さいたま→湯河原 『いい宿に出会った』
体調不良から、自転車にもオートバイにも乗れない日々。
たまにはドライブに行こうか?と、湯河原に向かった。
午前中、仕事を終わらせ首都高から東名へ。
厚木から小田厚で真っ直ぐ向かうのも良かったが、若かりしき頃、暮らした平塚を訪ね、西湘パイパスで小田原に向かった。
真鶴を抜け、着いたのは、湯河原温泉の湯楽さん。
楽天トラベルのサイトから予約をした。
料理自慢の宿と記載されており、和風旅館でありながら、料理は和洋折衷の懐石料理となり、口コミを見ても評判はいい。
予約したのは、プラン名:◆五つ星☆シェフの技を堪能するシェフ特選コース!◆貸切風呂『無料』付♪お一人様3万円である。
普段、和風旅館にはほとんど宿泊した事はなく、何処が良いのかさっぱり知識が無い為、サイトの口コミだけが頼りである。
一休・楽天・じゃらん等のサイトから、湯楽さんを楽天さんから選択。
私の勝手な知識だと、一人5万円以上払えば、満足がいく宿に泊まれるが、そんな贅沢は出来ないので、今回の宿は微妙な金額の一人3万円という価格設定にした。
『どんな宿なんだろう…』と、少しの不安を抱えながら、湯河原の駅前を通り過ぎ山を登る。
しかし、まず場所が判りづらい。
細い道を右折で入らないといけないのだが、見事通り過ぎてしまった。
湯楽さんの玄関前に着く。
想像していたより、こじんまりした宿だ。
車を玄関前に置き、声を掛けると受付の女性が出てきた。
チェックインを済ませて、まだ若い男性に部屋まで案内をしてもらう。
今回のプランには貸切風呂がサービスが付いており、露天風呂と石風呂のどちらかから選択出来るが到着が遅かった為、露天風呂はとれずに、石風呂を夜遅くに確保出来た。
部屋に向かい奥にすすむが、傾斜地に建てられている為、階段が多く、年配者は大変であろう。
通されたのは一番奥の部屋。
正直、この時点では、『しくじった(><;)』という印象であった。
結構、建物は古く、清掃はされてはいるが、リニューアルさせているとの情報とはちょいと違い、テコ入れ程度の印象である。
まずは、風呂に向かう。
一番下の階にある大浴場だ。
掛け流しだが、全体の造りは古い。
ゆっくりと日頃の疲れをとるように湯につかる。
この時点でも、ちょいと失敗した感はあった。
部屋で一休みして食事に向かう。
もう、料理自慢の宿の事はすっかり忘れて…
食事処は温泉旅館とは思えないような造りで、お洒落なレストランに迷い込んだような感じである。

和洋折衷の地のものを中心にした、料理はとても美味しく頂いた。
この食事を食べ始めた時点で、とてもこの旅館が気に入ってしまった。
多少、建物の古さは否めないが、それを帳消しにするだけの料理であった。
(料理に関しては暴飲暴食で・・・)
ゆっくりした後、貸切の石風呂に入り、たまのゆっくりできる休みをとれた夜であった。
本日の移動距離
走行=132km
たまにはドライブに行こうか?と、湯河原に向かった。
午前中、仕事を終わらせ首都高から東名へ。
厚木から小田厚で真っ直ぐ向かうのも良かったが、若かりしき頃、暮らした平塚を訪ね、西湘パイパスで小田原に向かった。
真鶴を抜け、着いたのは、湯河原温泉の湯楽さん。
楽天トラベルのサイトから予約をした。
料理自慢の宿と記載されており、和風旅館でありながら、料理は和洋折衷の懐石料理となり、口コミを見ても評判はいい。
予約したのは、プラン名:◆五つ星☆シェフの技を堪能するシェフ特選コース!◆貸切風呂『無料』付♪お一人様3万円である。
普段、和風旅館にはほとんど宿泊した事はなく、何処が良いのかさっぱり知識が無い為、サイトの口コミだけが頼りである。
一休・楽天・じゃらん等のサイトから、湯楽さんを楽天さんから選択。
私の勝手な知識だと、一人5万円以上払えば、満足がいく宿に泊まれるが、そんな贅沢は出来ないので、今回の宿は微妙な金額の一人3万円という価格設定にした。
『どんな宿なんだろう…』と、少しの不安を抱えながら、湯河原の駅前を通り過ぎ山を登る。
しかし、まず場所が判りづらい。
細い道を右折で入らないといけないのだが、見事通り過ぎてしまった。
湯楽さんの玄関前に着く。
想像していたより、こじんまりした宿だ。
車を玄関前に置き、声を掛けると受付の女性が出てきた。
チェックインを済ませて、まだ若い男性に部屋まで案内をしてもらう。
今回のプランには貸切風呂がサービスが付いており、露天風呂と石風呂のどちらかから選択出来るが到着が遅かった為、露天風呂はとれずに、石風呂を夜遅くに確保出来た。
部屋に向かい奥にすすむが、傾斜地に建てられている為、階段が多く、年配者は大変であろう。
通されたのは一番奥の部屋。
正直、この時点では、『しくじった(><;)』という印象であった。
結構、建物は古く、清掃はされてはいるが、リニューアルさせているとの情報とはちょいと違い、テコ入れ程度の印象である。
まずは、風呂に向かう。
一番下の階にある大浴場だ。
掛け流しだが、全体の造りは古い。
ゆっくりと日頃の疲れをとるように湯につかる。
この時点でも、ちょいと失敗した感はあった。
部屋で一休みして食事に向かう。
もう、料理自慢の宿の事はすっかり忘れて…
食事処は温泉旅館とは思えないような造りで、お洒落なレストランに迷い込んだような感じである。

和洋折衷の地のものを中心にした、料理はとても美味しく頂いた。
この食事を食べ始めた時点で、とてもこの旅館が気に入ってしまった。
多少、建物の古さは否めないが、それを帳消しにするだけの料理であった。
(料理に関しては暴飲暴食で・・・)
ゆっくりした後、貸切の石風呂に入り、たまのゆっくりできる休みをとれた夜であった。
本日の移動距離
走行=132km
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