台風6号きやがる、暴風雨の中、岐阜羽島へ、雛を拾う。
26年ぶりの8耐観戦を兼ねて、岐阜に住む友人と飯でも食べようと、岐阜羽島に向かう事になったが、何故か、台風が発生した。
それも、狙った様に、おいらの向かう場所に向かう日に。
普段、仕事以外では、向かわない美濃地区が有るため、何ヵ所か立ち寄り先も考えていた。
しかし、台風で全てダメ。
色々考えて、RTではなく、F31で行く事も考えたが、半日の雨を我慢と考え、RTを選択。
元々は、早く出る予定だったが、台風の為、どこにも立ち寄らず直行する為、ホテルのチェックイン時間に合わせてゆっくり出発した。
浦和南から首都高に入る。
いつもなら、交通情報をチェックしてから乗るのだが、なんかぼさぁっとしていたんだろうな、そのまま、首都高に入った。
したら、向かう中央道に接続の4号線が、高井戸で事故渋滞。
それが、5号高島平まで。
そして、首都高に入る前に、燃料を入れるのも忘れた。
いきなり、赤タン!
残走行105km。
バカだね( ;∀;)
談合坂まで行けるか?
この先、ベタ混みだし、降りよう。
そんなんで、板橋本町で渋滞の首都高から離脱。
環七通りへ
豊玉で燃料補給
その後、永福町に向かう。
環七から甲州街道に入る。
しかし、渋滞
フルパニアの為、すり抜けも出来ず、ただ並ぶ。
やっとこさ、永福町から首都高に復帰。
しかし、また渋滞。
八王子から勝沼まで渋滞。
やっとこさ、渋滞を抜けたら、今度は雨。
釈迦堂PA

カッパを着て走り出す。
雨は、予想より落ち着いていて、小黒川PAまで順調に走る。
小黒川PAで
したら、晴れてきた
つばめ
走り出すと、暑い!
屏風山PAで休憩
結局、瑞浪までそんなには降られなかった。
実は、今回の目的の中に『梟町を訪ねる』があった。
そう、散々な酷評の朝ドラの『半分青い』の舞台となった架空の東美濃市の梟町。
しかし、台風の直撃の中、そんな呑気におっさんが聖地巡礼等やってる場合ではなく、先を急ぐ。
本来ならば、明知鉄道と、名鉄の旧美濃駅にも行きたかった。
この、くそ台風!
土岐から、東海環状道に入る。
関JCTまでは、そんなに降っていなかったが、そこから、猛烈な暴風雨。
真っ直ぐ走るのも辛い。
もう、ヘルメットの中まで、ぐずぐず。
やっとこさ、岐阜羽島を降りる。
燃料補給
14:00にホテルに到着。
やっとこさ屋根の下へ。
で、カッパを脱いでいると、暴風雨の中、なんか発見。
ゴミ?
良く見ると、いや鳥だ。
とりあえず、捕獲。
タオルで、びちょびちょだった体を拭いてやる。
まだ、巣だったばかりの様だ。
回りに、親鳥は居ないか、確認するが、暴風雨で発見出来ない。
そのまま、放しては間違いなく、死ぬので落ち着かせる為、タオルに包み、バックの中へ。
チェックインを早めてもらい、部屋に入り、出してみる。
ムクドリの雛?
いや、カワラヒラ?
キセイレイ?
どうやら落ち着いた様で、ここに留まったまま。
でも、どうすっかな?
明日の朝、雨が上がったら放鳥すっか?
でも、それまで、何も与えられないな。
そうだ、友人に聞いてみよう。
彼に聞いたら、とりあえず預かるとなる。
餌は、うずらの餌とすり餌があり、やはり拾った、セイレイを育て放鳥した経験があると言うので、預ける事にする。
暴風雨の中、電車で小さな段ボールを持ち、名鉄羽島線で洗われた。
新羽島駅
新幹線の接続駅とは思えない程の中々のローカルっぷりである。
26年ぶりに会った友人と昔話に花が咲き夜は更けていく。
店を出る頃には、雨も上がり、風も落ち着いていた。

ホテルに帰り、雛を預ける。
彼は、とりあえず元気になったら放鳥すると言い大事に連れて行った。
しかし、何故、雛を拾ったんだろう。
今まで、力尽き飛べなくなったレース鳩、羽を痛めた山鳩、背黒セイレイの雛、雪の中バイパスの端にうずくまっていた梟、等を道路端で拾った。
勿論、怪我をして飛べないやつ以外は放鳥。
鳩は、それがやっかいな事になってしまった事が有ったが。
梟は、流石に、保護団体に預けた。
それにしても、鳥類ばかり、犬は一匹だけだな。
まぁ、元気になってくれ。
おいらは、酔っ払ったんで寝る。
昨晩も、不規則に寝たんで、眠い。

それも、狙った様に、おいらの向かう場所に向かう日に。
普段、仕事以外では、向かわない美濃地区が有るため、何ヵ所か立ち寄り先も考えていた。
しかし、台風で全てダメ。
色々考えて、RTではなく、F31で行く事も考えたが、半日の雨を我慢と考え、RTを選択。
元々は、早く出る予定だったが、台風の為、どこにも立ち寄らず直行する為、ホテルのチェックイン時間に合わせてゆっくり出発した。
浦和南から首都高に入る。
いつもなら、交通情報をチェックしてから乗るのだが、なんかぼさぁっとしていたんだろうな、そのまま、首都高に入った。
したら、向かう中央道に接続の4号線が、高井戸で事故渋滞。
それが、5号高島平まで。
そして、首都高に入る前に、燃料を入れるのも忘れた。
いきなり、赤タン!
残走行105km。
バカだね( ;∀;)
談合坂まで行けるか?
この先、ベタ混みだし、降りよう。
そんなんで、板橋本町で渋滞の首都高から離脱。
環七通りへ

豊玉で燃料補給

その後、永福町に向かう。
環七から甲州街道に入る。
しかし、渋滞

フルパニアの為、すり抜けも出来ず、ただ並ぶ。
やっとこさ、永福町から首都高に復帰。
しかし、また渋滞。
八王子から勝沼まで渋滞。
やっとこさ、渋滞を抜けたら、今度は雨。
釈迦堂PA

カッパを着て走り出す。
雨は、予想より落ち着いていて、小黒川PAまで順調に走る。
小黒川PAで

したら、晴れてきた

つばめ

走り出すと、暑い!
屏風山PAで休憩

結局、瑞浪までそんなには降られなかった。
実は、今回の目的の中に『梟町を訪ねる』があった。
そう、散々な酷評の朝ドラの『半分青い』の舞台となった架空の東美濃市の梟町。
しかし、台風の直撃の中、そんな呑気におっさんが聖地巡礼等やってる場合ではなく、先を急ぐ。
本来ならば、明知鉄道と、名鉄の旧美濃駅にも行きたかった。
この、くそ台風!
土岐から、東海環状道に入る。
関JCTまでは、そんなに降っていなかったが、そこから、猛烈な暴風雨。
真っ直ぐ走るのも辛い。
もう、ヘルメットの中まで、ぐずぐず。
やっとこさ、岐阜羽島を降りる。
燃料補給

14:00にホテルに到着。
やっとこさ屋根の下へ。
で、カッパを脱いでいると、暴風雨の中、なんか発見。
ゴミ?
良く見ると、いや鳥だ。
とりあえず、捕獲。
タオルで、びちょびちょだった体を拭いてやる。
まだ、巣だったばかりの様だ。
回りに、親鳥は居ないか、確認するが、暴風雨で発見出来ない。
そのまま、放しては間違いなく、死ぬので落ち着かせる為、タオルに包み、バックの中へ。
チェックインを早めてもらい、部屋に入り、出してみる。
ムクドリの雛?
いや、カワラヒラ?
キセイレイ?

どうやら落ち着いた様で、ここに留まったまま。
でも、どうすっかな?
明日の朝、雨が上がったら放鳥すっか?
でも、それまで、何も与えられないな。
そうだ、友人に聞いてみよう。
彼に聞いたら、とりあえず預かるとなる。
餌は、うずらの餌とすり餌があり、やはり拾った、セイレイを育て放鳥した経験があると言うので、預ける事にする。
暴風雨の中、電車で小さな段ボールを持ち、名鉄羽島線で洗われた。
新羽島駅

新幹線の接続駅とは思えない程の中々のローカルっぷりである。
26年ぶりに会った友人と昔話に花が咲き夜は更けていく。
店を出る頃には、雨も上がり、風も落ち着いていた。

ホテルに帰り、雛を預ける。
彼は、とりあえず元気になったら放鳥すると言い大事に連れて行った。
しかし、何故、雛を拾ったんだろう。
今まで、力尽き飛べなくなったレース鳩、羽を痛めた山鳩、背黒セイレイの雛、雪の中バイパスの端にうずくまっていた梟、等を道路端で拾った。
勿論、怪我をして飛べないやつ以外は放鳥。
鳩は、それがやっかいな事になってしまった事が有ったが。
梟は、流石に、保護団体に預けた。
それにしても、鳥類ばかり、犬は一匹だけだな。
まぁ、元気になってくれ。
おいらは、酔っ払ったんで寝る。
昨晩も、不規則に寝たんで、眠い。

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