旭川→留萌→富良野→陸別→帯広 『一反木綿が横断幕?いやゴールテープ?』
旭川の朝は早い。
カーテンを開けっ放しで寝たのだが、部屋に差し込んだ眩しい日差しで目が覚めた。
時計を見ると4:56。
カーテンを閉めて再度寝ようと試みたが寝られず。
結局、起きる。
せっかくの晴れなので散歩に出る。
雨が上がり濡れた路面に朝日がまぶしい。
ちょいと早めにホテルを出発。
留萌も晴れていた。
しかし、風が強く海は荒れていた。
留萌から滝川、富良野と回り、狩勝峠経由で十勝に入る。
狩勝を越え、そばの名所、新得町に入る。
新得で豚肉そばを食す。
一旦、帯広の市内へ向かい、今度は内陸の陸別を目指す。
音更インターから道東道に入ったが、寒気が入ってきている関係か、空には低く黒い雲が立ち込め北風が猛烈に吹いている。
あちこちの畑から土埃が上がり、大変埃っぽい。
空を見ると、空高く何やら飛んでくる。
まるで一反木綿のようにである。
走りながら、しばらくめで追っていたが、我が行く先の丁度高台になった高速道路に引っかかったではないか!
大きさは、縦2m横20m位はある薄い白い布地が、まるでゴールラインのテープのように・・・
それも微妙な3m位の高さに横断幕のようにかかっている。

間違いなく、キャン太郎の箱には引っ掛かる。
しかし、あまり強そうな感じではないので、ゆっくりと通過。
やはり、引っ掛かった。
しかし、意外な位に簡単に千切れた。
でも、横断幕は残ったまま。
片付けようにもどうにも片付けられないので、とりあえず池田の料金所にでも言おうと思い走る。
1km程走ると、駐車帯にレーダーを構えてネズミを捕まえているパトカーを発見。
ゆっくりと近づき、パトカーの 前にハザードランプを点灯させ停車をすると、不思議そうな顔をしてポリスマンが降りてきた。
箱に引っかかった一反木綿の千切れた一部を示してカクカクシカジカと説明をすると、ポリスマンは一礼し、ティアナのパトカーに乗り込み現場に向かって行った。
ポリスマンに手伝ってもらい、千切れた一反木綿を取り払ったキャン太郎は、そのまま道東道の終着、足寄を経由し、極寒の地として占冠・美深と並ぶ陸別に緩やかに高度をかせぐ。
陸別で打ち合わせを行って、再び帯広に戻る。

今日の宿は、帯広ワシントンホテル。
到着後、打合せを兼ね食事に出る。
結構酔いが回り、ホテルに戻りお休みなさい。
本日の移動距離
走行=571km
カーテンを開けっ放しで寝たのだが、部屋に差し込んだ眩しい日差しで目が覚めた。
時計を見ると4:56。
カーテンを閉めて再度寝ようと試みたが寝られず。
結局、起きる。
せっかくの晴れなので散歩に出る。

雨が上がり濡れた路面に朝日がまぶしい。
ちょいと早めにホテルを出発。
留萌も晴れていた。

しかし、風が強く海は荒れていた。
留萌から滝川、富良野と回り、狩勝峠経由で十勝に入る。

狩勝を越え、そばの名所、新得町に入る。
新得で豚肉そばを食す。

一旦、帯広の市内へ向かい、今度は内陸の陸別を目指す。
音更インターから道東道に入ったが、寒気が入ってきている関係か、空には低く黒い雲が立ち込め北風が猛烈に吹いている。
あちこちの畑から土埃が上がり、大変埃っぽい。
空を見ると、空高く何やら飛んでくる。
まるで一反木綿のようにである。
走りながら、しばらくめで追っていたが、我が行く先の丁度高台になった高速道路に引っかかったではないか!
大きさは、縦2m横20m位はある薄い白い布地が、まるでゴールラインのテープのように・・・
それも微妙な3m位の高さに横断幕のようにかかっている。

間違いなく、キャン太郎の箱には引っ掛かる。
しかし、あまり強そうな感じではないので、ゆっくりと通過。
やはり、引っ掛かった。
しかし、意外な位に簡単に千切れた。
でも、横断幕は残ったまま。
片付けようにもどうにも片付けられないので、とりあえず池田の料金所にでも言おうと思い走る。
1km程走ると、駐車帯にレーダーを構えてネズミを捕まえているパトカーを発見。
ゆっくりと近づき、パトカーの 前にハザードランプを点灯させ停車をすると、不思議そうな顔をしてポリスマンが降りてきた。
箱に引っかかった一反木綿の千切れた一部を示してカクカクシカジカと説明をすると、ポリスマンは一礼し、ティアナのパトカーに乗り込み現場に向かって行った。
ポリスマンに手伝ってもらい、千切れた一反木綿を取り払ったキャン太郎は、そのまま道東道の終着、足寄を経由し、極寒の地として占冠・美深と並ぶ陸別に緩やかに高度をかせぐ。
陸別で打ち合わせを行って、再び帯広に戻る。

今日の宿は、帯広ワシントンホテル。
到着後、打合せを兼ね食事に出る。
結構酔いが回り、ホテルに戻りお休みなさい。
本日の移動距離
走行=571km
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