留萌→苫前→士別→稚内 『最果ての国境の街』
留萌で朝を迎えた。
昨晩の味噌ラーメンで胃もたれがするのと、柔らかいベッドのせいか腰が痛い。
市内で仕事をした後、オロロンラインを北へ向かう。
遠くに、天売島と焼尻島が見える。
羽幌から船で行けるが、一度は訪ねてみたい島である。
最近は、妙に最果ての地に行きたいのである。
苫前で右折して一旦、山越をして士別に向かう。
こんな時期この道を通る車は少ない。
所々路面に雪が残ってはいるがさほどではない。
しかし、峠を登って行くと状況は変わってくる。
路面はね圧雪/シャーベット/アイスバーン/ドライ/ウエットと猫の目のごとく変化する。
そこを、大塚愛をガンガンかけながら調子こんで走っていたら、ドリフトをしくじって、左コーナーで左の雪の壁に左フロントを引っ掛けてそのまま、そこを軸にして突き刺さってしまった。
しかし、私は運がいいのだろう。
そこには、ガードレールは無く、雪に突き刺さっただけでステージアは無傷。
流石に、そこからは多少は・・・大人しく走りました・・・
士別に着き、スーパーのフードコートで昼飯。
士別で一仕事。
その後、国道40号を稚内に向けて、ひたすら北上する。
音威子府を過ぎると、路面が凍結し始める。
あちこちで、事故が見られる。
慎重に飛ばす。
豊富バイパスに入ると、稚内はもう直ぐそこだ。
市内に入る。
ところで、稚内の道路標識には、日本語/英語/ロシア語の表記がある。

福岡とか行くと、ハングルが一緒に表記されているが、稚内も国境の街を感じる。
ハートランドフェリーが国際フェリーでサハリンに向かっている。
そんな、国境の街を、ロシア語の道路標識に感じられる。
今日の宿は、稚内全日空ホテル。
私等、流れ商人には冬の間だけ利用出来る、シティーホテルだ。
当たり前だが快適です。
目の前から、国際フェリーが出ている国境のホテルだ。
本日の移動距離
走行=375km
昨晩の味噌ラーメンで胃もたれがするのと、柔らかいベッドのせいか腰が痛い。
市内で仕事をした後、オロロンラインを北へ向かう。

遠くに、天売島と焼尻島が見える。

羽幌から船で行けるが、一度は訪ねてみたい島である。
最近は、妙に最果ての地に行きたいのである。
苫前で右折して一旦、山越をして士別に向かう。
こんな時期この道を通る車は少ない。
所々路面に雪が残ってはいるがさほどではない。
しかし、峠を登って行くと状況は変わってくる。

路面はね圧雪/シャーベット/アイスバーン/ドライ/ウエットと猫の目のごとく変化する。
そこを、大塚愛をガンガンかけながら調子こんで走っていたら、ドリフトをしくじって、左コーナーで左の雪の壁に左フロントを引っ掛けてそのまま、そこを軸にして突き刺さってしまった。
しかし、私は運がいいのだろう。

そこには、ガードレールは無く、雪に突き刺さっただけでステージアは無傷。
流石に、そこからは多少は・・・大人しく走りました・・・
士別に着き、スーパーのフードコートで昼飯。
士別で一仕事。
その後、国道40号を稚内に向けて、ひたすら北上する。
音威子府を過ぎると、路面が凍結し始める。

あちこちで、事故が見られる。
慎重に飛ばす。
豊富バイパスに入ると、稚内はもう直ぐそこだ。
市内に入る。
ところで、稚内の道路標識には、日本語/英語/ロシア語の表記がある。

福岡とか行くと、ハングルが一緒に表記されているが、稚内も国境の街を感じる。
ハートランドフェリーが国際フェリーでサハリンに向かっている。
そんな、国境の街を、ロシア語の道路標識に感じられる。
今日の宿は、稚内全日空ホテル。
私等、流れ商人には冬の間だけ利用出来る、シティーホテルだ。
当たり前だが快適です。
目の前から、国際フェリーが出ている国境のホテルだ。
本日の移動距離
走行=375km

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