十勝→三国峠→旭川 『三国は昼間に景色を楽しんで走りたい』
2月に訪れた帯広の朝は寒かったが、今朝は春の日差しに包まれていた。

小さな川はまだ凍てついているが、畑の雪はもう溶けている。


今日は十勝平野の北側をぐるぐる廻る。
真っ直ぐに続く農道


十勝と言えばこの皆さん

最後に、帯広駅前に戻って来る。
レンタカーが十勝南部を回っていた、同僚を乗せて旭川に向かう。
十勝から旭川に向かうルートは二つ。
狩勝峠を越え、富良野を経由するルートと、士幌町から三国峠を越え層雲峡から回り込むルート。
今回は、三国峠回りを選択。
理由は、圧倒的に交通量が少ないからである。
糠平温泉を過ぎると一気に高度稼ぐ。
道路脇のあちこちに『ヒグマ出没注意』の看板。
山深さがまして来る。
高度800Mの標識を越えると凍結箇所が現れる。最後の九十九折れを登ると、標高1139mの三国峠頂上である。
昼間だと素晴らしい景色が見られるのだが、さすがに真っ暗だと何にも見えない。
この三国峠、私もあちこちの峠を走っているが、日本離れした一番の峠と思う。
他の車とほとんど会う事も無い、(実際に今回、上士幌から36号にぶつかるまでの約50kmですれ違った車は僅か4台!)し、コーナーの数が少なく直線的に高度を稼ぎ、回りの景色や道路脇の景色を含めて、ここは何処?と思う。
行った事は無いが、テレビで見る大陸の峠を連想してしまうのは私だけか…
そんな三国峠も頂上のトンネルを抜けると一気に高度を下げる。
北見から来る36号に合流し、上川に向かい層雲峡温泉を抜ける。
国道沿いでライトアップされた祭りをやっていて温泉ホテルから、見物客が多数出ていた。
立ち寄りたいところだが、先を急ぐ。
上川から高速に乗る。
途中比布JCTまでは無料解放区間である。
旭川鷹栖で高速を降り、旭川市内へ。
今日の宿はロジワールホテル旭川。
言わずと知れたロジワールだ。
勿論、ネットで安くゲットした。
21:00に到着。
チェックイン後、早速食事に出る。
食事をして、酔った勢いでゲーセンに寄ってしまう。
どうせやるのはUFOキャッチャー。
取ったのは、エルモ。
ホテルに戻り、お休みなさい。
あぁ仕事残ってんだよなぁ…
明日やろ…
本日の移動距離
走行=445km

小さな川はまだ凍てついているが、畑の雪はもう溶けている。


今日は十勝平野の北側をぐるぐる廻る。
真っ直ぐに続く農道


十勝と言えばこの皆さん


最後に、帯広駅前に戻って来る。
レンタカーが十勝南部を回っていた、同僚を乗せて旭川に向かう。
十勝から旭川に向かうルートは二つ。
狩勝峠を越え、富良野を経由するルートと、士幌町から三国峠を越え層雲峡から回り込むルート。
今回は、三国峠回りを選択。
理由は、圧倒的に交通量が少ないからである。
糠平温泉を過ぎると一気に高度稼ぐ。
道路脇のあちこちに『ヒグマ出没注意』の看板。
山深さがまして来る。
高度800Mの標識を越えると凍結箇所が現れる。最後の九十九折れを登ると、標高1139mの三国峠頂上である。
昼間だと素晴らしい景色が見られるのだが、さすがに真っ暗だと何にも見えない。
この三国峠、私もあちこちの峠を走っているが、日本離れした一番の峠と思う。
他の車とほとんど会う事も無い、(実際に今回、上士幌から36号にぶつかるまでの約50kmですれ違った車は僅か4台!)し、コーナーの数が少なく直線的に高度を稼ぎ、回りの景色や道路脇の景色を含めて、ここは何処?と思う。
行った事は無いが、テレビで見る大陸の峠を連想してしまうのは私だけか…
そんな三国峠も頂上のトンネルを抜けると一気に高度を下げる。
北見から来る36号に合流し、上川に向かい層雲峡温泉を抜ける。
国道沿いでライトアップされた祭りをやっていて温泉ホテルから、見物客が多数出ていた。
立ち寄りたいところだが、先を急ぐ。
上川から高速に乗る。
途中比布JCTまでは無料解放区間である。
旭川鷹栖で高速を降り、旭川市内へ。
今日の宿はロジワールホテル旭川。
言わずと知れたロジワールだ。

勿論、ネットで安くゲットした。
21:00に到着。
チェックイン後、早速食事に出る。
食事をして、酔った勢いでゲーセンに寄ってしまう。
どうせやるのはUFOキャッチャー。
取ったのは、エルモ。

ホテルに戻り、お休みなさい。
あぁ仕事残ってんだよなぁ…
明日やろ…
本日の移動距離
走行=445km

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