チャチャ系元祖 『やはり屋台で食べたい』
先日、久しぶりに環七の土佐っ子ラーメンを食べに行ったが、やっていなかった事は、blogに書いた。
そしたら友人からメールが来た『池袋でやってるよ』。
「じゃ行ってみよう」と同僚と会社帰りに行く。
西口を出て歓楽街を歩く。
「赤い箸はまだ健在っすかねぇ…」と後輩。
そういや、在った在った『赤い箸』。
カウンターだけの店には余りにも客が並ぶので、調理台一面に丼を並べ、ひたすらラーメンを作り続ける。客が来ると、代金と引き換えに箸をくれる。
割り箸の持つ手の所が何も色が無いのが『白い箸』持つ手の所が赤いのが『赤い箸』の人。
で、ラーメンが出来ると「赤い箸の人ぉ」とか呼んでくれる。
タマゴとかは、白いブラプレートをくれた様な気がする。
『環七土佐っ子』の看板を発見。
池袋に在っても『環七』なんだ。
しかし、店は普通の四人掛けのテーブルが並ぶ、普通のラーメン屋になっている。
当時の面影は何もない。
メニューも、ラーメンだけから一変、色々ある。
とにかく『土佐っ子』をオーダー。

チャチャ系元祖の土佐っ子がくる。
懐かしい、背油たっぷりである。
スーブを一口『美味い』。
ラーメンを全て食べ、ご馳走様でした。
でも、何故か一つ足りない。
何なんだろう?
一番は、歳とって味覚が変わった事があるが、多少なりとも当時より美味い物を日頃から食べている事がある。
今から20年位前には、金が無く、たまの贅沢でZ400FXで、土佐っ子を食べに行くのが楽しみだった。
寒い夜に、バイクに乗り環七の寒い風に吹かれながらふぅふぅしながら食べる土佐っ子は、そりゃ美味かった。
勿論、今の様にラーメン専門店なんて、ほとんど無かった時代である。
それに比較し、美味いラーメンはあちこちで食べられ、土佐っ子も椅子に座って食べる時代である。
なんか足りないのは『雰囲気』だったのだろう。
屋台のラーメンはだから美味いのである。
かと言って、土佐っ子がまずいんじゃない。むしろ今でも美味い。
でも、土佐っ子は環七の激しい車の通りの中、屋台で食べるのが、おつな感じを私は受けた。
でも、また食べに行くだろうな。
そしたら友人からメールが来た『池袋でやってるよ』。
「じゃ行ってみよう」と同僚と会社帰りに行く。
西口を出て歓楽街を歩く。
「赤い箸はまだ健在っすかねぇ…」と後輩。
そういや、在った在った『赤い箸』。
カウンターだけの店には余りにも客が並ぶので、調理台一面に丼を並べ、ひたすらラーメンを作り続ける。客が来ると、代金と引き換えに箸をくれる。
割り箸の持つ手の所が何も色が無いのが『白い箸』持つ手の所が赤いのが『赤い箸』の人。
で、ラーメンが出来ると「赤い箸の人ぉ」とか呼んでくれる。
タマゴとかは、白いブラプレートをくれた様な気がする。
『環七土佐っ子』の看板を発見。
池袋に在っても『環七』なんだ。
しかし、店は普通の四人掛けのテーブルが並ぶ、普通のラーメン屋になっている。
当時の面影は何もない。
メニューも、ラーメンだけから一変、色々ある。
とにかく『土佐っ子』をオーダー。

チャチャ系元祖の土佐っ子がくる。
懐かしい、背油たっぷりである。
スーブを一口『美味い』。
ラーメンを全て食べ、ご馳走様でした。
でも、何故か一つ足りない。
何なんだろう?
一番は、歳とって味覚が変わった事があるが、多少なりとも当時より美味い物を日頃から食べている事がある。
今から20年位前には、金が無く、たまの贅沢でZ400FXで、土佐っ子を食べに行くのが楽しみだった。
寒い夜に、バイクに乗り環七の寒い風に吹かれながらふぅふぅしながら食べる土佐っ子は、そりゃ美味かった。
勿論、今の様にラーメン専門店なんて、ほとんど無かった時代である。
それに比較し、美味いラーメンはあちこちで食べられ、土佐っ子も椅子に座って食べる時代である。
なんか足りないのは『雰囲気』だったのだろう。
屋台のラーメンはだから美味いのである。
かと言って、土佐っ子がまずいんじゃない。むしろ今でも美味い。
でも、土佐っ子は環七の激しい車の通りの中、屋台で食べるのが、おつな感じを私は受けた。
でも、また食べに行くだろうな。
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