トレーラ連結 『♪よく考えよう~♪』

PNM35で引っ張ろうと思っていたトレーラが届き、荷台の改造と登録と行い、仕上がった。
その間にステージア側もヒッチメンバーの取付や配線工事を行い、テスターで通電を確認。
トレーラ側はとりあえずヒッチメンバーの付いている、1.5トンのトラックがあるので、引っ張ってみる。
ウインカー・テール・バック・ナンバー灯は全てオッケー!走行確認オッケー!
で、ステージアに連結。
近くを走る。
空車の為もあり結構、跳ねます。
交差点を曲がろうとウインカーを点ける。
ヘッ?
一回点くが点滅しない。
えっ?トラックの時は問題無かった…のになぜ?
元々ウインカーリレー容量に疑問は抱いていた。
点滅速度が変わるじゃないかと…
しかし、今気が付いた…
いけね…PNM35のウインカーは発光ダイオードだ!
そういや、リアウインカーの配線ばらしている時に思った…なぜこんなに細いんだ?考えてみりゃ発光ダイオードだからなんだ。
それに配線分岐して23W球なんか接続すらゃ点滅しないのは当然である。
で、解決策が見つからない。
一つの方法としてトレーラ側のオプションで出ている、LEDウインカーに替える方法。しかし、配線延長が長い為に抵抗が増え、電気容量は足りるか?である。
でも、一番の問題は他のトレーラを引っ張った時には同じ問題は発生する。
それを解決しないといけないのは解っているが、ウインカー配線でリレーを作動させ、別回路で引っ張った、ある程度の電流を流してやるしかない。
ようはフォグランプリレー等と同様の考え方をすりゃ言い訳だが、電気に弱い俺が、そのリレーが選択出来ない。
このリレーの抵抗が大き過ぎると結局、本末転倒になってしまう。
ん~♪よく考えよう~♪
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