札幌→留萌→名寄→稚内 『夕陽に浮かぶ利尻富士』
ホテルで朝食をとる。
ここ、アスペンホテルの朝食は美味しい。
ホテルを出発する。
小汚い、ステージア号の洗車をしたいが中々見つからない。
結局、洗車出来ぬまま高速に入る。
何が嫌かって小汚い車だよ。
なんか乗っているだけでイライラする。
でも、今日は留萌に行ってそこから、士別経由で稚内までいかないとならない。
とりあえず、汚いまんま美唄の取引先まで行く。
美唄のスタンドでやっと洗車完了。
スッキリスッキリ(^-^)v
再び、高速で留萌に向かう。
留萌からは苫前から霧立峠経由で名寄へ。
途中の畑では、北へ向かう白鳥達が羽を休めていた。

名寄の取引先を終えて、本日の宿泊地の稚内へR40をひたすら走る。
天塩川は雪解け水で川幅いっぱいに流れている。
R40を原野の中をひたすら進む。
山の陰から時折、高い山が姿を見せる。
しかし、その方向には高い山は無いはずである。
しばらく走っていると答えは出た。
その山は利尻富士だった。
そう海を隔てて、利尻島を形成している利尻富士だった。
R40が天塩川を最後に渡り、豊富町に入って直ぐに左折する。
予定では、R40でそのまま南稚内へ抜けるはずだったが、利尻富士のあまりの美しさにもっとそばから見たくなった。
オロロンラインに向かってサロベツ原野を左折する。
そこには、夕陽が映し出す、湿地帯の水面と逆光により、切り絵の様に見える、利尻富士。
気温は、3℃位で空気は、ピーンと張りつめている。

音はRB25のアイドル音しかない。
何とも、幻想的な雰囲気だった。
そのまま、オロロンラインに出る。
利尻島が静かに波立つ、海に浮かんでいる。
表現力の無い、私には何と表現をしたら良いのか、解らない程、美しい絵であった。

その、景色の中を原野を突き進むオロロンラインを飛ばす。
目指すは、今日の宿泊先ドーミーイン稚内天北の湯だ。
納沙布を回り、市内に入る。
ドラッグストアの角を曲がり、ホテルへ。
平面駐車場がいっぱいの為、タワーパーキングに入れるが3台程待っている。
一旦、ドラッグストアの駐車場で車の中で今日の残務を整理してから、食事してホテルに入ろうと考えた。
そこまでは、良かった。
で、車内で残務を処理して、ドラッグストアの敷地の中にあるラーメン悦ちゃんに入ろうとしたら暖簾を下げられてしまった。
仕方ないので、一旦ホテルのタワーパーキングに車を入れる。
実はこの事も、これからの失敗の大きな鍵になる。
チェックインして、夕食をとろうと街に出るが、まずは寒い。
そして、やっているのは飲み屋とその仲間に入る寿司屋だけである。
元々、お酒を余り飲まない私は、ましてやひとりで、飲み屋に入る気はしないし、寿司屋についても同様である。
出来れば、食堂の類が欲しいところだが、どうもこの辺りにはない。
コンビニでもあれは弁当でも手に入れてホテルで食べるのだが、どうも徒歩圏内には無さそうである。
車があれは,南稚内までちょいと足を延ばすのだが、タワーパーキングに入れた為、今更出してくれとは言いづらい。
結局、ドラッグストアの食料品売り場へ足を向ける。
しかし、ここにはお弁当や惣菜の類は無く、あるのは、冷凍食品とカップラーメンと生そばの類だけ。
さすがに、生そばをそのまま食べる訳にはいかず、考えていたら、ホテルの自販機の前に電子レンジが合ったのを思い出した。
結局、夕食はカップラーメンと冷凍の焼きおにぎり。
ちょいと寂しいが今日は仕方ないだろう。
ホテルに戻り、ホテル自慢の天北の湯に入り体を休める。
しかし、カップラーメンはあとで胸焼けがしなければ良いが・・・
本日の移動距離
走行=507km
ここ、アスペンホテルの朝食は美味しい。
ホテルを出発する。
小汚い、ステージア号の洗車をしたいが中々見つからない。
結局、洗車出来ぬまま高速に入る。

何が嫌かって小汚い車だよ。
なんか乗っているだけでイライラする。
でも、今日は留萌に行ってそこから、士別経由で稚内までいかないとならない。
とりあえず、汚いまんま美唄の取引先まで行く。
美唄のスタンドでやっと洗車完了。
スッキリスッキリ(^-^)v
再び、高速で留萌に向かう。
留萌からは苫前から霧立峠経由で名寄へ。

途中の畑では、北へ向かう白鳥達が羽を休めていた。

名寄の取引先を終えて、本日の宿泊地の稚内へR40をひたすら走る。
天塩川は雪解け水で川幅いっぱいに流れている。

R40を原野の中をひたすら進む。

山の陰から時折、高い山が姿を見せる。
しかし、その方向には高い山は無いはずである。
しばらく走っていると答えは出た。
その山は利尻富士だった。
そう海を隔てて、利尻島を形成している利尻富士だった。
R40が天塩川を最後に渡り、豊富町に入って直ぐに左折する。
予定では、R40でそのまま南稚内へ抜けるはずだったが、利尻富士のあまりの美しさにもっとそばから見たくなった。
オロロンラインに向かってサロベツ原野を左折する。
そこには、夕陽が映し出す、湿地帯の水面と逆光により、切り絵の様に見える、利尻富士。
気温は、3℃位で空気は、ピーンと張りつめている。

音はRB25のアイドル音しかない。
何とも、幻想的な雰囲気だった。
そのまま、オロロンラインに出る。
利尻島が静かに波立つ、海に浮かんでいる。
表現力の無い、私には何と表現をしたら良いのか、解らない程、美しい絵であった。

その、景色の中を原野を突き進むオロロンラインを飛ばす。
目指すは、今日の宿泊先ドーミーイン稚内天北の湯だ。
納沙布を回り、市内に入る。
ドラッグストアの角を曲がり、ホテルへ。
平面駐車場がいっぱいの為、タワーパーキングに入れるが3台程待っている。
一旦、ドラッグストアの駐車場で車の中で今日の残務を整理してから、食事してホテルに入ろうと考えた。
そこまでは、良かった。
で、車内で残務を処理して、ドラッグストアの敷地の中にあるラーメン悦ちゃんに入ろうとしたら暖簾を下げられてしまった。
仕方ないので、一旦ホテルのタワーパーキングに車を入れる。
実はこの事も、これからの失敗の大きな鍵になる。
チェックインして、夕食をとろうと街に出るが、まずは寒い。
そして、やっているのは飲み屋とその仲間に入る寿司屋だけである。
元々、お酒を余り飲まない私は、ましてやひとりで、飲み屋に入る気はしないし、寿司屋についても同様である。
出来れば、食堂の類が欲しいところだが、どうもこの辺りにはない。
コンビニでもあれは弁当でも手に入れてホテルで食べるのだが、どうも徒歩圏内には無さそうである。
車があれは,南稚内までちょいと足を延ばすのだが、タワーパーキングに入れた為、今更出してくれとは言いづらい。
結局、ドラッグストアの食料品売り場へ足を向ける。
しかし、ここにはお弁当や惣菜の類は無く、あるのは、冷凍食品とカップラーメンと生そばの類だけ。
さすがに、生そばをそのまま食べる訳にはいかず、考えていたら、ホテルの自販機の前に電子レンジが合ったのを思い出した。
結局、夕食はカップラーメンと冷凍の焼きおにぎり。

ちょいと寂しいが今日は仕方ないだろう。
ホテルに戻り、ホテル自慢の天北の湯に入り体を休める。
しかし、カップラーメンはあとで胸焼けがしなければ良いが・・・
本日の移動距離
走行=507km
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