つくばりんりんロード 『ローカルムード満点のサイクリングロード』
ここのところ、なぜか毎週走りっぱなしである。
特に意味はないが、なぜか走りたい。
って、事で今朝はbD-1で浦和駅に向かって走っている。
浦和6:07発で上野に向かう。
上野で常磐線に乗り換え。
土浦まで一寝入り(-_-)zzz
土浦で降りて、丁度降りたところにあった、駅そばを食べる。
本当は、コーヒーにトーストが食べたかったんだが、『どうせ無いだろうな…』と、駅そばを食べて、改札を抜けたら、ドトール(いやタリーズだったか?)が、あるじゃん・・・
それも、何軒も・・・
天玉そばより安いし、そばは美味く無かったし・・・
がっかり(-.-;)y-~~~
駅前で、bD-1を組み立てる。
さぁ、りんりんロードはどこだ?
そう、今日は、【つくばりんりんロード】を走りにきている。
1987年に廃止になった、筑波鉄道の廃線跡に出来たサイクリングロードで、土浦岩瀬自転車道が正式な名前のようだ。
話は戻る。
そのりんりんロードのスタート地点である。
今日も、適当な考えでしっかり調べもせず、出掛けて来てしまった。
まぁ土浦から、岩瀬に向けて、向かう鉄道跡ら、水戸に向かって右側に降りて、駅を出たら、右手にあるだろう・・・位のいい加減さである。
で、その場所には、交番と駐車場があった。
さぁ~てと、と見ると【つくばりんりんロード入口】の看板発見。
適当につけた見当は、大きく違ってはいないようだった。
間もなく、スタート地点に立つ。
ここから、岩瀬に向かうが、ここには筑波鉄道の面影は無い。
しばらく走ると、関東鉄道のバスの車庫を過ぎると、
突然ホームが現れた。
その後、りんりんロードは住宅街を抜けて、田園地帯に出る。
土浦駅にも掲示があったが、『れんこん日本一のまち』である。
一直線に延びる道路が、廃線跡を感じさせる。
路面も悪くない。
しかし、元々が鉄道である。
その為、一般道との平面交差が多く、その平面交差の手間は、路面が荒く仕上げられていて、その中に『止まれ』の文字が抜き文字で沈んでいる。
この二つがちょいと厄介だが、あとは快適に進む。
市街地を離れると、もう完全に時間が止まった状態で、ローカル線の世界である。
今まで 、走ってきたサイクリングロードは、大体が河川の土手ないし、その周辺に設置された、サイクリングロードであり、生活地域とは一線をきしている。
しかし、このつくばりんりんロードは廃線跡だから、元々交通の元となっているので、いつも走っているサイクリングロードの景色とは明らかに違い、又通常の道路とも違う。
よく、ローカル線の運転席から映した映像がテレビで見るが、もろそんな感じで、目の前に線路が無いだけである。
そんな中、ずんずく進んで行くと、駅の跡が結構出てくる。
その内、何カ所かが、きれいに整備されて、休憩所になっている。

トイレもあり、とてもきれいだ。
のんびり走るには、いい感じのサイクリングロードだ。
途中、小田城跡の所でサイクリングロードは一部線路跡からは離れる。


筑波山が、右手に近づいてくる。
途中、一般道路に出る。
真壁の駅跡を過ぎると、少しずつ登り勾配が始まる。
おいらは、この登り勾配は頭に入れていなかった。
最初、岩瀬から土浦に向かう方向で考えていたが、帰りの電車が上野回りとなる為、混雑が予想されるのと、南風を予想して追い風を選び、土浦をスタート地点とした。
しかし、風はなぜか向かい風。
それに、ダラダラとした登り勾配が加わった。
まぁヘロヘロになる程ではないがペースは落ちる。
途中、二カ所こんな登り下りを細かく造った面白い場所があった。
途中、踏切跡でここは昔列車が走っていた事を面白い起こさせる、線路跡があった。

びっくりしたのは、サイクリングロード沿いあった、船。
フッリパー号と書いてあり、スクリューも付いており、ただの置物では無さそうで、どこかで引退した船を持ってきて子供の遊び場とした感じだが、どうも公園ではない。
凄く不思議な場所。


最後に雨引観音に参拝をしようと考えた。
途中の案内板で雨引観音の案内を見つけて寄るつもりだったが、ぼゃぁとしていたら通り過ぎてしまった。
雨引観音は、常磐道を走る、関東鉄道バスの背面にでかでかと書いてあるので、名前は知っており、『どこにあるんだろうな?』と、思っていた。
それなんで是非とも寄りたかったのだ。
でも、気が付いたら、左手に鉄道が近づいてきた。
えっ?水戸線?
そう、間違いなく、水戸線。
それも、もう岩瀬駅。ハイ、終点!
戻ろうかと思ったが、そう『前進あるのみ
』の、おいらは戻らない。
今日の行動は、岩瀬駅から輪行で帰る予定だ。
しかし、まだ10時だ。
それに、小山方面行きの上りは5分後に来る。
その後は30分後。
走行は43km。
ならば、もう少し走れるな。
雨引観音に寄れなかったし、とりあえず笠間稲荷に行ってみよう。
水戸線の脇道をずんずく進んで行く。
まだ、登り勾配は続く。
一旦、50号に出る。
桜川市に、出雲大社があるが、縁結びの神様らしいが、かみさんがいて、この歳で縁結びは話がややこしくなるので、先を急ぎ笠間稲荷に向かう。
50号国道は、桜川市と笠間市の境で峠は最高地点を迎えた。
あとは、下りのみだ。
と、言っても大した峠じゃなかったが・・・
でも、下りは嬉しいo(^o^)o
途中、道に迷う。
コンビニで一休みして、地元のおっちゃんに道を教えてもらう。
笠間稲荷到着。
想像より、小さかった。
だって、国道にある、鳥居は物凄い大きさだよ。
参拝する。
二拝二拍手一拝。
丁度、昼前になっていたので、昼飯でも食べようか?
いや、駅に着いてawkしよう。
笠間稲荷から笠間駅は、意外に離れていた。
駅に着き、発車時刻の確認。
下りの友部行きは、直ぐに発車。
こりゃ、さすがに間に合わない。
上りの小山行きは、25分後と言う、非常に微妙な時間。
飯が食べたいが、駅前には一気に食べられる、ファーストフードは無し。
コンビニも無し。


仕方ないので、bD-1をpackingして、ホームで列車を待つ。
最後尾の車両に乗り込む。
見事にガラガラ。
小山まで、この水戸線で行き、小山から宇都宮線で浦和に向かう。
水戸線内では、ウトウトしていた。
小山で、乗り換え。
乗り換え時間が余り無い。
ホームに駅そばが有ったが、食べている時間無し。
では、弁当も無し。
Suicaにグリーン券を書き込んで、乗車。
実はこのあとの快速でも良かったのだが、横須賀線直通の湘南新宿ラインは浦和は素通り。
古河で、その快速に追い越されるので、そこで乗り換えてもいいが、乗り換えは面倒くさいのでやめて、大人しく、上野行きの普通列車に乗り込んだ。
浦和に着いて、再びbD-1を組み立てて、行きつけのラーメン屋に直行。
やっと、昼飯。
腹減った(>_<)。
本日の移動距離
走行(自転車)=68km
鉄路=186km
合計=254km
特に意味はないが、なぜか走りたい。
って、事で今朝はbD-1で浦和駅に向かって走っている。
浦和6:07発で上野に向かう。
上野で常磐線に乗り換え。
土浦まで一寝入り(-_-)zzz
土浦で降りて、丁度降りたところにあった、駅そばを食べる。
本当は、コーヒーにトーストが食べたかったんだが、『どうせ無いだろうな…』と、駅そばを食べて、改札を抜けたら、ドトール(いやタリーズだったか?)が、あるじゃん・・・
それも、何軒も・・・
天玉そばより安いし、そばは美味く無かったし・・・
がっかり(-.-;)y-~~~
駅前で、bD-1を組み立てる。

さぁ、りんりんロードはどこだ?
そう、今日は、【つくばりんりんロード】を走りにきている。
1987年に廃止になった、筑波鉄道の廃線跡に出来たサイクリングロードで、土浦岩瀬自転車道が正式な名前のようだ。
話は戻る。
そのりんりんロードのスタート地点である。
今日も、適当な考えでしっかり調べもせず、出掛けて来てしまった。
まぁ土浦から、岩瀬に向けて、向かう鉄道跡ら、水戸に向かって右側に降りて、駅を出たら、右手にあるだろう・・・位のいい加減さである。
で、その場所には、交番と駐車場があった。
さぁ~てと、と見ると【つくばりんりんロード入口】の看板発見。

適当につけた見当は、大きく違ってはいないようだった。
間もなく、スタート地点に立つ。

ここから、岩瀬に向かうが、ここには筑波鉄道の面影は無い。
しばらく走ると、関東鉄道のバスの車庫を過ぎると、
突然ホームが現れた。

その後、りんりんロードは住宅街を抜けて、田園地帯に出る。

土浦駅にも掲示があったが、『れんこん日本一のまち』である。

一直線に延びる道路が、廃線跡を感じさせる。
路面も悪くない。
しかし、元々が鉄道である。
その為、一般道との平面交差が多く、その平面交差の手間は、路面が荒く仕上げられていて、その中に『止まれ』の文字が抜き文字で沈んでいる。
この二つがちょいと厄介だが、あとは快適に進む。
市街地を離れると、もう完全に時間が止まった状態で、ローカル線の世界である。
今まで 、走ってきたサイクリングロードは、大体が河川の土手ないし、その周辺に設置された、サイクリングロードであり、生活地域とは一線をきしている。
しかし、このつくばりんりんロードは廃線跡だから、元々交通の元となっているので、いつも走っているサイクリングロードの景色とは明らかに違い、又通常の道路とも違う。
よく、ローカル線の運転席から映した映像がテレビで見るが、もろそんな感じで、目の前に線路が無いだけである。
そんな中、ずんずく進んで行くと、駅の跡が結構出てくる。

その内、何カ所かが、きれいに整備されて、休憩所になっている。

トイレもあり、とてもきれいだ。
のんびり走るには、いい感じのサイクリングロードだ。
途中、小田城跡の所でサイクリングロードは一部線路跡からは離れる。


筑波山が、右手に近づいてくる。

途中、一般道路に出る。

真壁の駅跡を過ぎると、少しずつ登り勾配が始まる。
おいらは、この登り勾配は頭に入れていなかった。
最初、岩瀬から土浦に向かう方向で考えていたが、帰りの電車が上野回りとなる為、混雑が予想されるのと、南風を予想して追い風を選び、土浦をスタート地点とした。
しかし、風はなぜか向かい風。
それに、ダラダラとした登り勾配が加わった。
まぁヘロヘロになる程ではないがペースは落ちる。
途中、二カ所こんな登り下りを細かく造った面白い場所があった。

途中、踏切跡でここは昔列車が走っていた事を面白い起こさせる、線路跡があった。

びっくりしたのは、サイクリングロード沿いあった、船。
フッリパー号と書いてあり、スクリューも付いており、ただの置物では無さそうで、どこかで引退した船を持ってきて子供の遊び場とした感じだが、どうも公園ではない。
凄く不思議な場所。



最後に雨引観音に参拝をしようと考えた。
途中の案内板で雨引観音の案内を見つけて寄るつもりだったが、ぼゃぁとしていたら通り過ぎてしまった。
雨引観音は、常磐道を走る、関東鉄道バスの背面にでかでかと書いてあるので、名前は知っており、『どこにあるんだろうな?』と、思っていた。
それなんで是非とも寄りたかったのだ。
でも、気が付いたら、左手に鉄道が近づいてきた。
えっ?水戸線?
そう、間違いなく、水戸線。
それも、もう岩瀬駅。ハイ、終点!

戻ろうかと思ったが、そう『前進あるのみ
』の、おいらは戻らない。
今日の行動は、岩瀬駅から輪行で帰る予定だ。
しかし、まだ10時だ。
それに、小山方面行きの上りは5分後に来る。
その後は30分後。
走行は43km。
ならば、もう少し走れるな。
雨引観音に寄れなかったし、とりあえず笠間稲荷に行ってみよう。
水戸線の脇道をずんずく進んで行く。
まだ、登り勾配は続く。
一旦、50号に出る。
桜川市に、出雲大社があるが、縁結びの神様らしいが、かみさんがいて、この歳で縁結びは話がややこしくなるので、先を急ぎ笠間稲荷に向かう。
50号国道は、桜川市と笠間市の境で峠は最高地点を迎えた。
あとは、下りのみだ。
と、言っても大した峠じゃなかったが・・・
でも、下りは嬉しいo(^o^)o
途中、道に迷う。
コンビニで一休みして、地元のおっちゃんに道を教えてもらう。
笠間稲荷到着。

想像より、小さかった。
だって、国道にある、鳥居は物凄い大きさだよ。
参拝する。
二拝二拍手一拝。
丁度、昼前になっていたので、昼飯でも食べようか?
いや、駅に着いてawkしよう。
笠間稲荷から笠間駅は、意外に離れていた。
駅に着き、発車時刻の確認。
下りの友部行きは、直ぐに発車。
こりゃ、さすがに間に合わない。
上りの小山行きは、25分後と言う、非常に微妙な時間。
飯が食べたいが、駅前には一気に食べられる、ファーストフードは無し。
コンビニも無し。



仕方ないので、bD-1をpackingして、ホームで列車を待つ。
最後尾の車両に乗り込む。

見事にガラガラ。

小山まで、この水戸線で行き、小山から宇都宮線で浦和に向かう。
水戸線内では、ウトウトしていた。
小山で、乗り換え。
乗り換え時間が余り無い。
ホームに駅そばが有ったが、食べている時間無し。
では、弁当も無し。
Suicaにグリーン券を書き込んで、乗車。
実はこのあとの快速でも良かったのだが、横須賀線直通の湘南新宿ラインは浦和は素通り。
古河で、その快速に追い越されるので、そこで乗り換えてもいいが、乗り換えは面倒くさいのでやめて、大人しく、上野行きの普通列車に乗り込んだ。
浦和に着いて、再びbD-1を組み立てて、行きつけのラーメン屋に直行。
やっと、昼飯。
腹減った(>_<)。
本日の移動距離
走行(自転車)=68km
鉄路=186km
合計=254km
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テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ