踏切開かず 『大きな事故じゃなければいいんだけどね・・・』
いつもならアンダーパスを抜けるが、今日に限って踏切を通りたくなった。
元荒川沿いの土手道を走り、踏切に差し掛かると、遮断機は降りていた。
おいらは三台目に並ぶ。

かーん♪かーん♪かーん♪
と、赤い信号が交互に点滅していて、春日部方面から大宮に向かう上りの→が点いていた。
何時もなら、駅に停車した電車が走りだすまでにそんなに時間を要しないが、なぜか電車は全然来ない。
いい加減待っていて、後ろも数珠つなぎになってきたのでおかしいな?と思い車を降りる。
踏切から駅方向を見るが電車は止まったまま。
仕方ないので、遮断機に書いてある、緊急連絡先に電話をする。
「野田線55号踏切なんですが、全然開かないんですけど・・・」
「申し訳御座いません。現在50号踏切で人身事故が発生していまして、野田線は不通となっていまして、踏切が開く見込みはたっていません。」
なるほど・・・
そりゃ開かないはな。
仕方ないので、数珠つなぎの後ろの車に伝えに行く。
Uターン出来る所までバックして来た道を戻る。
人身事故の人は大丈夫なのだろうか?
ふと、心配になる。
朝から、珍しい出来事にあってしまった。
元荒川沿いの土手道を走り、踏切に差し掛かると、遮断機は降りていた。
おいらは三台目に並ぶ。

かーん♪かーん♪かーん♪
と、赤い信号が交互に点滅していて、春日部方面から大宮に向かう上りの→が点いていた。
何時もなら、駅に停車した電車が走りだすまでにそんなに時間を要しないが、なぜか電車は全然来ない。
いい加減待っていて、後ろも数珠つなぎになってきたのでおかしいな?と思い車を降りる。
踏切から駅方向を見るが電車は止まったまま。
仕方ないので、遮断機に書いてある、緊急連絡先に電話をする。
「野田線55号踏切なんですが、全然開かないんですけど・・・」
「申し訳御座いません。現在50号踏切で人身事故が発生していまして、野田線は不通となっていまして、踏切が開く見込みはたっていません。」
なるほど・・・
そりゃ開かないはな。
仕方ないので、数珠つなぎの後ろの車に伝えに行く。
Uターン出来る所までバックして来た道を戻る。
人身事故の人は大丈夫なのだろうか?
ふと、心配になる。
朝から、珍しい出来事にあってしまった。
スポンサーサイト