トランポ改造
以前から困っていたが、今日雨も降っているし、ちょいとした仕事で会社の工場へ行ったのでやっと重い腰を上げた。
トランポで使っているハイエース(LH117V)だが、セカンドシートを使用した状態でTL-Rが真っ直ぐ入らない。
スーパーロングを使用していた時は良かったが、駐車場の問題等でロングに替えた上にバイクをでかくしたもんだから困っている。
その為、セカンドシートをたたんで2名乗車で使用するか、TL-Rを斜めに入れるかなのだが、斜めに入れるとTL-R入れる事がまず面倒でそれに工具や他の物をバイクとの隙間に詰め込む様な形なのでバイクを積み降ろしする際に全てを積み降ろししなくてはいけない素晴らしく面倒である。
それにセカンドシートを畳んだ状態で使用すると凄く不便で、運転席&助手席のリクライニングをすると畳んだシートに当りもリクライニング余り使えないし、二人以上乗れないので不便である。
そこで、セカンドシートを前に出し、せめて子供位は乗れる様にしたり、ベット代わりに使ったり、又は荷物置き場位には使おうと考えた。
セカンドシートを移動する部材は何社から発売されている。
ネットで色々探したが勿論出来は良いが、私の財布には意外に高い。(あくまで買う側の立場での話だが…)
しかし、仕事での鋼材の端材はいっぱい有るので基本的には『材料費は0円』で、あるし溶接機も塗装機もある。
そんなんで、休みの日に自分で作る事に。
改めて、寸法を取るとこれがTL-Rはでかい。と言うより長い。
それなので、セカンドシートは子供用スペースと割り切る。
と言っても足を置くスペースが無いだけで、大人でもフロントシートの後ろの部分に足を出せば、近距離なら十分である。
少なくとも2+2と割り切った乗用車よりは広い。うちのBEETLE『びぃ』の後部座席よりは全然良い。
凵75X40でベースを造る。
トランポで使っているハイエース(LH117V)だが、セカンドシートを使用した状態でTL-Rが真っ直ぐ入らない。
スーパーロングを使用していた時は良かったが、駐車場の問題等でロングに替えた上にバイクをでかくしたもんだから困っている。
その為、セカンドシートをたたんで2名乗車で使用するか、TL-Rを斜めに入れるかなのだが、斜めに入れるとTL-R入れる事がまず面倒でそれに工具や他の物をバイクとの隙間に詰め込む様な形なのでバイクを積み降ろしする際に全てを積み降ろししなくてはいけない素晴らしく面倒である。
それにセカンドシートを畳んだ状態で使用すると凄く不便で、運転席&助手席のリクライニングをすると畳んだシートに当りもリクライニング余り使えないし、二人以上乗れないので不便である。
そこで、セカンドシートを前に出し、せめて子供位は乗れる様にしたり、ベット代わりに使ったり、又は荷物置き場位には使おうと考えた。
セカンドシートを移動する部材は何社から発売されている。
ネットで色々探したが勿論出来は良いが、私の財布には意外に高い。(あくまで買う側の立場での話だが…)
しかし、仕事での鋼材の端材はいっぱい有るので基本的には『材料費は0円』で、あるし溶接機も塗装機もある。
そんなんで、休みの日に自分で作る事に。
改めて、寸法を取るとこれがTL-Rはでかい。と言うより長い。
それなので、セカンドシートは子供用スペースと割り切る。
と言っても足を置くスペースが無いだけで、大人でもフロントシートの後ろの部分に足を出せば、近距離なら十分である。
少なくとも2+2と割り切った乗用車よりは広い。うちのBEETLE『びぃ』の後部座席よりは全然良い。
凵75X40でベースを造る。

殆んどは端材なのでの残材置き場から凵75X40の鋼材を見つけ出しつなげていく作業からで、つなげた物をショットブラストで古い塗装やバリ等を除去する。
後は適当に刻んでいく。
面倒臭がりの私は、図面等は引くはずも無く、適当に組んでは穴を開けたり溶接を繰り返す。
どうやって、シートとバイクを車に固定するかが一番のポイントだが、このハイエース冬になると仕事だ遊びだに大活躍で雪道走行が多いので腐食が心配なので、ボディーには穴を開けたくないので、ノーマルシートの取り付けボルトを使う。
問題は、その『ノーマルシートの取り付けボルトを使う』という事である。M10のポルト2本で留まっているのでバイクを固定するフックを取り付けるのにボルトに直接なら強度的に全く問題ないが、シートレールからタイダウンを引っ張るとシートレールが持ち上がる形となる為、固定ボルトの強度に問題が出る。
そこで、タイヤストッパーを兼ねてフロントタイヤをシートレールに載せてしまう。
フロントタイヤのストッパー
TL-Rをぎりぎりで納める。
シート位置は足元のクリアランスは150mm位しかない。
それでも、後ろも目一杯である。
これなら、子供なら3人、大人なら1人なら乗れ、荷物置き場にも使える。
カーゴも、左側に工具やラダーを納められる。
後は塗装である。
後日、塗装係りの人に頼んでパウダーコーティングの予定である。
後は適当に刻んでいく。
面倒臭がりの私は、図面等は引くはずも無く、適当に組んでは穴を開けたり溶接を繰り返す。
どうやって、シートとバイクを車に固定するかが一番のポイントだが、このハイエース冬になると仕事だ遊びだに大活躍で雪道走行が多いので腐食が心配なので、ボディーには穴を開けたくないので、ノーマルシートの取り付けボルトを使う。
問題は、その『ノーマルシートの取り付けボルトを使う』という事である。M10のポルト2本で留まっているのでバイクを固定するフックを取り付けるのにボルトに直接なら強度的に全く問題ないが、シートレールからタイダウンを引っ張るとシートレールが持ち上がる形となる為、固定ボルトの強度に問題が出る。
そこで、タイヤストッパーを兼ねてフロントタイヤをシートレールに載せてしまう。
フロントタイヤのストッパー

TL-Rをぎりぎりで納める。

シート位置は足元のクリアランスは150mm位しかない。

それでも、後ろも目一杯である。

これなら、子供なら3人、大人なら1人なら乗れ、荷物置き場にも使える。
カーゴも、左側に工具やラダーを納められる。
後は塗装である。
後日、塗装係りの人に頼んでパウダーコーティングの予定である。
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