ホーチミン三日目 『夢にまで見たAsian loadとエレファントフィッシュ』
今日も、朝から晴れ
今日は、メコン川クルーズ?の為、ホーチミンを離れ、ミトンに向かう。
市内から、メコン川支流沿いの新しい道を走る。
日本の援助で造った道らしい。
市街地から、離れると、「夢にまで見たAsian load」である。
もう、最高!
やたら沢山走るカブ、屋根には沢山荷物を積み、どこでも、追い越しをかけるパス。

屋根にバイクまで載せている、バスもいる。

日本車、韓国車も多いが、アメ車まで、混じっている、トラック群。
日本車は、新旧の日野レンジャーが多い。
しかし、おいら達を乗せた、ミニバスはガンガン走る。
ホーチミンの街中は、30km位で、ゆっくり走っていたが、街を出ると、ガンガン行く。
道路脇には、水牛がのんびりと草を食べている。
追い越し時は、ひたすらクラクションを鳴らす。
そして、道路は気を抜いていると、穴がある。
大泉洋氏は、ここをカブで、ツーリングしていた。
凄い!と、思う。
そんな、道を約一時間半走り、ミトンの街に着く。
ミニバスを降り、木造船に乗り換える。
いやぁ~中々のボロさである。
ガタガタと、マイクの音声も聞こえない程の凄まじい音を立ててノタノタと進む。
中洲の島に辿り着く。
この接岸も、下船もとにかく適当である。
島に上がり、蜂蜜と地元名産のお菓子のお土産攻撃を受ける。
結局、蜂蜜を購入。
その後、今回メインの、手漕ぎボートに乗船である。
しかし、これがこれが・・・
笑っちゃう位、情緒もへったくれも無い。
物凄い数の、手漕ぎボートがいるのだ。
それが、ひっきりなしに行ったり来たりする。
まるで、ターミナル駅のタクシーのようである。
それも、客が乗っていようが、そんな事はお構いなく。ガンガンぶつかっていく。
中には、すれ違いざまに『チップ頂戴』と、言う輩まで。

昔ながらの、細い支流を行く手漕ぎボートの情緒を味わいたいなら、ちょいとがっかりかも、しれない。
本流に出た所で、再びボロ船に乗り換える。
出発した岸に戻り、昼食。
両側から、支えられ、ピッと立った、唐揚げのエレファントフィッシュ。
ライスペーパーに包んで食べる。

さっぱりと、淡白な味で美味しい!
食事を終えた頃、大粒の雨が降ってきた。
帰り道は、先ほどの道が川と化す。

バイクは、可哀想な位のびしょ濡れ。
上がったり、降ったりを繰り返しながら、ミニバスは、ホーチミンシティに戻ってきた。
一旦、ホテルで降ろしてもらい、今度は、アンドン市場へ、歩いて向かう。
ちょいと、迷いながら、アンドン市場に到着。
もうこの頃には、横断歩道を渡るタイミングや、渡り方も上手になってきた。
布製品が多いとガイドブックには、載っていたが、欲しい物は無く、次の待ち合わせ場所に向かう。
タクシーに挑戦!
アンドン市場の脇にある、タクシー乗り場から、タクシーに乗ろうと、『オペラハウス』と伝えるが、どうも解らない様だ。何人かのドライバーで話して解らず。
結局、地図を広げ説明すると、大丈夫だと言う。
どうも、呼び方が違うらしい。
パリのオペラハウスも、ガルニエと言わないと通じなかった。
とりあえず、ぼったくられる事もなく、到着。
ドンコイ地区を散策する。
途中、バーに立ち寄り、練乳入りのベトナムコーヒーのカフェスアダーを頼む。
想像以上に甘く、まるでスタバのカフェモカの様な感じがした。
一緒に来た、蓮茶の方がさっぱりと美味しかった。

ホテルカラベルでピックアップしてもらい、夕食に向かう。
夕食は、ベトナム料理。
ライス国務長官も訪れたと言う、マンダリン。
揚春巻きから、始まり蓮チャーハンまで、美味しく頂く。
腹いっぱいにはなり、ファナンシャルセンターまで送ってもらい、スカイデッキに上がる。
見事な、夜景が見られる。
帰りは、また歩き。
スーパーに立ち寄る。
ホテルの隣のショッピングモールにも立ち寄る。
結構、歩き疲れてホテルに戻った。

今日は、メコン川クルーズ?の為、ホーチミンを離れ、ミトンに向かう。
市内から、メコン川支流沿いの新しい道を走る。
日本の援助で造った道らしい。
市街地から、離れると、「夢にまで見たAsian load」である。
もう、最高!

やたら沢山走るカブ、屋根には沢山荷物を積み、どこでも、追い越しをかけるパス。

屋根にバイクまで載せている、バスもいる。

日本車、韓国車も多いが、アメ車まで、混じっている、トラック群。
日本車は、新旧の日野レンジャーが多い。

しかし、おいら達を乗せた、ミニバスはガンガン走る。
ホーチミンの街中は、30km位で、ゆっくり走っていたが、街を出ると、ガンガン行く。
道路脇には、水牛がのんびりと草を食べている。
追い越し時は、ひたすらクラクションを鳴らす。
そして、道路は気を抜いていると、穴がある。
大泉洋氏は、ここをカブで、ツーリングしていた。
凄い!と、思う。
そんな、道を約一時間半走り、ミトンの街に着く。
ミニバスを降り、木造船に乗り換える。
いやぁ~中々のボロさである。

ガタガタと、マイクの音声も聞こえない程の凄まじい音を立ててノタノタと進む。
中洲の島に辿り着く。
この接岸も、下船もとにかく適当である。
島に上がり、蜂蜜と地元名産のお菓子のお土産攻撃を受ける。
結局、蜂蜜を購入。
その後、今回メインの、手漕ぎボートに乗船である。
しかし、これがこれが・・・
笑っちゃう位、情緒もへったくれも無い。
物凄い数の、手漕ぎボートがいるのだ。

それが、ひっきりなしに行ったり来たりする。
まるで、ターミナル駅のタクシーのようである。
それも、客が乗っていようが、そんな事はお構いなく。ガンガンぶつかっていく。
中には、すれ違いざまに『チップ頂戴』と、言う輩まで。

昔ながらの、細い支流を行く手漕ぎボートの情緒を味わいたいなら、ちょいとがっかりかも、しれない。
本流に出た所で、再びボロ船に乗り換える。
出発した岸に戻り、昼食。
両側から、支えられ、ピッと立った、唐揚げのエレファントフィッシュ。
ライスペーパーに包んで食べる。

さっぱりと、淡白な味で美味しい!
食事を終えた頃、大粒の雨が降ってきた。
帰り道は、先ほどの道が川と化す。

バイクは、可哀想な位のびしょ濡れ。
上がったり、降ったりを繰り返しながら、ミニバスは、ホーチミンシティに戻ってきた。
一旦、ホテルで降ろしてもらい、今度は、アンドン市場へ、歩いて向かう。
ちょいと、迷いながら、アンドン市場に到着。
もうこの頃には、横断歩道を渡るタイミングや、渡り方も上手になってきた。
布製品が多いとガイドブックには、載っていたが、欲しい物は無く、次の待ち合わせ場所に向かう。
タクシーに挑戦!
アンドン市場の脇にある、タクシー乗り場から、タクシーに乗ろうと、『オペラハウス』と伝えるが、どうも解らない様だ。何人かのドライバーで話して解らず。
結局、地図を広げ説明すると、大丈夫だと言う。
どうも、呼び方が違うらしい。
パリのオペラハウスも、ガルニエと言わないと通じなかった。
とりあえず、ぼったくられる事もなく、到着。
ドンコイ地区を散策する。
途中、バーに立ち寄り、練乳入りのベトナムコーヒーのカフェスアダーを頼む。
想像以上に甘く、まるでスタバのカフェモカの様な感じがした。
一緒に来た、蓮茶の方がさっぱりと美味しかった。

ホテルカラベルでピックアップしてもらい、夕食に向かう。
夕食は、ベトナム料理。
ライス国務長官も訪れたと言う、マンダリン。

揚春巻きから、始まり蓮チャーハンまで、美味しく頂く。
腹いっぱいにはなり、ファナンシャルセンターまで送ってもらい、スカイデッキに上がる。
見事な、夜景が見られる。
帰りは、また歩き。

スーパーに立ち寄る。

ホテルの隣のショッピングモールにも立ち寄る。
結構、歩き疲れてホテルに戻った。
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