高尾山を登る 『結構、辛いじゃないか!』
彩湖から、一旦帰ってから、かみさんと、高尾山に向かった。
かみさんと、話していて突然決まった。
天気予報を見ると、午後の降水確立は60%だったが、とりあえずリュックに荷物と折り畳み傘を詰め込んで、武蔵野線に乗る。
西国分寺で、中央線に乗り換えて、高尾に到着。
スカ線カラーの115系が、昭和を感じる。
京王線で、わずか一駅、高尾山口に到着。
頂上に向かう登山道は、何本か有るが、案内パンフレットを配っていた方に聞くと、舗装された1号路が、登り易いと教えてくれた。

そのまま、1号路に入る。
確かに、コンクリート舗装はされているが、段々と傾斜がきつくなってくる。

途中の折り返しコーナーが続くあたりは、もう足はパンパンである。
標識には、残り2.5kmと書いてある。
もう、へろへろを通り越して、よろよろである。
何とか、ケーブルカーの山頂駅の所に辿り着く。
もう、限界点に近い。
しかし、ケーブルカーの山頂駅に近くなると、かなり平坦になった。
次の難関は、男坂。
辛い(>_<)
男坂の階段を登りきったら、薬王院。

雨も、強くなってきたので、アイスクリームをたべながら、休憩。
そこからは、最初の登りに比べると、楽だった。
山頂到着。
ケーブルカーの下の駅から、1時間20分で登った。
結構、よろよろ(@_@)
今日は、午後から雨の予報にも関わらず、沢山の人が来ているのにびっくりした。
晴れていれば、富士山が見えるはずだが…

雨がひどくならないうちに帰ろうと、山頂の滞在時間を少なくして、山を降りる。
下りは、山頂から降りて直ぐのトイレの所で、右に下りる4号路を選ぶか、登りと同じ、1号路にするか、3号路にするか考えたが、4号路は、いきなりの急階段だった為、止め。
登りと同じ1号路は、登りと下りが同じでは詰まらないのと、人が多いので止め、3号路で下る。
途中から、道はどんどん狭くなる。
完全に、山道。
行き交う人も少ない。
でも、つまらない1号路より、全然楽しい。
その後、ケーブルカーの山頂駅の辺りで、1号路に合流するが、そこで琵琶滝回りで、6号路に行くルートがあった。
そこには、初心者や軽装備の者は行くな!と、書いて有ったが、結構な年配者も行くので、そのルートを選択。
確かに、足場は楽では無いが、それなりに、スタスタと行ける。
雨も、それなりに降ってきたが、木が覆い茂り、傘の役めをしてくれ、足元もそんなに濡れなく、注意していれば、滑らない。
しかし、石の上は別だ。
ツルツルである。
琵琶滝の手前が、特に危なかった。
この辺りでは、脹ら脛がつりそうである。
琵琶滝の社で参拝。
その後、6号路に乗っかる。
ここからは、歩き易く、スタスタと歩ける。
ケーブルカーが右手に見えてきた。
大きな病院の脇から、一般道に出る。
お地蔵さん。
何とか、スタート地点に戻る。
京王線の、駅の二階にある、イタリアンレストランで、遅い昼食をとる。
生ビールにピザが美味い!
勿論、帰りの電車は、爆睡(-_-)zzz。
窓の外は、雨が強く降っていた。
かみさんと、話していて突然決まった。
天気予報を見ると、午後の降水確立は60%だったが、とりあえずリュックに荷物と折り畳み傘を詰め込んで、武蔵野線に乗る。
西国分寺で、中央線に乗り換えて、高尾に到着。

スカ線カラーの115系が、昭和を感じる。

京王線で、わずか一駅、高尾山口に到着。
頂上に向かう登山道は、何本か有るが、案内パンフレットを配っていた方に聞くと、舗装された1号路が、登り易いと教えてくれた。

そのまま、1号路に入る。

確かに、コンクリート舗装はされているが、段々と傾斜がきつくなってくる。

途中の折り返しコーナーが続くあたりは、もう足はパンパンである。
標識には、残り2.5kmと書いてある。
もう、へろへろを通り越して、よろよろである。
何とか、ケーブルカーの山頂駅の所に辿り着く。
もう、限界点に近い。
しかし、ケーブルカーの山頂駅に近くなると、かなり平坦になった。
次の難関は、男坂。
辛い(>_<)

男坂の階段を登りきったら、薬王院。

雨も、強くなってきたので、アイスクリームをたべながら、休憩。

そこからは、最初の登りに比べると、楽だった。
山頂到着。

ケーブルカーの下の駅から、1時間20分で登った。
結構、よろよろ(@_@)
今日は、午後から雨の予報にも関わらず、沢山の人が来ているのにびっくりした。
晴れていれば、富士山が見えるはずだが…

雨がひどくならないうちに帰ろうと、山頂の滞在時間を少なくして、山を降りる。
下りは、山頂から降りて直ぐのトイレの所で、右に下りる4号路を選ぶか、登りと同じ、1号路にするか、3号路にするか考えたが、4号路は、いきなりの急階段だった為、止め。
登りと同じ1号路は、登りと下りが同じでは詰まらないのと、人が多いので止め、3号路で下る。
途中から、道はどんどん狭くなる。
完全に、山道。

行き交う人も少ない。
でも、つまらない1号路より、全然楽しい。
その後、ケーブルカーの山頂駅の辺りで、1号路に合流するが、そこで琵琶滝回りで、6号路に行くルートがあった。
そこには、初心者や軽装備の者は行くな!と、書いて有ったが、結構な年配者も行くので、そのルートを選択。
確かに、足場は楽では無いが、それなりに、スタスタと行ける。
雨も、それなりに降ってきたが、木が覆い茂り、傘の役めをしてくれ、足元もそんなに濡れなく、注意していれば、滑らない。
しかし、石の上は別だ。
ツルツルである。
琵琶滝の手前が、特に危なかった。
この辺りでは、脹ら脛がつりそうである。
琵琶滝の社で参拝。

その後、6号路に乗っかる。
ここからは、歩き易く、スタスタと歩ける。
ケーブルカーが右手に見えてきた。
大きな病院の脇から、一般道に出る。
お地蔵さん。
何とか、スタート地点に戻る。
京王線の、駅の二階にある、イタリアンレストランで、遅い昼食をとる。
生ビールにピザが美味い!

勿論、帰りの電車は、爆睡(-_-)zzz。
窓の外は、雨が強く降っていた。
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