さいたま→青森→函館 『なんか納得のいかない麻生総理の思いつき』
弾丸ツアーの台湾でのゴールデンウイークも終わり、今日から再び北海道に向かう。
しかし、今日は飛行機ではない。
ピーカンの天気の中、ひたすら、走るトラッカーである。
相棒はキャン太郎。
北海道まで車で移動するのも久しぶりである。
東北道を走る自体も久しぶり。
麻生総理の思いつきで休日の高速道路が、何処まで走っても1000円になっているが、これはあくまでも、【3/5/7ナンバー】の小型及び普通乗用車登録と【4ナンバー】の小型貨物と軽と二輪車の高速道路の料金で【軽二輪】と【小型車】に該当し、尚且つETCを取り付けている車でないとダメという、いかにも国土交通省の天下り先のETCに関連している、事業体が儲かりそうなシステムである。
そんなんで、そこに該当しないETCは付いているが、【1ナンバーの普通貨物で高速道路の料金は中型車】のキャン太郎は夜中に走らない限り、割引の恩恵は何にも受けないのだ。
同僚と共に移動の為、阿武隈パーキングエリアから岩手山サービスエリアまで、運転はお願いして、助手席でうとうと(-_-)zzz
まだ、頂に雪をかぶった岩手山が見える。
青森まであとひとっ走り。
680kmを走り、青森インターを下りる。
で、料金は【1ナンバーの普通貨物で高速道路の料金は中型車】の久喜→青森間\15,450-である。
ちなみに、途中で合流した、【4ナンバーの小型貨物で高速道路の料金は普通車】の1BOXバンは、長野→青森で\1,000-である。
なんか、少し納得いかないような気がする。
この思いつきの麻生企画だが、確かに行楽に出掛ける貴兄は増えたと思えるが、これだけ世界的に地球温暖化が叫ばれている中、経済効果だけを狙って、行楽の為だけに走る車を増やして金を回す政策はどうなんであろうか?
第一、以前から政府の推奨していた【モダールシフト】と、力いっぱい逆行していると思うが・・・
ところで、せっかく青森に来たので時間があれば、まるかいのラーメンでも食べたかったが函館へ渡るフェリーの出発時間までにいくらも時間がなく、今回は残念ながらお預け。
フェリー埠頭に着くと、鳴り物いりで華やかにデビューして敢えなく散った、ナッチャンレラが哀しげに、埠頭に係留されていた。
これ買うのにいくら掛かったんだろうねぇ・・・
今回、利用するのは共栄運輸が運行する青函フェリーのはやぶさ丸。
小さな船で船内設備も大した物は無いので、車内で過ごす。
いつの間にか、寝ていたようだ。
二時間程寝て目を覚ます。
私らのように、このまま函館に着いたらホテルに向かうような輩は、この時間は暇な時間だが、長距離を走り抜くトラッカーにはこの3時間50分は、貴重な睡眠時間である。
前記にある、ナッチャンレラは、この3時間50分を2時間30分で青函を走り切った。
勿論、莫大な設備投資をした上に高速で大量に燃料を消費して走る訳だから料金も高い。
料金は高いは、貴重な睡眠時間は確保出来ないはではフェリーの一番のお得意様の運送会社は敬遠するのは当然である。
同じ3時間50分で八戸→苫小牧とかが行けるのなら話は別だろうが・・・
結局、このナッチャンレラはこの先どうなる事やら・・・
まぁ私は一回だけ乗った事があったが。確かに快適ではあった。
第一、そのナッチャンレラを運行していた、東日本フェリーは無くなってしまったからね。
あまり揺れる事も無く、はやぶさ丸は津軽海峡を渡り、我がキャン太郎はすっかり夜になった、北の大地に上陸する。

飛行機なら、東京→函館間は約一時間半、そこを約13時間掛けてたどり着いた。
今晩お世話になるのは、スマイルホテル函館。
以前は第二オーシャンといったホテルと記憶している。
今回は、車がキャン太郎の為、キャン太郎を受け入れて頂ける駐車場を持ったホテルに限定されてしまうのだ。
それに、このスマイルホテル函館はなんと言っても、安い!
楽天で素泊まり\2,800-は驚異的価格設定である。
ユニットバスは少々狭いが、ウォッシュレットは付いているし、LAN環境は整っているし、部屋もリニューアルされて綺麗である。
これから、函館の宿はここかな?
スマイルホテルに到着。
車から降りると、さすがに北海道の夜はまだ寒い。
本日の移動距離
走行=719km
航路=114km
合計=833km
しかし、今日は飛行機ではない。
ピーカンの天気の中、ひたすら、走るトラッカーである。
相棒はキャン太郎。
北海道まで車で移動するのも久しぶりである。
東北道を走る自体も久しぶり。

麻生総理の思いつきで休日の高速道路が、何処まで走っても1000円になっているが、これはあくまでも、【3/5/7ナンバー】の小型及び普通乗用車登録と【4ナンバー】の小型貨物と軽と二輪車の高速道路の料金で【軽二輪】と【小型車】に該当し、尚且つETCを取り付けている車でないとダメという、いかにも国土交通省の天下り先のETCに関連している、事業体が儲かりそうなシステムである。
そんなんで、そこに該当しないETCは付いているが、【1ナンバーの普通貨物で高速道路の料金は中型車】のキャン太郎は夜中に走らない限り、割引の恩恵は何にも受けないのだ。
同僚と共に移動の為、阿武隈パーキングエリアから岩手山サービスエリアまで、運転はお願いして、助手席でうとうと(-_-)zzz
まだ、頂に雪をかぶった岩手山が見える。

青森まであとひとっ走り。
680kmを走り、青森インターを下りる。

で、料金は【1ナンバーの普通貨物で高速道路の料金は中型車】の久喜→青森間\15,450-である。
ちなみに、途中で合流した、【4ナンバーの小型貨物で高速道路の料金は普通車】の1BOXバンは、長野→青森で\1,000-である。
なんか、少し納得いかないような気がする。
この思いつきの麻生企画だが、確かに行楽に出掛ける貴兄は増えたと思えるが、これだけ世界的に地球温暖化が叫ばれている中、経済効果だけを狙って、行楽の為だけに走る車を増やして金を回す政策はどうなんであろうか?
第一、以前から政府の推奨していた【モダールシフト】と、力いっぱい逆行していると思うが・・・
ところで、せっかく青森に来たので時間があれば、まるかいのラーメンでも食べたかったが函館へ渡るフェリーの出発時間までにいくらも時間がなく、今回は残念ながらお預け。
フェリー埠頭に着くと、鳴り物いりで華やかにデビューして敢えなく散った、ナッチャンレラが哀しげに、埠頭に係留されていた。
これ買うのにいくら掛かったんだろうねぇ・・・

今回、利用するのは共栄運輸が運行する青函フェリーのはやぶさ丸。

小さな船で船内設備も大した物は無いので、車内で過ごす。
いつの間にか、寝ていたようだ。
二時間程寝て目を覚ます。

私らのように、このまま函館に着いたらホテルに向かうような輩は、この時間は暇な時間だが、長距離を走り抜くトラッカーにはこの3時間50分は、貴重な睡眠時間である。
前記にある、ナッチャンレラは、この3時間50分を2時間30分で青函を走り切った。
勿論、莫大な設備投資をした上に高速で大量に燃料を消費して走る訳だから料金も高い。
料金は高いは、貴重な睡眠時間は確保出来ないはではフェリーの一番のお得意様の運送会社は敬遠するのは当然である。
同じ3時間50分で八戸→苫小牧とかが行けるのなら話は別だろうが・・・
結局、このナッチャンレラはこの先どうなる事やら・・・
まぁ私は一回だけ乗った事があったが。確かに快適ではあった。
第一、そのナッチャンレラを運行していた、東日本フェリーは無くなってしまったからね。
あまり揺れる事も無く、はやぶさ丸は津軽海峡を渡り、我がキャン太郎はすっかり夜になった、北の大地に上陸する。

飛行機なら、東京→函館間は約一時間半、そこを約13時間掛けてたどり着いた。
今晩お世話になるのは、スマイルホテル函館。
以前は第二オーシャンといったホテルと記憶している。
今回は、車がキャン太郎の為、キャン太郎を受け入れて頂ける駐車場を持ったホテルに限定されてしまうのだ。
それに、このスマイルホテル函館はなんと言っても、安い!
楽天で素泊まり\2,800-は驚異的価格設定である。
ユニットバスは少々狭いが、ウォッシュレットは付いているし、LAN環境は整っているし、部屋もリニューアルされて綺麗である。
これから、函館の宿はここかな?

スマイルホテルに到着。
車から降りると、さすがに北海道の夜はまだ寒い。
本日の移動距離
走行=719km
航路=114km
合計=833km
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