東京→仙台→フェリーきそ 『立派な豪華客船である』




14:00過ぎから仙台へ移動する。
東北道をひたすら北上。
天気は良く走るのには絶好のコンディションである。
仙台南インターで東北道を降り、杜の都仙台へ到着。
久しぶりの仙台である。
少し、飛ばし過ぎたか予定より早い。
フェリーに乗る前に腹ごしらえ。
向かうのは青葉区の一番町。
牛たんを食らう。
牛たんネタは『暴飲暴食』で。
腹もいっぱいになったので、仙台港へ向かう。
仙台港から太平洋フェリーで苫小牧港までの船旅である。
この太平洋フェリーに乗るのは二年ぶり位で、船も新しくなり少し楽しみである。
乗船し、車は一番下のデッキに収める。
予約はS寝台で押さえある。
久しぶりの16000t級に乗ったが、素晴らしい豪華さである。
S寝台に案内される。
列車の解放Bの高さが確保され、テレビが付いているという感じである。
寝るだけなら十分快適な空間ではあるが、PCを広げて仕事をするにはちょいと狭い。
まぁいいか。
とりあえず荷物を置き、ロビーへふらふら…
フロントのお姉さんと話しているうちに結局一等へアップグレードしてしまった。
カードキーをもらい、もう1フロア上がる。
今日は一等室ツインを一人締めである。
これで3200円なら納得である。
関西→九州航路の様に遅い時間に出て朝早く着く航路なら、狭いスペースでも良いが北海道航路は翌日の午前中に仕事がしたい。
そうすると少し広めの部屋が欲しい。
出航30分前を告げる銅鑼が鳴り響いている。
今日はゆっくりと休めそうである。
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