午後の降水確率10% 『明日の午後取りにいけるかな?』
今朝、目がさめると青空が広がっていた。
今日は土曜日だが、打ち合わせに事務所に行かないといけない。
昨日、後輩と「明日は天気が良ければバイクで行くか」と話していた。
Peaceに火をつけ、コーヒーを飲みながら、テレビから流れる天気予報を見ていた。
「今日の降水確率は、午前中は0%午後は10%でしょう」と告げている。
10%か…
あまり気に留めずにガレージからR1100RTを引っ張り出し、昨晩完成した書類の入ったアタッシュを縛り付ける。
街を抜け、
片田舎の道をフラットツインの鼓動を感じながら、のんびりと流す。
事務所に着くと昨晩話をしていた後輩のRTがガレージに止まっていた。
打ち合わせは、大きな問題点も出ず無事終了し、ひとっ走りして帰ろうかと考えたが、他の仕事を片していた。
しかし、これがいけなかった。
外にいた後輩が、事務所に入ってきた。「とうとう降り出しましたね…」
「ふう~ん」
?(・_・;)「ふう~ん」じゃねぇ俺はRTで来てんだ…
しばらく間、ワックス掛け等をしながら止むのを待っていたが止む気配は無いどころか、雨脚は強まるだけである。
もう路面は完全に濡れている。
「明日の午前中まで雨みたいですよ…」携帯を見ていた同僚が呟く。
諦めてRTを置いて帰る事になる。

手前はツンドラグリーンの雷鳥号。
奥はグラッシャーグリーンのとんび号。
後輩と共にRTを事務所のガレージに納め、車で送ってもらい自宅に向かう。
リビングに入るとかみさんがニュースを見ていた。
「おかえり!」コーヒーを飲みながら隣に座りPeaceに火をつけると「明日の降水確率は、午前中は90%午後は10%でしょう」と告げた。
10%か…
明日の午後取りにいけるかな?
今日は土曜日だが、打ち合わせに事務所に行かないといけない。
昨日、後輩と「明日は天気が良ければバイクで行くか」と話していた。
Peaceに火をつけ、コーヒーを飲みながら、テレビから流れる天気予報を見ていた。
「今日の降水確率は、午前中は0%午後は10%でしょう」と告げている。
10%か…
あまり気に留めずにガレージからR1100RTを引っ張り出し、昨晩完成した書類の入ったアタッシュを縛り付ける。
街を抜け、

事務所に着くと昨晩話をしていた後輩のRTがガレージに止まっていた。
打ち合わせは、大きな問題点も出ず無事終了し、ひとっ走りして帰ろうかと考えたが、他の仕事を片していた。
しかし、これがいけなかった。
外にいた後輩が、事務所に入ってきた。「とうとう降り出しましたね…」
「ふう~ん」
?(・_・;)「ふう~ん」じゃねぇ俺はRTで来てんだ…
しばらく間、ワックス掛け等をしながら止むのを待っていたが止む気配は無いどころか、雨脚は強まるだけである。
もう路面は完全に濡れている。
「明日の午前中まで雨みたいですよ…」携帯を見ていた同僚が呟く。
諦めてRTを置いて帰る事になる。

手前はツンドラグリーンの雷鳥号。
奥はグラッシャーグリーンのとんび号。
後輩と共にRTを事務所のガレージに納め、車で送ってもらい自宅に向かう。
リビングに入るとかみさんがニュースを見ていた。
「おかえり!」コーヒーを飲みながら隣に座りPeaceに火をつけると「明日の降水確率は、午前中は90%午後は10%でしょう」と告げた。
10%か…
明日の午後取りにいけるかな?
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