東京→大洗→さんふらわあふらの 『二台積みは積み込み場所に要注意』
今日からまた北海道に向かう。
いや、もう向かうのではなく、帰るという表現の方が正しいだろう。
関東は朝から晴れていたが、天気予報通り昼過ぎから雲ってきて時折激しく雨が事務所の窓を叩いていた。
大洗からのフェリーの時間に合わせ、東京を出発し常磐道を北に向かう。

守谷を過ぎると雨は強くなるが、大洗フェリーターミナルに着いた時には雨は小降りになっていた。

フェリーターミナルにて、乗船手続きをするが、今日は面倒なのだ。
何故なら、一人で車が二台ある。
自分のステ号と別に八戸から人だけで苫小牧に上がる同僚のハイエースと二台を運ばなければならない。
要は一台は無人航送である。
本来は船会社に頼んで、積み降ろしをやってもらえば良いのだが、八戸から来る同僚を乗せたシルバーフェリーは苫小牧に7:00に着き、積み降ろしを頼んだ場合、商船三井の窓口が9:00からしか開かない為、積み降ろしを私がする運びとなった。
大洗フェリーターミナルまでは、別の同僚がハイエースを回送してくれて積み込みまではやってくれるが、降ろす時は一人である。
どうやって積み込みの時に二台を離しておくかが勝負ポイントである。
誘導されるままに積んだら、やはり…
これじゃ二台降ろせないよぉ~
出口の一番前にステ号。真ん中辺りにハイエース。

ステ号降ろして、直ぐに戻っても、どうやってもハイエースの順番までには間に合いそうにない(~_~;)
そんなんで、デッキの係員さんに再度事情説明。
ベテランの係員さんはワッハッハと豪快に笑いながら、「誰だ?そんな案内させたのは」って言いながら凄く親切にステ号を別の場所に誘導してくれて『二台降ろし、無人』って書いてくれた。
お陰様で下船時には慌てなくて良さそうである。これで積み込みは終わったが、問題はここから約19時間の船旅である。
もうこの大洗→苫小牧航路は何度も乗っているが、問題は今日の天気である。
実はフロントのお姉さんにも「今日はシケますよぉ~」って言われており、低気圧が西から近づいて来ているのだ。
実は、私は揺れる船には滅法弱いのだ。
ひたすら、寝るしかなさそうである。
それに、今日は月曜便にしては、結構混んでいる。
特に乗用車の数が多い。
特にカジュアルルームはほぼ満席と言う。
そんなんで、いつもの様にカジュアルルーム(二等寝台)から、スタンダードルーム(一等室)にアップグレードしようと交渉したが4月からシステムが変わり、差額の四千円だけではダメで一人の場合、相部屋を選択するか、貸し切るしかなくなったと説明を受ける。
結局、一万と百円でスタンダードルームの四人部屋を貸し切る。

定刻に、さんふらわあふらのは岸壁を離れる。
まずは、風呂といきたいところだが、積み込みが遅かったのと色々と仕事をしていたらレストランの時間が…終わりに近づいている。
でも、今日はシケそうなので余り食べない方が良さそうだし…でも腹減ったら寝れないし…
夕食はバイキングで\1,600-もするし…
カップヌードルと菓子パンで終わりにしようかな?
でも朝から胸焼けしているし…
あ~でもない、こうでもないと悩んで結局レストランへ。
もうその頃にはさんふらわあふらのはふらふらと揺れ始めていた。
とりあえず、消化に良さそうな物をチョイス。

ホントかい!?
酒も飲まないで部屋で大人しくしていよっと…
飯を食べたら、疲れがドッと出て眠くなって来た。
これ以上揺れなきゃいいな(/_・、)
船底をドーンドーンは勘弁してくれよ。
本日の移動距離
走行=149km

いや、もう向かうのではなく、帰るという表現の方が正しいだろう。
関東は朝から晴れていたが、天気予報通り昼過ぎから雲ってきて時折激しく雨が事務所の窓を叩いていた。
大洗からのフェリーの時間に合わせ、東京を出発し常磐道を北に向かう。

守谷を過ぎると雨は強くなるが、大洗フェリーターミナルに着いた時には雨は小降りになっていた。

フェリーターミナルにて、乗船手続きをするが、今日は面倒なのだ。
何故なら、一人で車が二台ある。
自分のステ号と別に八戸から人だけで苫小牧に上がる同僚のハイエースと二台を運ばなければならない。
要は一台は無人航送である。
本来は船会社に頼んで、積み降ろしをやってもらえば良いのだが、八戸から来る同僚を乗せたシルバーフェリーは苫小牧に7:00に着き、積み降ろしを頼んだ場合、商船三井の窓口が9:00からしか開かない為、積み降ろしを私がする運びとなった。
大洗フェリーターミナルまでは、別の同僚がハイエースを回送してくれて積み込みまではやってくれるが、降ろす時は一人である。
どうやって積み込みの時に二台を離しておくかが勝負ポイントである。
誘導されるままに積んだら、やはり…
これじゃ二台降ろせないよぉ~
出口の一番前にステ号。真ん中辺りにハイエース。

ステ号降ろして、直ぐに戻っても、どうやってもハイエースの順番までには間に合いそうにない(~_~;)
そんなんで、デッキの係員さんに再度事情説明。
ベテランの係員さんはワッハッハと豪快に笑いながら、「誰だ?そんな案内させたのは」って言いながら凄く親切にステ号を別の場所に誘導してくれて『二台降ろし、無人』って書いてくれた。
お陰様で下船時には慌てなくて良さそうである。これで積み込みは終わったが、問題はここから約19時間の船旅である。
もうこの大洗→苫小牧航路は何度も乗っているが、問題は今日の天気である。
実はフロントのお姉さんにも「今日はシケますよぉ~」って言われており、低気圧が西から近づいて来ているのだ。
実は、私は揺れる船には滅法弱いのだ。
ひたすら、寝るしかなさそうである。
それに、今日は月曜便にしては、結構混んでいる。
特に乗用車の数が多い。
特にカジュアルルームはほぼ満席と言う。
そんなんで、いつもの様にカジュアルルーム(二等寝台)から、スタンダードルーム(一等室)にアップグレードしようと交渉したが4月からシステムが変わり、差額の四千円だけではダメで一人の場合、相部屋を選択するか、貸し切るしかなくなったと説明を受ける。
結局、一万と百円でスタンダードルームの四人部屋を貸し切る。

定刻に、さんふらわあふらのは岸壁を離れる。
まずは、風呂といきたいところだが、積み込みが遅かったのと色々と仕事をしていたらレストランの時間が…終わりに近づいている。
でも、今日はシケそうなので余り食べない方が良さそうだし…でも腹減ったら寝れないし…
夕食はバイキングで\1,600-もするし…
カップヌードルと菓子パンで終わりにしようかな?
でも朝から胸焼けしているし…
あ~でもない、こうでもないと悩んで結局レストランへ。
もうその頃にはさんふらわあふらのはふらふらと揺れ始めていた。
とりあえず、消化に良さそうな物をチョイス。

ホントかい!?
酒も飲まないで部屋で大人しくしていよっと…
飯を食べたら、疲れがドッと出て眠くなって来た。
これ以上揺れなきゃいいな(/_・、)
船底をドーンドーンは勘弁してくれよ。
本日の移動距離
走行=149km

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