さいたま→羽田→出雲→隠岐→島後ぐるぐる 『久しぶりのプロペラ機』
今日から、親父とお袋を連れて、隠岐に出掛ける。
以前から続いている一宮参りである。
隠岐には、二つの一宮かある。
まぁるい島のか島後にある、水若酢神社(みずわかすじんじゃ)と島前にある、由良比女命神社(ゆらひめじんじゃ)である。
いつも羽田に向かう時間と同じ時間に自宅をでる。
首都高で羽田に向かう。
まずは、出雲空港にJL1663。
バスで駐機場に移動。
シップは最近幅を利かせているB737-800。
シートに座ったら爆睡。
着陸前に目が覚める。
風邪ひいた?
鼻水ズルズルである。
出雲空港は、最近『出雲縁結び空港』となったらしい。
これから、2時間20分ほど乗り継ぎに時間がある。
出雲空港はラウンジなど無いからレストランと待合室で時間をつぶすしかない。
しかし、なんでJAL同士でこんなに乗り継ぎが悪いんだ?
しかし、ぐだぐだしていたら意外に時間は過ぎた。
隠岐に向かう飛行機が来た。
フライトは日本エアーコミューターのJN3440。
ボーディングブリッジか階段を下り、駐機場まで歩く。
シップは、SAAB340。
久しぶりのプロペラ機。
小さな機体から降り立つタラップを登り、小さな機内に乗り込む。
小さなSAABは、短いランディングをしてふわふわっと飛び立った。
隠岐までの、飛行時間は僅か20分。
ふわふわと飛行をして隠岐空港に小さなSAABは着陸した。
小さな島の小さな空港である。
手荷物を受け取り、空港まで来てくれてきたレンタカーを借りる。
きたの相棒は、ホンダライフ。
まずは、昼飯。
しかし、食事処は中々見つからず、結局西郷港の脇の西郷漁協直営のりょうばさんで刺身定食を頂く。
腹も満たされ、目的地一ヶ所目の水若酢神社にR485で向かう。
島の真ん中を突き抜ける国道を走るが、各家々は立派な家々が続く。
経済的に豊かなのであろう。
水若酢神社には、あっけなく着いてしまった。
一宮とは言え、参拝者は私達だけ。
なんて言うのかしらないが、屋根の先端についたこれが立派だった。
土俵があった。
静かな、神社を参拝し、社務所で朱印をもらう。
一応、島後での予定は終わってしまったが、まだ14:00である。
ローソク島に向かう。
夕陽が沈む時、ローソク島の先端に沈む陽が来た時に丁度ローソクに火が灯ったように見えると、先日テレビでやっていた。
こう見えるらしい(看板)
遊覧船で向かうと真横から見る事が出来るらしいが、今回は展望台から上から見下げる事となる。
実はこの展望台から下におりる事が出来、下の展望台からローソク島を横から見る事が出来るようだが距離が840mと書いてあり高低差は目測で200m位は有りそうである。
それも、行きは下り帰りは登り。それも、未舗装の山道。
そんな所は、高齢の両親を連れて行ったら間違いなく遭難である。
諦めて、上から見るだけとなる。

又、細い山道を下り、R485に出る。
途中、出会った猫達。
行きも帰りも、道路でこんな感じ。
そこそこ交通量はあるが、約30分の間ずっとこうしていた。
地元の人はもう慣れているんであろう。
次に向かったのは白島海岸。

白島崎に灯台がある。、さすがにそこまでは行けなかったが、景色がとても綺麗であった。
白島の周辺の岩や島等が九十九あり、百から一つ足りないので、百から一を取り白で白島となったらしい。
こんな標識を見つけた。
全て国境であり、対馬を除いては、隣国と揉めている国境である。
実は、島根の隠岐は、国後島の方が尖閣諸島より近いのには知らなかった。
感覚的には、尖閣諸島の方が近いと思っていた。
韓国と揉めている竹島は僅か161km先である。
私ら関東の者はもう少し《国境》に対する意識をしっかり持った方が良いと国境の街に来ると感じる。
その後、かぶら杉を見に行く。
樹齢約600年の巨木である。

幹は6本に分かれ凄い存在感である。
やはり巨木の杉を津軽で見た事があるが、同様の存在感と言うか威圧感を感じた。
島のあとこちにキタローの友達が居る。


西郷港に戻る。
朝も早かったので早めに宿の入る。
今日の宿は、西郷港の目の前の隠岐ビューポートホテル。
建って十年程の新しいホテルである。
一旦、両親をおろしてチェックインして、レンタカーを返しに行く。
レンタカーを返した後、かみさんと夕食の場所を探しがてら街をブラつく。
ホテルに戻り、一休みして夕食。
地の魚と何故か北海道の焼酎《たんかたたん》を飲み夜は更けていった。
本日の移動距離
走行1=55km
空路1=652km
空路2=91km
走行2=45km
合計=843km
以前から続いている一宮参りである。
隠岐には、二つの一宮かある。
まぁるい島のか島後にある、水若酢神社(みずわかすじんじゃ)と島前にある、由良比女命神社(ゆらひめじんじゃ)である。
いつも羽田に向かう時間と同じ時間に自宅をでる。
首都高で羽田に向かう。
まずは、出雲空港にJL1663。
バスで駐機場に移動。
シップは最近幅を利かせているB737-800。

シートに座ったら爆睡。
着陸前に目が覚める。
風邪ひいた?
鼻水ズルズルである。
出雲空港は、最近『出雲縁結び空港』となったらしい。
これから、2時間20分ほど乗り継ぎに時間がある。

出雲空港はラウンジなど無いからレストランと待合室で時間をつぶすしかない。
しかし、なんでJAL同士でこんなに乗り継ぎが悪いんだ?
しかし、ぐだぐだしていたら意外に時間は過ぎた。
隠岐に向かう飛行機が来た。

フライトは日本エアーコミューターのJN3440。
ボーディングブリッジか階段を下り、駐機場まで歩く。
シップは、SAAB340。

久しぶりのプロペラ機。
小さな機体から降り立つタラップを登り、小さな機内に乗り込む。
小さなSAABは、短いランディングをしてふわふわっと飛び立った。
隠岐までの、飛行時間は僅か20分。

ふわふわと飛行をして隠岐空港に小さなSAABは着陸した。
小さな島の小さな空港である。

手荷物を受け取り、空港まで来てくれてきたレンタカーを借りる。
きたの相棒は、ホンダライフ。

まずは、昼飯。
しかし、食事処は中々見つからず、結局西郷港の脇の西郷漁協直営のりょうばさんで刺身定食を頂く。
腹も満たされ、目的地一ヶ所目の水若酢神社にR485で向かう。
島の真ん中を突き抜ける国道を走るが、各家々は立派な家々が続く。
経済的に豊かなのであろう。
水若酢神社には、あっけなく着いてしまった。

一宮とは言え、参拝者は私達だけ。
なんて言うのかしらないが、屋根の先端についたこれが立派だった。

土俵があった。

静かな、神社を参拝し、社務所で朱印をもらう。
一応、島後での予定は終わってしまったが、まだ14:00である。
ローソク島に向かう。
夕陽が沈む時、ローソク島の先端に沈む陽が来た時に丁度ローソクに火が灯ったように見えると、先日テレビでやっていた。
こう見えるらしい(看板)

遊覧船で向かうと真横から見る事が出来るらしいが、今回は展望台から上から見下げる事となる。
実はこの展望台から下におりる事が出来、下の展望台からローソク島を横から見る事が出来るようだが距離が840mと書いてあり高低差は目測で200m位は有りそうである。
それも、行きは下り帰りは登り。それも、未舗装の山道。

そんな所は、高齢の両親を連れて行ったら間違いなく遭難である。
諦めて、上から見るだけとなる。


又、細い山道を下り、R485に出る。
途中、出会った猫達。
行きも帰りも、道路でこんな感じ。

そこそこ交通量はあるが、約30分の間ずっとこうしていた。
地元の人はもう慣れているんであろう。
次に向かったのは白島海岸。

白島崎に灯台がある。、さすがにそこまでは行けなかったが、景色がとても綺麗であった。
白島の周辺の岩や島等が九十九あり、百から一つ足りないので、百から一を取り白で白島となったらしい。
こんな標識を見つけた。

全て国境であり、対馬を除いては、隣国と揉めている国境である。
実は、島根の隠岐は、国後島の方が尖閣諸島より近いのには知らなかった。
感覚的には、尖閣諸島の方が近いと思っていた。
韓国と揉めている竹島は僅か161km先である。
私ら関東の者はもう少し《国境》に対する意識をしっかり持った方が良いと国境の街に来ると感じる。
その後、かぶら杉を見に行く。
樹齢約600年の巨木である。

幹は6本に分かれ凄い存在感である。
やはり巨木の杉を津軽で見た事があるが、同様の存在感と言うか威圧感を感じた。
島のあとこちにキタローの友達が居る。



西郷港に戻る。
朝も早かったので早めに宿の入る。
今日の宿は、西郷港の目の前の隠岐ビューポートホテル。
建って十年程の新しいホテルである。
一旦、両親をおろしてチェックインして、レンタカーを返しに行く。
レンタカーを返した後、かみさんと夕食の場所を探しがてら街をブラつく。
ホテルに戻り、一休みして夕食。
地の魚と何故か北海道の焼酎《たんかたたん》を飲み夜は更けていった。
本日の移動距離
走行1=55km
空路1=652km
空路2=91km
走行2=45km
合計=843km
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