函館→檜山福島→函館→青森→埼玉 『1000km移動さすがに疲れた』
函館の朝を迎えた。
今日の行程はいつもに増して長い。
埼玉まで帰らないとならない。
14:00の道南フェリーに乗らなくてはならないので午前中は忙しい。
当初は、19:00の東日本フェリーのナッチャンレラで青森に向かい青森で一泊してから22日に帰るつもりだったが、22日に仕事が入った事もあるが、良く計算したら、割安を使うとエラくコストが違う事が判った。
まずフェリーだが、東日本フェリーのナッチャンレラで青森に向かうと20,000円。それに対し、道南フェリーでネットクーポンを使うと約14,000円。その差、約6,000円。
青森でホテルに泊まると大まか飯代入れて10,000円。
それに高速代。昼間走ると13,400円で、深夜割引を使うと8,000でその差7,400円。
トータルで20,000円以上の差になる。
道南フェリーや青函フェリーは東日本フェリーに比較すると、客室がほとんど無く有っても小さな二等室があるだけだ。
まぁどのみち、青函航路の場合、車の中で寝ているのでどうでもよいが…
少し早く、函館を出発し、福島町の得意先に訪問する。
途中、知内町のから青森に向かう列車は青函トンネルに入る。
北海道側の入口。
天気は良い。海からくる気持ち良い


その後、函館に戻る。
函館周辺の得意先を廻り、昼になる。
昼飯を食べようと、考えるが何がいいかな?
函館と言えば、海鮮丼だが、実は朝からホテルの朝食で大好物のイカ刺を沢山戴き、今は海鮮はいいかな…f(^_^)
あとは、塩ラーメンとなる。
十字街の交差点のそばに並んでいたラーメン屋さんがあり、一軒得意先に寄り出て来ると誰も並んでいない。
何故?って思い良く見ると『本日の営業は終了しました』ってなっている。
えっ?まだ12:30だぜ?
どうも、私はこの様な営業姿勢をもって営業をしている店は好きでない。
これが、13:00過ぎてんなら、まだ理解は出来るが…客をバカにしているとしか思えないヽ(*`Д´)ノ
結局、赤レンガ倉庫のそばのラーメン屋で食べるが、大して美味しいとは思わなかった。
やっぱ観光地や観光地のそばはだめだ。
少し観光地から離れた、生活圏のラーメン屋を探すべきだった(>_<。)
函館ラーメンの名誉の為に言っておくが、他で食べたラーメン屋さんは、美味しく、接客も良かった事は付け加えておく。そんな事をしているうちに時間はフェリーの受付時間に近付いてくる。
北海道で最後にしなくてはいけない事が残っている。
北海道限定のビール『サッポロClassic』を買う為だ。
時間が無くなり、北斗市スーパーで350㏄を3ケースと500㏄を1ケース買う。
積み込んだ『サッポロClassic』
急いで、函館フェリーターミナルに向かう。
道南フェリーに乗り込む。(向かって左が道南フェリー右は東日本フェリーの在来フェリー)

フェリーは空いていた。
セレナ号の中で残務を処理し、夜の走行にそなえ仮眠。
青森フェリーターミナルに到着。
えさん2000
函館でのラーメン不完全燃焼を解消する為に青森ベイブリッジを渡る。

勿論『まるかい』に向かう為だ。
駐車場でセレナ号から降りると、強烈な魚出汁の匂い。
店に入り「ちゅう」と頼むだけ。
大と中しかないから「ちゅう」と頼む。
店の中には津軽弁が飛び交っている。
北海道から関東に向かっているのに、何故か青森で魚出汁の匂いを嗅ぎ、ベタベタの津軽弁を聞いたら何故かホッとした。
まるかいを食べ(変な表現だが、あそこのはラーメンではなく『まるかい』という食べ物の認識している)埼玉の自宅へ向かう。
あとは、ひたすら、東北道を走るだけだ。
《続きを読むで》

今日の行程はいつもに増して長い。
埼玉まで帰らないとならない。
14:00の道南フェリーに乗らなくてはならないので午前中は忙しい。
当初は、19:00の東日本フェリーのナッチャンレラで青森に向かい青森で一泊してから22日に帰るつもりだったが、22日に仕事が入った事もあるが、良く計算したら、割安を使うとエラくコストが違う事が判った。
まずフェリーだが、東日本フェリーのナッチャンレラで青森に向かうと20,000円。それに対し、道南フェリーでネットクーポンを使うと約14,000円。その差、約6,000円。
青森でホテルに泊まると大まか飯代入れて10,000円。
それに高速代。昼間走ると13,400円で、深夜割引を使うと8,000でその差7,400円。
トータルで20,000円以上の差になる。
道南フェリーや青函フェリーは東日本フェリーに比較すると、客室がほとんど無く有っても小さな二等室があるだけだ。
まぁどのみち、青函航路の場合、車の中で寝ているのでどうでもよいが…
少し早く、函館を出発し、福島町の得意先に訪問する。
途中、知内町のから青森に向かう列車は青函トンネルに入る。
北海道側の入口。

天気は良い。海からくる気持ち良い



その後、函館に戻る。
函館周辺の得意先を廻り、昼になる。
昼飯を食べようと、考えるが何がいいかな?
函館と言えば、海鮮丼だが、実は朝からホテルの朝食で大好物のイカ刺を沢山戴き、今は海鮮はいいかな…f(^_^)
あとは、塩ラーメンとなる。
十字街の交差点のそばに並んでいたラーメン屋さんがあり、一軒得意先に寄り出て来ると誰も並んでいない。
何故?って思い良く見ると『本日の営業は終了しました』ってなっている。
えっ?まだ12:30だぜ?
どうも、私はこの様な営業姿勢をもって営業をしている店は好きでない。
これが、13:00過ぎてんなら、まだ理解は出来るが…客をバカにしているとしか思えないヽ(*`Д´)ノ
結局、赤レンガ倉庫のそばのラーメン屋で食べるが、大して美味しいとは思わなかった。
やっぱ観光地や観光地のそばはだめだ。
少し観光地から離れた、生活圏のラーメン屋を探すべきだった(>_<。)
函館ラーメンの名誉の為に言っておくが、他で食べたラーメン屋さんは、美味しく、接客も良かった事は付け加えておく。そんな事をしているうちに時間はフェリーの受付時間に近付いてくる。
北海道で最後にしなくてはいけない事が残っている。
北海道限定のビール『サッポロClassic』を買う為だ。
時間が無くなり、北斗市スーパーで350㏄を3ケースと500㏄を1ケース買う。
積み込んだ『サッポロClassic』

急いで、函館フェリーターミナルに向かう。
道南フェリーに乗り込む。(向かって左が道南フェリー右は東日本フェリーの在来フェリー)

フェリーは空いていた。

セレナ号の中で残務を処理し、夜の走行にそなえ仮眠。
青森フェリーターミナルに到着。
えさん2000

函館でのラーメン不完全燃焼を解消する為に青森ベイブリッジを渡る。

勿論『まるかい』に向かう為だ。
駐車場でセレナ号から降りると、強烈な魚出汁の匂い。

店に入り「ちゅう」と頼むだけ。
大と中しかないから「ちゅう」と頼む。

店の中には津軽弁が飛び交っている。
北海道から関東に向かっているのに、何故か青森で魚出汁の匂いを嗅ぎ、ベタベタの津軽弁を聞いたら何故かホッとした。
まるかいを食べ(変な表現だが、あそこのはラーメンではなく『まるかい』という食べ物の認識している)埼玉の自宅へ向かう。
あとは、ひたすら、東北道を走るだけだ。
《続きを読むで》
18:54青森インター。浦和インターまで673km。
20:00安比高原通過。右に見えるのは、安比スキー場。

21:00前沢SAで、燃料補給。健康サンダルを履いていたが痛くなり、靴に履き替え。

22:00仙台宮城インター通過。セレナ号は登りに弱いし、鈍い。

23:00本宮インター通過。いい加減飽きてきた。アクセルペダルが重い。右足が痛くなってきた。

24:00上河内SA通過。パトに頭を抑えられペースが上がらない。
24:54浦和インター到着。ほぼ全線走破。

あとは下道を走って自宅まで。
2Lしかない、それもCVTでミニバンの重いボディを意外な位走らせる、セレナ号の能力には、脱帽である。
さすがに、疲れた。
道内のセレナ号の使い易さや、オフロードでの走破性には、ミニバンとしては関心したが、高速巡航は、当たり前の話だが、やはり3.5Lを積んだステ号の比ではない。
久しぶりの自宅だ。
風呂入ってビール飲んで寝よっ。
明日も仕事だ。
本日の移動距離
走行=914km
航路=113km
合計=1,027km

20:00安比高原通過。右に見えるのは、安比スキー場。

21:00前沢SAで、燃料補給。健康サンダルを履いていたが痛くなり、靴に履き替え。

22:00仙台宮城インター通過。セレナ号は登りに弱いし、鈍い。

23:00本宮インター通過。いい加減飽きてきた。アクセルペダルが重い。右足が痛くなってきた。

24:00上河内SA通過。パトに頭を抑えられペースが上がらない。

24:54浦和インター到着。ほぼ全線走破。

あとは下道を走って自宅まで。
2Lしかない、それもCVTでミニバンの重いボディを意外な位走らせる、セレナ号の能力には、脱帽である。
さすがに、疲れた。
道内のセレナ号の使い易さや、オフロードでの走破性には、ミニバンとしては関心したが、高速巡航は、当たり前の話だが、やはり3.5Lを積んだステ号の比ではない。
久しぶりの自宅だ。
風呂入ってビール飲んで寝よっ。
明日も仕事だ。
本日の移動距離
走行=914km
航路=113km
合計=1,027km

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