札幌→神威岬→江差→函館 『女人禁制』
今日は休み。
しかし、移動日。
目が覚めて外を見ると札幌の朝は曇っていた。
今日は、札幌から函館まで移動である。
どこを通って行こうが考える。
早めに函館に着いて函館観光でもするか、それとも、どこか途中で寄って行くか?
とりあえずシャワーを浴び朝食をとりながら考える。
決まった!
積丹に行こう!
積丹はもう30年前に行ったきりだ。
札幌をあとにして札樽道で小樽に向かう。
インターを降りた所でユニクロに立ち寄る。
明日から帰京するが、関東はかなり気温が上がっている様なので、Tシャツを買いに寄った。
しかし、冬のバーゲンをやっていてなんか色々と買ってしまう。
小樽は何度も来ているのでスルー。
余市からいよいよ積丹半島に入る。
《続きを読むへ》
しかし、移動日。
目が覚めて外を見ると札幌の朝は曇っていた。

今日は、札幌から函館まで移動である。
どこを通って行こうが考える。
早めに函館に着いて函館観光でもするか、それとも、どこか途中で寄って行くか?
とりあえずシャワーを浴び朝食をとりながら考える。

決まった!
積丹に行こう!
積丹はもう30年前に行ったきりだ。
札幌をあとにして札樽道で小樽に向かう。
インターを降りた所でユニクロに立ち寄る。

明日から帰京するが、関東はかなり気温が上がっている様なので、Tシャツを買いに寄った。
しかし、冬のバーゲンをやっていてなんか色々と買ってしまう。
小樽は何度も来ているのでスルー。
余市からいよいよ積丹半島に入る。
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積丹半島では是非立ち寄りたい所がある。
豊浜トンネルの慰霊碑と、神威岬だ。
半島に入ると、昔ながらの狭いトンネルの洗礼を受ける。
しかし、一本抜けたら突然道が良くなった。
途中の漁港に寄る。
その先に、細長く立った岩がある。
近くに居たおばあさんが「ローソク岩って言うんだよ。絵葉書とかにもなっているよ」と教えてくれた。
豊浜トンネルの事を聞きたかったが、もしかして犠牲者の親族だったりする可能性もあるのでやめておいた。
新しいトンネルを抜けると、慰霊碑の看板があった。
平成八年に起きた、トンネルの崩落事故である。
特に、私自身関係者では無いが、日本全国走っていると他人事ではないので、是非立ち寄りたかった。
バス一台と乗用車一台が崩落事故の直撃に遭い、20人の尊い命が亡くなり、それを風雪の中、懸命に救助をする人達の姿をテレビの映像で見た事が強烈に頭に残っている。
慰霊碑はひっそりと立っていた。合掌
現在は、道も良くなり以前の積丹の険しい道は想像も出来なくなっている。
積丹岬に向かう。
駐車場まで行き、セレナ号を止め、坂を登り灯台まで行こうと思ったが風が強いのと寒いのと登りがきついので途中でくじけた。
駐車場の所まで戻り小さなトンネル(本当に小さい)を通る。

そのトンネルを抜けると
絶景であった。


その海に白い大きなフェリーが進んでいる。
小樽から新潟へ向かう新日本海フェリーだ。
実は、このフェリーとずっと一緒に走るようになるのだが・・・
次の目的地、神威岬に向かう。
積丹の突端である。
国道から逸れ、岬の駐車場から遊歩道を歩く。
風が強くて参ったがそのまま進むとアレ?
通行止めだよ。
しかし、この門の上に
と、書いてある。要はこの様な事らしい。
この先は、岬の尾根に沿うように遊歩道が造られており、さすがに今日の風では危ないだろう。
灯台の先を新日本海フェリーが行く。

次は、弁慶岬。
そのまま、江差町まで進む。
町の手前から帆船が見える。
そばにいってみる。
海陽丸との船で江戸時代最後の軍艦らしい。
次の目的は、日本海に沈む夕日である。
江差町の海岸で日の沈むのを待つ。
しかし、雲が多く雲から出て来るかである。
待つ事20分、出てきた。

あとは函館に向かうだけ。
上ノ国町から、木古内に向かう。
途中、フェリーターミナルに寄る。
函館到着
ここ函館も路面電車の走る街だ。
本日の宿泊先はJAL CITY函館にお世話になる。
今日もツインルームで快適快適
本日の移動距離
走行=475km
豊浜トンネルの慰霊碑と、神威岬だ。
半島に入ると、昔ながらの狭いトンネルの洗礼を受ける。
しかし、一本抜けたら突然道が良くなった。
途中の漁港に寄る。

その先に、細長く立った岩がある。

近くに居たおばあさんが「ローソク岩って言うんだよ。絵葉書とかにもなっているよ」と教えてくれた。
豊浜トンネルの事を聞きたかったが、もしかして犠牲者の親族だったりする可能性もあるのでやめておいた。
新しいトンネルを抜けると、慰霊碑の看板があった。
平成八年に起きた、トンネルの崩落事故である。
特に、私自身関係者では無いが、日本全国走っていると他人事ではないので、是非立ち寄りたかった。
バス一台と乗用車一台が崩落事故の直撃に遭い、20人の尊い命が亡くなり、それを風雪の中、懸命に救助をする人達の姿をテレビの映像で見た事が強烈に頭に残っている。
慰霊碑はひっそりと立っていた。合掌

現在は、道も良くなり以前の積丹の険しい道は想像も出来なくなっている。
積丹岬に向かう。
駐車場まで行き、セレナ号を止め、坂を登り灯台まで行こうと思ったが風が強いのと寒いのと登りがきついので途中でくじけた。
駐車場の所まで戻り小さなトンネル(本当に小さい)を通る。

そのトンネルを抜けると

絶景であった。


その海に白い大きなフェリーが進んでいる。
小樽から新潟へ向かう新日本海フェリーだ。
実は、このフェリーとずっと一緒に走るようになるのだが・・・
次の目的地、神威岬に向かう。
積丹の突端である。
国道から逸れ、岬の駐車場から遊歩道を歩く。

風が強くて参ったがそのまま進むとアレ?

通行止めだよ。
しかし、この門の上に

と、書いてある。要はこの様な事らしい。

この先は、岬の尾根に沿うように遊歩道が造られており、さすがに今日の風では危ないだろう。
灯台の先を新日本海フェリーが行く。

次は、弁慶岬。

そのまま、江差町まで進む。
町の手前から帆船が見える。
そばにいってみる。

海陽丸との船で江戸時代最後の軍艦らしい。

次の目的は、日本海に沈む夕日である。
江差町の海岸で日の沈むのを待つ。
しかし、雲が多く雲から出て来るかである。
待つ事20分、出てきた。


あとは函館に向かうだけ。
上ノ国町から、木古内に向かう。

途中、フェリーターミナルに寄る。

函館到着

ここ函館も路面電車の走る街だ。

本日の宿泊先はJAL CITY函館にお世話になる。
今日もツインルームで快適快適

本日の移動距離
走行=475km

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