北京経由天津行き 『会えて良かったぜ』
今日は、天津に向かう。
そう、中国の天津。
大分の天津ではなく、Tianjinである。
理由は、色々と有るが、半分Offモード。
いつもの様に、スカイライナーで、成田空港へ。
ラウンジで、一休みして搭乗。
今回は、サクララウンジがの一部が改装工事の為、アメリカン航空のラウンジを使う様に、アメリカン航空のラウンジをくれたが、ダイヤモンドラウンジに関係無いようなので、とりあえずダイヤモンドラウンジで、朝食。
少し、アメリカン航空のラウンジも、気になったので、行ってきた。
羽田からの、北京行きは、787が就航しているが、今回は天津まで行かないといけないので、成田からのフライトとなり、737-800。
理由は、羽田からの、フライトだと、ダイナミックパッケージで、天津までの送迎が無いのだ。
慣れている所なら、ともかく、北京から天津なんて160kmもあるんだ。
北京南駅から、新幹線で行けばいいらしいんだが、そりゃ今のおいらには無理なお願いだ。
それ以外は、天津にフライトする方法もあるが、天津行き直行便は、セントレアからしか出ていないし、東京からだと、乗り継ぎが滅茶苦茶悪い。
まぁトヨタの為に飛んでいる様な便だ。
それ以外だと、成田(羽田)→仁川→天津、もしくは、成田(羽田)→上海虹橋→天津だが、これもあまり乗り継ぎが良いとは言えない。
北京語が、そこそこ喋れるなら、北京から新幹線なが、最良なのだが、おいらには無理!(^^)!
そんなんで、787には乗れず、737-800の非常口前で、小さくなっている。
非常口前と言っても、737だから、間席。
足元は、多少広いが、問題は足元に何も置けない事。
そこまで、解っていて今回は、忘れ物が多い。
パスポート・携帯電話・財布等を入れる、小さなポーチが必要なのだが、忘れた。
あと、電気の変圧器。
今回は、前回ベトナムから帰ってきた時に、107Lのトパーズに変圧器を入れたまま、今回は東北帰りの63Lのクラシックフライトにボコボコと荷物を詰め込んで来てしまった為、変圧器を完全に忘れた。
その為、両方を買い余計な出費。
シートに、着くと三席の間を挟んで、通路側に、優先搭乗の人がいたが、カウンターで聞いた時に、間も入ると聞いていたら、中国人のおばちゃんが来た。
で、満席なのかと思いきや、同じく非常口座席の前の22列の右側は、通路側の席を除いて、窓側の二座席は、空いているではないか!
そこを空けておいて、種別SもしくはAの間を入れるとは、どういう事?
ハイハイ、Cに乗れって事ね(泣)
なので、リクライニングはしないが、より足元の広い、22Kに移る。

一つ空けて、隣はアメリカからの陽気な旅行者。
成田を飛び立って、機内食が出た。
正直、エコノミーの機内食って大した物が出てくる訳でもないのに、ナゼかワクワクする。
しかし、この機内食だが、種類の選択権はなく一種類の『和みの彩り空弁』。
おかずは、ともかく、御飯が白米の上に、切り干し大根と、鰺の塩焼き。
おかずの中にも、キュウリとワカメの酢の物なんなかもあり、アメリカの旅行者達は、苦戦(笑)していた。
その後、うとうとしていたら、北京に近づいてきた。

晴れとは、機内アナウンスが、あったが、視界は効かない。
これは、大気汚染?
北京首都国際空港に到着。
隣には、羽田からの、787が先に到着していた。
今日は、イミグレで引っかかんないように(>_<)
今回は、前回みたいな事があっちゃいけないので、リターンチケットを持ってイミグレに並び、言われた事は、『北京に来る時のチケットは?』
だって。
参ったね(>_<)
でも、なんとかイミグレを通り、荷物を受け取り入国。
この後、再び試練が・・・
天津行きの、ガイドと会えない!
(・_・;)
おいらは、赤いJALのボードを持った、いかにものおっさんガイドを想像していた。
うろうろと探すが、見つからない(^-^;)
いよいよ、自力で天津に行くようか?
腹を決めて、色々考えながら、よう~く見たら、小さなボードに、グリーンの文字で『JALダイナミックパッケージ』と書いた、おいらの想像とはかけ離れた、とても可愛い、ショートカットの女の子が立っているじゃないか!
向こうも『○○さんですか?』と不安げ。
良かったよf(^_^;
会えて・・・
これから、天津に向かう。
へっ?
『おいら一人?』
『はい、一人です』
そんなんで、バスの乗り合いではなく、ワーゲンパサートで、ドライバーにガイドが付いて、高速をぶっ飛ばす。
この国も、この国のルールがある様で、4車線あっても、右も左もあったもんじゃなく、ぶっ飛ばしていく。
ベトナムとは、また違った迫力である。
それにしても、ドライバーは、物凄く楽しそうに、ガイドと話している。
そりゃ楽しいだろうな。
どこの男も一緒だな。
前見て走れ!
ボケ!
『天津と、北京はまったく違う。北京は、ストレスが溜まる。』と、ガイドは言っていた。
二時間半かかると、予定にはあり、ガイドも二時間かかると言っていたが、一時間半で着いてしまったよ。
ホテルにチェックインして、一休み。
夕方、こちらに居る友人が来た。
食事をしながら、街を散策する。
連れて行ってくれた店が、上海年代。
中華料理のお店だ。



ホテルのある、町の中心から、古い街の残る界隈まで、歩く。
昼間は、色々と汚れが目立った街だったが、夜になると、ライトアップされとてもきれいになる。
ちょっと、やり過ぎ感のある物もあるが、とてもきれいである。


道路を渡るのは、少し危険。
そう、少し危険なのである。
いや、十分に危険なのだが、なんと言っても、先々週のホーチミンの、道路横断を経験した後なので、そこまでのびっくり感は無かったが、信号を守る日本人には、十分に危ない。
結構、歩いた。
ホテルに入ったが、ビールが飲みだい。
ホテルの冷蔵庫のビールは、キリンビールが40元。
日本人には、ホテルニッコーだしな・・・
まぁ日本人円で520円じゃ高くはないか・・・
と、考えるが、天津にいる友人は、『高すぎ!』
コンビニに、ビールを買いに行く。
コンビニだと、バドワイザーが、6元!
しかし、この行き帰りの道が、中々どうして凄い!
ホテルの隣の工事現場は、土曜日の夜11:00を過ぎているのに工事を続けている。
その、生コンタワーから、道路に向かって大量に吐き出される粉塵。
信じられない量である。
そして、道路上に無造作に放り投げて、山積みになっている、生ゴミ。
ホテルに戻り、爆睡。
そう、中国の天津。
大分の天津ではなく、Tianjinである。
理由は、色々と有るが、半分Offモード。
いつもの様に、スカイライナーで、成田空港へ。
ラウンジで、一休みして搭乗。
今回は、サクララウンジがの一部が改装工事の為、アメリカン航空のラウンジを使う様に、アメリカン航空のラウンジをくれたが、ダイヤモンドラウンジに関係無いようなので、とりあえずダイヤモンドラウンジで、朝食。

少し、アメリカン航空のラウンジも、気になったので、行ってきた。

羽田からの、北京行きは、787が就航しているが、今回は天津まで行かないといけないので、成田からのフライトとなり、737-800。
理由は、羽田からの、フライトだと、ダイナミックパッケージで、天津までの送迎が無いのだ。
慣れている所なら、ともかく、北京から天津なんて160kmもあるんだ。
北京南駅から、新幹線で行けばいいらしいんだが、そりゃ今のおいらには無理なお願いだ。
それ以外は、天津にフライトする方法もあるが、天津行き直行便は、セントレアからしか出ていないし、東京からだと、乗り継ぎが滅茶苦茶悪い。
まぁトヨタの為に飛んでいる様な便だ。
それ以外だと、成田(羽田)→仁川→天津、もしくは、成田(羽田)→上海虹橋→天津だが、これもあまり乗り継ぎが良いとは言えない。
北京語が、そこそこ喋れるなら、北京から新幹線なが、最良なのだが、おいらには無理!(^^)!
そんなんで、787には乗れず、737-800の非常口前で、小さくなっている。
非常口前と言っても、737だから、間席。
足元は、多少広いが、問題は足元に何も置けない事。
そこまで、解っていて今回は、忘れ物が多い。
パスポート・携帯電話・財布等を入れる、小さなポーチが必要なのだが、忘れた。
あと、電気の変圧器。
今回は、前回ベトナムから帰ってきた時に、107Lのトパーズに変圧器を入れたまま、今回は東北帰りの63Lのクラシックフライトにボコボコと荷物を詰め込んで来てしまった為、変圧器を完全に忘れた。
その為、両方を買い余計な出費。
シートに、着くと三席の間を挟んで、通路側に、優先搭乗の人がいたが、カウンターで聞いた時に、間も入ると聞いていたら、中国人のおばちゃんが来た。
で、満席なのかと思いきや、同じく非常口座席の前の22列の右側は、通路側の席を除いて、窓側の二座席は、空いているではないか!
そこを空けておいて、種別SもしくはAの間を入れるとは、どういう事?
ハイハイ、Cに乗れって事ね(泣)
なので、リクライニングはしないが、より足元の広い、22Kに移る。

一つ空けて、隣はアメリカからの陽気な旅行者。
成田を飛び立って、機内食が出た。

正直、エコノミーの機内食って大した物が出てくる訳でもないのに、ナゼかワクワクする。
しかし、この機内食だが、種類の選択権はなく一種類の『和みの彩り空弁』。
おかずは、ともかく、御飯が白米の上に、切り干し大根と、鰺の塩焼き。
おかずの中にも、キュウリとワカメの酢の物なんなかもあり、アメリカの旅行者達は、苦戦(笑)していた。
その後、うとうとしていたら、北京に近づいてきた。


晴れとは、機内アナウンスが、あったが、視界は効かない。
これは、大気汚染?
北京首都国際空港に到着。
隣には、羽田からの、787が先に到着していた。

今日は、イミグレで引っかかんないように(>_<)
今回は、前回みたいな事があっちゃいけないので、リターンチケットを持ってイミグレに並び、言われた事は、『北京に来る時のチケットは?』
だって。
参ったね(>_<)
でも、なんとかイミグレを通り、荷物を受け取り入国。
この後、再び試練が・・・
天津行きの、ガイドと会えない!
(・_・;)
おいらは、赤いJALのボードを持った、いかにものおっさんガイドを想像していた。
うろうろと探すが、見つからない(^-^;)
いよいよ、自力で天津に行くようか?
腹を決めて、色々考えながら、よう~く見たら、小さなボードに、グリーンの文字で『JALダイナミックパッケージ』と書いた、おいらの想像とはかけ離れた、とても可愛い、ショートカットの女の子が立っているじゃないか!
向こうも『○○さんですか?』と不安げ。
良かったよf(^_^;
会えて・・・
これから、天津に向かう。
へっ?
『おいら一人?』
『はい、一人です』
そんなんで、バスの乗り合いではなく、ワーゲンパサートで、ドライバーにガイドが付いて、高速をぶっ飛ばす。
この国も、この国のルールがある様で、4車線あっても、右も左もあったもんじゃなく、ぶっ飛ばしていく。
ベトナムとは、また違った迫力である。
それにしても、ドライバーは、物凄く楽しそうに、ガイドと話している。
そりゃ楽しいだろうな。

どこの男も一緒だな。
前見て走れ!
ボケ!
『天津と、北京はまったく違う。北京は、ストレスが溜まる。』と、ガイドは言っていた。
二時間半かかると、予定にはあり、ガイドも二時間かかると言っていたが、一時間半で着いてしまったよ。
ホテルにチェックインして、一休み。

夕方、こちらに居る友人が来た。
食事をしながら、街を散策する。
連れて行ってくれた店が、上海年代。
中華料理のお店だ。



ホテルのある、町の中心から、古い街の残る界隈まで、歩く。
昼間は、色々と汚れが目立った街だったが、夜になると、ライトアップされとてもきれいになる。
ちょっと、やり過ぎ感のある物もあるが、とてもきれいである。


道路を渡るのは、少し危険。
そう、少し危険なのである。
いや、十分に危険なのだが、なんと言っても、先々週のホーチミンの、道路横断を経験した後なので、そこまでのびっくり感は無かったが、信号を守る日本人には、十分に危ない。
結構、歩いた。
ホテルに入ったが、ビールが飲みだい。
ホテルの冷蔵庫のビールは、キリンビールが40元。
日本人には、ホテルニッコーだしな・・・
まぁ日本人円で520円じゃ高くはないか・・・
と、考えるが、天津にいる友人は、『高すぎ!』
コンビニに、ビールを買いに行く。

コンビニだと、バドワイザーが、6元!
しかし、この行き帰りの道が、中々どうして凄い!
ホテルの隣の工事現場は、土曜日の夜11:00を過ぎているのに工事を続けている。
その、生コンタワーから、道路に向かって大量に吐き出される粉塵。
信じられない量である。
そして、道路上に無造作に放り投げて、山積みになっている、生ゴミ。
ホテルに戻り、爆睡。
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