昇りたい』と、言って天津タワーに行こう!となるが、タクシー?歩き?
『歩きにしよう!』と言ったらひかれた(>_<)ゞ
でも、健康を考えて歩き!
テクテクと、歩いて近づいていくと高さがわかる。

しかし、人影はほとんど見当たらない。
友人曰く、『天津の人一度昇ったら二度目は昇らない。高いだけで、見通しが悪く良く見えないから』
チケットを買い、エレベーターに乗る。
エレベーターガールと思しき女性は、余りにだらけ過ぎ。
展望台には、回転フロアのレストランが有った。
しかし、誰も居なかった。
見晴らしは、曇ったそらのお陰でなんも見えない。
こりゃ二度目は昇らないはずだわ・・・
ぐるっと一周し、降りる。
うん(._.)φ確かに言った通りだった。
なぁ~んも見えね・・・

今度は、タクシーで、古文化街に行く。
いかにも、中国といった街並み。

パチ物も、随分と出回っていた。
お寺にお参りして、名物の泥人形を見る。
お土産に、櫛を勝った。
海川を渡る。

何故か、川で泳いでいる人達がいる。
これには、結構驚いた!
正直、見た感じ隅田川の方がきれいである。
なんで、こんな川で泳がないといけないのだろうか?
聞くところ、天津では普通らしい。
又、冬は凍って、氷に穴を空けて釣りをするらしい。
落ちる人もいるらしいが・・
少し早いが、夕食を食べにに行く。
火鍋のお店。
飲んで、食べて、美味しかった!
ここで、日本語が堪能な、美人の友人とは別れる。
色々と有難う御座いました。
また、お世話になると思います。
夕暮れの街を歩く。

その後、日本人の行きつけのお店、美千草に立ち寄る。
旧イギリス邸を改装した、日本料理店である。

まったりとした空気の中、焼酎を呑む。

ほろ酔いで、ホテルに向かい、南京路を戻る。
ウエスティンの下には、フェラーリやマセラティの販売店が有るのには、驚いた。
ホテルに戻り、天津二日目が、終わった。
北京経由天津行き 『会えて良かったぜ』
今日は、天津に向かう。
そう、中国の天津。
大分の天津ではなく、Tianjinである。
理由は、色々と有るが、半分Offモード。
いつもの様に、スカイライナーで、成田空港へ。
ラウンジで、一休みして搭乗。
今回は、サクララウンジがの一部が改装工事の為、アメリカン航空のラウンジを使う様に、アメリカン航空のラウンジをくれたが、ダイヤモンドラウンジに関係無いようなので、とりあえずダイヤモンドラウンジで、朝食。
少し、アメリカン航空のラウンジも、気になったので、行ってきた。
羽田からの、北京行きは、787が就航しているが、今回は天津まで行かないといけないので、成田からのフライトとなり、737-800。
理由は、羽田からの、フライトだと、ダイナミックパッケージで、天津までの送迎が無いのだ。
慣れている所なら、ともかく、北京から天津なんて160kmもあるんだ。
北京南駅から、新幹線で行けばいいらしいんだが、そりゃ今のおいらには無理なお願いだ。
それ以外は、天津にフライトする方法もあるが、天津行き直行便は、セントレアからしか出ていないし、東京からだと、乗り継ぎが滅茶苦茶悪い。
まぁトヨタの為に飛んでいる様な便だ。
それ以外だと、成田(羽田)→仁川→天津、もしくは、成田(羽田)→上海虹橋→天津だが、これもあまり乗り継ぎが良いとは言えない。
北京語が、そこそこ喋れるなら、北京から新幹線なが、最良なのだが、おいらには無理!(^^)!
そんなんで、787には乗れず、737-800の非常口前で、小さくなっている。
非常口前と言っても、737だから、間席。
足元は、多少広いが、問題は足元に何も置けない事。
そこまで、解っていて今回は、忘れ物が多い。
パスポート・携帯電話・財布等を入れる、小さなポーチが必要なのだが、忘れた。
あと、電気の変圧器。
今回は、前回ベトナムから帰ってきた時に、107Lのトパーズに変圧器を入れたまま、今回は東北帰りの63Lのクラシックフライトにボコボコと荷物を詰め込んで来てしまった為、変圧器を完全に忘れた。
その為、両方を買い余計な出費。
シートに、着くと三席の間を挟んで、通路側に、優先搭乗の人がいたが、カウンターで聞いた時に、間も入ると聞いていたら、中国人のおばちゃんが来た。
で、満席なのかと思いきや、同じく非常口座席の前の22列の右側は、通路側の席を除いて、窓側の二座席は、空いているではないか!
そこを空けておいて、種別SもしくはAの間を入れるとは、どういう事?
ハイハイ、Cに乗れって事ね(泣)
なので、リクライニングはしないが、より足元の広い、22Kに移る。

一つ空けて、隣はアメリカからの陽気な旅行者。
成田を飛び立って、機内食が出た。
正直、エコノミーの機内食って大した物が出てくる訳でもないのに、ナゼかワクワクする。
しかし、この機内食だが、種類の選択権はなく一種類の『和みの彩り空弁』。
おかずは、ともかく、御飯が白米の上に、切り干し大根と、鰺の塩焼き。
おかずの中にも、キュウリとワカメの酢の物なんなかもあり、アメリカの旅行者達は、苦戦(笑)していた。
その後、うとうとしていたら、北京に近づいてきた。

晴れとは、機内アナウンスが、あったが、視界は効かない。
これは、大気汚染?
北京首都国際空港に到着。
隣には、羽田からの、787が先に到着していた。
今日は、イミグレで引っかかんないように(>_<)
今回は、前回みたいな事があっちゃいけないので、リターンチケットを持ってイミグレに並び、言われた事は、『北京に来る時のチケットは?』
だって。
参ったね(>_<)
でも、なんとかイミグレを通り、荷物を受け取り入国。
この後、再び試練が・・・
天津行きの、ガイドと会えない!
(・_・;)
おいらは、赤いJALのボードを持った、いかにものおっさんガイドを想像していた。
うろうろと探すが、見つからない(^-^;)
いよいよ、自力で天津に行くようか?
腹を決めて、色々考えながら、よう~く見たら、小さなボードに、グリーンの文字で『JALダイナミックパッケージ』と書いた、おいらの想像とはかけ離れた、とても可愛い、ショートカットの女の子が立っているじゃないか!
向こうも『○○さんですか?』と不安げ。
良かったよf(^_^;
会えて・・・
これから、天津に向かう。
へっ?
『おいら一人?』
『はい、一人です』
そんなんで、バスの乗り合いではなく、ワーゲンパサートで、ドライバーにガイドが付いて、高速をぶっ飛ばす。
この国も、この国のルールがある様で、4車線あっても、右も左もあったもんじゃなく、ぶっ飛ばしていく。
ベトナムとは、また違った迫力である。
それにしても、ドライバーは、物凄く楽しそうに、ガイドと話している。
そりゃ楽しいだろうな。
どこの男も一緒だな。
前見て走れ!
ボケ!
『天津と、北京はまったく違う。北京は、ストレスが溜まる。』と、ガイドは言っていた。
二時間半かかると、予定にはあり、ガイドも二時間かかると言っていたが、一時間半で着いてしまったよ。
ホテルにチェックインして、一休み。
夕方、こちらに居る友人が来た。
食事をしながら、街を散策する。
連れて行ってくれた店が、上海年代。
中華料理のお店だ。



ホテルのある、町の中心から、古い街の残る界隈まで、歩く。
昼間は、色々と汚れが目立った街だったが、夜になると、ライトアップされとてもきれいになる。
ちょっと、やり過ぎ感のある物もあるが、とてもきれいである。


道路を渡るのは、少し危険。
そう、少し危険なのである。
いや、十分に危険なのだが、なんと言っても、先々週のホーチミンの、道路横断を経験した後なので、そこまでのびっくり感は無かったが、信号を守る日本人には、十分に危ない。
結構、歩いた。
ホテルに入ったが、ビールが飲みだい。
ホテルの冷蔵庫のビールは、キリンビールが40元。
日本人には、ホテルニッコーだしな・・・
まぁ日本人円で520円じゃ高くはないか・・・
と、考えるが、天津にいる友人は、『高すぎ!』
コンビニに、ビールを買いに行く。
コンビニだと、バドワイザーが、6元!
しかし、この行き帰りの道が、中々どうして凄い!
ホテルの隣の工事現場は、土曜日の夜11:00を過ぎているのに工事を続けている。
その、生コンタワーから、道路に向かって大量に吐き出される粉塵。
信じられない量である。
そして、道路上に無造作に放り投げて、山積みになっている、生ゴミ。
ホテルに戻り、爆睡。
そう、中国の天津。
大分の天津ではなく、Tianjinである。
理由は、色々と有るが、半分Offモード。
いつもの様に、スカイライナーで、成田空港へ。
ラウンジで、一休みして搭乗。
今回は、サクララウンジがの一部が改装工事の為、アメリカン航空のラウンジを使う様に、アメリカン航空のラウンジをくれたが、ダイヤモンドラウンジに関係無いようなので、とりあえずダイヤモンドラウンジで、朝食。

少し、アメリカン航空のラウンジも、気になったので、行ってきた。

羽田からの、北京行きは、787が就航しているが、今回は天津まで行かないといけないので、成田からのフライトとなり、737-800。
理由は、羽田からの、フライトだと、ダイナミックパッケージで、天津までの送迎が無いのだ。
慣れている所なら、ともかく、北京から天津なんて160kmもあるんだ。
北京南駅から、新幹線で行けばいいらしいんだが、そりゃ今のおいらには無理なお願いだ。
それ以外は、天津にフライトする方法もあるが、天津行き直行便は、セントレアからしか出ていないし、東京からだと、乗り継ぎが滅茶苦茶悪い。
まぁトヨタの為に飛んでいる様な便だ。
それ以外だと、成田(羽田)→仁川→天津、もしくは、成田(羽田)→上海虹橋→天津だが、これもあまり乗り継ぎが良いとは言えない。
北京語が、そこそこ喋れるなら、北京から新幹線なが、最良なのだが、おいらには無理!(^^)!
そんなんで、787には乗れず、737-800の非常口前で、小さくなっている。
非常口前と言っても、737だから、間席。
足元は、多少広いが、問題は足元に何も置けない事。
そこまで、解っていて今回は、忘れ物が多い。
パスポート・携帯電話・財布等を入れる、小さなポーチが必要なのだが、忘れた。
あと、電気の変圧器。
今回は、前回ベトナムから帰ってきた時に、107Lのトパーズに変圧器を入れたまま、今回は東北帰りの63Lのクラシックフライトにボコボコと荷物を詰め込んで来てしまった為、変圧器を完全に忘れた。
その為、両方を買い余計な出費。
シートに、着くと三席の間を挟んで、通路側に、優先搭乗の人がいたが、カウンターで聞いた時に、間も入ると聞いていたら、中国人のおばちゃんが来た。
で、満席なのかと思いきや、同じく非常口座席の前の22列の右側は、通路側の席を除いて、窓側の二座席は、空いているではないか!
そこを空けておいて、種別SもしくはAの間を入れるとは、どういう事?
ハイハイ、Cに乗れって事ね(泣)
なので、リクライニングはしないが、より足元の広い、22Kに移る。

一つ空けて、隣はアメリカからの陽気な旅行者。
成田を飛び立って、機内食が出た。

正直、エコノミーの機内食って大した物が出てくる訳でもないのに、ナゼかワクワクする。
しかし、この機内食だが、種類の選択権はなく一種類の『和みの彩り空弁』。
おかずは、ともかく、御飯が白米の上に、切り干し大根と、鰺の塩焼き。
おかずの中にも、キュウリとワカメの酢の物なんなかもあり、アメリカの旅行者達は、苦戦(笑)していた。
その後、うとうとしていたら、北京に近づいてきた。


晴れとは、機内アナウンスが、あったが、視界は効かない。
これは、大気汚染?
北京首都国際空港に到着。
隣には、羽田からの、787が先に到着していた。

今日は、イミグレで引っかかんないように(>_<)
今回は、前回みたいな事があっちゃいけないので、リターンチケットを持ってイミグレに並び、言われた事は、『北京に来る時のチケットは?』
だって。
参ったね(>_<)
でも、なんとかイミグレを通り、荷物を受け取り入国。
この後、再び試練が・・・
天津行きの、ガイドと会えない!
(・_・;)
おいらは、赤いJALのボードを持った、いかにものおっさんガイドを想像していた。
うろうろと探すが、見つからない(^-^;)
いよいよ、自力で天津に行くようか?
腹を決めて、色々考えながら、よう~く見たら、小さなボードに、グリーンの文字で『JALダイナミックパッケージ』と書いた、おいらの想像とはかけ離れた、とても可愛い、ショートカットの女の子が立っているじゃないか!
向こうも『○○さんですか?』と不安げ。
良かったよf(^_^;
会えて・・・
これから、天津に向かう。
へっ?
『おいら一人?』
『はい、一人です』
そんなんで、バスの乗り合いではなく、ワーゲンパサートで、ドライバーにガイドが付いて、高速をぶっ飛ばす。
この国も、この国のルールがある様で、4車線あっても、右も左もあったもんじゃなく、ぶっ飛ばしていく。
ベトナムとは、また違った迫力である。
それにしても、ドライバーは、物凄く楽しそうに、ガイドと話している。
そりゃ楽しいだろうな。

どこの男も一緒だな。
前見て走れ!
ボケ!
『天津と、北京はまったく違う。北京は、ストレスが溜まる。』と、ガイドは言っていた。
二時間半かかると、予定にはあり、ガイドも二時間かかると言っていたが、一時間半で着いてしまったよ。
ホテルにチェックインして、一休み。

夕方、こちらに居る友人が来た。
食事をしながら、街を散策する。
連れて行ってくれた店が、上海年代。
中華料理のお店だ。



ホテルのある、町の中心から、古い街の残る界隈まで、歩く。
昼間は、色々と汚れが目立った街だったが、夜になると、ライトアップされとてもきれいになる。
ちょっと、やり過ぎ感のある物もあるが、とてもきれいである。


道路を渡るのは、少し危険。
そう、少し危険なのである。
いや、十分に危険なのだが、なんと言っても、先々週のホーチミンの、道路横断を経験した後なので、そこまでのびっくり感は無かったが、信号を守る日本人には、十分に危ない。
結構、歩いた。
ホテルに入ったが、ビールが飲みだい。
ホテルの冷蔵庫のビールは、キリンビールが40元。
日本人には、ホテルニッコーだしな・・・
まぁ日本人円で520円じゃ高くはないか・・・
と、考えるが、天津にいる友人は、『高すぎ!』
コンビニに、ビールを買いに行く。

コンビニだと、バドワイザーが、6元!
しかし、この行き帰りの道が、中々どうして凄い!
ホテルの隣の工事現場は、土曜日の夜11:00を過ぎているのに工事を続けている。
その、生コンタワーから、道路に向かって大量に吐き出される粉塵。
信じられない量である。
そして、道路上に無造作に放り投げて、山積みになっている、生ゴミ。
ホテルに戻り、爆睡。
久慈から東京へ 『待合室の人達は?』
八戸のホテルから、少し早めに出発した。
同僚の車の助手席に乗り久慈市に向かう。
久慈市での仕事を終え、東京に向けて、移動をする。
打合せが、終わったのが、10:30を少し回った頃。
東京に向かうのは、11:30発の二戸に向かう、JRパスのスワロー号しか無い。
あとは、12:51発の八戸行きの列車だけ。
勿論、JRパスで二戸に向かう。
駅に着き、JR駅構内の立ち食いそば屋で、そばを食す。
駅前の、久慈デパートが、華やかだった時代を感じさせる。
駅の待合室には、多数の人達が居る。
しかし、次の列車は12:51発の八戸行きしか無い。
JRは久慈止まりで、その先は、三陸鉄道なので、南に向かう列車は、駅舎は別であるので、考えられるのは、そうおいらの乗る『スワロー号』である。
『結構混むんだな』と、考えていたら、パスが発着場に入ってきた。
しかし、駅舎から出てきた人達は、僅か数人。
えっ?
あの人達は?
数人の人を乗せバスは、定刻で発車。
緑の鮮やかな、山の中を進む。
一時間ちょっとで、二戸に到着。
二戸からは、はやてで東京に向かう。
今日は、早く帰ろうと、思ったんだがな…
同僚の車の助手席に乗り久慈市に向かう。
久慈市での仕事を終え、東京に向けて、移動をする。
打合せが、終わったのが、10:30を少し回った頃。

東京に向かうのは、11:30発の二戸に向かう、JRパスのスワロー号しか無い。
あとは、12:51発の八戸行きの列車だけ。
勿論、JRパスで二戸に向かう。
駅に着き、JR駅構内の立ち食いそば屋で、そばを食す。
駅前の、久慈デパートが、華やかだった時代を感じさせる。

駅の待合室には、多数の人達が居る。
しかし、次の列車は12:51発の八戸行きしか無い。
JRは久慈止まりで、その先は、三陸鉄道なので、南に向かう列車は、駅舎は別であるので、考えられるのは、そうおいらの乗る『スワロー号』である。
『結構混むんだな』と、考えていたら、パスが発着場に入ってきた。
しかし、駅舎から出てきた人達は、僅か数人。
えっ?
あの人達は?
数人の人を乗せバスは、定刻で発車。

緑の鮮やかな、山の中を進む。

一時間ちょっとで、二戸に到着。

二戸からは、はやてで東京に向かう。
今日は、早く帰ろうと、思ったんだがな…

CRJ200とE5 『滝川から、八戸へ』
BC0861 『まぁ良く揺れるは』
一番のスカイライナーで、成田に向かう。
朝のスカイライナーって、結構混むんだ。
08:00成田発のスカイマーク旭川行き。
結構、忙しい。
最近は、成田を使う機会が増えてきた。
スカイマークの成田シャトルは、安くて良い。
事前のシート指定だと、そこそこ混んでいる様子だったが、乗ったらガラガラ。
アームドと共に、1Aに移動。
先日の札幌行きも、空いていたし、こんなに空いているんじゃスカイマークも、いつ成田撤退してもおかしくないな。
スカイマークは、採算採れないとすぐに撤退するからな。
定刻より少し早く、プッシュバック。
4回のコールをし、A滑走路より南に向かって離陸し、太平洋に出る所で右に180°旋回し、旭川に向かう。
上昇中から雲に飛び込む。
ここから、コトコトと揺れ始めた。
水平飛行に移ってからも、揺れは続く。
フライトマップが無いので、何処をどれ位の高度で飛行しているのか、判らないが、まぁ良く揺れる。
シートベルトサインも、点いたり消えたりの繰り返し。
窓の外は、真っ白。
結局、シートベルトサインは、最後の10分位しか消えなかった。
機内アナウンスで、『旭川の天候は雲。気温11℃』。
いけね、コートを持ってこなかったよ。
降下中も、結構いい揺れっぷり。
旭川に到着。
美瑛のケン&メリー
今日は、レンタカー。
新型インプレッサ
市内で仕事をして、夕方留萌へ。
泊まりは、滝川。
松尾ジンギスカンの本場。
松尾ジンギスカンを食す。
朝のスカイライナーって、結構混むんだ。
08:00成田発のスカイマーク旭川行き。

結構、忙しい。
最近は、成田を使う機会が増えてきた。
スカイマークの成田シャトルは、安くて良い。
事前のシート指定だと、そこそこ混んでいる様子だったが、乗ったらガラガラ。
アームドと共に、1Aに移動。
先日の札幌行きも、空いていたし、こんなに空いているんじゃスカイマークも、いつ成田撤退してもおかしくないな。
スカイマークは、採算採れないとすぐに撤退するからな。
定刻より少し早く、プッシュバック。
4回のコールをし、A滑走路より南に向かって離陸し、太平洋に出る所で右に180°旋回し、旭川に向かう。
上昇中から雲に飛び込む。
ここから、コトコトと揺れ始めた。
水平飛行に移ってからも、揺れは続く。
フライトマップが無いので、何処をどれ位の高度で飛行しているのか、判らないが、まぁ良く揺れる。
シートベルトサインも、点いたり消えたりの繰り返し。
窓の外は、真っ白。

結局、シートベルトサインは、最後の10分位しか消えなかった。
機内アナウンスで、『旭川の天候は雲。気温11℃』。
いけね、コートを持ってこなかったよ。
降下中も、結構いい揺れっぷり。
旭川に到着。
美瑛のケン&メリー

今日は、レンタカー。
新型インプレッサ

市内で仕事をして、夕方留萌へ。
泊まりは、滝川。

松尾ジンギスカンの本場。
松尾ジンギスカンを食す。

岡山の津山 『一度ゆっくり歩いてみたいな。』
東京から鳥取へ 『夕暮れの翼』
JL0750 『爆睡フライト』
ホーチミン四日目 『ハノイ行列車とクチトンネル』
ホーチミンも、最終日。
トップラウンジのテラスで朝食
今日は、別手配のツアーに参加。
ベトナムの列車に乗る。
ガイドさんが、08:45にホテルに迎えにくる。
車に乗り、ホーチミン駅に到着。


列車の、発車時刻は、10:05。
時間が、約一時間。
ロッテリアで時間をつぶす。
頼んだのは、アイスコーヒー。
出てきたのは、甘い練乳たっぷりのカフェアダー。
15分前に改札が始まる。
ホームには、ハノイ行き普通列車。
編成後部には、荷物車と電源車。




車両は、統一性は無く、寝台車を含めて、色々な車両が混じっている。
ツアーで、指定席なので、それなりのシートが付いているのかと、思ったら甘かった(^-^;)
気張りの椅子である。
要は、中国流だと『硬座』。
それも、片側2列+片側3列の新幹線の様な配置。
しかも、車両の幅は日本の在来線+α位ではないかと思う。
ハノイまでは、特急で30時間位掛かるらしく、この列車は42時間かかるらしい。
このシートに42時間は、辛いと思う。
最近は、列車の利用客は減少傾向にあると、ガイドさんは言っていた。
ホーチミンと、ハノイ約1600kmを、急ぐのなら飛行機、費用と快適さなら、寝台パスらしい。
日本には、寝台パスは無いが、ホーチミンで何台か見かけた。
第一、列車にはエアコンは無い。
扇風機がぐるぐる回っている。
窓は全開で、窓には金網。
金網は、停車駅でのスリ防止らしい。
おいらは、投石の被害防止と思っていたら、ガイドさんに笑われた。
連続した警笛と共に、ゆっくりと列車は走り出す。
ディーゼルの排気ガスが凄い。
走り始めたら、何か券を売りにきた。
ガイドさんに聞くと、食事券だと言う。
乗り心地は、意外に跳ねない、揺れない。
勿論、意外に・・・である。
そして、清潔感を求める方には、きびしい車内である。
窓の外の景色は決してきれいとは言えない生活感あふれるまま、ビエンホアまで、列車に揺られる。
ビエンホアは、次の停車駅であるが、35km位ある。
45分位乗ったろうか?
ビエンホアに到着。

日本には、無い地べたにあるホーム。
列車から、降りるのは、急な階段を降りる。
駅を出ると、長閑な景色が広がる。
次に、案内されたのは、公園。
アメリカが、散々石を取った所に、雨水が溜まり、人工湖になったと言う
。
ミニハロン湾だとも説明していた。
しかし、公園に殆ど人影は無い。
暑いので、昼間はあまり人は、歩かないらしい。
公園のボートに乗るとは聞いていたが、まさか目の前に有る、スワンボートじゃあるまいな?
さすがに、スワンボートではなかったが、龍の飾り物が付いた、かなりのボロ船。
ガタガタと、小さな湖を一周。
降りる所も、なんか適当な所。
ホーチミンに戻る。
一旦、ホテルに戻る。
その後、同じガイドさんのまま、クチに行くツアーに乗る。
クチの地下トンネルを見に行く。
しかし、クチの地下トンネルは名前だけ知っているが、おいらは余りの知識の無さと、予習の無さで、正直何だか、解らぬまま、クチに向かう車に乗っている。
第一、ベトナム戦争そのものが、良く解っていない。
その為、現地に着いてから、短い映画を観て多少の知識を得た。
またまた、ツアーの同行者に詳しい人がいたので多少の知識はついたが、結局よく解らないまま。
クチは、トンネルや枯葉剤に関しては、私が説明しても内容がおかしくなるのでやめる。
トンネルに入る。(写真より実際は狭い)
肩幅いっぱいで中腰で歩くのが精いっぱいだ。
わずか40mしか通らなかったが、汗だく(;O;)
クチを後にして、ホーチミンに戻る。
さすがに、昼を食べていないので、腹が減った。
ホテルの隣の、ショッピングセンターのフードコートで食事。


部屋にいったん戻り、シャワーを浴びる。
今日の様な、夜のフライトの場合、夜までホテルの部屋が使えるのは非常に有難い。
パッキングを済ませて、迎えのバスを待つ。
空港に向かう。
この壮絶な交通とも今日でお別れである。
空港に到着。
チェックインを済ませて、ラウンジに向かう。
ラウンジで『さよならフォー』を頂く。
そして、搭乗は23:05から始まった。
帰りも、非常口前をゲット。
睡魔で離陸もよく解らぬまま、ホーチミンを後にした。

トップラウンジのテラスで朝食

今日は、別手配のツアーに参加。
ベトナムの列車に乗る。
ガイドさんが、08:45にホテルに迎えにくる。
車に乗り、ホーチミン駅に到着。



列車の、発車時刻は、10:05。
時間が、約一時間。
ロッテリアで時間をつぶす。

頼んだのは、アイスコーヒー。
出てきたのは、甘い練乳たっぷりのカフェアダー。

15分前に改札が始まる。
ホームには、ハノイ行き普通列車。
編成後部には、荷物車と電源車。





車両は、統一性は無く、寝台車を含めて、色々な車両が混じっている。
ツアーで、指定席なので、それなりのシートが付いているのかと、思ったら甘かった(^-^;)
気張りの椅子である。
要は、中国流だと『硬座』。

それも、片側2列+片側3列の新幹線の様な配置。
しかも、車両の幅は日本の在来線+α位ではないかと思う。
ハノイまでは、特急で30時間位掛かるらしく、この列車は42時間かかるらしい。
このシートに42時間は、辛いと思う。
最近は、列車の利用客は減少傾向にあると、ガイドさんは言っていた。
ホーチミンと、ハノイ約1600kmを、急ぐのなら飛行機、費用と快適さなら、寝台パスらしい。
日本には、寝台パスは無いが、ホーチミンで何台か見かけた。
第一、列車にはエアコンは無い。
扇風機がぐるぐる回っている。

窓は全開で、窓には金網。

金網は、停車駅でのスリ防止らしい。
おいらは、投石の被害防止と思っていたら、ガイドさんに笑われた。
連続した警笛と共に、ゆっくりと列車は走り出す。
ディーゼルの排気ガスが凄い。
走り始めたら、何か券を売りにきた。
ガイドさんに聞くと、食事券だと言う。
乗り心地は、意外に跳ねない、揺れない。

勿論、意外に・・・である。
そして、清潔感を求める方には、きびしい車内である。
窓の外の景色は決してきれいとは言えない生活感あふれるまま、ビエンホアまで、列車に揺られる。
ビエンホアは、次の停車駅であるが、35km位ある。
45分位乗ったろうか?
ビエンホアに到着。


日本には、無い地べたにあるホーム。
列車から、降りるのは、急な階段を降りる。
駅を出ると、長閑な景色が広がる。

次に、案内されたのは、公園。
アメリカが、散々石を取った所に、雨水が溜まり、人工湖になったと言う
。
ミニハロン湾だとも説明していた。
しかし、公園に殆ど人影は無い。
暑いので、昼間はあまり人は、歩かないらしい。
公園のボートに乗るとは聞いていたが、まさか目の前に有る、スワンボートじゃあるまいな?
さすがに、スワンボートではなかったが、龍の飾り物が付いた、かなりのボロ船。
ガタガタと、小さな湖を一周。

降りる所も、なんか適当な所。

ホーチミンに戻る。
一旦、ホテルに戻る。
その後、同じガイドさんのまま、クチに行くツアーに乗る。
クチの地下トンネルを見に行く。
しかし、クチの地下トンネルは名前だけ知っているが、おいらは余りの知識の無さと、予習の無さで、正直何だか、解らぬまま、クチに向かう車に乗っている。
第一、ベトナム戦争そのものが、良く解っていない。
その為、現地に着いてから、短い映画を観て多少の知識を得た。
またまた、ツアーの同行者に詳しい人がいたので多少の知識はついたが、結局よく解らないまま。
クチは、トンネルや枯葉剤に関しては、私が説明しても内容がおかしくなるのでやめる。
トンネルに入る。(写真より実際は狭い)

肩幅いっぱいで中腰で歩くのが精いっぱいだ。
わずか40mしか通らなかったが、汗だく(;O;)
クチを後にして、ホーチミンに戻る。
さすがに、昼を食べていないので、腹が減った。
ホテルの隣の、ショッピングセンターのフードコートで食事。


部屋にいったん戻り、シャワーを浴びる。
今日の様な、夜のフライトの場合、夜までホテルの部屋が使えるのは非常に有難い。
パッキングを済ませて、迎えのバスを待つ。
空港に向かう。

この壮絶な交通とも今日でお別れである。
空港に到着。
チェックインを済ませて、ラウンジに向かう。

ラウンジで『さよならフォー』を頂く。

そして、搭乗は23:05から始まった。
帰りも、非常口前をゲット。
睡魔で離陸もよく解らぬまま、ホーチミンを後にした。
ホーチミン三日目 『夢にまで見たAsian loadとエレファントフィッシュ』
今日も、朝から晴れ
今日は、メコン川クルーズ?の為、ホーチミンを離れ、ミトンに向かう。
市内から、メコン川支流沿いの新しい道を走る。
日本の援助で造った道らしい。
市街地から、離れると、「夢にまで見たAsian load」である。
もう、最高!
やたら沢山走るカブ、屋根には沢山荷物を積み、どこでも、追い越しをかけるパス。

屋根にバイクまで載せている、バスもいる。

日本車、韓国車も多いが、アメ車まで、混じっている、トラック群。
日本車は、新旧の日野レンジャーが多い。
しかし、おいら達を乗せた、ミニバスはガンガン走る。
ホーチミンの街中は、30km位で、ゆっくり走っていたが、街を出ると、ガンガン行く。
道路脇には、水牛がのんびりと草を食べている。
追い越し時は、ひたすらクラクションを鳴らす。
そして、道路は気を抜いていると、穴がある。
大泉洋氏は、ここをカブで、ツーリングしていた。
凄い!と、思う。
そんな、道を約一時間半走り、ミトンの街に着く。
ミニバスを降り、木造船に乗り換える。
いやぁ~中々のボロさである。
ガタガタと、マイクの音声も聞こえない程の凄まじい音を立ててノタノタと進む。
中洲の島に辿り着く。
この接岸も、下船もとにかく適当である。
島に上がり、蜂蜜と地元名産のお菓子のお土産攻撃を受ける。
結局、蜂蜜を購入。
その後、今回メインの、手漕ぎボートに乗船である。
しかし、これがこれが・・・
笑っちゃう位、情緒もへったくれも無い。
物凄い数の、手漕ぎボートがいるのだ。
それが、ひっきりなしに行ったり来たりする。
まるで、ターミナル駅のタクシーのようである。
それも、客が乗っていようが、そんな事はお構いなく。ガンガンぶつかっていく。
中には、すれ違いざまに『チップ頂戴』と、言う輩まで。

昔ながらの、細い支流を行く手漕ぎボートの情緒を味わいたいなら、ちょいとがっかりかも、しれない。
本流に出た所で、再びボロ船に乗り換える。
出発した岸に戻り、昼食。
両側から、支えられ、ピッと立った、唐揚げのエレファントフィッシュ。
ライスペーパーに包んで食べる。

さっぱりと、淡白な味で美味しい!
食事を終えた頃、大粒の雨が降ってきた。
帰り道は、先ほどの道が川と化す。

バイクは、可哀想な位のびしょ濡れ。
上がったり、降ったりを繰り返しながら、ミニバスは、ホーチミンシティに戻ってきた。
一旦、ホテルで降ろしてもらい、今度は、アンドン市場へ、歩いて向かう。
ちょいと、迷いながら、アンドン市場に到着。
もうこの頃には、横断歩道を渡るタイミングや、渡り方も上手になってきた。
布製品が多いとガイドブックには、載っていたが、欲しい物は無く、次の待ち合わせ場所に向かう。
タクシーに挑戦!
アンドン市場の脇にある、タクシー乗り場から、タクシーに乗ろうと、『オペラハウス』と伝えるが、どうも解らない様だ。何人かのドライバーで話して解らず。
結局、地図を広げ説明すると、大丈夫だと言う。
どうも、呼び方が違うらしい。
パリのオペラハウスも、ガルニエと言わないと通じなかった。
とりあえず、ぼったくられる事もなく、到着。
ドンコイ地区を散策する。
途中、バーに立ち寄り、練乳入りのベトナムコーヒーのカフェスアダーを頼む。
想像以上に甘く、まるでスタバのカフェモカの様な感じがした。
一緒に来た、蓮茶の方がさっぱりと美味しかった。

ホテルカラベルでピックアップしてもらい、夕食に向かう。
夕食は、ベトナム料理。
ライス国務長官も訪れたと言う、マンダリン。
揚春巻きから、始まり蓮チャーハンまで、美味しく頂く。
腹いっぱいにはなり、ファナンシャルセンターまで送ってもらい、スカイデッキに上がる。
見事な、夜景が見られる。
帰りは、また歩き。
スーパーに立ち寄る。
ホテルの隣のショッピングモールにも立ち寄る。
結構、歩き疲れてホテルに戻った。

今日は、メコン川クルーズ?の為、ホーチミンを離れ、ミトンに向かう。
市内から、メコン川支流沿いの新しい道を走る。
日本の援助で造った道らしい。
市街地から、離れると、「夢にまで見たAsian load」である。
もう、最高!

やたら沢山走るカブ、屋根には沢山荷物を積み、どこでも、追い越しをかけるパス。

屋根にバイクまで載せている、バスもいる。

日本車、韓国車も多いが、アメ車まで、混じっている、トラック群。
日本車は、新旧の日野レンジャーが多い。

しかし、おいら達を乗せた、ミニバスはガンガン走る。
ホーチミンの街中は、30km位で、ゆっくり走っていたが、街を出ると、ガンガン行く。
道路脇には、水牛がのんびりと草を食べている。
追い越し時は、ひたすらクラクションを鳴らす。
そして、道路は気を抜いていると、穴がある。
大泉洋氏は、ここをカブで、ツーリングしていた。
凄い!と、思う。
そんな、道を約一時間半走り、ミトンの街に着く。
ミニバスを降り、木造船に乗り換える。
いやぁ~中々のボロさである。

ガタガタと、マイクの音声も聞こえない程の凄まじい音を立ててノタノタと進む。
中洲の島に辿り着く。
この接岸も、下船もとにかく適当である。
島に上がり、蜂蜜と地元名産のお菓子のお土産攻撃を受ける。
結局、蜂蜜を購入。
その後、今回メインの、手漕ぎボートに乗船である。
しかし、これがこれが・・・
笑っちゃう位、情緒もへったくれも無い。
物凄い数の、手漕ぎボートがいるのだ。

それが、ひっきりなしに行ったり来たりする。
まるで、ターミナル駅のタクシーのようである。
それも、客が乗っていようが、そんな事はお構いなく。ガンガンぶつかっていく。
中には、すれ違いざまに『チップ頂戴』と、言う輩まで。

昔ながらの、細い支流を行く手漕ぎボートの情緒を味わいたいなら、ちょいとがっかりかも、しれない。
本流に出た所で、再びボロ船に乗り換える。
出発した岸に戻り、昼食。
両側から、支えられ、ピッと立った、唐揚げのエレファントフィッシュ。
ライスペーパーに包んで食べる。

さっぱりと、淡白な味で美味しい!
食事を終えた頃、大粒の雨が降ってきた。
帰り道は、先ほどの道が川と化す。

バイクは、可哀想な位のびしょ濡れ。
上がったり、降ったりを繰り返しながら、ミニバスは、ホーチミンシティに戻ってきた。
一旦、ホテルで降ろしてもらい、今度は、アンドン市場へ、歩いて向かう。
ちょいと、迷いながら、アンドン市場に到着。
もうこの頃には、横断歩道を渡るタイミングや、渡り方も上手になってきた。
布製品が多いとガイドブックには、載っていたが、欲しい物は無く、次の待ち合わせ場所に向かう。
タクシーに挑戦!
アンドン市場の脇にある、タクシー乗り場から、タクシーに乗ろうと、『オペラハウス』と伝えるが、どうも解らない様だ。何人かのドライバーで話して解らず。
結局、地図を広げ説明すると、大丈夫だと言う。
どうも、呼び方が違うらしい。
パリのオペラハウスも、ガルニエと言わないと通じなかった。
とりあえず、ぼったくられる事もなく、到着。
ドンコイ地区を散策する。
途中、バーに立ち寄り、練乳入りのベトナムコーヒーのカフェスアダーを頼む。
想像以上に甘く、まるでスタバのカフェモカの様な感じがした。
一緒に来た、蓮茶の方がさっぱりと美味しかった。

ホテルカラベルでピックアップしてもらい、夕食に向かう。
夕食は、ベトナム料理。
ライス国務長官も訪れたと言う、マンダリン。

揚春巻きから、始まり蓮チャーハンまで、美味しく頂く。
腹いっぱいにはなり、ファナンシャルセンターまで送ってもらい、スカイデッキに上がる。
見事な、夜景が見られる。
帰りは、また歩き。

スーパーに立ち寄る。

ホテルの隣のショッピングモールにも立ち寄る。
結構、歩き疲れてホテルに戻った。
ホーチミン二日目 『とにかく凄い交通』
ホーチミン二日目。
日本で、ホーチミンの天気予報を見てきたら、ずっと雨だったのに、何故か窓からのまぶしい日差しで目が覚める。
ピーカンである。
朝から、フォーを食べて、観光に参加。
戦争証跡資料館
悲惨な、ベトナム戦争の資料が展示されていて、直視出来ない写真も沢山あった。
カタカタと動く扇風機が、ベトナムに入って一番最初に、戦争証跡館を訪れた私たちには、より寂しさを増した。
統一会堂
サイゴン大教会
ベンタイ市場
等を回る。
昼食は、ベトナム料理。
これは、美味しかった。
特に、ベトナムのお好み焼きが美味しい!
一旦、ホテルに戻り、今度は、ホテルの巡回バスに乗り、再び統一会堂へ。
ここから、ぶらぶらと歩いて帰る。
ベトナムと言えば、物凄い交通である。
もう、交通ルールは『前に向かって走る』以外無いのではないかと思う。
いや、それもどうか、逆走する輩もいるし、列を横切る輩もいる。
バスに乗っていた時にも感じたが、歩くと尚更感じる。
道路を横断するのは、ヌーがピラニアの居る川を渡るのと同じ位の勇気がいる。
今まで、『世界行ってみたらこんなとこ』や『水曜どうでしょう』等の、テレビ画面では、ホーチミンの交通は見ていた。
しかし、こんな過激だとは思わなかった。
台湾の交通も、スピード感があり、その意味では過激だったが、ホーチミンの交通は、スピードこそ遅いか、『ぐちゃぐちゃに走る』と、言う意味では話にならない。
これは、現実を目にしないと解らないであろう。
交差点には、確かに横断歩道は存在する。
しかし、バイクと車の流れは途切れる事は無い。
そこに、思い切って入って行くしかないのだ。
では、そこに足を踏み出す。
意外に、渡れる!
コツは、絶対に走らない事。
これは、結構勇気がいる。
そう、走らない事に勇気がいるのだ。
大抵の日本人は、横断歩道を歩いていて、車が来たら『危ない!』と、判断し、走り出すのであるが、ここを走らないで、ゆっくりと歩くのだ。
物凄い数の、バイクや車が来るが、皆ゆっくりと走っていて、スイスイと避けてくれる。
面白いのが、かなり交通量の多い交差点には、ポリスマンが居て、観光客と思われる人が来ると、一緒に渡ってくれる。
ポリスマンのくせして、車を止めるのではなく、『一緒に渡ってくれる』のだ。
なんか、日本人には、変な気がする。
とにかく、凄い!

交通ルールは、日本とは全く違う。
対向車が来ようが、そんな事はお構いなしに、左折するし、所構わずUターンはする。
だけど、ぶつからないし、喧嘩も無い。
一つ不思議な事は、この中でも白バイに捕まっている輩がいる。
どこが違反で、どうすれば、捕まるんだ?
ちなみに白バイは
そんな中を歩き、ホテルに戻る。
そして、暑さで火照った体を、welcome drinkで冷やす。
ポメロのジュース。
ポメロとは、みかんの様な物らしい。
一休み後、夕食に出る。
ツアーに入っていたが、内容を良く見て無く、なんとフレンチだった。
メコン川沿いの、三菱UFJ銀行の15階のお店『ル・カプリス』。
私には、ちょいと味が濃かったが、ピアノの生演奏を聞きながら、美味しく頂いた。

バスで、ホテルに送ってもらい、一休みしたら、夜市にでも、行こうかと思ったが、風呂に入ったら、眠くなってきた。
刺激の強かった、ホーチミン二日目終了。
日本で、ホーチミンの天気予報を見てきたら、ずっと雨だったのに、何故か窓からのまぶしい日差しで目が覚める。
ピーカンである。
朝から、フォーを食べて、観光に参加。

戦争証跡資料館

悲惨な、ベトナム戦争の資料が展示されていて、直視出来ない写真も沢山あった。
カタカタと動く扇風機が、ベトナムに入って一番最初に、戦争証跡館を訪れた私たちには、より寂しさを増した。
統一会堂

サイゴン大教会

ベンタイ市場

等を回る。
昼食は、ベトナム料理。
これは、美味しかった。

特に、ベトナムのお好み焼きが美味しい!
一旦、ホテルに戻り、今度は、ホテルの巡回バスに乗り、再び統一会堂へ。
ここから、ぶらぶらと歩いて帰る。
ベトナムと言えば、物凄い交通である。
もう、交通ルールは『前に向かって走る』以外無いのではないかと思う。
いや、それもどうか、逆走する輩もいるし、列を横切る輩もいる。
バスに乗っていた時にも感じたが、歩くと尚更感じる。
道路を横断するのは、ヌーがピラニアの居る川を渡るのと同じ位の勇気がいる。
今まで、『世界行ってみたらこんなとこ』や『水曜どうでしょう』等の、テレビ画面では、ホーチミンの交通は見ていた。
しかし、こんな過激だとは思わなかった。
台湾の交通も、スピード感があり、その意味では過激だったが、ホーチミンの交通は、スピードこそ遅いか、『ぐちゃぐちゃに走る』と、言う意味では話にならない。
これは、現実を目にしないと解らないであろう。
交差点には、確かに横断歩道は存在する。
しかし、バイクと車の流れは途切れる事は無い。
そこに、思い切って入って行くしかないのだ。
では、そこに足を踏み出す。
意外に、渡れる!
コツは、絶対に走らない事。
これは、結構勇気がいる。
そう、走らない事に勇気がいるのだ。
大抵の日本人は、横断歩道を歩いていて、車が来たら『危ない!』と、判断し、走り出すのであるが、ここを走らないで、ゆっくりと歩くのだ。
物凄い数の、バイクや車が来るが、皆ゆっくりと走っていて、スイスイと避けてくれる。
面白いのが、かなり交通量の多い交差点には、ポリスマンが居て、観光客と思われる人が来ると、一緒に渡ってくれる。
ポリスマンのくせして、車を止めるのではなく、『一緒に渡ってくれる』のだ。
なんか、日本人には、変な気がする。
とにかく、凄い!

交通ルールは、日本とは全く違う。
対向車が来ようが、そんな事はお構いなしに、左折するし、所構わずUターンはする。
だけど、ぶつからないし、喧嘩も無い。
一つ不思議な事は、この中でも白バイに捕まっている輩がいる。
どこが違反で、どうすれば、捕まるんだ?
ちなみに白バイは

そんな中を歩き、ホテルに戻る。
そして、暑さで火照った体を、welcome drinkで冷やす。
ポメロのジュース。

ポメロとは、みかんの様な物らしい。
一休み後、夕食に出る。
ツアーに入っていたが、内容を良く見て無く、なんとフレンチだった。
メコン川沿いの、三菱UFJ銀行の15階のお店『ル・カプリス』。
私には、ちょいと味が濃かったが、ピアノの生演奏を聞きながら、美味しく頂いた。

バスで、ホテルに送ってもらい、一休みしたら、夜市にでも、行こうかと思ったが、風呂に入ったら、眠くなってきた。
刺激の強かった、ホーチミン二日目終了。
初めてのホーチミン 『イミグレ抜けられず』
GW真っ只中の5月2日、午後から、休みを取った。
今日から、旅行。
向かう先は、ベトナムはホーチミンシティ。
ベトナムには、初めて向かう。
土砂降りの雨の中、車で成田に向かう。
成田は、めちゃ混みの予想とは裏腹に、ガラガラ。
そういや、前回にGWに台湾に向かった時も意外に空いていた。
チェックインをして、両替をする。
10000円をドンに替えたら、2160000ドンになった。
金持ちになったような気がする(笑)。
イミグレを通り、ファーストクラスラウンジで、一休み。
昼飯を食べていないので、腹が減った。
ビールに、カレーに、うどんに、サラダ。
うどんは、帰ってくるまでの最後のうどん。
『さよならうどん』である。
そして、追加のカタヤキに飲茶。
デザートまで、食べる。
17:50発のJL0759。
シップは、B767である。
もちろん、エコノミークラス!
しかし、非常口前のシートをゲット。
足元が、広いのと、前のシートの圧迫感は無い。
しかし、テレビ画面やテーブルが、
アームレストから、ニョキニョキと生えている。
シェルフラットシートの快適さには程遠いが、貧乏夫婦なら十分な広さである。
但し、ギャレーの脇なので色々とウルサいのと、非常口前で広いので、人がウロウロするのが欠点。
それが、気にならなければ、足元が広くて良い。
これから、約6時間のフライトである。
機内食は、chicken or beef。
chickenをchoice。
ご飯に、ちょいとカレーに鶏のフライ。
しかし、ラウンジでの、絶品カレーと、さよならうどんが効いて、やっとやっと食べた。
それよりも、寒い
なんで、こんなに寒いんだ・・・
所々コトコトと揺れながら、34000feetで、フライトは続いた。

ところで、CAさんが、可愛いのである。
日本人スタッフでは、ないがとても日本語も上手である。
その、可愛いCAさんに後で助けてもらう事になるのだが・・・
ホーチミンタンソンニアット国際空港に着陸。
現地時間、22:00。
時差は、2時間。
イミグレを抜け、荷物を取り、さぁ入国。
と、行きたかったが、問題発生!
イミグレが、抜けられない!
理由は、帰りのチケットを持っていないからなのだ。
他の、ツアーのコンダクターにお世話になったが、やはりダメ。
ベトナム航空のカウンターに行ったが、ここでも成り立たず。
私等以外に、数組同じ状況。
どうも、航空券を自分で手配して、eチケットではなく、カウンターでボーディングパスを受け取って、且つ、初めてのベトナムと共通点があるようだ。
一発目の洗礼を受けて困っていると、丁度そこへ、先ほどの搭乗機のクルーが来た!
その、例のCAさんが、掛け合ってくるくれ、その上キャプテンが、JALのグランドスタッフを連れ来てくれた。
その、グランドスタッフが、帰国便の予約を証明する表を出してくれ、事なきを得る。
何カ国か、今まで行っているが、初めての経験である。
今は、JALのカウンターで、ボーディングパスをもらって搭乗し、帰国の際もJALの提携航空会社で、帰国便のボーディングパスをもらうと言う手順で帰って来ているが、そういやちょいと前まで帰国便のボーディングパスも出発時にもらっていた様な気がする。
ベトナムへ訪問する際には、帰国便のボーディングパスかeチケットを忘れずに!
ベトナムは、入国書類が無いのだ。
どうも、その視点から考えれば、成り立つのだが、馬鹿な頭のおいらは、パスワードのみを、イミグレのお兄さんに、ハイ!
『リターンチケット』
『へっ(^_^)/~』
自分の馬鹿さに、いやになる。
やっと、イミグレを抜けてターンテーブルに行くとおいらのトパーズは、寂しく回っていた。
やっと入国!
暑い(^-^;)
雨の予報だったが、雨は降っていない。
今回も、航空券は、ダイナミックセイバーで買い、JAL PAKにランドオンリーで乗っかる。
これは、シートが購入時に指定が出来るから。
バスで、ホテルに向かう。
まぁ確かに、バイクの多い事!
でも、意外に皆さんゆっくり走っている。
でも、走りは好き放題。
まぁよくぶつからんで走っとるは・・・
今日から、3泊お世話になる、ホテルニッコーサイゴン。

快適な、ホテルである。
とりあえず、シャワーを浴びてビール。
明日もあるので、今日は寝よう。
今日から、旅行。
向かう先は、ベトナムはホーチミンシティ。
ベトナムには、初めて向かう。
土砂降りの雨の中、車で成田に向かう。
成田は、めちゃ混みの予想とは裏腹に、ガラガラ。
そういや、前回にGWに台湾に向かった時も意外に空いていた。
チェックインをして、両替をする。
10000円をドンに替えたら、2160000ドンになった。
金持ちになったような気がする(笑)。
イミグレを通り、ファーストクラスラウンジで、一休み。
昼飯を食べていないので、腹が減った。
ビールに、カレーに、うどんに、サラダ。
うどんは、帰ってくるまでの最後のうどん。
『さよならうどん』である。

そして、追加のカタヤキに飲茶。

デザートまで、食べる。
17:50発のJL0759。
シップは、B767である。

もちろん、エコノミークラス!
しかし、非常口前のシートをゲット。

足元が、広いのと、前のシートの圧迫感は無い。
しかし、テレビ画面やテーブルが、
アームレストから、ニョキニョキと生えている。

シェルフラットシートの快適さには程遠いが、貧乏夫婦なら十分な広さである。
但し、ギャレーの脇なので色々とウルサいのと、非常口前で広いので、人がウロウロするのが欠点。
それが、気にならなければ、足元が広くて良い。
これから、約6時間のフライトである。
機内食は、chicken or beef。
chickenをchoice。
ご飯に、ちょいとカレーに鶏のフライ。

しかし、ラウンジでの、絶品カレーと、さよならうどんが効いて、やっとやっと食べた。
それよりも、寒い
なんで、こんなに寒いんだ・・・
所々コトコトと揺れながら、34000feetで、フライトは続いた。

ところで、CAさんが、可愛いのである。
日本人スタッフでは、ないがとても日本語も上手である。
その、可愛いCAさんに後で助けてもらう事になるのだが・・・
ホーチミンタンソンニアット国際空港に着陸。
現地時間、22:00。
時差は、2時間。
イミグレを抜け、荷物を取り、さぁ入国。
と、行きたかったが、問題発生!

イミグレが、抜けられない!
理由は、帰りのチケットを持っていないからなのだ。
他の、ツアーのコンダクターにお世話になったが、やはりダメ。
ベトナム航空のカウンターに行ったが、ここでも成り立たず。
私等以外に、数組同じ状況。
どうも、航空券を自分で手配して、eチケットではなく、カウンターでボーディングパスを受け取って、且つ、初めてのベトナムと共通点があるようだ。
一発目の洗礼を受けて困っていると、丁度そこへ、先ほどの搭乗機のクルーが来た!
その、例のCAさんが、掛け合ってくるくれ、その上キャプテンが、JALのグランドスタッフを連れ来てくれた。
その、グランドスタッフが、帰国便の予約を証明する表を出してくれ、事なきを得る。
何カ国か、今まで行っているが、初めての経験である。
今は、JALのカウンターで、ボーディングパスをもらって搭乗し、帰国の際もJALの提携航空会社で、帰国便のボーディングパスをもらうと言う手順で帰って来ているが、そういやちょいと前まで帰国便のボーディングパスも出発時にもらっていた様な気がする。
ベトナムへ訪問する際には、帰国便のボーディングパスかeチケットを忘れずに!
ベトナムは、入国書類が無いのだ。
どうも、その視点から考えれば、成り立つのだが、馬鹿な頭のおいらは、パスワードのみを、イミグレのお兄さんに、ハイ!
『リターンチケット』
『へっ(^_^)/~』
自分の馬鹿さに、いやになる。
やっと、イミグレを抜けてターンテーブルに行くとおいらのトパーズは、寂しく回っていた。
やっと入国!
暑い(^-^;)
雨の予報だったが、雨は降っていない。
今回も、航空券は、ダイナミックセイバーで買い、JAL PAKにランドオンリーで乗っかる。
これは、シートが購入時に指定が出来るから。
バスで、ホテルに向かう。

まぁ確かに、バイクの多い事!
でも、意外に皆さんゆっくり走っている。
でも、走りは好き放題。

まぁよくぶつからんで走っとるは・・・
今日から、3泊お世話になる、ホテルニッコーサイゴン。

快適な、ホテルである。
とりあえず、シャワーを浴びてビール。
明日もあるので、今日は寝よう。