札幌→千歳→羽田→さいたま 『暴風雪、道路も空港も鉄道も混乱』
3:30に目が覚めてしまった。
昨晩は1:00近くに寝たのに、お客さんのフライトに遅れてはいけないと言う気持ちもあったのであろう。
しかし、一番の原因は窓を叩きつける、吹雪の音である。
暴風雪の予報は当たった。
今日のネットでフライト情報を見る。
しかし、まだ時間が早すぎて、情報掲示が無い。
ベットでうつらうつらはしているが、何か寝付けない。
明るくなってきた頃に、また寝てしまった。
再び、ネットで運行情報を見る。
TVでは
時間が経つにつれて、欠航・遅延便が増えてくる。
私は、元々仕事が入っていたので18:05のJL532で、まだフライトの可能性はいくらか残されているが、同行しているお客さんは9:30のNH054なのだ。
結局、6:30にNH054の欠航が発表される。
しかし、この方は本日中にどうしても東京に帰らなければならない。
色々と調べるが、JRで帰るてが一番であろうと、北斗→白鳥→はやてをあたると9:19の北斗8号で東京駅にはやて22号が19:08に着く。
しかし、JR北海道の運行状況を確認すると、なんとJRも北斗が止り、海峡線は停電で白鳥も止っている。
って事は函館空港経由も駄目である。
まぁもたもたしているうちに函館空港発のJALもANAも満席になってしまったが・・・
次に、旭川空港に連絡をしてみたら、旭川空港周辺は雪も降っていなく、離着陸も問題ないらしい。
なので、旭川発のJAL/ANA/SKYの空席を見ると、何とかSKYの17:35の610便が確保出来た。
私は、千歳に向かうのでホテルからお客さんは、旭川に向かって行った。
しかし、しばらくすると電話が鳴った・・・
旭川行きカムイが遅れているらしい。
私はホテルで仕事をかたし新千歳空港に向かう。
しかし、今日は猛吹雪である。
途中、左のフォグが切れていたのでジェームスでH3バルブを購入する。
しかし、猛吹雪の中さすがに表では作業は出来ず、そこで考えたのが、あるスーパーの屋内駐車場。
すみませんね…ちょっとお借りしました。
勿論、買い物もしましたよ。
ペットボトル1本。
再び、千歳に向かうが、これがもの凄い降雪量であちこちでスタックしている車がいて前に進まない。
特に、坂の途中の信号で止まってしまった、トレーラや1デフの8×2の大型なんてどうにもならない。


湿っぽい雪の為、アイスバーンじゃないので《オンスポット》も役に立たない。
乗用車も、2WDは同様である。
やっと千歳市内に着いたのが札幌を出て約4時間後。
ラーメンを食べて、帰りとりあえず、空港に向かう。
ターミナルに着いたら、もうびっくりする位の人である。
祭りでもやってんじゃないか?ってな位人がいる。
で、自分の乗るJL523はどうかというと全く予定すら解らない。
このJL532の足取りを戻ってみると、中部国際空港からJL3111で新千歳に来て羽田に向けてJL532になるのだから、まずJL3111が中部国際を出発するかが一番の問題である。
14:40から遅れる事17:27に中部国際を出発した。
到着は定刻の16:20から2時間40分遅れの18:40に千歳に来ると、ネットでは確認は出来た。
しかし、まだ来る事が確実ではなく、JL532のチェックインは出来ない。
しかし、空港の駐車場に車を置いてあるのでいつもお願いしているパーキングに車を移しに行く。
今シーズン最後の雪だろうな。
空港にパーキングのバスで送ってもらうと、搭乗手続きが出来るようになっていた。
やはり東京に帰る、お客さんと合う。
今日は、全員で5人東京に向かうが、一人は旭川に向かい旭川からフライト、千歳からNH076便で帰る二人とJL532で帰る私は遅れながらも何とか帰れる。
しかし、一人JL528で欠航で帰れない人が一人出てしまった。
まぁ運が悪かったって事で…

で、フライトがキャンセルになってしまった人達は勿論、次のフライトを確保しないといけないので、どんどん空いている他のフライトにいれて全てを満席でフライトさせるもんだと思っていた。
しかし、実際に私の乗ったJL532ももう一組が乗ったNH076も席はかなり空いていた。
どうも、両便とも一人でも多く乗せようとしばらく出発を遅らせたりしていたが、どうもキャンセル待ちをさばく部署が追いつかない様である。
結局、21:00丁度にテイクオフした。
殆ど寝たまま羽田に到着。
殆ど静まり返った羽田に降り立つ。
駐車場に置いてあるPM35を取り、お客さんを送りながら、自宅に向かう。
流石に、今週は疲れた。
月曜日は名古屋に行き、火水木と沖縄、そして昨日今日は北海道。
いい加減、飛行機も飽きて気ました。
本日の移動距離
走行①=72km
空 路=822km
走行②=80km
合計=984km
昨晩は1:00近くに寝たのに、お客さんのフライトに遅れてはいけないと言う気持ちもあったのであろう。
しかし、一番の原因は窓を叩きつける、吹雪の音である。
暴風雪の予報は当たった。

今日のネットでフライト情報を見る。
しかし、まだ時間が早すぎて、情報掲示が無い。
ベットでうつらうつらはしているが、何か寝付けない。
明るくなってきた頃に、また寝てしまった。
再び、ネットで運行情報を見る。
TVでは

時間が経つにつれて、欠航・遅延便が増えてくる。
私は、元々仕事が入っていたので18:05のJL532で、まだフライトの可能性はいくらか残されているが、同行しているお客さんは9:30のNH054なのだ。
結局、6:30にNH054の欠航が発表される。
しかし、この方は本日中にどうしても東京に帰らなければならない。
色々と調べるが、JRで帰るてが一番であろうと、北斗→白鳥→はやてをあたると9:19の北斗8号で東京駅にはやて22号が19:08に着く。
しかし、JR北海道の運行状況を確認すると、なんとJRも北斗が止り、海峡線は停電で白鳥も止っている。
って事は函館空港経由も駄目である。
まぁもたもたしているうちに函館空港発のJALもANAも満席になってしまったが・・・
次に、旭川空港に連絡をしてみたら、旭川空港周辺は雪も降っていなく、離着陸も問題ないらしい。
なので、旭川発のJAL/ANA/SKYの空席を見ると、何とかSKYの17:35の610便が確保出来た。
私は、千歳に向かうのでホテルからお客さんは、旭川に向かって行った。
しかし、しばらくすると電話が鳴った・・・
旭川行きカムイが遅れているらしい。
私はホテルで仕事をかたし新千歳空港に向かう。
しかし、今日は猛吹雪である。
途中、左のフォグが切れていたのでジェームスでH3バルブを購入する。
しかし、猛吹雪の中さすがに表では作業は出来ず、そこで考えたのが、あるスーパーの屋内駐車場。
すみませんね…ちょっとお借りしました。
勿論、買い物もしましたよ。
ペットボトル1本。
再び、千歳に向かうが、これがもの凄い降雪量であちこちでスタックしている車がいて前に進まない。
特に、坂の途中の信号で止まってしまった、トレーラや1デフの8×2の大型なんてどうにもならない。


湿っぽい雪の為、アイスバーンじゃないので《オンスポット》も役に立たない。
乗用車も、2WDは同様である。
やっと千歳市内に着いたのが札幌を出て約4時間後。
ラーメンを食べて、帰りとりあえず、空港に向かう。
ターミナルに着いたら、もうびっくりする位の人である。
祭りでもやってんじゃないか?ってな位人がいる。

で、自分の乗るJL523はどうかというと全く予定すら解らない。
このJL532の足取りを戻ってみると、中部国際空港からJL3111で新千歳に来て羽田に向けてJL532になるのだから、まずJL3111が中部国際を出発するかが一番の問題である。
14:40から遅れる事17:27に中部国際を出発した。
到着は定刻の16:20から2時間40分遅れの18:40に千歳に来ると、ネットでは確認は出来た。
しかし、まだ来る事が確実ではなく、JL532のチェックインは出来ない。
しかし、空港の駐車場に車を置いてあるのでいつもお願いしているパーキングに車を移しに行く。
今シーズン最後の雪だろうな。

空港にパーキングのバスで送ってもらうと、搭乗手続きが出来るようになっていた。
やはり東京に帰る、お客さんと合う。
今日は、全員で5人東京に向かうが、一人は旭川に向かい旭川からフライト、千歳からNH076便で帰る二人とJL532で帰る私は遅れながらも何とか帰れる。

しかし、一人JL528で欠航で帰れない人が一人出てしまった。
まぁ運が悪かったって事で…

で、フライトがキャンセルになってしまった人達は勿論、次のフライトを確保しないといけないので、どんどん空いている他のフライトにいれて全てを満席でフライトさせるもんだと思っていた。
しかし、実際に私の乗ったJL532ももう一組が乗ったNH076も席はかなり空いていた。
どうも、両便とも一人でも多く乗せようとしばらく出発を遅らせたりしていたが、どうもキャンセル待ちをさばく部署が追いつかない様である。
結局、21:00丁度にテイクオフした。
殆ど寝たまま羽田に到着。
殆ど静まり返った羽田に降り立つ。
駐車場に置いてあるPM35を取り、お客さんを送りながら、自宅に向かう。
流石に、今週は疲れた。
月曜日は名古屋に行き、火水木と沖縄、そして昨日今日は北海道。
いい加減、飛行機も飽きて気ました。
本日の移動距離
走行①=72km
空 路=822km
走行②=80km
合計=984km

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