大宮→新前橋→足利→春日部→大宮 『両毛とりょうもうの旅』
テレビのスイッチを入れると「今日は春の嵐となるでしょう」とお天気姉さんが原稿を読み上げている。
今日は仕事の応援で前橋に向かわなければならない。
一度、事務所に出て駅までバスで向かうが、バスが来ない。いつもの事ではあるがと思いながら、携帯バスロケを見ようと携帯を取り出すが「不安定な状態が続いておりご迷惑をお掛けしております」の画面である。
やっとバスが来る。
このバスのドライバーあまりスムーズに運転をしようという感覚は備えていない様である。
なんか、かったるい一日になりそうな予感がする。
駅の電光掲示板が今日の夜行列車の運休を告げている。そんなに悪天候になるのだろうか…
大宮から高崎線で高崎まで、鈍行のE231系である。高崎までだと新幹線と悩むところだが、時間も間に合うので、鈍行を選ぶ。
サロに陣取る。
快適ではあるがつまらない車両である。
高崎で乗り換え。
両毛線経由の伊勢崎行き107系である。
新前橋に到着。
応援先までてくてく歩き。まぁタクシーで移動する程の距離ではないし、日頃の運動不足を解消するのには丁度良い距離ではあるが、雨が強い。
屋外での仕事なので寒い。
二時間程で仕事は終わり、同僚に送ってもらい駅に戻る。
やっと、飯にありつける。駅階段下の食堂でカレーライスを食べる。
新前橋から今度は両毛線で、約一時間115系4連に揺られる。
途中、桐生で渡瀬渓谷鉄道が隣りのホームに停車中。
足利で少し寄り道。何故か足利の駅前にあるEF60
駅からタクシー以外手段は無く、タクシーで移動。
東武の足利市駅に送ってもらい、『特急りょうもう』に乗る。
りょうもう号は、初めて乗ったがJRの平日グリーン料金と同額の特急料金750円で快適である。
途中、東武動物公園で乗り換え、
春日部経由で事務所戻る。
ただ一日、大宮を起点にぐるぐると電車旅の一日であった。
今日は仕事の応援で前橋に向かわなければならない。
一度、事務所に出て駅までバスで向かうが、バスが来ない。いつもの事ではあるがと思いながら、携帯バスロケを見ようと携帯を取り出すが「不安定な状態が続いておりご迷惑をお掛けしております」の画面である。
やっとバスが来る。
このバスのドライバーあまりスムーズに運転をしようという感覚は備えていない様である。
なんか、かったるい一日になりそうな予感がする。
駅の電光掲示板が今日の夜行列車の運休を告げている。そんなに悪天候になるのだろうか…
大宮から高崎線で高崎まで、鈍行のE231系である。高崎までだと新幹線と悩むところだが、時間も間に合うので、鈍行を選ぶ。
サロに陣取る。

高崎で乗り換え。
両毛線経由の伊勢崎行き107系である。

応援先までてくてく歩き。まぁタクシーで移動する程の距離ではないし、日頃の運動不足を解消するのには丁度良い距離ではあるが、雨が強い。
屋外での仕事なので寒い。
二時間程で仕事は終わり、同僚に送ってもらい駅に戻る。
やっと、飯にありつける。駅階段下の食堂でカレーライスを食べる。
新前橋から今度は両毛線で、約一時間115系4連に揺られる。

途中、桐生で渡瀬渓谷鉄道が隣りのホームに停車中。

足利で少し寄り道。何故か足利の駅前にあるEF60

駅からタクシー以外手段は無く、タクシーで移動。
東武の足利市駅に送ってもらい、『特急りょうもう』に乗る。

りょうもう号は、初めて乗ったがJRの平日グリーン料金と同額の特急料金750円で快適である。
途中、東武動物公園で乗り換え、

ただ一日、大宮を起点にぐるぐると電車旅の一日であった。
スポンサーサイト