さいたま→青森→さいたま 『はやては疾風だった。はやて速し!』
まだ、明るくなっていない街を、つんたかと、ESSE号で、大宮駅に向かう。
冷えきった、バンドルが冷たい(((・・;)
地元の駅から、京浜東北で、大宮に向かえば良いのだが、寒さと少しでも寝たい気持ちに負けた(>_<)。
駅近くの駐車場に、ESSE号を留める。
今日は、新幹線で青森に向かう。
はやて11号、新青森行きだ。
今日は、初挑戦がある。
モバイルSuicaである。
昨日、新幹線の予約をしようと、えきねっとのHPを見ていて、モバイルSuicaで、乗ると安い事に今頃気付いた。
早速、パソコンでモバイルSuicaの仮登録を行い、携帯でアプリをダウンロードし、登録したが、どうも不安感が残る。
そして、パソコンで、はやて11号を予約。
携帯に、チケットをダウンロードする。
しかし、不安感は増幅する。
まず、予約がしっかり出来ているのかどうか?は、アプリで確認するしかない様で、航空会社の様に、予約に対してと、カード決済に対しての確認連絡メールは着ない様である。
もう一つのファンは、新幹線の改札を抜ける時は良いが、その手前の改札はどうしたら良いのだろうか?
その辺りは親切には、記載されておらず、よ~く見ると『改札を入るのには、最低金額130円がSF(電子マネー)に入っていないとダメです』と、書いてあった。
とりあえず、SFにも入金をする。
ここで、やっと解ったが、確かにアプリをダウンロードして登録の際に『現在使っているカード式Suicaのナンバーを打ち込め』と確認してきた。
尚且つ、『今、やらないと後からじゃダメだ』とも、親切丁寧に聞いてきていた。
にもかかわらず、おいらは他の事を並行してやっていたのもあるが、何にも考えずに、そのまま進んだ。
結果、カード式Suicaの残金は残ったままで、それにモバイルSuicaのチャージ金が増えただけというバカな結果に・・・
どうも世の中のシステムに付いていけて無い様である。
情けない(>_<)
しかし、これで不安がぬぐいさられた訳では無い。
そんな、気持ちを抱えながら、改札に向かう。
携帯を取り出し、タッチ!
一つ目の改札はクリア!
次の、【新幹線改札】が、最大の難所である。
タッチ!
通過出来た!
何の病院も出なく、JALのタッチ&ゴーの様に搭乗便、搭乗口、座席等が表記された、紙が出てくる訳でも無い。ただ、改札機の金額表示の所にSFの残金が出ただけだ。
何か、変な感じ。
頭が、どうしてもJALのタッチ&ゴーと、比較してしまうので、その様な不安感があるのだろう。
しかし、予約が終わった時点と決済終了の時点と、新幹線改札を抜けた時点で、確認メールが着てくれると助かるのは私だけだろうか?
安堵した気持ちてホームに上がり、はやてを待つ。
新青森行きの始発の為、混雑を予想したが、意外に空いていた。
利根川を越えて、茨城県を一瞬で通過して、栃木県に入ると、一面に霜がおりており、白くなっていた。
左手に、日光男体山が見えていたが、直ぐに那須岳に変わった。
新白河で、福島県に入ると、雪が降ってくる。
しかし、途中で雪も止む。
大宮を出て、初めての停車駅、仙台に到着。
仙台からは、一気に盛岡に向かう。
盛岡からは、岩手山がとてもきれいに到着見える。

はやて号は、八戸に到着する。
八戸から先は、初めての体験だ。
しかし、その区間も長い八甲田トンネルを全速力で抜けて、あっという間終わる。
新青森に、到着。
隣のホームには、E5系が止まっていた。
新しく出来た、新青森駅を見学したかったが、すでに同僚が迎えに来ているので、先を急ぐ。
向かったのは、岩木山が美しい、五所川原市。

打ち合わせを、行い青森市に移動。
今日の青森市は、青空だ。
とても、日差しが暖かい。
でも、道路は一本裏に入ると、道路脇に雪が積み上げられ、道は細くなり、路面は凸凹、べちゃべちゃ。
市内での打合せは、夕方までかかる。
帰りも、新青森まで送ってもらう。
しかし、青森にせっかく来たので、やはりアスパムの向かいにある、【ラーメンまるかい】に連れて行ってもらう。
やはり、まるかいを食べないと青森に来た気がしない。
まるかいのラーメンに関しては、色んな評判があるが、そんな事はどうでも良く、青森に来たら食べないと気が済まない。
ラーメンと言うより、まるかいを食べて、新青森駅に移動。
途中、車内で携帯のモバイルSuicaから、予約をとり決済をする。
東口がメインゲートだが、東口には一般車は入る事は出来ない。
その為、西口から入る。
駅下のお土産品売り場には沢山のお店が入っていてゆっくりと見たいが、発車時刻までの時間は厳しい。
とりあえず、買いたいお土産は【南蛮味噌】。
ご飯のお供、お酒のお供にぴったりの、細かく刻んだ人参等の野菜の味噌漬けと言った感じか。
南蛮味噌の辛口と普通を各2個を買い込み、ホームに上がる。
帰りは、17:33発のはやて38号。
はやて38号は、盛岡で秋田から来た、こまち号を引き連れ、東京に急ぐ。
21:42大宮着。
私は大宮で降りる。
駅そばの駐車場に置いてあるESSEを引取、帰宅。
今日は、新幹線でただ、きれいな山を見に行っただけの様な一日だった。
本日の移動距離
走行1=6km
鉄路1=683km
走行2(同乗)=75km
鉄路2=683km
走行3=6km
合計=1,483km
冷えきった、バンドルが冷たい(((・・;)
地元の駅から、京浜東北で、大宮に向かえば良いのだが、寒さと少しでも寝たい気持ちに負けた(>_<)。
駅近くの駐車場に、ESSE号を留める。

今日は、新幹線で青森に向かう。
はやて11号、新青森行きだ。
今日は、初挑戦がある。
モバイルSuicaである。
昨日、新幹線の予約をしようと、えきねっとのHPを見ていて、モバイルSuicaで、乗ると安い事に今頃気付いた。
早速、パソコンでモバイルSuicaの仮登録を行い、携帯でアプリをダウンロードし、登録したが、どうも不安感が残る。
そして、パソコンで、はやて11号を予約。
携帯に、チケットをダウンロードする。
しかし、不安感は増幅する。
まず、予約がしっかり出来ているのかどうか?は、アプリで確認するしかない様で、航空会社の様に、予約に対してと、カード決済に対しての確認連絡メールは着ない様である。
もう一つのファンは、新幹線の改札を抜ける時は良いが、その手前の改札はどうしたら良いのだろうか?
その辺りは親切には、記載されておらず、よ~く見ると『改札を入るのには、最低金額130円がSF(電子マネー)に入っていないとダメです』と、書いてあった。
とりあえず、SFにも入金をする。
ここで、やっと解ったが、確かにアプリをダウンロードして登録の際に『現在使っているカード式Suicaのナンバーを打ち込め』と確認してきた。
尚且つ、『今、やらないと後からじゃダメだ』とも、親切丁寧に聞いてきていた。
にもかかわらず、おいらは他の事を並行してやっていたのもあるが、何にも考えずに、そのまま進んだ。
結果、カード式Suicaの残金は残ったままで、それにモバイルSuicaのチャージ金が増えただけというバカな結果に・・・
どうも世の中のシステムに付いていけて無い様である。
情けない(>_<)
しかし、これで不安がぬぐいさられた訳では無い。
そんな、気持ちを抱えながら、改札に向かう。
携帯を取り出し、タッチ!
一つ目の改札はクリア!
次の、【新幹線改札】が、最大の難所である。
タッチ!
通過出来た!
何の病院も出なく、JALのタッチ&ゴーの様に搭乗便、搭乗口、座席等が表記された、紙が出てくる訳でも無い。ただ、改札機の金額表示の所にSFの残金が出ただけだ。
何か、変な感じ。
頭が、どうしてもJALのタッチ&ゴーと、比較してしまうので、その様な不安感があるのだろう。
しかし、予約が終わった時点と決済終了の時点と、新幹線改札を抜けた時点で、確認メールが着てくれると助かるのは私だけだろうか?
安堵した気持ちてホームに上がり、はやてを待つ。

新青森行きの始発の為、混雑を予想したが、意外に空いていた。
利根川を越えて、茨城県を一瞬で通過して、栃木県に入ると、一面に霜がおりており、白くなっていた。
左手に、日光男体山が見えていたが、直ぐに那須岳に変わった。

新白河で、福島県に入ると、雪が降ってくる。
しかし、途中で雪も止む。
大宮を出て、初めての停車駅、仙台に到着。
仙台からは、一気に盛岡に向かう。
盛岡からは、岩手山がとてもきれいに到着見える。

はやて号は、八戸に到着する。
八戸から先は、初めての体験だ。
しかし、その区間も長い八甲田トンネルを全速力で抜けて、あっという間終わる。
新青森に、到着。
隣のホームには、E5系が止まっていた。
新しく出来た、新青森駅を見学したかったが、すでに同僚が迎えに来ているので、先を急ぐ。
向かったのは、岩木山が美しい、五所川原市。

打ち合わせを、行い青森市に移動。
今日の青森市は、青空だ。
とても、日差しが暖かい。
でも、道路は一本裏に入ると、道路脇に雪が積み上げられ、道は細くなり、路面は凸凹、べちゃべちゃ。
市内での打合せは、夕方までかかる。
帰りも、新青森まで送ってもらう。
しかし、青森にせっかく来たので、やはりアスパムの向かいにある、【ラーメンまるかい】に連れて行ってもらう。
やはり、まるかいを食べないと青森に来た気がしない。

まるかいのラーメンに関しては、色んな評判があるが、そんな事はどうでも良く、青森に来たら食べないと気が済まない。
ラーメンと言うより、まるかいを食べて、新青森駅に移動。
途中、車内で携帯のモバイルSuicaから、予約をとり決済をする。
東口がメインゲートだが、東口には一般車は入る事は出来ない。
その為、西口から入る。
駅下のお土産品売り場には沢山のお店が入っていてゆっくりと見たいが、発車時刻までの時間は厳しい。
とりあえず、買いたいお土産は【南蛮味噌】。

ご飯のお供、お酒のお供にぴったりの、細かく刻んだ人参等の野菜の味噌漬けと言った感じか。
南蛮味噌の辛口と普通を各2個を買い込み、ホームに上がる。
帰りは、17:33発のはやて38号。

はやて38号は、盛岡で秋田から来た、こまち号を引き連れ、東京に急ぐ。
21:42大宮着。
私は大宮で降りる。
駅そばの駐車場に置いてあるESSEを引取、帰宅。
今日は、新幹線でただ、きれいな山を見に行っただけの様な一日だった。
本日の移動距離
走行1=6km
鉄路1=683km
走行2(同乗)=75km
鉄路2=683km
走行3=6km
合計=1,483km
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